2002/8/11(SUN) FMヨコハマ Mu−BIZ 剛「FMヨコハマ、Mu−BIZをお聞きのみなさん、こんばんは。ミュージックブック、Vol.39は、堂本剛が、お送りします。え〜 それではですねぇさっそくアルバム、ROSSO E AZZURROからですねぇ3曲、ご紹介したいと思うわけですが。まず1曲目はですねぇ、ソロアルバム、ROSSO E AZZURROの、1曲目でもあります さよならアンジェリーナという曲を、ご紹介したいと思いますけれども。え〜 こちらにはですねぇ、え〜 最近僕が、え〜 ブルースに凝っておりまして。そしてあの〜土屋公平さん、ギタリストの土屋公平さんにですねぇ、え〜 ブルースギターなんかを教えてもらい、え〜〜『お前を弟子にしてやる』と言ってもらってからですね、えー 師匠と呼びながら、えー ギターを教わっていますとですねぇ、え〜 ブルースがどんどんどんどん好きになってしまいまして。まぁBBキングとかですねぇ、アルバートコリンズなどを聞きながら、え〜 ブルースに、めっきりはまってしまい、で アルバムの中でこの、・・・ね、あの ブルースっていうものも、ちょっとやってみたいなーということで。え〜 間奏でも、え〜 ギターソロ自分で弾いたりとか、やってがんばってみました。えー こちらのじゃあ、えー 曲をですね、えー 聴いて、い、、下さい。それでは、え〜 アルバムROSSO E AZZURROから、堂本剛で、さよならアンジェリーナ。」 ♪さよならアンジェリーナ♪ 剛「堂本剛で、さよならアンジェリーナを聞いていただきました。えー 続いて2曲目はですねぇ、Lunaという曲です。え〜 Lunaっていうのはまぁあの、月の、光といいますか、なんかこう優しい・・・光みたいな、意味合いがあるんですけれども。えー これはですね 今年の夏に、え〜〜 恋を、した人に、聞いてもらいたいなーと、なんかこう夏っぽい曲が欲しいなということで、え〜 Lunaという、え〜 詞を書いて、曲を書きましたが。えー アレンジの方をですね、え〜 さよならアンジェリーナの方もそうなんですが、このLunaに関しましても、えー ミュージシャン堂島孝平くんと、東京スカパラダイスオーケストラのみなさんにもですねぇ参加していただいて、え〜 ホントに素晴らしい楽曲になりました。えぇ。これはもう是非ですねぇ、えー 音もかっこいいですし、え〜 今年のこの夏にね、え〜 誰かに恋をしてしまったという人、え〜 ちょっと、いいんじゃないかなという、1曲でございます。はい。まぁ それでは、えー さっそくでございますが、え〜 このアルバム、ROSSO E AZZURROから、聴いて下さい。堂本剛で、Lunaです。」 ♪Luna♪ 剛「堂本剛で、Lunaを聞いていただきました。え〜 最後の曲はですねぇ、心の恋人という曲なんですけれども、先程ブルースにはまっていると、言いましたけれどもまぁブルースの他にもですねぇ、えー ちょっとまぁ、ジャズなんかもはまっていまして。なんかああいう・・・ジャジーな世界・・・も、え〜 非常に好きでございまして。まぁ心の恋人〜もですねぇ、まぁそんな世界観に近いようなといいますか、もうミュージシャンの方に好き勝手弾いて下さいってお頼みしましてですねぇ。え〜・・・歌ったわけでございますけれども。え〜〜 まぁこの心の恋人〜〜はですねぇまぁちょっと今年の夏に、えー 失恋、してしまった。でもいまだ、あの人が好きなんだ みたいな人には、え〜 ぴったりの〜曲〜じゃないかなーと、えー 思います、えぇ。まぁ〜そうですね、この世界観も、心の恋人の世界観も、非常に最近の、え〜 僕が、え〜 好きな世界観でございまして。まぁちょっとね、わざとキーなんかを、低く作ったりして。ボーカルの声、がですねぇちょっと、え〜 変わるようにわざと仕組んでみたりとかいといろやってみた曲でございます。はい。というわけでね、ミュージックブック、Vol.39は、堂本剛が、え〜 お送りさしていただきました。それではですねぇ最後に、え〜 アルバム、ROSSO E AZZURROから、心の恋人を聞いて下さい。」 ♪心の恋人♪ |