2010/11/30(TUE)  フライングゲット

ものすごく久しぶりに発売日前に届きました。
直筆メッセージがあるのが嬉しい。
”僕たちふたり” ”光一ありがとう”
あぁ、ほんとに2人で作詞作曲した歌だけでCDが1枚できたんだなぁと、改めて嬉しい。
コーヒー?持ってたり、ミルキー持ってたり。
こういうなにげない普通の写真が、なんだか温かみを感じます。
で、これは海の写真を剛さんが撮ったってこと?


カップリングは初聴きです。
タイトルからしてもっとシックな曲を想像していたので(最近の雑誌はまだ全然読んでません)
「Tears」がえらいポップでびっくり。
剛さん、こんな曲も作れるんだなぁとあらためて。
最近の曲調からするとすごく新鮮でした。そして難しい・・・

「me」は逆に、最初っからメロやらアレンジやらスーッと自分の中に馴染む感じでした。
KinKiっぽい、哀愁、そして1回聴いただけでサビが覚えられるキャッチーさが
いつもの光一さん楽曲っぽいなと。
はい、これ好き(^^)
全部をずっと2人で歌ってるのも珍しいですよね〜。

そして最後にタイトル曲に戻って聴いたんですが、
こうやって聴き比べると、安定感抜群というか、聴いてて1番ほっとしますね、なんか。
個人的には「me」の方が断然好きな感じですが
これがA面だったら、あまりに”いつものKinKiすぎる”感じで30枚目の特別感は無い・・・かな。

iPodに入れたので、これから聴き込みます〜。
2010/11/28(SUN)  新堂本兄弟@miwa

またしても全く知らない方ゲスト・・・・・・ちなみに来週も知らんぜよ(汗)。
私も芸能人知らなすぎるのかもしれない。


風呂のグルグルがんばってた光一さんでしたが
それを見る剛さんの目がものっすご優しかった(^^)。
この2人はほんと、お互いが調子いいとそれを見る目がすごく優しくて楽しそうだよなぁ。
「なんでお前と手ぇ繋がなあかんねん!」
立ちあがってまでの主張に、ひっかかったのそこ!?と(笑)。
違うでしょうよ〜と思ってたら、
「2人ともいらない」とバッサリ切った深キョンにまた惚れ直しました。おとこまえ〜!
うん、いらないよね。いらないいらない。

しかし光一さんはまた、お風呂での剛さんの1人遊びをしっかり覚えていらっしゃるのですよ・・・(驚)

好きなタイプで自分の名前を出され、一気に目ぇ覚めた剛さんが可愛すぎました。


新曲、やっぱり私にとっては残念ながらスルメ曲でも無さそう。
コーダ部分は言われてみればちょっと光一さんっぽいなーって気がしたけど
後は言われなければわからないし、無難だなーとしか。
ただ、2人合わさった声を聴いた時、すごく心地よく感じるメロだなーとは思いました。
逆に歌詞はモロ、主張や言い回しが剛さんですよね。
これは例えば隠されていたとしても気づいたと思う。

今週はいよいよ発売&露出週間。
自分と一般の感覚はどうも違うようなので、一般にひっかかってくれるといいな。
2010/11/25(THU)  「Family」PV公開

関西のズームイン(という名のす・またん)は予想通りにスルーされたので
ドワンゴCMで初めて見ました。
あぁ、なんかいいかも!(^^)
あの15秒で、ほんわかした感じはよく出てたと思います。
いや、関東の方の反応を見てると、えっらい薄かったので今回もダメか・・・と思った分
ハードル低いのかもしれませんけども!(爆)
オフショット的な感じで、ちょっと「シンデレラ・クリスマス」を思い出しました。


クリスマスといえば、なにやらJEさんが企んでらっしゃるようで?
素敵な企画になればいいなぁと思います。
まっ、展示はどうせ関東なんだろうけどさっ!


