2002/12/16(MON)〜2002/12/19(THU)  Bay−FM  BAY COMFORT  
                                 ウィークリー・ピックアップ・アーティスト


                                Reported by らみあさん

       *電波状況劣悪につき、割愛部分が多々ある事をご了承下さい*




月曜日(16日)

12/16は取りのがし

  テーマ【2人の(KinKiの)クリスマス】




火曜日(17日)


  テーマ【クリスマスにロマンチックを求める女心わかりますか?】

K「ロマンチックなクリスマス!」
T「うん」
K「ね、これを希望する女心がわかるのはどっちか?という質問なんですが」
T「うん」
K「こっれ剛君でしょ!
T「いや・・・俺は〜さほどわかってない」
K「いや〜あのね、いざとなったら絶対君の方がわかる」断言
T「まあまあ、ロマンチックな所は多少ありますけども・・・」
K「僕はそういうの照れてはぐらかしてしまう方・・え〜ダメなんですよ〜何だか恥ずかしくって、そういうのは」
T「ていうかね、なんも考えてへん」
K「まあ、例えばロマンチックな女性のね、要望に応えている男性(周りで)いますか?」
T「誰やろ?誰やろか??」
K「まあ、ガックンなんかは、あの〜人の誕生日とかでもね」
T「うんうん」
K「ロマンチックでは無いけれども」
T「ま、イベント性のあるね」
K「物凄いイベント性のある、人を驚かせるような事を考えてたりする人ですからね、そういうのは面白いですね」
T「見習わないといけないですね」
K「まあ、とにかく『堂本兄弟』という番組ではね、『赤い糸伝説』ってあるでしょ?来た女性の方に」
T「はいはい」
K「このメンバーの中であえて選ぶならどの人かっていう」
T「はいはい」
K「あれで選ばれるには、どのような男にならなければいけないのか」
T「うん」
K「どうなんでしょう??」
T「ん〜それは、なんかこう・・・」
K「やっぱカッコええ方が、ええのかぁ?(けっこう真剣/笑)
T「それはそうじゃないですか?だって話してそんな、間も無いわけですから〜まず、顔で選んだりとか、なんか自分の好きな雰囲気で選んだりとかするんじゃないですか ねえ?」
K「そうやろなあ・・・まあ、俺もめっきり選ばれない・・・(苦笑)
T「
そうやね〜俺ちょっと一時期調子良かったですけどね
K「調子良かったなあ!?」
T「
一気に視聴率下がってしまったみたいな・・・
K「あ、自分の中で・・・(笑)」
T「自分の視聴率が下がってますねえ」
光ちゃん後ろで「あはあは」笑ってます
K「その髪のせい?」
T「ね、ていうかね、むしろ自分で下げてる所があるんですよね」
K「7対3で7黒くて3茶色」
T「明と暗で、暗の方が多いよ!っていう信号ですね」
K「(笑)そういう意味・・・そんでだんだん、こう明になっていく」
T「あのもう、良い事があるたんびにちょっと1cmずつ明るくなっていく」
K「あ、そうなんや・・・そうなんや、そういうバロメーターなんや」(感心仕切り/笑)
T「バロメーター(笑)」
K「始めて知りましたけれど」
T「うん!」
(元気に)


