2004/1/13(WED) NACK5 The Nutty Radio Show 鬼玉 20:30〜(登場は22:33〜) ラジオ欄:キンキキッズ堂本剛が登場! DJ=玉川美沙 玉「時刻は10時33分回っております。NACK5、The Nutty Radio Show 鬼玉〜。こっからゲストコーナーになりまーす。今夜のゲスト〜、KinKiKidsの堂本剛くんでーす。」 剛「どうも!」 玉「こんばんは。」 剛「こんばんは!」 玉「いらっしゃい。」 剛「どうも。」 玉「はじめまして。」 剛「はい。」 玉「え〜。体調はいかがですか?お元気ですか?」 剛「風邪を、風邪を。」 玉「あら。いっちゃった?」 剛「1回いって、もっ回いって みたいな。」 玉「(笑)、まわってきた?」 剛「はい、2回」 玉「(笑)」 剛「2回目きてますねぇ。」 玉「えーっとそれは何、今年は入って2回目ってことですか?」 剛「はい、今年〜〜のケツからですねぇ、31ぐらいから、」 玉「はい、はい」 剛「1回ひきまして、」 玉「で、年明けて、」 剛「はい、で 3日〜〜目〜〜ぐらいでちょっと治ったかなーという感じだったんですけど、」 玉「うん。」 剛「2日ぐらいあいて、」 玉「うん。」 剛「またきて、」 玉「うん。」 剛「今に至る感じですね。」 玉「うん、結構つらい・・・」 剛「辛いですね、全部きてますからねぇ」 玉「(笑)」 剛「ノド・鼻〜・・・腹。関節、なんかもう・・・」 玉「(笑)腹?腹きてるんや」 剛「うん、腹もきてます。」 玉「あ〜、辛い・・・ねぇ〜。」 剛「全部、全部きます。」 玉「えぇ、」 剛「えぇ。」 玉「帰りたいねぇ。」←誘導尋問 剛「・・・いやいや!」 玉「(笑)」 剛「あの〜〜 まぁ 薬飲みましたから。」 玉「(笑)大丈夫ですか」 剛「その辺はまぁ もう仕事。。。ねぇ?仕事ですから。」 玉「一応ね?ここはね?(^^)」 剛「それはもうやっていきますけれども。」 玉「えぇ。」 剛「えぇ。」 玉「結構ねぇ、メッセージとかきてたんですけど、」 剛「あぁそうですか。」 玉「うん。ま、まぁ、新年明けてまだ〜何日だ?今日13日ということもあり、」 剛「はい。」 玉「え〜 『ツアーお疲れ様でした!』」 剛「あぁ、ありがとうございます。」 玉「うん。っていうのもきてました。」 剛「はい。」 玉「八王子のはるちゃん。え〜『私 東京ドームでのコンサート観に行きました』」 剛「あぁありがとうございます。」 玉「『そん時MCで、』」 剛「はい。」 玉「『運動に凝ってるっておっしゃってましたねぇ。』」 剛「はいはいはい。」 玉「うん。え〜『バスケの他に何か始めたりしたんですかー?』」 剛「ちょっとサッカーとかもやりたいんですよね〜。」 玉「うーん。」 剛「えぇ・・・。とりあえず、」 玉「うん。」 剛「今年は、」 玉「おっ!」 剛「あの〜 身体を動かしまして、」 玉「はい。」 剛「え〜 運動をとりあえずいっぱいするのと、」 玉「うん、うん。」 剛「ん〜・・・あとは〜、え〜 いろいろですねぇ〜生きてきた結果ですねぇ、」 玉「(笑)何?『いろいろ生きてきた結果』、うん。」 剛「まぁ基本的にはやっぱ1人がいいなということを、」 玉「(笑)」 剛「すごく今、ひしひしと〜感じてまして、」 玉「はい。」 剛「だから今年結構1人でいたいなーと思ってますね。」 玉「えっ、そうなの?」 剛「はい、あの〜」 玉「(笑)」 剛「プライベートでも、メシ食ったりとか遊んだり、まぁあるいは体動かしたり、」 玉「はい。」 剛「いろいろチーム・・・でやったりするわけですけれども」 玉「はい。」 剛「そんな中でも!」 玉「うん。」 剛「基本的には1人なんですよ。」 玉「うん。」 剛「あの〜〜」 玉「“孤”であると。」 剛「見た目、」 玉「うん。」 剛「そうそう、見た目1人じゃないですけど、」 玉「うん。」 