・たよりにしてまっせ
    緊急コンとは違って、階段の上から降りてくるんじゃなくて、普通にメインステージからのご登場!
    そして、いつものオープニングの真赤な衣装でもなくて白い衣装!
    最初っからもう特別だーー!って思ったらものっすごいテンションあがった。


 
・硝子の少年



 
・愛されるより 愛したい



 
・ジェットコースター・ロマンス



 
・全部だきしめて



     【MC】


光「みなさんこんばんは!29歳の!(←強調)堂本光一です!」
客「いえーーーーい!!(拍手&笑)」
剛「みなさんこんばんは!そんな29歳の!堂本光一をずっと隣に感じると共に〜、
  単独でカウントダウンができる喜びを感じると共に〜・・・

えーーー。とりあえずここの最初の挨拶の剛さんは、とりあえず”共に””共に”を何回も繰り返し、観客の笑いを誘っておりました。
その中に”堂本光一の隣にずっといる”っていうのが2回出てきたのがツボだった(*´∀`*)




観客のウチワも”30歳””三十路”ってのがいっぱいあったようで、剛さんが観客に向かって
「そこ推すねー」って。
でもその剛さんも、
「お前が30を迎えるっていうのは特別な儀式だとか言っちゃって。
剛「だって男にとって30ってやっぱ特別ですよ。」
光「でも俺は別に気にしない。」
剛「お前が気にせんでも俺が気にするっちゅーねん。

客「ヒューーー♪」
光「あなたに気にされてもねぇ(^^;」
剛「おまえ、そこはウソでも目薬使ってでも涙流せよ。お前は泣かへんって言うけど、そうやな〜、
   37くらいになって今日のことを思い出したら、枕濡らすよ。」
光「先に言っとく。濡らさない。(断言)」
客「(笑)」
光「(笑)」
剛「まぁ寝汗とかでね。」
客「(笑)」




いつもカウントダウンは東京。
剛「いつもはね、東京で他のジャニーズの人達と迎えるわけですけどね。
  ・・・いや、別に東京でのカウントダウンが嫌なわけじゃないですよ?(^^;」

客「(笑)」
剛「でもまぁ今回はこうして京セラドームということで、他のジャニーズの方には申し訳ないですが、
   
光一くんを独り占めさせていただきました!!
客「ひゅーーーーーー!!!!!(拍手)」
剛「まぁ皆さんがここにいる時点で独り占めはできてないんですけどもね。
光「5万人いるからなぁ(笑)」
剛「5万占めですね。・・・まぁ大阪には昆布ジメというものもありますけども。」

客「(笑)」


今回、KinKiだけ大阪でカウントダウンをするということで、Mステスペシャルの時、
国分太一くんに
「そうか〜、おめでとう言えないんだね〜」ってことをしみじみ言われたようで。
毎年の恒例儀式、その時に代わりにやったようです。
光「『おめでとう』『どっちですか?』『明けまして(^^)』『明けてねぇー!』って(笑)
客「(笑)」




剛「いっつも東京まで出てきてくれてた人ー?」
はーーーい、とパラパラ手があがる客席。
光「あぁ、やっぱりいらっしゃるんですね〜。」
剛「ね、今回はその交通費も宿泊費も浮くということで。その分グッズが買えますねぇ。」

客「(笑)」
剛「ほんまありがたいことやねんで?だからお前、ちゃんと笑いや?(グッズの写真)
光「あっはっはっは!(笑)」
剛「歴代のお前のウチワ並べても、変わってへん!!