免許のために勉強しなければいけない身になってしまったので
なかなかプロモーション期間も専念できない感じなのですが
(仕事の合間に通うのはやっぱり大変・・・・・・学生の皆様、ほんと今のうちにとっといた方がいいですよー!)
今日福岡のチケットがきて、ようやく実感してきた感じ。
うわぁ、もうすぐだねぇ!←今さら
2010年はどうやら、光一さんの背中とお尻をガン見して終わりそうな感じです。
「もっとこっちも見てよ!」と、剛さんに嫉妬してきたいと思います(笑)。
2010/11/21(SUN)  「七人の侍」21日昼公演

観てきました〜!
想像以上に不思議ショーでした。

以下、結構辛口と思われますのでご注意。


貴重なチケットですし、観られてよかったです。
ただ、このショーそのものがどうだったかと言われると、正直私は好評価にはならない。

初日のその日まで、内容がほとんど明かされず、主演すらよくわかってなかったらしいこのショーですが
観てみても、やっぱりよくわからなかった。
ストーリーも時代設定(結局過去か未来かも定まってないんですよね?)も、このショーそのもののカラーも。
本気なのかギャグなのか、なんか一貫性がない感じ。
もちろんお金はものっすごいかけてるなーというのはわかりましたけど、
綺麗だった、というよりはただ派手だった、というような印象しか残ってない。
これが天才と呼ばれる人のセンスなのだと言われてしまえばそれまでなのですが
たぶんSHOCKや、早替えが当たり前のジャニーズのコンサートに慣れてしまってる人間からすれば
テンポが悪すぎる、人数が多すぎて視点が定まらないなど、つっこみどころ満載。
そしてここのドンはあちこちで練習をほとんどしないということが自慢の方らしいですが
どう考えてももっと練習必要だろうよ。と思いました。
余裕ぶっこいていられるレベルじゃない(毒)。
最後の殺陣、7人が構える時点でもう「あぁ〜〜〜」と思ってしまった。
ただ構えてるだけなのに、あまりに差がありすぎる。刀ふるいだしたらもう雲泥の差。
全員が一緒になってるところなんだから、
あれだけでももうちょっとなんとかならなかったのかなぁと思ってしまいました。
そして悪の寛斎さん、どう考えても弱すぎだろう。全然戦ってないし!
あげくには最後の挨拶で、「昨日、堂本くんに戦い方を教わって・・・」というようなことをおっしゃってて
本人は笑わせるつもりで言ったんだと思うのですが、私は怒りすらわきました。
は!?昨日って初日!?客、ナメてる?
メンバーを紹介する時も、出演者の名前をいちいちアシスタントに教えてもらわないと言えないって・・・(呆)。
怒りを通り越してひいてました。それは自分の舞台に立ってくれてる人に対してものっすごい失礼。
あと、これは悪の総統としての台詞的なものなのかもしれませんが、
七人の侍達が順にパフォーマンスしている時、
「すごい!」とか「綺麗!」とか「素晴らしい!」とか寛斎さんが言うんですよね。
正直それはどうなの!?と思ってしまった。
それは観客が心の中で思うべきことで、見せる側が口に出して言うべきことじゃないだろう。
本当にそう思われていたならまだしも、もし思ってなかったらただ寒いだけ。
最初の挨拶でも、「世界水準で・・・」みたいなことを自分でおっしゃるんですよね。
こういうのに私はものっすごい抵抗があるので、最初っからちょっと冷めちゃった。
「拍手が弱い!」とか。それも強要するもんか!?と思うし。
寛斎さんがめちゃくちゃ熱い分、客席との温度差を感じました。
そういえば、この舞台はすでに海外に目を向けているとかで
寛斎さんの前説は全て英訳されていたのですが・・・・・・それらしき対象の方々は全然見なかったなぁ。

光一さんの出番は、思ったよりだいぶ少なかったなぁ。
やっぱりこれは寛斎さんのショーなんだなぁということを実感しました。
リボンフライングや、里依紗ちゃんとの空中パフォーマンスはかつてない高さにハラハラしましたが
そこは堂本光一、きっちりこなしておられました。
やっぱり水を含んだリボン、そして衣装を着てのは大変そうだったなぁ。
と思いつつ、腕に巻きつけてる時にぴょんぴょん飛び跳ねてたのはちょっと可愛らしかった。
今日、1階最後列で観ていたのですが、みんな胸の前で手を組んで見すぎ(笑)。
気持ちはものっすごいわかるんですけどね(^^)
里依紗ちゃんの腰をキュッとしたのは「おぉ」と思いましたが、光一さんの顔が硬かった(笑)。

