2000/1/14(FRI) 女性育成ゲーム 光「KinKiKids堂本光一です。」 剛「堂本剛です。」 光「さあ。えー、少し前はたまごっちが。」 剛「はやりましたねー。」 光「去年はしゃべる人形がありました。」 剛「はい。」 光「たまごっち流行したなー。」 剛「流行したよなー、あれ。だって・・・1人で3個ぐらい持ってた人もいたでしょ。」 光「俺もやってたもんな。」 剛「俺、何?白か?白持ってたんかなー、俺。」 光「白って貴重やったんやろ?」 剛「なんかな。よく あの、ブルーとか多かったよな。」 光「そうそう。」 剛「水色のな。」 光「あれ、海外にもこー、大量に作ったら大赤字になってしまったって話ですよね。」 剛「あ、海外ではヒットせーへんかった。」 光「どうなんやろな。あまりにも作りすぎたんちゃうか?たぶんな、"どんなもんヤ"の本もそうなるんちゃうかな。」 剛「いやいや、それはないです。」 光「(笑)」 剛「それはない。」 光「それはない?」 剛「やっぱのりピーかKinKiかみたいなとこですから。」 光「(笑)あー、のりピーも写真集出してたもんな。」 剛「はい。」 光「ほーかー。あー、そう。今年は何が?」 剛「何はやんねんやろーな。」 光「前回はさー、たまごっちっていうのはしゃべらないでしょ。しゃべらなくて育成するやつで。あのー、去年はやったしゃべる人形っていうのは、まあ育成っていうのとはまたちょっと違うけど、ま、言葉を憶えていくっていうパターンじゃないですか。」 剛「で、ゲームとかもありますやん。」 光「今年はどんなのがくるんだろう?こういう風にきてますよ。」 剛「そういう風にきてます。だから〜しゃべって育成ですから・・・何やろ。女性を。」 光「女性を。」 剛「なんかこう育成しながら・・・。」 光「アブない話やなー、なんか。」>うれしそうな声で 剛「自分だけの・・・何ていうんですか、女が画面にいる みたいな。」 光「あー、なるほどね。」 剛「『ただいまー。』みたいな。」 光「そういうゲーム。」 剛「『おかえりー。』『今日しんどかったー。』『そう。かわいそうにねえ・・・。』」 光「そうやって会話ができる。女の人と。」 剛「でも そういうのやると、案外男って買うやん。」 光「これはすっごいヒット作になると思うよ。」 剛「これ著作権の問題になるんちゃう?これ。俺、今企画者やからね、これ。」 スタッフ「(笑)」 剛「これはゆーとくけど、これ ゲーム業界の人さあ。え?もう出てんの?ああ、もう出てるってさ。>かなりがっかりしてる あー、そう。結構(話が)盛り上がったけどね。」 2人「(笑)」 光「はい、KinKiKidsどんなもんヤ」 剛「はじめましょ。」 2001/1/14(FRI) 保健室の先輩 光「はい、お別れショートポエム。今日は兵庫県のペンネーム ミッチーさんからのポエムです。『ある日頭が痛くなって保健室に行くと、先生がいなかった。痛みがどんどんひどくなるのでベッドで寝ようと思ったら、先客がいた。誰だろうと思って少し顔をのぞいたら、保健室の先生だった。』」 剛「うーん、眠かったんやろ。」 光「体調悪かったんやろ。」 剛「やっぱ眠くてベッドあったら寝てまうもんな。」 光「俺の友達で・・・友達だったかな?何か聞いてんけど、保健室の先生が若くて、女の人で。たまり場になってたっていう話を聞いたんですよ。えーなー思て。」 剛「うちはー、すごいきびしい先生でしたねー。『胃が痛いんですけど、胃薬か何かありますかね?』『ちょっと熱計ってみよっか。うん。風邪よ。』『薬は?』『ないわよー。』」>美川憲一みたいに 光「(笑)」 剛「『いや、保健室ですよねー、ここ。』『そんなの飲んだら余計おかしくなんのよ、胃がさー。』『はい、わかりました。』ガラガラガラ、ピシャン。」 光「(笑)」 剛「みんなそんなんでしたね。」 光「何の為の保健室や。」 剛「だから まー、薬もね、飲みすぎも良くないっていう考えなんでしょうね。」 