   【お互いのソロナンバーの感想を教えてください】

K「え〜まあ、今回のソロ曲はお互いにね」
T「入れましたね、はい」
K「ソロ・・・まあ俺〜、剛君は剛君自分で作った曲、俺は俺で自分で作った曲なんですけれども」
T「はい」
K「まあ、剛さんの曲を私が聞いてですね、え〜〜寂しい冬・・・」
T「そのものね、まんまや・・・」
K「まあ、明と暗の部分の暗、暗、暗が生み出したね」
T「リビングのシングルソファーより」
K「ま、という寂しい方、より僕は、より私は寂しくなりたいんだという人は是非聞いてもらいたいと思いますけども」
T「ま、光一さんも独自のスタイルで・・・」
K「そうですねえ、これはちょっともう、かなり、あのなんて言うんでしょう?良い曲悪い曲抜きにして作った曲ですから」
T「うん、2人ともそうじゃないんですかね、そういった意味ではあんまり難しい複雑な事をね・・・」
K「自分で作る時は、ほら遊べるやん!」
T「そうですねえ」
K「だからもう、思いっきり遊んだろうって、なんとなくこうヒーリング的にね、なんかこう情景が思い浮かべばいいな〜ってぐらいで作った曲で、なんかこう別に詞とかも伝えたい事とか無いんです(キッパリ)
T「ふふ・・・なんかもうサラッといきたいんですね?」
K「そうそう、もう、な〜んも伝える事ないです!(断言)
T「
浮気の歌ですからね・・・浮気をした人が〜〜『チェッ、くっそ〜〜俺って・・・』(光ちゃん後ろで「あはあは」笑い)って思いたい人は聞いて下さいみたいな曲ですからねえ
K「(笑)そうそう」
T「簡単に言えばね」
K「ちょっとエロチックな詞でもあるんです
T「ああ、なるなど」
K「”魅惑の罠・・・誘惑の穴・・・”ね、そんな詞で
T「
エロいね!!(キッパリ/笑)
K「う〜ん、そういう詞です・・では、その曲を今日は・・・今日は僕の」
T「はいはい、光一さんのソロナンバーを」
K「『月夜ノ物語』を聞いていただきたいと思います、お相手はKinKiKidsの堂本光一と」
T「堂本剛でした!」
K「また・・・」

    ♪月夜ノ物語♪



水曜日(18日)


    テーマ【男同志のクリスマスについて】

T「はい、ということでね」
2人「男同士の」
T「クリスマスがテーマという事なんですけどね」
K「これはね〜僕はね、思い出ありますよ、合宿所いた頃
T「やったね〜〜!
松岡君と・・・
K「そうそう」
T「
長ちゃんと俺と光一と
K「もうひとり居たんですけどね、Jr.の子が居て、で〜1発ギャグ大会して・・・
T「
笑ったら
2人「服を脱いでいく
T「みたいな・・・」
K「一枚ずつ、で、まあ良き所で誰も笑わなかったら、その〜ネタをやった人が脱ぐっていうね、クリスマスに男同士で何やってんのや!っていう
T「なんかね、空揚げをバクバク食ってたイメージが」
K「(笑)それは覚えてないな〜〜」
T「松岡君が『空揚げうまいな〜』『あ、美味しいですね〜』って空揚げをいっぱい食べた後に〜それをやった思い出が」
K「結局長瀬が全裸になりましたね
T「なりましたね〜」
K「何で男の裸見とんねん!!」
T「
ほんともう、振り返れば振り返るほど寒い・・・
K「寒い」
T「感じでしたね」
K「思い出です」(ガックリと/笑)
T「
もう、あんなの2度と
2人「ヤですね〜
T「どっちかって言うと、まだ一人の方がね、いいなという」
K「はい・・・というわけで男同士のクリスマスをおくってる方、ま、やってみて下さい(笑)」
T「
楽しいですよ、案外
K「案外・・・絶対笑ったらダメなんですよ」
T「そういうルールでやる」
K「ドアから入って来る所からやる」
T「や〜ドアから入って来るというね」
K「間がね」
T「出オチがね、恐いんですけど」
K「是非やってみて下さい」
T「はい!」
K「というわけで、今回お届けするのはですね、僕らの仲間、先ほども長瀬とかいろいろ名前が出て来ましたけど、V6とTOKIOと共にJ−FRIENDSとして今日リリースしたばかりのニューシングルなんですね、え〜 このシングルは、J−FRIENDSというのは、阪神大震災の時に生まれたグループで」
T「はい」
K「チャリティーとして生まれたグループなんですね、それが今回で最後となるんです、小学校一年生、当時小学校一年生だった時の子が卒業するまでという、え〜 かたちでね、J−FRIENDSやって来まして今回が最後なわけですけれども」
T「はい」
K「アース・ウインド・アンド・ファイヤーの方に作っていただき、そして大サビにはシンディー・ローパーが歌ってる」
T「はい」
K「結構豪華な一枚になったわけなんですけど」
T「はい」
K「え〜 非常に渋い曲」
T「ですねえ」
K「に仕上がりました、え〜というわけで、今まで買っていただいた、チャリティーに参加して下さった方にも改めて感謝を申し上げたいなと」
T「ありがとうございました!」
K「ありがとうございます、というわけで、その曲をえ〜今日は聞いていただきましょう、『Love Me All Over』聞いて下さい!それでは、また明日です!」
T「です!」
K「$※∇#∈¥でした!」(意味不明/笑)
T「でした!」
K「言えて無い、最後・・・KinKiKids!!」

