2000/5/4(THU) 高校生役はどっち?

光「なんでもこいやの」
剛「ふつおた美人!」
光「え〜…というわけで、…あれ?俺これ選んだん?」
剛「(笑)」
光「まぁええわ。大阪府にお住まいの、」
剛「また…スムーズにいくんや、そこ。」
光「(笑)、寛子さん。ジャン☆『光ちゃん剛くんこんにちは。』」
剛「はい、こんにちは。」
>1オクターブ高い声で
光「『光ちゃん、王様昇進おめでとうございます。』」

剛「お〜っ。」
光「はひはほーごはひまふ。」>"ありがとうございます"と言いたいらしい^^;
剛「……え、何なんですか?今の。」
光「え?…いやいや。」
剛「みんな、…マネージャー物片付けてるし。」
2人「(笑)」
光「え〜…『最近友達と話していたんですが、』」
剛「えぇえぇ。」
光「『光ちゃんが近頃若返ってきたような気がします。』」
剛「うん。」
光「たぶん理由は前髪にあると思うんですけど。」
剛「うん、…うん。」
光「え〜『それと光ちゃんって、老けなさそうですよね。剛くん、一緒にいてどうですか?』という…。老けなさそうだって、俺は。」
剛「…いや、お前老けるやろ。」
光「ふはははは(笑)」
スタッフ「(笑)」

光「なんで!?」

剛「……いや、老けるよなぁ。」
光「老け、だ、な、何でやねん。どこ、何で何で?」
剛「老けたよなぁ?」
光「え?」
剛「老けましたよ、あの、老けそうというよりも老けた。」
光「え〜?どこがよ。」
剛「だってあの〜…昔の写真から見てるとやっぱり…。」
光「まぁそりゃちがうけどさ。」
剛「あなたの方がやっぱ老けてますよ。」
光「俺老けたかぁ?でもこの子にとっては若返った気がするっていいこと言うね。」
剛「う〜ん…。」
光「まだまだ。」
剛「まだまだいけますね。
じゃあ〜…、次のドラマあたり…は高校生ですね。
光「高校生やりたいわ俺。」
剛「もう無理でしょ。」
光「もうムリ…、いけるって!」
剛「やっぱお前は高校生っていうより大学生って感じしますもん。」
光「あ〜。」
剛「イメージがね、どうしても大学生なんですよ。」
光「大学生なんかなぁ?大学受験生とか。」
剛「
だって、俺とお前が並んだ時に『高校生どっちやる?』つったらたぶん俺やんな?
光「うそやん!?
剛「いや〜 もう俺やよ。」
光「えぇ〜!?」
剛「『大学生どっちやる?』言うたらたぶんお前になると思うで。」
光「高校と大学の枠が空いてた場合。」
剛「空いてた場合に、俺はたぶん高校生の方に…」
光「えぇ〜!?」
剛「抜擢されますよ。」
光「うっそやーん!?そりゃないで〜。」
剛「で お前はもう大学そろそろ卒業する…」
光「いやっ、(笑)そこまでいかへんやろ。」
剛「(笑)感じの、人で、それでなおかつ あの
僕が、え〜…同じクラスメートの高校生の女の子に恋心を抱くが、その女の子は年上の、大学生のあなたに惚れてしまうみたいな、こういう三角トライアングルですよ。
光「あ〜、そう。」
剛「うん。」
光「いや、まだまだいけると思うねんけどなぁ…。」
剛「……。」
光「まだまだいけるやろ、大丈夫大丈夫。」
剛「う〜〜〜〜〜ん…。」
光「余裕余裕。」
剛「なんかねー、…イメージがやっぱ大学生ですよね?」
光「いや、高校生のなんか、蒼い恋愛をやってみたいね。」
剛「う〜ん……。無理やなぁ〜……。」
光「(笑)」
剛「(笑)。僕友達に『まだ、お前は高校生できるで。』って…よく言われるんです。」
光「いや、俺もまだいけるいける。
剛「
…う〜ん…。
光「(笑)そこで、うなるなよ、『う〜ん…。』てお前〜。
剛「(笑)」
光「いやいや、」
剛「うん〜、いや、でもこれは、例えば光一さんのファンの人がですよ?どっかのテレビ局のプロデューサーさん宛にですね、」
光「うん。」
剛「『光一くんの高校生役がまた見たい』っていうハガキが殺到したら…。」
光「いや、でも大人の恋愛のドラマもやってみたいな。
   
剛、チッと舌打ちをする
剛「わがままやなぁ。せっかくわしが言うたったのに。」
>ぶつぶつつぶやいてます
&スタッフ「(笑)」
剛「いつもお前はそうや。」
光「(笑)」
剛「お父さんの言うことの裏をかきよる。」いつからお父さんに?
光「まだまだ、ホラ 若いからいろんな役できるよ。」
剛「じゃあがんばって、挑戦して下さいよ。」
光「(笑)。お前も人事やな。」
剛「是非ね。」



2000/5/10(THU) 王子のヒゲ

剛「"やめてよ光ちゃん!すごいよ剛ちゃん"。」>感情込めて言うてます
光「その言い方の違いやめてくれる?いい加減もう。」

剛「さぁ、え〜『光ちゃんもうやめてよ』という抗議や、『剛ちゃんすごいね〜』という絶賛の意見を紹介します。え〜 いつもは火曜日にやっていますが、ハガキが大量に届いています。え〜 今日は特別に増刊号を、え〜 お送りしたいと思います。」
光「なんで?」
剛「え〜…大津市、お住まいの、山口美香さんですねぇ。え〜 やめてよ光ちゃん。『光ちゃん剛くんこんばんは。』。こんばんは。『最近テレビや雑誌で見る光ちゃんは、ヒゲがとても目立ちます。』」
光「ははっ(笑)」
剛「う〜ん、目立つねぇ。『特に、左の唇の上が濃いです。いくら中身がオッサンくさくなったとはいえ、ヒゲはやめてほしいです。口の上の黒い光ちゃんを見ると、とてもショックを受けます。』。う〜ん、それはかわいそうだねぇ。『しっかり剃って下さい。いつまでも王子様でいてほしいんです。ヒゲの生えた王様なんて、まるでトランプのキングです。』っていうことで、うまいこと言うねぇ。う〜ん…。これについてどう思いますか?」
光「ヒゲぐらいのびるやろー、この年になったら。」
剛「いや、のびるけどあなたあの…ヒゲキャラじゃないんですよ。」
光「ヒゲキャラじゃないけども。」
剛「うん。」
光「いや、剃ってますもん。」
剛「だから、え〜……三宅健にヒゲが生えてきたらちょっとびっくりするでしょ?」
&スタッフ「(笑)」
光「おっかしいな。」

