ナゴヤドーム31日第1部。



メモなし、双眼鏡なし、記憶力なし(苦笑)で書き上げたものです。
「だいたいこんな感じだったのか〜」くらいの気持ちで読んでやって下さい。(汗)

そして、わたくし、一塁側スタンド席だった為、ビジョンが拾わなかった剛くんの行動がほとんど把握出来ませんでした。(涙)
よって、内容がかなり光一くん寄りです。スミマセン・・。

印象に残った事のみ書いてあります。わたくしの勝手な独り言も多数あり。
流れに沿った完全レポは、管理人様のをお読みくださいね。




*ご挨拶MC

いきなり
「こんど名古屋に住む事になりました〜」とのたまう光一くん。(笑)
センターステージにて、今回の追加コン決定のいきさつ等を話していると三塁側の方から、男性の野太い声が響きました。
「お〜、プロレス会場みたいですね〜。長〜州〜!!みたいな」
嬉しそうに光一くんが返してました。

今回は新曲も歌うということで、この回に来場していた堂島考平さんへの愛あるイジリがありました。(笑)
光一くん
「確か作曲した人は、堂島・・・」
剛くん
「堂島・・¢$*≠(外国人っぽい名前)・・考平でしたね」
光一くん
「なんで外人やねん!(笑)」
のような会話が何回かくり返されてました。愛されてます、堂島さん。



メインステージに戻るときの光一くんのせりふ
「(アリーナ席前方の人に)おケツばかり見せてたらいけないので・・」
こういう場所では、ちょっとお上品に「お」を付ける所が、ちょっとツボ。(笑)




*MC その1 

光一くんは前日に名古屋のラジオに出演してまして、
「聴いた人〜!」とかなりワクワクした感じで聞くのですが、
会場の反応は思ったほど無く
「ビミョ〜・・」とちょっと凹んでらっしゃいました。(苦笑)

そのラジオをわたくし聴いてましたが、楽しげに、そして少し暴走ぎみに(笑)
途切れ途切れですが、曲もたくさんかかり、2時間ほどの出演。
リスナーとのお喋りや、レギュラーの外国人の方(?)が歌う「全だき」を
「ラップですね(笑)」との感想も出てリラックスされてました。
この収録の合間に「心に夢を〜」のPVを初めて見たそうで
「笑えますね〜。曲は爽やかなのに、なぜか殴られたりしてるんですよ〜」と。



そして、剛くんはドラマの収録後の名古屋入りということで、光一くんが剛くんのドラマへと、話を振ります。

『これからどこにいくんですか?』と広末さんに聞かれて剛くんが『名古屋』と答えると
『大丈夫なんですか??』と本気で心配されたそうで
『まあ、なんとか行くよ。でも、俺の体より心配な事があんねん。実は相方、ズラやねん・・』と言い残して来たそうです。(苦笑)
光一くん
「さっき、歌ってる時もちょっとズレたんだよな〜」と素直にその話に乗り、
曲を口ずさみながら頭に手をやり、ズラを直す仕草をしたり、小声で
「パチン、パチン」と言ったり・・。(笑)
「話題が提供できて良かったです」ともおっしゃってました。


剛さんいわく、ドラマは1話からラブシーン(?)があるそうで
「もう、ドキンちゃんですよ」と言うと、光一くんドラマの話から大きく脱線。
一人で「アンパンマン」話で盛り上がり、キャラクターのマネをしたり
最後は、光一くん的アンパンマン最大の謎「取り替えた古い顔はどうするのか!?」にたどり着き
「あの顔、落ちてたら怖いぞ〜」と。(笑)
確かにそうですが、観客はどう反応したらいいんでしょ。はは。



恋愛がらみのドラマという話から、ココリコの田中さんの結婚話へ。
剛くんも驚いて、ご本人に電話をしたそうで
『結婚するんですか?』『ハイハイ』『本当なんですか?』『ハイハイ』と、田中さんの口まねをして報告してくれました。
そして、いきなり光一くんに
「君は結婚しないんですか?」と質問。
突然の展開に、話がまとまらない光一くん。
最後は
「皆さんと、まだ遊んでいたいですね〜」とまとめてました。メデタシメデタシ。



話の流れは忘れましたが、こんな話題もここで・・
「正直ステキ」の収録は
「あれ、本当にしんどかったですよ〜」との光一くんの真に迫った告白があり、
会場からなぜか拍手がおきます。(どういう意味でしょう?/笑)
剛くんに
「深キョン相手にフェラーリの説明を延々として・・」と、バッサリとカットされていた事をばらされ、大苦笑。