    ♪Love Me All Over♪



木曜日(19日)


    テーマ【ひとりっきりのクリスマスについて】

T「こんにちは」
K「こんにちは」
T「
KinKiKidsの堂本剛くんと
K「堂本剛・・・じゃない(笑)堂本光一!
T「
(笑)いやいや、光一くんじゃないですか?
K「光一です・・・(苦笑)
T「
今、剛って言ったよ
K「はい、スミマセン・・・(小声で大照れ/笑)
T「
さ、ね〜最終日にして、これまた随分悲しいお話に
K「なんかさ〜ほんとなんか寂しいクリスマスに」
T「
どんどんどんどん、精神的にね、いじめですよ
K「まあ、ひとりぼっちのクリスマス、そんな歌ありましたね、俺ら」
T「ありましたよね」
K「ね、そんな歌ありました、ま、ひとりでクリスマス、あ〜〜いつやったかな、え〜 俺は『タイタニック』を見ました、ひとりで焼肉弁当食いながら『タイタニック』を見ました!なかなか良いクリスマスでしたよ」
T「うん、その『タイタニック』同じ時期にビデオもらって・・・」
K「そうそう、ビデオもらってんな、あんときな」
T「
俺、正月明けでしたね
K「あ〜〜それも寂しい正月で(笑)」
T「(笑)ほんとする事無くて、あの〜朝の2時過ぎぐらいから見始めたんですね」
K「また2本組みで長かったからね」
T「長い!そしてどんどん朝になり」
K「『ジャーーック!ジャーーック!』←ヒロインのまねして裏声で叫んでます(笑)なんやねんな・・・『飛んでるみた〜い
T「
飛んでへんわ!よう見てみい!!
K「(笑)な〜〜、でも、良い映画ですよ」
T「良い映画ですよ〜」
K「そんな良い映画をクリスマスに見た寂しい思い出もあります」
T「うんうん」
K「まあまあ、いいです、いいです、そんな寂しい思い出もたまには」
T「たまにはいんじゃない」
K「そんなハッピーなクリスマスばっかりおくってたんじゃ」
T「そうです!」
K「悲しい事があるからハッピーに感じる、ハッピーに繋がるわけですからね」
T「まあ、そういう事ですね、あの〜12月26日にねKinKiKidsのニューアルバムリリースって事ですけど」
K「この間もちょっとお話しましたね、剛君のソロ『WINTER KILL』」
T「っていう曲があるんですけども、これはもう、クリスマスも多少イメージはしつつ・・・」
K「なんとなくギターの感じがちょっとかかってんねんけど、雪っぽい」
T「雪っぽい感じで作った曲なんですれどね、これもう、なんですか、寂しい寂しい」
K「ええ、まあ今日、ひとりぼっちのクリスマスについて話しましたけど」
T「正にそんな感じというか」
K「そうですね」
T「
まあ、男の未練たらしい曲っていう
K「まあ、それを聞いて落ちていただきましょう
T「これ、本当に落ちる可能性あるんで心して聞いてもらいたい、そして今回またギターも弾かしていただいたんで、凄い楽しかったですけどね」
K「寂しい感じに拍車をかけていただきたい」
T「まあまあ、でも、世の男性陣、女性陣、ひとりだよっていう人達に・・・・・・」
※音声悪過ぎて聞き取れず・・スミマセン※
K「うわ〜〜〜、ザッツ・アイドル!!」
T「(笑)」
K「バリバリのアイド〜ル」(巻舌で言ってます)
T「バリバリアイドルですから、『バリバリ伝説』っていうことでね(笑)」
K「なんでや、バイクの漫画や、では、聞いていただきましょう」
T「聞いていただきましょ、それではですね、12月26日リリース、KinKiKidsニューアルバム、F albumより堂本剛、作詞作曲で『WINTER KILL』聞いていただいてお別れしましょう」
K「というわけで4日間」
T「4日間」
K「KinKiKidsにおつき合い下さってありがとうございました!」
T「ありがとうございました!」
K「来年も」
2人「よろしくお願いしま〜す」
K「というわけでKinKiKidsの堂本光一と」
T「堂本剛でした」
K「さよなら」

    ♪WINTER KILL♪