城「さて、え〜 今夜の城島茂のTOKIOクラブは、2002年重大ニュースと題しまして、え〜 堂本剛くんとお送りしております〜。」
剛「はい!」
城「さぁえ〜 プライベートな話ね、さっきもちょっとシングル(笑)」
剛「はい。」
城「ソファー・・・」
剛「シングルソファー。」
城「の話聞きましたけどもねぇ」
剛「はい。」
城「まぁ もうちょっと聞いていきたいなと思いますけれども。」
剛「はい。」
城「どうでした〜2002年振り返って、早かった?そうでもない?普通?」
剛「え〜〜っと今となればまぁ早かったっていう感じはあるんですけれども、」
城「うーん。」
剛「結構ですねぇ えっと5月から、」
城「うん。」
剛「・・・9月終わりぐらい〜・・・ですかね、かけては、」
城「うん。」
剛「なんか長かったですね〜。」
城「あぁそうなんや。」
剛「もういろんなことがあって。」
城「ドラマやってた?その時期。」
剛「ドラマもやってたんですけど、」
城「あぁ。」
剛「もういっろいろ悩んだりも葛藤したりもなんだかんだ、しすぎたのか、」
城「うん。」
剛「すっごく長く感じまして。だからもうなんかねぇいろいろこう・・・あったんで、」
城「うん。」
剛「で そん中でねぇ、」
城「うん。」
剛「あの 釣りというものに出会いまして。」
城「あ、そうなんや。」
剛「はい。」
城「長瀬もなんか、好きやで?」
剛「えぇ。」
城「うん。」
剛「僕はもうずっと防波堤から、海釣りなんですけど、」
城「うん。」
剛「防波堤から投げて、」
城「うん。」
剛「今はあの カレイを、がんばって狙ってるんですけどねぇ」
城「渋いなぁ〜。」
剛「はい。もうずっとねぇ、じゅう〜3時間4時間ぐらいですかね。」
城「えっ??」
剛「カレイとかはもうほんと1回仕掛けを投げると、」
城「うん。」
剛「短くて30分、は待たなきゃいけないんですよ。」
城「えっ、そうなん?」
剛「基本1時間ぐらい、あたりをずーっとこうやって待って、」
城「すぐこーへんの?」
剛「はい。で けーへんな思たらまた戻して餌つけてまた投げて、」
城「うわ〜〜〜」
剛「ずーっと待ってっていうので。もうほんとなんだかんだしてたら14時間ぐらい、防波堤におったりして。」
城「いやぁ〜〜無理や、恐いわ。」
剛「こないだ ね、、寝てましたもんね、」
城「マジで?」
剛「気ぃついたら。防波堤に寝転、、寝転がって。」
城「それし、、あの 海がしけたらどうすんの?」
剛「危ないですよね、今考えたら。」
城「うん、気ぃつけや?ほんまに。」
剛「はい。だからまぁ〜それが、出会いとしてはそれが1番、でかくて。」
城「あ〜そっか〜・・・。」
剛「はい。だから来年も、こう〜 何ていうんですかね、2003年も、」
城「うん。」
剛「ちょっとやっていこう みたいな、んはもう釣りですね〜。」
城「2003年釣り。」
剛「釣りと、ギターと。」
城「ギター。」
剛「がんばりたいですね。」
城「
ギター何本ぐらい持ってんの?
剛「今ですねぇ自分で、買ったんは3本買ったんですよ。」
城「うん!」
剛「で。ちょうどあの 5年前とかから始めて、」
城「うん。」
剛「で〜・・・LOVELOVE」
城「うん。」
剛「とか、吉田拓郎さんと一緒に、お仕事した時とかも、番組内で買っていただいたりとか、」
城「あぁあぁあぁ。」
剛「あとは、映画の監督さんが誕生日プレゼントとか、」
城「あぁそう!」
剛「取材の方からいただいたり、」
城「ヘェ!」
剛「もうどんどんどんどん集まりまして、14本あるんですよ今。
城「マジで?!」
剛「はい。」
城「はぁ〜〜〜!(>_<)」
剛「で、」
城「全部気に入ってる?」
剛「全部は〜正直・・・(気に入ってない)。自分に合うやつってあるじゃないですか。」
城「うんうん。あのさぁたぶんこれ・・・あの〜 この番組のリスナーわかってると思うんやけど(爆笑)」
スタッフ「(爆笑)」
城「
僕の手やねんけど、僕は買わへんねん。
剛「買わないんですか。」
城「
うん。もらい、、もらうというより借りパク?