ここで光一くん、
「今日の夜、モナコGPの予選なんですよね・・」とF1話に突入。
「僕は地上波じゃなくて、CSを録画して観るんですよ」などと言っていたかと思うと突然、このMC中一番大きな声で
「お前ら、言うなよ!!予選で誰が勝ったとか言うなよ!!」とお叫びになる・・。これって誰に言ってたんでしょ??
いまだに意味不明ですが、名古屋ドームで「F1マニア」全開な堂本光一さんを拝めたのは、ラッキーだったかも。(笑)




*硝子の少年前・ハプニング

MCが終わり歌のスタンバイの為、亀梨くんと赤西くんが白いジャケットを持って来たのですが、
ちょうど剛くんは舞台裏に下がっていて、着せる相手がいなくて亀梨くんがオロオロ。
そこで光一くん
「それも俺が着るよ」と言って自分のジャケットの上に剛くんのジャケットも着てしまいます。
(ここで「ダ〜ブルジャケッツ」って言って欲しかった・・/笑)


同じに見えて、お二人のジャケットの丈の長さが違うので亀梨くん、ここでナイスな発言。
「やっぱり王子だから、光一くんの方が長いんですね〜」
これを聞いて光一くん、お得意の東山さん直伝(?)のジャケットを後ろに跳ね上げる振りをご披露。(けっこうノリノリ/笑)


そして、剛くん、舞台上に戻ってくると
「あれ?俺のは??」
亀梨くん、自分の仕事を全うしようとしますが、光一くんが
俺が着せてやるよと言って(ここで観客からキャ〜〜〜!と歓声が・・笑)
素直に後ろ向きに腕を出す剛くんに、優しくジャケットを着せる・・・
と見せ掛けて、頭にまでかぶせてました。照れ隠しって見え見えですよvv




*買い物ブギ・前振り

メインスタンドの端から、右・左と対称に「正直しんどい」号と「脱げ!!」号にKAT-TUNと乗りこんだお二人。
剛くんがいつものように「剛ブシ」を長々と語り出します。
この時、なんと幸運な事に「脱げ」号が真正面・かなりの近距離だった為光一くんをガン見(笑)させていただきました。


手すりに寄り掛かりながら剛くんのトークを聞いていた光一くん。
休めの構えですが、話はしっかり聞いていて、途中で何か喋ろうとしてマイクを口元に持って行きますが、
剛くんのトークが続き、ガクッとコケます。
もう、絵に描いたような、音が聞こえたような「コケッ」です。かなり可愛いvv
そして、トークはまだまだ続き、今度は客席に向かって
「長いよ・・な?」とつぶやいてました。
それでもトークは続き(笑)、とうとう
「あの〜早くしてくれませんか?KAT-TUNも待ってるんで!」とバッサリ。
剛くんも
「あ、ゴメン、ゴメン」(苦笑)


ここで光一くん、KAT-TUNがひとり足りない事に気付きます。
いなかった田中聖くんの欠席理由が修学旅行とメンバーから聞かされ
光一くん
「修学りょこお〜〜!!??」剛くん「マジで!!??」とお二人とも驚愕。
時代は流れておりますねえ・・・。(涙)




*MC その2

「買い物ブギ」〜「あの娘はSo Fine」で、観客を煽った為、メインステージに戻りながら
光一くん
「あっち〜あっち〜。ちょっと脱いで良いですか?」
(もちろん心の中で「脱げ!」と思った観客多数&実際言ってた数人を確認/笑)
ギラギラジャケットを脱いで、丁寧にステージの隅に置きます。
そして、さらに腕まくりまでしている仕草がちょっと(オヤジ臭〜)と思ったのはダメですか??
でも、相変わらずのキューっと絞り上げた様な激細のウエストにはクラクラです・・。(汗)


ここのMCは、ほとんどお二人のKAT-TUNイジリで進行。
「名古屋は何県?」と質問して「大阪・・」と答えた上田くんの事を転げ回って喜び「宇宙人だな」と光一くん断言。
剛くんは
「名古屋のギャグは難しいぞ。下ネタとベタの中間でいかないと」と講議。
3回同じ事をくり返す「てんどん」(?)を一生懸命伝授しようとしてました。


途中、何故かお二人で内輪ものまねタイム。
光一くん
「光一くん、チャーハン出来ました〜」
剛くん
「パンツ、ピンクになっちゃったんですけど〜」
と「GuGuガンモ」のような声で喋ってました。合宿所のおばちゃんのマネだそうです。
かなり変な声で笑えたのですが、伝わりにくいですね・・(汗)


