2000/7/24(MON)  相方のためなら・・・

光「(笑)つっこみ」
光「キンキ。」
剛「KinKi!」
光「はい。つ、つ、つ、つっこみです。えぇ〜(笑)、つっこむよ?」
剛「はい。」
光「大阪府にお住まいの、ペンネーム 剛くんは相方想いさん…さん。
剛「
よーわかってるやん。
光「これかえっ、かえっ、…な。え〜…」
剛「えっ?何や今の。『かえっ、かえっ。』」
光「(笑)」
剛「な、、鳴いたでなんか。」
&スタッフ「(笑)」
剛「鳴いたで今、『かえっ、かえっ。』って言ったで今。」
光「(笑)」
剛「『かえっ、かえっ。』」
光「(笑)」
剛「めずらしい、なかなか鳴きませんからね、この動物は。」
光「(笑)」
剛「『かえっ、かえっ』って。」
光「(笑)おもろいなぁ。」
剛「びっくりしたら。」
光「おもろいわ。え〜『5年前程のワイドショーのインタビューで、』」
剛「うん。」
光「『次の質問に○×でお答え下さいというコーナーがあった。』」
剛「うん。」
光「『そこで、相方のためなら喜んで死ねる?』」
剛「うんうん。」
光「『という質問が出され、剛くんはすぐに○、』」
剛「うん。」
光「『をあげていたのに、光一くんは×をあげていた。そして剛くんが○をあげているのを見て、慌てて光一くんも○をあげていた。』と。」
剛「あー。…はぁ…。今ので…この番組は終わる…」
光「(笑)いや、またかい。」
剛「(笑)」
光「3度目やな。これ3度目の正直か。」
剛「もうこれはちょっと」
光「っていうかKinKiKidsが終わる危機でしょ。」
剛「(笑)これはちょっと、」
光「番組どころか。」
剛「まずい…んちゃうかなぁ?」
光「えぇ?いやー、だ、ち、、違うよ。え?お前喜んで死ねるか?
剛「
…今はどうかなぁ。
光「(爆笑)そやろ?いや、喜んで死なれへんって絶対。
剛「なんかなぁ…。」
光「喜んで死なれませんよ。」
剛「いや、例えば、あの〜……」
光「何かの危機にさらされた時 最大限の努力はしますよもちろん。
剛「
うん、俺はそれもする。
光「それはそう、」
剛「例えばお前が『オイこらぁ、オイ!オイ!オイ!』」
光「『オイー!』」
剛「『オラー!』」
光「『でやー!』」
剛「『がはぁっ、』」
光「『でやぁ、』」
剛「『がはぁ、』とか、」
光「『でやぁ!』」
剛「なってたら、」
光「へぇ。」
剛「『オイー!』」
光「で 最大限の努力しますよね?やっぱ。」
剛「『待てやこらぁオイ』」
光「それは私だってそうですよ。」
剛「うん。それはそうでしょうね。」
光「それはそうですよ。」
剛「うん。」
光「うん…。」
剛「でもまぁこの〜…何でしょ、やっぱ1人の問題もあったりするじゃないですか。」
光「はい。」
剛「で まぁ〜…それを自分がまぁ入れるとこまでですよね。」
光「まぁな。」
剛「うん。だからその〜……昔と、今と、の自分の状況・立場。プラス自分が守っていかなあかんもんとかもどんどん増えてきてるわけじゃないですか。」
光「うん。」
剛「そういった意味ではまぁ形がどんどん変わっていくでしょうけども、」
光「そうですね。」
剛「
でも根本にあるもんは、
光「変わらないと。じゃあ、例えばテリーマンと子犬のように、俺が新幹線が近づいて、どないしょ、どないしょ、ってなってたらどうしますか?
剛「
横っ飛びキャッチですよ(笑)
光「絶対そんなもんできひんって(笑)」
剛「まぁ、あんだけ速かったらな。
ただ、まだ行けるっていう距離やったら行くで。でも、もうホンマにあかん!っていう距離だったら、たぶんビビッて動けないと思います。」
光「人間だったら誰でもそうですよ。それに、5年前、16歳ぐらいのときって、死ねるとか、なんか簡単に言える年頃なんですよ。だから俺が思うに、あの この時よりも全然2人のその〜…奥の底で結ばれてるものは太くなってると思いますよ?
剛「まぁそりゃそうでしょうな。」
光「あ、いいこと言うた。」
剛「うん。」
光「いや〜この番組はまだまだ…10年ぐらい続くかな。(笑)」
剛「
これぐらい言うとけば…、これぐらい言うとけばいい…、いいやろ。
光「こら。
剛「んふふふふ(笑)」
光「こら。」
剛「これぐらい言うとったら大丈夫…」
光「"こら"の2文字じゃお前は。
剛「(笑)」
光「(笑)ホントに。」
剛「(笑)、これぐらい言っとったらいい…。」
光「はい、今日は何つっこみ。」
剛「
これはー、ナイスつっこみにしましょうよ。
光「君、君は気前いいよね〜、いっつもね。
剛「
気前いいですよ。
光「ね。」
剛「
うん。別に僕が出すわけでもない…
&スタッフ「(笑)」
光「お前それによって番組が危機にさらされることもあんねんぞ。」

