玉「Nack5 The Nutty Radio Show 鬼玉〜。本日のゲストコーナーにはKinKiKidsの堂本光一さんをお招きしております〜。」
光「おじゃましてまーす。」
玉「さ 光一くん、質問がきております。」
光「はい。」
玉「え〜
『鬼玉初回の、時のゲスト、楽しかったです。バカボンさん、光一さん、え〜 バカボンさんの、ハイテンション?そして、テンションの低い光一さん。
光「うひゃひゃひゃひゃ!(笑)いやいやいやいやいや何をおっしゃいますか(^^)」
玉「
『暴走トークがウケました』
光「(笑)」
玉「低いって言われるのはどうなの?こないだもちょっとそんな話になりましたけど。」
光「えっ、いや、俺らほんまラジオテンション低いんですよ。」
玉「って言ってたよね?」
光「自分らのレギュラーでも何でも。」
玉「うん。」
光「こ、これより低いですからね、あの〜 レギュラー。」
玉「(笑)、普通〜〜ね?スイッチが入るじゃないですか。」
光「いや、ラジオ・・・はそうじゃないんです。」
玉「それはあえてでしょ?」
光「ラジオ〜〜は、あの〜・・・姿かたちが見えないじゃないですか。」
玉「うん。」
光「だからこそ、」
玉「こそ、」
光「素でいられるんです。」
玉「うん。じゃあ素はものすごいテンションの低い人っていうことですか?」
光「まぁある意味そういうことですよね。」
玉「うーん。」
光「(笑)」
玉「まぁこないだね、そう、その4月1日に遊びに来てもらった時に、」
光「はい。」
玉「まぁ鬼ちゃんが根掘り葉掘り〜ね?」
光「えぇ。」
玉「光一くんインタビューをしていて、」
光「えぇ。」
玉「『ほんまに知りたいねん』とか言って、」
光「(笑)」
玉「すっごい聞いてたじゃないですか。『部屋はどんなん?』」
光「(笑)、えぇ。」
玉「『部屋の中はどんな感じ?何が置いてある?』とか、」
光「はいはい。」
玉「いう話をすっごい聞いてて、」
光「はい。」
玉「いや そんなに〜なんか返ってくる・・・反応を見ていると、」
光「はい。」
玉「地味〜〜〜な、部屋・・・での過ごし方をしてそう(笑)」
光「いやぁ〜もう、」
玉「(地味)じゃないですか(笑)」
光「ほんとそうですよ、ほんとに。」
玉「そうでしょ?」
光「いや だからさっきあの ちょっと向こうの方で」
玉「うんうん。」
光「聞いてましたけども、」
玉「はいはいはい。」
光「1ヶ月〜ぐらい?
玉「うんうんうん」
光「気づいたら誰とも飲みに行ってなかったっていう
玉「うん、うん。」
光「さっき話してたじゃないですか」
玉「うん、うんうんうん」
光「普通ですよそんなん。
玉「
普通なの?!