客「(笑)」
光「だから俺毎回言ってるの、カメラマンに。『(また今年も撮っても)変わんないよー?』って。
  俺もう断言しとくわ。30になっても写真苦手なのは直んない!!死ぬまで直んない!!」

客「(笑)」



剛「でもほんま笑っとけへんかったら、葬式の写真もこんなんやで。
と、ナナメでキリッとした感じの顔を。カウントダウンに遺影の話ですかこの人達!(笑)
光「でもあれって、笑顔であればあるほど悲しかったりするよね・・・ってなんで葬式の話をしとんねん!!
また出たーーーー!!!ノリツッコミ・・・とまでは言わないけど、昨日から光一さんちょっとがんばってます(笑)。
葬式の話はまだまだ続く。
光一さんが84歳くらいで死んだ時、剛さんが葬式場に腰を曲げて杖をついた状態できて、その状態でも硝子の少年を歌うとか。
この辺りで、そんな歳になっても傍にいるつもりなんだ・・・!っていう萌え発言を剛さんがしたハズなのですが、
具体的に何て言ったのか忘れた(涙)。
剛「あれやで、俺が杖もってきてたらファンの人もおんなじぐらいの年齢になっとるからな、『あの剛くんの杖ほしーーい!』とか(笑)」
客「(笑)」
光「グッズで売る?杖(笑)
客「(爆笑)」



オープニングから時間関係なくしゃべっている2人。
剛「こんだけしゃべってて、いつのまにか年明けてたらおもろいけどなぁ。
   みんな自分の時計とか見てて、『あら、私の時計が早いのかしら〜(焦)』みたいなん」

客「(笑)」
光「いや、そういう案もあったんですよ?」
客「えーーーーっ!」
光「まぁ、その時はね、この大阪ドームとJCBホールだけの空間でカウントダウンしちゃえばいいんですよ。
  旧正月ってのがあるんだから、近畿正月ってのがあってもいいじゃん!

客「イェーーーイ!!」
そうそう、JCBホールのこともちゃんと気にしてた2人。
向こうからの声が届かないからどういう反応をしてくれてるのはわからないけど・・・と言いつつ、
「一緒に年を越す」ということを何度も言ってました。
ちなみに、光一さんはJCBホールをJBCホール(ジャパンボクシングコミッショナー)と言い間違えてもおりました。




剛さん突然、口をあけて何かをシュッ。それに対して光一さん笑ってます。
光「何してんねんもう!(笑)」
剛「え?いや、プロポリス喉にあててるだけですよ。のどちんこに。
光「のどちんこ言うなっ!
客「(笑)」
剛「えぇ〜?じゃあなんて言うの?喉ぶらぶら?
光&客「(笑)」




カウントダウンは特別なセットリスト。
光「ここまで『たよりにしてまっせ』『硝子の少年』『愛されるより愛したい』『ジェットコースター・ロマンス』
  『全部だきしめて』・・・ときてね、気付いてる人もいるかとは思いますが、これは一体何の順でしょう。」

客「シングルーーー!!」
剛「何の順、井上順ですね。」
客「(笑)」
光「なんでやねん(笑)。おまえ、最後のカウントダウンにそんなギャグ・・・」
剛「今年最後のギャグにします。」

客「(笑)」
光「まぁね、今言ってくれた通りKinKi Kidsこれまでずっとシングル出してきましたけれども、今日はそれを順番にやっていこうと。
  前にこういう構成をやりかけたこともあったんですけどね。 
※アニバコンですね
  今まではアルバムの曲を入れたり、いろいろ入れ替えたりもしてましたんで。
  今日は純粋にシングル曲を完全網羅ということで!」

ここから懐かしシリーズの話題になったんだっけな??
モーラとか、シーモンキーとか、ドラゴンボールの間に絶対流れるCM(?)とか、ねるねるね〜るね とか、
いろんな話が出てきたのですが、私は”ねるねるね〜るね”しかわからなかった(^^;えー!そんなに世代は変わらないはずなのに!
もちろん、この2人は2人だけで盛り上がっておりましたが(笑)。




話は戻って。『全部だきしめて』の次ということは。
客「青の時代ーーーー!!」
他にもいろいろ声はとんでたけど、そう叫んでた人が1番多かったかな。そしたら2人、
「あ〜、そっちかぁ〜」って意外そう。
光「あ、それはたぶん両A面っていう扱いだったんですね。あ、でもそっちじゃない方ですね。
  まぁちょっと季節、過ぎてしまったんですけどね・・・」