剛「そんなもんお前ええがな。」
光「(笑)」
剛「大丈夫大丈夫や。」
光「そうですか。」
剛「うん。」
光「はい、じゃあナイスつっこみということで。」
剛「ナイスつっこみです。」
光「え〜 CD券3000円とリュックを、プレゼントいたします。」


2000/7/25(TUE)  そうめん大会

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「はーい堂本剛です。」
光「夏のおいしい食べ物といえばそうめん。」
剛「そうめんですね。」
光「そうめん。」
剛「うん。」
光「家で作ったりしますか?」
剛「いや、こっち来てからほとんど食べてないですね。」
光「あぁそう。」
剛「うん。そうめん大会しよか、じゃあ。こないだ言うてたあの…花火大会」
光「おぅ。」
剛「もありましたけど。まぁ、花火を、え〜…ちょっとして、」
光「うん。」
剛「そうめんを帰って夜中食べるか、」
光「はい。」
剛「よな、、え〜…そうめんを食べてから、夜中、花火に行くか。」
光「なるほど。」
剛「うん。」
光「じゃあソーメンは誰ん家で。
剛「
…俺んちでいいですよじゃあ、そうめん。
光「あぁ。マジっすか。」
剛「うん。
花火はお前んちで。
スタッフ「(笑)」
光「
…花火俺んちでやってどうすんねん。
剛「
35連発とか。
&スタッフ「(笑)」
光「すごい、大迷惑じゃないですか。」

剛「ポンポンポンポンですよ?」
光「すごい大迷惑ですね。」
剛「
えぇ。もうソファーとか焦げて。
光「あ…、しかも家ん中ですか!?
剛「(笑)そうですよ。」
光「それすごい…」
剛「リビングで『オーイ!オイ危ねぇな〜オイ〜お前〜。』」
光「(笑)」
剛「『ダメだよ、向けちゃあ。』」
光「"危ねえ"じゃなくて"危ねぇな〜"じゃなくてお前…」
剛「でもそんな感じ…」
光「ヤバイっスよ。」
剛「そんな感じかな。」
光「あぁ、なるほどね。」
剛「うん…。」
光「それもなかなか楽しいかもしれないね。えぇ…。」
剛「
それかー、まぁ花火は外でやって、俺んちでそうめんを食って、お前んちで寝る。
光「なんやそれ。
スタッフ「(笑)」

光「
(笑)俺んちに寝に来るんか。
剛「
(笑)うん。
光「寝てどーすんねん。
剛「いや、みんなで…。」
光「わっけわかりませんね。」
剛「う〜ん…。」



2000/7/26(WED)  その中身は?

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「堂本剛です。え〜夏になり、男も女も薄着の季節ですねぇ?」
光「はい。」
剛「えぇ。」
光「何が流行ってんの?今。」
剛「全っ然わからないです。」
光「今年は。何が流行ってるかわからんわ。」
剛「何が流行ってるんですかね、あの〜…何やっけ?…まぁ結構前―…かもしれんけどあの〜…スカーフスカートやっけ。」
光「ん?」
剛「…も流行った…んですよね?」
光「何スか、それ。」
剛「こう…スカーフあるじゃないですか、でーっかいの。」
光「はい。」
剛「あれをこう〜…巻くんですよ。
巻いてスカートになってるんですよ。
光「ま、、巻いてるだけ。
剛「うん。タレントさんとか多いですよ?ねぇ?」
光「はあ?!」
剛「最近。はいてる人。」
光「俺見たことないそんなん、ちょっと見せてくれ。
スタッフ「(笑)」

剛「なん…、何て言うの?だからこういう〜…」
光「え?あんなペラペラ1枚か?
剛「
こういうやつを、何ていうの、ひし形風にこう何、、何、こう何か…巻いていって、
光「結んでその下は何や。
剛「下が…、こういう感じになるんですよね?うん…。」
光「そ、な、中身は何や。
剛「角になるんです」
光「中身。
剛「
中身パンティーですよ。
光「マ〜ジっスか!?
スタッフ「(笑)」

剛「うん。」
光「ランジェリーっスか。
剛「
ランジェリーですよ。
光「マ〜ジっスか!?そんなん見たことない…
剛「何でしょうね?あの 男ってあんまりこう…露出するファッションって流行らへんでしょ。」
光「男はね。」
剛「女っていうのはなんでこうあの どんどんどんどん短くして〜…出す、、出す寸前というか?」
光「…まぁやっぱ…」
剛「その、ランジェリーまでの距離を…ちょっと薄めてみたり?」
光「うーん。」
剛「それでー、おっさんがこうジロジロジロジロ見てたら『何見てんのよ!』。見られるっちゅーねんって話じゃないですか。」
光「ホントそうですよね。」
剛「ねぇ?」
光「えぇ。自分は自分で守って下さい!ホントに。」
剛「ホンマにね。」



