2003/10/22(WED) TOKYO−FM 坂上みきのBeautiful 坂「(”この人のDNAが欲しい”ランキング)リスナーの方から堂々支持率1位の、KinKiKids堂本光一さんをここにお迎えしました。こんにちは。」 光「こんにちは、お願いします。」 坂「よろしくお願いしまーす。どうですか。」 光「これは、どういうことなんでしょう。」 坂「ふふふ(笑)」 光「(笑)」 坂「いや、どうなんでしょ。。今欲しい!だ、、そりゃイイ男でもあるんだけど」 光「えっ」 坂「ただイイ男ではないんだ。DNAが欲しい。」 光「DNAて、、だからそこが微妙なんですよね。」 坂「そうなんですよ。」 光「DNAが欲しいということは、自分にそのDNAが欲しいのか?」 坂「いや、まぁ子供〜〜〜という想定があるんじゃないですかね、やっぱ女性は。」 光「でしょうねぇ。」 坂「そうなんですよ。」 光「すげぇコーナーだなこれ。」 坂「(笑)、ちょっとね?」 光「(笑)」 坂「ちょっと、あの〜 生々しい?(笑)、生々しいというかね」 光「(笑)、すげぇコーナーだ。」 坂「でもね、」 光「はい。」 坂「なんかね、微妙にやっぱりイイ男といえる男とは違うDNAっていうとね?」 光「えぇ。」 坂「やっぱ自分の子供って特殊、、というかなんというか、あの 素敵な人なんだけど変なこう 破滅的な人とかはやっぱ選ばれないわけですよ。やっぱりすごくバランスのいい人っていうんでしょうか、」 光「う〜〜〜ん。」 坂「顔もいいし、頭も、回転も速いし、え〜 そしてなんか身体のキレもいいし とか、」 光「うん。」 坂「なんかやっぱ総合的にバランスのいい人が選ばれてるかなっていう感じがすごくするんですよ。」 光「あぁ〜 なるほどね〜」 坂「えぇ。」 光「そういう風に、考えて選んだ場合はやっぱりすごくこう 現実的に考えちゃう、って感じなんですよねぇ。」 坂「そうそうそう。そうですよ。」 光「あぁ〜・・・」 坂「産みたい子がいっぱいいるんですよ。」 光「えっ、僕ですか?」 坂「僕の、ジュニアを。」 光「あらららら(^^)」 坂「(笑)、どうですか。」 光「ひゃははは(笑)、『どーですか』って聞かれてもねぇ?(笑)えぇ〜、いやいや、光栄です。」 坂「(笑)、困りますよね、結構。」 光「困りますね、これね。」 坂「困りますよねぇ。」 光「光栄です。」 坂「手放しで『嬉しーー!』って感じもなんだかねぇ?」 光「えぇ。」 坂「まぁ、そういうことで今日来ていただいて」 光「えぇ。」 坂「まぁ、その関連の話はのちほどたっぷりうかがうといたしまして、」 光「はい。」 坂「今日はですね、KinKiKids、プロジェクト2003、の、集大成としてアルバム、G albumを、24/7と、お読みしていいですか?」 光「そうですね、えぇ。」 坂「リリースされました〜。(拍手)」 光「ありがとうございます。」 坂「はい。これ、24スラッシュが入って7ですよね。」 光「そうですね。まぁこれ英語の〜〜スラングなんですけどね、」 坂「はい。」 光「あの〜 24hours7daysという、」 坂「うん。」 光「ALWAYSという、そんな意味が、24/7という中には、含まれまして」 坂「“いつも”?」 光「そうですね。」 坂「いつもいつも。」 光「いつも、うん、いつもKinKiKidsを感じてほしいとか、」 坂「はい。」 光「えぇ そんな、意味ですね〜。あとまぁ24、2人共24歳というのもありますし、まぁG albumということで、」 坂「はい。」 光「7枚目のアルバムになるんでね、」 坂「あ、そっか。」 光「そういった意味が、」 坂「はい。」 光「含まれてますね。」 坂「そうだよ ABCDEFG7枚目だもんね。」 光「そうですね。で まぁ〜〜ね、そろそろこう ずっとこう アルファベットできたからそろそろ」 坂「えぇ。」 光「飽きたっていうのもありますし。」 坂「(笑)」 光「えぇ。