2000/4/4(TUE) 堂本光一ヘアーは見納め

光「火よっ」
剛「ビッグエンターテイメント!はい、今日はこれ、
"やめてよ光ちゃん、すごいよ剛ちゃん"。」
光「ま、どうでもええコーナーやな。
剛「さぁそれでは、え〜『光ちゃんもうやめてよ。』という抗議と、『剛ちゃんすごいね〜。』という賞賛の意見を紹介します。え〜今日は大阪府にお住まいの、ペンネーム ゆみちゃん。かわいい名前だねぇ〜。
>またDJはいってます 『KinKiさんこんばんは。私は光一くんの大ファンです。』」
光「あ、いいね。」
剛「何を言ってるんだよ。『でも、友達に光一くんのファンだと言うと、みんなに"え〜!?"と言われます。原因は、こないだの光一くんのバッハみたいな髪型です。』。あったねぇ。『あの髪が、あの髪型をしてから私は友達から"バッハバッハ"とからかわれるようになりました。』。これもね〜、ホントに申し訳ない話でねぇ〜。『だから、これからはあだ名が、え〜…あだ名がつくような髪型はやめて下さい。でも私はどんな髪型でもカッコイイと思います。これからもお仕事がんばって下さい。』ということなんだけどもねぇ。」
光「いい子だなぁ〜。」
剛「まぁねー、そういう髪型を…して…しまって他人様にこうやって迷惑がかかってしまう、それぐらいの、まぁスターになってしまったわけなんだけどもねぇ。」
光「あー、いいこと言うね。」
剛「うん…。」
光「ありがとう。」
剛「まぁでもー…」
光「確かにあの髪型は失敗やった。
剛「うん…。」
光「そうだ。この前なんかの雑誌に、」
剛「うん。」
光「"もし、光一がこの髪型だったら""剛がこの髪型だったら"…」
剛「あっ!見た。」
光「見た?俺ひっどいよな?
剛「あの…なんか…ツンツンになって…」
光「(笑)そうそう。すっげーヒドイの、俺。」
剛「それでさー、俺なんか…ピンクかなんかのんでマッシュルームみたいなってて、」
光「そうそうそう。」
剛「
それでさ、『う〜わ、似合ってへんなぁ。』と思って下のコメント見るやん。"案外剛もこうやって見るとワイルドでかっこいいよね。似合ってるよね。"(笑)みたいなこと書いてあってさ、」
光「そうそう。」
剛「『ええ〜!?』と思いながら。あれ、…どれも似てなかったね。」
光「俺…俺ヒドイぞあれ〜。まだ剛の方がましやってんあれ。
剛「まぁ俺の方がまだマシな…」
光「あれ俺ひどかったな〜。
剛「(笑)」
光「剛ぐらい1回切ってみたいねん、俺も。
剛「緑いれましたよまた。」
光「うん…。」
剛「うん。」
光「ええ感じやん。
剛「入れてきましたよ。」
光「うん。」
剛「うん。」
光「まぁもう…僕が、長くすることはないと思うんで。
剛「いや〜、でも長くしたくなるって、また。」
光「いや〜あの…堂本光一ヘアーって呼ばれてた、」
剛「うん。」
光「あれはしないから。あの…パッって割れて…」
剛「うん。」
光「こう飛びそうな、…」
剛「パッと割れて…」
光「リングみたいな髪の毛は。」
剛「あっこからこうハシゴがプァーッて出てきて、『××、××、××、××』ってこうロボットが…」
光「それヤッターマンや。」
剛「いっぱい出てきてこう…」
光「それヤッターマンや。」
剛「で、やっつけてくれる みたいな…。」
光「ヤッターマンヤッターマン。」
剛「うん。」
光「うん。まぁ…髪型はな、今よりももうちょっと短くする可能性はある。」
剛「うん…。」
光「けども長くすることはないっ。」
剛「ない。」
光「うん。」
剛「OK!じゃあ…光一くんが『ない。』と言ったところで、CMです。」
>DJ風に
光「…いや、ちがうから。」
剛「んふふふ(笑)」
光「ちがうやん。」
剛「1回言ってみたいな〜、こういうの。ね?カッコええやん、あの、生とかさ。」
光「カフな。」
剛「カフあげたりして『なんとかなんとかなんとかで、CMです。』、カッ!ってこうカーフしめて。」
光「(笑)」
剛「ね?」
光「(笑)じゃあええやん、カーフ使えばええやん、ここでも。」
剛「いや〜、使わへんよ。」
光「今ホラ、まかしてるから、ディレクターさん。」
剛「いやいや、使わへんよ?」
光「(笑)」
剛「カフはもう使わない。」
光「(笑)」
剛「さぁ、ということで、えー…ちょっとしたひともんちゃくがあって、リス…リスナーのみんなからの…」
>またDJ風です
スタッフ「(笑)」

