岩「あぁ。僕ね、剛さん 地元一緒なんです。」
剛「はい、あっ、奈良ですか。」
岩「奈良なんです。」
剛「どこですか、奈良の。」
岩「えっ??」
剛「奈良のどのあたり・・・ですか?」
岩「奈良のねぇ(笑)、桜井ってわかります?」
剛「あ、桜井わかりますよ?」
岩「わかります。」
剛「ええとこじゃないですか。」
岩「そうなんですよ。僕のねぇ、」
剛「じゅ、。、えぇ。」
岩「高校の同級生が、」
剛「えぇ。」
岩「剛さんと同じ美容室行ってたらしいですよ?」
剛「あ ほんまですか。」
珠「へぇ〜。」

岩「それをしきりに自慢しとってねぇ、その、女の子なんですけど。」
剛「あ ほんまですか、」
岩「はい。」
剛「しきりに自慢してましたか。」
岩「(笑)しきりにしてましたよ。」
珠「(笑)」
剛「いや、僕はもうあやめ池〜・・・なんで、」
岩「ですねぇ?」
剛「はい。」
岩「はい。」
剛「ちょっとねぇ、今あやめ池遊園地が、」
岩「(笑)」
剛「残念な結果に・・・。」 ※2004年6月6日閉園
岩「そうそうそう。」
珠「ね。」
剛「え〜・・・」
珠「よぉ知ってはります、うーん。」

岩「そうなんですよ。」
剛「ドリームランドもねぇ?
岩「うんうんうん。」
剛「ちょっとドリームじゃなくなったという・・・。 ※2006年8月31日閉園
岩「(笑)、(そう)なんですなんです。」
珠「(笑)、はい。」
剛「えぇ、残念な・・・」
光「(笑)ドリームじゃなくなっちゃった、

岩&珠「(笑)」
光「さめちゃったんだ(笑)
剛「いやいや ほんまにあの、だからあの〜、アトラクションの山だけが見えるっていうね?」
岩「うん。」
剛「えぇ、せつない景色も」
岩「うん。」
剛「平城〜・・・旧跡ですか、」
岩「そうそうそうそう。」
珠「(笑)」
剛「あのあたりからちょっと眺めたりもしましたけれども。」
岩「そうなんですよ、」
剛「うーん」
岩「ねぇ?」
剛「ほんと残念ですけれどもねぇ?」
岩「あぁ」
剛「奈良から、なんか、がんばってシティを意識してる感じもちょっとおもしろいなと、」
岩「(爆笑)」
珠「(笑)」
剛「えぇ。」
岩「いやいや、シティに向けて順調ですよ?!」
剛「いや、でもねぇ、あやめ、。、。あやめ池の、」
岩「(笑)はい。」
剛「その 駅が、」
岩「はい。」
剛「あの〜 もう随分前ですけどあの コンビニできたりとかね?」
岩「あぁ(笑)、はいはいはい。」
珠「お〜〜。」
剛「シティを意識してる感じでちょっとおもろいですよねぇなんか(笑)。」
岩「そんな(笑)!どこの駅でも今時コンビニはできてますよ!奈良でも。」
光「コンビニはあるやろ。」
珠「ありますよねぇ?」
剛「いやいや だって、あやめ池は、」
岩「(笑)はい。」
剛「大変やったんですよ 生活するには。」
珠「ほんまですか?」

岩「あ〜。」
剛「えぇ。」
岩「もう駅直結ですからね?遊園地。」
剛「そうなんですよ。」
岩「降りてすぐ遊園地なんよ。」
珠「あ、そやね。」
剛「でー、その〜 今あるかちょっとわかりませんけどー、」
岩「うん。」
剛「あやめ池の駅には」
岩「うん。」
剛「(コンビニが)なかったんでちょっと外れたところの、」
岩「うん。」
剛「あの オークワに行かないと食材が・・・」
岩「オークワ!(爆笑)」
剛「えぇ。」
珠「お買物するのにも、オークワに。」