客「シンデレラクリスマスーーーー!!」
客「あぁ〜〜〜
この客の反応がとっても意外だったらしい2人。
剛「なかなかないですね、曲紹介して、『あぁ、そっち〜?』ってお客さんに(テンション)落ちられるって(笑)
光「あっはっはっは!(笑)」
いや、別に落ちたわけではないんですけどね。両A面の曲の扱い方が予想と違ってたことへの「あぁ〜」なんですよ(笑)。
ちなみに私はここは、『Happy Happy Greeting』かと思ってたなぁ。




 
・シンデレラ・クリスマス
    いきなりサビから始まった記憶がある。わりとAメロBメロ好きなので、ちょっと残念だったな。



 
・やめないで、PURE



 
・フラワー



 
・雨のMelody



 
・KinKiのやる気まんまんソング
    メインビジョンの映像が、牛のアニメーションでやたら可愛かった記憶が。
    最後らへん、ダンサーさんたちとみんなで頭らへんに指もってってたんですよね〜。
    何やってんだろうと思ってたんですが、あれ、牛の角だったんだ(笑)



 
・もう君以外愛せない
    いつもと違うバージョンですっていう紹介があったような。ストリングスすごかったよね!(確か)



     【MC】



トーク中、何度かドリンクを飲んでいた2人。
その時、マイクを外した状態で剛さんが光一さんに向かって何か言ったんですね。
そしたら光一さんがそれに対して笑い出しまして。
光「おまえっ、『大丈夫かなぁ』って、マイク通さず言うなっ!」
照れ笑いする剛さんに対しさらに光一さん、
大丈夫や!!って力強く。
何に対してなのかはよくわからなかったのですが、なんだかものすごく光一さんが頼もしく思えた瞬間。
いつだったか昔、「ステージで光一が隣にいないと不安でしょうがないし」って答えてた
剛さんのインタビューを瞬時に思い出しました。




何の話題だったか忘れましたが、光一さんがしゃべっている時に客席から笑い声がクスクス。
実はその時剛さんは黄色いストール?をしてたんですが、それをはずそうとして静かに格闘してらっしゃったんですね。
2人は笑われてる理由が最初わからなかったようで、なんで??って感じではてな飛ぶ飛ぶ。
で、ようやく。
剛「・・・・・・あれっ。俺?(照笑)」←素
光「・・・!!・・・お前かよっ!
いや、確かにはずれないのを一生懸命はずそうとしてる姿は可愛らしかったんですよぉ。
光「おまえっ、なんやそれ、黄色いう○こみたいなんして!
黄色=う○こ に即座に変換されるこの30目前の脳みそ。いかがなものか・・・!
剛「おまえ、こんなとこにう○こ巻いてるってどないやねん。それやったら楽屋出た瞬間にお前が気付いて言わなあかんやろが(笑)」
剛さんに近付いて行って、その黄色い巻物に手を伸ばす光一さん。
この時なんか、頬つついたりとかしたのかなぁ?私の位置からはあんまり見えなかったのですが、客席がすごく沸いてた(爆)。
その後、光一さんが
「気にせんと続けといて」という剛さんの意見を聞くはずもなく、
ストールをはずす様子を
「それ、取っとくんか?取って、そう、取るんやな?それ取っとき(^^)」って、
めちゃでれボイスで実況(?)&見守り。
あまーーーーーーーーーーーーーーーい!




 
・ボクの背中には羽根がある



 
・情熱(Acoustic Version)



 
・Hey!みんな元気かい?
     アコギを持って。



 
・カナシミ ブルー
     ここの歓声すごかったなぁ。この曲盛り上がるし、ファンでも好きな人多いのに、意外にコンサートではやらないんですよね。
     まっ、今回はギター持ったまんまだったので、踊るわけではなかったのですが。



 
・solitude〜真実のサヨナラ〜



 
・永遠のBLOODS



 
・ギラ☆ギラ
     まず間違いなく「心に夢を 君には愛を」の方がくると思ってたので、かなり意外だった&嬉しかったーー!!
     イントロ聴いてめっちゃテンションあがったし、歓声もすごかった!この歌好き!


