福岡ドーム。12時10分頃開演 私の席はスタンド正面・・見えやすい位置で、ガン見してやりました!! 光ちゃんは「毛穴まで見とんのかーーってくらい見てる。」ってよく言っておられますよね。 その日もやはり言っておられました。ごめんなさい、光一くん・・。 でも、その感動を皆様に伝えられるよう私もがんばるので、どうかお許しを。 ・カナシミブルー 剛くんちょうど目が隠れるくらいな感じに帽子を被っておられました。 何気に心配していたけど、いきなり客を煽っておられたので安心(ほっ) それ以上に福岡コンに対する気合を感じましたよ☆ ・キミは泣いてツヨくなる 途中剛さんが「Everybode say!」って叫んで会場みんなで歌うというのがあって (確か、♪私もあそこにいたの〜、ヤバイ見られていたのか♪ってところだった気がする ・・いや、私がそう歌った記憶があるだけなので実は違うかも) ・・多分そんな盛り上がる歌詞でもないのでちょっと過呼吸になって歌いづらくなってたんかなーとも思います。 それから中央のステージで剛さんがロボットダンスで、光線銃です。 ・ハルカナウタ 剛さんはまだ赤い帽子をかぶったままでした。 でも歌声は素晴らしかったです。光一さんとの背中合わせもばっちりかっこよかったです。 ・HONEY RIDER なんかこのあたりちょっと剛さん過呼吸?って気がしました。 ほとんど光一さんが歌ってたような・・ 駆けぬけろEasy RoadのとこハモったりRide Onとか歌ってただけっぽかった。 でもその叫び声がこれまた気合系でした。 ここでMCですが・・長かった!! ほんまに・・一体どんだけしゃべるねん君たち!!って・・すんごく嬉しかったですけど。 HONEY RIDERで中央に出て来るんですが、その場でず〜っとしゃべってましたよ。 福岡弁で挨拶しだす光一さん。 それに対して「過呼吸の堂本剛です。」 いや、わかってるよ。わかってます。まだ帽子被ったままだったし。 でもね、なんか息も絶え絶えって感じでちょっと震えそうな声なんですけどすごいしゃべってるんです。 「〜でな、(はぁ)・・・〜やってさ(はぁ)、・・・〜やねん」みたいな。 しんどそうなんだけど、すごい一生懸命しゃべってるの。 それを光一さんが優しい瞳で見ておられました。 「MCでたいていみんな幻滅しますから。」と剛くん。 そんなことないよ。それがむしろ楽しみなんですから。 光「昨日福岡入りしまして、ホテルで中華料理を食べました」 もちろん剛くんも一緒だったようです。 ここで光一さんいきなり「僕、海が見たい。」とやたら可愛い声で言います。 「って剛が言って海の見える席に行って・・」 どうやら剛さんのものまねしてくれたようです。 可愛い・・、可愛い!! ああ〜〜やっぱり光ちゃんにも剛の声は可愛いのか!舌足らずなのか!!好きなのか!!!って思ってしまいました。 そして結局剛さんはそんな海を見つめながら「釣りしたいわ。」と言ったとか。 30階にあるレストランだったみたいですが、「そこから竿投げたかった。」と剛さん。 剛「釣り上げるとき、下のへんにいる人にしたら横をキスがこう、登っていくわけやからね。 もしかして一緒におっさんまで釣り上げられてまうかもしれんで。」 なんて言ってました。確かに道歩いてて魚が空中に釣りあげられていったらびっくりしますわ。 光「途中壁とかで魚がごんごんぶつかったりしてね。」 すごいよ、光一さん!!剛の妄想にばっちしはまっておられる。 やっぱりKinKiはおもしろい(> <) 料理にはキスのてんぷらが出たそうです。 剛「どんな風にだまされてつかまってもうたんやって考えてまう。」 光「いや、お前おいしい言うてたやん。」 剛「せっかく食べるねんからおいしいって言ったったほうがええやんか。」 といつもの剛節です。 最近豚肉とか牛肉でも胸が痛むようになってしまわれたようです。