光「(笑)ちょっと待って。」

剛「意見っ…(笑)」
光「ひともんちゃくあったんや。」
剛「ありましたよ今、ひともんちゃく。」
光「そうですか。」
剛「(インフォメーション)」
>DJ風です
光「は〜い、歌いきましょ〜…」

剛「さぁ、それではいってみよう!」
光「お〜い。俺。」
剛「KinKiKidsで、KinKiのやる気まんまんソング、どうぞ。」
光「俺は?」
   ♪KinKiのやる気まんまんソング♪



2000/4/10(MON) 今日は何の日?

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「はい、堂本剛です。
え〜〜〜今日は、4月10日ですよ。
光「和田…あ!和田アッコさんの…」
剛「(笑)」
光「誕生日。」
剛「まぁアッコさんもね?誕生日です。」
光「あ、アッコさんおめでとうございます!」
剛「いやいや、もうその前にですよ。」
光「え?>とぼけてます
剛「アッコの前に、え〜私、…」
光「(笑)お前呼び捨てにすんなよお前(笑)。」
剛「
堂本剛も、え〜21歳の、誕生日を迎えること。」
光「あっ、マジで?
剛「はい、今日誕生日です。」
光「知らんかったなぁ〜。
剛「いやいや。これはもう知っといてもらわんとね。」
光「やーやー、おめでとうな。」
剛「21ですよ。だからこれでまた21・21で。」
光「おぅ。どうよ?21。」
剛「21になって、21・21でね。」
光「だからどうやねん。」
剛「え?」
光「聞いとんねん 俺が抱負を。」
剛「抱負ですか?あの〜…」
光「(笑)」
剛「まぁ21になったからって大人っていうわけでは…」
>ワイドショー口調で
光「もうええねん、もう。」
剛「(笑)」
光「もうそういう取材的な…なぁ?お前。」
剛「いっぱい言うたで俺、こういうの。」
光「あっははは(笑)」
剛「うん。」
光「ええよ、もう…な?」
剛「うん。」
光「おめでとうな、21歳。」
剛「ありがとうございます。」
光「21歳なってのKinKiKidsどんなもんヤ!でございます。」
剛「はい。」
光「はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ。」



2000/4/24(MON) エロ本の”本”

剛「はい、お別れショートポエム。今日は新潟県のペンネーム ピカピカ大学生さんのポエムです。『この前、近所の本屋さんで、"ゼロからはじまる貯金生活マニュアル"という本を立ち読みしている所を、好きな人に見られてしまった。ショックで、10分ぐらい体が動かなかった。』。」
光「何でショックなんよ。いいじゃない?」
剛「いや、こう…"貯金…生活…マニュアル"、まぁ女の子っていうのは、男の人は関係ないと思うんですよ、『別にそんなもん見られたってかまへんがな。』って。」
光「うん、別にいいやん、『あ〜、いろいろ将来とか考えてんねやな…』…」
剛「で、まぁ男の人も…、そ、そういうの気にする人と気にせーへん人おるし。女の人でも気にする人と気にせーへん人おるし。」
光「うん。」
剛「気にしてもーたんやね、この子は。」

光「でも俺も〜……あの、コンビニで、洗剤とか買うの恥ずかしいな。
剛「……それがおかしい。」
スタッフ「(笑)」
剛「この、」
光「(笑)。せ、洗濯洗剤。」
剛「あなたがこの子に言う"おかしい"のおかしいですよ。」
光「だって恥ずかしいもん、あれ。」
剛「バンバン買いますよ。ふつーに。『領収証下さい。』って言いますよ 僕。」
光「あ、なるほどね。」
剛「はい。
『すいません、領収証。』『あ!堂本剛や。』『はい。領収証。』『あの、お名前は?』『堂本です。』『堂は?』『お堂の堂に、エロ本の本。』『あ、はい。わかりました。』
光「な、(笑)ちょー待て。オイ、そこの、本の例えはおかしいやろ。」
剛「いや、俺はいつもそうですよ。どこ行っても。」
&スタッフ「(笑)」
光「マジで!?」

剛「
服買いに行っても、『すいません、あの〜…エロ本の本。』
光「お前それおかしいわ。」
剛「おかしないよ。」
光「アカンよそれ。」
剛「それぐらいこう何ていうのかな?
勇ましく物買えよ。
スタッフ「(笑)」
光「(笑)いさ、勇ましいんかな?それ。俺が〜…あの、前行ったコンビニでね、」