剛「借りパク。」
城「
借りて、自分のものに・・・。
剛「・・・あっ、(自分のものに)していく みたいな」
城「していくみたいな(笑)そうやねん。」
剛「あぁじゃああれですよね、いうたらあの〜 ファミコンとか、」
城「うんうんうん。」
剛「『借して〜』『おぉええよ〜』つって、『あ、そういえばあいつ・・・返してもらってないな〜』みたいな、」
城「うん。『まぁでも〜まぁええか』」
剛「『えぇ、、ええかぁ〜・・・』」
城「『飽きたしな〜』みたいな。」
剛「っていう風なところに、持っていく感じですか」
城「うん、持っていくねん今までそれやってきたんやけど〜。」
剛「なるほど。」
城「さすがに、あの〜 レスポールの、」
剛「はい。」
城「なんか、昔の再現したやつがあって、」
剛「はい。」
城「50万ぐらいするやつを、MYOJOのカメラマン?」
剛「はい。」
城「その人に借りて。」
剛「えぇ。」
城「ずっと使っててんけど、」
剛「はい。」
城「さすがに返してくれ言われて。」
剛「んふふふふふ(笑)」
城「んで なん、、(返した後)どうすんのかなー思たら、」
剛「はい。」
城「聞いたら、次会ぉたら、『売った。』。」
剛「あぁ〜」
城「『いくらで売れたん?』『12万』やて。」
剛「えー!」
城「50万ぐらいのギターが。」
剛「切ないですねぇ。」
城「そしたら太一が『そんなん12万で〜 あれすんねやったら俺20万で買ったよ〜』とか言ってたけど。」
剛「うーん。」
城「うーん。」
剛「僕はあれですよ。レコード会社の、」
城「うん。」
剛「方に、『もうこれね、バンド時代俺がずっと弾いてたギター。』」
城「うん。」
剛「『弾かへんから、剛が鳴らしてやってくれ。』。ちょっとなんかかっこいいセリフと共に、」
城「うん。」
剛「『あぁ じゃあ俺が鳴らすわこいつを』つって、」
城「うん。」
剛「いただいたんですよ。」
城「えぇ。」
剛「ほんで半年ぐらいしたら、留守電がなんかいっぱい入ってて。」
城「はい。」
剛「『あれっ、どうしたんやろ』って思ったら『え〜 もしもし、えーっと先日、え〜・・・お貸しした〜ギターなんですけれども、』」
城「うん。」
剛「『え〜 返していただきたいなと思いまして また電話しまーす』」
城「(笑)早っ!早いなぁ。」
剛「(笑)。『あ、もしもし、あの〜・・・ギターの、件なんですけれども』って(笑)、ずっとえんえんギターギターギターギター発してて、」
城「あぁそう。」
剛「えぇ。」
城「なんやのそれ。」
剛「お返ししましたけどね。」
城「たぶん剛に触わらして、なんか・・・お店行った時に」
剛「(笑)」
城「『これや〜』」
剛「あはははははは(笑)」
城「『剛が弾いてたやつや〜』」
剛「そんなことなんですか。」
城「そんなんちゃう?(^^)」
剛「いや、そんなんじゃないと思いますけどね」
城「あ、違うんや。」
剛「えぇ。ただねぇ、なんかもっ回なんか弾きたい みたいなところで、」
城「あー なるほどね。」
剛「お返ししたんですけれどもね。」
城「えぇ。」
剛「えぇ。」
城「
で その話で僕J−FRIENDSの曲いこう思うねんけど言いにくいなぁ!