そろそろなんかつけとかなもう〜〜ねぇ?そろそろ」 坂「えぇ。今までついてなかったでしたっけ」 光「今まで何もついてないです、はい。」 坂「あ、そろそろつけないと、」 光「そろそろつけないと」 坂「アルファベットだけじゃちょっとまずいだろと。」 光「もう〜〜飽きたでしょうと。」 坂「いうことでね?」 光「(笑)たぶん。」 坂「ねぇ。Zで終わったらどうするんだとか、その先ねぇ?」 光「いや、Zまでいくんかなぁ、だって〜・・・いや、さっきもスタッフと話してたんですけど、」 坂「うん。」 光「『P albumってかっこ悪いね』って。」 坂「(笑)」 光「P albumですよ。」 坂「Pが1番かっこ悪いかなぁ。」 光「Pがねぇ〜なんか・・・」 坂「どう」 光「間が抜けてますよね。」 坂「Pはとばしたいぐらいだー みたいな」 光「なんかねぇ(笑)、こう・・・いろいろねぇ、」 坂「えぇ。」 光「そうかぁ〜・・・Gの次は、EFG・・・H。」 坂「H albumね。」 光「次Iで、」 坂「はい。」 光「で、こう、まぁJ・・・ってどんどんたどっていくとぴ、、『P!?』。(笑)。P albumってなんか軽いなーっていうねぇなんかちょっとそういう・・・」 坂「えぇ。」 光「考えちゃいましたね。」 坂「考えちゃったんですか。」 光「はい。」 坂「まぁ もうちょっと先ですから Pは。」 光「まぁまぁ、」 坂「また〜」 光「そこまでKinKiKidsがあるかどうかっ(^^)」 坂「いやいや、そんなこと言ってそんな」 光「わ〜〜 これ微妙やこれっ(^^)」 坂「そんな(笑)、おっさんみたいに。」 光「(笑)、まぁそうならんようにがんばります。」 坂「はい。というわけで・・・アルファベットでただくるんじゃちょっと寂しく心もとなくなってきたので、」 光「へへへへ(笑)そういうわけでもないんですけどね?(笑)」 坂「(笑)、24/7つけました、いつもいつも、」 光「はい。」 坂「KinKiKidsを感じていただきたいと、いうことなんだそうですね。」 光「そうですねー。今までアルバム作る時っていうのは結構、コンサートとか」 坂「はい。」 光「なんかで、まぁこういう曲がないと・・・盛り上がり〜・・・に欠け〜・・・てキツイなぁとか。こういう曲あった方が、コンサートで盛り上がれるから楽やろうとか、なんかそういう勢いで入れてた曲とかもあったんですけど、」 坂「はい。」 光「今回そういう〜〜なんか、なんかそういう感じ・・・のを抜きにして、」 坂「うん。」 光「1つ1つの作品〜〜としてね1曲ずつ、考えて、まぁあの〜 ほんとに、『アルバムだから、まぁ入れていいやろう』ぐらいの勢いを、ちょっとやめようよと、」 坂「うん、うん。」 光「いう風に、えぇ スタッフと話しまして、1曲1曲ほんと大事にね、」 坂「うーん」 光「あの〜・・・デモテープから、」 坂「はい。」 光「選んだり、していった結果がこういう、形になったんですよね。」 坂「へぇ〜〜〜。」 光「うーん。そしたらなんかまぁ、結果的には今までのKinKiKidsに・・・」 坂「うん。」 光「ない、」 坂「うん。」 光「味というか雰囲気というか、」 坂「ねぇ?斬新で。」 光「そういうものが、うん。出たかなっていう風に思ってますけどね。」 坂「そうですよね。だからまぁ1つの作品として、これかなり、じっくり練られて考えられて、」 光「そうですね。」 坂「ということですよね。」 光「うん。」 坂「作品として〜の、楽しみ方というのを深く、」 光「うん。」 坂「まぁ、追求したらそうなったっていうことかな。」 光「うん・・・で結果的にまぁ、全体的に大人っぽい仕上がりに、」 坂「うん。」 光「曲調的にもね、」 坂「はい。」 光「なったかなという風に思ってますけど。」 坂「24だからかなぁ。」 光「いやぁ〜〜〜。」 坂「ど、、24、どうですか?」 光「いや 何の意識もないですね。」 