大変だ〜つよっさん。 堂本兄弟のメンバーが、収録中元気がなかったらしい剛さんに「コンサートがんばって」ってメールを下さったらしいです。 その中でえなりくんだけが、「プロジェクトXを見てください」と送ってきたらしい(笑) なんなんだーー、えなりかずき!! 剛「えなりくんは携帯ないから家に掛けたらおかんが出る。」 ここで剛さんがえなりくんとカラオケに行こうとしたけど 「3時〜5時しか空いてない、8時には家に帰らないといけないから」と言われたそうです。 そこですかさず光一さん。剛くんに訴えます。 光「堂島さんに、『今度ごはん行きましょう。機会があったら誘ってください。』って言っててんよ。 そしたらその日堂島さんは剛と食事に行ったらしいやん・・」 せつない光一さん。 剛「そういう話の流れを知らなかったんや・・」 光「いいよ、どうせ俺はいつも一人さ。」切ない!!ほんまに悲しそう!! でもその直後剛さんに「今度一緒に行こう、カラオケ、誘うから。電話していい?」って言ってもらってました。 でも「最近剛ドラマで忙しいやろ」と気遣う光一さん。 光一さんは剛くんが大事だから、忙しいときに無理して誘ってもらおうなんて思っちゃないんですね。 でもその言葉で私は(光ちゃん本気で誘ってもらう気だ)ということを確信しました。 今は忙しいやろうけど、暇になったら誘ってくれ・・と。 絶対誘ってあげてくださいよ、つよっさん。 ここでドラマの話。 光「剛くんはドラマの収録の忙しい合間を縫ってのコンサートですけどね」と何気に言ってました。 冷たく見えたかもしれない、ってコメントもありましたが、そんなこと誰も思ってないと思う。 誰よりも剛さんを気遣い支えていたこと、ファンの皆がわかってると思います。 剛「一話からキスシーンがある」 これに対しておもしろくなさそうな光一さんが、やはり光一さんでしたが(笑) 剛「はっきり言って女性二人に囲まれて何話していいかわかれへん。」 光「内山理名は天然やで。」 剛「だから〜君がどんな話題したらいいかをメールで送って。」 光「話題提供しろってこと?俺の話しとき。」(爆) 剛「・・またホモって言われるやん・・」 なんなんだ君たちは。 いや、仲良きことはすばらしいことですね。 深キョンが剛くんに「光一くんの写メール送って」ってメールしてきたらしい。 剛「俺はパシリか!!」(笑) 「光一に直接アドレス聞いて福岡の土産買ってきてって頼み」と返事すると「ばか」と返ってきたらしい。 つよっさん強すぎです。 深キョンに対する優しさなのか、挑戦なのかわからないわ・・。 光一さんも女優さんとかに「光一くんはメールとかするんですか?」と聞かれ「はい」といえばアドレス交換とかになるであろうのに、 「あんまりメールはしません。」と答えてしまうと言っておられました。 それっぽいですよね。 でも剛くんとはメールするんですよね・・ うーーん、さすがキンキ。愛やなーと思いました。 きっととてつもなく深い深いメールなんだろうな・・・(特に6月1日の早朝5時は・・) とりあえず深キョンの話題に全く興味を持っていない光一さんに笑えました。 あと剛くんは最近また精神的なもので歯をつぶして(虫歯のことですね)歯医者に通ってるとか。 剛くん、ほんと大変そうです。 ここで硝子の少年の衣装上着を亀梨くん&赤西くんが持って出てきます。 それを着てすぐ剛さん一瞬はけていきました。 取り残される光一さん。 すぐさま亀梨に「お前ジャイアンツファンだろー」(さっすが野球マニア) 亀「違います。阪神です。」 光「ほんとかよー。じゃあ赤西はどこのファン?」 赤「・・・。ジャイアンツです。」(無理やりだ・・笑) 光「じゃあ、お前セリーグの6球団言ってみろ。」(なのに疑う光一さん) 赤「えー・・と、中日・・」 考える赤西くん。 