■福岡9日■ 〜MC1〜 光「こんばんは!」 客「こんばんはーーー!!(^^)」 光「キンキ・・・キッズです!!」 客「イェーーーーーーイ!!!」 そうそう、今回、個々に名前を言わなかったんですよね。光一さんがまとめて挨拶して、剛さん言葉発さず。 光「KinKi Kidsとしては1年ぶりの福岡?になりますね〜。」 客「(拍手)」 光「・・・僕 個人的にはつい最近来たような気がするんですけど。」 客「(笑)」 新曲「Family」。 光「もちろん皆さんはね、演奏できるぐらいに繰り返し聴いていただいて!」 客「イェーーーーイ!」 剛「そうそう。『私トランペット吹いたことないけど、これは演奏できるわ〜』って」 光「まさか!まさかとは思いますけども、まだ買って聞いてないわっていう人?」 客「ハーーーーーイ!!(^^)」 剛「なんでやねんっっっ!!」 客「(笑)」 剛「なんでやねんといえばですよ。僕 本番前に1つ、なんでやねんと思うことがありまして。」 客「何ーーーーー??」 剛「今日 僕ね、本番・・・45分前にはもう準備できてたんですよ。」 客「えーーーーっ!?」「早いーーーー!!」 光「あなた早いね!(@@)45分前?」 剛「そうやで?でも、昨日も30分前にはできてたよ。それでですよ。 スタッフに、『5分前で〜す』言われたから廊下出たら、だーーーれもおらへん。」 客「(笑)」 剛「MAもMADもや。ほんで彼らが出てきたから、『お前ら先輩より遅いなんてボケカスハゲぇ〜』言うてたら ガウン姿のもう一人の人が。」 客「(笑)」 剛「『・・・・・・早いねぇ。』←普通 言うてガウン姿でスタスタスタ・・・」 客「(笑)」 剛「なんでやねんっっっ!!!」 光&客「(笑)」 剛「お前が遅いねん!」 光「そんなことないよ!(笑)。遅れてへんねんから別にええやないか。」 客「えぇ〜〜〜〜???」 光一さんのせいかどうか知りませんが、この日開演は5分程遅れておりました(^^; 光「いや、ちょっとMAとMADの楽屋に遊びに行っててさぁ。」 剛「ちょっと遊びにって・・・・小学生かお前」 客「(笑)」 剛「いや、でも、僕45分前に準備完了思ってたけど、ステージ出てから気付きました。コンタクトつけるの忘れた。」 客「えーーーーーっ!!」 てか、剛さんコンタクト常用!?知らんかった〜(@@)一時期ディファインはつけてるな〜と思ってたけど。 剛「開演前にお腹減ったな〜と思ってヨーグルト食べてたら忘れたわ。 ちょ、今つけてもいい?」 客「きゃぁーーーーーー!」 ステージ前の隙間のところにかがみ込む剛さん。 光「大体なんでそんなところにコンタクト用意してあんねん!(笑)」 剛「ちょっと、鏡無い?鏡。」 光「熟練者は鏡なんかいらん!・・・・・・・あ、でも俺もこの前MCでつけたから人のこと言われへんわ(^^;」 どうやら仙台のMC?でつけたことがあったそうですね。 この辺りでしゃべりながら、剛さんがマイクを持っていてもらおうとウロウロする光一さんを地味に追っかけてたのがツボ。 無事マイクは渡して、剛さん、コンタクトのフタを開けて中の液をこぼす。 剛「あっ・・・」 光「おまえ、こぼれてる!」 と、足でのばして拭き拭き。←オイ(笑) 光「あなたソフトなんですね〜。あたくしハードですけど。」 まだ鏡は用意されないらしく、剛さんかがみこんでゴソゴソ。そして何か言ったらしい。 光「・・・・・・ふっ(笑)、お前、俺に『ついた?』って聞くなっ!(笑)」←雪崩た 客「(笑)」 声が激甘!!!てか、コンタクトついたかついてないか相方に聞くって・・・・! 光「視界が広がったかどうかでわかるやろうが。・・・・・・おまえ、下にズレてるで?」 と言いつつ、剛さんの顔を覗き込んでます。当然、2人の顔が近づいてるわけで・・・ 客「きゃぁーーーーーー ![]() 光「何が『きゃぁーーーーーー』やねん!」 客「(笑)」 ワタクシ今回、ステージ向かって右側のほぼ真横席にいたんですよね。 で、このコンタクトつけてる時は、剛さんに背を向けられた状態だったので、覗きこんでる光一さんの顔がばっちり。 もう、にっこにこで超楽しそうなの! 光「今、上に・・・・・あぁ、ついてるついてる!(^^)」←『聞くな』って言ったクセに・・・ 剛「よっしゃ、完了。」 光「今頃鏡持ってきてるし。」 ステージ下にどうやら剛さんのマネさんが鏡を持って到着した模様。 剛さん、隙間に向かって寝転がります。 剛「ちょっとしゃべっとき?」 剛マネ「・・・・・・いつもありがとうございます!」 客「(笑)」 光「何言うとんねん(笑)」 剛「んふふふふ(笑)」 今のマネージャーさんとは相当いい関係が気付けているようですね。剛さん、いじるのが楽しくてしょうがない感じ。 光「・・・え、剛 視力どれくらいなん?」 剛「わからへんけど、なんかパソコンするようになったら悪くなったよ。あとこういう照明とか・・・ あとは僕自身が輝いてるから。」 客「(笑)」 光「違うやろ。お前の隣におる俺が輝いてるからやろ。」 客「おぉーーーーーーっ!」 剛「そんなん言うたら、昔からお前が視力が悪いのは隣にいる俺が輝いてたからやろ。」 視力が悪いのはお互いが輝いている影響らしい┐(´ー`)┌ 〜MC2〜 Secret Code終わり。 いつもみたいに、最後は♪じゃ〜〜〜〜〜んで伸ばして、みんなでジャンプして締めるのかと思いきや 曲の最後、すっごいあっさり終わってしまって完全にからぶった剛さんと観客。 「え??????」みたいな雰囲気になったので、 剛さん合図ですぐにやり直していつも通りみんなでジャンプして締め。 光一さん、なぜかめっちゃ笑ってます。 光「ごめん、俺リハで建さんが、この曲は最後パッって切るって言ってたん知ってたから、どうしよー思ってた(笑)」 剛「・・・!!・・・いけずぅーーーーーーーーーっ!!」 光&客「(笑)」 剛「めっちゃ恥ずかしかったよ俺。」 光「うひゃひゃひゃひゃひゃ(笑)」 剛「びっくりしたよ。トースターにパン入れてんのに、チーン言うてんのにパン出てこーへん みたいな。」 光「あっはっはっはっは!(爆笑)」 もう光一さん、お腹かかえて笑ってます。例によって、それだけ笑ってるのは光一さんだけです(笑)。 光「お前ほんま、たまにおもろいわぁ(^^)」 剛「たまにちゃうよ!結構おもろいこと言うてるよ!」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」←ほんとにずーーーーっと笑ってます 光「でもそんなハプニングがあっても、動じない剛さんが素敵(^^)」 客「ひゅーーーーー♪」 剛「俺ほんま動じひんからね。普通に歩いてて例えば前に『ぬ〜り〜か〜べ〜』って出てきても、普通に(よける)。」 客「(笑)」 光「昔もそうやもんな。トイレ入ってるからさぁ、驚かしてやろう思ってコインで鍵あけて、戸開けても『あぁ?(反応薄)』って。」 客「(笑)」 光「『なんやねーんっ!(慌)』みたいなん期待してたのに。」 光一さん、その話好きすぎ(笑)。ソロコンでもどれだけしたんだか。 光「そういうの動じないのに、あなた高い所とか臆病ですよね。」 剛「飛行機とかほんま無理やもん。」 光「何があかんの?」 剛「堕ちそうと思っちゃう。」 光「思っちゃう?(笑)」←なんか言い方がツボだったらしい ここで剛さん、パリへの飛行機は「パリが好きだから大丈夫」とか言いつつ、ここ(福岡)くるまでの飛行機が辛かった話を(爆)。 剛「僕あれ、1時間半ぐらいやと思ってたんですよ、東京からここまで。 で、マネージャーに『1時間半くらいやっけ〜?』って聞いたら、『いや、1時間10分ですよ。』って。 (予想より短くなったから)そうか〜思ってたら、 アナウンスで『当機はただいまから離陸致します、到着予定時刻は1時間30分後の・・・』って」 客「(笑)」 超いい加減らしいマネージャーさん。 他、パリに行った時も途中で経由する空港とか、現地についてからとか、 とにかくポテトが食べたくて迷子にまでなったらしく、常々ネタを提供してくれるお人のようです。 光「え、じゃあもし東京から福岡まで飛行機か新幹線か選べるってなったら、新幹線選ぶ?」 剛「うーん・・・。まだそっちの方がええわ。だってお弁当とか食べれるやん。」 光「また普通のコみたいなこと言うてる(笑)」 客「(笑)」 剛「あなたは移動時間好きですかじゃあ。」 光「いや!・・・どこでもドアがあるなら活用したいです。」 客「(笑)」 ここでしずかちゃんのお風呂の話とかもしてました。 今回福岡に来る時も、随分揺れたそうです。 で、剛さんはいつもヘッドホンを持参して飛行機の中ではクラッシックを聴くそうですが 今回はそのクラッシックの感じがどうも選曲ミスだったようで不安を煽るような曲調だったとか。 剛「もしかして・・・実はそんなに燃料積んでないんじゃ・・・((((;゜Д゜)))」←超マイナスな思考回路 光「積んでないわけない!(笑)」 客「(笑)」 飛行機に乗るまでも、金属探知機のところでいろいろあったようです。 剛「オサレ(お洒落)〜に帽子にバッチなんかもつけてたんですよ。ほんなら案の定ピーピー言いよってやなぁ。」 最初でこそ普通に対応していたらしい剛さんですが、あれこれ外しても全然探知機がおさまらず、 検査員にも不審な目で見られたり、「麻薬でも?」みたいな感じで対応されたりでイライラしてきたらしい剛さん。 剛「ポケットまでまさぐられるからやなぁ、もう・・・『(ポケットに入ってんのは)フリスクっ!(怒)』言うて。」 客「(笑)」 光「あっはっはっは!(笑)」 そんなことでキレた自分が、後から考えるとおもしろくてしょうがないようでした。 光「まぁそれだけちゃんと仕事してはるってことですからね〜。 剛さんもひっかかってたみたいですけど、俺もひっかかりましてねぇ。」 剛「おぉ。」 光「まぁベルトとかどうやってもひっかかるんですよ。でも、そういうのを外しても、なんでかこの辺がピーピーいいよんねん。」 と、股間のあたりを。 剛「まぁ男の人は入ってますからねぇ。」 光「金属は入ってないでしょ(笑)。でも、ああいうのってほんまにまさぐられんのよ! ああいうのもじゃあ剛さんは動じへんねんや。」 剛「動じへんなぁ。」 光「俺ドキドキしちゃう!(^^)」 客「(笑)」 光「そういや思い出した。ソロコンでさぁ、MAとかMADとかと一緒に行動するやん。 で、空港によってはそういう芸能人とかは別の出口から出入りしたりすんねんけど、 そういう所にもやっぱり検査員っているのね。 で、男と女と1人ずついんねんけど、気がついたらMAとMADみんな女の検査員の方に並んでた」 客「(笑)」 光「お前ら・・・!(笑) って。」 剛「でもああいうところの人ってなぜかみんなメイクばっちりやよね。なんで???」 客「(笑)」 光一さんには他にもトラブルが。 光「僕あの〜 ほんと飛行機はギリギリに乗るタイプなんですよ。で、離陸15分前とかでもまだ大丈夫やろう思ってて。 で、そろそろ行くか〜 思ったら、自分の乗る飛行機のやつが【Closed】って変わる瞬間が見えてん。」 客「(笑)」 光「『・・・・あら?』ってなって。で、あれってあの瞬間からキャンセル待ちに回されちゃったりするんだよね!」 客「へぇ〜」 光「で、そうなったら困るから、近くにいる係りの人に、『すいませんすいません』と。 『あれに乗りたいんですけど・・・』言うたら、その係の人が無線みたいなやつで 『えー。堂本さんが入りたがってます。』」 剛&客「入りたがってますって!(爆笑)」 なんかわかりませんが、この言い方がめちゃくちゃおもしろかったのです。間違ってないんだけどもなんか違う!(笑) 光「いや(笑)、そんな言い方やなかったんかもしれんけど、なんか報告されてんって。」 剛「今のおもろいなぁ〜(笑)」 昔は15分前でも全然OKだったのは、マネージャーとか事務所の人が、 すでにチェックイン状態だったチケットを渡してくれていたからだったんだと今になってわかったという光一さん。 光「昔はガチョーンだけで済んだのに」 剛「がちょーんは違うやろ」 客「(笑)」 まだ続きます飛行機話。 光「俺、前に1回プライベートでベルギーに行ったんですけど。」 剛「君にベルギーってイメージ無いね!なんで?」 光「F1観に行ったんですよ。」 剛「あぁF1か。(納得)」 光「で、一応事務所にも相談して。そしたら、もしなんかあったら困るから、ファーストクラスで行きなさい言われて。 『うわっ、俺芸能ずぃ〜ん♪』みたいな感じで」 客「(笑)」 光「でも自腹やねん。めっっっちゃ高い。」 客「(笑)」 光「で、ファーストクラス乗ったはいいけど、あれ、勝手が全然わからんねん!」 どうしても『翼の王国』が読みたかったけど、どこにあるのか、どこを押せばいいのかわからず内心オロオロ。 でも、ファーストクラスに慣れてないと思われたくないから客室乗務員には聞けないし、 でも『翼の王国』は諦められないしで格闘してたら、結局「ここです」と、CAさんに指摘されちゃったとか。 光「ものっすご恥ずかしかった。」 客&剛「(笑)」 MA&MAD達にギターを持って来てもらう。 光「松にホモ疑惑が出てまして。」 客「えぇ〜〜〜〜???」 光「松、松、あの顔 剛にやってあげて?」 で、カメラに抜かれる松崎くん。またこれが、びっみょーにあぶない感じのキリッと顔。ちょっと目つきがソレ系っぽい。 光「うわーーーーー!(笑)サンチェおったらブッ飛ばされるわ。」 