2003/10/20(MON)  ニッポン放送  テリー伊藤のってけラジオ


    テ=テリー伊藤、田=田代優美

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テ「世の中ですねぇ、日本シリーズ・・・なんですが、」
田「はい。」
テ「この番組はですねぇ(笑)、今こそジャイアンツってことで、」
光「いやぁ〜素晴らしい番組だ。」
テ「いいですか?(^^)」
田「(笑)」
テ「ありがとうございます。」
光「素晴らしいですねぇ。」
テ「光一さん、」
光「はい。」
テ「まずどうですか、今年の・・・ジャイアンツをまず。」
光「いやぁ〜〜 いや なんにせよ最後の最後にやっぱりあの〜 原監督が、」
テ「うん。」
光「やめると、」
テ「うん。」
光「なったのがなんか全てですね。」
テ「うーん・・・」
光「そこにガーン!と痛くなっちゃいましたね。」
テ「うん。」
光「もう痛い気持ちでいっぱいです。」
テ「痛かったよねぇ〜」
光「はい。ぼ、、僕あの〜 原さん世代なんですよ。」
テ「そ、、そうですよね。」
光「原さんが4番〜〜を、」
テ「うん。」
光「あの〜 巨人軍で打ってた時・・・が、あの〜〜 すごい、野球がほんとに自分の、世代の中では盛り上がってて。」
テ「うん。」
光「それでやっぱり原さんが大好き、・・・だったんですよね。」
テ「うん。」
光「それで〜 まぁ監督になられてすごく、今、巨人軍、楽しかったんですけども、」
テ「うん。」
光「まぁ やめられるということでちょっと寂しかったですねー。」
剛「うん・・・。」

テ「誰のファンだったんですか?」
光「いや、だから原さんですね。原さんが、大好きでそれで、あの 原さん引退されてからはまぁ選手としては、」
テ「うん。」
光「あの〜 川相さんが。」
テ「あっ」
光「はい。」
テ「川相さん。」
光「川相選手。」
テ「川相さんも今ね、試練の時というか。」
光「そうですね〜!」
テ「ねぇ。大変なんでしょうねぇ。」
光「えぇ。まぁでも巨人軍の頃からずとね、もうバント職人として、」
テ「うん。」
光「ずっとやってらっしゃってたじゃないですか。」
テ「うん。」
光「で まぁバントしか〜してなくて、時には、『お前はバントしかできねぇのか!』ってヤジが、とんでも!それでも自分の仕事をするという、」
テ「うん。」
光「あの素晴らしさが、」
テ「うん・・・」
光「やっぱり好きでしたね(^^)」
テ「(笑)」
田「川相選手今日3時台に(ゲストです)」
テ「うん。」
光「あぁそうですか!」
テ「そうなんですよ。」
田「はい、登場するんですよ。」
光「あらららら。」
田「はい。」

テ「剛さん。」
剛「・・・!・・・いや、僕はもうさっぱりわからない・・・
全員「(笑)」

テ「剛さんはスポーツは。」
剛「僕はもう〜〜バスケット・・・で、もうNBA〜・・・」
テ「あぁ〜。」
剛「ちょうどあの〜〜 ジョーダンの頃」
テ「ジョーダンの頃だ。」
剛「ブルズにいて、」
テ「うん。」
剛「もうドリームチームとかが盛り上がってたりとかですねぇ、」
テ「うん。」
剛「グラントとかピッペンとかみんながもう、もうほんとにブルズにいた時の、」
テ「うん。」
剛「NBAがすごい好きで、そっちを見ちゃったんで。」
テ「バスケットも・・・やってたんですか。」
剛「バスケットはやってましたねぇ。」
テ「バスケット1番モテない?」
剛「どうでしょうねぇ〜 でも僕〜〜あの〜〜 信じてもらえないかもしれないですけれども、ほとんど女の子としゃべってないん・・・ですよ。なんか、あの しゃべらずに学生生活送りまして。」
テ「あ、そうなんだ@@」
剛「はい。」
田「へぇ〜。」
剛「で バスケットも1日9時間ぐらいやってたんですよ。」
テ「あっ。。。」
光「家の庭にゴールがあるぐらいですからね 剛んち。←なぜかこの人が答える
テ「へぇ〜〜@@」
剛「もうオヤジに頼んで頼み込んで、」
テ「うん。」
剛「でー あの〜〜ちょっとどうしても欲しいということで、」
テ「うん。」
剛「で、2年・・・、『2年3年分の、誕生日プレゼントが一緒になってもいいか?』って言われて、」
テ&
田「(笑)」
剛「『それでもいいからゴールが欲しい』って、誰よりもうまくなりたいと思って、」
テ「うん。」
剛「で 1日もう、あの 電気がもう消えて真っ暗になってても、シュートはずっと打ってて。」
テ「へぇ、そうなんだ〜@@」
剛「打ってたので、位置は目ぇつぶってもわかるんですよねだから。」
テ「うん。」
剛「なんか、そういう練習しちゃってたんで。」
光「だからこう 君が友達と野球する時は、『俺打つからお前守れ』みたいな。」
剛「みたいな。」
光「あ、『俺打つからお前走れ』みたいな感じ」
テ&
田「(笑)」
剛「だから、あの、クロマティとかね。」
テ「うん・・・。」
光「あとはそういう世代だよね。」
剛「クロ、、クロマティとバースなんで、」