岩「もう最寄のスーパー・オークワやからね。」
剛「そうですよ あな、。、」
珠「あぁ、そうなんや。」
剛「“あなたの街のオークワ”いう歌あるんですけれどもねぇ。」
岩「あなたの街のオークワ、うん、魚おいしいのよ。」
剛「えぇ。」
光「
全然ついていかれへん。
岩「(爆笑)」
珠「ねぇ、わからないですよねぇ。」
岩「すんません(笑)、すんませんすんません。」
珠「あたしそこ以下全然、『うん、そうなんや〜』って(相槌うつだけ)。」
剛「いやいや、まぁいろいろねぇ?いい いろいろやっぱ思い出ありますよね〜」
岩「ありますよね?」
剛「募る想いは。」
珠「思い出やっぱね?地元だけに。」

岩「ありますよね?」
剛「あ そうですかー。」
岩「そうなんです、」
剛「奈良ですかー。」
岩「そうなんです、うーん。」
珠「ねぇ〜。」
剛「えぇ。」
岩「で またこれねぇ?10周年で。」
剛「えぇ。」
珠「うん。」

岩「またこれ〜 来ていただいたっていうのはねぇ?」
珠「はい。」
岩「嬉しいですよねぇ?」
剛「はい。ありがとうございます。」
岩「今回の、」
剛「えぇ。」
岩「アルバムなんですが、」
剛「えぇ。」
珠「うん。」

岩「『Φ』と、」
剛「はい。」
岩「いうタイトルで。」
剛「『Φ』。」
岩「『Φ』。」
珠「はい。」
岩「これずっとABCときて、」
剛「えぇ。」
岩「で、今回『Φ』と、」
光&剛「はい。」
岩「いうのは、」
光「まぁ、」
岩「どういうところからですか?」
光「今回はですねぇ、」
岩「はい。」
光「あの〜 まぁ10周年という、」
岩「はい。」
光「ことがありまして、」
岩「うん。」
剛「うーん。」
光「そして、今回の・・・楽曲たちは、」

岩「うん。」
光「あの〜・・・何ていうんでしょう、また、新に、」
珠「うん。」

岩「はい。」
光「KinKiとしても、スタート〜・・・をきるというか、」
岩「はい。」
光「うーん・・・、何か新しい可能性みたいなものを表現、」
岩「うん。」
光「して・・・いって、」
岩「うん。」
光「そして、こう ファンの皆さんや、え〜 この曲を。。。アルバムをね、聴いてくださる人たちに、こう これからのKinKiを、また新に、うーん・・・楽しみにしていただけるような、」
剛「うん。」
岩「うんうんうん。」
光「期待していただけるようなアルバムに、したいという、」
岩「ほぉ。」
光「思いもあったんですね。」
岩「うん。」
光「だからこう、今までのKinKiの楽曲っていうのは、」
岩「うん。」
光「結構、うーん・・・・・・KinKiの王道といえば、やっぱり『硝子の少年』から始まって、」
岩「うんうんうんうん。」
光「こう とても、メロディーがキャッチーだったりだとか、」
剛「うん。」
岩「うん。」
光「っていう楽曲が多かったんですけど、」
珠「はい。」

岩「うん。」
光「今回はあえてちょっと、うーん・・・・・・こう さ、。、『この曲サビどこやねん!』みたいな。」
岩「(笑)おぉ。」
珠「(笑)」
光「楽曲だったりとか。」
岩「おぉ〜。」
珠「えぇ。」
剛「うーん。」
岩「確かにちょっとなんかこう〜 ブラックミュージックっぽい・・・」
剛「そうですね。」
光「そうですね、パンチのきいた、楽曲だったりとか」