剛「うん。」
光「商品と名前と値段を言う人がいて、」
剛「うん。」
光「『並んでんのにお前デカイ声で言うなよお前〜。』って。『なんとかかんとか2…、なんとかかんとか290円。なんとかかんとか300円。』。わざわざ言うねん。」
剛「ええがな。リズムやリズム。」
光「あっはっはっはっ(笑)」
剛「まぁだからあんまり気にする必要もないですよ?その辺は。」
光「そうですか?じゃあ気にしません。」
剛「もうホント…勇ましく、コンビニに行って下さい。」
光「じゃあい…、勇ましく行くわ。『何が悪い!!』」
剛「そう。『もう何が悪い、これ買おて…何が悪い。』」
光「『俺は…、これ金払おて買うんじゃお前〜。』」
剛「
『俺はねるねるねーるねが食いたいんや。』
&スタッフ「(笑)」
剛「っていう話ですよ。」
光「なるほどね。それぐらいの勇ましい勢いで。」
剛「『俺はリビングで練るんやこれを。』っていう話ですよ。」
光「『ねるねるねるねるするんじゃ。』」
剛「『するんじゃ。』」
光「なるほど。」
剛「魔女の服着てね、」
スタッフ「(笑)」
2人「(笑)」

光「『うまい!』」

2人「『♪タ〜ラッタタ〜。』」

剛「『♪練っておいしいねるねるね〜るね。』まで言うんですよ。」
光「(笑)」
剛「(笑)」
光「それぐらいの勇ましさで。」
剛「(笑)これわかる人いんのかなぁ〜?」
光「わかるよ。」
剛「ぼちぼち…、どうかな?これけっこう夕方…ぐらいやってたからね。関西は。」
光「そうそう。マンガ…」
剛「マンガの途中でやってたからね。」
光「うん。」
剛「う〜ん…。」
光「わかった、それぐらい勇ましく…」
剛「(笑)それぐらい勇ましく買って下さいよ。」
光「ありがとう。」
剛「いーえ、どういたしまして。」
光「はい。お相手はKinKiKids堂本光一と」
剛「はい、堂本剛でした。」
光「バイバイ。」


2000/4/27(THU) 堂本剛船酔い克服企画

光「KinKiKids堂本光一でーす。」
剛「はい堂本剛です。」
光「さて、え〜この前ピカイチで海釣りに、」
剛「うん。」
光「行ってま、行ってきたんですけど、」
剛「松方弘樹〜ですね?」
光「いや、松方さんは来てませんけどね(笑)。」
剛「(笑)」
光「今度またピカイチでちょっと…あの〜船ものでちょっとまた企画がね、上がってきそうなんですよ。どうですか?」
剛「どれぐらいやるんですか?」
光「え〜〜〜っとまぁ…」
剛「泊まったりするんですか?」
光「えー……泊まりはしないかもしれんけど10時間ぐらいかかるかな。」
剛「う〜ん………。」
光「どうっスか?どうっスか?出演交渉中です。
スタッフ「(笑)」

剛「(笑)いやいやいや。
…で、ギャラはどれぐらいで?
スタッフ「(笑)」
光「え〜……、え〜…1時間…、時給、」

剛「時給。」
光「……520円。
剛「
バイトやん!
スタッフ「(笑)」
剛「なるほどね。」
光「(笑)。お前、船酔いするからな〜。」
剛「それがなかったらいいけども〜…
船酔いはー、する自信まんまんですよ。
光「する自信まんまん。」
剛「うん。」
光「じゃあ乗ろ。」
剛「ある種その〜…何でしょう?しゃべりませんよ。」
光「じゃあ、」
剛「行くけど、」
光「その企画の中に、」
剛「うん。」
光「"堂本剛・船酔い克服〜…なんとか〜!"
剛「いや、そんなんいらんよ。」
光「そういうコーナーも設けますんで。
剛「
いや、そこにズームアップしてどないすんねん。
スタッフ「(笑)」
光「いや、ズームアップしようや。」

剛「釣りにズームアップして下さいよ。」
光「『海に出て1時間。堂本剛、…』
剛「
(笑)なんでそんなドキュメンタリーやねん。ヘタレのドキュメンタリーやん、それ。
光「(笑)」
剛「船は、ちょっとホンマね、もういいですわ。家にいます。」
光「そうですかぁ?」
剛「うん。」
光「楽しいのになー。」
剛「(笑)俺は楽しないからな。」
光「楽しいよ?なぁ?」
剛「酔―てもーたら楽しないからな。」
光「はい。KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう。」