 
     【MC】


光「さっ、もう今何分前でしょうか。・・・22分前?」
剛「早いねぇ、もうそんなんか。」
光「じゃあね、こっからちょっと長くなりますんで、皆さんお席の方に座ってもらってよろしいですよ〜」
えーーーーっ!22分前なのに今からそれまでずっとまったり話すつもりなのかー!?とちょっとびっくりした(笑)。
ここで、最前列の人がなかなか座らなかったらしく。
光「いや、いいですよ?ほんとに座ってもらって。まぁ、1番前ってわかんないもんね!
  パッて後ろみたら『Σ(◎Д◎;)み、みんな座ってた・・・・!』みたいになってたりね。」

客「(笑)」
ここの最前列のお客さんが後ろを二度見してびっくりする姿を光一さんが再現してくれたのですが、めちゃくちゃ可愛かったです。



そうこうするうちに、東京ドームの方ではジャニーズメドレーが始まったようで、2人の前のモニターにはそれが映っているらしい。
会場のモニターには映らなかったので、2人だけで楽しんでいる状態。
剛「これ縦山くんやっけ?・・・ほら、関西人やのにおもしろくない錦戸くんも。」
客「(笑)」
剛「山Pとかこんなんして(お手振り?)歩いてるで。」
と、しばし2人で鑑賞、客席放置。
最後、ようやく客席から見えるモニターにも東京ドームの映像がきて、歌っているジャニーズ達、そして音声も。
KAT−TUNのタイトルわかりませんが♪Don’t you〜なんとか Stop! というところが流れてました。
そしたら、それに合わせて合唱モードになる客席。そしたら、サビの”Stop!”というところを最後にいきなり切れる音声(笑)。
そこから、「レコーディングん時にこういうことがある」という話に。
レコーディングスタジオで、音声さん(?)は音声さんで調整をしたりしているから、流れている音楽に合わせて
気持ちよく大きな声でそれに合わせて口ずさんでいたりすると、急に音が止められてしまった時に
その口ずさんでいるのを急にやめるか、音量を下げるか、関係なしに続けるか迷ってすごい恥ずかしい時があると2人。



地元時代の話。人生の半分くらいはもう、東京に住んでいるって話からだったかなぁ?
剛「なんかねぇ、関西にいると、足が地に着くような感じがするのよ。」
客「おぉ〜!」
光「足に血っ!?(´∀`)」
光一さん・・・・・・。
学生時代の話にもなりました。13・4歳で関西から東京に転校することになった時、
クラスの全員が泣いてくれて、校舎から出る時も窓からみんなが見送ってくれたという剛さんに対し、
タイミングが悪くてどっちの卒業アルバムにも写真が載っていないという悲しい話をする光一さん(爆)。
でも結局、集合写真には載ってなかったけど運動会のスナップ写真に見切れっぽく?でも載っていたし
やっぱりそっちの方が思い出があるからと、兵庫の学校の方のアルバムはもらったそうです。
光「だから俺、ある意味小卒?(笑)」
客「(笑)」
光「いやいや、ちゃんと僕 高校も卒業しましたけどね。」
知ってますよぉ(^^)




卒業式の話で、剛さんは隣の子がすぐ寝てしまう子だったために、その子を起こす係を言い渡されたそうで。
剛「ほんで僕、やっぱりそいつが寝よるから、起こしてたんですよ。
  『ほらお前、前で校長先生しゃべっとんぞ。ほら、校長先生』・・・」

そしたらここで突然、東京ドームから嵐の声がカットイン!!このタイミングが見事すぎて、笑ったー。
でもここでは、「盛り上がってますかー?」
「いや、こっちそんな盛り上がってないですねぇ」みたいな会話程度で終わってしまい、
結局「盛り上がってない」を訂正する暇もなく、そして校長先生の会話が途中で終わってしまったことに憤慨する特に剛さん(笑)。