光「普通ですよそんなの 何があかんのですか。
玉「いや、あかんとは言えへんねんけどー。」
光「普通普通、何もおかしいことない。」
玉「ふ、、あ、そう。」
光「うん。」
玉「ふと思い出して『あれ?誰にも会ってないな俺』」
光「『会ってねぇなぁ・・・』」
玉「
そこで、一抹の不安や寂しさを覚えたりはしないんですか。
光「うん、もう・・・しゃーないな。
玉「(笑)」
光「(笑)、うん。むしろ諦めてます。」
玉「あっそう。」
光「はい。」
玉「
じゃあ堂本光一が、こうね?自分で生活している毎日、日々の中で、
光「はい。」
玉「
ふと寂しさを感じる瞬間っていうのはどういう時なんですか。
光「これは〜・・・そうですねぇ。」
玉「うん。いや、たぶんねぇ、笑えないと思うんですよ私。人のほんとの淋しい話やから。」
光「アンパンマンを見てる時かな。
玉「え、それは淋しいの?」
光「淋しいですね。」
玉「あぁそう。」
光「まず愛と勇気だけが友達っていう・・・」
玉「あははははは!(笑)」
光「まず寂しいですよねぇ。」
玉「(笑)、そうね!」
光「あと こう・・・」
玉「なるほどね!」
光「アンパンマンの顔、、頭が濡れちゃって、」
玉「うん、力が出ない。」
光「『力が出ないよー』ってなって、」
玉「うん。」
光「ジャムおじさんが、」
玉「うん。」
光「『新しい顔だよー!』つって投げて、」
玉「うんうんうん。」
光「パーン!って顔が入れ替わった時に」
玉「うん、クルルンって。」
光「その前の顔はどこいったんやっていう・・・
玉「(笑)」
光「こう コロコロッて地面に落ちて
玉「たぶんね(^^)」
光「アリ、、アリとかが食ってもーてんのかな と思うとほんとにさみしくなる・・・
玉「
ヤなこと、、大人やわぁ〜〜〜
光「(笑)いや ちが、、」
玉「
ものすごい嫌な大人!それ。
光「寂しいやないですか〜。」
玉「いや、でも、愛と勇気だけが友達とは気づかなかったけどそうだね。」
光「そうだね。」
玉「と、、とりようによってはものすごい寂しい・・・」
光「そうそう。」
玉「フレーズですよね。」
光「そう。」
玉「嫌やそれ〜。」
光「(笑)、淋しくなるんです。」
玉「えー、
でもなんでアンパンマン見てんの?
光「(笑)」
玉「
ねぇ。いつどういうシチュエーションでアンパンマンを見るの?
光「(笑)、あのねぇ、て、帝劇やってた時に、
玉「うん。」
光「ちょーどねぇ、
玉「あっ。」
光「あの 1回目と2回目の間とかでねぇ、
玉「はいはいはいはい。」
光「休憩時間で見てたりしたんです。
玉「
楽屋で。
光「はい。
玉「
ひとりで?
光「えぇ。
玉「アンパンマン見て、」
光「えぇ。」
玉「寂しーい気持ちになって。」
光「『寂しいなこれ〜』」
玉「それでまた舞台にあがるの?」
光「そうそうそう。」
玉「(笑)」
光「『あのか・・・、あの顔はどうなったんやろな〜』って。」
玉「(笑)。
そのことについて誰かに、『なぁ、あれどうなったと思う?』とかっていう会話にはならないの?
光「それを剛に言ったら、
玉「うん。」
光「『お前はけがれてる』って。
玉「
ほらほらぁ〜!
光「あははははは!(爆笑)
玉「やっぱりみんなそう思うじゃん。」
光「あはははは(笑)」
玉「でしょ?」
光「いやいや、」
玉「そんなこと想像せーへんて!」
光「いやいや、想像しましょうよ。」
玉「え、純粋な子供たちがそんな・・・ね?」
光「えぇ。」
玉「でも・・・そうよね。」
光「そうでしょ?」
玉「(笑)、確かにそうよ。」
光「あの顔はどこいったのか1番気になる。」
玉「うーん。」
光「いろんな所にあの アンパンマンの顔、あの町に、転がってるんですよ。」
玉「(笑)、そうだよねぇ。」
光「はい。」
玉「考えようによっては。じゃあそれを解決するためにさぁ?」
光「はい。」
玉「堂本光一が、」
光「はい。」
玉「アンパンマン。ね?」
光「うん。」
玉「ネオアンパンマンを、作るんだったらどうします?あの顔、濡れた後の顔。」
光「まず、水に強くしますね。」
玉「(笑)」
光「(笑)」
玉「根本的に変えるんだ(笑)。でもじゃあピンチがこないじゃん。」
光「えぇ。」
玉「確かに助けられる、助け合ってっていうそのね?」
光「なるほどね?」
玉「うん、教訓がいかされなくなるじゃないですか。」
光「そうやな、漫画としてね?」
玉「うん。どうする?」
光「まぁ転がった頭は、」
玉「うん。」
光「え〜・・・自分で食べる!」
玉「(笑)」
光「もったいない!」
玉「エコーだ。」
光「もったいない。」
玉「ちょっとしたエコーだ(^^)」
光「そう。」
玉「自分でちゃんと、」
光「うん。」
玉「うーん。」
光「もったいないからね。」
玉「(笑)、それでもね?」
光「でも僕あの〜・・・あんこダメなんですよ。」
玉「あ、そうなの??」
光「はい。まぁどうでもいいんですけど。」
2人「(笑)」

玉「いや、いいんですけど。」
光「えぇ。」
玉「そういうさーあ、」
光「はい。」
玉「あの〜 例えば、さっきのね、まぁ曲の話じゃないですけど、」
光「はい。」
玉「自分でやったりとか、しだすと、なんか作っていくことってやっぱ楽しいじゃないですか。」
光「楽しいですねー。」
玉「例えば作曲もそうだし、」
光「はいはい。」
玉「作詞もそうだと思いますけど、」
光「えぇ。」
玉「まぁ別に漫画書けとは言いませんが、」
光「うん。」
玉「
そういう映像とかさーあ?