剛「ごうとかさぁ、まぁ岡田、…はギリでしょうね。まぁ、…『まぁボチボチいいんちゃう?ヒゲあっても。』みたいな感じですけど、健にヒゲが生えてくると、」
光「おかしいな。」
剛「ちょっとびっくりするでしょ。」
光「そういう、そういう感じ?」
剛「うん。」
光「滝沢にヒゲが生えてるみたいな感じ?」
剛「タッキーも〜…ちょっとあれかな?」
光「うん…。」
剛「青く…なってはいけない人かな。」
光「うん…。」
剛「うん…。中居くんがよく言ってたでしょ?ヒゲは、あの〜……、『あんまりこまめに剃るなよ』と。」
光「だって、」
剛「『青くなるぞ。』と。」
光「だってさ、剃らなだってうつるやん?だからその辺はほっとってくれや、人の体のことを、コノヤロウ。」
剛「いや〜、その辺はなんか…、エッセーとか、い、いったらええんちゃうん。」
光「……(笑)」
剛「
ヒゲ。なんか永久脱毛してみてもええんちゃうん。
光「いや、ヤじゃ、永久脱毛は〜。
剛「(笑)『スイマセン、ここ永久脱毛、お願いします。』って言って、ちょっとあご上げて治療受けんねん。」
光「いやいやいやいや、ダメですダメです。」
剛「『あ、キレイなお肌ですねぇ。』とか言われて、『いや〜、そんなことないですよ。』って言いながら、こう…治療を受けるわけですよ。」
光「いやいや、やっぱねぇ?…いい、これはしょうがない。これ仕事以外の時は剃らないよ?」
剛「剃らないですよね。もう〜…村長みたいなってますもんね。」
&スタッフ「(笑)」
光「(笑)そこまで、そこまですごくないっスよ?」

剛「『おぉ、村長だ。』みたいなね。」
光「いや、まだまだ俺かわいいもんでしょ。」
剛「うちの〜…、『うちの儀式をここに来たからには受けて帰りなさい。』みたいなね。」
光「なんでウルルン滞在紀やねん。」
2人「(笑)」

光「ウルルンやん、それ。」

剛「『葉っぱを巻いて蒸して焼いて食べるんだよ。』」
光「それウルルンですって、だから。」
剛「『日本人は虫が嫌いなのかい?』っていうね。うん…。それぐらいの勢いですよ。」
光「そりゃしょうがないなぁ。う〜ん…。」
剛「いや、でももうちょっとこの〜…」
光「いや、大人になった、ということで、見逃して下さい。」
剛「大人になったというか老いたっていう…」
光「(笑)お、いや、ち、違う違う違う。」
剛「老いてきてるわけですよ。」
光「いやいや。そんなことないよ、まだ21やったらまだまだこれからまだ…、成長するでしょ。」
剛「まぁヒゲはね。」
光「(笑)『ヒゲはね』じゃなくて。いろんな意味で。」
剛「どんどんどんどんヒゲ生えますよ。」
光「いやいや、違いますて。だって別に…、俺嫌、嫌ちゃうもん、生えてくんの。」
剛「いや、あなたは嫌じゃなくてもこの子は嫌だと言ってるんですよ。」
光「(笑)。そんなん知るか。」
剛「何回言えばわかるんですか。」
光「知るか、んなもん。俺の体は俺のものや。
剛「この山口さんは嫌だと言ってるんです。」
光「俺の体は俺のもの。」
剛「電話番号は、え〜…077、」
光「(笑)言うなアホ、お前〜。」
剛「この人は嫌だと言ってるわけですよ。」
光「うん…そ、あっそ、わかった。」
剛「ね?」
光「わかったっ。」
剛「だから、その辺はシビアにいこうよ。」
光「わかった。」
剛「これはもう言うたらあれですよ、あなたは世界を今動かしてるわけですよ。」
光「(笑)いや、世界は動かん…」
剛「あなたのヒゲ、ヒゲごときで。」
光「動かん、世界は。」
剛「ホンマに。みんな…、話し合ってますよ。」
光「わかったわかった、そ、そ、じゃあ頭…」
剛「ヒゲサミットですよ。」
光「あた、頭入れとくから。」
剛「…ちゃんとやって下さいよ?」
光「(笑)何をすんの。」
剛「ヒゲの手入れですよ。」
光「(笑)だから剃ってるー言うねん、仕事の時は。」
剛「今日もほんのり…あるでしょ?」
光「いや、今日は…だって、朝、ドラマ…ね?行って、」
剛「うん。」
光「現場で剃ってきたからないでしょ?
剛「
…いや、ほんの〜りありますよ。
光「あはははは(笑)。いや、剃ったー言うねん。」
剛「(インフォメーション)…KinKiKidsどんなもんよ。『どんなもんよ』て。どんなもんヤ。(インフォメーション)」
光「スイマセン、どこが増刊号だったんですか?」
剛「増刊号ですよ。増刊号だからヒゲの話したんですよ。」
光「(笑)関係あらへん、あっ。ヒゲが増えた増えた増刊号。」
剛「そうです。」
光「なるほど。ま、いいや。はいっ。(笑)。」


2000/5/11(THU) イメージ崩れる?