光「まあ、そりゃそうですよ。」 剛「で、先輩にいただきました。女の先輩に。『堂本くーん。』『はい。』『胃薬あるよ。』」 光「なんやおまえ。えーなー。」 剛「♪チャララララララララー ですよ。」 光「何の曲?」 剛「なんかこう、なんていうの、キラキラしてる感じ。」 光「(笑)音楽を使うな、そんなとこで。」 剛「『ありがとうございます。』って胃薬飲んで。」 光「えーなー。」 剛「『大丈夫?』って言われて。」 光「剛、そういうのって良くない?えーなー、それ。」 剛「そのまま卒業しはったけどな。ふつーに。はあ・・・。」>深いため息 光「うらやましいな。俺そういうのないもんな。」 剛「それぐらいやなー、でもなー。うん。」 光「何かうらやましいわ。」 剛「(笑)何でこんな 布団に入って電気消した直後みたいな。」 光「いや、俺そういう普通の、ふつーの高校生活ってなかったからさ。まあ、学生諸君。楽しんでくれ。」 剛「もう、これは今楽しんどかなしゃーないわ。」 光「お相手は堂本光一と」 剛「堂本剛でした。」 光「さいならー。」 2001/1/21(FRI) ケンシロウにやきもち? 光「KinKiKids堂本光一です。」 剛「はい、堂本剛です。えー、今年は暖冬ですが、冬でも比較的寒くなく、外に出かけやすいようですね。」 光「ゆーても寒いよ。」 剛「まあ寒いけどね。寒いけど まあ、何でしょ。去年、おととしとか。比べたら全然あったかいですよね、やっぱり。」 光「あー、そう。」 剛「着てる服がちゃうもん。『あれ?去年これ着て寒かったのにな。』とか。」 光「あー、そう。」 剛「うん。」 光「寝る時どんな服着てる?今。」 剛「あ、寝る時はねー、上下ジャージ着てたりとか、ときたま下だけパンツはいてたりとか。」 光「ああ。」 剛「上だけ脱いでて・・・。」 光「布団は何枚?」 剛「布団は1枚ですね。」 光「俺も1枚。」 剛「1枚の ほんと、気持ち重い布団ってあるじゃないですか。あれにくるまって寝てますね。」 光「気持ち重い方がいい人や。」 剛「軽いとね、なんかこう 包まれてない感じが。」 光「それはある。でも、軽いのに慣れると軽いのがいいよ。」 剛「そうかなー。」 光「うん。もう、寝るものとかには金は惜しんだらアカン。」 剛「いや、別に惜しんでないけど。(笑)」 光「ええの・・・ええので寝たんかい?」 剛「ええ。とにかくでっかいんですよ、布団が。」 光「あー、そう。いいなあ。」 剛「もうスゴイでかくて。で、何ですか。ケンシロウも横に来たり下に行ったり移動しよるわけですよ、けっこう。なんだかんだ。で、途中で暑くなったら出たり、寒くなったら入ってきたり。」 光「一緒に寝よる。」 剛「寝ますね、一緒に。そりゃあ・・・。」 光「お前ホモやろ。」 剛「(笑)ホモは関係ないと思いますけどねえ。」 光「ホモや・・・。」>つぶやいてます 剛「かわいいですよ、スゴイ。子供ですからねー。」 光「ホモや・・・。」 剛「(笑)ホモちゃうやん。」 光「うん。」 剛「(笑)『うん。』ちゃうやん。」 光「いやー、ホンマね。寝るもんはちゃんとええもんで寝た方がいいよ。」 剛「うん。」 光「と 思います。だって人間、人生の何分の何かは寝てるんでしょ?」 剛「うん。」 光「スゴイ大半占めるんでしょ。」 剛「うん。」 光「ね。」 剛「やっぱ睡眠大事ですからね。」 光「だいじィ〜。」 剛「うん。」 光「だ〜いじ〜。」 剛「全然まとまらへん、話がさっきから(笑)。」 光「(笑)」 剛「この人言いたい放題やで。」 光「これキャラにしようかな。しめんのめちゃめちゃ下手な人。しめられない人。」 剛「(笑)」 光「しめられない。」 剛「そのくせ進行してる人な。」 光「そう。それもおもろいな。」 剛「まあ、2000年はそういうのちょいちょい入れていきましょうや。」 光「そうや。入れていこう。」 剛「『この人へったくそやな、司会。』