剛「胸中どんどんこう、覗いていくと、」 玉「おぉ。」 剛「『あぁ、1人やねんやこの人〜』みたいな感じが、いいんです。」 玉「(笑)、いいんや。」 剛「はい。」 玉「じゃあえっと、個人・・・競技、」 剛「個人競技ですね。」 玉「に はしりますか。」 剛「はい。」 玉「スポーツも。」 剛「いや、スポーツは、ですからあれですよ?チームワーク」 玉「チームでやってても」 剛「まぁ、音楽とかもそうですけどー、」 玉「うん。」 剛「まぁ、一緒にセッションして、」 玉「うん。」 剛「一体にはなるんですけど、」 玉「うん。」 剛「でも帰る時には1人 みたいな。」 玉「あぁ〜〜〜。」 剛「うん、そんな感じがいいですね。」 玉「そうなんだ。」 剛「はい。」 玉「今年・・・ね?」 剛「はい。」 玉「あの 15日にね?」 剛「はい。」 玉「出るシングルの話をしようと思うとね?(笑)」 剛「あぁ、しましょか。」 玉「ね?しようと思うとね?」 剛「はい。」 玉「コラボレートなのね?」 剛「そうですそうです。」 玉「(笑)KinKiKidsの第1弾だのって話がね?(笑)」 剛「そうですよ。」 玉「いっぱい出てくるでしょ?」 剛「19枚目。」 玉「でしょ?」 剛「はい。」 玉「その前にいきなり『1人です』って言いましたね。」 剛「いいえもうそんなねぇ、」 玉「(笑)」 剛「やっぱりあの〜〜 何かをねぇ作る人っていうのは、」 玉「(笑)」 剛「孤独な方がいいんですよほんとに。」 玉「あぁ〜〜そうなんだ〜〜」 剛「はい。」 玉「へぇ〜、どこかでやはり自分というものが、」 剛「ものがあって、どこかで孤独を〜〜 しょっていた方が、」 玉「うん。」 剛「コラボした時うまくいくんですよなんか。」 玉「あ、やっぱどういうとこにいても自分がこう きっちり立ってないと、」 剛「はい。」 玉「あんまり左右されすぎてもいけない。」 剛「ちょっといけないと思いますね、」 玉「あぁ〜〜」 剛「だから今〜音楽界とかねぇ?」 玉「うん。」 剛「あの〜 役者界、まぁいろんな世界で、」 玉「うん。」 剛「うーん・・・いろいろほんとにオリジナリティを持って戦ってらっしゃる方っていうのは、」 玉「うん。」 剛「外見から見ると、すごく楽しそうな華やかな、」 玉「うん。」 剛「イメージありますけど、」 玉「うん。」 剛「実際、話をすると、」 玉「うん。」 剛「すごくストイックに孤独にね?」 玉「うんうんうん」 剛「戦って毎日生きてらっしゃるんだなーって。」 玉「うん。」 剛「だからたぶん、伝わってくるんだろうなー みたいなね?」 玉「うーん それはでも真剣にほんとそうですよね?」 剛「はい、そうなんですよ。だから、なんかちょっと・・・、うーん 自分を見つめなおしてじゃないですけれども、いろいろなんとなく考えてやっていこうと。」 玉「ふ〜〜〜ん」 剛「で まぁ出た結果、やっぱり1人で、」 玉「(笑)」 剛「ストイックに。」 玉「ちょっと、あの〜 心なしか淋しく聴こえるのは気のせいですかねぇ?(笑)」 剛「(笑)いやいや、もうねぇ、・・・・・・1人が楽でしょ。」 玉「あははははは(笑)それでしょ?」 剛「ほんまに。」 玉「(笑)本音はそれでしょ?」 剛「ほん、本音は。」 玉「(笑)」 剛「もう 1人の方がねぇ・・・・・・なんか勉強もできるしー、」 玉「はいはい。」 剛「なんか進むんですよね。」 玉「うーん。」 剛「寄り道しなくていいので。」 玉「うーん。」 剛「うん・・・。」 玉「ねぇ?最初にほら い、、『今までいろいろ生きてきた中で』って言ってましたけど、」 剛「はい、はい。」 玉「いろいろ試してきた中で、」 剛「はい。」 玉「自分のことをこう 成長させたりとかしたりするためにはその 方法だってとこなんですか」 剛「方が、1番いいんですよね?」 玉「ふ〜ん。」 剛「だからおととしぐらいはいろんな人とね?会おて、」 玉「うんうんうんうん」 剛「あの〜・・・、譲ってもらって、」 玉「うん。」 