坂「やっはっはっはっはっ(笑)」 光「(笑)」 坂「(笑)、そんなもう〜質問してるんだから!」 光「(笑)自分が〜ねぇ、。。。もっと膨らませた方がよかったかな?」 坂「いや、ちょっとね?気持ちくんでほしかったなーなんて。」 光「(笑)。いや〜 ねぇ、自分が何歳やなーとか、」 坂「うん。」 光「そういう意識をしてあんまり生きてないですねー。」 坂「そうですか。」 光「え、でも。。。」 坂「まだ若い証拠ですよこれ、、さ、さ、29とかなったらね?」 光「えぇ。」 坂「『さ、30代になるのかー』って」 光「そうですね。」 坂「人っていう、、(光一くん)きっと若いと、、、だけどおと、、大人の世界で早くからいるじゃないですか。」 光「えぇ。」 坂「だから結構年齢って意識するのかなーって思ったりする・・・」 光「そんなにしないですねぇ。」 坂「ね。」 光「まぁだから〜もうすぐね、にじゅう〜・・・5ですけど、」 坂「はい。」 光「ねぇ、四捨五入したら30ですね〜。」 坂「そうですよ〜?四半世紀生きてきたという感じなんですよ?」 光「あぁ〜・・・。そうですね。」 坂「4分の1を、100年の。」 光「いやいやいや・・・」 坂「いやいやいやいや どうなの。」 光「参ったな〜」 坂「(笑)参らない参らない全然」 光「まだ なんかでも気持ち的には10代な感じですよでも。」 坂「あ そうですか。」 光「10代の頃と、変わってない・・・感覚ですけどね。」 坂「ふーん。え、でもちょっと〜あの 少し、」 光「はい。」 坂「『20代半ばにきたなぁー、もうちょっと四捨五入したら30になるんだなぁー』っていう何かを感じたりすることはありますか。」 光「あっ。。。あの やっぱり〜何でしょう、体が、違いますね。」 坂「はぁ。」 光「あの 10代の頃 無敵やと思ってましたね。」 坂「(笑)」 光「体が。」 坂「(笑)、体が無敵な感じがしたんですか。」 光「はい。まぁ10代の頃って常に眠いんですけど、あ〜の〜 なんか動いたり、しても〜絶対怪我なんか絶対俺しねぇっていう、」 坂「うん。」 光「ぐらいの無敵さ。」 坂「変な自信がやっぱりね、」 光「はい。」 坂「確信があるんですよね、根拠はないけど。」 光「うん、10代の頃って怪我はね、なかったんですよ。」 坂「はい。」 光「だけどハタチになってからいろんなとこなんか、怪我したり・・・」 坂「おんなじことしてるようでも、」 光「はい。」 坂「違うっていう。」 光「えぇ。」 坂「あぁ〜・・・。」 光「なんか、『なんで筋肉痛〜・・・なんやろ』っていう、覚えてない筋肉痛が、くるんですよね。」 坂「はい。」 光「だから、2日後とかに3日後とかに筋肉痛くるんで覚えてないんです。」 坂「(笑)それは早い!24では。」 光「いやぁ〜、ありますよ。」 坂「何を言っている・・・」 光「ありますあります。」 坂「うそうそうそ、それ早すぎる、老化早い、始まってますねぇ。」 光「(笑)」 坂「人より早いですねぇ。」 光「いや、ありますよ。」 坂「それ病気かもしれませんよ(笑)」 光「(笑)」 坂「早すぎるってそんな。」 光「これDNAのらない方がいいかもしれないですねぇ。」 坂「(笑)、そんなんいらないですねぇ。」 光「(笑)、えぇ。」 坂「悪いけど。そんな早く筋肉痛がくるDNAいらない。」 光「ありますよ、いや でも怪我はねぇやっぱり恐いですね。」 坂「恐いですよね〜やっぱり 激しくねぇ?ダンスをしてる・・・」 光「うーん。」 坂「ことも多いですから。」 光「10代の頃 怪我なんか恐いと思ったことないですけど、」 坂「ふーん」 光「やっぱり最近は怪我が恐いですね。」 坂「あ〜、責任がありますもんねぇ?」 光「そうですね。」 坂「舞台に立ってね、」 光「責任感〜・・・」 坂「だって」 光「ね?っていうのもあるかもしれないですね。」 坂「うん、そうですよ。そうやってイイ男になっていくのよ。」 光「あら〜。