ここで剛くん再登場(帽子がなくなっておりました☆) すかさず赤西を捨て剛のもとに走る光一さん(笑) 光「んじゃ、お前。」 マイクを剛さんの前に突き出します。 剛「大洋ホエールズ?」 光「もう、ねーよ。」 剛「バース、クロマティ・・」 光「いつの話やねん。」 剛「ダイエー。」 おい、剛さんここは福岡ドームだぞ。 光「ダイエーはパリーグ。ここだよ、ダイエー、ね。」 剛「ダイエーって誰がいるの?」 光「王さん。」 剛「・・!!あ。そっか。」(←これがとてつもなく可愛いかった・・) 注)これがいつのタイミングで起こったかは衝撃のあまり忘れてしまったのですが・・ おそらくこのあたりで起こったものと思われます。 光一さんが剛さんを引き寄せ腰のあたりに手を回していたのですが(またおしり触ってたんだと・・思います・・;) 突然剛が「僕の・・・・触るなや。」 きょとんとなるみんな。 剛「僕のおち○ち○触らんといて!!」(爆) 客「きゃーーーーー」(私の周りも大騒ぎ) 慌てる光一。 いや、まさか私も5万人の前でそんなとこを触られたなんて公言するとは思いませんでしたよ。 まさかこれは・・アピール?(笑) だって普通言わないっすよ。そんな、そんな・・(赤面しますね) 剛「そんなん、こんなとことかあんなとことか触られたらどうしていいかわかれへん・・」 とおしりを撫でたり、・・・・を触ってそうな手つきをして、光一さんの様子を再現する剛くん。 エロいです・・なんやねん、キンキキッズ。ラブラブやん。 光一さんがその・・・・を触ったであろう手を赤西で拭くような仕草をすると、 「やめーや、僕のおち○ち○汚くないで!」と主張。 はっきり言いすぎだから、剛さん。 いや、しかし触ったであろう手を拭いたりなんかしたら、余計(ほんまに触ったんやな・・)ってばれてしまいます、光一さん。 照れ隠しだったのでしょうか。 「触ってへん」と主張しませんでしたからねぇ・・本番中のセクハラ病は治っておられないのですね (これからもお願いしますね♪) ここでやっと(笑)硝子の少年の話になります。 替え歌をしようということで光一さんが「指に光る指輪・・のとこを浮き輪に変えるから」と。 そして両腕で浮き輪のような輪を作ります。 光「そのあとみんなで、おお、さすがっ!って言うように。 言ってくれんと俺が一人でボケてることになるんでね、みんなちゃんと言うてや。」 その後光一さん歌以外でも色んな場面でそのポーズを取ります。 そのたびにみんなちゃんと「おお、さすが」って言ってました。 みんなでぐるぐる腕を回して硝子の少年スタートです(すでに1時間は経過してたような・・) ・Kissからはじまるミステリー(剛ソロ) 個人的に、胸のナイフを静かに抜いてくれ、でそれらしき踊りをするのが好きです。 ナイフを抜いてるぜ、みたいな。かっこいいっ。 ・Funky Party(光一ソロ) 激しいダンスでございました。 ・ライバル 剛くんが側転をしました♪ ごめん、光ちゃん、私つよっさんの側転に夢中でした。 だってあれ、なにげに普通にこわいやんね。あの高さから横向きに落ちるの。 その落ち方も可愛らしいから言うことなしです。 ・Hey!みんな元気かい? ・Hold on I'm Coming かっこよすぎ(もう言葉になりません) ・スッピンGirl みんなで熱唱。こういうのあると盛り上がりますよね。光一さんも客を煽りまくってました。 ・冬の散歩道 実は私「人間・失格」のDVDを購入したんですよ。(超私的な文だ・・) だから、必死でした。留加と誠に惑わされるな〜〜本物を見るんだ〜〜って。 ほんとおいしいところが多すぎて楽しめる部分が多すぎて、見所満載。 すでに十分すぎるほど楽しんでました。 正直しんどい号と脱げ号それぞれに乗り込みます。 ここで剛さん、ものすごく真面目に語り始める。 「次に歌う曲は・・俺らにとってなくてはならない曲です・・」 まるで今から歌うのが買い物ブギだとは思えない・・情熱的な煽りも披露。 