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「はい堂本剛です。え〜今デニム…」
光「はい。」
剛「のですね、アップリケやスパンコールを使ってアレンジする…」
光「アップリケって何スか。」
剛「…まぁだから〜……え〜…、プリン…の一種ですね。」
光「あ〜。」
剛「うん。」
光「な…、おいしそうやもんな、アップリケ。
剛「アップリケ。」
光「よし、食べよ。」
剛「んふっ(笑)。あの、来週。」
光「来週食べますか。」
剛「食べますよ、アップリケ。」
光「(笑)」
剛「いっぱい食べますよ。」
光「う〜ん…。」
剛「うん…。」
光「まぁデニムはね、僕、…ジーパンはまぁ毎日のように。」
剛「俺もほぼですね。」
光「ほぼ毎日洗うジーパンも…。ホンマ毎日やなぁ。」
剛「今あれですよね?ホン〜マに〜ジーパンも〜何ですか〜…、あの〜…プチプチプチプチプチプチついてるじゃないですか。」
光「いや、もったいないやろ〜、そんな…ジーパンに貼ったら…」
剛「いや、でもあのTシャツのこの〜……、えり首んとこも〜…鋲が打ったったりもうこれ。なんでも鋲ですよ今。」
光「うん。」
剛「うん…。」
光「剛もそういうファッションしよ。」
剛「いや、ちょっとあのね、取れると気にする人なんですよ僕。」
光「お、お前、お前大丈夫や、俺がそういう〜…服装してたら、『どうしたん。』
剛「
いや、それはもうやめてよ光ちゃんに。
光「(笑)」
剛「どんどん届く〜…可能性は大ですよね。」
光「なんでやろうな。なんでやろうな?剛がやったら別に、『あぁ、そういうファッションの方向にいったんやな。』って思うけど俺がやったら『どうしたん。どうしたん。』
剛「あの〜…、何でしょうね?イメージが強すぎるんちゃうの。」
光「あぁ。」
剛「その〜……、踊ってる時歌ってる時、の、イメージをそのまま持ってってしまってるわけですよ。」
光「あ〜、良くも悪くもあるな、それはな。」
剛「うん。いや だから、言うたらもう普通の生活をしてるんですが、本人はね?」
光「うん。」
剛「本人はしとんのやけども、
『え〜、ちょっとそれはやめて、やめて。私の中の光一くんが崩れるわ。』っていう…
光「だから家にメリーゴーランドがあるんちゃうかとか。
剛「
そう、そうです。ぼくも…ね、2、3回乗りましたけど1回700円ですよ。
光「そうですよ。」
剛「えぇ〜…。」
光「あれ電気代使うんでね。」
剛「たっかいメリーゴーランドをね、」
光「300Wやから。」
剛「300Wですからねぇ。」
光「(笑)よくわかんないですけども。」
剛「うん。」
光「うん。」
剛「まぁ…とにかくそういうのが〜流行ってると、」
光「なるほど。」
剛「いうことでね、」
光「うん。じゃあ〜…みなさんも…」
剛「がんばって、オシャレしていただきたい。」
光「どんどんつけて。」
剛「つけてって下さいね。」
光「キラキラキラキラさせて下さい。」
剛「うん、お父さんのかばんとかにもつけてほしい…」
光「そうですね。」
剛「ぐらいですからね。」
光「はい。」
剛「がんばって下さい。」
光「KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はい はじめましょ。」



2000/5/11(THU) 「俺のもの♪」

光「なんでもこいやの」
剛「ふつおたびじーん!」
光「『何でもこいやの』『堂本剛です』ってね?自分を売られてもね?」
剛「アピールしますよ?」
光「ね?」
剛「うん。え、あれ、これ俺?」
光「そうですよ?」
剛「いや、お前やろ。」
光「俺だよ。」
剛「びっくりしたー。」
光「え〜…おハガキどこいったかな?……これか。」
剛「おぉ、読んでくれよ?」
光「え〜…富山県。」
剛「はい。」
光「ペンネーム こもも。」
剛「はい。」
光「こももさん。」
剛「ちっさいでしょうねぇ。」
光「『お2人に、やめてのコーナー。』」
剛「はいはい。」
光「え〜『光ちゃん剛ちゃんこんばんは。』」
剛「こんばんは。」
光「『4年間毎日どんなもんヤ!を聞いていて、』」
剛「うん。」
光「『いつも思うことなんですが、』」
剛「うん。」
光「4年間もよくこんな番組聞けますねぇ、ホントに。」
剛「ありがとうございます。」
光「え〜…(笑)、『2人は自分の彼女のことを、"女"と言いますよね。』」
剛「うん。」
光「『"もし自分の女が他の男と…どうする?"みたいな使い方。』ね?『私は女性として、どうも男の人から"女"と言われる関係は、愛人関係の場合というか、見下げられてるというか、今の人はみんな彼女のことを女というのが普通なの?できたらもう少し優しい呼び方がいいな。』というおハガキなんですけども。要するに男尊、」
剛「いや、あのね、あれですよ。」
光「女卑。」
剛「言うたら、あの〜…関西人〜…ですから、僕ら。」
光「うん。」
剛「その、女という呼び方に近いわけですよ。」
光「うん。」
剛「で これはこう…何でしょうね?尼崎〜…ね?あっち方向に行ってしまうともう"タレ"になるわけですよ。」
光「タレ?!」
剛「はい。」
光「それ…」
剛「まぁ言うたら芸人〜…さんが呼んでますが、"タレ"ですよ。『自分のタレ元気か?』ですよ。」
光「はぁ〜」
剛「えぇ。」
光「どっから来る、言葉なんでしょうかね。」
剛「タレってどっからきたんやっけな?まぁとにかく女=タレなんですよ。」
光「タレ?!要するにこの子は男尊女卑に、思うと。」
剛「なるほどね。で 女の人は〜…、やっぱ彼氏って言うんか、ちゃんと。」
光「『うちの…男。』とは言わない…」
剛「まぁ男とは言わないですよねぇ。」
光「あぁそうか…。」
剛「『あんたんとこの…』」
光「なんかやっぱりさぁ、ホラ、例えば自分に女ができたらよ?
剛「うん。」
光「ん〜…おん、『俺の女。』って言いたくなるやん。
剛「
なりますよね、男としては。
光「なぁ?なんか俺のもの♪って感じがするやん。
剛「うん。『俺の彼女…。』。まぁそれもいいけど〜…なんかねぇ。」
光「中には、女の人の中では『そうやって言われた方がいいな。』っていう人もいるかと思いますけど、」
剛「あぁ、まあね。」
光「人それぞれの…受け方やと思うねんけどな。」
剛「う〜ん…。」
光「うん…。まぁ気をつけていきましょうよ、」
剛「うん。」
光「こういう〜…風に受ける人もいるから。」
剛「わかりました。」
光「はい。ね。」
剛「じゃあその辺はもう気ィつけて、」
光「そうですよ?」
剛「いきたいと思います。」