(笑)。まぁでも〜 変に守りに入りたくないですけどね、うん。」 坂「あんまり入るタイプじゃないでしょ?」 光「でもー、どうなんでしょう。ねぇ?まぁでも守りに入らずね、」 坂「はい。」 光「いつまでもこう なんか、」 坂「そうですね。」 光「走ってる感じでね、」 坂「うん。」 光「いきたいですけどね。」 坂「いってほしいですけどねぇ。」 光「はい。」 坂「さぁー、それじゃああの アルバムから、1曲聞かせていただこうと思うんですけれども、」 光「はい。」 坂「何いきましょうね、まずね。」 光「まず、そうですね まず1曲目〜」 坂「はい。」 光「の、Bonnie Butterflyという曲、聴いていただきましょうか。」 坂「いきましょうか。」 光「はい。」 坂「はい。」 ♪Bonnie Butterfly♪ 坂「アルバム、G album-24/7-からオープニングナンバーでBonnie Butterflyを聴いていただいているところですけれども。今日はKinKiKidsの堂本光一さんをお迎えしています、引き続き後半なんですけれども、」 光「はい。」 坂「あの 最初にも申し上げた通り、今週のこの番組ではですね、“今欲しいのはこの人のDNA”というちょっと過激なタイトルの特集をお送りしています。」 光「えぇ。」 坂「えぇ。まぁ、あの ランクインされて〜困ったな、ちょっと半分困ったけど嬉しいです みたいな感じの」 光「へへへへっ(笑)」 坂「感想をいただきましたけれども。24歳だし、自分が子供をもつなんてことはイメージできます?」 光「いやぁ〜〜 できないですねー。全くその結・・・婚というのも全く頭に、イメージもわき、、わかないですからね。」 坂「全く?」 光「あの〜 もうほんっと周りにねぇ、『光一は、結婚・・・』」 2人「『遅い』と。」 坂「えぇ〜?」 光「必ず言われますねー。」 坂「へぇ〜。え、何をしてそう言われるんだろ。」 光「例えば堂本兄弟〜」 坂「はい。」 光「なんかだと、番組〜〜・・・やってますけども、」 坂「はいはい。」 光「まぁ高見沢さん・・・」 坂「はい。」 光「結婚されてない、」 坂「されてないですねぇ。」 光「えぇ。先輩の東山さん結婚されてない」 坂「されてないですねぇ。」 光「『光一はそういう・・・タイプだ』っていう風に、」 坂「あぁ〜」 光「言われるんですよね。」 坂「あっ、ある種流れはありますよね(笑)」 光「(笑)、そうですか?」 坂「同じグループですよねぇ」 光「そうですかねぇ」 坂「ここは剛くん入る、、入る、、入ってこないでしょ、そこにはね。」 光「そうですか?」 坂「違う、、あの こう 縦の流れみたら」 光「やっぱりそうなんスかねぇ〜」 坂「えぇ。」 光「だからそういう流れ〜・・・で、『光一はそういうタイプだよ』っていう風に言われます。」 坂「みなさんに。」 光「えぇ。」 坂「あぁ そうかもしれませんねぇ。」 光「ほんと想像つかないですね、結婚生活・・・っていうものが。」 坂「ふーーん。えっ、子供が欲しいとかそんな風に思ったことはないですか?」 光「いや もう、いずれは必ず、」 坂「えぇ。」 光「その 家庭というものをもちたいですね。」 坂「えぇ、えぇ。」 光「うん。」 坂「全く一生独身かもっていうんじゃなくて、」 光「うん。」 坂「うん。」 光「『独身がいいや〜』なんていう風には思ってないです。」 坂「ないけど、」 光「はい。」 坂「へぇ〜。でも具体的にはっていうとまだ、、ちょっと、」 光「全然想像つかないです。」 坂「全然ピンとこない。」 光「自分のねぇ?」 坂「えぇ。」 光「分身がねぇ、」 坂「うん。」 光「できるなんてことは全然、想像つかないです。」 坂「想像つかないですかねぇ。」 光「はい。」 坂「え、男の子が欲しいとか女の子が欲しいとか思ったこともないですか。」 光「あぁ〜、・・・ね、どっちなんでしょう これはもう神・・・にまかせますね。」 