みたいな。(笑)」 光「あかんやん。逆効果や。イメージ悪いわ。はい、KinKiKidsどんなもんヤ!」 剛「はじめましょ。」 2000/2/7(MON) ソフトクリーム 光「つっこみ」 剛「KinKi!!」 光「えー…ね。つっこむよ!」 剛「はい。つっこんで。」 光「愛知県にお住まいの ペンネーム シャーペンの裏の消しゴム。なるほど。」 剛「はい。」 光「『つっこみ堂本光一』ということでね。えー。『今世紀最大の大発見をしてしまいました。』」 剛「はい、何でしょ。」 光「『なんと、昨日12月14日発売された"KinKiKids DONNAMONYA!"で』……本か。あー、そんなん出たな、そういえば。そんなん買ったんか、こいつは。(笑)ありがとうございます。えー、『12月14日発売された"KinKiKids DONNAMONYA!"という本で、堂本光一くんは』。ちがうわ。『堂本光一は』。いいねえ、呼び捨て。(いいんか)好きやよ、そういうの。」 剛「呼び捨て。」 光「『堂本光一は、「ソフトクリームは男が人前で食うもんじゃない。」なんて断言していたのに、1月9日放送のピカイチで』」 剛「(笑)食ってた。」 光「『堂々と口に運んでいた。』」 剛「めちゃくちゃ食ってた。」 光「『これは一体どういうことなんでしょう?ちなみにチョコレートパフェは食えますか?』。ということで…。」 剛「しかも『食いてー!!』って言ってたもん、お前1人で。」 光「いや、でも俺ね、ソフトクリームはね、食いたくなる衝動を起こすんですよ、たまに。あのー、高速とかのってると。」 剛「う〜ん。」 光「うん。」 剛「で、あういうとこ行くとー、まぁ無性に…。」 光「そう。」 剛「食べたくなりますよね。」 光「ソフトクリームの甘さっていうのはまだ…まだ許せるんですよね。って こんなこと言ってたんだ、俺。」 剛「言ってたみたいやで。」 光「うん。いいよ。食え食え。」 剛「俺はもう平気で食うよ。パクパク食うよ。」 光「うん、パクパク…でもチョコレートパフェはなぁ、あの〜、食うもんじゃないっ とかそういう以前に、僕は食いたくない。」 剛「おいしいよ。」 光「いや〜〜〜〜もう、鳥肌立つって。」 剛「って言いながら『一口ちょうだい。』とか言うやん。」 光「いや、一口いいんですよ、一口で。」 剛「こないだも、『シュークリーム食いたいけど食べたくない』みたいなわけわからん発言を…。」 光「えぇ、そうやねん。食いたいけど食いたくないの。わかるかな、この気持ち。」 剛「じゃあ食べなかったらいいんですよ。」 光「いや、でもなんか、なんかこう…なんか…。」 剛「(笑)わがままな…。子供ですやん、それ。」 光「(笑)ちがうねん。」 剛「一口食べてましたけどね。『パクっ。』って。」 光「うん。いやー、あのね、シュークリームにしろ何にしろ あの、鳥肌立つんですよ。」 剛「うん。」 光「なんかこう…」 剛「さぶいぼが。」 光「うん。こう 食った…こう口に入れた時に、これ飲み込む瞬間に、ブワーって寒くなんの。」 剛「うん。」 光「あれは何やねんな?」 剛「甘いもんが嫌いなんえすよ、だから。」 光「あ、そうか。」 剛「体的に。」 光「あんこもあかんしなー。う〜ん。チョコレートは好きやけどチョコレートパフェあかん。」 剛「チョコレートケーキもダメでしょ。」 光「チョコレート好きやけどチョコレートケーキあかん。チーズケーキは大丈夫。まぁでもおいしいもんはね、食うてる時幸せですから。」 剛「幸せやからね。」 光「ええ。ね。まぁ、ほどほどにしとればいいんじゃないですかね。」 剛「ナイスつっこみ!」 光「あ、ナイスつっこみ。」 剛「これナイスつっこみですよ。」 光「あーそうですか。」 剛「うーん。」 光「じゃあCD3000円とリュックとプレゼントしたいと思います。」 剛「プレゼント。」 2000/2/7(MON) 乾燥ウンコを投げる男 光「はい、お別れショートポエム。