客「(笑)」 剛「俺、そっち系の人にモテるからわかるよ。お前はそうや!(断言)」 客「(笑)」 剛「裏行ったらずっと内股やもんなぁ?」 客「(笑)」 光「松。否定しとかないとほんとにずっとそのキャラにされるよ(笑)。実は女子好きやもんな!俺も女子好き。」 ネタにしたけど、最後はちゃんとフォローする優しい光一さん。 <アンコール後> ちょっと感動的な会場大合唱の後。 剛さんはこの曲に対する想いとか、”ありがとう”という言葉について結構真面目に。 そして次、光一さんの番。 光「・・・皆さん、男のキーなのによく歌えましたね。」 客「えぇ〜〜〜??」今言うことがそれなの?(笑) 剛「いや、昨日も隣で見てたけど、うるうるしてたよ。実は今いちばん泣きたい人この人なんです。」 客「きゃぁーーーーーー!!!」 モニターで光一さんの顔アップ撮ってくれてましたが、確かにちょっとうるんでいたような? 光「・・・まぁそういうことにしとこうかな!(^^)」 こういう場ではどうしても照れちゃう光一さん。そんな光一さんを、また剛さんが優しい顔で覗き込んでるの!!! そしてまた、剛さんの真面目語り。 剛「僕が言いたいのは、みんなのことをすごく愛してるよってこと。」 客「きゃぁーーーーー!!」 湧く会場に、光一さん、人差し指を口元に持っていって、「シーーーーッ!」と。 会場を静かにさせて、もしや生声で?と思いきや・・・ 光「サンキューベリーマッチ!」←オンマイクでふざけ気味に 剛「ちょぉ待てぇ!!!!(笑)」 客「(笑)」 やっぱり真面目な雰囲気には茶化さずにはいられない光一さんでした。 でも、真面目なことも言ってたんですよ〜! 「ソロ活動とかしてると2人を比べたりする人もいるけど、 僕たちはKinKi Kidsを特別に意識してるわけじゃなくて。 2人で1つと言う人もいるけど 、そうじゃなくてKinKi Kidsは最初から1つなんです。 僕ら2人でKinKi Kidsなんです。 KinKi Kidsでいることが、2人でいることが当たり前なんですね。」的なことを、 剛さんじゃなくて光一さんが言ってたのが印象的でした。 <ダブルアンコール> 出て来てくれるまでにかなり時間がありました。アナウンスも2回入ったかな? もう無理かな?と思ったぐらいの時に、剛さんだけご登場。 客「光ちゃんはーーー???」 剛「え〜 ここでね、みんなで『こういちっちっちーーー!』って呼んだら、 もう一人の人も出て来てくれると思うのでね」 客「えぇ〜〜〜〜??(笑)」 剛「みんなで『こういちっちっちーー!』って呼びましょう。いいですか?」 客「はーーーーい!」 剛「せーの!」 客「こういちっちっちーーー!」←恥ずかしいのでちょっとおさえめ(笑) 剛「ね、恥ずかしがったら出てこない。言い出した俺が1番恥ずかしい。」 客「(笑)」 剛「はい、もう1回いくでー?せーの」 客「こういちっちっちーーー!!!!!」 光「もう勘弁してくれ〜」 で、出てきた光一さんなんと!!! グレーのバスローブで頭がシャンプー途中で泡泡、まさに”茶ワー”状態!!!! 足はもちろん素足にスリッパ。 客「きゃぁーーーーーーーーー!!!!!!(爆笑)」 剛「ごめん(笑)、俺 頭整理できひんねんけどどういうこと!?それ(笑)」 光「俺も整理できてないよ」 確かに!(笑)てかよくそれで客前に出ること許されたな!(笑) 光一さんアンコール後、そっこうでシャワーを浴びてたらしいですが スタッフに「お客さんが帰りません!!」と急かされ、そのまま出てきちゃったそうな。 剛「何なん?この2ショット(笑)」 と言いつつ、並んで見る2人。おもしろすぎる・・・ 光「どうせやったらバックあれがいいわ。キラキラするやつ」 剛「キラキラするやつな!照明さん!」 そして見事、大ビジョンにはバックがキラキラした、頭泡だらけな光一さんが(爆)。すごい映像・・・ しゃべってる間も、何回も頭わしゃわしゃして、泡だてる泡だてる。 もう、会場ずっと爆笑です。 剛「ハゲやなくて地毛やっていうアピールやな。」 光「そう!そういうこと!」 剛「そうちゃうやろ(笑)。否定せーや!(笑)」 もう、光一さん無敵です。 剛「昨日は仙人やったけど、今日は泡神様やな。」 泡神様・・・・!!! 剛「泡神様からお言葉をいただきますので、みんなしっかり聞くように。 では泡神様、どうぞ!(^^)」 と、ステージ前に光一さんを1人残して、剛さんステージ奥の方に。 光「あ・・・え〜・・・ 繋ぎ合わせた今は ひとりだけのものじゃない。」 ???あれ???なんかどっかで聞いたフレーズのような・・・ 光「この景色は数々の 犠牲を超えた希望の海ー」←棒読み 剛さん、大ビジョンで泡神様を見てるんですが、手を口元にやって、くふくふ笑ってる姿がもう、可愛いのなんの! 光「愛も 求めるものじゃいけない」 剛「オイちょぉ待てぇ!!!!(笑)」 光「泡へとー、捧げていくものなんだー」 剛「歌詞読んどるだけやないかおまえ!!(笑)しかも”泡”って!!」 光「ね。泡神様でしたー。」←自分で言っちゃう 客「(笑)」「可愛いー!」 光「・・・もう勘弁してくれ!!(苦笑)」 剛「んふふふふふ(笑)」 もうねぇ、剛さんの目がもう、おもしろいオモチャ見つけた子供みたいな目してるんですよ!! いじってつっこんで楽しくてしょうがない感じ。 こんな感じからなんとか『Family』に込めた想いとか、そういうのを真面目に語ろうとするんですが 今度は光一さんが反撃(?) 剛さんが真面目に語ろうとすると、髪わしゃわしゃやったり、一角獣にしてみたり、 無意味に頭振ってみたりで、もちろんファンはそっちに目がいってしまうので その度にクスクス笑い声が起こってしまって、ちっとも締まらない(笑)。 剛さんはなんとか話を進めようとするのですが、光一さんがちょっかい出したくてチャチャ入れたくてしょうがない感じ。 しまいには、光一さんが手を頭にやるのを必死で押さえつけたり払いのけたりする剛さん。 それがまた、”ペシッ”って音がしそうな感じで可愛らしい(笑)。 剛「だからもう、しゃべらして!?」 光「♪♪♪(^^)」←ちょっかい出して反応してもらえて超ごきげんさん 剛さんがぷんすか怒ってるのにちっとも懲りない泡神様。 この2人のやりとり、めちゃくちゃ可愛かったなぁ。 そして最後に爆弾投下。 剛「あの〜 KinKi Kidsはね、これからももちろん提供していただく曲も歌っていくんですけれども、 そうじゃないものもね?」 光「そう。実はね、もうレコーディングが終わってたり・・・」 客「えーーーーーーーーーっ!!!!!(驚)」「きゃぁーーーーーーーーーーっ!!!(嬉)」 光「レコーディングしたからって別にCDになるとは限らへんで?」 客「えーーーーーーっ!?(笑)」 光「(笑)」 剛「これねぇ、みんなびっくりすると思うよ。こんなサウンドをやるんや〜って。 だから最初はね、戸惑うかもわかりませんけども・・・でも2人で決めたことなんで。」 客「(拍手)」 剛「アルバムもね、今年は出せませんでしたけれども・・・なんとかがんばって・・・ これねぇ、実現したらすごいことになるよ。」 客「きゃーーーーっ!!!」「何ーーーーーーー??」 光「うん。実現したら素晴らしいことになる。」 剛「氷山に登ることぐらい難しいことかもしれんけど、でもなんとかね!うん。楽しみにしてて下さい。」 客「(拍手)」 もう嬉しくて嬉しくて。 そして、あの光一さんがここまで断言するということは、もうかなり固まっているということでOKでしょう!? めちゃくちゃテンション上がった♪待ってるからね!! このダブルアンコールがめちゃくちゃ長かったので、 泡いっぱいで出てきたはずの泡神様の髪の毛も、最後には泡が全くなくなってしまいました。 そしてそのまま、光一さんはオールバックに!! 生え際もバッチリ!(爆) 剛「濡れ神様や。」 珍しいもん見れたーーーーーー♪ 剛「おやすみなさーーーい!」←最後結構あっさりはけた剛さん 光「おいっ、(こんな頭の状態の)俺より先にハケるな(笑)」 ■大阪8日■ 〜MC1〜 光「こんばんはー!」 客「こんばんはー!(^^)」 光「32歳!!堂本光一です!!」 片手挙げたり両手広げたり、スターっぽく歓声を受けるポーズをしているのですが・・・・・・ なぜか客席からは歓声より笑い声が(笑)。 剛「・・・・・・なんかノリが違うみたいですけど。」 客「(笑)」 剛「31歳、堂本剛です!!」←同じくスターっぽいポーズ付 客「イェーーーーイ!!」「(拍手)」 おなじことをやっても、やはりやりなれていらっさる剛さん(笑)。 剛「・・・若干気を遣われてる感じです。」 客「(笑)」 光「ねっ、2人合わせてもまだ63歳!!」 客「(笑)」 光「あ、そうや。これ俺30超えてから変化があったんですけど・・・」 剛「お、何がありましたか。」 光「事務所にね?なんか『○○買いませんか?』みたいな郵便がくるっていうのは今までもよくあったんですけど・・・」 剛「うん。」 光「30超えてからねぇ、『お墓買いませんか?』っていうのが・・・」 客&剛「(笑)」 光「で 俺、そういうの事務所の人間みんなに届いてると思っててん!」 剛「届かへんよ。」 光「そう。『え、みんなに届いてるんでしょ?』って聞いたら、『いや、光一さんだけです・・・』って。」 客「(笑)」 光「いや、それが今年もさっき渡されてね。ここ大阪やで!?って。」 客「(笑)」 剛「どうですか、お墓とか。」 光「いや〜?ああいうのって、あんまり先作らん方がいいっていうよね。」 剛「らしいよね、なんかもうちゃんとそこに入りますっていうのを先に用意しといた方がいいって・・・」 ??????????噛み合ってない2人。 光「・・・えっ、先につくっといた方がいいの?」 剛「なんかもう、おっきいのに入りたいよね。」 光「前方後円墳とか?(笑)」 客「(笑)」 光「まぁでも、僕はいつ死んでもいいように生きてますからね。お墓用意しといてもええかもしれん。」 剛「おまえだからあれや、KAT−TUNとかに入ったらええねん。 お前だってあれやろ?ギリギリでいつも生きていたいねんやろ?」 客「(爆笑)」うまいな剛さん!光一さんも笑ってます 剛「俺は嫌やもん。ギリギリじゃなくて、安全に生きてたいねん。」 客「(笑)」「きゃーーーーーーっ!!」 光「まぁ僕は赤西仁じゃありませんので・・・」 またなんで6人(5人!?)いる中でなぜあえてそのメンバーの名前が出た光一さん! 剛「・・・・・そこなんかややこしいみたいなんで。」 客「(爆笑)」 光「あ、そうか」 剛「うん。僕個人的には応援してるんですけどね、好きにやったらええやんって。でも若干そこはめんどくさいみたいです。」 微妙になりかけた空気を見事笑いに変えた剛さん。素晴らしい! 光「あれやね、大阪ものっすごい寒いよね!」 客「寒いーーー!」 光「東京も寒いけどさぁ、でも大阪の方がものっすごい空気が冷たい。 リハの時なんてお客さん入ってへんからもう、凍え死ぬんちゃうかっていうくらい寒い。」 剛「寒すぎて僕、さっきあの辺(スタンド席の方を指さして)でワカサギ釣りしましたからね。」 客「(笑)」 光「凍ってた?氷張ってた?(笑)」 客「(笑)」 光「まぁでもね、こうしてお客さんが入るとすごい暑苦しい・・・」 客「えぇーーーーーっ!!」「ひどーーーい!!」 剛「・・・光一さん・・・それは感謝の言葉ととっても良い・・・?」 光「そうそう、感謝の言葉!(^^)」 客「(笑)」 剛「あれやよね、大阪来ると粉もん食べたくなるよね。」 光「ベタにね。」 ということで、ケータリングでたこ焼きがあったらしく、2人共食べたそうです。 剛「でも焼いてるのが家庭用のたこ焼き機で、(焼ける個数が少なくて)違う意味で行列できてましたけどもね。 そう、その開演前ですよ。僕はまぁあの〜1時間半くらい前から準備するんですけども、なんだかんだして、 で まぁ他の作業とかもあったんでそういうのいろいろして、10分ぐらい前にスタンバイしに行ったんですよね。 そしたらこの人がすでに・・・」 客「おぉーーーーーっ!!」 福岡ではスタンバイの遅さを指摘されていた光一さんが、なぜか自分より前にスタンバイしていたと。 剛「あれ?思ったら、スタッフが『(光一さん)15分前からいるんですよ・・・』←迷惑そう」 客「(笑)」 光「いかに楽屋ですることがないかってことよね!」 楽屋ですることがなさすぎて早くスタンバイしたため、場内アナウンスをしている女性の仕事っぷりを見ていたとか。 光「だってこの辺で言うてんねんもん!」 光一さんがスタンバイしているほんとにすぐ傍でああいうのはアナウンスしているらしいです。 剛「俺やったらいじりますけどね!とりあえずその人を軸にぐるぐる回りますね。」 客「(笑)」 光「俺そこまで勇気なかったわぁ〜(笑)」 剛「いつか(場内アナウンス)やってみたいと思ってんねんけどね。さりげなく変わって、でも誰も気付かへんねん。 『あら?なんか声が太くなったわぁ』ぐらいで」 光「お前ほんまにやってそうやもんな」 確かに(笑)。 ツアータイトル話。 光「ねっ、”僕も堂本Family”。他にもいろいろかっこいいタイトルとかも考えてたんですけどね・・・」 剛「『あ〜〜、堂本Familyだよ』っていう神の一言で決まりましたね。」 光「決まっちゃいましたね。」 剛「生神様の一言で決定です。」