2000/5/16(THU) レボレボからのメール

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「はい 堂本剛です。」
光「さて、パソコンや携帯電話で送るメールが当たり前の時代ということで…」
剛「
うん…ね、さっき話しましたよね。
スタッフ「(笑)」
剛「うん。」
光「さっき話したとか言いなや、もっと……、確かにね?今この〜…OAなってない時にその話した。」
剛「さっきしましたよ。」
光「お前そういう、お前、お前がこの〜…今〜そうやって、え?コノヤロ。」
剛「いや、さっき話したからねぇ?」
光「お前がそうやって話さっきしたとか言うたらもう…話しづらいやん。」
剛「さ
っき話して、まぁ僕の中ではもう終わった話…
&スタッフ「(笑)」
光「だって、聞いてへんやん、リスナーは。」

剛「なんかこうiモード〜…が?1日?に…にひゃく…。」
光「2万。」
剛「2万台。」
光「うん。」
剛「出とるわけですよ。」
光「だからメールがなかなかつながんない。」
剛「つながらへん。」
光「いうのがあるらしいですね。」
剛「うん。」
光「…うん。」
剛「なるほどね。」
光「で、この前僕は最近ドラマやってるからね?」
剛「うん。」
光「自分〜…あの〜…な、パソコンで」
剛「うん。」
光「メールやってますけども、」
剛「うん。」
光「ひさびさにあげたら16件程入ってましたね。」
剛「俺もこないだ、え〜…3週間ぶりぐらいに、」
光「うん。」
剛「あげて。ちょ、それぐらいですよ。『ちょ』って何や。それぐらいですよ。」
光「入ってて。」
剛「うん。」
光「ほ〜。んでその中に1件めちゃめちゃ重いのがあってやな、
剛「うん。」
光「なんか…ゲームかなんかわからんけど送って、きた、人がいて、
剛「えぇ。」
光「うん。もう〜…あまりにも重いから途中でやめて消したったからね。
剛「
まぁね、それ送ったのは僕なんですけどもね。
光「(笑)違うでしょ?
剛「え〜…」
光「全然違うでしょ?」
剛「
まぁそれがわかってて、消したんでしょうね。
光「君からメールきたこ…」
剛「(笑)」
光「あっ!この前、ちょっと!」>興奮してます
剛「なんやねん。」
光「これはちょっと失礼な話1個、あった。」
剛「(笑)なんやねん。」
スタッフ「(笑)」
剛「何やねん、失礼な話って。」
光「この前ちゃう、昨日や。」
剛「昨日??」
光「昨日。」
剛「うん。」
光「昨日メール見、見たんですよ。」
剛「うん。」
光「したら西川貴教さん。」
剛「はいはいはい。」
光「レボレボ。T.M.Revolution。」
剛「はいはい。」
光「ターボTypeD。」
剛「うん。」
光「レボレボから、メールが、
剛「うん。」
光「送られてきてて、
剛「えぇえぇえぇ。」
光「見たら、
剛「えぇ。」
光「『元気ですか剛くん。』
スタッフ「(笑)」

剛「あ〜。」
光「これどういうことや?…で、『あ、最初だから間違えたんかな〜。』と思ってたら、」
剛「あぁあぁあぁあぁ。」
光「こう〜…ね?」
剛「うんうん。」
光「ほんでずーっと読んでいったら、最後の方に、『まぁ剛くん…みたいな人になると』。ずーっと剛くん。『オイ、どうやら間違えられてるぞ。』(笑)」
剛「あ〜。なるほどね。」
光「これどういうことや。」
剛「それちょっと電話しないとダメですね。」
光「これはマズイっすよ。」
剛「これちょっと、これはイカンな。」
光「おぅ。これはちょっと〜…度肝抜かれたからね?」
剛「(笑)」
光「というわけでKinKiKidsどんなもんヤ」
剛「(笑)はじめましょう。」