2年前のカウントダウンのお話。
スタッフの計らいで、年を越して10周年になったとたん、1番最初にKinKi Kidsが歌うということになっていたけど、
実際はカウントダウン時は裏にいたし、そこで年が明けてしまったために
「おめでとうございまーす」「おめでとうございまーす」とこっそりやらなければならず、寂しかったとか。




そうだ。
「中継が入るから歌うけど、その中に今日聴いた曲があっても初めて聞くフリをするように!」という
光一さんからの御達しがありました(笑)。




しかしカウントダウン前、この京セラドームは随分まったりと余裕がある感じでしたよね。
それに比べてギリギリまで歌っていたらしい東京ドーム。
「大丈夫か?まだ歌っとんで?」と心配する2人。
京セラドームは60秒前からちゃんと正面モニターに数字出てました。
まぁこの2人はギリギリまで、昔のカウントダウンのコール失敗で1分前に風船が落ちちゃった思い出話してましたけど・・・!
にじゅうなんぼぐらいから客席もみんなコールしはじめて・・・


10! 9! 8! 7! 6! 5! 4! 3! 2! 1!

全員「明けましておめでとうーーーーー!!!」「光ちゃん誕生日おめでとうーーーーーー!!




<中継>

・Happy Happy Greeting
    TV中継でも流れた部分ですが・・・・・・♪古い過去は捨てて〜 部分で、光一さんの若い頃の写真を、
    どこからか持ってきてカメラに見せてる剛さん。

    光一さんなかなか気付かないのがまたおもしろい(笑)。
    見つけての雪崩れ顔!そして!

  同じようにどこからか真赤な薔薇の花束を持ってきて
  誰より先に
「お誕生日おめでとう!」&ハグ!!!!!!

    光一さんの超笑顔と共に、ファンとしてもものっすごく幸せな瞬間でした!



・硝子の少年
    剛さんからもらった花束は、ずっと抱えたままの光一さん。片手で肩にかけてたりもして、超男前!!(*´Д`*)



 
・愛されるより 愛したい



・約束
      正面上の横に細長いモニター(電光掲示板?)に、歌詞がかなり大きく出てたんですよね。
      それもチラチラ見ながら、バクステで歌う2人をガン見してたわけですが・・・
      ”他の誰も踏み込めない 2人だけの場所で”だったっけ? 
      (浮気話は別にして)、なんて今の状況に合うんだ!とか思ってたら、うるうるきた。
      その他の部分も、かなり切ない感じの詞だったし。
      正直な話、歌はまだまだだなーと思ってました。もっと練習せなあかんやろーって。(難しいなら難しいだけね。)          
      でも、それを差し引いても、今回の曲達の中で1番ジーンとして聞き入ってたかもしれない。

<中継ここまで>



 

光「さっ、というわけでね、KinKi Kidsの明けちゃったライブに早く戻りたいので早く下ろして下さい。」
客「(笑)」
中継を見てればわかることですが、新曲は高くのびるリフターの上で歌っていた2人。
リフター上で曲が終わってしまったために、取り残される形になっておりました。なんかちょっとおまぬけな図でしたねぇ(笑)。
しかし赤い花束をかついだ光一さんが・・・・!!もうほんと、ありえないくらい男前で・・・・!!(大興奮)
ここでも、「俺、光一のかっこいい部分を完璧に引き出す自信あるもん」といういつかの剛さんの言葉を思い出していた私でした。



光「おまえ、なぁ〜んやねんこのサプライズはぁ〜(^^)」←声が甘いよー!
剛「いや、キザかな〜とは思ったんですけどねー、歳と同じ30本の薔薇ですよ。
客「きゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!(大歓声&拍手)」
光「ありがとうありがとう(^^)」
剛「いやぁ〜。30歳なったなぁ。・・・・・・これ以上老けないでくださいね。」

客「(笑)」
光「おまっ、、、俺、若いって言われてんねんぞ!?」
うん、大丈夫、ほんとにどんどん若返ってるよ!
ちなみに花束渡す前に登場したあの写真は剛さん自身が
「事務所から取り寄せた」そうです。