※生神様=ジャニー 客「(笑)」 剛「大阪人はね、このタイトル聞いて『私 田中ですけど?』っていうツッコミをさらっとしてると思いますけども。」 客「(笑)」 光「えっ、『私 田中ですけど?』っていう人ー?」 客「はーーーーい!」ぱらぱら 光「『鈴木ですけど?』っていう人ー?」 客「はーーーい!」ぱらぱら 光「『佐藤ですけど?』っていう人ー?」 客「はーーーーい!」ぱらぱら 光「『堂本ですけど?』っていう人ー?」 客「はーーーい!」ぱらぱら 光「全員やろ!?(怒)」 客「(笑)」 おぉ!!そうだった!!!この、『全員やろ!?』って言葉がさらっと出た光一さんにスターを感じました(^^) そんなスターを「ほらぁ〜、スーパーMCが拗ねてもーたやんか」となだめる剛さんです。 光「あれやよね、みんなまだタイトルについていけてないっていう・・・」 剛「1回ね、なんか書類とかにもみんな”堂本○○”ってサインしてみたらいい」 光「そうそう。”堂本○○”って打って、『あっ、違うわ、消す消す消す・・・』って。」 客「(笑)」「可愛いーーー!」 パソコンで思わず”堂本”と打ってしまって、思わず消すという仕草を表現したかっただけの光一さんなのですが さりげなく言った、”けすけすけす”って言い方が32歳とは思えぬかわゆさ! 光「なんでやねん!(照笑)」 剛「大阪はもう、ものっすごいところ拾うよね!紙の隙間程度のところも入り込んでくるよね! ほんまびっくりする!!あれ、通天閣とか行ったことある?」 光「俺無いわ・・・」 剛「通天閣とかいったらさぁ、30円の飲みもんとか売ってんねんで?」 客「えーーーーーっ!?(笑)」 光「うそやん!」 剛「ほんまやって!ほんでまたびっくりすんのが、その自販機と自販機の間に隙間があんねんけど、 よく見たらそこにオッサンが挟まってんねん。」 客&光「(笑)」 このあたりからもう、宇宙人の話とかペリー白船で来航とか、どうでもいい話をものすごい広げてしゃべる2人。 おもろいけど、全然中身がない(爆)。 光「こうして2011年初の大阪ですけども、これはいつも思うことなんですけどもね、 皆さん年末年始お忙しい時期にもうほんと幅広い年齢層の方に来ていただいててね・・・」 男客「こういちーーーーーーーー!!!」 客「(笑)」 男客「はーーーーい!!」 客「(笑)」 剛「ちょっとなんかよぉわからんようなってる。名前呼ばれるのはわかるけど、なんでそっちから『はーーーい!』って? こういち2人おるで、分身の術や。」 光&客「(笑)」 光「で この年末年始忙しい時期にですよ、本来は家族とすごすような時に、こうして来ていただいてね、 ほんとにありがたいことですよ。」 剛「ありがたいなぁ。」 光「ほんまは家族と・・・ねぇ?・・・・・・祖父。祖母。」 客「(笑)」 剛「・・・なんでそこわざわざ分けたん?(笑)。”家族”でいいと思いますよ。」 光「間違えたこと言うてへんよ。祖父、祖母。・・・・・・義理の母」 客&剛「(笑)」 剛「そこまでいく!?(笑)。まぁね、家族は1人じゃないですけど。ご先祖様までいきますか?」 光「なんでやねん、Familyや。」 剛「まぁそうやね、父・母がいて、子供がいて・・・」 光「そう、子供は一人じゃできませんからね。」 客「・・・(微妙な間)・・・・(笑)」←光一さんの発言はやはりどこか下ネタっぽく聞こえてしまう客席 剛「・・・僕そういう意味で言ったんじゃないんですけど。そういう類い(たぐい)の話じゃないです。」 光「類い!(笑)類いかぁ〜おまえおもろいわ〜」 一人剛さんの言葉にずっと笑ってる光一さん。ほんとこの人のツボはどこにあるやらよくわからない(爆) 光「おまえ今日たぶんそれが一番おもろい(笑)」 客&剛「もう!?(笑)」 剛「ちゃうねん、なんか・・・・・・悪い意味にとらんとってや?今日ものっすごい眠いねん。」 客「(笑)」 剛「眠いから、すっごいリラックスできてて、さっきも声とかめっちゃ出やすいなーって。」 客「おぉーーーーーーっ!」 剛「でもこの調子でいってたりすると、後のMCでドンずべりしたりするから(笑)」 光「そやな(笑)」 〜MC2〜 ナイリバで騒いだ後なので、すっごい疲れたファンたち。いそいそと座り出しますが・・・ 光「誰が座ってええ言うた!(怒)部活や!!」 剛「いや、ライブです。」 客「(笑)」 お休み話。 光「今回ねぇ、わたくし随分ゆっくりさせてもらいまして。今日実は仕事初めなんですよ。」 客「えぇーーーーーーーっ!!」 光「そうやねん。」 剛さんも似たような感じだったみたいです。 光「あなた一体何してました?休みの間。」 剛「僕結構あの〜〜家にいましたけど、曲作りしてましたよ。」 客「おぉーーーっ!」 剛「うん。あとはオカンとご飯食べたりしましたよ。おせち作ってもらったりとか。」 光「へぇ〜。ワタクシは・・・見事にいっっっっぽも外に出ませんでした。」 客「えぇーーーーーーー????」 光「おうち、大好き。」←大声 客「(笑)」 光「え、だって外に出て何するん?」 剛「車走らしたり・・・」 光「え、あなたエンジンとかかけてあげてんの?」 剛「かけてあげてますよ。」 光「そうなんや〜。ワタクシは一歩も出ませんでした。おうち、大好き。」←大声2回目 客「(笑)」重々わかりましたってば(笑) 剛「(ゲームやりすぎで)画面が焼き付け起こすとかもう・・・あっちゃいけないですよね。 あなた一体どういう生活なんですか?何時間やるんですか?ゲーム。」 光「そこ聞くぅ〜?」 客「(笑)」 光「起きるでしょ?『あー よく寝た〜』・・・起き上がって、リビングみたいなとこいって、・・・・・ピッ(何かを押す仕草)。 ほんで、僕目が悪いんで、コンタクト・・・」 剛「ちょっと待って待って待って。”ピッ”って何やねん。」 客「(笑)」 光「え?・・・・起きるでしょ?ほんで・・・(スタスタあるく仕草)・・・ピッ(ボタン押す仕草)。で、コンタクト・・・」 剛「だからその”ピッ”は何やねん(笑)」 光「赤から緑に変わるんや!」 客「(笑)」 剛「赤から緑・・・??」 光「ほんでコンタクト外してる間に・・・。。。、間違えた(笑)。コンタクトつけてる間に、立ち上がるわけや。」 剛「立ちあがる・・・??」 光「だからボタン押しとんねや!」 剛「ボタンはわかっとんねん!(笑)」 客「(爆笑)」 剛「そこでピッて乳首押しとったら怖いやろ!?」 客&光「(笑)」 結局やっぱり、そのボタンはゲーム機のボタンだったようです。 で、コンタクト付け終えたら朝ごはんとかじゃなくて、リビングに頭だけ起こした感じですぐゲームをする体制に入るらしい。 剛「えぇ〜〜〜〜???(;一_一)」 光「で、『あ〜・・・・・・なんか腹減ったなぁ〜』思ったらそのおっきいの置いて、 ほんで・・・(立ちあがってどうやら冷蔵庫をあけて?ごちゃごちゃしてまたすぐゲームする体制に)」 客「(笑)」 剛「ちょっと待てぇ!今の”おっきいの置いて”の意味がわからん。 ほんでその後のもっさりしたくだりが全くわからん。」 客「(笑)」 光「なんでやねん!こうやっておっきいの置きーの、」 剛「だからその”おっきいの”って何やねん!(笑)」 客「(笑)」 見ようによっては、トイレか!?と思う感じもあり、”おっきいの”なんて表現だから、 う〇こ置く!?みたいなわけわからん感じになって混乱中の剛さん。 光「だからコントローラーや!!」 客「(笑)」 もうぜんっぜんわけわかりません(笑)。 光「ほんで『あー眠たいな・・・ねよか』。・・・コンタクトとりーの、寝ーの。・・・『あー起きたなぁ』・・・・・・ピッ。」 剛「(毎日)一緒やん!!!」 客「(爆笑)」 そこまでゲーム中心の生活とは。 光「でも一応一般常識はわきまえてるみたい(笑)」 いうてましたが(笑)。まぁ仕事がある時はちゃんと仕事してますよーってことみたいです。 そういえばこの、リビングでゲームする体制を表現する時に、 ステージのななめになってるところをつかって寝転がったんですよね。 そしたら最初、腰下ろす位置がちょっと高いところで、普通にすべり台滑っちゃった32歳。 無抵抗にストンと落ちる感じのその様子がえっらい可愛かったんですが、 それで歓声が客席から上がると、剛さんが、「おまえ、今のは確信犯やろ?」とジト目で(笑)。 剛「ゲームのやりすぎはほんま気をつけた方がええで?目ぇも悪なるし。」 光「僕もう目ぇ悪いんで!」 剛「そうやなくて、腱鞘炎とかなったら困るやろ?」 光「そう、僕ねぇ、結膜炎なりやすいんですよね〜」 どこか噛み合ってませんこの2人(笑)。 剛「・・・なんかワイン1杯2杯飲んでる人としゃべってるみたいな感じする(苦笑)」 光「飲んでませんって!」 東京ドームではいつも通り1月1日、光一さんのお誕生日会をしたけれど・・・ 剛「今回MAとかMADはな?なんかプレゼントが間に合わへんかったらしくて」 光「そうそう、彼らも今回忙しかったからね。」 剛「それで、彼らみんなであれからプレゼント買いに行ったんですって。」 客「おぉーーーっ!」 剛「で、始まる前に俺の楽屋に来て、『これ光一さん、喜んでくれますかねぇ?』ってきたからチェックして・・・ 大丈夫やー言うて。せっかくやからステージで渡しぃや言うて。」 客「おぉーーーーーっ!!(喜)」 剛「ということで、彼らにも出て来てもらいましょう。」 ということで、MA2人&MAD登場。 MA&MAD「こんばんはーーー!!」「よろしくお願いしまーーーす!!!」 ソロコン時と違い、剛さんがいるからかとても礼儀正しくご登場な6人(笑)。 光「いや、でもねぇ、米花さんと越岡からはもう、プレゼントもらったんですよ。・・・ゲームの中で。」 客「えぇーーー?(笑)」 剛「なにそれ?地味なん。ゲームの中でって・・・(笑)」 光「消耗品をね!(^^)いや、でもあれは実用的でいいんですよ。」 剛「何もらったんですか。言えるものですか?」 光「いや〜 あの、%&#$#っていうものを・・・」 何のゲームをしているかはとにかく特定されたくないみたいです(苦笑) 光「あと越岡からはねぇ、1輪の花を!(^^)」 MA&MAD「なんだそれ!」「キザ〜!」 剛「きょうびそんなロマンチックなことするやつおれへんで。」 光「ポストあけたらねぇ、花が1輪入ってたんですよ(^^)」 剛「何 お前も嬉しそうにしてんねん(笑)」 光「いやー、アマリリスっていう花をね(^^)」 客「(笑)」 米花さんが紙袋を持って来て、さっそくプレゼントお披露目です。 剛「これは全部俺のチェック通ってるから。」 何の自慢ですかそれ!! 米「まずはこれです!!近未来のおもちゃです。」 ということで出てきたのが箱入りのこれ。 X-Flyer (エックスフライヤー) グリーン ![]() 箱を手にとった光一さん。箱を開けようとしたら、すっごいあっさり開きます。 光「あれ?なんかこれ・・・1回あけたやろ!!」 客「(笑)」 剛「そんなことないよ!!」 MA&MAD「あけてないです開けてないです。」 光「ほんま〜?(疑)」 出てきた時は何かわからなかったのですが、米花くんが手を加えるとなんと、飛んだ!!!! 光「おぉ!!!!!!すげぇ!!!!!!!」 客「きゃーーーーーーーっ!!!」 そしてなぜか飛びついてキャッチしてしまう光一さん。やっぱり猫! 剛「なんで取る!?(笑)」 客「(笑)」 剛「おまえなんでそんな、カツラ飛んでったみたいな・・・」 客「(笑)」 うますぎるその例え!確かに、カツラ飛ばされた人が必死に飛びついたような感じでした(笑)。 米「で、手をこう、こうやってみてください!」 光「こう??」 飛んでいるおもちゃの下に手を受けるようにすると、触れる前にもう一度浮かび上がるんです。 光「おおおおおおお!!!!すっげぇ!!!!!!!(大興奮)」 客「(笑)」 もうね、この様子が可愛すぎて!!目ぇキラキラしてるのが遠目でもわかる。 で、結構ステージの端っこの方で飛ばしだしちゃったので、前の方に飛んじゃってステージから落ちそうになるのを 必死に阻止しようと追いかけて、逆に自分が何度も落ちそうになっちゃう光一さん(笑)。 その姿がもうまさに、MA&MADの誰かが表現してたんですが、 猫じゃらしを追い掛ける猫。可愛い!!! で このおもちゃ、1回浮かび上がって1回下りて来て、それからじゃないと手を近づけても浮かび上がらないみたい。 でもどうしても光一さんは早くしたくて、おもちゃが飛びあがった瞬間に近づけちゃうんですよね。 それで何回か失敗するので、 しまいには後輩達全員に「まだですよ!!光一くん、我慢です!!!!」って(爆笑)。 エサ我慢させられてる犬のような。 今にも飛びかかりたいのを必死で我慢してうずうずしてる感じなのがもう、めちゃ可愛い。 光「これ楽しい〜♪」 MA&MAD「こんなにはしゃいでくれるとは・・・(笑)」「やっぱり光一くんはこういうのが好きなんですね。」 米「あとこれ、上の部分を持って自分でキャッチボールすることもできるんですよ。」 光「え、え、どういうことどういうこと?(^^)」←目ぇきらきらしてます で、米花さんやってみるんですがやっぱりうまいこといかず。 剛「あれ?さっき楽屋で飛ばした時はなぁ?うまくいったやんなぁ?」←素 客「!!!!!!!!!!!!!!!!!」 光「・・・!!・・・やっぱり開けとるんやないか!」 手で自分の口元押さえて、”しまったーー!”っていう顔してる剛さん。これが激カワ。 素で口すべらしましたね(笑)。 2つ目のプレゼント。 ![]() 光「あっ!!これ俺知ってる!!!こうでしょ??」 と、さっそく頭に。見た目、頭に泡立て器がささってるみたいに見えます。 光「おぉぉぉぉ!!!!!なんかゾワっとする!!」 客「(笑)」 でもその感覚がたまらないらしく、何度もやってみます。 そしてなぜかそれを頭にさしたまま、次のプレゼントへ。 3つ目のプレゼント。なんか丸いボール。手首を鍛える筋トレ用具のようです。 米「これなんですけど・・・」 光「あーーーーーー!!!それ!!!!」 米「あ、え、もしかしてもう持ってます??」 光「いや、前持ってた!!!」 ![]() これは先に床で転がして勢いをつけないといけないのか? 米花さんがやってみるのですが 光「違うって、それせんでもこうやったら・・・」 と、持って手首をぐるんぐるん回してみるんですがうまくいきません。 光「・・・・それせなあかんみたいやな。」 客&剛「(笑)」 で、今度は光一さんが床を使って一生懸命転がして(?)ます。 頭にはヘッドフレッシュがささったまんま、しゃがみこんで一生懸命奮闘してる姿はどこかやっぱりおかしい(笑)。 剛「火ぃおきんぞ、あれ。縄文時代や(笑)」 遠目から見てたら確かに、一生懸命火をおこしてる縄文人のようでした(笑)。 4つ目。 米「これはまた、出さないでみて下さい。絶対出したらダメですよ?」 と言われているのに、なんか紙袋からチラチラ出し気味で見ようとする光一さん。 黄色いビニール袋は見えました。 光「もう黄色い袋の時点であそこのやろ?」 で、紙袋覗きこんでます。言えないものの匂いがぷんぷん。 光「あれさぁ、1月1日にもね?こういうものをもらったんですけど・・・」 剛「あれ、開けました?」 光「いや、まだパッケージ切ってない。あの〜・・・、あれ、一体何やったかわかる人いる?分かった人?」 客「はーーーーーい!」ぱらぱら 光「わからんかった人?」 客「はーーーーーーーーーい!!」←圧倒的多数 光「うん、あれはわからんまんまでええわ。」 客「えーーーーーーーーっ!!!!」 今回も覗きこんでみたところ、そういう系統のもの。 剛「これだけは俺のチェックにひっかかったから、出したらあかん。」 光「・・・・・新感覚ストレッチ素材・・・・・・・伸縮OK・・・・段階調節・・・」 MA&MAD「わーーーーーーーーーーっ」←声出して阻止 辰巳くん、前にたちふさがってなんとかカメラさんから阻止してます。 頭にまだヘッドスレッシュさしたままの光一さん。 光「うぉぉぉぉぉぉぉあ、それゾワッとするゾワっと!(笑)」 変な声出てるー!思ったら、剛さんが光一さんの頭にささったヘッドフレッシュ動かしてた(笑)。 米「中身見せようとしたらそれやりましょう(^^)」 光「去年・・・ん?おととしやったっけ?も、なんか、こういう福袋みたいな詰め合わせ的なものだったじゃないですか。 でね、これどうすんねん・・・・捨てるわけにもいかへんし・・・・思って、とりあえず自分の寝室のところに、 適当にぽーんってほったらかしにしてたんですよ。 でね?うちの家、たまに母さんが家入って来て、冷蔵庫に食べ物とか入れといてくれんねん。 で、その時にリビングとかいろいろ片づけて綺麗にしてくれたりすんねんけど、 寝室のそれも、綺麗に整頓されてて・・・」 全員「(爆笑)」 光「うちのオカンあれ見てどう思ったんやろ?(^^;」 剛「まぁ〜完全に目視ですよね!」 客「(笑)」 まるで思春期の男の子のようだ(笑)。 光「まぁええわもう(笑)」 そして最後の5つめ。 米「これです!!」 MA&MAD的にはこれが1番メインらしい。 開けてみた光一さん。出てきたのは普通のグレー(黒?)の、光一さんがよくかぶるようなチューリップハット。 光「これ・・・・?」 広げてみましたが、普通のもの。 なんか今までの流れからすると、とんでもないものが仕掛けられているのかという思いがあったと思うので すっごい薄い反応になっちゃいました。 剛「これはな!これをあげたい理由があんねんやんな!言うたれ、米花。」 米「そうなんですよ、これ・・・前光一くんが、ジャージで稽古場来る時によくかぶってるあの帽子、 ロウソクで穴あいちゃったじゃないですか。 で、普段から光一くんは、『ジャージの時にオシャレな帽子って(合わへんよなぁ・・・)』って言ってたので、 オシャレじゃない帽子を!!」 客「(笑)」 光「これ?(笑)」 MA&MAD「前のと似てるのを探したんです!!」「オシャレじゃない帽子を!!」 光「・・・・・・それ、何か間違ってるよね?(笑)」 米「すっごい見つけるのに時間かかったんですよ。1時間半くらい」 客「おぉ〜〜〜〜〜」 米「で、この帽子違うなぁってなった時も、 『すいません、これオシャレすぎるんで違います』って言って戻して。」 客「(笑)」 光「ねぇねぇ、なにか間違ってるよ?それ(^^;」 客「(笑)」 MA&MAD「前のと似てませんか?それ。」 光「うん。結構似てる。」 MA&MAD「そう、時間かかったんですよ〜 ダサい帽子探すの。」 客「(爆笑)」 剛「なんか”ダ”って聞こえたな(笑)」 MA&MAD「”ダ”なんて聞こえてないです」「おしゃれじゃない帽子です!!」 光「いや、でもありがとうありがとう」 ちなみにこの帽子、買う時に6人がそれぞれかぶってチェックしたのはもちろんのこと、 剛’sチェックの時に剛さんも試着済み。 でもやっぱり光一さんは・・・ 光「ちょ、、、さっきの飛ぶやつもう1回やりたい。」 全員「(笑)」 そこまで気に入りましたか!!!!! 再び登場しましたが、どうやらもう電池が危ない様子。そして充電しだす光一さん。 剛「今から充電すんの!?コンサート終わってまうで!?」 もう、自由すぎます。 ちょっと充電させてはさっそく飛ばすのですが、 またステージの端っこでやっちゃって落ちそうになって剛さんに怒られて。 それでも楽しそうだったのですが、なんせ充電時間が短いため、すぐに動きがおかしくなります。 光「あれ???」 米「あ、今俺止めました。」 光「・・・(´・ω・`)・・・」 剛「めっちゃ悲しそうな顔してんねんけど(笑)」 客「(笑)」 そんなこんなで 光「もう45分もしゃべってんねん。」 客「イェーーーーーイ!!」 光「もう歌わんと・・・」 剛「光一さん。僕からもプレゼントがあるんです。」 客「えーーーーーーーーーーっ!!!!!」「きゃぁーーーーーーーーー!!!(喜)」 剛「これです。」 と、出てきたのは新商品のベビースターコロッケ味!! 客「きゃぁーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」 この公演前にちょうど、お友達からベビースターの新しいポスターがお目見えしてると画像を見せてもらってましたので それだーーー!!!とテンションアップ。 光「あーーーーーーっ!!!(^^)これ、いや、ほんまおいしいよ?」 剛「うん、宣伝とかじゃなくて、ほんまにうまい。」 光一さんが蓋をあけ、1つパクリ。 光「うん、うまい!」 客「ちょうだいーーーーーー!!!」 剛さんが受け取り、ぱくぱく食べてます。 後輩達にじゃんけんをさせ、勝った人も食べてます。 剛「めっちゃうまい!!」 こっちが心配するくらい、本気食べな剛さん。 剛「お水もらっていい?」 客「(笑)」 剛「いや、ほんまにおいしいで。みんな食べてな?」 光「この子、人の言うこと全然聞かへんで!本気で食うてる(笑)。ほら、今水くるから。」←声が優しい! ベビースターは1/10発売とのこと。 剛「なんか食ったらもうお腹いっぱいで・・・」 ポヤポヤしとる!(*´Д`*) 光「大丈夫。彼は歌い出したら変身しますからね。」 客「イェーーーーイ!!」 光「そう、あのさぁ、こんなん言ったらほんまはあかんのかもしれへんねんけど、 昔ね?長瀬が、電池のCMしてたのよ。で、あいつ野生児だから、やることがすごくて。 『俺はこれだけ商品を愛してるんや!』って、何を思ったんか鼻の中に電池つめて。」 客「えぇーーーーーっ!!(笑)」 光「ほんでその写真がなんか雑誌か新聞かに載って、【長瀬智也、充電中!】って出たんですよ。」 客&剛「(爆笑)」 光「後でめっっっっっっちゃ怒られたらしい。」 客「(笑)」 剛「そりゃそうやろ(笑)。これ(ベビースター)も鼻の中入れてみる?」 光「あかんあかんあかん(笑)」 剛「うん、入れようと思ったけど絶対入らへんわこれ。」 客「(笑)」 ここでギターを後輩達に持って来てもらったのですが、なんかソワソワしてる町田さん。 MA&MAD「町田さんもプレゼントがあるって・・・」 客「おぉーーーーー!!」 町「僕あの〜 こういうの作るの好きなんで、手作りのネックレスを。」 光「おぉーーーーーーーっ(^^)」 客「きゃーーーーー!!(拍手)」 さっそくつけようとする光一さんですが、なかなか後ろの金具がうまく止められないようで。 剛「指先不器用(笑)」 町田さん、遠慮気味に近づいて、つけてあげます。 なんかもう、あのネタ系プレゼントの連続で、このマジプレゼントをどのタイミングであげたらいいのかわからなかったり 今は出さない方がいいのかなぁとかいろいろ悩んだんだろうなぁと思うとすごい町田さんが愛おしかったです(笑)。 でもせっかく作ったもの、渡せてよかったね! <アンコール> 出てきてくれた2人。 光一さんが賢明に、「シーーーーッ!」という合図をして客席を静かにさせます。そして・・・・ 光「規制退場になります!!」 客「えーーーーーーーーっ!!!!???」 剛「・・・なかなか無いよ?本人が規制退場するって(^^;」←と言いつつ、笑いながら見てます 光「わかったわかった!」 ということで、もう1回静かにさせて・・・ 光「え〜 Bブロックの方!」 客「えーーーーーーーーーっ!!!(笑)」 光「(笑)。だってもう現実に戻る時間でしょ?帰って旦那の洗濯しないといけないでしょ?」 客「(笑)」 <ダブルアンコール> 光「実はもうね、次のシングルのレコーディングはもう終わっております。」 客「(拍手)」 光「あのねぇ、これはほんとできたら音量大にして聴いていただきたい。 あと剛くんはどう思ったかわかりませんけども、ワタクシ個人としては、なんか海の奥深くに入っていくような感じの歌です。」 客「おぉーーーーーー!」 ここでファンはテンション上がって歌ってコールをするんですがそれは叶わず。 光「ほんと今までとは違うサウンドで・・・。・・・でもどんな曲かちょっと忘れたんですけど。」 客「!!!Σ(゚д゚!!!!!!」 剛「すごいね!すごい破壊力やね!」 光「いや(照笑)、『あれ?どんな歌やったっけ?』って、パッて出てこーへんことない?」 客「(笑)」 その代わり・・・ 光「まぁこれはもう言っていいって言われてるんで・・・。」 客「おぉーーーーーーーーっ!!!!!!!!(期待)」 光「タイトルがねぇ・・・・・・『Time』といいます。」←初告知 剛「うん。」 客「きゃぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(拍手)」 光「そして、タイアップがつきます。」 客「おぉーーーーーーーーーー!!!!!!(大興奮)」 光「で、あと・・・・・・まぁさっきのMCでも俺がね?休みになんかゲームばっかりしてるっていう話をしたんで これを言うのはちょっと怖い感じもするんですが・・・ 『三國無双』のエンディング曲になります。」 客「きゃぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」 光「剛くんからすると、遅いっていう」 剛「そうですよ、今やっとですか!っていう感じですけれどもね」 光「だからゲームしてたらエンディングにKinKi Kids流れますからね。」 客「きゃぁーーーーーーーー!!(^^)」 ■大阪9日■ 〜MC1〜 光「こんばんはー!」 客「こんばんはーーー!!」 客席の声の量が不満らしく、しかめっつら。 客「(笑)」 光「こんばんは!!」 客「こんばんはーーーーーーーーーー!!!!!」 光「こんばんは・・・」←ささやき声で 客「(笑)」「こんばんは・・・(ささやき声で)」 光「ねっ、堂本光一でございます!!」 客「イェーーーーーーイ!!(拍手)」 剛「こんばんは。」 客「こんばんはー!」 剛「寒い日々ですが・・・ファンデーション、ひび割れていませんか?」 客「(笑)」 剛「そんなことも気にしながら歌っていきたいと思います。堂本剛です、よろしくお願いします!!」 客「(笑)」 男客「こうちゃーーーん!!」「つよしーーーーー!!」 光「あぁ(笑)」 子供「こうちゃーーーーん!!」 剛「”おっちゃーーーーん!”やって。」 光「いや、そんなことないでしょ?(笑)ちゃんと”こ”ついてたでしょ?」 剛「こオッチャン?」 客「(笑)」 ドームは広い。 光「あのー、さっきもね?こう、歌いながら会場を練り歩いたじゃないですか。」 客「練り歩いたって・・・(笑)」 光「でね?その時に、いつも以上に、ちょっと意識してお客さんの顔とか見てみたんですよ。」 客「おぉーーーーーっ!」 光「ねぇ、やっぱりその辺の人(アリーナ前方)って、やっぱり近くで見られて嬉しいの?」 アリーナ客「嬉しいーーーーーーー!!!」 光「へぇー。」 客「(笑)」 剛「でも絶対いるよね、こんだけ近いのにさぁ、こうしてる人。」と、双眼鏡でガン見な真似 光「いるいる。一体どこ見てんねんって。」 