テ「うん。」
剛「だからわかりやすいところではもうそれなんで、バースの真似してとか クロマティの真似して打って、」
テ「(笑)」
光「今『バースの真似』と言いながら右打ちでしたよ」
全員「(笑)」
光「その時点でわかってない」
テ「でもさ、飛ぶ、、あの、手首は回ってましたけど(笑)」
田「(笑)」
剛「で 友達に走ってもらって みたいな」
テ「うーん・・・」
剛「そんな野球だったんでねぇ。」
光「まぁ野球はあんまり剛 全然知らないんですよ。←やっぱりこの人が答える(笑)
テ「あはははは(笑)」
剛「わからないんですよね〜・・・」
光「えぇ。」
テ「(笑)おもしろいな。。。あれっ、光一さん。」
光「はい。」
テ「来年のジャイアンツ、まぁちょっとね、今日は今こそジャイアンツってことなんですけども、」
光「えぇ、えぇ」
テ「どうでしょうか。」
光「やはり〜」
テ「うん。」
光「今年〜ちょっと〜〜 なかなか、うまいこといかなかったなっていうのはやっぱり、怪我もありますし、」
テ「怪我多かった。」
光「怪我多かったですよね。」
テ「だってレギュラーの半分ぐらいけ、、怪我だもんねぇ?」
光「そうですよねぇ。」
テ「うん。」
光「あと怪我とやっぱり、投手陣もそうですよね。」
テ「うん。」
光「やはり〜ちょっと失点が、多かったんじゃないかなという」
テ「ひどかったよね。」
光「そうですね(^^;」
テ「どんどんひかれんだもんね」
光「えぇ。やっぱりこの、中継ぎ・・・からのこの、何ていうんですかね、」
テ「うん。」
光「あの辺のかためる、感じがやっぱ来年は必要なんじゃないかなーという、風に。。。まぁ、あの〜 いちファンとして、」
テ「うん。」
光「思いますけどね。」
テ「なんかあの ジャイアンツの勝つ、条件みたいなのっていうのは出せる?今。」
光「どうなんでしょう(^^)(新監督の)堀内さんがどんな、野球をしてくるのか。」
テ「うん。」
光「どんな巨人軍を作ってくるのか」
テ「うん。」
光「やはりまぁ 興味はありますよね。」
テ「(光一さんは)原〜世代じゃない?」
光「はい。」
テ「その原世代・・・がいなくなって、」
光「えぇ。」
テ「堀内さんになったわけじゃない。」
光「はい。」
テ「ちょっと複雑な気持ちだと思うんですけども」
光「いや、ものすごい複雑でしたよやはり。」
テ「(笑)」
光「ちょっとやっぱり寂しい気持ちは〜」
剛「うん。」
光「すごくいっぱいあったんですけども。」
テ「うん。」
光「うん。まぁどんな、・・・まぁ 会見なんかでは、あの〜・・・『僕は、守る野球・・・、守るチームを作りますよ』っていう風におっしゃってたじゃないですか。」
テ「びっくりしたね、うん。」
剛「うーん。」
光「まぁ〜、どっちかっていうとやっぱり巨人っていうのはものすごい・・・打線のね?」
テ「うーん、まぁ松井がいた時からそうですよねぇ。」
光「そうですよね。」
テ「うん。」
光「それ・・・なのに『守る野球を作りますよ』って言ってるその言葉の中にはどういう意味合いが、あるのかなっていう風に ねぇ?剛さん(^^)
剛「そうですね。
←即座に反応できるのがさすが
光「へへっ(笑)」
剛「やっぱり巨人っていうのはね、どんどんどんどんこう、攻撃的な・・・
&テ&田「(笑)」
テ「わかってる!?(笑)」
全員「(笑)」
光「(笑)全然わかってないです」
剛「(笑)、野球〜でしたからね、まぁちょっと松井がね?今もう抜けたりもしましたけれども、」

