2003/4/8(TUE) FMヨコハマ THE BREEZE 北「北島美穂がお送りしています、FMヨコハマ〜THE BREEZE。さぁ今日のアーティスト特集・KinKiKids。ここからの時間は、この方と一緒に、お送りしていきますよー?」 光「はい、堂本光一です。お願いします。」 北「こんにちは〜。」 光「お願いしまーす。」 北「もうほんとようこそいらっしゃいました。」 光「いえいえすんません、ありがとうございます。」 北「お忙しいとこありがとうございます。」 光「とんでもございません。」 北「えー もう先週からね、光一くんがBREEZEに来て下さるんですよーっていうのはみなさんにお伝えしてあったので、」 光「えぇ。」 北「もうご質問やメッセージなんかを添えてね、もうどっさりと、」 光「えぇ。」 北「リクエスト、いただいてます。」 光「いや そんなにこう、もったいぶるような人間でもないんで。」 北「えー いや もうほんとに。また後ほどみなさんからの、」 光「はい。」 北「ご質問にも、お答えいただきますからねー」 光「はい、お願いします。」 北「え〜 新曲、永遠のBLOODS、明日、リリースですね。」 光「そうですね、はい。」 北「えぇ・・・でも、コマーシャルで〜 ね、流れてるんでみなさんも、こう 耳馴染みがあるかとは思うんですが、」 光「はい。」 北「最初にね?光一くんの、手元に『これ新曲だよ』って渡された時のその第一印象、教えて下さい。」 光「とりあえず僕があの〜 まだ、帝国劇場で、えー 舞台をやってた時〜・・・」 北「はい。」 光「に、渡されたんですね。」 北「はい。」 光「それでまぁ今回このCMとの兼ね合いもあったんで、」 北「うん・・・」 光「あの〜〜 まぁほとんど時間がないまま、え〜 レコーディングだったんですが聞いた、」 北「うん。」 光「聞いた次の日ぐらいがもう、レコーディングだったんですよね。」 北「そうなんですね〜。」 光「えぇ。まぁ結構・・・ねぇ?忙しい中でやったんで、」 北「うん。」 光「まぁ大変は大変だったんですけどね、まぁ聞いた時にはまぁ、あの〜 そのCM〜〜・・・の、えー 曲になるということなんで、え〜 まぁ爽やかで、」 北「うん。」 光「いい曲だなというように思いましたけど。」 北「ね、コカコーラの・・・ね、」 光「はい。」 北「コマーシャルで使われるんですよね。」 光「そうですね。」 北「すごく、豪華に、みなさん出演されてるんですけど、」 光「いやいや。」 北「この、コマーシャルのね撮影の時の、何か心に残ってるエピソードなんてありますか?」 光「そう〜ですね、まぁ、東山さんと、・・・は、え〜〜 大体2人、」 北「はい。」 光「のことが多いんですけど。あの〜〜・・・まぁ、撮影場所の、え〜 サウナに、」 北「はい。」 光「東山さんと2人で行きまして。」 北「(笑)」 光「え〜・・・・・・まぁ、すごい空間でしたね。。。すごかないけど(笑)」 北「(笑)」 光「えぇ。まぁ、」 北「ま、待ちの時間なんかはどんなお話をされてたんですか?」 光「いや まぁ、あの 東山さんすごく〜〜その 後輩とか、面倒見のすごくいい人なんですよ。」 北「うん。」 光「うん、ですからまぁ待ち時間なんか、・・・とかでもやっぱりスタッフとのコミュニケーションとか 僕基本的にあの〜 初対面の人とかすごく、あの〜・・・こう 縮こまっちゃう人間なんで。」 北「うん。」 光「えぇ。ですからまぁそういうのは東山さんに引っ張っていただき。」 北「ふ〜〜〜ん」 光「えぇ、楽しく、えぇ、やらしていただきましたけど。」 北「うん、みなさんで集まった時に、その、やっぱり、大勢になると、それぞれの、こう 個性が特に出るのかなっていう気もするんですけど、」 光「はい。」 北「集まった時にね?例えばこう いっつも、笑いをとる人・・・とか、『あれ?気がついたら、あ、お菓子食べてるな』とか(笑)、そういうユニークな、動きをする方っていうとどなたなんですか。」 光「ユニークな、」 北「(笑)」 光「動きっていえば〜〜・・・あ、そのCMの中のメンバーですか?」 