岩「ねぇ?」
光「そういった、アプローチ・・・でいってるんですよね。だからまた、これからのKinKi、音楽性がこう、また新たに広がる、」
珠「うん。」
光「うん、そういったテーマ性をもって今回、」
岩「うん。」
光「作ったので、」
岩「うん。」
光「え〜 “J”という、ABCDと今、。、までの、」
岩「ですねぇ。」
光「枠にとらわれない、」
岩「おぉ。」
光「アルバムを、」
岩「おぉ。」
珠「あぁ〜。(納得)
光「作っていこうじゃないかと、」
岩「ほぉ。」
光「ということもあったんですね。」
岩「ほぉ〜。」
光「あとまぁ『Φ』という・・・記号にはね、いろんな意味があって、
岩「はい。」
光「これ説明しだすと、2・3時間かかる・・・
岩「あ゛〜 それは長いっ!」
珠「ちょっ、、ああ゛っ、ものすごい長い(笑)」
岩「それは長い。番組3時間なんで。」
剛「そんなに、えぇ、」
岩「はい。」
剛「いつも、このー 記号の説明をする時には、
岩&珠「はい。」
剛「光一くんが大体とるパターンとしてはですねぇ、
岩「はい。」
珠「えぇ。」
剛「僕にふるという・・・。
岩&珠「(笑)」
剛「今もさりげなく・・・
光「あの、正直ねぇ、めんどくさい!」

岩「(笑)」
光「(笑)」
剛「さりげなく今僕に・・・」
珠「辞書調べても」

岩「フリね?」
剛「ふられてるんですけれども まぁこのー、」
岩「(笑)」
剛「“Φ”という記号がですねぇ、」
岩「(代わりに剛さん)お願いします(笑)」
珠「はい。」
剛「あの〜 どこにも属さない、空集合体という意味があるんですね?」
岩「あぁ、あぁはぁはぁはぁはぁ。」
剛「で まぁこれあの〜、まぁ丸書いて、」
岩「はい。」
剛「ナナメに棒ひっぱる みたいな、」
岩「棒ですね?スラッシュ。」
      
      
光一さん、立ち上がったようです

剛「棒なんです、すいません、ちょっと(光一)散歩しますけど。」 
岩「(笑)ちょっと!」
珠「(笑)、光一さんねぇ、今」
剛「あの〜」
岩「光一さん立ち上がりましたけど、」
珠「はい。」
岩「大丈夫ですか?」
剛「僕大丈夫です、説明するんで。」
岩「あぁ〜はいはい、あ、この(剛さんがΦを説明する間の)時間はいいんですね、はい。」
剛「えぇ、この記号をですねぇ、」
岩「はい。」
剛「分解していただくと、」
岩「はい。」
剛「数字の10にもなるわけですよ。」
岩「なるほど。」
珠「なるほど。」
剛「僕らまぁ10周年迎えて」
岩「はいはいはい。」
剛「これからもう11年目に突入するということも含めですね、」
岩「はい。」
剛「なんかちょっと縁のある記号じゃないかということもあり、」
      