2000/7/26(WED)  「もっ回聞きたいな」

光「次いきましょうか。」
>はいはい。
光「え〜…深キョン。」
>もうこれは…
剛「うん。」
>得意です。
光「はぁ。」
剛「うん。」
>泣きまねです。
剛「泣きまね。」
>あのto Heartん時んの。
剛「うんうん。」
>いきます。
『…っっひっ、…っ…、ひっ…』…(笑)
剛「え?」
光「(笑)今ね、こっから聞いた人びっくりするよ?」
>えぇ?
剛「
うん、びっくりした、ちょっとやらしい風にも聞こえるから。
光「やらしい雰囲気…。
>何でですか?!
剛「こっから聞いたら。」
光「ちょっともっ回長めに聞きたいな。
>…え、長めにですか?
光「うーん。」
剛「
オイおっさん。
光「え?
スタッフ「(笑)」

剛「
長めって何や。
>(笑)
光「(笑)いやいや、」
剛「長めってなんやねん。」
光「ちゃうやん!深キョンかどうかを…」
剛「(笑)」
光「聞き…定める…」
剛「
あぁ、判断するにはそのふたしゃくりぐらいでは…足りんと。
光「足りへんやん、もっと…しゃくっていかな。
剛「なるほどなるほど。」
>えぇ?
剛「そう言うてもらわんと。」
光「えぇ。もっ回お願いします。
>はい。いきます。
『…っっ…、ひぃっ…、ひっ…』
光「(笑)」
剛「うん。3しゃくりです。」
>(笑)
光「(喜)まだまだー、足りんねんけどな。
剛「
まだ足りないんですか。
光「ホントは〜5しゃくりぐらい…
なんかやらしいですよ?
光「なんでやねん。」
やらしいですよ。おじさんくさいですよ。
スタッフ「(笑)」
剛「わがままなねぇ?」
>(笑)
光「何がやらしいねん。
剛「
やらしい…。
やらしいですよ。
光「何を言うてんねん、君と6歳ちゃうねんぞ?」
>…えっ、そんなに違うんですか?
光「(笑)」
剛「(笑)、21やで?」
>(笑)
光「21やからなぁ。」
剛「うん…。」
>…あぁ。
光「うーん…。」
剛「そうやで?うん…、なりきれてへん…、」
>夏コン行くんですよあたし。
剛「ん?」
>夏コン行くんですよ。
光「お、どこ来んの。」
剛「どこに来んの?」
>7月27日の、」
2人「うん。」
>大阪ドームの、あの 5時半の方。
光「ああそう、じゃあ適当にやるわ。
剛「うん。」
スタッフ「(笑)」
>え。何でなんですか。
光「(笑)」
剛「
めっちゃ力抜いてやるわ。
>めっちゃがんばって下さい。
光「っていうか先週もその話しとってん。」
剛「(笑)」
>あっ、そうなんですか。
光「そう、このコーナーで。うそうそ、ちゃんとやりますよ。」
剛「
もう俺チャック開けてやるわ。
>(笑)
剛「うん…。」
光「うん…あれっ。7月何日の来るんやっけ?」
剛「27。…の、5時半。」
>はい。
光「…あ、明日やん。」
剛「あっ明日や!」
光「あはっ(笑)」
>そうですよ?
光「ごめん、まだ何もできてへんわ。」
>あぁもうがんばって下さいホントに。
剛「やっと俺のソロ曲2つデモあがってきた感じやもん。」
>えっ?な、何を…
光「俺、俺ねぇ、やっと自分のソロ曲 1曲だ…、2曲今回作ってんねんけど1曲しかまだ…」
>(笑)
光「できてませんから(笑)」
剛「俺1曲…、2曲ともやっとデモができ上がってきて、」
>はい。
剛「ちょっとアレンジャーさんに今『こうこうこうして。』って手直しをしてる段階やな。」
光「えぇ。」
>あ、
光「それ、そ、そんな段階やのに、」
>それで…
光「明日本番ですから。」
>いいんですか?それで。
剛「それやのに、今日もうやったってことでしょ?」
>…あ。」
光「…あ、今日もうやったっちゅーことか。」
>えっ、今日やったんですか?
光「あ、今日そう、やってきたよ。」
剛「っていうことやろ?」
光「うーん。」
剛「なぁ?」
>えー、そうなん…」
剛「今日〜だからあんまり…できてへんけどやった。」
光「はっはっ(笑)」
>じゃあ明日は、がんばって下さいよ。
光「うそうそ。」
剛「明日までには、」
>ちゃんと。
剛「ちゃんと…、してくるから。」
光「嘘です。え〜…今日は、」
>はい。
光「7月…9日です。」
>9日ですよ?
剛「うん。」
光「(笑)」
>放送は27です…、26。
光「♪言っても〜た〜。いや、まぁまぁコンサートも始ま、、始まりましたから。」
剛「な。」
光「明日来るんですか。」
>行きますよ?
光「そうですか。」
剛「そうかぁー。」
光「楽しみにしてて下さい。」
>はい。
剛くんちょっとがんばって下さいよ?
剛「マジでぇー?」
>はい。
剛「どうしようかなぁ〜…」
かなりファンなんで。
光「やっぱ剛か…。
スタッフ「(笑)」