剛「飲みに連れてってもろたりとか、」 玉「うん。」 剛「いろいろしましたけれども。」 玉「うん。」 剛「うーん もうちょっと自分を完成させてからもっ回そういうことやりたいなーという感じなんですよね。」 玉「うーん・・・」 剛「うん。」 玉「そういうのがないとねぇ?何、、誰と何やってもまぁその人〜・・・の、」 剛「うん。」 玉「まぁ ところにまぁ 流されていったりとか、」 剛「はい。」 玉「まぁ しがちかもしれないですよね。」 剛「そうなんですよね、」 玉「うん。」 剛「だから流されながらも、」 玉「うん。」 剛「俺がちゃんとそこに、」 玉「うん。」 剛「存在してるような、」 玉「おぉ〜〜〜」 剛「ニュアンス・・・がいいですよね。」 玉「はいはいはいはい」 剛「うん。」 玉「なるほどね、」 剛「はい。」 玉「でも今回のシングルってある意味ではそういうやり方ですよね。」 剛「そうでしょうね。」 玉「たぶんね。」 剛「はい。」 玉「ただ、その まぁ今回、」 剛「はい。」 玉「えっと〜〜 DREAMS COME TUREの、吉田美和さんと、中村正人さんが、」 剛「はい。」 玉「え〜 ひと、楽曲提供ということで。」 剛「はい。」 玉「ね、参加されてるじゃないですか。」 剛「はい。」 玉「ただ、『お願いしま〜す』って投げて、」 剛「はい。」 玉「作ってもらいました、『ありがとうございまーす』って言ってやるっていう形とは違いますもんね。」 剛「そうですねぇ。なんかまぁお話〜をいただいた時に、」 玉「うん。」 剛「え〜・・・ま そのDREAMS COME TUREさんの、」 玉「うん。」 剛「『MARRY ME?』という楽曲がありまして、その『MARRY ME?』が、非常に大好きなんですよねっていう話を、」 玉「うんうんうんうん」 剛「投げさしていただきましたら、」 玉「うん。」 剛「『じゃあそのアンサーソング書かしていただきまーす』っていう風に、」 玉「うん、うん、うん。」 剛「え〜 おっしゃって下さいまして、」 玉「うん。」 剛「それで『ね、がんばるよ。』っていうタイトルで、」 玉「うん。」 剛「え〜 その『MARRY ME?』に出てくる、え〜〜 主人公的な、。、主。。。その『MARRY ME?』は女の子が主人公なんですけど、」 玉「はい。」 剛「その、男の子の方ですね。」 玉「うんうんうんうん。」 剛「(男の子)の、話を書くっていうことで。」 玉「うん。」 剛「だからまぁ 2つ並べて聴いたりなんかするとちょっと・・・、もうほんとに〜 サブイボが、たってしゃーない みたいな。」 玉「うん、1つの恋愛を、」 剛「はい。」 玉「こう まぁ右からと左からと、」 剛「はい。」 玉「ね?いう形で見てるってことですもんね。」 剛「そうですねぇ。」 玉「うーん。」 剛「はい。」 玉「単純にね?」 剛「はい。」 玉「あの 吉田美和さん・・・」 剛「はい。」 玉「で あったりとか、」 剛「はい。」 玉「DREAMS COME TURE。。。ってまぁ、みなさんもすごくよく御存知、」 剛「はい。」 玉「の、え〜 お2人ですけど。」 剛「はい。」 玉「その〜 サウンドの個性って強いじゃないですか。」 剛「強いですねぇ。」 玉「で、ちょっと難しい!」 剛「はいはいはい」 玉「と、思われるでしょ?」 剛「はい。」 玉「そこにはほら、歌い手としても立ってるわけですから、」 剛「はい。」 玉「難しいっていうのはなかったですか?やってみて。」 剛「やっぱり〜ボーカル〜〜入れる時に、」 玉「うん。」 剛「吉田美和!なんですよね。」 玉「うんうんうん」 剛「なんかその〜〜・・・やっぱり〜 バックに流れてるその ベースであったりとか、」 玉「うん。」 剛「まぁ パーカッション系・・・とか、」 玉「うん・・・」 剛「う〜〜〜ん だから今回結構(歌を)入れる時には、ベースをけっこう前に出してもらって、」 玉「ふ〜〜ん」 剛「一応レコーディングはしたんですよ。」 