2003/6/18(WED)　　ＣＢＣラジオ　　小堀勝啓の心にブギヴギ


　　　　　小＝小堀勝啓


　　　　　♪硝子の少年♪

小「硝子の少年、あ〜　結構懐かしかったりしますよね。さ、え〜　今日は、ＫｉｎＫｉＫｉｄｓの堂本光一くんがゲストです、心にビビビっとくるどんなトークでしょう。え〜　９７年のデビュー曲です　今流れてる硝子の少年、山下達郎さんのねぇ？曲。あれから６年、常にトップを走り続けている２人ですが、光一くんも剛くんもいい感じで大人なってきまして。そして今日、６月１８日、今年の２枚目のシングルになる、心に夢を君には愛を。リリースされてるわけですが。いや、『私は９歳の誕生日です　今日１８日は。光一くんが大好き』。え〜　９歳、めぐちゃん。ね、めぐちゃんのお母さんも一緒に聞いてます　とかね、三好のチロさんも親子でファン。結構あの　親子でファンってＫｉｎＫｉ多いんですよねー。そして、あの　お母さんだけじゃなくて、僕らぐらいのおじさんも、彼らのあの、がんばり？光一くんなんかいろんな資格をすぐに番組でとってみたりとか。それからギターとかも全然弾けなかったのがどんどん弾けるようになってるあの努力とか見てると、『いいな〜こいつら』思うんですよね。山下達郎・吉田拓郎、それからアルフィーの坂崎幸ちゃん、すごいオヤジ達がみんな彼らを応援してるわけですが。なかでもあの〜　ＬＯＶＥＬＯＶＥあいしてるで共演した拓郎さん。今も深〜い結びつき、という光一くんです。」


光「拓郎さん〜・・・とは、常に、え〜　メールでも、えぇ、やりとりしたりして」
小「うん。」
光「うん。まぁちょっとね？この前入院して」
小「びっくりしたでしょう？」
光「はい。まぁあの　メールで僕も知ったんですけどね？」
小「うん。」
光「えぇ。『ちょっと〜入院するんだ〜』←明るく　なんて、」
小「うんうん。」
光「メールがきて。」
小「うん。」
光「『え？！』」
小「（笑）、飲みすぎかなーくらいにしか思ってなかったでしょ。」
光「そんなねぇ？」
小「うん。」
光「拓郎さんというね？」
小「うん。」
光「あの人が、・・・うん、そういう風ななんかちょっと、ちょっと弱気になったメールをね、」
小「うんうんうん」
光「送ってくることなんて、なかったんで。」
小「うーん。」
光「うん。ちょっと心、、やっぱ心配しましたよね。」
小「うん。」
光「でも今はもう、」
小「うん。」
光「あの　元気になって、」
小「うん。」
光「あの　お医者さんからも、」
小「うん。」
光「『飲んだ方がいい』って」
小「（笑）そうなの？」
光「言われてるらしいんです」
小「へぇ〜。」
光「ストレスを溜めるよりも、」
小「うん、うん。」
光「そうやって、ちゃんと、あの・・・程度を守って、」
小「うん。」
光「やるんだったら、あの　飲まないより飲んだ方がいいっていうことなんで、」
小「ふーん、うん。」
光「うん、だから『光一早く、会いたいよ』っていう、（笑）、あの　メールをいただいたり。」
小「へぇ〜。」
光「すごく、嬉しいですよね？やっぱり。」
小「へぇ〜〜、いいよね〜。」
光「うん。」
小「やっぱり僕らはまぁほとんど同世代、、まぁ拓郎さんちょっと上だけどもそれでも、そういう人がさ、こう　やっぱりもう、年齢的に、病を得る年なんだと思ったらすーほいなんか、せつなかったもん。」
光「あははは（笑）、そうですかねぇ。」
小「おぉ。」
光「いや　だから僕も考えられなかったですもん。」
小「うーん」
光「あの拓郎さんっていう人が、」
小「うん。」
光「病気しちゃうんだー　みたいなね。」
小「ねぇ？」
光「えぇ。」
小「だっていつもパワー全開で、」
光「そうですよね。」
小「大きく構えて全部こう　取り込める人って感じあるもんねぇ？」
光「はい、そういうやっぱイメージありますよね。」
小「ね。ふーん、まぁそうだろうなー　アルフィーもガンの保険の宣伝出てたし前にな、（笑）、そういう、年代になってくるんだけど、」
光「えぇ。」
小「でもみんなさぁやっぱり、光一くんたちみたいに若くて盛りの頃を、ちゃんと経験しながら今にビッグになってった人だから。これから、光一くんたちが、後からくる若い人にやっぱり４０・５０になってああやって迎えてやるって時がくるんだよねぇ？」
光「そうですね、まぁあの〜　気づけば、あの〜　自分ところのね、」
小「うん。」
光「事務所も、もう、後輩がたくさんいますし。」
小「うーん。」
光「うーん・・・ねぇ？ちゃんとしな・・・あかんのですけどね？」
小「（笑）」
光「まぁ昔からその　うちの事務所なんか先輩・後輩っていう形はね？」
小「うん。」
光「なんか、すごく、別にそうやってしつけられるわけでもないのになんか、」
小「うんうんうん。」
光「あの〜・・・ちゃんとした、まぁ・・・ねぇ？」
小「うん。」
光「単純な言葉では体育会系じゃないですけども、」
小「うんうん。」
光「うん・・・。なんかできてるんで、」
小「うん。」
光「あれですけども。まぁ、基本的に僕あの　後輩とかとしゃべるの苦手なんで。」
小「え、そうなんだ。」
光「あのー　だからずっと、年上の方と、仕事してるじゃないですか。」
小「はいはい。」
光「ですからあの　年下の子と、」
小「うん。」
光「話す時ってどうしてあげていいかわかんなくなっちゃうんですよ。」
小「（笑）、え！そうなんだ逆に。」
光「えぇ、なんかすごい緊張しちゃうんです。」
小「あ〜。」
光「なんか、ねぇ？言ってあげた後とか、『あれ、自分今大丈夫だったかな』」
小「（笑）、あるあるある。」
光「考えちゃうんですよね。」
小「あっ、そうなんだ。」
光「えぇ。」
小「１回、なにかのことで一緒に仕事してガーンと熱くなるとすごく楽なんだけども、」
光「うーん。」
小「そこまでが。」
光「そうですね。」
小「あ〜。」
光「やっぱりむこうが、自分に対して気ぃ遣ってるから、」
小「うん。」
光「なんかこう　どうしてあげていいかわからなくなっちゃうんです、」
小「うんうんうん」
光「たぶん。」
小「気ぃ遣いぃなんだね？結構ね？」
光「そう・・・ですね〜、あの〜　気が小さいです。」
小「（笑）」


小「いや〜もうねぇ、しっかりしてるし大人だしねぇ、ほんと！マジにこう　きちっと、質問したことに答えてくれるし、いい奴なんだなー（＾＾）って感じがしましたけどね。さぁ、え〜　今日発売になりますＫｉｎＫｉＫｉｄｓの、え〜　心に夢を君には愛を、これなかなかね、え〜　いい曲です　またみんなで応援していこうと思ってますが！え〜　のちほどＫｉｎＫｉＫｉｄｓからプレゼントもあります。じゃあ曲です。心に夢を君には愛を。」
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　♪心に夢を君には愛を♪