剛「そうなのかー。」
>はい。
光「(笑)」
>もう…、じゃあ後でじゃあ電話して下さい。」
剛「(笑)なんでやねん。」
>(笑)
光「うん、まぁホンマ楽しみにしてて下さい。」
>はい。
剛「明日はもうホント光一のね、あの…おすぎのものまねとかも…、」
リスナー&スタッフ「(笑)」
剛「聞けるんで。」
>え、今やって下さいよ。
2人「(笑)」
光「すいません、俺おすぎさんとピーコさんのねぇ、

>はい。
光「見分けがわかんない(笑)
剛「なんでやねんお前」
光「(笑)」
剛「だからおすぎは映画評論家や。」
>そうですよ。ピーコさんは、お昼。
剛「ピーコはファッションデザイン…」
光「あぁそうかぁ…。」
剛「うん…。」
光「う…」
>やって下さいよ。
剛「アーペーツェーをAPCって言うた人」
光「(笑)」
>(笑)
光「勉強しとくわ。」
剛「勉強しときや。」



2000/7/28(FRI)  結婚まで短くて3年!?

光「はーい堂本光一でーす。」
剛「堂本剛です。え〜ここ数年奥さんがだんなさんより年上というカップルが増えてきているそうですけれども、まぁそういうこともあって、だんなさんより奥さんの方がしっかりしているという夫婦も、多くなってきてるんじゃないでしょうかということで。」
光「うん。」
剛「
結婚したら奥さんの尻に敷かれますか?
光「いや、僕は敷かれません。>きっぱり
剛「あー、そうですかー。」
光「あなたは。」
剛「僕が結婚する人っていうのは、その、…下に回るとか、上に回ってるっていう…のがない…人かな。」
光「いや、それはわかんないですよ。」
剛「普通。いや、でもそういう人じゃないとあんま結婚したいと思いませんもんね。」
光「あら、それ好感度アップ発言。」
剛「いや、好感度アップ大作戦ですよ?」
光「あっ」
スタッフ「(笑)」

光「大…作戦。」

剛「うん。まぁね、結婚…いつの話やろ?ホンマに。」
光「そやなぁ、ホンマな。」
剛「
もう早よ結婚しよか。
光「おまっ、お前してまえば?ジャニーズ事務所を変えてみろ、お前が。
スタッフ「(笑)」

光「な。」

剛「そうする?」
光「うん。」
剛「いや だから今の〜、え〜…
俺のこの〜…プライベート、から考えていくと、
光「うん。」
剛「
短くて3年ですね。早くて。
光「短くて。早くて3年。」
剛「うん。」
光「おお。」
剛「今年、何かがあるかないかっていう…」
光「そんな…、そんな…先の話ではないですね。」
剛「
ちょっとしたあの〜俺の中で焦ってます今。
光「あら。」
剛「
ホントに何もないから。
光「あら。」
剛「うん…。」
光「あぁそう。」
剛「うん…。」
光「あら?おっと爆弾発言が出たよ?」
剛「何もないもん。」
光「うーん。」
剛「ホンマに。」
光「早くて3年。」
剛「森くんとこないだも電話して『ホントやばいですよね。』って。『いや でも剛くんはまだ21やからいいですけど、俺ホントちょっとマジ危ないですよ。』。26?」
光「26か、森くんは。そっかー。えぇ、まぁ、じゃあ…」
剛「よしわかった、じゃあえ〜…20…3、4で。」
光「うそぉ。」
剛「三枝で。」
光「早いよ?おめでとうございます!剛くん。」
剛「すいません、ありがとうございます。」
スタッフ「(笑)」
光「おめでとう!」

剛「
23か4で。
光「おめでとうございます。」
剛「
結婚します。
光「はい。おめでとうございます。KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめます。」