2000/4/28(FRI) 謎の髪の毛

剛「お別れショートポエム〜。今日は、山口県のペンネーム 芦屋市のお花見にまた行きたいさんです。」
光「おう、芦屋川のお花見キレイだぞ。」
剛「『ある日、KinKiのポスターに蚊が止まっていた。しかも、剛くんの顔に。そして、おもいっきりたたいたら、蚊の吸っていた血が剛くんの顔にベッタリついてとれなくなった。血を流しているようでコワイ。』。うん・・・悪役レスラーみたいなってるわけですね。」
光「ね。」
剛「うん・・・。」
光「ついてしまった。」
剛「あの、蚊も〜・・・何でしょうね?ホンマに・・・・・・大変ですよね。」
光「へっへっ(笑)。なんやそれ。お前何やその会話。」
剛「いやいや、ホンマ・・・」
光「強引や、お前。」
剛「いや、・・・」
光「なんか話つくらなアカンな思て・・・」
剛「いやいや、大変ですよお。だって吸いすぎたら死んでしまうわけですよ?」
光「血イ吸うたろかー。」>ものまねしてます
剛「・・・また似てへん・・・ものまねですねえ?」
光「(笑)別にものまねちゃうもん。」
剛「いやいや。だってあれでしょ?次のものまねーの・・・」
>イントネーション変
光「『ものまねー』あっはっは(笑)。なんやそれお前。」
剛「(笑)。ものまねの、あの、紅白出るんでしょ?」
光「(笑)なんや、ものまねの・・・紅白か?」
剛「うん。」
光「あの〜・・・あれ日テレか?」
剛「クリカンと戦う言うてたやないか。」
光「負けるに決まってるやろ。」
剛「『クリカンのTSUNAMIには負けへんで。』言うてたやん。」
光「に・・・『似てねー!!』って・・・終わるだけやん。」
剛「あはは(笑)。
・・・・・・これわき毛か思た。
光「へへっ(笑)。なんでそんな長い髪お前ついてんねん!やらしーなあ。
剛「
どっから出てきたんや?>情けない声で
光「あははは(笑)。お前なんでそんな長い髪お前に付着してんねん!
剛「いや、これ髪・・・あ、あれ?」
光「切れた。髪やろ。ちょっとかしてみろ。」
剛「いや、全っ・・・だって毛根ないもん。」
光「え?」
剛「へ?どっから出てきたんやろ。」
光「頭根?」
剛「
あっ、また出てきた。ホラホラホラホラ・・・。
光「お前なんでそんな大量に〜・・・長い髪ついてんねん。いや、このさわり心地は髪やで。
剛「
うそやん。
光「おう。お前コワ〜!!・・・・・・なんかエグイよ?
剛「
髪の毛出てきたで?
光「髪だよ。な〜んで?お前。コワー!!
剛「
・・・いや、それは昨日の夜ちょっと激しかったから・・・
&スタッフ「(笑)」
光「コワイわお前。

剛「
そりゃしゃーない。昨日の夜激しかった・・・。
光「こわ〜い、オイ〜。怖いなもう、なんか後味悪いラジオ。というわけで、(笑)、え〜・・・来週ですね、」
剛「来週ですね、あの〜・・・毛か毛じゃないか、・・・ね。ハガキどんどん送っていただきたいなと。」
光「(笑)いや、ホンマにくるからやめて。」
剛「んふふふ(笑)」
光「やめて下さい。」
剛「はい。」
光「はい、というわけでお相手はKinKiKids堂本光一と」
剛「堂本剛でした。」
光「バイバイ。」
剛「バイバイー!」



2000/5/1(MON) 謎の髪の正体は・・・?