玉「はいはい。」 剛「その方がたぶんなんかフィーリングっていうか、」 玉「うん・・・」 剛「ドリカムさんがその〜〜・・・うーん この曲に注入した、」 玉「うん・・・」 剛「うーん・・・情熱的なものを、たぶんそこで拾えるんじゃないかなと思って、」 玉「うんうん」 剛「で〜 ベースをガッとあげてもらって、」 玉「うん。」 剛「で、歌ったりとかしたんですけれども、やっぱり歌ってると、フェイク〜しかり、」 玉「うんうん。」 剛「なんかブレスしかり、」 玉「はい。」 剛「いろんな所で、やっぱりその吉田美和が転がってるような感じがあって。」 玉「うんうんうんうんうん」 剛「まぁ 最高にやっぱ楽しかったですけどね、なんか。」 玉「あ、そこは『難しい!』『やりにくい!』とかって・・・」 剛「いや、難しいは難しいですし、」 玉「(笑)ですよね。」 剛「やっぱりもう吉田美和にしかできないことを、うーん 堂本剛なり堂本光一がやろうと思っても、」 玉「うーん」 剛「まぁやっぱ難しい話で。」 玉「うーん。」 剛「まぁ、ですのでまぁ自分・・・達らしい部分を、」 玉「うん。」 剛「まぁなるべくその曲の中でも、」 玉「うん。」 剛「追及して探して。でも、お2人に、作っていただいたビートとか、」 玉「うん・・・」 剛「なんか 音頭とか、いろんなものは、見逃さないように拾って、」 玉「うんうん。」 剛「うまく中和するようにがんばってって。」 玉「うーん。」 剛「っていう感じでレコーディングどんどん、」 玉「う〜〜〜ん」 剛「進めていった感じですけどね。」 玉「そこはKinKi Kidsっていう・・・まぁ、ところで出す歌が、」 剛「はい。」 玉「どういうものなのかって さっきの自分のことわかってないとっていうのとおんなじで、」 剛「はい。」 玉「ないと、」 剛「はい。」 玉「まぁ流されがちになりますよね?」 剛「そうですねぇ。」 玉「うーん。仮歌も美和さんの声で、」 剛「はい。」 玉「入って まぁ、こんな曲ですよっていうのが」 剛「はい。」 玉「送られてくるわけじゃないですか。」 剛「はい。」 玉「それで1番最初の印象がつきますもんね?」 剛「もうインパクト。。。頭ん中にはもう〜美和さんの声が入ってしまうので、」 玉「うーーん。」 剛「それをまぁ、うまく消すようにがんばるというか。」 玉「うんうんうん。」 剛「あとはもう1人で歌う・・・のじゃないので、」 玉「うん。」 剛「まぁ (相方の)彼のボーカルの〜その〜・・・パンチの〜具合とか、」 玉「うん。」 剛「うん いろいろまぁ、予想しつつ考えつつ、」 玉「うん・・・」 剛「ボーカルを入れてったりとか。」 玉「うーん。」 剛「うーん だ、。、結構、パンチボーカル系のものとか、すごく〜なんか、ハスキー系な感じのものとか、いろいろパターンを、」 玉「あぁ、やってみて。」 剛「はい。やってみて、」 玉「うーん・・・」 剛「で あとはもう選んでもらいました。」 玉「うん。これはもう、第三者の方とか客観的に、」 剛「はい、はい。」 玉「うん、『これが1番いいんじゃない?』っていう。」 剛「はい。」 玉「うーん。毎回毎回まぁいろんな方〜〜の、」 剛「はい。」 玉「楽曲を、」 剛「はい。」 玉「まぁ やっていくわけじゃないですか。」 剛「はい。」 玉「そのつどそういうおもしろさも、難しさも、出てくるんでしょうね。」 剛「そうですね〜」 玉「ふっふっふっ(笑)」 剛「うん、でもその作業がやっぱりすごく楽しくて、」 玉「うーん」 剛「うーん・・・。で それが完成した時はもうほんとにねぇ?」 玉「うんうんうん」 剛「あぁやっぱ、歌・・・っててよかったなぁとかやっぱ単純に思いますし、」 玉「うーん、うーん。」 剛「うん。でもたぶん・・・こうやっていろいろ歌うためには、自分・・・で、結構身を削ってね、」 玉「うん。」 