剛「まぁあれはだからやっぱり鳥を見てるんでしょうね。この辺にいるんですよ、たぶん。」と、自分の肩あたりをさして 客「(笑)」 剛「僕やったら絶対肉眼で見るけどなぁ。こんなん覗いてたら、ゆうたらテレビ見てんのと一緒でしょ?フィルター通して。」 光「一緒一緒。」 近くなのに双眼鏡というフィルターを通すのはどうしても理解できない2人。 光「でも俺個人的にはもっと離れたところで見るのが好きなんですけどね。全体見渡せるから。 ・・・・・・・・・まぁ個人的な感覚ですけど(笑)。やっぱり君らは嬉しいんか。」 客「嬉しいーーーー!!」 剛「まぁでも後でちゃんと、みんなのところに近くいける構成になってますから。」 客「(拍手)」 光「こうやって上の方もねぇ、みなさん・・・・ほら、あそこにもいるんだよ?」 今回から、ビスタルームにも人を入れているので、本当に天井近くまでお客さんのペンライトが。 光「もうこれね、最近ずっと言わせてもらってるんですけども、このアリーナのお客さんと、 そこの上の方のお客さん、料金一律となっておりますー。」 剛「ジャニーズ方式ですね。」 客「(笑)」 剛「そっから俺らのことなんてもう、ドットやと思うけど・・・・・・」 光「なったねぇ!(^^)そういえばドット!」@music.jp 剛「こっからそっち見るとなんか、遭難してるみたいな・・・」 客「(笑)」 剛「『助けてー!』って言われてる感じ(笑)」 ビスタルームのお客さん「助けてーーーーー!!!」「おろしてーーーーー!!」 剛「まぁなんとかして助けてあげたいんですけどねぇ・・・」 客「(笑)」 剛「まぁでも(この会場は)僕のリビングルームぐらいですけどね!」 客「えぇ〜〜〜〜〜???(笑)」 光「またまたご謙遜を!(^^)倍ぐらいあるくせに!もらってまんなぁ!」と、お金マーク。なんか変なキャラ出てきました 剛「(笑)。いや、そんな庶民の方々を驚かせたらあかんでしょ?」 客「(笑)」 光「あれでしょ?チケットに、なんか応援するのにペンライトは胸の高さで・・・とか書いてあるんでしょ?」 客「書いてあるーーー!」 光「俺あれ、守らんでええと思うで?」 客「えぇーーーーーーっ!!!」 光「そこは別にええと思う。」 剛「いや でもそこは、あんまり挙げたら後ろの人が見えへんからってことで・・・」 光「だからねぇ、ウチワいらんねんって。」 客「えぇーーーーー!?」 剛「だって我々の生活からしたら、ウチワは振るものじゃなくて扇ぐものですからね?」 客「(笑)」 KinKi Kidsのファンはおとなしい、という話もしてました。 「規制退場とかも(譲り合いまくるから)混まへんやろ?」みたいなこと言ってましたが・・・いいえ!!全然!!(爆) みんなで堂本Familyに。 電話がかかってきて取り次ぐ時なんかに、「吉田ですけど・・・」とかかって来ても、 「お母さんーーーー!!堂本さんから電話ーーーー!!」と変換して取り次ぎましょうとか。 剛「日曜日の夜とかまぁ、なんとかでございまーす!(サザエでございまーす!ですね)ってやつもさぁ。 『堂本でございまーす!』 ♪お魚くわえた剛さん〜 は〜し〜らな〜い〜」 客「走らないんだ(爆笑)」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 剛「んふふふふ(笑)。♪つま先〜走りで〜 陽気〜な光〜ちゃん」 全員「(笑)」 剛「んふふふふ(笑)。←楽しくてしょうがなくなってきたらしい ♪みんながバカにする〜」 光「あっはっはっは!(笑)」 客「(笑)」 剛「♪おまわりさんもバカにする〜」 調子出てきた剛さん、何言うてもおもろい(笑) 光「そりゃあ俺、爪先走りで陽気ですからねぇ(笑)」 剛「♪今日もいい天気〜 って何言うとんねんって話や。」 客「(笑)」 ここらへんでまた、なんでもない剛さんの返しに光一さんがまたベタ褒めしてたんですけどねー。 光「今の受け答えが俺的にはめっちゃおもろい(笑)。うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 いつもの通り、そこまで笑ってるの光一さんだけですから! 剛「今日も眠いねん。」 客「えぇーーーーーっ!!(笑)」 光「いや、剛くんはこれぐらいの状態の方がいいんですよ。」 剛「そう、僕あの〜 ものっすごい緊張しぃなのよ。やけど、今申し訳ないけど全っ然緊張してへんねん。んふふふふ(笑)」 客「(笑)」「可愛いーーーー!」 光「あなたそれぐらいのテンションの方がいいよ。」 剛「なんやろなぁ?もう。この、大阪の包容力っていうの?すごいね! 『寝てもいいんだよ?』って言ってくれてる・・・」 光「あっかんよ!!!(笑)」 客「(笑)」 剛「だってなんかもう眠いねん・・・」←昨日に引き続きポヤポヤしてます。目をこしこしこすってて、可愛いのなんの。 剛「まぁほんまには寝ませんけどぉ・・・」 光「当たり前や!(笑)」 剛「んふふふふふ(笑)」 〜MC2〜 いそいそと座り出すファン達。 光「誰が座ってええって言うた!」←最近お気に入りらしい 剛「あの、1人だけブーブークッション仕込んでますから。」 客「(笑)」 光「『あっ、私だった!』っていう人?」 客「はーーーーい!」←いっぱい 剛「確実に自分の屁ですね!」 光「生屁やな!」 客「(笑) 光「さっきもちっちゃいジャニーズJr.の子達出てきたけどさぁ、すっごい笑顔で踊っててさぁ、 俺らにもあんな時代があったなぁって。笑顔で踊ってたなぁって懐かしかった〜。」 剛「おまえ、、。、そんな笑顔で踊ってたか?(;一_一)」 光「踊ってたよ!!」 客「(笑)」 光「いや、それでね?さっき出てた子らやと思うねんけど、裏にはけて、俺らのさっきの『堂本光一です!』 『堂本剛です!』の自己紹介を聞いてたらしいのよ。 で、それを聞いて、『えっ、兄弟???』って言ってた子がいたらしい。」 剛&客「(笑)」 剛「なんでやねん(笑)」 光「いや、でもそんなもんなんちゃう?だって彼達は『硝子の少年』が出た頃まだうまれてなかったんですよ。」 客「あぁ〜」 剛「すごいことやなぁそれ。」 光「あと俺・・・・なんか大晦日かなぁ?まだなんかちっちゃいジュニアの若い子達が俺らの曲を歌う・・・みたいな番組やってて それを僕たまたま見たんですよ。で その中のコーナーで、昔の俺らの歌って踊ってるビデオを、 今のそのジュニアの子達に見せる、っていうのがあったのよ。」 会場からもうすでにクスクス笑いが起こってます。 光「俺らさぁ、何て言われてたと思う?」 剛「俺ら?」 光「うん。あれ・・・確かミュージックステーションやと思うねんけど、『愛されるより愛したい』の映像やった。」 剛「なんやろう・・・」 光「なんか3人見てて、真ん中の子は、『うわっ、カッケー!かっけー!!』ってずーっと言うてんねん。 でもそれを聞いて隣の子は、『そうか?』みたいな、ずっと首かしげてんねん。」 客「(笑)」 光「それがなんかめっちゃおもろかったわ。」 光「あれですよ、俺何年か前に滝沢の舞台やったかな?観に行った時も、裏にちっちゃい子達いっぱいいて。 で、そこでは滝沢が一応座長やから、滝沢がおる時は『滝沢くん・・・・!!!』みたいな感じやねん。 でね?俺一応、一応!!(強調)滝沢よりは先輩なんですよ。」 客「(笑)」 光「ね? でも、その観に行った時に、なんか裏で待っててくれ言われたから待ってたら、 『ちょ、。、どいてください!!』ってちっちゃい子に言われて『あぁ、ごめんごめん・・・』みたいな。」 客「(笑)」 裏で服を並べるのに必死な上に、堂本光一を知らないちっちゃいJr.くんたちに見事に押しのけられたらしい。 光「で、その後ね?サンチェとしゃべってたんですよ。 その時俺とサンチェと両方黒い帽子かぶってて、ほんでしゃべってたら、そのちっちゃい子達が俺らのこと見て、 『ふっ。←鼻で笑う感じで ・・・似てる!!(指さして)』だって。」 剛&客「(笑)」 光「快感でしたけどね!」 客「(笑)」 光「いや、いいと思うねんで?変になんかちーちゃい子達が『おはようございまーす(ペコリ)』 『おはようございます!!(ペコリ)』してるより全然いいと思うねん。 堂本兄弟とかでもさぁ、10代の若い子達出てくる時あるやん。あれでなんかの瞬間に、 『うん!』とか言われたりすると、気持ちいいもんね!(^^)」 剛「オッサンや(笑)。俺あんまそういうちっちゃい子達と絡むことが無いからなぁ〜」 自分達がJr.の頃。 光「でもああいうのって、絶対自分らの曲より、先輩の曲の方が覚えてんねんな!」 剛「そうそう。」 ここで光一さん、ノリノリで何か踊り出します。笑顔で、視線はまっすぐ剛さんを見て!! 光「おまえこれ、何の曲かわかるか?」 剛「わかるよ。笑顔のゲンキやろ?」←即答。 すげーーーーーーーーーーっ!!! あと、吾郎くんのソロの曲(♪もっともっともっと〜 知って知って知って〜)のとかもちらっと踊ってくれました。 光「先輩のフリ写しするのとかもなぁ?もうめっちゃ緊張すんねん。」 剛「あったあった。俺誰にしたんやったかなぁ?吾郎くんやったっけ。」 光「違う、俺 吾郎くんやった。」 剛「あれ??じゃあ俺 草なぎくんか。」 光「そう、たぶんそうやわ。『おなじ”つよし”やからやれ』とかそんなノリやったはず」 客「(笑)」 光「で、こういう昔の覚えてんのに、さっきあっちで踊ったりした『欲望のレイン』とか全然覚えてへんねん(笑)」 剛「申し訳ないけど全然覚えてない。」 客「(笑)」 剛「今日も間違えた。」 客「えぇーーーーーーーーっ!?(笑)」 剛「昨日完璧やったけど、今日は間違えた。だってあれ、めちゃくちゃややこしいねんで!?めっちゃ細かい、こんなん。」 と、ちょっと踊ってくれます。 剛「ほんで、当時も絶対こんなフリやってなかったハズと思って、米花とかに聞くねんけど、 『え?剛くん、踊ってたと思いますよ?』とか言いよんねん。 『そんなわけあるかい!(ピラ)』言うて、ビデオ見てたら・・・(見事に踊ってる過去の自分登場)・・・ 『あぁ・・・踊ってる・・・なぁ・・・』」 客「(笑)」 光「すいません、ワタクシその部分フェイクなもんで!!お休みさせていただいてます!!(^^)」←変な笑顔の営業マンみたい 剛「こいつそういうとこズルいねん。」 客「(笑)」 光「ズルいとかじゃない(笑) ♪Broken my heart〜 歌わなあかんから」 剛「そんなとこはファンの子にまかしてたらええねん!!」 光&客「(笑)」 で、そういう過去の曲の振りおこしをする際、昔のビデオを引っぱり出してくるけれど・・・ 肝心なところで、全然踊ってなくて2人とも突っ立ったままだらけてるという状態のことが多数あるらしい(爆)。 剛「『踊らへんのかいっ!!』って(過去の自分につっこむ)」 光「あれほんとひっどいよね!(笑)で、さらにひどいのが、そういうビデオ見てると、だんだん視点が違うとこいっちゃって、 端の方に映ってる奴とか見て、『あー!こんな奴いたよねー!どこいったんだろー!』ってなる(笑)」 客「(笑)」 光「まぁ競争激しい世界ですからね。」 剛「そう、俺さぁ、あの〜 adidasのね?人から、全身黄色のジャージをもらったんですよ。」 光「自分で買えよ!!金持ってんだろ!?」←ピラ 客「(笑)」 剛「いや、だって『是非着てください』って言ってくれはんねんもん(^^; で、その全身黄色のジャージが、 ものっすごい可愛かったわけ。だから、これをリハの時に着ようと思って、着たんですよ。 ほんなら・・・(笑)、ここで『フラワー』で、なんか全身黄色のちっちゃい子達が、横で踊ってて『あれ???』って。」 客「(笑)」 見事に同化しちゃったらしい剛さん。 剛「そっちのセンター行っても、『あら????』」 客「(笑)」 確かに全身黄色衣装のジュニアくんたちいっぱい出てました。 光「だから俺さぁ、『あれ??剛は??』ってわかんなくなったもん(笑)」 剛「完全に同化しちゃって、なんか俺が出しゃばって歌ってもーたジュニアみたいなってた。」 光&客「(笑)」 剛「あれは予想外やって!(笑)」 そしてまた、そんな衣装みたいな私服を着れるおまえはすごいと、光一さんがしみじみ感心してらっしゃいました(笑)。 ジュニア時代のイタズラ話。 銀テープ発射台の前に立ってしまったジュニアの話や、 佐藤アツヒロくんのステージで、先輩から「立て」と言われたから立ったのに、 ピンスポットの中に先輩と共に入ってしまって、後でジャニさんにめちゃくちゃ怒られてた奴がいたという話。 これは度々聞く話ですね〜。 剛「今はそういうの無いんかなぁ?誰かを陥れるみたいなん・・・・・・ちょ、MAとMAD出て来て?」 光「俺らそういうの無いもんなぁ。」 出てきた6人。さっそく何か言いたそう(笑) MA&MAD「うそつき」「光一くんうそつきですよ」 「あの辺の人達(バックステージ周辺)はみんなわかってます」 客「(笑)」 光「え????(笑)」 MA&MAD「最近とかじゃなくてさっきやってましたよ!!!」 ええ。この日の公演、バックステージ周辺で松崎くんを花道から落とした光一さんが目撃されておりました。 光「そういえば最近やってた☆」←と、手を頭の後ろにやりながら”てへっ”と 客「(笑)」 6人から総ツッコミをくらった光一さん。これは明らかに光一さんが悪いのですが・・・ 剛「でも度胸ついたやろ?そういう教育や!!」 