北「あ、に限らず、例えばJ−FRIENDSの活動の時に。」 光「あぁ、J−FRIENDS、、え〜 そうですね〜 まぁユニークな動きといえば〜 まぁリーダーですかねぇ。城島リーダーが。」 北「うーん・・・」 光「1番おかしいですね。」 北「その、冗談とか、ギャグを言ったりするとかそういう感じなんですか?」 光「ってゆーか、あの・・・すごく静かな人なんですけど、」 北「はい。」 光「こう〜 同じ楽屋とかになって、こう 鏡台でこう 仕切りがこう、なってるとことか、あって。まぁこっちの方で、みんなでしゃべっ・・・てて、で ちょっと向こうに行った時に、リーダーがこう Tバックのパンツ一丁でこう、」 北「え!(笑)」 光「なんかポーズ作ってたりとか。」 北「(笑)」 光「そういう〜・・・『この人、僕が通らない・・・、誰か通るまで・・・ずっと、』」 北「待ってた?(笑)」 光「『その状態で待ってたんかな』っていう〜・・・」 北「ふ〜〜ん。」 光「えぇ。そういう不思議な人ですけどもね、リーダーは。」 北「エンターテイナーでもあるのかもしれないですね?(笑)」 光「素晴らしいエンターテイナーですね。」 北「ね〜。」 光「Tバックが。」 北「いやぁ〜・・・」 光「(笑)」 北「もうこんな、Tバックの話にまでいくとも思わなかったんですが、」 光「すいません。」 北「さぁ(笑)、え〜 今日はほんとに、たくさんの新曲へのリクエストも届いています。え〜 みなさん聞いていただきましょう。明日、リリースです。では、ご紹介は、光一くんから是非。」 光「はい、わかりました。え〜 明日ですね、発売なりますKinKiKidsのニューシングルです、聞いて下さい、永遠のBLOODS。」 ♪永遠のBLOODS♪ 北「たくさんのリクエストありがとうございます。え〜 KinKiKids、永遠のBLOODS、お届けしました。さぁスタジオには、堂本光一さん、お迎えして、」 光「はい。」 北「お送りしております。え〜 やっぱり、風とも似合いそうな感じで、この、シングルのね?ジャケットに、赤い、かっこいい車と一緒に、え〜」 光「はい。」 北「剛くんと光一くんと、写ってるんですけども。なんでも光一くんは、車にも、お強いと、いう風に聞いたんですが。」 光「うーーーん そうですねぇ まぁ大好きですねぇ。」 北「もしね?これ究極の3択なんですが、」 光「はい。」 北「この、赤い車で、ドライブに行くとしたら、」 光「はい。」 北「1、剛くん。2、マネージャーさん。」 光「はい。」 北「3、お父さん、どなたと行きますか。」 光「うわぁーどれも、無いなー。」 北「えぇ〜?(笑)結構でも友達同士とかって」 光「ドライブは1人でするものですよ。」 北「あ、そうですか。」 光「はい。」 北「え、特にこう、走ってる時によく・・・聞いてるお気に入りの、BGMとかあるいは、ステーション・・・なのかもわかんないですけどあります?」 光「あ、僕マニアックなんで、あんまり〜そういう・・・(笑)なんだろう、音楽も聞かない・・・んですよね。」 北「KinKiのシングルコレクション流しながらそういうことではない。」 光「あり得ないですね。」 北「(笑)ありえないんですか?」 光「はい。」 北「え〜 でも、あ そっか、1人でドライブなんですね〜。」 光「あの〜〜 人が乗ってて気ぃ使う運転すんのがヤなんですよ。」 北「あ〜、なるほど・・・」 光「えぇ。」 北「さぁこの辺で、あの みなさん待ちに待ってると思うんですが、たくさん寄せられてるご質問の中からね、代表して、いくつか、」 光「はい。」 北「お答えいただこうと思うんですけども。まず、高校2年生のまみさん。えー 『今日は学校でラジオが聞けないんでお母さんに録音してもらってます』書いてあるんですが。えー『新しい、クラスになってこの新学期、えー 仲良しと、別れちゃったのがちょっと残念。新しい環境に入る時に、光一くんは緊張したりしませんか?早く馴染めるように、何かアドバイスをお願いします』ということなんですよね。」 光「そうですね、これさっきもあの〜 その、ねぇ?ちょっと言いましたけども。