2000/5/30(TUE) 大人の魅力

光「(何か食べてる?)………あっ!火曜」
剛「ビッグエンターテイメント!!はい、今日はこれ!"やめてよ光ちゃん、すごいよ剛ちゃ〜ん"!!『光ちゃんもうやめてよ』という抗議と、『剛ちゃんすごいね』という絶賛のおたよりを紹介します。え〜 今日は北海道にお住まいのペンネーム 」
>ずっとDJ風です
光「おいっ、おいっ。」
剛「KinKiLOVEさん。」
光「おいっ。」
剛「ん?」
光「ちょっ、さっきのキャラまじってるぞ。」
剛「まじってへんまじってへん。」
光「(笑)」
剛「え〜…お便りどうもありがとう。え〜『私はKinKiKidsの大大大ファンです。え〜 テレビを見ていてすごく気になるところがあります。それは光一くんの服装というか、え〜 着方?です。え〜 剛くんはシャツをズボンの中に入れないことが多いのですが、え〜 光一くんはシャツをズボンの中に入れてることが多いんです。ファンから見るとすごくなんかヤです。これからはシャツをズボンの中に入れるのはやめて下さーい。』」
光「入れてないやん。」
剛「いう風にきてます。」
光「何やろ?」
剛「あれじゃないですか?あの〜…、歌番組とかかな?」
光「歌番組かぁ。」
剛「歌番組であなた、たぶん入れること多いと思いますね。ふつーのトーク…とか、そういうとこに関してはスーツとか、」
光「うん。」
剛「で、出してたりするでしょ、私服とかも。」
光「うん。」
剛「だからたぶん歌番組ですよ。歌番組とか、あとコンサート?」
光「うん。」
剛「は、確かにお前の方が絶対腰がしまってる。」
光「いや、しゃーないやん。アンダルシアとかで出してたらおかしいもん。」
剛「しまってる。」
光「…うん。」
剛「いや、その、おかしいもんという…か、この人〜…がちょっと……。」
光「うるさいっ、お前の判断すんなボケ。逆ギレ光ちゃん
剛「(笑)」
光「(笑)」
剛「(笑)『ボケ』!?」
光「(笑)」
剛「いやいや、ボケはかわいそうですよ。いや、だからこれもね〜、え〜…ちょ、会議していこか。」
光「これも会議!?」
剛「うん。」
光「なんでやねん。」
剛「歴代ジャニーズ事務所でシャツを、え〜…よく入れてる人入れてない人。たぶんね、え〜……、長瀬智也とかほぼ入れてないでしょうね。長瀬智也・国分太一。え〜…岡田准一・森田剛・三宅健。あとで〜…、あと誰かなぁ…?」
光「トニセンは〜…入れてるかもしらんぞ。」
剛「トニセンは入れてること多いでしょうね。長野くんと坂本さん…、東山さん。植草さん、錦織さん。…あなた。」
光「おっ。ようするに、え〜…何ていうの、大人の魅力?
剛「……はい、またこれなんか、え〜…今ちょっと、ひっかかる〜…」
光「うん。」
剛「え〜……、ちょっとトラブルが、発生しました。」
光「ようするにこう、清潔感ある大人の魅力?
剛「
はい、え〜…これまたね、2つ!セクハラな部分が、
光「(笑)ちょっと待て、どこがセクハラやねんお前。」
剛「これはちょっとあの〜…言葉のセクハラですから。」
光「大人の魅力や。」
剛「え〜 これはちょっと裁判ざたになる前にですね、え〜…ちょっとこれは(笑)、みなさんにおハガキいただきたいと。え〜 この、聞いてる、え〜…リスナーのみなさん…がですよ。え〜 V6。え〜…TOKIO。少年隊。嵐。スマップ。もう、誰でもいいです。マッチさん。誰でもいいです。もうとにかくその、うちの事務所の、え〜 ファンのみなさんに、え〜…KinKiのラジオでこういうことがあったと。」
光「うん。」
剛「こういう会議が開かれていると。で このサミットに、え〜…あなたも参加しませんか?と。」
光「(笑)そんな大っきくすんなお前こんな…。」
剛「いや、これはもうジャニーズ事務所の問題ですよ。」
光「うん。」
剛「その清潔…。『清潔。え?じゃあ…汚いんか。』という話…」
光「そういうわけちがう。」
剛「え〜…あと、」
光「そういう男っぽいのが似合う人もいるわけでしょ?」
剛「そういうてくれな困るがな。」
光「うん…。」
剛「あなた〜…のその言い方で、」
光「(笑)ちょー待て。」
剛「いや、あの〜…」
光「俺は言葉を発言する上で、ぜ、全てを説明せなアカンのか。
&スタッフ「(笑)」
光「え?」

剛「お前は、その〜…」
光「その辺を理解の上で、話を聞くのが相方やろ。
剛「お前は突如言うからその〜…セクハラになるわけですよ。」
光「(笑)お前がそうとってるだけやないか。」
剛「あの〜…(笑)」
光「ちょー待て。俺、俺…」
剛「だってあれですよ、あ…」
光「俺はそれを裁判したいんや。」
剛「アッコさんに…」
光「堂本剛はすぐそうやって判断する。」
剛「和田アッコさんに対してですよ?あの〜…アッコさんは、あの まぁ別にダイエットとかね、そういうものはせーへんと。もう好きなもん食べるし好きなもん飲むし。好きな時に食べて飲んでますよと言った時に、その後にサラッと、『あ、だからそんなにデカイんですか。』。はい、もうこれ言葉のセクハラですよ。」
光「(笑)どこがセクハラやねん。ちがうねん、そういう…な?」
剛「セクシャルハラスメントですよ。」
光「カメラが回ってる時やろ?」
剛「えぇ。」
光「スタッフが求めんねん、そういうのを。
剛「
いやいや、あれはもうごく自然に…出てたから俺と拓郎さんはドキーッとしましたよ。
光「あぁ、まぁもう…ちがうっ。わかってないな。」
剛「これはちょっとあの、うちの事務所の?あのちょっと…これはもう会議ですよ。ファンの子…もひっくるめたもう…大会議ですよ。」
光「大会議。じゃ してくれ。」
剛「うん。」
光「うん。」
剛「で これは、あの〜…シャツを入れ、入れてる派の、え〜 良さ・悪さ。シャツを出してる派の良さ・悪さ。」
光「うん。」
剛「え〜 これを、え〜 ファンの子の間とかに…」
光「いや〜、でもシャツ入れてるのがどれか思いつかへんねん俺も。」
剛「アンダルシア。」
光「アンダルシアは入れてる。」
剛「う〜ん…、たぶん、踊り系入れてるでしょ。」
光「そんなことないよ。」
剛「あの〜……ホワイトシアターとかでやったやつとか。林田健司の曲とか。」
光「あ〜〜〜〜〜。」
剛「紫の…」
光「えらい昔やな、それも。途中から〜あれバッて前開けててん、出して。」
剛「あ〜、で…
あっ!こないだ〜…はあなた乳首乳首してたでしょ。
光「はい。」
剛「
その乳首乳首もこれちょっと会議ですよね。
光「(笑)」
剛「セクハラですもんこれ。」
光「(笑)なーんでやねん。」
剛「(笑)いやいや、」
光「衣裳やないか。」
剛「え〜…やってましたけれども。」
光「俺の気持ちもわかってくれ。」
剛「その乳首乳首派もこれちょっと会議していかないと(笑)、いけませんので。」
光「(笑)」
剛「えぇ。」
光「あぁ、もう何でもええ…」
剛「ひっかかるな〜と思った人はハガキ送って下さい。別にどうでもええんちゃう?っていう人はハガキ送らなくて結構ですからね。」
光「うん。」
剛「えぇ。まぁこういうことで、え〜…セクハラタレントだっていうことでね。」
光「(笑)違うよ、」
剛「(笑)」
光「おい、落とし込みかこれは。」
剛「まとまりましたけれども。(インフォメーション)…やめてよ光ちゃん、すごいよ剛ちゃんの係までいっぱい送って下さい。」
光「その逆も下さい。」
剛「え?」
光「逆も下さい。」
剛「何よ。」
光「え〜…"やめてよ剛ちゃん、すごいよ光ちゃん"も…」
剛「いやいや、それはいらんよ。」
光「お待ちしております!」
剛「いや、セクハラやもん。」
光「え〜…同じ、え〜 郵便番号でございます。」