客「(笑)」 やっぱりあなたは相方の味方・・・・・・・・・・・・!!!! 光「(今日は)リベンジ!!と思って(笑)だって昨日アイツ落ちなかったんだもん!!」 客「(笑)」 他、誰かを陥れた話があるかどうか記憶を探るのですが、どうがんばってもイタズラ程度の可愛い話しか出てこない2人(笑)。 光「俺ら平和やなー」 剛「平和や」 って2人も言ってましたが、うん、そんな2人だから好きなんだよみんなきっと。 本当は自分達が紹介しないといけなかったのにテンパって忘れてしまい、 ジャニさんが慌てて自分で「TOKIO〜!」って紹介したという話もまたしてました。 剛「ジャニさんにそんなことさせるKinKi Kidsがすごい。」 客「(笑)」 剛「あの〜 昔、絶対肌色のサポーター履いてるやついたよな。」 光「いたいた(笑)」 剛「衣装の下って、なんかだいたい黒のスパッツみたいなんを履くわけ。それを履いとくと、まぁ見えても大丈夫やし、 脱ぎ着もすべりやすくてしやすいっていう。でもそいつは、なぜか毎回肌色のスパッツやねん。」 客「(笑)」 光「あれ、遠くから見ると裸に見えるんだよね(笑)」 剛「そう。あの〜 芸人さんとかが温泉とか入る時に、見えたらあかんから一応・・・みたいな時に履くやつみたいなんやねん。 で、そいつに『なんでいっつもそれなん?』って聞いたら、『いや、なんかこれじゃないと落ち着かないんで・・・』って。」 客「(笑)」 剛「で、ある時に、・・・これいじめとかじゃないねんで?イジメとかじゃないねんけど、男同士の楽屋とかで、 その肌色サポーターが飛び交った時があったわけ。」 客「(笑)」 剛「『うぇ〜い』『うぇ〜い』とか投げ合ってて、で、そいつが『やめてください!返してください!』みたいな。 ほんで、『うぇ〜〜い』とか遊んでてんけど、それが、よりによって、ケータリングのカレーうどんの中に入ったわけ。」 客「(爆笑)」 光「そしたらそいつ、泣いちゃったんだよね(苦笑)」 剛「そう(笑)。なんでよりによってカレー・・・!思ったけど、 そいつ見たら『うっっ・・・・ぐっ・・・(泣)』ってマジ泣きしてるから、ものっすごい申し訳なくなって、 とりあえずそのカレーうどんの中からサポーターとって、カレーついたままやねんけど、」 客「(爆笑)」 剛「そいつの後ろ行って、『ごめんな・・・ ![]() ![]() 『う゛っっ・・・(泣)え゛ぐっ・・・・・・・・・・・、洗ってください・・・・(泣)!!!!!』って。」 全員「(爆笑)」 光「あったな〜(笑)」 剛「そういうの無いの?なんか。」 辰巳「そういうのじゃないんですけど、なんかコッシー(越岡くん)が・・・」 ということで、ホテルの部屋で、ピンポン押して部屋に押し掛けてきたのが福ちゃんに違いないと早とちりした越岡くん、 驚かしてやろうと全裸の状態でドアを開けたら、知らない外国の方が立っていて「Oops!!Sorry!!」と 逆に謝られてしまったという話を。 剛「越岡はなんかそういうの持ってるよな。一見地味な感じやねんけど、なんかそういうのあんのよ。」 越岡「なんか僕そういうのに遭遇することが多いですねぇ。」 剛「こないだもなぁ?一緒に釣り行って、今日は絶対釣りたいって言うてて。で、俺とかは結構釣れてたのよ。 でも越岡だけ全然釣れへんで。でも最後に、釣り糸がぐいぐい引っ張られるようなすごい当たりがきて。 ほんで釣れたらめっちゃおっきかってなぁ!」 辰巳「そうなんです。」 剛「で、よかったやん〜 言うて。なんか腹も膨らんでるし、子供も持ってるやろう言うて。 で、(放すかどうか)どうしようか思たけど、まぁこれはちゃんとしっかり料理して、きちんと食べたろう言うて。 ほんでケースに入れて持って帰ったんや。で、帰ってから、『これどうします?剛さん』ってなって。 『とりあえず(大きさを)測っとくけー』言うて。で、越岡のが大きいから、最後にして。 で、俺のんとか測ったら、62センチとかなわけ。で、最後ですよ。 『これはデカいぞ〜』言うて越岡の魚を置いて、辰巳がメジャーをこう 当てんねんけど・・・」 そこでメジャーあてたまま固まったらしい辰巳くん。 剛「で、『なんやねん』て聞いて。ほんなら、『大佐!悲しいお知らせがあります・・・・!!』」 客「(笑)」 剛「『55センチです・・・・!!!』」 全員「(爆笑)」 剛「いや、55センチもすごいねんで?すごいねんけど、62センチとか出てる中で55センチは・・・(笑)」 全員「(爆笑)」 剛「なんかそういうの(越岡は)あんのよ。それでさらにですよ。まぁ大きさはええよってなって。 腹膨らんでるし、きっと卵あるからそれも調理したらおいしいし・・・言うてまた辰巳がさばくために 腹に包丁を入れたんよ。ほんなら、またそこで時間が止まったわけ。」 全員「(笑)」←もうオチが予想できます 剛「『大佐・・・・・・!!卵がありません・・・・・・!!!!』」 全員「(爆笑)」 光「おまえそれ、人間に考えたら失礼やで!?お腹に子供おる思っていたわってたのに、太ってるだけやったっていう・・・(笑)」 もう、爆笑しましたね〜ここの話。 しかもそんな、釣り行くくらい剛さんとMADの仲が良かったとは。それにもびっくり。 そういう”何か”を持っているのは、越岡くんだけじゃなく、剛さんの身近にもう一人。 言わずと知れたマネージャーさんです(笑)。 その釣り場にも、剛さんと辰巳くんなんかは先に行っていたけど、 福田くんは剛さんのマネージャーが送ってくることになっていたと。 ところが全然こないどころか、釣り場をしている横を、行きと帰りで2回素通りして行ったとか。 剛「『おまえもう、どうなってんねん!?』言うてたら、福田が、『大佐、聞いてください。それだけじゃないんです・・・!』って。 『高速道路、下り間違えました・・・・・・!!!!』」 客「(笑)」 それもまた、ずいぶん間違えて進んでから気づいたらしいです。 そしてその釣り場でさらにやってしまったことが。 剛「釣った魚の、ウロコをこう、とっとったんや。ほんならマネージャーが、『手伝います!!』言うから見てたら、 スポンジにせっけんかけよんねん。」 全員「(爆笑)」 とったウロコが魚にくっついてるのがどうやら泡に見えたらしく、せっけんで洗うと思ったらしいです。(そんなアホな^^;) 他、ここ大阪に来る時も、剛さんは新幹線で来たらしいのですが 一緒に歩いていたマネージャーが改札でひっかかって、係員の人が機械をあけるまでしていたとか。ネタの宝庫だ@@ 剛「でもコイツもそういうのもってんねん。」 コイツとはもちろん、光一さん・・・!! 空港でよくひっかかるお話を。 光「なんか海外行った時も、入国審査でね?俺の前を、おっさんが歩いてたのよ。 で、どっか別室に連れてかれちゃったわけ。でも俺は、別になにもやましいことはないし、パスポートとかも堂々と見せて。 それやのに、なんか審査官が、俺の入国履歴を何回も見るわけ。で、俺の顔を見て、他の係りの人になんか合図送って、 で、俺も別室連れていかれて。」 客「えぇーーーーーーっ!!!」 光「で、なんかいろいろ言われんねんけど、全部英語で全っ然わからへんわけ。 そしたらなんか部屋の外から、ジャニさんの声が聞こえてきて。 ジャニさんはあの〜 英語ペラペラだから、たぶん自分が俺の保護者や、みたいなことを言うてたと思うねん。 『救世主や・・・!』思って。」 剛「救世主やなぁ。」 光「それでしばらくして、俺は解放されたんですよ。で、良かった〜思って。 で、ジャニさんに、『なんでオレ捕まったん?』って聞いたら、『YOUの前に連れて行かれたおっさんがいたでしょ。』って。 『うん、いた。』言うたら、『アイツとYOUの関係は何だ!?って。』」 客「(笑)」 光「一切関係あらへん!」 客「(笑)」 光「いや、俺が関係あるのは前のオッサンやなくて後ろのオッサン(注:ジャニさんのことです)やし!って。」 客「(笑)」 ここからジャニさんの伝説話になりました。 剛「あの人はほんますごい。警備員とかにもなぁ?止められて。『ちょっとすいませんー、どちら様ですか』言われて。 『ジャニーだよ!!』『は!?』『社長だよ!!』言うても入れてもらわれへんねん。 で、警備員が無線で『今、受付にジャニーという方が・・・』って確認してる間に強行突破したら、 『おいオッサン!!!!!!』」←警備員大絶叫 全員「(爆笑)」 光「でもそれで普通社長やったら怒るやん!社長の顔も覚えてないって。 でもジャニさんは、『いや、あれはあれでちゃんと仕事してるからいいんだよ!』って言うねん。」 剛「そうそう。」 会場でまきおこる拍手。なにこれ(笑) 光「いやー!あの人の愛はすごいですよね!!!」 剛「うん、すごい。1回名古屋とかでもなぁ?ホームに、めっちゃファンの子とかいて、もみくちゃになったわけ。 ほんなら、『早く行って!!』って。」 ジャニーさん自ら警備のように、剛さんをガードして先に行かせようとしてくれたらしいです。 剛「ファンの子とかはジャニさんの顔知らんから、もうえらいことになってるわけ(笑)」 ファンの子に思いっきり押しのけられたり、鼻の穴に指が入ったりしても、かまわず剛さんをガードし続けたらしいです。 剛「あの人はほんとすごい人です(笑)」 光「そう、ものすごい人ですよ。」 KinKi Kids大絶賛で、「そんなにすごいんだ・・・」とジャニー信仰の空気がドームに充満しておりました(笑)。 剛「ほんまあの人の話は尽きないですね。俺、許可がおりたら本とか出すよ。」 光「絶対おりません(笑)」 剛「ジャニさんがコンサートとか開いたら、すごい動員数になると思う(笑)。 だーれも知らん、歌謡曲とか歌うねん(笑)」 MA&MAD「そしたらKinKiさん達は後ろで踊らないと」 光「そりゃあもちろん踊るよ」 剛「もちろんもちろん」 光「あー、もうMC1時間だって(^^;」 客「えーーーーーーっ!!(驚)」ほんとおもしろすぎてあっという間だった! 光「ごめんごめん、俺がジャニさん話持ち出したからやな。」 剛「俺がジャニさん話したら止まらへんからやな、ごめんごめん。」 謝りあうKinKi Kids・・・!! 光「ジャニさんいたら『僕の話で1時間!?』って絶対怒られるわ(^^;」 ギターを持ってきてもらうのですが、すぐかけた光一さんに比べて、 なんだかんだ後輩達とおしゃべりしててなかなかかけない剛さん。 光「あなた早くギターかけなさいよ!」←若干オカマ口調 客「(笑)」 剛「なんでそんな浅草の人みたいなん?(笑)」 そして遅れを取り戻そうと早く歌にいこうとするんですが、なんかくふくふ笑ってる剛さん。 光「ちょ、。、もう剛さん、そういう小さい報告いりません(笑)。 ドームなのに地味なことで笑うのやめてもらっていいですか?」 剛「だってさぁ(笑)、もう、これ見て?」 どうやら町田さんがもってきたマイクスタンド、マイクを指す部分が上を向いてなくて下向きになっていて、 マイクがさせない状態だったよう。 カメラさんがアップで映してくれて、そして町田さんがすぐとんできてそれを上向きに直したのですが、 どうやらネジがゆるくなってる感じで、ストンとまた下向きに。なんかその間が見事でね!神おりた! 全員「(笑)」 光「もうあかんって、なんでもおもろい雰囲気になってもーてる(笑)」 <アンコール> 光「みなさんいかがでしょう。君も堂本Familyになれたでしょうか。」 客「(拍手)」 光「ね、きっとこれで5万1人がね、Familyになれたと思います。」 剛「妖怪に襲われないように、気をつけて帰ってね。」 <ダブルアンコール> 光「はよ帰らな妖怪に襲われるぞ。」 客「きゃぁーーーーーーー!!!!」 光「もうネットとかがあるんでね、もう知ってらしゃると思いますけれども、KinKi Kids、次のシングルが決定しております。」 客「(拍手)」 光「まぁね、まだあの〜発売日とかははっきり決まってないんですけども、まぁ春ごろに。」 客「おぉーーーーーーーっ!!」 剛「うん。ぼーっとしてたらすぐに出ますんでね。」 客「(笑)」 光「『真・三國無双6』のタイアップとなりますんで、ゲームクリアしたらね、エンディングでKinKi Kidsが聴けるっていう・・・。 ゲームクリアできないと、ずっと聞けないんですけどね(笑)」 客「(笑)」 剛「それはでも、ゲームの前にCD買って聴いてよ。そら絶対CDの方が音いいから。」 光「そやね。」 客「(拍手)」 しめようとする2人に、「えーーーーー!!」とブーイングな会場。 剛「まぁまたすぐに会えますから。」 客「きゃぁーーーーーーーーーー!!!!(嬉)」 光「いや、それはわからないですけどね。」 客「えぇーーーーーーーーっっ!?」 あれっ?ちょっと否定気味??アルバム作ってるって言うから、ツアー期待してるんですけど!! 剛「いや、逢えると思ってれば逢えるのよ。」 客「きゃぁーーーーーー!!!」 光「まぁいつになるかわからないですけどね。」 客「えぇーーーーーーっ!!!」 ファンを落とす光一さんを、ジト目で見つめる剛さん。 剛「あなた冷たい男ねっ!!!」←女キャラ出てきた! 客「(笑)」 剛「ここは”またすぐ逢える”って言っといたらええのよ」 光「だってわからんもん(笑)」 ありゃりゃりゃりゃ???ちょっと気になる反応でございます。 剛「いやいや。すぐ逢えるように、お前ががんばればええねん。」 客「おぉーーーーーっ!!!」 剛「ね。皆さんが願ってれば、すぐにあえる可能性は、だぁ〜い。