剛「なんか、あの 音楽とは全く関係ないところでも、身を削って、ストイックに生きていった方が、」 玉「うん。」 剛「ボーカルもより、研ぎ澄まされるんじゃないかとか。」 玉「うーん・・・。」 剛「ギターでコーディングで〜弾いてても、」 玉「うーん・・・」 剛「うーん・・・、リフ・・・弾いたりなんかソロ弾いたりしてる時でも、なんか辛いことがある時の方が、結構なんか、」 玉「逆に。」 剛「うん、よかったりするんですよね。」 玉「うーん。」 剛「うん、で 周りもいいと言ってくれることが多かったりするので。」 玉「それに勝たなきゃいけないっいう自分の何だろう、まぁ そういう・・・」 剛「なんか〜」 玉「力も働くんですかねぇ。」 剛「ですかねぇ。」 玉「うーん。」 剛「うーん・・・だから脳と指がリンクしたり、脳と、のどぼとけ〜〜とかがこう なんかリンクしたりして、」 玉「うーん。」 剛「なんかいろんなものがたぶん、作用するんだと思うんですけど。」 玉「うーん。」 剛「なんか幸せすぎてもやっぱいけないしな〜とか、」 玉「追い込まれるところがなんか、何かしらないと」 剛「ないと、・・・はい。いけない・・・」 玉「そればっかりでもしんどいですけどね?もちろんね?」 剛「まぁそうなんですけどね、まぁその分量はうまく、うーん 年とると共に見極めて、早いうちに、手に入れれば、楽ですけれども。」 玉「おぉ〜〜〜〜。」 剛「はい。」 玉「もう2004年入って、」 剛「はい。」 玉「いろいろ考えてますねぇ。」 剛「ちょっと考えてますねぇ。」 玉「うーーん」 剛「うーん・・・、まぁほんとにシンプルにいきたいなぁと思って。」 玉「うん。」 剛「うーん・・・、なんかもういろいろちょっと、もう 何でしょうねぇごちゃごちゃしすぎているというか、」 玉「うーん。」 剛「うーん。。。世の中もね、便利なりすぎたので、」 玉「うんうん。」 剛「で 便利になりすぎるとまたなんか、あーでもないこーでもない、周りもなんか騒いだり、」 玉「うーん」 剛「うーん・・・、なんかいろんなことありますけれども。」 玉「うーん」 剛「うーん・・・で、まぁ事実もあれば、嘘もあったりとかして、」 玉「あり(笑)、うん。」 剛「なんかもういろいろめんどくさいなぁーって、いろんな世の中を見てて。で、そんな中で、がんばってシンプルに生きてみよかなーってちょっと思ったりとかして、」 玉「うん。」 剛「うーん。」 玉「見極められる目を、」 剛「はい。」 玉「自分でちゃんと養う みたいなのもあるでしょうね。」 剛「うーん。ほんとはもうね、単純に、もう 電話も何もかも、なくしてしまって、」 玉「(笑)」 剛「生きてみたいんですけどねぇ。そうすると仕事できないじゃないですか」 玉「でしょ?(笑)」 剛「今のシステムって。」 玉「そう、しかも、自分にもそこまでの勇気があるかっていわれると、」 剛「あぁ・・・」 玉「ちょっとなかったりしますよね。」 剛「そうなんですよね、だから、」 玉「うん・・・」 剛「ほんというたらまぁ 家にね?」 玉「うん。」 剛「電話。。。家だけにひいて、で〜 その仕事でつながっていたい人たちとか、せっかく、出会えた人たちがいるじゃないですか。そういう人たちを、単純に切ってしまうのはどうかっていうのもあるので、」 玉「(笑)確かにね。」 剛「うん。だからなんかそういう方法で、やっていくのも手ぇかなぁと思うんですけど、」 玉「(笑)」 剛「仕事がやっぱりね」 玉「ね(^^)えへへ(笑)」 剛「できない、これシステムになっちゃってるんですよね。」 玉「こればっかりはね。」 剛「こればっかりは。『あいつつかまらへんし』ってなってくると、」 玉「うーん。」 剛「その音使っててもねぇ?」 玉「ねぇ?」 剛「『ちょっとスタジオ来てくれ』とか、『今から行くわ』みたいなこととか、」 玉「うん。」 