2000/5/31(WED) コーディネート

光「KinKiKids堂本光一でーす。」
剛「はい 堂本剛です。」
光「さて、5月も今日が最後になりました。」
剛「あ〜、もう最後ですねぇ。」
光「はい。明日から、6月ですねぇ。」
剛「うん。」
光「早いねぇ〜、ホントね。」
剛「早いです。」
光「6月1日。」
剛「うん。」
光「ま、こ、ろも…、衣替え。」
剛「はい。」
光「なりますけども。」
剛「うん。」
光「え〜…夏のファッション。」
剛「夏のファッション。」
光「え〜剛さん流に今年はどうしますか?」
剛「え〜 ちょっと明るい服着ていこうかなと。」
光「あら。あ、最近そういえば〜…なんや、オレンジ色の〜…」
剛「オレン、俺最近なんかオレンジがすごく好きなんですよ。」
光「はいてますね。」
剛「はい。」
光「お前そういうの似合うからええな。
剛「オレンジとか水色が好きなんです。」
光「俺がオレンジ着てみ?
剛「いや あのね、」
光「『オイどーしたんや光一。』と。
剛「いやいや。
今度じゃあコーディネートしたろか?
光「(笑)」
剛「あの〜……、赤とかさ。」
光「いやぁ…。」
剛「はいてみィて、だから、それでもいいですよ?黒…Tシャツに、赤の〜…なんかこうパンツをはき。白…スニーカー、みたいな。」
光「いや、難しいな、それは。」
剛「いやいやいや、やりましょうよ。」
光「赤Tシャツは別に普通やろ?」
剛「今度じゃあ僕が、え〜……あなたの、え〜…番組。」
光「うん。」
剛「で、」
光「うん。」
剛「え〜…僕は出ませんけど、」
光「スタイリストになって…」
剛「
僕がスタイリストとして行きましょうか?
光「うははははっ(笑)」
剛「
マジで。い、いいっスよ?行きますよ?
光「(照)ちょー、来んでええよ。
剛「いや、あの、あの〜…」
光「お前も忙しいやろ。←本気で考えてます(笑)
剛「シューってやつやらないと。アイロン。」
光「お前アイロンしてくれんの?
剛「
アイロンやりますよ。
光「お前忙しいやろ、お前も〜。
剛「
いや、忙しいですけど、あなたを改造するためなら僕は時間さいて行きますよ。じゃちょっと、あ、じゃあマジで、マジで、行くわ。
光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)
剛「
マジで。
光「じゃあお願いするわ。
剛「マジやな?」
光「いいよ?」
剛「
で、『今日は剛にコーディネートしてもらった。』っていう
光「言う言う。
剛「ことだけでいいですから。」
光「
うん、言う言う。
剛「うん。で 後はもう俺はもうモニター見て、」
光「(笑)」
剛「こう〜…チェックしてるから。」
光「わかった。お前変な、…変な風にすんなよ。ちゃんと、真面目に…」
剛「
いや、マジで渋くする。
光「まじめに。」
剛「ちょっとこう〜…ロンドンって感じ。ロンドンの、16歳。」
光「(笑)16歳、えらい若いですね。わかりました、じゃあ…」
剛「
やりますやります。僕やりますよ。
光「はい。え〜KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ。」