今回、客席を使った演出がものすごく多いんですね!
登場からして、客席からだし。
そしてワタクシまた今回、非常にありがたいお席でした。
正面スタンドBブロック1階最後列。当然後ろは通路です。
まず里依紗ちゃんとのパフォーマンス後、暗転後にその通路を通っていかれました。
この時はほとんど顔は見えず、足と存在だけ感じました(笑)。
そして。
客席を走り回る捕物劇があるのですが、開演前に、
すでに昨日の公演を観たお友達に「その時もしかしたら近く通るかも・・・」と教えていただいてたんです。
なので、その辺りちょこちょこ気にはしてたんですよね。
で、私の真後ろは通路でもあるんですが、トビラもあるのです。
お客さんが出入りしてる時はそこが開いてるので風がものすごくて、寒い寒い。
でも公演が始まってからは閉じられるので、一気にむわっと蒸し暑い感じになります。
ところがその捕物劇の最中、後ろからひゅーーーと一瞬冷たい風が。
「ん??」と思って振りかえったら、暗闇約3m先に腕組みした光一さんが!!!!
ひぇぇぇぇぇぇぇ!!←心で叫んだ
急いで隣の連れを叩いて知らせて、そっからガン見です。(すいません・・・)
角度的に、私の席とたぶん両隣ぐらいまでしか見えなかったはず。
すんごい貴重なものを見た感じでした。
暗闇だったけど、トビラから光が漏れてたので表情はしっかりわかりました
まっすぐに舞台の方を見つめておられました。かっこよかった・・・vv
30秒くらい?その姿を独占させてもらって、そしてピンスポットが当たったので
前に出て来て、3席横の通路を歩いて下りて行かれました。
じっくり見ることができました。お友達に感謝感謝です。


最後、出演者全員が水を張ったステージに入ってジャブジャヴ歩いて帰るのですが、
寛斎さんが「ありがとうーーー!!!」「ありがとうーーー!!」と大声で言う中、
光一さんは終始、手をふるだけにとどめていました。
あれだけコンサートなら「センキュー!」を言う人が。
今回の主役は自分より寛斎さんというのを、どこまでもわきまえている感じ。
挨拶でも、寛斎さんのステージに出られてたことを光栄に思うとかさらっと言えちゃう。
改めてイイ男だなぁと思いました。
寛斎さん、光一さんのこと気に入ってるよなぁ。
でも、海外には絶対連れて行かないで(切実)。


あ、あと今日はMAD4人がご観劇。
あと少しで始まる・・・という時に、1階下段通路を4人まとめて歩いてきたので、結構騒がれていました。
席に座ってからは彼らの様子は全く見えなくなっちゃったのですが
どんな感想を抱いたんだろうな。
ちなみに寛斎さんが彼らのことに触れたのですが、
「青年ジュニア」とか勝手に言ってて笑いました。どっちだよ(笑)。

心配していた水は、これっぽっちもかぶりませんでした。
後ろからの風が寒いので、レインコートは完全に防寒具になっていました。

そんなわけで、堪能するだけ堪能しといてこんな毒吐いてて
チケットとられなかった方からしたら腹立つ記事になってしまいましたが(^^;
これが今日見た後の正直な感想でした。マル。
2010/11/17(WED)  いまだ謎な「七人の侍」

「ごきげんよう」に寛斎さんが出てたのたまたま見ました。
ステージ一面が水の近々行われるイベント(笑)、のお話をされてましたが
「水の球が飛ぶ」って言ってましたよ・・・・・・@@
水対策はほんとにどこまでしていけばいいんでしょう。
席によっても違うだろうしなぁ。
私が見るのは21日なので、前2日見た人達の報告次第かなぁ。


しかしこの時期に水イベントは、観客だけでなく光一さんらも辛かろう・・・(^^;