今日は横浜市のペンネーム かんちゃんのポエムです。『塾で、寝グセのついた男子に、20代の女の先生がまちがえて、「寝グソ!!」と言った。すると、隣りの部屋から塾長が、「今、野グソと言ったの誰だ!」と言って入ってきた。』」 剛「コントやん。」 光「(笑)」 剛「なるほどね。」 光「クソっておもろいですね。」 剛「まぁこれはねー…」 光「クソやで、クソ。」 剛「クソはもう何でしょう…」 光「(笑)クソ。」 剛「関西大好きやからねー」 光「こういうの。」 剛「う〜ん。何でしょうね?」 光「まあ、お前もカラカラウンコ投げた男ですから。」 剛「投げましたよ、好きな子にね。」 光「(笑)」 剛「で、その隣りの、友達の女の子に当たって おでこから血流されて。『堂本くんひどいわ!』」 光「(笑)いや、ホンマひどいわ、ウンコ投げんのは。大体さ、ウンコ投げられたこともイヤやしー、ウンコ触ったお前もいやになる。」 剛「何でやねん。乾燥ウンコですよ。」 光「(笑)イヤやって。ウンコはウンコやん。」 剛「害はないですよ。」 光「だって乾燥ウンコでしょ。ウンコじゃない。」 剛「乾燥ウンコですよ。」 光「いや、乾燥ウ…」 剛「だからあのー、イカを生でニュルっていうのを触るのと、するめ触ってるような感じですから。」 光「いや、別にイカ触ってもええやん。」 剛「いやいやいやいやいやいや、なんかきちゃないじゃない…」 光「いや、食いもんやもん。生イカ好きよ、僕。」 剛「だってそれも一種のウンコなんですよ?」 光「何でやねん。全然違う。」 剛「いや、だってイカもー、消化されてなあ?ウンコになんねんもんなあ?」(ケンシロウに向かって) 光「……ケンシロウ、あくびしてます。」 剛「(笑)」 光「『知らんそんなん』って感じしてますけど。 剛「(ケンシロウに向かって)ウンコになんねん。お前今日ウンコしてんから。2回もしたんやぞ、お前今日。」 光「はい、お相手はKinKiKids堂本光一と」 剛「堂本剛でした。バイバイ。」 光「ケンシロウでした!」 剛「はいケンシロウ、バイバイ!」 2000/2/9(WED) にゃんちゅう ・・・・・・(略)・・・・・・ ものまね中 光「次、ニャンチャウって何?」 >にゃんちゅうです。 剛「『ニャンチャウ』て。」 >にゃんちゅう。(笑) 光「何やねん、ニャンチュウって。」 剛「ニャンチュウ。」 >にゃんちゅうはー…なんかNHKの、なんかキャラクターなんです。 光「もう1回「ニャンチュウ」って言って。」 >へ?にゃんちゅう。 光「いいなぁ、その言い方。」 >(笑) 光「なんかその言い方好きやねん俺。」 剛「(笑)お〜い。」 光「ちょ、ちょ、もう1回言って?」 >にゃんちゅう。 光「あ〜、いいねえ。」 剛「まあまあ部長。お酒が入ってるとはいえまあまあ、まだ新人の子なんでそんなにいじめないで下さい。」 光「いえいえ。酒入ってへん。もう1回「ニャンチュウ」。」 剛「(笑)」 >え。にゃんちゅう。 光「あ、いいねえ。」 剛「部長、まあまあまあ。」 光「ニャンチュウっていいなあ。」 剛「そろそろ食事もきますんでね。」 光「じゃああのー…ものまねの方を。」 >はい。にゃんちゅういきます。『大阪府の小林直子さんからのお手紙です!』(笑) 2人「(笑)」 光「知らんもんニャンチュウ。」 剛「知らんなぁ。判定できひんわ。」 >すいませ〜ん。でも似てるって言われるんです。 剛「ニャンチュウ。」 ・・・・・・(中略)・・・・・・ 光「他何かできる?」 >え?もうない…。 光「もうないか。」 >はい。 光「もう1回"ニャンチュウ"っつって。」 >にゃんちゅう。 光「あ、いいなあ〜。」 剛「まあまあまあ。」 光「よくない??」 剛「まあまあ部長。」 光「ええと思わん??」 剛「いや、かわいいけどー。そのなんか、『いやぁ〜、いいなあ。』っていう方が気になるんですよ。」 光「いや〜、いいよいいよ。