2000/6/1(THU) 野生児、長瀬智也

剛「お別れショートポエム。今日は岡山県のペンネーム つよさん好き好きさんのポエムです。『会社で、賞味期限が98年7月の紅茶と、2000年1月のミルクで作ったミルクティーを飲んでいる私。飲めるんだよね、まだ。』」
光「う〜ん…。」
剛「びみょ〜な、これは〜…。」
光「だって2000年1月ということはもう5ヶ月経ってるんですよ。」
剛「俺はちょっと〜お腹弱いから飲まれへんな〜。」
光「5ヶ月たったミルクはやばいでしょ。」
剛「なぁ?」
光「しかも98年7月。まぁ約2年前ですよ。」
剛「うん。まぁ紅茶でっせ?」
光「や〜、アカンアカン、こんなんしたら。うん。いや、これはやめようよ。」
剛「これはもう気ィつけや?もうや…、やったらアカンでこんなん。」
光「でもたまにあるよな、冷蔵庫から、(笑)得体の知れないもんが出てくる。」
剛「出てくるよね。
長瀬智也のうちとかキノコ生えたりしてますからね。
光「スイカにキノコが生えるという…異常事態。」
剛「スイカからあなたキノコが生えてくるなんてそんな摩訶不思議なねぇ?」
光「異常事態ですよホントに〜。もう、コレクションとして出したいですよね、こんな…、『こんなのができました。』」
剛「長瀬コレクションはすごいですよ。」
光「もう…前住んでたとこなんて…ゾンビ住んでる…
剛「いや、ホンマ前住んでたとこに何いるかわかんないですよね。」
光「もうゾンビで。へへっ(笑)」
剛「部屋とかもう〜…何やえらいことなって。」
光「だって、ホンマにさ、何も…何もしてない部屋、誰もいない部屋から、」
剛「うんうん。」
光「『バタバタッ。ガサッ。』」
剛「(笑)」
光「って何か落ちる音とかすんねんもん(笑)。『オイ何や!今の音。』」
剛「あそこ怖いよな〜。で
1回さ、『長ちゃんトイレ借りていい?』『おぅ、いいよ。その奥。』でどうのこうのどうのこうのつって。」
光「うん。」
剛「
で シャーッってしてる時に、『あ、ごめん。流れないからさぁ。』
光「(笑)そうそう。」
剛「『え〜っ!?』って話で…」
光「そこ…トイレ2つあってんけど、『あ、2つとも〜…つまってるから。』
剛「(笑)『ちょっと待て。お前どうやって生活しとんねん』っていう話でね。」
光「ホンマや。おっかし〜よね〜。」
剛「え〜…摩訶不思議な人ですけどね。」
光「あ〜、まぁもうそこにはいないですけどね〜、彼はね〜。」
剛「えぇ。たくましいですねぇ。」
光「たくましい。」
剛「えぇ。」
光「ホント野生児…」
剛「野生児。」
光「男らしい。」
剛「まぁ野生児でも、あの賞味期限はちょっと気ィつけながらね、」
光「そうそうそう。」
剛「え〜…生きて、いっていただきたいもんですけれども。」
光「そうそう。」
剛「はい。」
光「はい、お相手はKinKiKids堂本光一と」
剛「はい 堂本剛でした」
2人「バイバイっ。」


2000/6/5(MON) 叶姉妹って誰?

光「KinKiKids堂本光一でぃ〜す。」
剛「はい 堂本剛です。」
光「え〜…ゴージャスなねぇ?……何してんの?」
剛「ちょっとサクランボにゴミついてんねん…。」
光「(笑)。え〜…ゴージャスな姉妹。え〜…叶…姉妹がねぇ?話題になっておりますけど。」
剛「はい。」
光「ねぇ?知ってるか?か、叶姉妹。」
剛「知ってるよ。」
光「お〜、知ってるかぁ。俺も知ってるぞぉ?
スタッフ「(笑)」

剛「
(笑)お前知らん言うたやんけ。
光「あ〜、知ってる知ってる。
剛「
『誰やこれ。』
2人「(笑)」
剛「『誰やこれ。』って…。」
光「いや…知っとる知っとる。ゴージャスやなぁ?え?」
剛「色気ぷんぷんの人たちですよ。」
光「うん。背中丸出しのや。
剛「
うん。(笑)それさっき聞いたまんまや。
光「え?おケツまで見えそうな背中丸出しやろ?」
剛「うん…うん…。聞いたまんま言うてますけどもね。」
光「知っとる知っとるー。」
剛「
子供じゃないですか。聞いたまんま言うて…(笑)
光「ふっ(笑)。君はそういうの苦手やろ?
剛「
ダメですね。
光「色気ぷんぷんの。」
剛「はい。」
光「な。」
剛「
ちょっと……うん。嫌ですね。
「う〜ん…。俺も〜…実際会うとなんかひくもんな。ひくっつーかなんか…『いやいやいや、すんませんすんません。』ってあやまりたくなる。」
剛「あれどこ見ていいかわかんないスよね?」
光「うん…わからん。」
剛「それで例えばおケツ見てたら、『あんた何見てんのよっ。』って言われる…」
光「『お前見せとんのや。』」
剛「『お前見せとんのや。』っちゅう話ですからねぇ?」そりゃそうやな(笑)
光「ねぇ?あれホンマすんませんって感じですよね?」
剛「うーん。」
光「まー、いいんじゃないですか、綺麗なんでしょう?」
剛「うん。綺麗ですよ?」
光「ねぇ?えー…綺麗な方、よろしいじゃないですか。」
剛「うん。」
光「ね。はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ。」



2000/6/5(MON) 「天使〜」に霊が!