2000/7/28(FRI)  修学旅行の夜

剛「お別れショートポエム。今日は岩手県のペンネーム ばごはちさんのポエムです。『修学旅行で枕投げをしていたら、先生の足音が聞こえた。みんなは"怒られる"と思い、寝たふりをしたら、"私も入れて。"と、入ってきた。』
光「うん。」
剛「うん…。」
光「ええ先生やないか。」
剛「ええ先生やな。」
光「なぁ?」
剛「俺1回小学校の時かなぁ?あの〜…『誰が好き?お前誰が好きやねん。』みたいな」
光「あぁ、先生に。」
剛「いやいや、あの、夜ね、みんなで部屋で、」
光「みんなで話してた。」
剛「電気消して、」
光「うん。」
剛「ひそひそしゃべってたんですよ。」
光「うん。」
剛「『いや、俺は〜あいつが好きやなぁ。』『あいつかぁ、あいつかわいいもんな〜。』みたいな話をね、」
光「おぉ。」
剛「えんえんしてたんですよ、みんなで。」
光「うん。」
剛「それで〜…1人もうホンマにもてへん…子がいたんですよ。」
光「うん。」
剛「
『で、お前誰好きやねん。』って。『いや、俺はなになにさん。』『え〜!?あいつぅ!?』みたいな
光「(笑)」
剛「
『ちょっと、あれ、え!?マジで?お前。』みたいな。
光「(笑)、それ失礼な話やな。
剛「すごい失礼やねんけどみんなで、『いや、絶対俺の方がかわいい。』」
光「あっはっは(笑)」
剛「『俺の好きなやつの方がかわいい。』」
光「"俺の方が"って、もう自分のものみたいや。
剛「もう自分のもんや、中では。」
光「うん…。」
剛「『俺の女が一番かわいい。』みたいな話をしてる時に、先生が急にガッって入ってきて、」
光「うん。」
剛「『オイ、そんなに好きなんか。』」
&スタッフ「(笑)」
剛「『お前は、お前はなになにが好きなんやな。お前はなになにが好きなんやな。』って。全部聞かれてて。」
光「あ〜。」
剛「それで『あ〜どうしよどうしよ。』ってなって、ほんでもう『寝―へんかったら、言うぞ。』」
光「うん。」
剛「『みんなにお前らの好きなやつ言うぞ。だから寝ろ。』って言われて。」
光「へェ〜。」
剛「んで電気消して静かにして寝ましたけども。」
光「あぁそう。」
剛「うん…。」
光「い…いい…まぁいい〜思い出…」
剛「なんかそういう時間を取り戻してみたいね。」
光「うん…。」
剛「
『俺あいつ好き。』『俺の女の方がかわいい。』
光「あ〜。」
剛「
自分の女になってんねんな。
光「今ないな、ホントそんなんほんとに。」
剛「はぁ…。」
>深いため息
光「なんか〜…失ってるものが多いな。」

剛「多い!よ〜し、じゃあ…」
光「よーし、じゃあ今日は帰ろう。」
剛「ん?」
光「靴もはいてね。」
剛「うん、はいてね。」
光「うん。」
剛「
公園かどっかで。
光「(笑)、それお前のリズムやないか。
剛「
語ろうや。
光「(笑)」
剛「いや、そういう…夏の夜空に、」
光「うん。」
剛「見守られながら、そういうトークをするのもいいもんですよ?」
光「…またカッコイイこと言ったよ?」
剛「うん…。」
光「そうですか?」
剛「
夏の夜空に抱きしめられながら、」
光「じゃあ…たまには僕もそんな感じにしてみるわ?じゃあ…今度
剛「行きましょう。」
光「はい。」


2000/7/30(MON)  ブーメラン水着

剛「つっこみー、KinKi!はい、え〜今週もするどいつっこみ届いてますよー。えー、埼玉県の…永田智子さんですねぇ。『剛くん光一くんこんばんは。え〜 今日は光一くんにつっこみたいと思います。え〜ピカイチで、仲間由紀恵さんと、桑野さんがゲストの時に、オープニングでブーメランの水着について話をしていました。その時光一くんが仲間さんに、"ブーメラン水着どうですか?"と真顔で聞いていたのには、一瞬『えっ?』と思いました。仲間さんのどういう返事を期待したのかわからないですけど、女からするとその質問はセクハラですよ。』っていうことでね。いや ホントにね〜、最近セクハラが多い。う〜ん。まぁこないだのあの〜…LOVE×2のhitomiさん…とかな、そういう回とかも、何でしょうねぇ?パンツが…はいてる前かはいた後かみたいなそんなそれセクハラですよ あんなん言うたらね?『どっちでもええがな。』ってhitomiさんのパンツにはかわりないんですからー。もうそういう、具体的な〜…とこは別にかまへん…のちゃうかなぁと思うんですけども。まぁこれはね、あの 仲間さんたぶん…う〜ん…。ちょっとこう〜…何ていっ、何やろなぁ?別にどういう答えを期待したわけではない…けども、「あ、ブーメラン水着。いいですね。」って言われたら彼なりにいろんなこと想像するスイッチは入るでしょうね。うん…。"普通のあのトランクスタイプ。"って言ったら"あぁ、トランクスですか。"で終わると思うんですけども。うん…、なんかその〜…、ちょっとしたセクハラですね、やっぱりね。えぇ、これはちょっと〜…大きくとりあげていきたいなぁと。え〜 今後。やっぱりこれ〜…ヘタしたら…ねぇ?おまわりさん呼んで。おまわりさんも一緒に、…弁護士さんかな?弁護士さんとか呼んでどこまでセクハラか、(笑)ここまでは大丈夫かみたいなことも、やっぱしちょっとやっていかんと、今後の彼の仕事〜…がね?うまくいく…えぇ〜…ことも含めてやっぱりその辺ちゃんとしていかなアカンな思いますんでね、えぇ〜…まぁ近々そういうこともできたら、え〜 やってみようかな思います。はいっ。えということでこれはね もうホントにナイスつっこみですね。うん。え〜…CD券、3000円プラスリュックです。え〜 もうこれはもうホントに光一くんの、え〜 今後のことを…考えて、ハガキ送ってくださったということでね。え〜これを、え〜 プレゼントさしていただきたいなと、思います!」