そして真剣なまなざしで言うんです。 「俺らとファンの関係がもっと一直線に繋がって、 ごちゃごちゃあるものとっぱらって真っ直ぐ繋がって・・そういうステージをしたい」 これは最近剛さんがよく言ってることですよね。 もっとファンと近くに。その想いがすごく伝わってきた。 そういえばドラマの話のところで言ってたんですけど、前日(土曜ですね)4時半からロケって言われたんですって。 でも「コンサートがあるから、お願いします」って土下座して変えてもらったんだって言ってたんです。 何か剛くんは戦地だ戦いだなんて言ってるけど、一生懸命良いものを見せてくれようとがんばっているんだな、 私達ファンを大切に思ってくれてるんだなって嬉しくなった。 剛くんはあの名古屋コンの後にファンのカキコミを見たそうです。 色んな人の色んな考えや思いを知ったんだと思う。 ツライことも書いてあっただろうけど・・でも「みんなこんな風に思ってくれてたんだって思った。」って言ってたんです。 ガンガン客を煽ってた剛くんが、 すごく静かに語りかけるように「お前らもっとこっち来いよ・・・」って言った時、涙が出そうでした。 そうそう、それからこうも言ってました。 「俺と光一も一直線に結びついてるけども、中にはマナーを乱したり誰かを傷つけたりする人もいて・・・ それも難しくなってきてるんだよ」と。 光一さんは「長い・・」とおっしゃり側にいた藪くんにも「長いなー。」って言わせてましたが。 「藪さんが長いとおっしゃってる。」と無理やり進行させましたが、きっと色んなこと考えてらっしゃったんだろうな、って思いました。 ・買い物ブギ〜たよりにしてまっせ〜 剛くんは半分もしないうちに乗り物降りてた・・アリーナあたりを歩いて回ってました。 ―もっとファンと近くに・・・― しかしスタンドの私としては、乗っててほしかったかも・・。 あんまり近くくる機会ないですから・・でも、その剛くんの気持ちが嬉しかったので良しとします☆ KAT−TUNの紹介を含めたMC。 名古屋では修学旅行でいなかった田中くんが戻ってきてました。そこで光一君が田中くんに挨拶させます。 と、いうわけでKAT−TUNなのにTからの紹介。 その隙に剛さんまた舞台裏にはけていこうとします。 が、 「KinKiのお二人に北海道のお土産を買ってきました。」 という言葉にすぐさまちゃんと反応し(えらい!) 「マジで〜〜」とはけずに留まります。 お土産はなんと瓶詰めのいくら。 剛くん、その場に座り込んでにおいを嗅ぎます。 が、金属の蓋の下にさらに、蓋(おそらくプラスチック)がついていたらしく 「におい嗅ごうとしたのに、蓋がついてて蓋のにおいやった〜〜いやや〜もぉ・・」←可愛すぎ そしてさらに中身をぱくり☆(スクリーンにアップ・・ガン見) すかさず近寄ってきていた光一さん(笑)がマイクを突き出すと 「おいしぃ・・vvv」(+上目遣い)ぎゃーーーー可愛いっ可愛いっっ。 「これちゃんと冷蔵庫に入れてもらっとこ」と光一さん、剛くんと反対側にある舞台裏への入り口に手を伸ばします。 しかし出てこないスタッフ。 「俺ん方全然スタッフけーへんな。」みたいなこと言ってました。 光一くんはスタッフにそうさせるだけの安心感を醸し出しているんでしょうね。 今回は色んな面で光一さんを尊敬したし、ますます好きになりました。 そしてまだKAT−TUNの紹介です。 意味不明な順番で次は中丸くんでした。 田口くんは髪型がパーマで「バッハみたい」と光ちゃんに(いいのか?!)言われてました。 その頃剛が突然舞台裏にはけていこうとします。 剛「あのぉ・・トイレ・・・。行ってきていい?」(笑) 光「えーー!!」 剛「結構、もう限界やねん。」 そうか、だからさっきこっそりはけて行こうとしてたのか。 光「もうここでしてまえ!」