剛「なんか、その細かいことがもうできなくなってくるじゃないですか。」 玉「うん。」 ガンッ←ぶつけた音 剛「あ、すいません。」 玉「大丈夫ですよ。」 剛「蹴ってしまいましたけれども。まぁそうするとちょっと〜〜〜どうなのかなーとか、」 玉「(笑)、不自由になりますわね。」 剛「なるなーとか、」 玉「こればっかりはね。」 剛「思いながら。」 玉「うーん。」 剛「まぁでも〜外出たら、友達と会ったり人おったりするけど帰ったら1人 みたいなニュアンスにしようと思って。」 玉「おぉ(笑)、ニュアンスね。」 剛「はい。」 玉「そういうニュアンスね(笑)」 剛「はい。」 玉「なるほどね。」 剛「はい。」 玉「いや、ちょっとおもしろいわぁ。ふふっ(笑)、今年2004年の堂本剛の話が」 剛「(笑)」 玉「いっぱい出てくるよ?これ今日は。」 剛「はい・・・、帰ったらもう1人でいいや みたいな。」 玉「えへへへへへ(笑)」 剛「はい。」 玉「まぁまずは今年KinKiKidsの第1弾シングルということで、」 剛「はい。」 玉「まぁ、まぁまぁハッピー、HAPPYHAPPYだけのラブソングではないですけど、」 剛「はいはい。」 玉「ね、まぁそういう、とても、素晴らしいポップスが届いているので」 剛「はい。」 玉「まずは15日リリースのじゃあその曲をここで、」 剛「はい。」 玉「紹介してもらってもいいですか?」 剛「はい、わかりました。え〜 それでは聞いて下さい KinKiKids 1月15日発売です、19枚目ニューシングル、『ね、がんばるよ。』」 ♪ね、がんばるよ。♪ 玉「15日にリリースになりますKinKiKidsのニューシングル、『ね、がんばるよ。』、お送りしました。一旦CMをはさみますがまだまだゲストコーナー続きます。」 玉「NACK5 The Nutty Radio Show鬼玉〜。今夜はゲストにKinKiKidsの堂本剛くんをお招きしておりまーす。」 剛「はい、」 玉「はいよ〜」 剛「ありがとうございます。」 玉「さて、剛くん。」 剛「はい。」 玉「え〜 この番組では、」 剛「はい。」 玉「実はマル決といいまして、」 剛「はい。」 玉「日々いろんなテーマをもって、」 剛「はい。」 玉「まぁ みなさんからのメッセージを募集しているんですが。」 剛「はい。」 玉「え〜 超能力・・・は、(笑)、信じますか?」 剛「あぁ、あの〜 使えますね。」 玉「(笑)いやいやいや、おかしいから。」 剛「基本的に。」 玉「あっ、超能力・・・者?」 剛「基本的には使えます。」 玉「『基本的には使う』。」 剛「あの〜〜 毎回、特番とか断ってきてますけれども、」 玉「あはははははは!(笑)マジで?」 剛「基本的には使えます。」 玉「いつぐらいから?」 剛「僕が〜 『もう あぁ、使えるな』と思ったのはもう4歳ですねぇ。」 玉「うふふふふ(笑)え、1番最初は何で気づいたんですか?」 剛「あの 踏み切りの〜」 玉「うん。」 剛「あの 自由自在な上下です。」 玉「あははははは(笑)え、遮断機?」 剛「はい。」 玉「俺が通ると思えば、上がる?」 剛「そうですね だから近鉄電車は、結構俺がもう、」 玉「(笑)」 剛「動かしてた・・・ダイヤが乱れず動かしてたのは僕の、もう おかげだということです、だから近鉄電車 結構、感謝せなあかんぐらいですねぇ 僕〜・・・」 玉「あぁそう。」 剛「はい。」 玉「それ〜はでも、子供ながらに、」 剛「はい。」 玉「みんなにアピールすることではないと思ってきたんですか。」 剛「それはもうやっぱりねぇ、あの〜 神様が、言うわけですよ。」 玉「(笑)言うんだ。」 剛「うん。『そこは、威張るとこじゃない』と。」 玉「あぁ〜。」 剛「『あなたにとっては当たり前のことだから』と。」 玉「うん。」 剛「『だからあなたは人に気づかれないようにね?』」 玉「うん。」 