坂「(笑)そうですか、わかりました、わ、、き、、きゃ、、『きゃみ』じゃない、神(笑)」 光「ですが、女の子が生まれるともう相当僕厳しいと思うんですよ。」 坂「なんで??」←関西のイントネーション 光「僕 いや めっちゃ厳しいと思いますよ僕。」←つられて関西のイントネーションがきつくなってます 坂「あ、それ、女の子に対して?」 光「はい。」 坂「はっは〜。」 光「もうめちゃめちゃもう 縛りつけると思いますね。娘だったら。」 坂「娘だったら?」 光「はい。」 坂「あ それはねぇ、」 光「えぇ。」 坂「恋人も同じことだと思いますよ そんなこと発言する人は。女性に対して。」 光「あ、いや、どうやろな それはちょっと違いますねぇ。」 坂「そーお?」 光「えぇ。」 坂「あ、違いました、失礼しました(笑)」 光「はっはっはっ(笑)」 坂「あっさり認めました」 光「いや、もう門限は〜〜6時やね。」 2人「(笑)」 坂「(笑)お父さん!お父さん6時ですか(笑)」 光「たぶんだから嫌われるお父さんになりますよ。」 坂「ね。へぇ〜〜」 光「で〜 いずれは、『お父さん臭―い!』とか言われちゃうんですよね?」 坂「(笑)」 光「『お父さんとパンツ一緒に洗うのヤダー!』とかね。」 坂「あぁ。はっはっはっはっ(笑)そんな想像はするんですね?(笑)変なの。(笑)」 光「うん。」 坂「うん。逆にこんな女性に子供を生んでもらいたいっていうそんなイメージがあったりしますか。」 光「いやぁ〜!それ、すごい質問ですねぇ。」 坂「(笑)、サラッと言ってみましたけどね。」 光「へっへっへっ(笑)」 坂「結構ねぇ」 光「そんな質問うけたことないですねぇ。」 坂「いいじゃないですか、新鮮でしょー?」 光「新鮮やなぁ〜(^^)何なんやろ。よぉ好きなタイプとか聞かれますけど」 坂「はい。」 光「それとはちょっとニュアンスが違いますもんねぇ。」 坂「違いますよー?違いますよー、そうです、その通りです、頭いいですその通りです。」 光「へへっ(笑)」 坂「(笑)」 光「こんな女性に。」 坂「『子供産んでもらいたい!』」 光「うーん やっぱりねぇ、うーん・・・しっかりした人がいいですね。」 坂「まずしっかりした、3つ条件あげて下さい“しっかりした人”。」 光「しっかりした人。」 坂「はい。」 光「はい。」 坂「1。」 光「子供〜〜〜を、愛してくれる人。」 坂「ほ〜。“子供を愛してくれる人”。へぇ〜」 光「うーん。」 坂「なんか女の人からの注文みたいですよね、それってね。」 光「(笑)、そうですか?」 坂「うん。」 光「おやっ。」 坂「女の人が男の人に、『子供を愛してくれる人がいいなぁ〜』」 光「あ そうですか?僕子供大好きなんで、」 坂「あ、そうなんだ。」 光「はい。あとは〜・・・やっぱり、自分を・・・愛して自分が愛せる人がいいですね。」 坂「“自分が愛して”、その人自身がですか?自分のことも、しっかりと。」 光「いや、僕が愛せる人(笑)」 坂「あ、そうですね(笑)」 光「ははは(笑)、まぁ当たり前のことしか言ってないんですけどー。」 坂「ナル(笑)、ナルシストかと思いました。じゃあ、その人が、光一くんが、愛せて、」 光「はい。」 坂「その人も、光一くんのことをずっと愛して、」 光「はい。」 坂「いや、当たり前のようでこれねぇ、」 光「まぁ当たり前なんですけど」 坂「これ大事。」 光「これ大事ですかねぇ。」 坂「これあたしすごい大事だと思う、そういう意識するっていうか、ね?」 光「うん。」 坂「なんか意識っていうか、お互いに、愛してるチェ〜ック!みたいなことがねぇ」 光「うん。」 坂「ご自分・・・自身はしっかりしてない?」 光「いや、いや そ〜・・・んなことないと思うんですけど。要するに、あの〜・・・パーーッ!としてる人がダメなんスよ、はははっ(笑)どんな表現や。これはまぁあの〜よく言うんです、」 坂「(笑)、はい。」 