     
 ゴルフボールを打つ音がしてます

岩「あっ・・・(笑)」
珠「(笑)」
剛「え〜。。。ちょっとノイズ入りますけど気にせんと、」
岩「すいませんすいませんすいません、はい(笑)、すいません、」
珠「ボールをね、ゴルフしてます。」
剛「(光一)ゴルフしてますので。」
岩「はい、今ゴルフのね、ボールが、はい、転がりまして。」
剛「彼ゴルフしてますから。」
岩「アイアン持ってはります今。」
剛「はい。」
岩「はい。」
剛「で まぁなんか僕らが、」
岩「はい。」
珠「はい。」
剛「今までこの得てきた感覚と、」
岩「はい。」
剛「なおかつ、え〜 これからも、いろんなものをやっていこうと、」
岩「はい。」
剛「オリジナリティの強いものを、」
珠「
えっっ。←意識は光一さん
岩「
(爆笑)←意識は光一さん
剛「俺らにしか、え〜 できひん、」
岩「あ、すいませんすいません。」
剛「大丈夫ですか、あの スイングしてますから。」
岩「あぁ 今スイング。。。すいませんほんと説明中に、笑いが入りましてすいません。」
剛「えぇ。僕たちしか作られへん」
岩「はい。」
剛「オリジナリティの強いものを追求しようということでこの どこにも属さない、」
岩「はい。」
剛「俺達はどこにも属さない集合体なんだという、」
岩「なるほど、はぁ。」
剛「え〜 強い、まぁこれからの可能性を、」
岩「あ〜。」
剛「あの 説明したかった1枚にもなるんじゃないかと、」
岩「なるほど。」
剛「いうことで、まぁこの記号をあてがったということで」
珠「なるほど。」
剛「光一さんねぇ、光一さんねぇ、
岩「(爆笑)」
珠「お帰りなさい(笑)」
剛「あの〜 説明してる時に、
岩「(爆笑)」
剛「ノイズやめていただいて、
光「
ハイ。
剛「終わってやっていただいた方がたぶん伝わったんじゃないかという風な・・・
岩「そうそうそう。」
光「いやいや。」
岩「今そろそろ終わるぞいう時にようやく・・・ねぇ?着席されましたけれども。」
剛「えぇ、だとするならばー、そこにいてもらった方が説明はわかりやすかったと」
光「
(聞き取れません)ですよ。」
珠「(笑)」
剛「そうですか。」
光「えぇ。」
剛「えぇ・・・。」
岩「あ〜。じゃあまずはちょっと1曲聞いてもらいましょうか?」
珠「そうですね(^^)」
剛「そうですね、是非。」
岩「このアルバムから。」
剛「えぇ。」
岩「はい。」
光「聴いていただくのが1番早いと思います。」
剛「1番早いですねぇ。」
珠「(笑)」

岩「いや、1曲目なんですが」
剛「はい。」
岩「その“Φ”という記号も、」
剛「入ってますね。」
岩「そのね、名前の中に入っています、」
剛「はい、えぇ。」
岩「では、この曲を聴いてもらいましょう、」
剛「わかりました」
岩「曲紹介お願いしまーす。」
剛「それではですね、KinKi Kidsの10枚目のオリジナルアルバム、『Φ』よりですね、『lOve in the Φ』聴いてください、どうぞ!」
         
         ♪lOve in the Φ♪

岩「もうこれ11年目に突入と、」
剛「えぇ。」
珠「うん。」

岩「いうことになるんですよねぇ?」
光「そうですね。」
剛「CDデビューして11年目に、」
岩「はぁ。」
剛「突入させていただきますよ。」
岩「どんなもんですか、早いですかやっぱり。」
剛「ん〜・・・」
光「ん〜」

岩「2ケタとなると結構重みもね?やっぱり、これまでとねぇ?」
剛「まぁ そうですねぇ なんかちょっと僕〜ら的にはね、あの〜〜 通過点というか、」
岩「おぉ。」
剛「まぁ、いつかくるであろうという感覚でいたんですけれども」
岩「うん。」
光「ただ〜」
剛「いざ経ってみるとやっぱりいろんな感情がね、」
光「仕事しはじめてからはね、」
剛「うーん。」
岩「うーん。」
光「もう10年以上なんです。。。さっきもね、」
岩「あ、そうですねー?えぇ。」
光「このABC(スタジオ)に来て・・・」
剛「えぇ。」
光「いたのも っていう」

珠「ね、90〜・・・」

岩&珠「3年に」
岩「テレビの『Kissした?SMAP』」
珠「ですもんね。」
光&剛「うん。」

岩「はい。」
光「だから〜なんでしょう、まぁCDデビュー自体も僕らにとっては、」
岩&珠「うん。」
光「まぁ1つの通過点だったのかもしれないし」
珠「はい。」
光「ただ!こう、音楽にこう、真剣に、ん〜 面と向き合ってきたのはやっぱりCD・・・」
剛「ん、ん、ん、ん。」
光「出してからなんですよね、」
剛「うーん。」
光「CDデビュー前からこう ライブやらせてもらったりとかもしてたんですけど、」