まぁ東山さんに引っ張ってもらったなんて話をね、」 北「はい。」 光「しましたけども僕も、あの〜〜 初対面の人とか、そういう新しい環境・・・・・・、環境自体には順応すんのかもしんないですけども、」 北「うん。」 光「そういう〜〜・・・人、との関係っていうのはなかなか、僕も、すっっごい壁はる人間なんで 僕自身が。」 北「あぁそうですか。」 光「えぇ。」 北「少しずつ少しずつって感じですか?こう、」 光「うん、まぁ自分から自らこう・・・いこうとはしないですね。」 北「こう だんだんと。」 光「声かけられればそれに反応するし、」 北「うん・・・。」 光「うん・・・。じ、、自らこう、『ねぇねぇねぇねぇ』っていう風にはいかないタイプですね。」 北「えと、ま、、もうマイペースで、」 光「はい。」 北「こう 相手を観察しつつ。」 光「観察しますね〜。」 北「えぇ、あたしも割と観察する方だからな〜。」 光「えぇ。」 北「うーん。ね。え〜 あとですねぇ、え〜 やはりあの、お母さん方でね?」 光「はい。」 北「あの『KinKiKidsのこの曲を』っていうリクエストは常にたくさんいただいてるんですけども。特に、その お子さんが、神奈川県を離れて、あの 進学したのが、かが、、神奈川県以外の土地だったり」 光「はいはい。」 北「あるいは、就職先が決まったら、いきなり配属が関西だったなんてお母さんが、結構いらっしゃいまして、」 光「えぇ。」 北「あの、親元とね?離れてて、あの〜 こういう風にしてもらって特に嬉しかったってことありましたら参考までにと、いうことなんですけど。」 光「まぁうち〜〜は、まぁ僕は15歳で、東京・・・にねぇ、完全に引っ越しをしてしまったんで、」 北「はい。」 光「ん〜〜 15歳から親と離れてたんですけど。基本的にウチの関係っていうのは、」 北「うん。」 光「用がない限り連絡はとらないですね。」 北「子離れ、親離れをしっかりと、しているということかもしれないですけれどもねぇ。」 光「そう〜・・・ですねぇ、連絡〜がないっていうことは・・・ねぇ?あの〜 何もない、証なんで。逆にあった時は何かあったなと」 北「あ、ドキッとしちゃうかもしれない。」 光「そうですね。」 北「ふーん・・・」 光「えぇ。」 北「そんな中で、こう 例えば、年に何回か、こう いい知らせを、おうちに届けたり〜なんていう例えば電話をしたりとかそういうのは、どうですか〜?」 光「(笑)特にないですね」 北「ないですか?」 光「えぇ。」 北「まぁでも、」 光「誕生日の日ぐらいはね。」 北「あ、なるほど〜」 光「えぇ、電話したりはするけど。」 北「でも喜ぶでしょ〜?(^^)」 光「ん〜〜 ←照れてる? 喜んでる・・・んでしょうねぇ。」 北「ちょっと照れながらもきっとね〜。ま、あの テレビ・・・をつければ、出てるし、ラジオを聞けば、曲も流れてるしということで」 光「はい。」 北「ね、常にね もう活躍はね、目に、耳に、できる、たぶん状況にあるからあまり心配もね〜されてないかもしれないですけどね〜。」 光「あぁ、そうでしょうね。」 北「うん・・・」 光「まぁ心配は心配だと思いますよ?親的には。やっぱり。」 北「年頃だし健康も気になるし。」 光「うん・・・、だと思いますけどね、でもなんか、やっぱり・・・いろいろね、言うのも、ウザがるだろうなって、親本人がわかってくれてるんじゃないですか?」 北「(笑)。なるほど。もっともっとご一緒、してたいんですけどそろそろ、時間がきてますね。えー ほんとに今日はどうもありがとうございました。」 光「はい、ありがとうございます。」 北「じゃ、え〜 この曲を聞きながら、堂本光一さんとは、お別れということになります。じゃ、曲のご紹介お願いしていいですか?」 光「はい、え〜〜 まぁカップリング・・・、カップリングの曲になるんですけども、」 北「はい。」 光「え〜 久保田、利伸さんに、いただいた曲ですね。え〜 聞いて下さい。Funky Party。」 北「どうもありがとうございました。」 光「ありがとうございました。」 ♪Funky Party♪ |