2000/8/1(TUE)  意味ないおみやげ

光「火曜!」
剛「ビッグエンターテイメント!!」
光「はい。今日これですよ〜。"やめてよ剛ちゃん、すごいわ光ちゃ〜ん!!"。ね。」
剛「
…うん。名前逆になった。
光「え〜…」
剛「(笑)、いつのまにか。」
>言い方カワイイ☆
光「やめてよつよちゃんすごいわ光ちゃん。千葉県にお住まいのペンネーム 剛くん大好きさん。え〜…『今回は剛くんのことなんですが、』」

剛「なんですか。」
光「『やめてと…、、やめてよというより「やめてあげてよ!」と言いたいです。』」
剛「(笑)、はい。」
光「『以前、明石家マンション物語で、』」
剛「はい。」
光「『ココリコの田中くんが、』」
剛「はい。」
光「『出張ダメダメを』」
剛「(笑)、はい。」
光「『してほしいという人というので、』」
剛「はい。」
光「『剛くんの名前を即答していました。』」
剛「んふふふふ(笑)」
光「『原因は、剛くんと田中くんが遊ぶたびに、』」
剛「うん。」
光「『田中くんに、』」
剛「うん。」
光「『剛くんが、田中くんは飼っていない犬や猫の首輪や、』」
剛「んっふふふ(笑)」
光「『ドッグフード、キャットフードを渡してくるので困っていると言ってました。』」
剛「んふふふ(笑)」
光「『剛くんがなぜこういうことをしているのかわからないけど、何も飼っていない田中くんには意味がないと思うんですが。』。♪意〜味な〜いじゃ〜ん。」
剛「うん。」
光「え〜『それとも何か狙いがあるんですか?』」
剛「意味がないからあげるんですよ。」
光「っていうかこの子趣旨わかってないよね、
剛「わかってない。」
光「すごいよ光ちゃんの方書いてへんもん。
剛「んははははは(笑)」
光「(笑)」
剛「やめてよ剛ちゃ、、やめてあげてよ剛ちゃんしか書いてないですからね。」
光「うん。すごいよ光ちゃん、書いてへんもん。」
スタッフ「(笑)」

剛「ココリコのファンなんじゃないですか?」
光「趣旨わかってへん、この人。」
剛「う〜ん…。」
光「な…、意味ないからあげるんですか。」
剛「いや、だから〜あの、……いろいろ〜旅行行って。で その〜…旅先では、あの〜 おみやげを買おて、遊んだ時に渡すっていうのが恒例になってるんですよ。」
光「あ〜、意味ないおみやげをね?」
剛「うん。で
前回は、あの 僕 木彫りの熊もらいましたんで、
光「えぇ。」
剛「(笑)」
光「へへっ(笑)」
剛「
『どうしよ〜かな〜』思て一応
光「木彫りの熊ねぇ…。」
剛「
テレビの上に飾りましたけど。
光「飾ってんの、ちゃんと。」
剛「飾ってますよ。」
光「お前俺があげたお、、温泉ののれんは
剛「
(笑)ありますよ。ありますよ。
スタッフ「(笑)」
光「
あ、、あるか。>ちょっと嬉しそう
剛「
あの〜…牧場のやつとか。
光「そうそう、何や、伊豆の踊り子って書いた
剛「
伊豆の踊り子って書いたやつね。
光「温泉ののれん。」
剛「うん。」
光「"湯"って書いてるやつ。
剛「
ほんっとにあれいらんわ思た。
2人「(笑)」
剛「で、そういう〜…」
光「(笑)、お前あれわざわざスタッフの人に金借りて買ってんぞ、あれサイフ持ってなかったから。
剛「そういう意味合いのもんですよ、だから。」
光「なるほどね。」   
剛「うん。で、田中くんに『じゃあ次何あげようかな〜。』思た時に、『あっ、首輪あげよう』思て。」
光「(笑)」
剛「『何も飼おてへんし。』思て。」
光「だってさ、まだな?まだその〜…のれんとかならまだ〜…まだなんとかさぁ、」
剛「うん。」
光「『あぁ〜その…おみやげやねんな。』っていうのがわかるけどさ、」
剛「うん。」
光「キャットフードとかドッグフードあげてもねぇ?」
剛「(笑)」
光「『どうせぇ』いう話ですよ。」
剛「より孤独を感じさせるためですよ、」
光「(笑)」
剛「田中さんに。」
光「ひどいですよ、だから『やめてあげてよ』って書いてるんです。ということでえ〜…今回趣旨のわかってない」
剛「(笑)」
光「このハガキだったわけなんですけども、え〜…」
剛「うん。わかりました、じゃあ田中さんにはやめますよ。」
光「えぇ、まぁだからあの〜…ね、逆転しましたからね、このコーナーね。つよちゃんやめて、光ちゃんえらいわという…お便りを紹介していくコーナーですから、」
剛「でも…」
光「勘違いしないでいただきたいなと、」
剛「うん。まぁ」
光「でねぇ、ハガキの数が非常に減りました、このコーナー。
スタッフ「(笑)」