2人「(爆笑)」
剛「(笑)いきにくいですねぇ!」

城「Love Me All Over。」
剛「Love Me・・・All Overね。」
城「今回のタイトルどうですか、Love Me All Over。」
剛「これはね、でも大事なこと。。。じゃない・・・ですかねぇ自分が、自分を愛してあげないと、」
城「うーん・・・。そやね。」
剛「どうなんだ、。、やっぱ戦えないじゃないですか。」
城「うん。そうやね。」
剛「こう、自分が自分を否定・・・して、いれば、」
城「うん。」
剛「否定することも大事なんですけどでも、戦う時には『俺やったらできる』とか、」
城「うん。」
剛「『絶対大丈夫』とかっていう風な自分をやっぱり作らないと、」
城「そやね、あ ええこと言うわ。」
剛「いけない・・・んですからね。」
城「
僕もこのタイトル大賛成。
剛「はい。」
城「
自分大好きやから。
剛「あははははは(笑)」
城「
自分のファンやから僕。
剛「自分ファンすか。」
城「
テレビ見ててダジャレとか言ったら大笑いするもん自分。
剛「(笑)いや、たまにありますよね。
城「うん。」
剛「『あぁこれうまいこと言ったなこいつ〜』みたいな(笑)」
城「(笑)」
剛「ありますよね?」
城「あるある!(笑)」
剛「もうトークに関してはもう、バンバン思いますけどね。」
城「
えぇ。もう自分大好きやから じゃあ、、でもいきにくいなぁ曲に。
2人「(笑)」
城「
自分大好きソングになってしまうなこれ(笑)
剛「えぇ。」
城「まぁでも聞いてもらいましょうか。」
剛「はい。」
城「え〜・・・ラストシングルですね、J−FRIENDS、」
剛「はい!」
城「え〜 12月14日リリース、えー J−FRIENDSでLove Me All Over、聞いて下さい。」
       
       ♪Love Me All Over♪





城「さぁというわけでお別れの時間、そろそろ近づいてまいりました、ほんとにね、」
剛「はい。」
城「3回・・・に渡って、」
剛「はい。」
城「お付き合いしてもらいました、ほんとにどうもありがとうございました。」
剛「いえいえとんでもないです、ありがとうございました。」
城「だいぶなんか〜・・・仲良くなれたね(^^)」
剛「いや、がんがん・・・」
城「(笑)」
剛「仲いい〜方だと思うんですけれども。」
城「同じ奈良県民同士でね、」
剛「はい。」
城「これからも、」
剛「はい。」
城「よろしくお願いします。」
剛「ほんとお願いしますなんかありましたら。」
城「えぇ。ということで、」
剛「はい。」
城「(インフォメーション)。え〜・・・今度、KinKiのラジオに呼んでよ。」
剛「あぁもう全然」
城「前太一と・・・」
剛「えぇ、」
城「前おもろかった〜。」
剛「前、どっきりみたいな形で出ていただきましてびっくりしましたけれども。」
城「ねぇ。お互い、ちょっと交流を、」
剛「はい。」
城「J−FRIENDSは終わっちゃいますけれどもね。」
剛「はい、もう全然じゃあ、あの〜」
城「みんなで。」
剛「呼ば、、呼ばさせていただきたいと、」
城「よろしくお願いします。」
剛「えぇ、思います。」
城「はい。」
剛「はい。」
城「ということでえ〜 次回のTOKIO CLUBなんですけども、2002年アコギライブ総集編と題しまして、TOKIOのメンバーと行ったアコギライブの中から、厳選してお送りしたいと思います みなさんお楽しみにということで。ということでほんとにKinKiKidsの、堂本剛くん、」
剛「はい!」
城「え〜 ゲスト、来てもらって、ましたからね ずっとね ほんとに」
剛「はい。」
城「気ぃつけて帰って下さい(笑)」
剛「(笑)ありがとうございます。」
城「普通の言葉ですけれども」
剛「いいえ、とんでもないです。」
城「ほんとに、どうもありがとうございました〜 さいなら〜」
剛「バイバイ。」