昨日の食事会のお話。
やっぱり光一さんは1杯しか飲まなかったよう。
光「ちゃうねん、最近こうやってコンサートとか舞台とかやった後にお酒飲むと、すぐ眠くなっちゃうの。」
剛「おまえ昨日も寝てたもんなぁ?」
客「えーーーーっ!(びっくり)」
剛「やっぱ年ちゃう?」
光「違うって!(笑)」



 
・薄荷キャンディー
    光一さん、花束まだずっと抱えたままです。なんかそれがすごい嬉しかったんだなぁ。



 
・ね、がんばるよ。
    メインモニターの映像がめちゃくちゃ凝ってた上にかなり感動的で。
    あれはファンの直筆っぽかったから、ファンレターとかそういうところからとったのかなぁ?
    今回のツアーに関する感想とか、ネタとかが文字でいろいろと。
    【マジーダンス】とか【お口ミッフィー】とか書いてあったのには笑ったけど、【KinKi最高】とか書いてあるのには泣けた。



 
・Anniversary    
    同じくメインモニターに映像が。日めくりカレンダーみたいなものがうつっていて、
    【1月1日 光ちゃん誕生日】っていうのが出た時には一段と歓声が。そこからさかのぼってって、大阪コンの日程へ。



 
・ビロードの闇
    この曲のイントロ部分でようやく、いろんなものが出てくるステージの隙間部分に
    両手で大事そうに花束を置く光一さんの姿がありました。ここまでほんとにずーーーーっと離さず抱えてたんですよ!!



 
・SNOW!SNOW!SNOW!
    これも意外にコンサートで聴くことの少ない曲。で、やっぱり歓声が大きい(^^)



 
・夏模様
    この曲、季節的にもどうするんだろうと思っていたんですが、なんかアレンジも多少冬っぽくされてた?
    2人は一切歌わず。でも、モニターに歌詞はしっかり出てたので、ファンの合唱タイムとなりました。
    最初っからこういう演出にしようと思ってたのかどうかはわかりませんが、皆で歌うのがすごくよかったなぁと思います。



 
・Harmony of Decemer



 
・BRAND NEW SONG


  
光「さ、もうあとなに?『永遠に』と『Secret Code』2曲になりましたねぇ。」
客「えぇーーーーっ!」
シングル順だと、「あぁ、もうこんだけ終わっちゃったんだー」っていうのがわかっちゃうのがちょっと淋しい。
光「もうこんなの最近の曲だもんね。・・・じゃあもっ回最初っからやる?」
客「イェーーーーーーイ!!」
光「ありえないでしょーーー!(笑)」
いや、わかってるよ。わかってるんだけど。
もっ回最初っからやってもいいと思うくらい楽しんでるんだって思ったらめちゃくちゃ嬉しかったの。
光「1秒1秒大切にしていきましょうね。」



ここだったかどこだったか。
光一さんが何かを言いかけて、やめるっていうのをやってたら、剛さんが
「俺が好きなやつ」って(//▽//)
で、ぐだぐだやってたら。
光「大切にって言った瞬間から(くだらないMCで)無駄にしてる(笑)」
客「(笑)」



 
・永遠に



 
・Secret Code



   <挨拶>

光「ありがとうございました!」
剛「ありがとうございました〜!!そして光一くん、ようこそ!30・・・。。。ようこそじゃないな(笑)」
光「”ようこそ”やったらおまえ、もうなってることになるぞ(笑)」
剛「それは違うな。30歳いってらっしゃーーい!

客「(笑)」



  <アンコール>

東京ドームは大晦日でも音が出せるのは12時30分までだから、今もうこの時点で大阪は長い。京セラは1時までみたいです。
「早く次行け!」「次行け!」っていう指令がイヤモニから何度もきてたらしいのですが、2人はほんとギリギリまでしゃべってくれた。

光「2008年はほんとに2人でステージに立つことが多かった年でしたからね、またこういう機会がもうけれれば。」
客「イェーーーーイ!」
剛「僕が奈良で君が兵庫でやって、二元中継とかでやったらおもしろいですけどね。なんか音声ズレたりして」
光「『ほんなら2人でやれや!!』ってなるでしょうね(笑)」
うん、それはやめよう(爆)。2人一緒に、2人だけでどっかでまたできることを本当に祈ってます!