光「(言うん)ですけど、ちょっと食事してて、わっしょいわっしょい!ってこうちょっと盛り上がっ・・・てる時に」 坂「はい。」 光「あ、グラスが〜危ないよ。ね?」 坂「うん。」 光「自然とスッとこうよけてくれるような(笑)」 坂「人がいいの?」 光「人がいいです。」 坂「不思議なたとえだけどおもしろいたとえですねぇ。」 光「えぇ、いや、それが、『私がよけてあげたわ』っていうのはダメなんですよ。」 坂「ダメなの。」 光「それが、ほんとにごく自然なスタイルでできる人ですね。そういう人・・・いいですね。」 坂「食事時結構わっしょいわっしょいなるんですか?」 光「いや、全然ならないんですけど、」 坂「(笑)、それどうかと思いますよ(笑)」 光「それがまぁ、自分じゃなくても人に対してですよ?」 坂「えぇ。」 光「うん。」 坂「ふ〜ん。」 光「人に対してもそういう、なんか自然とそういうことができる人っていいなと思いますね。」 坂「あ〜。なんかね。」 光「はい。」 坂「『私がやてんのよ!』じゃなくて、」 光「そうそう。」 坂「スッと気配りができて、」 光「そうですね。」 坂「控えめで、」 光「はい。」 坂「いい人見つけて下さい。」 光「あははははは(笑)」 坂「(笑)。さぁ、え〜 今年も残り3ヶ月をきりましたけれども、KinKiKidsとしては、ドームツアーが控えておりますね。」 光「そうですね。」 坂「12月中旬から、元日にかけてということで、」 光「はい。」 坂「え〜 4大ドームで冬のコンサートツアー。」 光「えぇ まぁ福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと、」 坂「はい。」 光「え〜・・・やらしていただきますんで」 坂「はい、総動員数40万5千人が見込まれているという。」 光「。。。がんばりまーす!」 坂「(笑)、がんばって下さいよ?」 光「えぇ、まぁボチボチ・・・は」 坂「はい、なんか決まってることもし、差し支えなければ。」 光「まぁやっぱり〜〜 ドームってほんっと〜〜に難しいんですよね。」 坂「あ〜。」 光「やっぱりあれだけの空間を1つにまとめるっていうのは、」 坂「はい。」 光「今までと同じことやってもつまんないですし何か、せっかくアルバムがね?あの〜 今までのKinKiKidsと違って、ちょっと新しい感じの作品に仕上がったら、コンサートもね、ちょっと新しい雰囲気がね、」 坂「はい。」 光「何か、欲しいなーと思いまして そういう話を」 坂「やって」 光「そうですね、スタッフと、ちょっとお話して。」 坂「うん、ねー」 光「はい。」 坂「だって2人で40万・・・相手にするわけですもんね。」 光「そうですね〜」 坂「そりゃもちろんねぇ?後で踊ったりして助けてくれる子たちもたくさんいますけれども、」 光「うん。」 坂「でももう、どうなんですか?あれドームって、」 光「はい。」 坂「例えば東京ドームで、自分たちがやっている、バーッて客席見てる感じってどんな感じなんですか。時々ねぇああいう、観客の中にいてね、」 光「はい。」 坂「振り返るとすっごいじゃないですかやっぱり、」 光「そうですね〜・・・」 坂「圧倒的というか圧巻じゃないですか。」 光「それはそれはやっぱりすごい光景ですよね。」 坂「えぇ。」 光「それだけの人間が見て、、見に来てくれるっていうのはやっぱり、それだけの、期待を裏切るわけにもいかないですしねぇ?」 坂「うん。でもそういう時が1番気持ちいいでしょ、やっぱりその やってる人は、あの 舞台上で」 光「いやいやいや」 坂「歌い、踊っている、ねぇ?観客が入ったことによってこんな盛り上がったんだっていうこと、、醍醐味みたいなものがあるでしょう?」 光「そうですね〜。」 坂「うーん。」 光「ただ 難しいのはやっぱり、音の〜時間差があるんですよ。」 坂「あぁ〜。そうなんですよねー」 光「はい。」 坂「ああいうとこやりにくそうですよね。」 