んふふふふ(笑)」 客「(笑)」 剛「これおもろいな、これ俺流行らすわ。『堂本兄弟』とかで今年言い続けるわ。」 客「(笑)」 光「いや(笑)、あなたこれ、今ここだからおもしろいみたいな空気になってますけど、他で言うたら『は?』ですよ?(笑)」 剛「そんなことないよ。大丈夫やって。逢えると思ってればすぐ逢える可能性は、」 客&剛「だぁ〜〜〜〜い(^^)」←飲みこみ早い関西人達(笑)めっちゃ揃いました 剛「んふふふふ(笑)」 最後、神主さんのお辞儀が変とか、じつはそこにはカンペが張ってあるとか、 最後までゆっるい空気で終わりました(笑)。 剛「わらわは帰るぞよ〜♪」 ■大阪10日■ 〜MC1〜 光「おこんばんは!」 客「おこんばんはーーー!!(^^)」 光「真似すんなっ!」←しょっぱなからドS 客「(笑)」 剛「ダージャーハオ(大家好)、ウォー%&$#、チンチーシャオツー(近畿小子)、%&#”#タンベンガン(堂本剛)・・・」 ↑全部はわかりませんでしたが、この3つは聞き取れました。たぶん全部ちゃんと言ってたんだと思います(^^) 台湾公演の時に覚えたこと、ちゃんと覚えてるんだなぁと思いました 客「きゃーーーーっ!!(笑)」 光「ここ日本ですよ?(^^)」 剛「みなさん、こんばんは!堂本のつよのしんです。」 客「(笑)」「(拍手)」 大阪は寒い。 光「ちょっと前までは熱帯夜とかやったのにさぁ、なんか一気に寒くなったよね!秋が無かった!」 剛「無かったなぁ。・・・すいませんね(^^;こんな出て来ていきなり世間話みたいなんで。」 客「(笑)」 光「ほんま世間話やなぁ(笑)。」 剛「そうか、今日は成人式なんですね。」 光「あっ、そっかぁ。成人式って俺ら何年前?」 客「12年ーーーー!!!」 光「12年!?成人式が12年前!?ウホホホホ(笑)」←と言って、_| ̄|○ 崩れおちる光一さん 客「(笑)」 剛「・・・オープニングから変なゴリラ登場しましたけども」 客「(笑)」 剛「キラキラした白いゴリラ現れましたね。」 客「(笑)」 光「だってさぁ、最近のことのように思えへん!?」 剛「まぁなぁ。」 光「昔・・・・、今はなくなりましたけど、立会人とかあってなぁ。剛 東山さんやったやろ?」 ↑またこの人は相方のことが先に出てきます 剛「うん。(三宅)建とやったわ。・・・でも足が冷たかったことしか覚えてへん。」 光「俺マッチさんやった。もう〜 マッチさんがいつまでも足崩さへんから大変やった。」 客「(笑)」 しびれに耐えてたことや、その時の長瀬くんの謎の行動など、話していました。 剛「おまえももう32歳やし。」 光「ね。まぁ成人式、おめでと。」←棒読み。 客「えぇーーーーーーっ!?(笑)」 剛「おまえそれ・・・(笑)。ひどいなぁ!もっと、たっぷり心をこめて・・・」 光「たっぷり?・・・おーーーめーーーでーーーとーーーう」 剛「たっぷりってそういうこと言うてんちゃうねん(笑)」 客「(笑)」 光「まぁそのうち言うわ」←めんどくさくなったらしい(爆) 剛「・・・それ新しいですね(笑)。まぁいつか言っていきましょう。もう(年取るのは)あっという間です。 ほんであっというまに皇潤です。」 客「(笑)」 ツアータイトル話。 光一さんが”Family〜ひとつになること”の”〜”の部分を「ニョロ」と表現したことから・・・ 光「え?だってこれ他に何て読むん。」 客「(笑)」「からーーーー!!」 光「KARA?(^^)」と、ちょっとあのお尻ぐりんぐりん回す振り付けを!! 客「きゃぁーーーーーー!!(笑)」 剛「やめてーーーー!(>_<)」 客「(笑)」 剛「『からだよ』言われて、あかん、やばい、あいつこれ絶対やる・・・思って振りかえるやいなややっぱりやっとった。 おっさん、もう何腰振っとんねん・・・」 客「(笑)」 剛さんの中ではどうやら光一さんはKARAが好きと認識されているもよう。 剛「お前、帰ってテレビつけたらPVとか流れてんねやろ!?」 光「いや、ゲームやって。」←即否定(笑) 剛「今のこの時代、1つになるということがすごく難しい・・・」と、結構真面目な話を剛さん。 そんな時代だからこそ、ということでこの”Family”の歌詞は書いたそうです。 剛「そしてこの詞に音楽をつけられるのは、堂本KARA光一さんしかいないと。」 客「(笑)」「イェーーーーーイ!(拍手)」 光「♪ララララララ〜(^^)」←再び軽く踊る光一さん(笑) 光「今回のコンサートはね、もう KinKiをデビュー前から応援してくださってる方とかが楽しめるような曲も入ってますし、 中盤ではね、2人の合作を全部歌ってしまおうというところもありますので・・・」 客「(拍手)」 剛「5×9=63は歌いませんけども」 客「えぇーーーーーっ!!(笑)」「歌ってーーーーー!!!!」 剛「あれはもう、スタジオで『うぇーーーーい』とかって悪ノリしたやつやからね(^^; 最初は入れようか言うたんやけど、これを入れることによって全てが台無しになるので。」 客「(笑)」 剛「えぇ、今回は入れてません。」 光「あれ最初、俺マラカス担当だったんだよね?で・・・」 ここから当時の裏話になるのかと思ったのですが、 光一さんの”マラカス”が、イントネーションがどう聞いてもおかしいのです(^^; 剛「マラカスやろ(笑)」 光「え、マラカスじゃないの???」←本気でそう思ってたみたいです 〜MC2〜 光「はい、じゃあ一度座っていただいて・・・」←普通! 剛「しかし皆さんいろんなノリ方しますねぇ。」 光「なんでこう、頭でとるんやろうね(^^;そっちの方が難しいと思うねんけど・・・昔からのちん・とん・しゃんなんかなぁ。」 剛「みんなこれねぇ、建さんにはプレッシャーになるかもしれんけど、ベースの音聴いてもらうと、 おのずとノリ方がわかってくるから。」 客「おぉ〜」 光「そうそう。」 ナイリバは裏拍でノるのが正解らしいです。 舞台セット。 剛「さっきのってたトロッコみたいなやつは、人力ですからね。」 光「正式名称ないからね(笑)。人力が1番安全やからねぇ。あの〜・・・僕らがムービングって呼んでるやつあるでしょ? あのおっきいやつ。あれとかはさすがに電気で動いてますけど。・・・ああいうの、剛さんの方よくトラブりますよね。」 客「あぁ〜」←思い当たるらしい(笑) 剛「止まるなぁ。あの〜・・・」 光「俺も電気系統よく止まるんですよ!!」 剛「・・・今俺の止まるエピソードを言おう思ったのにえらいかぶせてきたねぇ〜」 客「(笑)」 剛「なんかもう、握手しよう思ったら『ぱちーん!』(ってはじかれた)みたいな。」 光「俺も止まるんです(笑)」 剛「なんかもう俺無人島にひとりぼっちや。」 光「カメラとかさぁ、撮影の時とかめっちゃ止まる。今カメラも最近デジカメやんか。」 剛「・・・もう随分前からデジタルですけどね。」 客「(笑)」 光「ええカメラなんかは最近やん!そういうのもすごい止まる。」 剛「まぁなぁ。こういうステージとかは機械いっぱい使ってるからね。いろいろトラブったり止まったりもします。」 光「・・・俺そんなにトラブらない・・・」 客&剛「Σ(゚д゚!!」 剛「・・・・・・おまえ何の話してんの!?」 光「え?(笑)」 話がかみ合ってるようで噛み合ってなくて、次の話題にいってるのに光一さんは1こ前の話題を話してたり、 止まると言ってたはずなのに止まらないと言い出したりで、自由! 最終的に剛さん。 剛「・・・んもぅー つかれたっ(ぷいっ)」←この言い方が可愛かった(*´Д`*) 客「(笑)」 光「なんやねん(笑)」 剛「なんやねんちゃうわ、俺のセリフやっちゅーねん」 剛「あのムービングとかもさぁ、下から見られるってなかなかないやん。結構恥ずかしいのよね。 あれさぁ、みんなここぞとばかりに見てない?(;一_一)」 客「(笑)」←図星 光「もうまさにこういう・・・、『Get the KinKi』のあの、ブーメランのアングルですからね。」 客「(笑)」 剛「あれさぁ、よぉジャニーズ事務所OKしたよなぁ!あれ、今やったら絶対あかんで。」 光「だってまさに『これは私のおいなりさんだ!』ですからね。」 客「(笑)」 光「今やったらもう・・・いろんなものが出ちゃう。」 客「(笑)」 光「あの頃やったら出ぇへんかったけど、今はもう、いろんなものがね!(^^)」 剛「何が出んねん(笑)」 客「(笑)」 撮影話。 独自の音楽をかけるカメラマンが嫌だとか、 ”ゆっくり見て”、”目線そらして”→結局視界に入ってくる という例のエピを、 光一カメラマン・剛モデルで実演して説明してくれました。 光「写真はほんま苦手。命とられそうやもん。」 剛「おまえいつの時代の人間やねん(笑)」 客「(笑)」 光「だからもう俺、1枚でいいよっていう。」 剛「1人の時はそれでええかもしれんけど、2人でKinKi Kidsでやる時はもっと撮っときましょうよ。 今回のジャケ写もおまえあれ・・・。 自分の撮って、ほんでアイツどうなってんのやろう思って『光一の方見てみようぜ〜』言うて見たら・・・」 撮られた写真が複数あるから順番に見ていったのに、全然動いてなくてパラパラ漫画にすらなってなかったよう(笑)。 たまーに首や顔の角度が変わるくらいだったとか。 今回のステージ。 光「カウントダウンの時のね?舞台監督さんが、昔KinKiのコンサートとかもやってくれてた人だったんで ちょっと話したりしてたんですけど、このね?今回ステージ全体を全部映像にしてまえってことで やったじゃないですか。他のグループなくなってもーてんて。」 剛「え?どういうこと???」 今回のステージはご存じの通り、モニターから床から階段(坂道)から、全部映像が映せる仕様。 そのパネルをこのKinKiのステージに集結させたせいで、他グループが使えなくなってしまったんだそう。 光「日本国内だけじゃたりなくて、外国からも取り寄せたりしてるんですよ。」 客「おぉーーーーーーーーー!!!」 光「そんな状態やから、他グループが全然使えてないんだって(^^;申し訳ないことしちゃったね。」 剛「それは悪いことしたなぁ。」 光「でも他のグループどうしてんのやろ。めっちゃアナログなんかな。」 剛「あれですよ、きっと紙芝居とかですよ。」 光&客「(笑)」 光「紙芝居なの!?(笑)それはそれでおもろいなぁ〜」 剛「皆さん座ってるイスも実はあれですからね、全部僕んちのイスですから。」 客「えぇーーー?(笑)」 剛「足りへん分は、親戚からなんとかかき集めて。」 光「まぁそんなこんなを経ての!」←出た!(笑) 光「まぁ今年はきっと、いろんなことが・・・」 客「おぉ〜〜〜!!!!(期待)」 剛「まぁおもしろいことがおこりますよきっと。なんでもできる。」 光「・・・なんでもって例えば何?1こ言ってみて?」 剛「また合作したらええやんけ。」 客「きゃぁーーーーーーーーーーーー!!!!(拍手)」 剛「俺あれやで、新しいコンサートの構成とか考えてるからまた後で楽屋に言いに行くわ。」 客「おぉーーーーーーーーーーっ!!!!」「きゃーーーーーーーーーっ!!!」 光「僕はでもそれ、NOって言うかもしれませんよ?」 剛「・・・まぁそれはお前の考えもあるやろうから受け入れますよ。」 客「おーーーーーーーっ!!」「ひゅーーーーーーーー♪」「(拍手)」 光「いや、それは当り前だから(^^;それは仕事をしていく上で当たり前のことなの!(^^;」 剛「僕はたとえ光一くんがNOと言ったとしても、 俺はそれを受け入れるだけの大きなおっぱいを持ってるから。」 客「(爆笑)」 光「なんでおっぱいやねん(笑)。胸やろ!?」 剛「僕のおっぱいおっきいですから。」 光「ホルスタイン並み?(笑)」 剛「それぐらいですよ、谷間で挟めますから。そりゃあもう、やわらかいです。 それで受け止めます。」 客「(笑)」 剛「その代わり!俺がNO言うても、お前もでっかいおっぱいで挟めよ?」←だんだん話がおかしくなってます 客「(爆笑)」 光「おっぱいて・・・(苦笑)」 剛「まぁあなたは僕よりもちっさいし、やわらかくないかもしれへんけども。」 光「僕の硬いかもしれませんねぇ。」 過去のステージ。 剛「でもいろんなことやってきましたねぇ。」 光「チャリンコとかよく乗ってたよね。」 剛「ちゃりんこ??乗ってたっけ??」 光「乗ってたやん!!」 剛「それ俺あんまり覚えてないわ・・・。あ、なんか誰か落ちたりしてなかった?」 光「落ちてた落ちてた(笑)」 剛「おまえなんか・・・電球握って血ぃ出したりとか、ステージから落ちたりとかなぁ?」 光「落ちましたねぇ(笑)」 剛「みんな見事によけたもんね!」 客「(笑)」 剛「あれさぁ、何なんやろ!?普通さぁ、好きな人が落ちてきたらさぁ、 俺やったら『よっしゃ!』言うて受け止めると思うねんけど、みんな見事に避けたもんなぁ」 客「(笑)」 光「本能なんでしょうね、人間の。近くに来るとは思ってても、まさか落ちてくるとは・・・」 剛「好きな人が落ちてくるとは思わへんのか〜。・・・あとお前、真駒内でこけとったよな?」 光「そうそう(笑)」 剛「ズバーーン!ってこめかみからいったから、俺『あ、逝っててもーた』って思たもん。でもすぐ起きたよな、 振り付けか思うくらいすぐに(笑)」 光「バイクからも落ちた。」 剛「あれもよぉやったよなぁ。俺絶対バイクとか乗りたくないもん。」 ここからガソリンの話になり、一度光一さんが本当にガソリンがなくなりそうで危ないながら ギアをドライブとニュートラル切り替えながらなんとか自宅までたどりついたという話をしてました。 