ちょっとこれ、"ニャンチュウ"って言ってる部分だけテープでほしいもんな。」 >(笑) 剛「社長。」 光「(笑)」 剛「まあまあまあ。そろそろカニも…」 光「あっ、部長から社長にあがったで。」 剛「まあまあまあ。」 光「もう1回"ニャンチュウ"。」 >え。にゃんちゅう。 光「あ、いいねぇ。いいなぁ〜。最後に。」 >はい。え? 光「最後に"ニャンチュウ"。」 >あ、にゃんちゅう。 光「ありがとう!」 剛「も〜〜〜〜〜、おっさんや。」>あきれてます 光「何でやねん!!」 剛「リスナーはみんなそう思てる。」 光「ちがっ…違うよちょっと。」 剛「じゃあ今日聞いたリスナーのみなさん。え〜、『ちょっとエロいんちゃう?』って思った人は、ハガキにエロいって書いて。『大丈夫ちゃう?』って思った人は大丈夫って書いて、文化放送に送って下さい。どれだけ聞いて頂いているリスナーの方が、『や、ちょっとまずいんじゃないの?』っていうね、思ってるか思ってへんか。」 光「いや、はまるのってあるやん。なんかこう…歌手でもさ、なんかこの詞を言ってるところがいいっていうのない??」 剛「いや、そりゃあるけどこれ"ニャンチュウ"ですよ。」 光「(笑)それと一緒!!それと一緒!!」 剛「詞もくそもないじゃないですか。」 光「ちがうよ。」 剛「いや、これは詞線というよりもね、ボイス線ですよねこれは。」 光「違うよ。いや、この言い方もあるやん。」 剛「直子ちゃんの、その…ボイスが『あー、ちょっと心地いいな』っていう…」 光「違う違う、そういうことじゃない。ちがうよ。」 剛「(笑)もう、そのかぶり方もおっさんやねん。」 光「帽子か。ほっといてくれや。」 剛「頼むで〜〜〜。」 光「俺はもうどうせ白馬の王様さ。」 剛「うん。お前王様になったからな。」 光「そう、王様になってん。」 >え? 2人「うん。」 >王子様じゃないんですか? 光「うん。王子ちゃうねん、もう。」 >あ、王子は大野くんですかね? 剛「そうそう。よくわかってるやん。」 >(笑) 光「うん。俺王様になってもーた。」 >あ〜。 剛「格上げよったから。」 光「うん。」 >……。 光「ふっふっふっ(笑)。じゃあもう1回"ニャンチュウ"。」 >にゃんちゅう。(笑) 光「ありがとうございましたホントにね。今日はありがとね。」 剛「ありがとうね。また送ってね。」 >はい。お仕事がんばって下さい。 剛「ありがとう!」 光「は〜い。」 >さよなら〜。 剛「バイバ〜イ。」 電話、切れる 光「いいなあ、"ニャンチュウ"。ニャンチュウ。剛"ニャンチュウ"っつって。」 剛「にゃんちゅう。」 光「いいなぁ〜!いいないいな。」 剛「(笑)何がええねん。あんまり『いいなぁ』って言われてもうれしくもないしなぁ、こっちは。」 光「いいないいな。」 2000/2/10(THU) 王様に昇格?! 光「何でも来いやの」 剛「ふつおた美人〜!!さっそくおハガキを。紹介したいと思うわ。ハガキをさ。お前たちにさ。」 ガサガサとハガキを探す音がする 光「あれ?(再びハガキを探す)な〜い!!」 剛「何でやねん。」 光「ハガキがな〜い!!……これでいいや。さ、というわけでいきましょ〜ね〜。さっそく!どこがさっそくやねん。」 剛「さあいこう!」 光「あ、そう。」 剛「そろそろいこう。」 光「大阪府にお住まいの、ペンネーム まめちゃ〜ん。あ、この写真の犬が…」 剛「かわいい。」 光「あ。お前がとったんやん、これ 俺が選んでたやつ。」 剛「あ、そうか、さっき見てたんや。」 光「俺の原因じゃない。ケンシロウにお前このハガ…この写真見せたくてお前、お前が取ってどっかやってたんや。」 剛「うん、ここよ。」 光「わかった。いつま、いつもお前の責任や。」 剛「(笑)違うがな。いつもはお前やろ!」 光「違うっ。俺は…」 剛「お前がいっつもなんか原稿の下とか間とかにいれとるからやないか。」 光「ぜっ 絶対お前やわ。えー、『光ちゃん剛くんこんばんは。』」 