(爆) さすがです、王子。 剛「正直ここで僕がしたらみんなひくよ。べろーんて出されたら。」 (最近これ好きですね、名古屋でも言ってたしね。) 剛「すぐ戻ってくるから」 光「しっかりね!」 その言葉に剛くんガードマンのように敬礼 (ああ、可愛い・・) そしてトイレに行ってしまいました。 その時しゃべってたのは上田くん。 よくわからない話を延々してます(さすが宇宙人) その間に剛くんが戻ってきてちょっこり座りました。 光「お前・・はやっ。」 剛「走ってトイレ行ったらスタッフの人がいて、めっちゃびっくりしてた。そりゃこんなキラキラ着たんいきなり来たらびっくりするわな〜〜。」 赤西&亀梨の話はほぼ覚えていません(ひでぇ) 暇そうに座り込み頭をふいている剛くん。 髪型がえらく乱れてます。それはもうぼさぼさに(それすら可愛い) すかさず突っ込む光一(笑) 光「お前髪の毛えらいことなっとるやん。」 剛「ん?今ふいたから・・」 次は可愛いおこちゃま藪くんと八乙女くんです。 光ちゃんが藪くん(八乙女くん?・・どちらだったか忘れました。)に「抱きしめていい?」と言って肩を抱きます。 それに対抗してか、剛、八乙女くんを肩車します。 剛「細いから太ももの骨がつぼに効く。」 そのうちふらふらしてきて 光「お前変なとこで体力使うなや・・?」と心配されてました。 あと、この時の衣装は例のキラキラスパンコールなのですが、 それがひっかかっちゃって、剛くんの腕と光一さんの腕がひっついちゃいました。 すかさず光一さん、「ひかれあっとんねん。」と発言。 しかしその後もスパンコールの攻撃は続き、光一さんにいたっては自分の袖と上着の裾がひっかかっちゃって(笑) ひたすら取ろうと格闘してました。 剛「ごめんなぁ・・今度はこんなんせんとこなぁ。」 この言い方が妙に優しくて。 子供っぽい光ちゃんが見れて嬉しかったです。 新曲を歌うよ〜〜と光一さんが振るとなぜガクトの新曲を歌う剛。 その歌声すらもビューティフル。 光「振り付け変わったんやで、ビデオ見たか?」 剛「え?見てへん。」 光「君には〜愛を〜♪のとこが変わってん。」 剛「教えて、教えて」 と可愛くねだり光一さんの腕をこちらにひきよせようとする剛(あ〜〜可愛い) 光「この足をこうした方がここのハートの手の振りが目立つからって」 二人でこ〜こ〜ろ〜に〜って鼻歌みたいに歌いながら練習し始めます。 剛「こう?」 光「そうそう!」 ちゃんとできて嬉しそうな剛くん。 光「ああ、あとな、最初も変わってん。」 剛「え?!」 光「ちゃちゃらちゃちゃらら ちゃっちゃっちゃちゃららら〜〜」 軽く踊ってみせる光一。 剛「教えて、教えて」 再び光一さんの腕をつかもうとする剛。可愛すぎだから!! 光「前こんなんあったやん、あれの右足がないやつ」とかなんとか言って 剛「ああ・・はいはい。」 と二人でこれまた口ずさみながら踊ります。 光「そうそう!」 つよっさん飲み込み早い!!ステキ。 剛「でも本番中にリハーサルして・・楽屋でやりなさいって話ですよ。」 光「ほんまやなー。」 でも可愛かったしおいしかったからむしろありがとう!!って感じでした。 おかげで踊りも覚えられそうだ(え、踊る気?) なんか、剛くんが自ら「教えてっvvv」と光ちゃんに擦り寄り、二人で仲良く時間を過ごしてるのが微笑ましかったし、 MCの時間が長くなっても二人気にせず元気にちょこちょこしてるのが可愛くて・・すごい幸せでした。 そしてやっとこ本番の歌へ。 剛「なんか緊張するわ・・」 といいつつ完璧にできてました。さっすが剛くん。 ・KAT-TUN(ハルカナ約束) ・幻炎(剛) ・-so young blues-(剛) 実はこの剛がすごく好きだったりする。 自ら肌蹴るとことか・・肌蹴た胸があまりに色っぽいです・・ ・溺愛ロジック(光一) 「ほうきに電気通してもらったら熱い・・・」とおっしゃてました。 