光「はい。」
玉「その〜 
演者としてじゃなくて、製作者として、
光「はいはいはい。」
玉「
っていう〜欲っていうのは、すごい人?
光「僕もう大好きですね。
玉「うん。だと思うんですよね。」
光「ものすごい好きですね〜。
玉「うん・・・。」
光「だから、なんだろう。・・・ねぇ?普通〜〜やっぱり〜〜トラックダウンにしろ何にしろ、」
玉「はいはいはい。」
光「ねぇ?スタッフにまかせちゃう人もいますけど。」
玉「うん、うん。」
光「うん結構自分(任せるのは)嫌なんですよね。
玉「うんうんうんうん。」
光「なんか拘りたいっていうか
玉「うん。でもすっごい大変な作業でしょ?でも、ほんとに何回も何回も何テイクも聞いたりとかして。」
光「そうですね〜。」
玉「どれがいいんだろうかっていってみんなミーティングを重ねて。」
光「そうですね、もう」
玉「うん。」
光「1つ1つの音を調整していきながら。。。たまんないですね、好きです。
玉「うーん、そういうこう じ、、まぁ、まぁある意味地味―な、」
光「うん。」
玉「でも大事な作業が。」
光「だから〜山下達郎さんなんかは、」
玉「はいはいはい。」
光「あの まぁ“クリック”っつって、」
玉「うん。」
光「カッ、カッ、」
2人「カッ、カッ」
光「っていう」
玉「リズムを刻む、」
光「リズム、はい。」
玉「うんうんうん。」
光「あれを、あのリズムを作る・・・どのリズムがいいかって考えるのに、1日かかるっていう(笑)、人らしいですよ。」
玉「あ〜、まず、まず第1段階。」
光「はい。」
玉「そっから始まるんだ。」
光「ドアタマから始まって、」
玉「へぇ〜〜〜。」
光「えぇ。」
玉「自分ででも1から作るんだったらそれぐらい拘ります?やっぱり。まぁそこまでは言わないまでも。」
光「そう・・・ですね、まぁ、自分もね、曲作るようになってからは」
玉「うん。」
光「まぁいろんな・・・アレンジャーの人とかとね、」
玉「うんうん。」
光「どういうアレンジにするかっていうまぁ細かいところまでね、お話はするんですけども。」
玉「うーん。」
光「うん。まぁ、**〜段階でできて、きたところで、」
玉「うん。」
光「またそっからあーじゃないこうじゃないって話をしたりして。」
玉「うんうんうん。」
光「うん、だからそうやって、だんだんやっぱり形になっていくっていうのはすごい楽しいことだし。」
玉「うーん。」
光「うん。」
玉「なんかそうやって話を聞いてると、例えば今年は、さっき言ってましたけど、KinKiKidsとしての、まぁ2人での活動を、」
光「えぇ。」
玉「じゃあいろいろやっていこうぜっつって1年経つと、」
光「はい。」
玉「まぁ別に順番っていうわけじゃないけど次またソロ、に重きをおくところがくるかもしれないじゃないですか。」
光「そうですねぇ。」
玉「で もしかしたらですけど、」
光「うん。」
玉「そうなった時に、
例えば本当にソロで、まぁアルバムなり、なんなりっていう そういう作品を創るっていう可能性ももちろんありますもんね。
光「うーん ま 無いとはいえないですよね?