珠「はい。」
光「で そのCD〜デビューしてからやっぱりたくさんのミュージシャンの方や、」
珠「うーん。」
光「素敵な〜作曲・・・陣のみなさん、作詞・・・陣のみなさん、そうい、。、そういった方たちとの出会いも、ありましたからそう考えるとこの10年っていうのはやっぱり、ん〜 とても、僕らにとって大事な10年だったのかなという気は、」
岩「うーん。」
剛&珠「うーん。」
光「しておりますけどね。」
岩「あぁ。」
剛「うん。」
岩「今後こう、上積みしていきたい部分っていうのは、」
剛「うん。」
岩「なんかお2人イメージとしてまぁもってらっしゃいます?」
剛「いや まぁ特に〜あの 細かくはないですけれども、今回こういった特別なね、あの アプローチをアルバムの中でできるということで、」
岩「うん。」
剛「あの 製作陣も、あの サウンドの方でもね、」
岩「はい。」
剛「ちょっと、あの〜 トライしたりチャレンジしたり」
岩「ほぉほぉほぉ。」
剛「してる部分があるんですけれども まぁスタッフ同様ですねぇ、まぁなんか、これから、新に作っていけるKinKi Kidsっていうまぁ音楽だったり、まぁ 説得力だったり、」
岩「うん。」
剛「そういうものは確実に何かあるというまぁ、期待がすごいある〜・・・というのは確かにあるんですけれども、」
珠「うん。」
剛「まぁたぶん、その〜・・・これから〜僕らが、あの 与えていただくステージであったり、まぁ時間であったり、タイミングであったり?」
岩「うん。」
剛「まぁそこで、あの 様々なクリエイション変わってくると尾も増すけども 確実にそれをまぁ、とらえてですねぇ、今までにない、まぁあの KinKi Kidsだからこそまぁ奏でられるものを提供していけるというまぁ自信的なものはなんか、」
岩「お。はぁはぁはぁ。」
剛「強く、このアルバムを出せたことによって何か見えた気はしていますね。」
岩「あ〜。」
剛「うーん。」
岩「じゃあ自分たちでも今後こう どうやって成長していけるか、」
剛「うーん。」
岩「ってのは楽しみってな感じですか?」
剛「楽しみですねぇ!」
岩「あぁ。」
剛「やっぱり可能性が非常に、あるというか、」
珠「うん。」
剛「やっぱりここまで音楽をですねぇ」
岩「はい。」
剛「10年間追求してきますと、」
岩「はい。」
剛「やっぱり、マンネリ化してくる部分とか、」
岩「あ〜〜、そうでしょうね?」
剛「なんか、『ここまでなのかなぁ』というか、」
岩「うんうんうん。」
剛「『なんか新しいものはないのかなぁ』というまぁやっぱ迷いというものはね、あの〜 チラチラどっかには出て、。、きたんですけれども、」
岩「はい。」
珠「うん。」
剛「今回はなんかその迷いも、いい形で、」
岩「うん。」
剛「え〜・・・利用してですねぇ、・・・うん、こういった形で新しいものをこう」
光「なんか新しい広がりがね?」

岩「うん。」
剛「発見できたっていうなんか確信もありますので、」
岩「お〜。」
剛「これからはちょっとまぁ、あの〜・・・いろいろな表現をですねぇ、」
岩「うん。」
珠「はい。」
剛「このKinKi Kidsの、え〜 ブランドの中で、え〜 できるんじゃないかぁというわくわく感は非常にありますねぇ?」
岩「あ〜。」
剛「うーん。」
岩「で このアルバムをじゃあ、」
珠「うん。」
岩「そこまでの手応えがあって、」
剛「えぇ。」
岩「で 年末の恒例のコンサートでと、」
珠「そう、ライブに。」
剛「そうなんですねぇ。」
岩「いうことなんですねぇ。」
剛「はい。」
岩「10周年ですもんね。」
剛「そうなんです〜。」
珠「記念ライブ・・・」
光「まぁ、」
剛「ねぇ。」
光「その10周年の記念の、まぁ、イベントみたいなものは7月22日に、」