その後ほうきから花火が出ますよね。 頭上に飛び散る火花に対して「ああ、貴重な一本が〜!!」と髪の毛ネタにもってってました(笑) ・ひらひら これはもう文句なしにかっこいいっ!!としか言えないですね。 上着をひらひらするのがたまりません。 ・月夜ノ物語(光一ソロ) SHOCKのときの映像が出てきて釘付けに!! 登場した光一さんは紫の和風な衣装。途中からそれを脱いで白シャツにラメのパンツになります。 和風な音楽にあわせてその姿で踊りまくる光一さんの腰に釘付け・・ ここだけなんだか雰囲気違って光ちゃんワールドに引き込まれてく感じでした。 ・街(剛ソロ) 名古屋のときのように♪この体まだいけるさ〜 の2回繰り返しはなかったけれど、 歌詞表示とは違う、 ♪この体まだいけるさ ゲームはまだ終わっちゃないさ・・・に変えて歌ってました。 ・ボクの背中には羽根がある ・雨のMelody ・solitude〜真実のサヨナラ〜 この3曲についてはもう、ひたすら感動、としかいえません。 剛くんの声がすごく綺麗で伸びやかで・・・ 最後の挨拶で 「できたら剛と二人で、またここへ戻ってきてコンサートをしたい。そのときは応援してください。」 みたいなことを光一さんが言ってて。 『剛と二人で』というフレーズ・・・ 本当に二人は二人で一つなのだから、これからもずっとずっと二人でこそのKinKiを見せてほしいなって思います。 ◎アンコール 舞台裏から声で煽り。 光「まだまだ歌い足りねぇよなぁ?」 光「まだまだ遊び足りねぇよなぁ?」 ゴンッ (←???) 光「今、剛くんにマイクで殴られました。」(←なんなんだ?) 光「うそうそ。剛くんは今ねぇ、しょうが食べてます。」 剛「ふふ。」 仲いいねぇ・・君たちは本当に・・ ・永遠のBLOODS 光一さん、今回歌詞間違わなかったんですよ!! 他の曲でも。どうしたんだ光ちゃん!! ・Rocketman 光一さんにJump!!って煽られまくり、会場飛びまくりでした。この歌は本当に盛り上がるな。 光ちゃんの煽りと盛り上げ方がほんますごかったってことはすごい覚えてます。 ・このまま手をつないで クレーンに乗る剛さんがすごい近くで見れましたが、はっきり言ってかなりかなり辛そうでした。 ふらふらしてたし、目も閉じそうで、でも歌ってた(泣) 時々、こっのまま〜♪とかずれずれになって遅れて声が聞こえてきたりして 剛くんが本当に体調が悪いんだとわかってしまった瞬間でもありましたが、 剛くんがどんなに一生懸命がんばってくれているのかがわかった瞬間でもありました。 最後、光一さんがバックステージでKAT−TUN、ヤーヤーヤー、ABC、FIVEを紹介している間も ちっちゃく拍手をしてたけどしんどそうでした。 そんな剛のところにきっと気づいていたであろう光ちゃん掛けより、 光ちゃんがつよの手首をぐっとつかんで万歳して「俺たちキンキキ〜ッズ!!」(涙) その後非常口から去っていきますよね。 その前に剛がアリーナの方へずんずん歩いていったんです。 そして大きな声で「今日はみんな、愛をありがとう!!!」って叫びました。 それがすごい印象的でした。 帰ってLOVE FIGHTERを読んだときそれを思い出して泣きました。 私たちこそ、愛をありがとうだよって。 なかなか戻って来ない剛くんを非常口のところで待ってる光一さん。 戻ってきた剛くんをそっと先に中に入れて、後から光一さんが手を振りそして扉が閉まりました。 その姿がまさに王子・・最後の最後までかっこよかった。 終わったのは3時頃。 すごく濃く長い、でもあっという間のコンサートでした。 一瞬一瞬に色んなことを感じて、色んな思いを知って、絆を知って、愛をもらいました。 二人でこそのKinKi Kidsを全身で感じましたよ。 ありがとうKinKi Kids、大好きだーーー。 |