光「KinKiKids堂本光一でーす。」
剛「堂本剛ですー。」
光「さて、」
2人「え〜…」

剛「まぁ地方の方はね、金曜日、聞いて」
光「うん。」
剛「いただいてたんでわかると思いますけれども、せ…、あの金曜日に、」
光「剛くんの。」
剛「え〜僕の着てたトレーナーの、首のとこから、なっがーい毛が出てきたわけですよ。」
光「長―い、ちょっとクルクルのね?」
剛「くるくるの、2本、毛出てきて。」
光「そう。」
剛「『オイ何や?この毛は。何や?この毛は。』」
光「『怪しい怪しい。』」
剛「『怪しい怪しい』と。」
光「『こわい。』」
剛「『怖いんちゃうか。』という話で、え〜…KinKiKids2人で、毛質を調べまして、これは毛だという…判定で、とりあえず金曜日はしめたんですが、その後にですね、光一さんが、『ああっ。』と言い出しまして。」
光「気づきました。」
剛「気づきました。え〜…
その金曜日の収録の前に、え〜 僕はラジオで、アフロのヅラを、かぶってまして、」
光「えぇ。」
剛「
え〜 そのアフロの、え〜…毛が。
光「アフロヘアーの毛が、くっついてたという…
剛「くっついとったという」
光「えぇ。」
剛「単なるそれだけの話のために、」
光「そうなんです。」
剛「すごい…」
光「ちょっと何時間前の話のことを憶えてない…。
剛「
ない…。ある種もうオッサンですよ。
光「(笑)。お前覚えとけやお前かぶっててんからお前が〜。」
剛「(笑)。うーん、さっぱり忘れてた。」
光「焦らすなよ。」
剛「
怖かった〜。
光「なぁ、焦ったなぁ?
剛「
だって〜…この、のどから出てきてんで?毛が。
光「(笑)。」
剛「びっくりした〜、もう。」
光「というわけでえ〜…」
剛「(笑)」
光「こういう結論なわけですから、」
剛「そういう結論になったわけですよ。」
光「はい、あの〜地方〜…ね、この…そん時のラジオ聞いてた方、」
剛「はい。」
光「えぇ、もうホントにあの…ご安心下さい。」
剛「安心下さい。」
光「アフロの、」
剛「アフロの毛です。」
光「かつらの毛でした。」
剛「あー怖かった。」
光「よかったよかった。はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ。」



2000/5/1(MON) 甘い物

光「つっこみ?」
剛「KinKi?」
光「ハウリングですね。」>外人みたいな言い方で
剛「うん。」
光「ピー言いました。」
剛「ハウリングですね。」
光「ハウリング。え〜…千葉県にお住まいの、ペンネーム ラジオ中剛くんとケンシロウのディープキスの音がぁ。」
剛「あー、マジっスか。」
光「『剛くん光ちゃんこんばんは。』」
剛「こんばんは。」
光「『先日、どんなもんヤの本を見ていて気がついたんですけど、』」
剛「はい。」
光「『本の中で光ちゃんは、』」
剛「うん。」
光「『シュークリームは絶対食べたくない。』」
剛「うん。」
光「『寒気がする。』」
剛「うん。」
光「『と言っていました。』」
剛「うん。」
光「『ところが、98年の運動会の、J−FRIENDSのマルチ対決で、』」
剛「うん。」
光「『シュークリームを、とてもおいしそうに食べてる光ちゃんが…。』」
剛「(笑)」
光「『あんなに力説していたのに、まさか寒気…の出る食べ物を食べて演技してたわけじゃありませんよね?もしかして、食べたふりをして洋服に入れて…いたり、』」
剛「(笑)」
光「『顔の横を通過させて…いたりして…。』というね。食ってたっけ?俺。」
剛「
いや、でもあなたあれじゃないですか、『一口だけ食べたい。』
光「そうそうそう。」
剛「
『あ〜この餅だけ食いたい。』
光「そうやねん。」
剛「
ってこう…『あ〜いちごだけ食いたい。』みたいなん多いじゃないですか。
光「そうやねん。」
剛「これだけ食いたい、これだけ食いたい いうの…」
光「そう。だからね、そう シュークリームとかケーキとか、食いたいと思うのよ。」
剛「うん。」
光「『あ、食いたいな。』って。」
剛「食いたいけども、食べるとこう…」
光「食べるとうう゛うう゛う、う、ぬ゛お゛〜っっっ!!(笑)
剛「
(笑)ぶっさいくやなぁオイ。
光「(笑)」
剛「あー怖わ。」
光「(笑)」
剛「また度肝抜かされた、俺。」
光「(笑)、という状態になるんですよ。」
剛「怖いわぁ。」
光「そう、食いたいと思うねんけど」
剛「うん。」
光「食ったらやっぱり…『あ、もうええわ。うわぁー寒いっ。』ってなるんですよね。」
剛「う〜ん…。」
光「うん。」
剛「でもまた食べたくなる。」
光「で、もう、しばらくいいんですよ。」
剛「で また時期経つと食べたくなるわけでしょ?」
光「そう、やっぱりね、疲れてる時ってなんとなく『あー食いたいな』…」
剛「あ、甘いもん食べたくなりますから。」
光「そうそう。思うんですけど、」
剛「うん。」
光「やっぱ食ったら…鳥肌っぽくなるんですよね〜。」
剛「う〜ん。まぁこんなんはないですけど例えばね?」
光「うん。」
剛「女優さんがですよ、」
光「うん。」
剛「え〜…テレビで、なんかこう…『お弁当作ってきたんです。』」
光「はいはい。」
剛「『みんなで食べて下さーい。』『あ、マジっすか。』っつって、それで食べた…としますよね?」
光「うん。」
剛「で、『うわっ、マズ。』って思たら、」
光「うん。」
剛「でもこれマズイとは言えないですからね?」
光「そや、そりゃそうや。」
剛「『お、これウマイっちゃーウマイなこれ。』
>タモリのものまねで って言うしかないわけですよ。」
&スタッフ「(笑)」
光「(笑)そこで、なんでタモさんやねん。」