光「じゃあ最後にね、さっきもまぁ聴いてもらったんですけども、もっ回ちゃんとしっかり歌いたいなと。」
客「きゃーーーーーっ!!」
光「1月28日発売、新曲の『約束』をね、聴いていただいて最後にしたいと思います。」
客「おーーーーーーっ(拍手)」
光「まぁこれはあの〜、ちょっと『硝子の少年』に通じるものがあるような、『あんたちょっと浮気してんじゃないの!?』っていう」
客「(笑)」
剛「大人っぽい歌なんですよ?彼女の浮気の気配に気付いてるけども、そこで気付いてると言ってしまうと
  今のこの関係が壊れてしまうから、僕は知らないフリをするっていう」




 
・約束
     かなり好きになる予感がした。
     個人的には、浮気を知ってるのにそれを知らないフリしてまで続ける恋はどうなんだろうと思ってしまうのだけれども
     こういう世界感を表現するには、2人の声質や歌い方はものすごく合ってると思う。聴き入りました。




最後また、みんなで並んだんだったかな。そうそう、MAの2人がちょっと出てくるのが遅かったんですよ。そしたら。
光「あれ?MA帰った??
客「えぇーーーー??(笑)」
剛「帰るわけないやろ(笑)、俺らコンサートしてんのに『あ、お疲れっしたー』って帰らんやろ(笑)」
最後まで天然すぎました光一さん。



紹介と共に順番にはけていって、最後に残ったKinKiさん2人。
名残惜しいのか、そっからがまた微妙に長かったりして嬉しかったりね(笑)。
剛「それではみなさん、また今日みたいな日がきますように。」←男前ボイス
客「きゃぁーーーーーーっ!!」
剛「・・・愛を持って、会いに来てください。
客「きゃぁーーーーーーっ!!!」
その剛さんの様子を後ろから見ていた光一さん。
「あいをもってあいにって(ダジャレやん)・・・!」と、ぷくくくと手で口を押さえて笑うフリ。
こういう時に、茶化さずにいられないのが光一さんなんですよね(笑)。
剛「おまっ、そんなつもりで俺言うてへんわ。愛を持って、会いに来てって言ってんの。」
というわけで仕切り直し。
剛「・・・・・・ただ一つ言えることは・・・・・・・・・・・・、愛してる。←超超超男前ボイス
客「ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!(大興奮)」
いや、これはほんとかっこよかった。腰くだけるかと。年明け一発目のタラシ剛様君臨でした。



最後の最後もやっぱり、剛さんのお〜きにぃ〜!で。これもう大好き。

結局1時は超えてて、25:10〜15ぐらいに終了したでしょうか。









KinKi Kids初の単独カウントダウンライブ。
初めて開催してくれたのが地元・関西であることがKinKiらしいなーっていうのと、ただただ嬉しいという思いと。
夢でしたよ、ほんとに。2人だけの単独カウントダウン。
今まで東京のジャニーズカウントダウンには参加したことのない私でしたが
(やっぱり年末年始に遠征はなかなか都合がつきにくい&
他のジャニーズの面々に興味がなく、KinKi Kidsが見たいだけなので、そこまでの意欲がわかない)
この楽しみを知ってしまったら、もう今までのカウントダウンではさらに満足できないだろうなー!(苦笑)
YOU達これからも毎年2人っきりでやっちゃいなよ!>でも奈良と兵庫二元中継はヤダからね!
そんな思いでいっぱいです。今までのが好きな方ごめんなさい。

もしかしたら最初で最後かも・・・!と思いながらも、参加できて本当に本当に幸せでした。
チケットお譲りいただいたY様、本当にありがとうございましたm(_)m