剛「こんばんは。」 光「『今 若者の間で、えー、中田選手やイチロー選手、ブラッドピットの影響で、無精ヒゲがはやっているそうです。』」 剛「はいはい。」 光「『KinKiのお2人の無精ヒゲ姿を想像したところ、剛くんのイメージはわくのですが、光ちゃんの姿がうかんできません。そこで雑誌の2人にヒゲを書いてみたところ、剛くんはいい感じでしたが、光ちゃんは怪しい人になってしまいました。』」 剛「(笑)」 光「『でも、雑誌やラジオでよく 光ちゃんの方がひげが濃いと言っていますが、実際のところ、ひげのあるお2人はどんな感じなんでしょうか?』」 剛「俺普通ですよ。う〜ん。普通。今日もちょっと生えてますけど。」 光「うん。」 剛「どういう感じなんですかねぇ?」 光「俺のひげ姿はやっぱ〜…想像つかんのか。確かに俺がひげ生やしたら、なんか…『ひげのびたなぁ。』ぐらいの…。」 剛「ひげ顔じゃないですねぇ。」 光「ひげ顔じゃないんです。似合わないんです、僕は。やっぱり僕は王子なんで。」 剛「もう〜〜〜そろそろ終わりやと思うで。」 スタッフ「(笑)」 光「(笑)お前そんなさー、ふっつーに言うなよ。」 剛「いやいやもう…」 光「『終わりやと思うで。』腹かきながら!」 剛「いや、もう終わりやと思うわ。」 光「僕は今は王子ですから。王様になった時には…似合ってますよ。」 剛「って言うかもう、王様になりましょーよ。」 光「あっ。じゃ俺王様になろうか?」 剛「21やし。」 光「白馬に乗った王様。」 剛「で、王子はもう だからその、大野くんとかさぁ…その辺にあげればいいやん。」 光「そーやなー。わかった!これから王様でいく!!俺は王様や!!」 剛「うん。王様で…キングで。」 光「(笑)なんか気がひけるけど…王様や。」 剛「だからあれですよ。あの…トランプの13ですね。」 光「うん。白馬に乗った王様。間違えないでよ、みんな。」 剛「白馬に乗った王様。」 光「はい。」 2000/2/14(MON) 謎のバレンタインデー 光「KinKiKids堂本光一で〜す。」 剛「はい、モーニング娘です。えー、今日はですね、2月14日ということで、えー、バレンタインデーですね。」 光「バレンタインデーっすかー。」 剛「はい。えー、私が初めてチョコレートもらったのは…幼稚園。」 光「幼稚園。」 剛「名前何やったけな?あの子。」 光「俺覚えてねーなー、いつやったか。」 剛「幼稚園の時は友達と、便所でもらいました。」 光「(笑)何でトイレなん?」 剛「『堂本くん、チョコレートいる?』って言われて。『あ〜っ。ちょうだい。』って言ったら…なぜか…ちんちんを蹴られまして。」 光「えー?」 剛「『はい。』って。何かようわからん…。」 光「何それ。」 剛「何でしょ。」 光「ませた子やで。」 剛「『何でちんちん蹴んねん。』って思いながらお母さんに帰って言ったら、お母さんすごい怒ってて。『な、何でそんなことすんのかね!?』って言って。僕も、『何でやろうね?』って…。」 光「今聞いたらちょっ…ドキドキする話やな。」 剛「何で?」 光「だってちんちん蹴んねんで。」 剛「うん。たぶんね、恥ずかしいの…を隠すための行為やと思うねんけどな。」 光「例えば今、今…今、同じ年くらいの人から蹴られたら…」 剛「いや、俺もうイッキに嫌いになりますよ。」 光「いきなりちんちん蹴られる。何がー…何を狙って…るんやろうかと。」 剛「そうですか?俺その前に、『お前何ちんこ蹴ってんねんボケ。』ってなりますからね、『蹴るぞコラ』みたいな、とこですよ。」 光「ねー。」 剛「うん。」 光「恐い恐い。えー KinKiKidsどんなもんヤ」 剛「はじめましょ。」 2000/2/15(TUE) 束縛 光「かんよ〜」 剛「ビッグエンターテイメント。」 光「え〜、今週はですね、みなさんから届いた心理テスト。え〜、私や剛くんの深層心理を、え〜 見ていきたいと思います。」 