光「ふえっぶしっっ!!鼻出た…。
剛「え〜?」
光「つっこみ!」
剛「KinKi!」
光「今ホンマ鼻出た今。鼻出たな、今な。鼻出た。
剛「うん、出てた。」
光「鼻出たやろ?(笑)
剛「(笑)」
光「見た?瞬間。
剛「
うん、出てた。
光「やったね☆
剛「うん。」
光「え〜…」
剛「
ドバッと出てた。
光「鹿児島市(笑)にお住まいのペンネーム ピカちゃん。え〜…『光ちゃん剛くんこんばんは。』」
剛「こんばんは。」
光「『光ちゃんにつっこみです。』」
剛「おっ。」
光「『5月17日、』」
剛「うん。」
光「『放送の、天使が消えた街で、』」
剛「うん。」
光「『京子さんとのおでん、おでんの屋台でのシーン。』」
剛「うん。」
光「え〜…『京子さんの、"カウンセラー失格ね。"と、"やさしいね。"の言葉の後に言った達ちゃんのセリフ、"そんなことねェよ。"が、タモリさんになっていました。』」
剛「あははははは(笑)」
光「あはっ(笑)。『ラジオで。』」
剛「『そんなことねェよ。』」
光「そんなことねェよ。えへっ(笑)『タモさんのものまねをしてる時より似てました。』」
剛「あはっ、あはは(笑)」
光「え〜…そうだったのかなぁ?」
剛「んなことねェよ。」
光「屋台で…。これねぇ、実を言うとこのシーン全部アフレコだったんですよ。」
剛「あ、そう。」
光「えぇ。音的にあの〜…ぶんぶんぶんぶんうるさくてね、」
剛「うん。」
光「拾えなかったんですよ。」
剛「
若葉のころのあの木の上で2人で…。
光「そう、木の上で。」
剛「
母さんが、どうのこうのってしゃべってるシーンも、」
光「あれもアフレコやったな。
剛「風でボウボウなっててね。」
光「アフレコや…」
剛「頭2人ともえらいことなっててね。」
光「そうそう。アフレコっていうのは、あの〜…その収録をした後、まぁ後日。」
剛「後日スタジオで、」
光「スタジオで、」
剛「声を入れるっていうね、」
光「そう。その画面を見ながら、声をこう…入れるという。」
剛「非常にだからあの〜…」
光「難しいんですよね。」
剛「気持ちのつながりもね?」
光「ね?」
剛「大変ですよね、アフレコの作業っていうのはホンマにねぇ?」
光「そんな時に、『んなこたねェよ。』」
剛「あ〜。」
光「と、(笑)俺が言っていたと。」
剛「言ってしまったと。」
光「あー、そう。」
剛「タモリのまねをしてる時より、似てましたよって。」
光「そうなんですよね。」
剛「自然にやった方が似てますよってことですね。」
光「う〜ん…。気分がもうそんな感じだったんでしょう。」
剛「もう気分はタモリーだったんでしょうね。」
光「てへへ(笑)。大体お前…呼び捨てすんなお前。」
剛「もう気分は森田―だったんでしょうね。」
光「本名言うな。」
剛「んふふふ(笑)」
光「(笑)。ねぇ?」
剛「だったんでしょう。やれ森田、やれ森田っていうことでね。」
光「タモさんの、んなことねェよ。これ…チェックしてみて下さい。後ね、」
剛「うん。」
光「えーっとね、…僕らのドラマに、霊体が映ってしまったらしいんです。
剛「マジで?」
光「えぇ…。そうなんですよ。」
剛「うそ。」
光「あの〜…」
剛「ど、どんなシーン?」
光「僕があの〜…ヤクザの、頭を殺せっていう風に言われて、」
剛「うん。」
光「え〜…そこの、そうが連合っていう…」
剛「うん。」
光「そこの事務所に行くんです。」
剛「うん。」
光「んで そこのヤクザがトコッ、ツカツカツカツカこう降りてくるっていう…。」
剛「うん。」
光「それを車の、中から選んで、『あいつだー。』とかって、」
剛「うん。」
光「俺が指示されてる。」
剛「うん。」
光「『あぁ、あいつか。』みたいな感じで見てる。」
剛「うん…うん。」
光「そのシーン。パパパッって降りてくる所のなんか後ろの方に、」
剛「うん。」
光「女性が映ってたらしいんですねぇ。
剛「その人の…、ファンの方じゃないですか?」
光「(笑)いや それは、大いにありえると思ったんですけども、」
剛「出ま、出待ちしてたんじゃないですか?(笑)」
光「しかし、」
剛「(笑)」
光「しかしそこは、お寺なんですよ、そこは。
剛「
あー。それはもう…完璧だね。
光「お寺を事務所と見立ててやったんですよ。」
剛「テンプルでしょ、テンプル。」
光「テンプル、(笑)そーですよ。英語で言えばね?」
剛「うん。temple。」
光「えぇ。固めちゃいけませんよ?」
剛「うん。んふふふ(笑)」
光「えぇ、固めないで下さいね?」
剛「うん…。吸わせるもありますからね。」
光「えぇ〜(笑)、吸わせないで下さい。」
2人「(笑)」

光「えぇ。」

剛「吸わせるやつもありますから。」
光「えぇ…、固めもしないで吸わせもしないで下さいね。」
剛「(笑)」
光「えぇ、そうなんですよ、映ったらしいんですよ。ちょっとチェックしてみて下さい。」
剛「あー、それはちょっ…、え?それはもう、OAするんですか?」
光「いや、されたんです。もうずいぶん前。」
剛「あ、されてしまって、あ、ずいぶん前にされてしまって、いて、」
光「で、それインターネットで結構…、ホームページとかで」
剛「ウワサになってる。」
光「うわさになってる。」
剛「ほぉ〜。」
光「俺も知らないんですよ。だから見てみたいと思うんですけど。」
剛「えぇ…。」
光「また『見えた!』っていう方はまたちょっとご報告をね、」
剛「えぇ。」
光「えぇ…下さいよ。」
剛「ね、」
2人「はい。」
光「これはどれぐらいつっこみ?」

剛「あっ、そうですよね、これね。」
光「そうですよ?」
剛「えーっと、」
光「憶えてますか?元々のつっこみ」
剛「(笑)タモリですよね、」
光「あ〜そうそう、そうです。」
剛「タモリですよね。」
光「『んなこたねェよ。』」
剛「タモリさんですもんねぇ〜…。」
光「えぇ…。」
剛「ん〜…これはもうダメつっこみ…」
光「(笑)なんでダメやねん。」
剛「(笑)」
光「スイマセン、『タモリさんですもんねぇ。』の後にダメつっこみっていうのはどういうことなんですか?」
剛「いや、じゃあもうこれはナイスつっこみですよ。」
光「(笑)どっちや、お前、お前いっつもナイスかダメかない、しかないやないか!ノーマルないんか。」
剛「じゃあもう今日…は、もうノーマルで。」
光「あははっ(笑)お前っ、全部俺が言うたこと言うてるだけじゃないですか。」
剛「えぇ。」
光「いいんですか?ノーマルで。」
剛「今日はもうノーマルでいきましょうよ。」
光「あーそうですか。」
剛「うん。」
光「わかりました。じゃあノーマルつっこみということで。」
剛「えぇ。今日ノーマルで。」
光「えぇ。CD券1000円と、」
剛「はい。」
光「え〜 リュックをプレゼントしたいと思います。」
剛「はい。」