剛「『うん、当たり前の、あなたの力で、』」 玉「うん。」 剛「『あなたの力で生きなさい』みたいなことを、」 玉「うふふふふふ(笑)、うん。」 剛「『あなたの力で生きなさい』みたいなことを、神様に毎日、」 玉「あぁそう。」 剛「言われてたので、」 玉「うん。」 剛「『あぁじゃあ、誰にも言わんと』っていうことで、で まぁ今日、ちょっとこういう機会がありましたんで」 玉「告白。」 剛「あぁもうちょっと言うた方がいいかな みたいな。」 玉「(笑)」 剛「もうちょうどじゅう、、10年。もっとか。もう経ってますからねぇ?」 玉「うーん。」 剛「はい。」 玉「時効かなと。」 剛「そうですね。」 玉「いいよもう、ぜ、全部言うて?じゃあ。(笑)」 剛「いやいや もう、」 玉「(笑)全部言って、今日。」 剛「基本的にもう いろんなことやってますからぁー。」 玉「あははははは(笑)そう、」 剛「はい。」 玉「他には?」 剛「他ですか。他 僕が1番〜〜すごかったのはもうやっぱりたまごっちですねぇ。」 玉「(笑)、たまごっち?」 剛「たまごっちを、あの〜 作ろう みたいな。」 玉「うん。」 剛「ニュアンスに、どんどん仕向けてったの僕なんですよね。」 玉「え、あれって女性の方ですよね、企画〜・・・確かたてられたのね?」 剛「えぇ。」 玉「有名になりましたよね?」 剛「その方〜・・・に、いきつくまで・・・が、僕の仕事でしたから。」 玉「あははははは!(爆笑)」 剛「あとはもうその人が、やりたいようにやらはりましたけれども。」 玉「あ、俺がやっちゃダメなんだ。」 剛「はい。」 玉「あ〜〜〜」 剛「基本的にたまごっちはもう〜〜僕の中では結構な、」 玉「うん。」 剛「ヒット作になりましたね。」 玉「うふふふふ(笑)、他にもあるんだ実は。」 剛「いっぱいありますけどー、」 玉「うん。」 剛「やっぱこれもう言い過ぎるとね?」 玉「またね?」 剛「はい。」 玉「うん・・・。え、今現在も、そういう超能力は使い続けてらっしゃる・・・?」 剛「最近ちょっともう〜〜〜、あんまり世の中が、ちょっと複雑すぎるので、」 玉「(笑)」 剛「最近はそんなに使ってませんけれども。」 玉「うん。」 剛「代表作はだからその〜 たまごっちと、」 玉「おぉ。」 剛「あとキャベツ人形ですねぇ。」 玉「うははははは!(爆笑)」 剛「キャベツ人形とあとシルバニアファミリーですね。」 玉「(笑)、古!」 剛「えぇ、これはもう〜」 玉「そんな、そんな歴史・・・にさかのぼるんですか@@」 剛「はい、相当その辺は力入れてやった方ですねぇ。」 玉「あ〜〜〜」 剛「はい。まぁまだまだ、」 玉「うん。」 剛「まだまだいろいろありますけども、」 玉「まぁそれぐらいに今日は。」 剛「結構いろいろやってきてますよ。」 玉「ふ〜〜ん」 剛「はい。」 玉「お疲れになるでしょう?」 剛「そうですねぇ〜」 玉「(笑)」 剛「まぁ使わんでもいい〜・・・パワーをね?」 玉「(笑)」 剛「うん、使っている・・・かもしれないですけれども。」 玉「(笑)」 剛「やっぱり世の人〜たちが、」 玉「うん。」 剛「やっぱりこう 笑顔に包まれたりとか、」 玉「うん、あぁ」 剛「愛に包まれたり〜〜・・・するんだったらいいかということで。」 玉「うん。自分の風邪は治らへんのや。」 剛「治らないですね」 玉「(笑)そういうのはあかん」 剛「こればっかりはもうやっぱり治らないですね。」 玉「うん。」 剛「えぇ。」 玉「疲れもとれない。」 剛「とれないです。」 玉「(笑)」 剛「もう こういうのはほんとにね、」 玉「うん。」 剛「自分があの〜・・・お医者さんに行ったりとか、」 玉「うん。」 剛「うん、ゆっくり休養とったりせんと、」 玉「うん。」 剛「治らないですね。」 玉「ね。」 剛「こういうものばっかりは。」 玉「(笑)、こればっかりはね。」 剛「えぇ、はい。」 玉「超能力ではどうしようもない。」 