剛「はい、よろしく。」 光「埼玉県にお住まいの、みさきちゃん。」 剛「は〜い どうも。」 光「『あなたが買った宝くじが当たり、あなたは大金持ちに。さて、そのうち貯金するのは何%ぐらい?』」 剛「う〜ん…80…ぐらいですかね。」 光「80。」 剛「はい。」 光「そやなぁ…じゃ65。にしとこう!!」 剛「はい、65。」 光「いや、さ、最初は全額!と思ったんですけどね。」 剛「うん。」 光「え〜…『これはあなたの彼女に対する束縛度です。』」 剛「あ〜なるほど。これは当たってるね。」 光「80%。」 剛「それぐらいあると思う、俺は。今はまぁ束縛できへんねんけどね。うん。」 光「だから俺は…とりあえず全部、もうかなりの束縛度…深層的にはあんのかもしれんけど、まぁ 65ぐらいにしとこうかなと。」 剛「うん。」 光「いう、考えて考えて65ぐらいにしとこうと。」 剛「うん。」 光「ということやな。やっぱ剛くんはー…」 剛「俺80%。」 光「剛くんはやっぱ束縛してしまう。でも、かわいそうやないか?束縛すると。」 剛「だから、信用できる人は全然束縛しないですよ。」 光「なるほど。だから聞けばええねん、『友達と遊びに行ってくるわ。』『誰と?』って。」 剛「いや、だから聞いた時に、その、嘘をつかれること自体がが、何かあるってことでしょ。」 光「あ、そこで嘘つかれると そりゃ誰だって嫌ですよ。」 剛「いや、だから嘘をつかんと、ま、例えば『なになにくん、なになにくんと。』」 光「うん、それ言ってくれたら。」 剛「…いう話になったら、まぁ、ちょっと嫌やねんけども、まぁ『行ってこれば。』っていう気になれるじゃないですか。」 光「うん。」 剛「でもそのー…隠してまで男と会うっていうことに、『あれ?何で隠す必要があんの?』って。」 光「そらそうや。そりゃ誰だってそうや。」 剛「…風になってくるでしょ。」 光「そりゃそうや。」 剛「『何やちょっとやましい…気持ちでもあるんちゃうの?自分。』みたいな。」 光「そりゃそうやわおまえ。」 剛「で そうなってくると、嫌―…ですよね。」 光「そりゃそうや。」 剛「うん。」 光「うん。」 剛「俺…だからね、逆に束縛されても大丈夫なんですよ。」 光「いやー…絶対嫌やわ 俺。めんどくさい」 剛「だからその…なんていうの?男友達と遊ぶっていうとこだけ?は、ゆるく…っていうのやったら全然大丈夫なんですよね。」 光「うん。」 剛「で、女は…とりあえず『お前おったらええがな。』ぐらいなんで。」 光「まぁ…ね、束縛…まぁ 難しいですが適度に。適度に。」 剛「まぁね、でも好きでさ、すごい好き…好きになれば大切…にしたいと思うじゃないですか。」 光「そりゃそうですよ。」 剛「で、俺だけのもの みたいな感覚にこう…マヒしてくるでしょ。」 光「そりゃそうですよ。」 剛「でも、ホントに信用できるっていうんやったらさぁ、まぁその束縛度もやっぱりこう…」 光「まぁ 相手の行いっちゅうことですね。」 剛「うん。そうそうそうそう。」 光「えぇ。」 剛「うん。」 光「ね。」 剛「そうね。」 光「まぁ、これはまぁ難しい…永遠の問題でもあるじゃないですかな〜んちゃって。」 剛「そやな、これは男と女の永遠の問題やで、これは。」 光「な〜んちゃって。」 2000/2/17(THU) 「送りまくろ(^^)」 光「な〜んでも来いやの」 剛「ふつおた美人〜!!はい、さっそく…ハガキです。」 光「おハガキいっちゃっていいですか?」 剛「はい、いっちゃってください〜。」 光「枚方市のまさみさん。」 剛「はい。」 光「…あさみさん。(笑)」 剛「何回言うねん。わかったゆーに。」 光「『ま』っつっちゃったの。あさみさんでした。」 剛「あさみさんね。」 光「『先日、親指が痛くて病院に行くと、先生に、「あなたは携帯でメールやってる?」と聞かれたので、「はい、やってます。」と答えると、「1日どれくらいやってる?」