剛「(笑)」
光「あのねぇ、選ぶチョイスするねぇ、
剛「うん…、減った減った。」
光「あれがね、3枚しかなかったんで。
剛「(笑)だからないねんて。」
光「どうせえ言うねんって感じだったんですけど(笑)」
剛「3枚て。」
光「(笑)。えぇ、あの、もっとがんばって下さい、リスナーのみなさんね。」


2000/8/3(THU)  ♪てぇ〜ん!U

光「KinKiKids堂本光一です。」
剛「堂本剛です。え〜…明日Summer Snow第5話。」
光「うん。」
剛「放送ですね。」
光「♪てぇ〜ん!
剛「……。5話。」
光「♪てぇ〜ん!
剛「(笑)…そういうのもみんな…」
光「♪てぇってぇれ、
剛「みんながー、『何でやろう?』って…」
光「♪パパパパパパパ
剛「思ってるとこですよ。」
光「♪てぇれれれれれてぇっ、てぇってぇ〜ん、ホッヘ〜ホッヘ〜。
剛「『♪ホヘ〜』て。」
光「♪ホッゲ〜ホッゲ〜。あ、モッゲ〜モッゲ〜。
剛「……。」
光「どんな感じですが?5話は。」
剛「いい感じですよ。」
光「………。
剛「うん。」
光「てぇ〜ん!
剛「(笑)うるさいなぁ。」
光「あれは永遠に続くんですか?あの、"♪てぇ〜ん!"は。」
剛「最終話はどうなるのかわかんないですけど、」
光「うん。」
剛「うん…、まぁそれまでは〜あれでいくんじゃないですかねぇ。」
光「…あぁそう。」
剛「うーん。」
光「♪てぇ〜ん…。」
剛「『なぜあれなんか。』…っていうとこですよねぇ?」
光「(笑)」
剛「えぇ…(笑)、」
光「なぁ?」
剛「えぇ…。」
光「うん…、そうですか。」
剛「
まぁ他の演者さんも、『あぁ いい…じゃないですか〜。』と言いっ…た表情の奥には、なんかちょっととまどいが…。
光「(笑)」
剛「へへへっ(笑)」
光「とまどい隠せず。」
剛「あるような気はしましたが。」
光「そうですか。」
剛「う〜ん…。」
光「ねぇ?まぁさっそく…、まぁ、だんだん…中盤に、」
剛「うん。」
光「入ってきましたね。えぇ〜…まぁ最後までみなさん…」
剛「まぁ最後まで見て下さいと、」
光「え〜…見ていただきたいと、思います。」
剛「いうことですね。」

  