玉「うん・・・ね、」
光「今んとこ全く考えてはいないですけど、
玉「うーん。」
光「うん。」
玉「あったらおもしろいだろうなーと思う。」
光「そう・・・ですね〜」
玉「うん。」
光「そうするとまぁ。。。まぁねぇ?自分〜・・・やっぱ自分で作った曲っていうのは、自由に歌えるし、」
玉「はいはいはいはい」
光「あの〜・・・自由に、」
玉「うん。」
光「作れるんですよね、」
玉「うんうんうん」
光「ゼロから。」
玉「うん。」
光「そこがやっぱすごく楽しいですよね。」
玉「うーん。」
光「やっぱりあの〜 人からいただいた曲っていうのはね、その人の、なんだろう。なにか、こう 曲の中にメッセージってあるわけじゃないですか。」
玉「うんうんうん、ですね、」
光「それを、」
玉「イメージなり世界観なりちゃんとありますもんね。」
光「はい。それを〜理解した上でやんないと、」
玉「うんうんうん。」
光「いけないじゃないですか。」
玉「はいはいはい」
光「うん。まぁそれも〜 それでね、もちろん、あの〜 一緒に作るって意味では楽しいんですけど。うん。やっぱり自分の、考えだけで こう 作っていくっていうのも楽しいですよね。」
玉「うーん・・・、まぁもしかしたらいつの日か。そういう作品がね?」
光「そうですね。」
玉「出てくるかもしれないので(^^)」
光「まぁそれはまぁあの〜 応援があればこそだと思うんです。」
玉「えぇ。」
光「はい。」
玉「
個人的には非常に期待して。
光「あら(^^)ありがとうございます。
玉「待とうかなと、」
光「ありがとうございます。」
玉「な、、
何年か後とか、、わからへんけど、
光「えぇ。」
玉「
そういう作業がね
光「そうですね。
玉「うん。」
光「60歳ぐらいで。
玉「うふふふふふふ(笑)長いな〜。」
光「うん。」
玉「まぁ今年はたぶんKinKiKidsとしての2人のね、活動がいろいろまだまだあると思うので、」
光「はい。」
玉「ぜひみなさんも楽しみに」
光「そうですね。」
玉「していただきつつ。」
光「はい。」
玉「まぁまずは新曲出たばっかりなので。」
光「うん。」
玉「うん。最後にもう1曲、聞いていただいて、お別れの時間にもうなっちゃうんですけど。」
光「はい。」
玉「どうしましょう。
リスナーの方に、もし、なんか一言あれば。
光「そうですね、特にないっスね。
玉「
そうですか。
光「(笑)
玉「
じゃいいです。
2人「(笑)」
玉「(笑)大丈夫。」
光「(笑)まぁあの〜〜 まぁ新曲よろしくお願いしますということと、」
玉「はい。」
光「あと〜ね、剛くんもドラマ今やって」
玉「えぇえぇ。」
光「もうすぐ、7月かな?OAになるし。」
玉「うんうん。」
光「そっちも、えー 見てあげてほしいなと思いますね。」
玉「うぃっす」
光「はい。」
玉「楽しみにしてます。じゃあ、もう1曲の方を、紹介していただいていいですか。」
光「はい。え〜〜 に、、2曲目に入ってる曲ですね、」
玉「うん。」
光「え〜 ギラ☆ギラを聞いて下さい。」
玉「今夜のゲストコーナー登場してくださったのは、KinKiKidsの堂本光一さんでした。」
光「ありがとうございました。」
玉「どうもありがとうございまーす。」
         
      ♪ギラ☆ギラ♪