光「だから〜僕らあの イヤーモニターで〜・・・」 坂「はいはいはい。」 光「あの ほんとにリアルタイムの音で歌ってますけど、やっぱり、外野席の方に、ガーって走ってね?行くと、2秒ぐらい遅れでみなさんは聞いてるわけですよね。そうなると、『オラァー!』ってジャンプみたいなことしても、俺だけ早いんです。」 坂「ふっふっふっふっ(笑)」 光「(笑)」 坂「(笑)そうなんですね。」 光「えぇ。前の方出て踊ったりしても、後ろで踊ってる子たちよりも、ちょっと、ワンテンポ早いんです。」 坂「早いんです。」 光「俺が間違ってるみたいにちょっと見えたりするんです。」 坂「はははは(笑)、それはちょっとここで訂正しておきましょう」 光「そうそうそう。」 坂「えぇ、これからご覧になる方」 光「俺が合ってんだ」 坂「俺が合ってますと。」 光「(笑)、そう。」 坂「タイムラグがあるけれども、」 光「そうそう。」 坂「そこを、間違えないでねと。」 光「まぁそういう〜〜難しさはやっぱりありますよね。」 坂「あ〜 あるんですね、こういうおっきい所ではね。」 光「はい。」 坂「あー でも・・・ね、楽しみでもあるんでしょう、」 光「うん。」 坂「福岡ドーム・ナゴヤドーム・大阪ドーム・東京ドームと、え〜 4大ドームでの冬のコンサートツアーです。そしてその年が明けましたらちょっと先になりますが」 光「はい。」 坂「2月に舞台が控えてらっしゃるということで」 光「そうですね、え〜 また帝国劇場の方で、」 坂「はい。」 光「え〜 SHOCKという、再演・・・がね、」 坂「うん、うん。」 光「え〜 決定、してまして」 坂「えぇ。」 光「まだ稽古には入ってないんですけど」 坂「あぁそっか。」 光「こ、、ねぇ?おんなじですけど期待を裏切るわけにはいかないんでね」 坂「うん、うん、うん。」 光「がんばります。」 坂「ね。がんばって下さい。」 光「がんばります。」 坂「さぁそれでは最後に1曲聞きながらお別れということになりますけれども、」 光「はい。」 坂「じゃぁ〜〜選んでいただけますか。」 光「はい。えーっとですねぇ・・・停電の夜にはという、」 坂「これは」 光「これは〜ですねぇ、あの 詞の方を秋元康さんに書いていただいたんですけども、」 坂「はい。」 光「曲の方はですね、あの〜 外国の方に、」 坂「はい。」 光「書いていただいてるんですけども。」 坂「じゃあ〜・・・」 光「というわけで」 坂「詞も、そしてメロディーも楽しんでいただきたいですね。」 光「はい。」 坂「はい。」 光「停電の夜には、」 坂「はい。」 光「聴いていただきたいと思います。」 坂「はい。」 光「はい。」 坂「ということで今日はほんとにどうもありがとうございました」 光「はい。」 坂「お忙しい中を。」 光「ありがとうございました。」 坂「はい、ドームコンサートそして2月の舞台もがんばって下さい。」 光「ありがとうございます。」 坂「堂本光一さんでした。」 光「ありがとうございました。」 ♪停電の夜にはOn the night of blackout−♪ 坂「KinKiKids停電の夜には、On the night of blackoutを、お聴きいただいているところです。え〜 DNAが欲しい人第7位、堂々ランクインの堂本光一くんゲストに来ていただきましたけれども。あの〜 光一くんとは何度か、これまでも、あのー インタビューでお会いしてるんですけども 大人子供っていうか子供大人っていうのか、すごく子供っぽーい部分と、すごく同せいしてるぐらいの、あの い、、い、、いっている、生き方している大人・・・の部分もあわせもってる人だなーとずっと思ってきたんですけど、まぁ、その大人の部分が徐々に徐々に徐々に徐々に、え〜 多くなってきているのかなっていうそんな、感じがいたしました。え〜 という・・・ことで、え〜 DNAゲスト、(笑)、堂本光一くんでした。」 |