剛「んふふ(笑)、言うしかないわけですよ。」
光「でも、俺が『MASK』やってた時、中尾ミエさんが毎日のように弁当作ってきてくれたのよ。あれはうまかったよ。」
剛「おっ、ミエちゃんの料理はイケる、と。」
光「うん。まぁ〜というわけでね、甘い物はね、」
剛「うん。」
光「でも昔よりちょい食えるようになったのかな〜、なんか。」
剛「う〜ん…。」
光「そんな気がしますけども。」
剛「なるほどね、」
光「えぇ。」
剛「
え〜ダメつっこみ…ですね。
光「(笑)。最近お前極端やな。
剛「ん?」
光「なんでダメつっこみなん?
剛「ん〜……、なんて言うのかなぁ?
その〜……相方の、う〜ん……触れてはいけない所に触れてしまった
光「(笑)、いや、別にええけどね。
剛「(笑)」
光「(笑)アカンことないけど。」
剛「(笑)」
光「(笑)」
剛「(笑)みたいな、」
光「あ そう…」
剛「とこなんで、じゃあノーマルつっこみですね。」
光「ノーマルつっこみ。」
剛「はい。」
光「はい、というわけでCD券1000円と、リュックを、」
剛「はい、プレゼント。」
光「プレゼントいたします。」


2000/5/2(TUE) 膝に乗りたい

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「堂本剛です。」
光「さて、ゴールデンウィークということで」
剛「はい。」
光「みなさんね、友達や恋人といろいろな所に出かけておいしいもの食べると∽★◎ます!」
剛「(笑)。『食べると∽★◎ます!』」
光「(笑)、もうこれ今の気持ちの表われ?」
剛「うん。」
光「うん…。」
剛「なるほどね。」
光「そうそう。」
剛「うん…」
光「い…、い…、ええな。」
剛「食べるもん…、食べるんやね。食べて下さいよ。」
光「ええな。あの…友達と食事行く時なっ…、主に何料理食いに行く?」
剛「だから、俺最近ぜんぜん…、外出てへんからなぁ。」
光「いや〜俺も出てへんからちょっと…、俺を、俺を部屋から連れ出して。
剛「あのね、僕が、あの行く所はだいたいだから、」
>完全無視
光「いいこと言ったよ今。」
剛「…うん、
うるさいっ。
スタッフ「(笑)」
剛「あのね、僕が…(笑)、大体行く所は犬、犬OKな店…」
光「そんなん行ったことないもん、知らんわ。」
剛「を、やっぱ選ぶ〜…わけ…ですよ。」
光「うん。」
剛「知らんうちに…知るわけですよ。」
光「うん。じゃ僕 犬になるから。
スタッフ「(笑)」

剛「うん。そこはホンマ大丈夫なんですよ。」
光「うん。」
剛「あの ひざ乗っけても。ちっちゃ、ちっちゃかったから。ん…でかいからちょ、下…、下かな、やっぱな。」
スタッフ「(笑)」
剛「あの、あれですけども。」
光「じゃ俺ひざ…乗るからさ。
剛「いや、(笑)下ですてだから。」
光「ひざ。
剛「テーブルの下ですて。」
光「ひざ!
剛「落ちたキュウリとか食べちゃダメなんです。」
光「(笑)」
剛「(笑)」
光「ひざ!
剛「俺は、テーブルでこう…」
光「いや、俺はひざ。
剛「ガーッって食うてますけど。」
光「ひざひざ。
剛「
いやいやいや。ま、前見えへんから、座られたら。
光「(笑)。
ええやん。
剛「食われへんから俺。」
光「『は〜い、光ちゃ〜ん。』、二人羽織みたいな…
剛「
(笑)。いや、何しにきてんねんって話ですから。
光「(笑)」
剛「ブイ…、
VTRまわってたらやりますけど、」
光「変な目で見られたら『何見てんねん。うちの犬や。』
2人「(笑)」