テ「そうね。」
剛「まぁ今年・・・ほんと怪我が、目立ちましたから
全員「(笑)」
光「俺がさっき言ったぞ(笑)
剛「怪我が〜 目立ったのが結構ね、」
光「さっき言ったこと」
田「(笑)」

剛「うーん あるかなっていう、まぁ今年の野球のね、」
光「うん、剛にも聞いた方がいいと思うんスけど来年の〜←いじわる(笑)
テ「来年のジャイアンツどうですか。」
田「(笑)」
剛「そうですね まぁちょっと監督が、」
テ&
田「(笑)」
剛「まぁ変わったということで」
光「だ、誰に変わったんだっけ?←遊んでます
剛「ほ、堀〜・・・さんです。
光「堀さんじゃない(笑)
テ&田「(笑)」
光「堀内さんね。」
剛「堀内さんに変わったということで、」

テ「うん。」
剛「まぁ僕・・・が、あの 冷静にほんとに」
光「(笑)」
剛「テレビ見さしていただいてる限りでは、」

テ「うん。」
剛「あの 原監督の、」
テ「うん。」
剛「何かこう 言いたいような言いたくないようななんか堪えながらの、」
光「あっ、知ってるねぇ知ってるねぇ。」
テ「うん。」
剛「あの、表情、」
&テ「うん。」
剛「が もうすごく・・・頭に残ってます」
光「印象的だった」
剛「なんかそういうところで、戦ってる〜・・・人がね?」
&テ「うん。」
剛「なんかこう〜・・・けっこう、社会って、こう がんばってる人が、けっこう急にフッて、なくなったりするじゃないですか。」
光「うんうん。」
剛「なんかそういうなんかもどかしさを非常に感じた、」
光「いや、あったでしょうねぇ〜」
剛「表情でしたよね、なんかね。うん、でも最後はなんかねぇ?『ありがとうございました』みたいなことを、」

テ「うん。」
剛「言えるっていうのはすごい 男としてかっこいいなと、」
光「うん。」
剛「思いましたけれども、
来年はたぶん、あの クロマティを入れた方がいいですね。
&テ&田「(笑)」
光「クロマティなんだ(笑)」
剛「来年クロマティ入れた方がいいです。」
光「なるほどね。(笑)」
テ「(笑)」
田「さぁKinKiKidsのお2人今日スタジオにお招きしましたけれども、」
剛「はい。」
田「ニューアルバム『G album』は今週の水曜日発売ですので、」
剛「はい。」
光「はい。」
田「あさって発売になります。」
剛「はい。」
田「そして、ニッポン放送では今週土曜日、1時からの、赤坂泰彦のサタデーリクエストバトルにも出演されますよ。」
剛「はい。」
田「はい。2時台、2組目のお客様は、KinKiKidsの、堂本光一さん、堂本剛さんでした、今流れてるのは、永遠のBLOODSです。」
剛「はい。」
テ「また後でね、かけますけど」
光&剛「はい。」
テ「来年、ジャイアンツどうですか優勝。」
光「いや〜 もう是非優勝で、」
テ「うん。」
光「必ず優勝で、」
テ「はい。」
光「えぇ、日本シリーズでも勝って、」
テ「うん。」
光「え〜 来年は日本一になってほしいですね。」
テ「はい。剛さんどうですか。」
剛「そうですね、やっぱりブライアントに期待して」
光「ブライアント(笑)」
テ「何言ってんだっ(笑)」
全員「(笑)」
田「はい、どうもありがとうございました〜(^^)」
テ「ありがとうございました」
光「えぇ、ありがとうございました。」
剛「ありがとうございました!」

田「お客様、KinKiKidsの堂本光一さん堂本剛さんでした、ありがとうございました(^^)」
剛「ありがとうございました。」
テ「ありがとうございました。」