KAT-TUNも歌の準備で下がった頃、花道近くで喋っていた光一くん、
急に、よく昔、コンタクトをステージで落として振り付けのフリをして拾ったという時のポーズ。
近くの剛くんも何があったのかわからずに
「何??」
光一くん、すごく曖昧な笑ってる様な表情で固まっていたのですが、ひと呼吸置いて
「今、ステージから落ちそうになっちゃった・・ビックリした〜」と。
剛くんに
「何年やってるんですか」と突っ込まれてました。(可愛いから許す/笑)


いざ、新曲披露となって
「剛くん着てるから着なくちゃ」と言ってジャケットを探すも(そんな律儀なあなたが好きv/汗)見つからず、
剛くんに
「いいよ着なくて」と言われて、そのままで「心に・・」を歌ってました。




*ソロ・交換コーナー

大阪で見て、内容は知っていたのですが、やっぱりどちらも最高でした。
楽しいし、凝ってるし、おふざけなのに歌は素晴らしいし。



【剛・幻炎〜so young blues】


ここの前半、剛くんが本を持っている所の意味がわからなかったおバカ者でしたがやっと意味を理解。
あれは「千年経」のパロディーだったんですね・・。(遅!)
「物は大切にせなアカン。あんなピラピラ落としたり、置きっぱなしにするなんて・・。ちゃんと元の場所にしまいや・・」
っていう感じですか?剛先生。(笑)
カメラさんとのタイミングも絶妙です。剛くんの「なんやの!」という表情のアップや本のアップや、
寄ったり引いたりが音にピタリと合ってました。感動〜。
白い獅子かつらを、キャベツを切りながらかきあげる仕草もオカンぽくて感心。(笑)



【光一・溺愛ロジック】

光一くんいわく
「2度とこんなの見れないよ〜」と言われ、(そうだよね・・)と思い、じっくり鑑賞(?)。
「このマイク、ちゃんと音が出る(拾うって事ですね)んですよ〜」と光一くんに言われ、会場から「ほ〜〜」と感心の声が上がります。
そして、最後はそのマイクを押し倒すまでの大熱唱。こちらも感動〜。
電飾ほうきからの花火も盛大で、火の粉が大量にかかったらしく、
「アッチィ!!」とほうきにガンを飛ばす光一くん(大切な髪の毛が・・/笑)
今回、たいそうお気に入りの赤い花のお飾りを落としてしまい
「僕のラグフェア何所にいった?」と言って拾い上げて、
もうコーナーは終わりなのに首に掛けてご満悦。
そして、今度は薮くんにかけて
「これで君もラグフェア」
電飾ほうきも渡して
「これで君もミュージシャン」(笑)



【ひらひら】

光一くん
「剛くんの作った曲です」とちゃんと紹介してからスタート。
途中、光一くんの帽子が脱げて落ちてしまうのですが、すかさずダンスの邪魔にならないように、
右足で蹴って、上手く左の方向に飛ばしてしまいます。
こういう機転が「SHOCK」で養われてるんですね。カッコイイの一言です!!



【ボクの背中には羽根がある】

ごめんね、Jr.くん達。
ここの演出も既に知っているし、光一くんの乗ったクレーンが目の前だったので、ずーーーっとそちらを見てしまいました。
さすがにどうやってクレーンに乗込んだかは見ていませんがメインステージでのコーラスの中、暗闇の中、
スーっと上がって行くクレーンの先端に乗った光一くんは、黒い布をすっぽりと被り微動だにもしません。
そして、スポットが当る直前に立ち上がりながら黒い布をスルリと取ると下のスタッフにその布をきれいに落とします。
その、一連の動作のなんとしなやかで華麗な事・・。やっぱりあなたは王子vv(笑)




*アンコール前

「もっと遊びたいかーーー!!」
「イェーーーイ!!」のやり取りの後登場したお二人。
メインステージからバックステージの方へ移動しますが、ちょうど花道に差し掛かった時、
お疲れぎみの剛くんの腰あたりを、光一くんがポンポンと優しく叩きました。
すると、剛くんも振り向いたりはしませんが「ヨシ!」という感じで、少し歩みに勢いをつけました。

これこそ、KinKi Kids!!と感じた瞬間でした。(感涙)




*ラスト

剛くんは一塁側には来られなかったのでわかりませんが、
光一くんは引っぱられるの承知で、アリーナの方に手を伸ばしたりしてました。
手を繋いでの
俺たち、KinKi Kids!!!も有り。最高!!!
モニターのカメラしか拾えなくなった所でも、剛くん、最後の最後まで
「バイバ〜イvv」と手を振ってくれました。