と言われて、「最低で1日4〜5回、多い時だと10回以上です。」と言ったら、「メールのやりすぎで親指がけんしょう炎になってます。」と言われ、「メールを少しひかえるように。」と注意されました。でも、病院から帰るなりさっそく友達に、"親指けんしょう炎やねん。"とメールした懲りない私。』」 剛「ふ〜ん。」 光「というわけですね。うん。前にメール代4900円…きてびっくりやってん。」 剛「すごいな。」 光「すごいね、メール代だけで…4900円。」 剛「ごっつメールしてんねんなぁ。」 光「すっごいねー。すっっごいよ!!これ。」 剛「ねー。うん…。」 光「お前…この、お前―。」 剛「何やねん。」 光「『お前はー…それでいいのか。』」 剛「(笑)」 光「って何やっけ?」 剛「永ちゃん。」 光「あ、そうか。(笑)」 剛「『お前はー…それだけなのか。』」 光「(笑)そうや。(笑)」 剛「アリよさらば。」 光「えー…ね。ええのか、お前はそれで。」 剛「いや、いいっすよ。」 光「メールのやりすぎっていいですね。親指けんしょう炎やで?」 剛「だいぶやっとるんですよ。こういう、こういう感じで。うん。」 光「こういう感じで。お前もよう触っとるなぁ。」 剛「俺やるよ、メール。」 光「な。」 剛「うん。」 光「俺あんま触らへんなぁ。」 剛「う〜ん。」 光「剛に送ろかな?お前ショートメールついてんの?」 剛「ショートメールついてる。」 光「あ、ホンマ。じゃ送りまくろ。」 スタッフ「(笑)」 剛「ショートメール…う〜ん。」 光「送るな。」 剛「どうぞ、送って。送り返しますよ。」 光「あ、マジで?(*^^*)」 剛「うん。」 光「うわ、やった〜。」 剛「送ってきたら送り返します。」 光「うれし〜い!腹掻きながら言うのやめてくれる?ねぇ。」 剛&スタッフ「(笑)」 光「すいませんけど(笑)。」 剛「かゆかってん。」 光「腹かゆかったんや。」 剛「うん。腹がかゆかってん。」 光「うん。今度もうすぐあれやろー?絵が見えるようになるやろ、携帯で。」 剛「らしいですねぇ。」 光「相手の顔が…。」 剛「今…どこにいる、みたいな。」 光「だって変なこんなんつけなあかんのんちゃうん?」 剛「あ、そうなん?」 光「え、こ、こうやれば…手をこう顔の前にやんのかな?」 剛「ってことかなあ。」 光「それとも頭になんかつけんのかなぁ?こ、こう…」 剛「受話器を…」 スタッフ「(笑)」 光「CCDみたいな。」 剛「(笑)それバラエティーやんけお前。」(ほんまや) 光「って言うかあのー…ジェットコースターに乗る時にこう…」 剛「つけるわなあ。」 光「ヘルメットかぶってCCDがこう顔の前に。『あ、もしもし。』なんてみんなで言ってんねん。」 剛「それはたぶん売れへんと思うぞ。」 光「(笑)そりゃ売れへんな。」 剛「邪魔やからなぁ。」 光「別にいらんな、俺も。」 剛「でもたぶんこう受話器とった時に、『はい、もしもし』ってこの…下からさ、あご下からこう…カメラ撮っててさー、鼻がすごい映ってるのとかもちょっとおもしろかったりもする。」 光「おもしろいな。」 剛「ちょっとやってみたいな、でも。」 光「うん。ふふっ(笑)。絶対エロいことに利用する奴もいるからね。」 剛「エロいこと?」 光「うん。絶対ある。」 剛「あっ!えーっと電話してー…受信してる方に、えー…スカートとか…やれば…。」 光「そういうのもできるからな。」 剛「できんねんや。」 光「だからちょっと注意…しないといけない点もあるかもしれない。」 剛「うん。」 光「うん。」 剛「そのうちそれがズームとかさ。」 光&スタッフ「(笑)」 剛「ついたるすると思うで。うん。」 光「なるほどね。ズーム機能ね。」 剛「うん…うん。」 光「ありえるね〜。」 剛「よったりひいたりさ。」 光「すごいなぁ。」 剛「わけわからんよ。」 光「どういう世の中になってくるのかホンマ想像つかへんな。」 剛「まぁ、もう好きにしてくれ。」 |