2000/8/3(THU)  剛くんの失恋話

光「なんでもこいやの」
剛「ふつおた美じ〜ん!」
光「はい、え〜…名古屋市にお住まいのペンネーム エネダンさん。」
剛「はい。名古屋。」
光「『今日は光一くんと剛くんにアドバイス』…
剛「
ありがとうございます。
光「『を、もらおうと、ハガキを、』
剛「
あっ(笑)、違う…
光「『送りました。』」
剛「(笑)、俺が言わなアカンのか。はい、わかりました。」
光「(笑)」
剛「(笑)」
光「(笑)今…、今 ありがとうございます損やな。」
剛「うん…。」
光「うん…。」
剛「やってもーた。」
光「『それは剛くんが、女の人の思わせぶりはしないでくれみたいなことを言ってますけど、』」
剛「はいはいはいはい。」
光「『どういうのが思わせぶりなんですか?』」
剛「うんうんうんうん。」
光「『私は具合の悪い人とかによく"大丈夫?"とか言ったり、』」
剛「えぇえぇえぇ。」
光「『物を落とした…りした時に拾ってあげたりするんですけど、』」
剛「うんうんうん。」
光「まぁこれは当たり前かな?うん。『それって男の人からすると、"自分のこと好きなのかなぁ。"って思ったりするんですかねぇ?』」
剛「う〜ん。」
光「『これが思い…思わ、、思わせぶりなんですか?』。まぁどっからどこまでがそう〜…」
剛「まぁ…」
光「男は…基本的に勘違い野郎ですから。」
剛「勘違い野郎ですから。」
光「ちょっと、2、3回目が合っただけで、『あ、こいつ…。』」
剛「『俺のことが絶対好きや。』」
光「『絶対好きやコイツ。』」
剛「もうね、修学旅行とか行って、『いや〜アイツ、最近俺のことずっと見てんねんなぁ〜…。』『え、マジでー?好きなんちゃうの?』ってみんなまた周りもあおるから、」
光「そうそう。」
剛「『え、マジ、告白しよっかな〜』みたいな感じになって告白したら、『あ、私 好きな人がいるんで。』って言われるパターンがね?多かったりするわけですけど。」
光「そう。もう2、3回目が合うだけだ、、だけですけどね。」
剛「う〜ん。でもあのボディータッチングがやめた方がいいと思いますよ。」
光「あ。『ねぇねぇねぇ』とか言ってね。」
剛「そう。『やだぁ。』とか。それでこっちが、『あぇ〜』ってやったら、『何触ってんのよ。』みたいな」
スタッフ「(笑)」
剛「目ェで見たりですよね。」
光「(笑)。そういうスキンシップされると、おっ、こいつ、俺のこと好きなんじゃないかな?って思うんじゃないですかね。」
剛「たぶん。だからボディータッチングは、大切な人のためにとっといてほしいですね。う〜ん。あとその〜…何でしょう?変なこの〜…、女って駆け引きしません?すごい。…ねぇ?」
光「駆け引き。」
剛「うん。こう…アピールしてアピールしてアピールして振り向いたら、振り向いたけれども、『あ〜ちょっと私は、そんな興味ないわよ〜』みたいな。」
&スタッフ「(笑)」
剛「で こっちが『え…、なんや、どないやねん。』ってなったら『あ〜…私、私、アナタノコトチョットスキカモシレナイデ〜ス。』みたいな。」
スタッフ「(笑)」
剛「やるでしょ。」
光「(笑)なんで外人さんなんですか。」
剛「(笑)、いや、そっちの方がおもしろいかな〜と思って。」
光「(笑)。ねぇ?うん…、そうなんですよ。」
剛「そういうのあんねんな〜…。」
光「う〜ん…男はだからねぇ、勘違いしやすい、要するにねぇ、」
剛「うん。」
光「あの〜…、純粋…って言ったら言葉がちょっとあれすぎますけども、」
剛「う〜ん…。」
光「だからあんまり…男をからかっちゃいけませんよ?」
剛「そうやで。」
光「昔、流行んなかった?"放課後どこどこに来てください"っていう手紙を机の中に入れておいて、行ったら、いっぱい女がおって、バッカじゃ〜ん、来た来た!って。」
剛「うわっ、かわいそ〜。それは、したらあかん。でも、うちの学校はなかったですね。俺はー、前も話ましたけど、前も話したかなぁ?好きな…子がいて、告白して、フラれ、」
光「ほぉ。」
剛「え〜…中学に入り、で〜…私の友達とどうやら付き合ってるという噂が、」
光「うん。」
剛「広まり。俺はもうかなりへこんでて、」
光「うん。」
剛「その子をもう見るたびにブルーで。」
光「うん。」
剛「ほしたらあの〜…、『おいおいおい。』って友達が来て。『なんや昨日、校舎の裏で…2人なんか…Hしてたらしいで。』」
光「(笑)」
剛「『マジで?!』」
光「(喜)そういう話あるなぁ。」
剛「『うそぉ!マジで!?』っていう話になって、」
光「うん。」
剛「俺はもう…かなりブルーでしたね…。」
光「あぁそう。」
剛「うん…。で もうその、友達を責めるわけでもないねんけど その友達ともなんかこううまくしゃべれず、」
光「うん。」
剛「それで、え〜…何やっけな?なんか…、遠足じゃないけど、なんかどっか行った時に、学校でね?」
光「うん。」
剛「行った時に、あの 山道をえんえん歩くっていうのがあって、」
光「うん。」
剛「でー…そいつと、あの、ちょうどなんかこう…同じぐらいのとこを、歩いたとこがあって、」
光「うん。」
剛「で
そこでちょっとこう会話をしながら…、『相手のこと、大切にしてやれよ。』風な…
光「お前言ったん?
剛「
いや、言わへんけど。
光「(笑)」
剛「
そういう風なまなざしでそいつを見たんや。
光「なんやそれ(笑)。見ただけかい。それ伝わってへんわ。
剛「(笑)、いや、話しながらね?」
光「あぁそう、ああ、」
剛「うん。話しながらちょっとこう…」
光「いや〜 こんなトークの中で君のそんな失恋話が聞けるとは思いませんでしたよ。」
剛「う〜ん、あれはちょっとへこんだなぁ…。」
スタッフ「(笑)」
光「あ、そらへこむなぁ。」

剛「うーん、ちょっとへこんだ。」
光「(笑)」
剛「ホンっトへこんだ。もうごはん食べられへんかった。」
光「(笑)、それは悲しいわ、でもホンマに。」