剛「そうですねぇ。」 玉「ゆっくり、治せそうなんですか?1月2月は」 剛「いや、あんま でもねぇ、そんな言うほど忙しくはないので、」 玉「うん。」 剛「ただ明日ちょっとねぇ、雪山に行かされるんで。」←正直しんどい? 玉「(笑)」 剛「タイミングがねぇ、ちょっと悪いですねぇ〜。」 玉「あ〜。超能力でこう 気温グーッと上げたりとか・・・は・・・ちょっと難しい・・・?」 剛「難しいですねぇ、そういうもう気候〜〜どうこうするっていうのは僕はやってないです。」 玉「そうですね、自然・・・にあまりね?」 剛「そうですね」 玉「そういうことはやっぱね?」 剛「はい。」 玉「うーん・・・。(笑)、ほんと気をつけて」 剛「基本的には、やってないです」 玉「お気をつけていってらして?」 剛「はい。」 玉「(笑)、是非雪山の方へは。」 剛「(笑)はい、はい。」 玉「で 今年は、ニュアンスは1人で。」 剛「そうですねぇ、」 玉「うん。」 剛「やっぱニュアンスは1人で行きたいですね〜。」 玉「そのね、超能力のこととかいろいろ考える時間も必要ですもんねぇ。」 剛「そうですねぇ。」 玉「うん。」 剛「うん・・・。あとはまぁ、あの〜〜 アリ・・・」 玉「アリ??」 剛「アリで、」 玉「うん。アリ?虫?アリ??」 剛「も、もっとグロいアリ〜・・・を、作ったんですよね僕。」 玉「(笑)」 剛「ちょっと前。で それが、結構散らばってると思うんで、」 玉「あ、もういるの?!」 剛「はい、います。」 玉「あ、いるんだ・・・」 剛「で、基本的には地上にあんま出てこないんですよ。」 玉「あぁ〜 じゃ・・・」 剛「だからたぶんみなさんあんま見てないと思いますけれども。」 玉「もしかしたら見てる人もいるかもしれない。」 剛「いるかもしれないです。」 玉「あぁ〜」 剛「はい。」 玉「『な、なんやろこのアリは』って、」 剛「はい。」 玉「『見たことない変なアリがいてる』」 剛「はい。」 玉「それは堂本剛作。」 剛「結構グロいんです。」 玉「(笑)」 剛「はい。」 玉「(笑)あっそう。」 剛「はい。基本的にね あの ヒノキとか、」 玉「うん。」 剛「ちょっと高級、高級〜〜樹木系にいます。」 玉「あはははは!(笑)グロいアリが。」 剛「グロいアリが。」 玉「(笑)」 剛「結構グロいですか。」 玉「あっそ(笑)」 剛「はい。」 玉「も、いいかな?もう(^^)」 剛「もういいです。」 玉「(笑)」 剛「僕の仕事終わりました。」 玉「あははははは!(笑)ありがとうございます」 剛「いや、とんでもないです。」 玉「もうほんとに」 剛「(笑)」 玉「お風邪大事になさってくださいね?」 剛「(笑)はい、ありがとうございます。」 玉「曲流れてきましたけど」 剛「はい。」 玉「紹介お願いしていいですか?」 剛「はい、じゃあKinKiKidsでですねぇ、コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リという楽曲、」 玉「(笑)」 剛「聴いていただきたいと、思いまーす。」 玉「(笑)今夜のゲスト、KinKiKidsの堂本剛くんでした」 剛「はい!どうもありがとうございました(^^)」 玉「ありがとうございました(笑)」 剛「失礼しまーす。」 ♪コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ♪ 【鬼玉、今日のマル決は、最高にしょぼい、超能力を考えよう】 玉「え〜 剛くんが・・・アリをグロくするという超能力に『それしょぼいやろ〜!』どうしても言えませんでした。うふふふふ(笑)だって意味なーいじゃん・・・アリ グロくすることは・・・。どうしても言えませんでした・・・うふふふ(笑)。おもしろいね〜。おもしろかっ。。。あのー、堂本剛作、グロテスクなアリを、実は見たことがあるという方からの目撃情報を是非。あはははは!(笑)」 |