剛「(笑)いやいや。まぁ…、そこ〜…まぁ僕が、ちょろちょろ行く店、ではそれやって大丈夫だと思いますけど。」
光「あ、そうですか?」
剛「店員さんもあのすごく、いい方で。」
光「おぉ。」
剛「えぇ。普通に対応して下さるんで。」
光「そうかぁ。」
剛「はい。」
光「ちょっ、連れてってくれな。
剛「
うん、じゃあ1回行きましょか。
光「えぇ…はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ。」



2000/5/2(TUE) 「ええなぁ〜」

光「火っ曜」
剛「ビッグエンターテイメント!」
光「ちょっと待ってこれね?ずっとビッグエンターテイメントって言ってるけど 何でこのコーナーがビッグエンターテイメントなんかわからん。
剛「ビッグエンターじゃないですか。」
光「う〜ん…。」
剛「うん。いきますよ?今日はこれです!」
光「(笑)納得してる。」
剛「"やめてよ光ちゃん、すごいよ剛ちゃん"。はい、『光ちゃんもうやめてよ。』よいう抗議や、『剛ちゃんすごいねぇ。』という賛成の、あ、絶賛の、意見を、え〜紹介します。え〜…今日はですね、埼玉県春日部市にお住まいの康代ちゃーん。どうも、おハガキありがとう。え〜…『わかめまして。ちんばんは。』。おもしろいこと言うねぇ〜、とんちのきいた、言葉だね。」
光「(笑)とんちじゃないでしょう。」
剛「(笑)。『今日はやめてよ光ちゃん、の方にお便りします。それは、光一くんはよく、"ええなぁ〜。"と、いやらしく言うことです。』」
光「なんでぇな。」
剛「『以前、"にゃんちゅう。""いいなぁ〜。"という言葉を、リスナーの人に何回も言わして、"いいなぁ〜。"と言って、』」
光「(笑)」
剛「『剛くんは、エロいかエロくないかでアンケートした時から、私は、耳から離れません。』う〜ん、僕も離れないねぇ。『剛くん、そう思いませんか?』。う〜ん、思う思う。『光一くん、前みたいにいやらしくない光一くんに戻って下さい。』という…今日は、え〜こういうお便りですね。」
光「なんでぇ、『ええなぁ〜。』って言って何がアカンねん…。>声がだんだん小さくなる ええなぁ〜。ええなぁ〜。」
剛「だからあの〜こう…
言葉のセクハラですよ。
光「なんでぇな。」
剛「『も、も、もっ回言って?もっ回にゃんちゅ…』『ええなぁ〜。』」
光「『ええなぁ〜。』の、どこがやらしいねん。」
剛「これはもう言葉の、言葉のセクハラです。」
光「ちがうやん!そう…セクハラ……って思うからセクハラなん…。」
剛「
あの〜…あれですよ、だからこれはたぶん10人中〜…7人はエロイって言いますね、これは。
光「エロくないエロくない。」
剛「(笑)いやいや、」
光「いや、みんな、エロさっていうものをわかってないねん。
剛「
(笑)、おおおおっ。博士。
光「(笑)」
剛「
(喜)博士、聞かして下さい。
光「(笑)」
剛「(笑)」
光「(笑)いや、ごめん。俺何も考えんと言ってんねんけどさ、」
剛「(笑)」
光「わからんけど」
剛「(喜)博士是非、聞かしてくだ…、勉強さして下さい。」
光「(喜)エロというものをわかってへんねん。
剛「はい。」
光「エロというものは
剛「
いうものは何ですか先生。
光「自分が、」
剛「うん。」
光「え〜…………、自分が、」
剛「うん。」
光「………」
剛「先生?」
光「(笑)」
剛「自分が、。そこが聞きたいです。自分が、」
光「自分が、
剛「はい。」
光「『これええな』、…
剛「うん。」
光「あ、それ認めてるか。
全員「(笑)」
光「(笑)違う違う。違うって…。」
剛「いや、だからその〜…なーんて言うんですかねぇ?」
光「何がエロいねん。『ええなぁ。』」
剛「だからその、あなたの言わんとしてることはわかりますよ?その『にゃんちゅう。』。だから、にゃんちゅうって言わんと…」
光「あっ、『ええなぁ。』って言うからアカンねやわ。」
剛「そう。『あ、かわいいなぁ。』」
光「『かわいいなぁ〜。』。あ、そうか…。」
剛「っていうとこですよ。」
光「それは表現の仕方の違いやな。」
剛「『ええなぁ〜。』」
光「(笑)、ええなぁ、ええやんか。」
剛「
『ええなぁ〜。』ってこう一点を見つめてこう…
&スタッフ「(笑)」
剛「『ええなぁ〜。』」
光「そらっ、そりゃ表現の仕方でいろいろに、人間ありますから。」
剛「『最高だぜオイ〜。いいなぁオイ。』って言ってるようなもんですよ。」
光「そうか。じゃあちょっ、気をつけるわ俺。」
剛「やらしいで?っていうとこですよ。」
光「気をつけるわ、じゃあ。」
剛「やらしいですよ?っていうとこですよ。」
光「気をつけな、アカンかな、そらな。
剛「うん…。」
光「やっぱ…、そうやって思われてる…ならな?
剛「うん…。
(笑)、オッサンやな。
光「(笑)、なんで。」
剛「
(笑)あの、何て言うのかな?あのお父さんが家族に言われて…『まぁ…、そこまでお前らが言うんやったらな。うん、まぁお父さんそら悪かった。』って言ってる時のお父さんみたい、なんか。
光「(笑)」
剛「『そりゃあもうお父さん今後から、もうこれは気ィつけます。』」
光「うん、気ィつけるよ俺も。」
剛「うん。」
光「うん。」
剛「で これはもう気ィつけてね?」
光「わかった。」
剛「えぇ。」
光「わかった。」
剛「発言に、こう…」
光「はい。」
剛「ニュアンスをね、」
光「わかった。」
剛「いい感じに伝えていただきたいと、」
光「よしっ。」
剛「思います。」
光「気ィつけようっ。」
剛「はい。」