剛「そういえばさぁ、松崎のケツが、ポルシェターボのケツそっくりやねん(笑)」 光「うひゃひゃひゃ(笑)おまえそれ、お客さんに全然伝わってへん(笑)」 剛「ズボン脱いで、パンツ1枚になってこうなった(ちょっとお尻突き出す感じ)時のがほんまそっくりやねん! 帰ったらみんなネットで調べてみて?ほんまそっくりやから(笑)」 そっくりと言われても、松崎くんのお尻の方を知らんし(笑)。 MA&MADについて。 光「ほんとあの子たち元気だよね(^^)」 剛「『大佐!大佐!』ってうるさいねん(笑)。あれさぁ、別に俺がそう呼べって言うたんちゃうで?」 ホテルにマナー違反で入ってきたファン撲滅のため・・・から始まったんでしたっけ?? 剛「せいぜい5分10分とかで終わると思うやん。ちゃうねん、延々3時間とか続くねん。」 客「(笑)」 光「僕ね?この子達と、去年10ヵ月ぐらい一緒にやったんですけど、俺にはそういうことしてこない。」 客「(笑)」 剛「お前はのらへんからやろ?」 光「それがわかってるからか。まぁ実際のらないですけどね。」 剛「お前が楽屋でゲームとかやってる時に廊下でやっててものらへんやん。 松とかがさぁ、『大佐!光一くんが、何か機械のようなものを操ってます・・・!!』言うから、 『あれは・・・敵国の爆弾だから止めなければならない!!』言うて。」 客「(笑)」 光「それでもし止められたらそりゃあ怒りますよ!」 剛「だからやってへんやん。だから、そのゲーム機の横にある、 『水筒のフタを開けて、ロックしてくるんだ・・!!』とか言うて。」 客「(笑)」 剛「ちょ、MAとMAD出て来て?」 ということで6人登場。 MA&MAD「はいはいどうも〜!」「こんにちは〜!」「こんにちは〜!」「ハイどうも〜!!」 光「うーるせ(笑)ほんまうるさい(^^)」 剛「自分ら芸人みたいやん。」 客「(笑)」 光「で、これだけうるさいのを、米花がちょっと冷たい目で見てるっていう(笑)」 客「(笑)」 剛「そういうとこ、バランスとれてるよな!MADがうるさいのを米花がちょっと離れたところで 冷静に見てて、ほんで町田も同じ感じなんやろうな〜と思ってみたら、 町田さんはただボーッとしてるだけっていう・・・」 全員「(笑)」 光「え、MADはこの4人で一緒にいたら、誰がまとめるの?」 辰巳「福ちゃんです。福ちゃんがリーダーなんで。」 客「へぇ〜。」 とにかく元気でうるさいらしいMADを、楽しそうに眺める2人。 剛「あの〜、『大佐!大佐!』っていうの、あれ何なん?もう常にやねんって。 松とかなんか目ぇ合ぉたら、『大佐!何かご指示を!』って(笑)」 客「(笑)」 剛「そやのに、光一のとこはビビっていかへんねん。」 松「いや、あの〜・・・・光一さんのプライベートな空間というもありますんで・・・」 全員「(笑)」 うるさいうるさいと言われるMADですが、光一さんの踏みこんではいけない領域はちゃんと感じている様子(笑)。 剛「そんなん一緒やろ。あれだけ廊下でうるさくしとったら。」 光「ほんとうるせぇ。帝劇でもさぁ、1回植草さん本気で怒ってた。『お前らうるせぇんだよっっ!!』って(笑)」 客「(笑)」 光「でもMADはそういうの常になんかやってるよね。なんやっけ?辰巳がなんか衣装着ようとしてたんだっけ? それでうまくいかんかったら、福田が、『そんなんじゃAKBに入れないぞ!』とか言うてて。」 客「(笑)」 光「そしたら辰巳も、『くっそーーーー!!AKBに入れないのかぁーーーー!!(>_<)』って(本気で)。 どっちにしろ入れねぇだろ(笑)」 客「(笑)」 光「そういうの常に本気でやってるんだよね!」 剛「越岡とかもなぁ?・・・越岡は、看護師なんですよ、ポジションが。で、『大佐・・・!震えが止まりません・・・!』 『落ちつけ・・・!!そんな時はモルヒネモルヒネだ・・・・!!』」 客「(笑)」 剛「モルヒネモルヒネは、俺がつけてん(笑)。『大佐・・・・!!モルヒネモルヒネでも止まりません・・・!!』 『なに・・・!?そんな時はバファリンだ・・・!!』」 客「(爆笑)」 突然本格的に大佐ごっこ開始。 剛さん、中央に移動。 剛「みんな、よく聞け。私が長年連れ添ったアイツが、 今回・・・・・・、KARAに入ることになった・・・!!」 MAD「大佐ぁ〜〜〜!!!(泣)」 客「(笑)」 光一さん、ぽかーんです(笑)。もちろん、長年連れ添ったアイツとは光一さんのこと。 剛「泣くな・・・!!みんな、あいつの無事を祈って、あの夕陽に敬礼だ!!!」 MAD「大佐ぁ〜〜〜〜!!!(泣)」 剛「泣くんじゃない!!その涙は自分の奥さんのためにとっておけ!!」 MAD「はいぃっ!!(泣)」 剛「敬礼!!!」 剛さん&MAD、ビシッと揃って敬礼。混じるかどうか迷っていたMA2人もこの敬礼には参加。 びしっと7人揃ってお客さん思わず拍手です。光一さんだけぽかーーーん。(笑) 光「・・・・・・それまだ続くの?(困)」 客「(笑)」 剛「これだけやってても、お前は入ってこーへんねん。これには入らへんのになんでKARAには入んねん!」 全員「(笑)」 光「入ってへんってば(笑)」 辰巳「でもこないだ僕、ちょっとKARAの振り付けをやってみてたんですけど、鏡の前で。 でもなんかおかしくて、『これって(お尻の回し方)逆ですかね?』って言ってたら、 『逆じゃないよ、合ってるよ』って言われて・・・」 剛「はっ!?」 客「(笑)」 剛「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って。え、その『逆じゃないよ』っていう指導は一体誰にやられたん?」 辰巳「えっーっと・・・堂本光一さんに・・・」 客「(爆笑)」 剛「普通、それが合ってるか合ってないかってわからへんで!?」 客「(笑)」 辰巳「いや、でも言われましたもん。 しかも、『逆じゃないよ、合ってるよ。・・・でも辰巳、腕は回すんだぞ?』」 全員「(爆笑)」 めちゃくちゃ本格的に指導入ってます・・・!(笑) 光「でもできるようになったもんね!(^^)」←自爆 全員「(爆笑)」 剛「なにが『できるようになったもんね』やねん、アホか(笑)」 ここのKARAのくだりはおもしろかったですね〜。 こっから光一さんに楽しんごもやってほしいという話になったのですが、光一さんが「それわからん」と。 そこで名前が”しんご”で同じな町田さんがターゲットになりました。 いつものクールな感じで流すかと思いきや、剛さんに指導され、全力で ♪ドドスコスコスコ・・・ラブ注入 やってくれた町田さん(笑)。笑わせてもらいました〜。がんばった! MA&MAD「町しんごだ(笑)」 客「(笑)」 剛「この4人で喜劇とかやったらおもろいやろなぁ〜」 MAD「やりたいです!!」「是非!!」「めっちゃやりたいです!!」 剛「いや ほんまに、事務所がええって言うたら俺全然やるよ。台本とか書くよ。」 MAD「マジですか!?」「今の録音してます!?」「誰か、会場おさえてください!!!」 客「(笑)」 剛「で、曲を光一くんに書いてもらって。」 MAD「米の海で!」←誰か忘れましたがうまいな! 客「(笑)」 で、盛り上がる5人ですが・・・ 剛「見てよ、あの人さっきから全然笑ってへんねん(^^;」 もちろん光一さんのことです(苦笑)。 光「ものっすごいねぇ、俯瞰して見てる。」 米「わかります!!俺もいつもそうですもん。」 ここ、微妙な空気になりかけたのを、すごい早さで米さんがフォローに回ってくれた!と思いました。 冷たい目というか、冷静にほんとに物事見て自分がどう動けばいいかわかってるるよね、米さん。 剛「まぁ今日はね、特にトラブルもなくここまでこれてよかったよね。」 MA&MAD「ちょっと待って下さい!!」「おもいっきりありましたよ!!」 「ちゃんとあの辺のお客さんはわかってます」←あら。デジャブ。(笑) 米「俺が見た時、(みんな落とされて)ステージに誰もいなかったんですけど・・・(^^;」 剛「そうやっけ???」←めっちゃとぼけてます MAD「ちょっと再現してみましょうよ。」 ということで、剛さん側の花道再現。 剛「『あれ〜?今日は誰もステージにいーひんなぁ〜』」←と言いながら次々花道からMADを突き落としていきます 客「(笑)」 剛「でもさぁ(笑)、これも性格出んねんって。福ちゃんとかは、『やめてくださいっ!』って感じやねん。 で、越岡はそれを見てるから、『どうぞ。』って。」 客「(笑)」 剛「町田にいたっては、『抱いてください』(笑)」 客「(笑)」 他、うなぎ屋さんに剛さんと米さんが行ったら、米さんだけ外国人用のメニューを渡されたという話が MADは初耳だったらしく、その話もしてました。 <アンコール> 8日・9日のコンサートでは開始時間が遅かったため、舞台に上がれなかった関西ジャニーズJr.を舞台にあげて。 光「中途半端な時間から始まりましたからね」 客「(笑)」 光「いつもだとお仕事しちゃいけない時間になっちゃいますからね。 ・・・まだお仕事しちゃいけないくらいの年齢のような子もいますけど。」 客「(笑)」 光「ね、ステージ出れてよかったね。皆さんも大きな拍手を送ってあげてください。」 客「(拍手)」 メンバー紹介。 MA2人の時に 光「もうほんとに・・・言葉にできないくらい・・2人には支えてもらって、本当に感謝しております。」 って言ってたのが印象的でした。 <ダブルアンコール> 光「ね、次のシングルが『Time』という曲になるというのは言いましたけども・・・」 客「きゃぁーーーーーーーー!!!」「歌ってーーーーーーーー!!!」 光「それは歌いません。」 客「えぇーーーーーーーっ!?!?」 光「だってバンドの人達まだ練習できてないもん(^^;」 客「えぇーーーーーーーーっ!?!?」 光「え、どんな曲だと思います?想像つかないでしょ?これはねぇ、あたしゃかなり好きパターンですね。」 客「(笑)」 剛「あたしゃ?誰ですか?(笑)」 光「これを光一好きパターンって言うと、『え!?これぇ!?』っていう人もいると思いますけども、 あのねぇ、ずざぁーーーーーーーーーっ!!!って感じ(^^)」←海に両手を広げて飛び込むようなポーズ付き 客「歌ってーーーーー!!」 剛「歌わへんって。買ってもらわんと。」 客「(笑)」 光「ねっ、”ずざぁーーーーーーー”っていう感じ(^^)」←とにかくなんか楽しそうに新曲のこと話す光一さんが印象的 剛「んふふふふ(笑)」 光「わかるでしょ!?」 剛「わかりますよ(笑)」 光「『光一何やってんねん』ってみんな思うでしょうけど、ただ1人、ここに理解者がいますけどもね。」 客「ヒュー―ーーーー―――♪♪」 剛「KinKi Kidsにとって新しいサウンドで、 『なんかKinKi歌いにくくなっちゃったな〜』って思うかもしれへんけど、 そう思ってるようじゃもう古いですからね。」 客「おぉ〜っ?」 光「まぁね、春頃にはリリースできると思いますんで、楽しみにしてて下さい。 で、その新曲は歌うことできないんですけども、やっぱり最後なんでね、違う曲で盛り上がりたいなと。」 客「きゃぁーーーーーーー!!(嬉)」 光「バンドの皆さんにもう一度あがってきてもらいましょう。」 剛「♪〜♪〜♪〜♪〜(鼻歌)」 光「あっっ!!!!おぬし!!!!今 歌ったな!?」 客「きゃぁーーーーー!!」 剛「うん(^^)」 光「今のモロやで!!モロ!!」 えーーーーーーっ!ちゃんと聴いてなかったーーーー!! スタンバイに意外に時間かかるバンドメンバー&ストリングスの皆さん。 光「・・・あ、ゆっくりでいいですよ?あれ(バイオリンとか)ねぇ、きっと1000万円ぐらいすんのもあるで。」 客「えぇーーーーーっ!」 光「ほんまほんま。」 剛「僕も1000万円くらいです。」 客「(笑)」 光「保険でもかけてるんですか?」 剛「うん。胸に。」やわらかい大きなおっぱいにですね! 客「(笑)」 光「やめて(笑)。もうちょっと時間かかるみたいなんで、もうちょっと新曲の話しましょうか。」 客「(拍手)」 光「ジャケ写もそうなんですけども、今回はPVもね?外国の方にお願いして・・・どんな感じになるんでしょうね。」 剛「もう一人KinKi Kidsがいたらどうなるか、みたいな・・・」 客「えぇーーーーーーっ!!!」「やだーーーーーーーーーっ!!」 剛「あれねぇ、実は僕がけしかけたんですよ。」 光「そうなん!?」 剛「うん。ここでもう1人KinKi Kidsいたらおもろいんちゃう?言うて。」 パッと頭に浮かんだのは「夏の王様」のようなバーチャルな感じ。どんなのか楽しみ〜♪ 歌後。 光「また会える日が来るように、みんなエネルギー送っといてね。」←と言いながら何か投げる仕草を お客さんも真似るのですが・・・ 剛「何?そのやっすいの(笑)。すいません、お賽銭投げるのやめてもらっていいですか。」 客「(笑)」 しかもそのお客さんが投げたものを光一さんは避ける仕草を。 剛「よけたらあかんやろ(笑)」 光「あかんな(笑)。2011年も、KinKi Kidsを是非よろしくお願いします!!」 剛「今日ここに来れなかったファンの皆さんにもね、KinKi Kidsが本当に感謝していたと、 ブログ等でお伝えください。」 客「(笑)」 光「2011年、きっと何かが!」 客「おぉーーーーーーーっ!!」 期待してるよ!!! |