岩&珠「はい。」
光「やらせてもらったんですね。」
珠「ね。」
剛「うん。」
光「これが〜 まぁ東京ドームで、」

岩「はい。」
光「えぇ、やったんですけども。」
珠「うーん。」
光「うーん・・・なんだろ。先程から話してもらったみたいにアルバムがこう 新しい、アプローチをしているんで、」
珠「うん。」
光「ステージでもこう 新しい、何かアプローチをしないと、え〜 聴かせ方だとか、」
珠「うーん。」
光「見せ方っていうのも新しいアプローチを考えていかないと、いけないなと思ってるんで、」
岩「うん。」
光「その辺は、・・・・・・まだ、実際、何もしてないんですけどぉー。←かわいこぶりっこ
岩「(笑)」
珠「あ、そうなんですか?(笑)」
剛「うーん。」
光「これからやっていきますよ。」
←自信満々
岩「これから、そう、あぁ。」
光「はい。」
岩「そうですか。」
光「えぇ。」
剛「えぇ。」
光「まぁその辺期待していてほしいですね。」

珠「あ〜 なるほど。」

岩「はい。」
剛「うん。」
岩「これまた“Φ”というねぇ?記号が入った、」
剛「えぇ。」
珠「はい。」

岩「ツアーの、タイトルでして。」
剛「そうなんですねぇ。」
岩「はい。」
剛「『We are Φn‘ 39!!and U?』ってまぁちょっとまぁダジャレでね、」
光「えぇ、まぁ、ただの・・・ダジャレで申し訳ない。」
剛「申し訳ないですね、」
岩&珠「(笑)」
剛「えぇ、もう〜」
珠「(笑)いいじゃないですか!」

岩「ダジャレというとあれなんですけども。」
珠「まぁこういう風に、書いたらそうなんですねぇ。」
岩「うんうんうん。」
剛「うーん。」
岩「Fineのファイが、この、“Φ”なんですね?」
剛「ま そうなんですねー」
岩「うん。」
剛「んで“サンキュー”も“39”なんですけども」
岩「(さんじゅう)9ですね、うーん。」
剛「ね、ちょっとほんとに、うーん・・・安易に決めすぎてしまったかなと、」
珠「いいじゃないですか(笑)」

岩「はぁはぁはぁはぁはぁ。」
剛「後悔がちょっと今残ってるわけですけれども。」
岩「あはははははは(笑)」
剛「えぇ。」
珠「ほんまですか〜?(笑)」
剛「えぇ。僕ダジャレ、。、ほんとダジャレですからね〜」
岩「あ〜。」
珠「(笑)」
剛「まぁでも日本の方ダジャレ好きやしなぁー」
岩「うーん。」
剛「とかまぁいろいろ言いながらですね、」
岩「なるほどなるほどなるほど」
珠「言いたくなるんですよ。」
剛「『いいんちゃうけ?』言うて。」
岩「『いいんちゃうけ』(笑)」
光「ほんとはねぇ、もっとねぇ、いろいろあったんですよ?」
珠「いろんな。」

岩「あぁ(笑)。あったんですか、他に。」
剛「うーん。」
光「『なんや、ほんまにこれカッコええやん!』っていうのもあったんです

珠「お〜〜〜」
剛「ありましたいろいろ、ほんまあったんですけどねぇ、なーんかねぇ、
光「あえてこっち選びましたね。

珠「(笑)」

岩「なるほど。」
珠「(笑)」
光「なんかひっかかった。」
剛「なーんかちょっと、うん、ちょけましたねここは。」
岩「(笑)、ちょけましたか。」
珠「ちょけて、『これにしよう』って。」
剛「えぇ〜・・・」
岩「あぁ。」
剛「そうですねぇ。」
岩「あ〜。」
剛「えぇ。」