2000/5/2(TUE) どスケベ?

剛「お別れショートポエム。今日は千葉県のペンネーム かんいーLOVEマシーンさんのポエムです。『お母さんやおばあちゃんに、"ブラッドピットってかっこいいよね。"と言ったら、"そんなん知らない。"と言われた。その1分後、お母さんとおばあちゃんが、"ブラピはかっこいいね〜。"と話していた。ブラッドピットとブラピ、同じ人なのに〜。』」
光「このおばあちゃんもええなぁ〜。」
剛「…うん。いや〜その『ええなぁ〜。』は避けた方がいいですよ?」
光「『ええなぁ』避けた方がいい?」
剛「『このおばあちゃんかわいらしいなぁ〜。』ぐらいでいいんですよ。」
光「ええなぁ…おばあちゃん。ええなぁ…。」
剛「ちょっとなんかこう〜…アブナイ、ですよね?」
光「(笑)」
剛「おばあちゃんええなぁってちょっとアブナイですよね?」
光「いやさ、この前ピカイチでね?
剛「うん…。」
光「あの〜…こうやって…、何ていうの?子供の人形をこうやって風呂に入れる…
剛「うんうんうん。」
光「あれがあったのよ。
剛「うん…。」
光「それで、『気持ちーの。気持ちーの。』
剛「(笑)」
光「って(人形の赤ちゃんに)言ってたら、『やらしー!!』ってみんなに言われて。
剛「
あぁ、だから、女性から見たらもう…どスケベやねん。
&スタッフ「(笑)」
剛「(笑)」
光「(笑)、"ど"なんや。」
剛「(笑)だから、いや だから、男が、思うスケベと女が思うスケベってやっぱちょっと違うわけですよ。」
光「もうアカン、もう日本語難しい…」
剛「いや、俺がケンシロウと入ってる時とか、『あ〜、気持ちいいなぁ、ケンシロウ。』って言いながら…しゃべって入ってるわけですよ。」
光「うん…。」
剛「『気持ちいなぁ』言うて。」
光「相手は人形ですよ。
剛「…(笑)まぁ人形とは入らないですけども。だからそういう…感覚〜じゃないですか。」
光「日本語は難しい。」
剛「で、こう、洗ってる時とかも、『気持ちいいか?ケンシロウ』って言って。」
光「じゃ もう〜明日から、英語でいくわ。
剛「『あー気持ちいな気持ちいな。』言うわけですよ。」
光「明日から英語でいく。」
剛「マジっすか?」
光「うん。」
剛「それはもうじゃあ期待して。」
光「期待してて下さい。」
剛「はい。」
光「はい。」
剛「じゃあ明日から、あの…外人になりますからね。」
光「はい。お相手はKinKiKids堂本光一と」
剛「はい 堂本剛でした、バイバイ!」
光「バイバイ!」