2005/8/27(SAT)  ニッポン放送系  SHOGOのオールナイトニッポン


   S=SHOGO(175R)
    高=高見沢俊彦



S「今夜はきびだんごの国 岡山から生放送中、SHOGOのオールナイトニッポンでございますけれども、この時間はニッポン放送ゴージャススタジオから、ゲストにTHE ALFEEの高見沢さんをお迎えしてお届けしております。改めてよろしくお願いします。」
高「よろしくお願いします。」
S「さて先ほどいろいろと高見沢さんのゴージャス伝説を伺ったのですけれども、ここで高見沢さんをよく知るあの人から・・・」
高「誰だろう?」
S「何とお電話が来ております。」
高「誰ですか。」
S「KinKiKidsの堂本光一さんですー、もしもし!」
光「あ、もしもし。」
S「あ、どうも!(^^)えーっと175RボーカルSHOGOです。」
光「どうも、光一です。」
S「よろしくお願いしまーす。」
高「(笑)」
S「お電話ありがとうございます。」
光「いえいえ、とんでもないです。」
高「(笑)」
S「あの~ 今日はですねぇ、」
光「はい。」
S「高見沢さんが、ゲストということで、」
光「えぇ。」
S「一応あの~ 堂本さんのテレビ番組で、共演されてると、」
光「そうですね、はい。」
S「いうことです。」
高「(笑)」
S「いろいろとあの~堂本さんの知ってるですねぇ、」
高「ふふふ(笑)」
S「高見沢さんのゴージャスなエピソードを聞きたいんですけども。」
高「(笑)ゴージャス」
光「えぇえぇ。」

S「なんかこう、ありますか?」
光「そうですねぇ あの~ 番組で、ハワイに行った時にですね?」
S「ほうほうほう!」
高「(笑)」
光「あの~・・・ちょっとお買い物にちょっと~同行させていただいたんですよ。」

S「おぉ!はい。」
光「はい。もう~~その時は~~ゴージャスですねぇ。」
S「もうかなりあの~ カードは使いまくりですか?」
光「いや、」
高「そんなことないよ!(笑)」
S「(笑)」
光「(笑)そんなことはないんですけど。」
高「なーなーなー、もしもし?」
光「あの~。。。あ、もしもし?」
高「あ、光一?
光「はい。」
高「テンション低いな相変わらず。
S「あはははは(笑)」
光「えぇ、そうですねぇ。」
高「なんで?(笑)もっと元気出せよ~(笑)」
S&
光「(笑)」
光「え?!テンション低いっスかねぇ?いや、ラジオ・・・」
高「忙しいの?」
光「ラジオとかいっつもこんぐらい・・・なんですよねー。」
高「あ、そんぐらいなんだ。」
光「えぇ。」
高「そうなんだ。ふーん。」
光「やっぱちょっと~やめた方がいいっスかねぇ?」

S「(笑)」
高「いやいやいや やめ、、(笑)やめちゃダメだよ。」
S「いや もうスペシャルなゲストですから。」
高「そうそうそうそう。」
光「えぇ。」
高「元気?」
光「いや、ま、まあまあですねぇ。」

S「あ、まあまあ(笑)」
光「(笑)」
高「ほら。ホラ低いじゃん。」
S「(笑)」
光「いやいやいや、元気ですよ。」
高「元気?あぁ、なるほど。」
光「ちょっと そのハワイの話しなくていいんですか?」

S「あー!いやいや、大事ですよ大事ですよ!そちらちょっと聞きたいんですけど。」
光「えぇ。」
S「ちなみに高見沢さんは何を買ってました?」
光「いや、その時にですねぇ、」
S「ほぉほぉほぉ。」
光「『高見沢さんってこんなの買うんだ~』って思ったのが、」
高「(笑)」
光「印象的だったのが、」

S「はい。」
光「でかいロボットを買ってたんですよ。」
高「(笑)」
S「でかいロボット!」
光「はい。」
S「ハワイで。」
光「わざわざこんなのハワイで買うと~・・・持って帰んの大変だよなっていうような」
S「ですよねぇ。」
光「でっかいロボットを、」
S「はい。」
光「おもちゃを、買ってたんですよね。」
S「へぇ~。それはなんかこうあの 有名なヒーローものとかじゃなくてですか?」
光「いや、全然ですよ。」
S「へぇ~。」
高「うん。その場に売ってたんです。」
光「今あれはどうなったのか僕も~知りたい感じなんですけど。」

&高「(笑)」
S「それはどうなったんですか?」
高「今?(笑)」
S「はい。」
高「あのまんまねぇ、箱から開けてないわ。」
S「開けてないんだ!」
高「(笑)」
光「ははははは(笑)」
高「買ったことでもう終っちゃうんだよね、俺ね。」
S「あ、なるほどね?買うことでもう 満たされちゃうんだ。なぜ、そん時ロボットを買おうと思ったんですか?」
高「なんかねぇ、すごくこう うず高くこう 積んであって、」
S「はい。」
高「セールだったの。」
S「ほぇ~」
高「だから『光一も買えよ!』って言ったけど買わないんです。」
S「いやいやいやいやいや!(笑)」
光「(笑)」
S「興味なかったらねぇ?買いませんよねぇ?」
光「いやぁー、持って帰んの大変なだけじゃないですか。」
高「彼が買ったのはCDケース5枚だよ?
スタッフ「(笑)」

S「へぇー!それもまたちょっと地味ですよねぇ。」
高「地味!(笑)」
光「いや、一応あの CD-Rも買いましたから。」

S&高「あはははははは!(笑)」
高「(笑)CD-Rか。」
S「へぇ~」
光「はい。」
S「なるほどね~。こう なんかこう テレビ番組の収録とかでー、」
光「えぇ。」
S「高見沢さんのこう、裏側とかなんかあります?他にも。」
光「いや、裏側・・・??」
高「ふふっ(笑)」
光「いや、高見沢さんは~もうほんとになんていうんでしょう。いや 僕なんかよりも全然年上ですしー、」

S「はいはい。」
光「大先輩ですけどー、」
S「はい。」
光「ほんとにその~・・・番組とか~本番始まったとか、そういう・・・の、としても、あの 裏表のほんとに無い人で、
S「ほぉ~。」
光「あの 年齢を関係ない感じでこう~・・・付き合って下さるっていうか。
S「はいはいはいはいはいはい。」
光「えぇ。ほんとになんか、まぁある意味さっきのロボットじゃないですけど、」
S「はいはいはい。」
光「そういったところとか、あの~・・・何ていうんでしょう、そういうこど、、少年らしさというか何というか、
S「うんうんうんうんうん」
光「を持ったまま大人になられてるんで。
S「ほぉ~。」
光「ほんとに~『あ、自分もそんな大人になれたらいいな』と思いますけどねぇ。
S「なるほどねー。」
高「(笑)、いいこと言うなぁ。」
光「
こんぐらい言っとけばいいですかねぇ?
&高「(笑)」
高「(笑)こらこらこらこらこら。いいんじゃないか?」

S「(笑)」
光「いいですかねぇ?(^^)」
高「いいよぉ?OKOK。」
光「えぇ。」

S「なんかこう こっそり聞くんですけど、」
光「はい。」
S「なんかこう、直してほしいとことかあります?」
光「え、え、え」
S「『これは困るな』みたいな。」
光「困る?」
S「はい。」
高「ないだろう。なぁ?」
S「これは直してほしい!というとこ。」
光「いやぁ・・・・・・・・・あのですねぇ、番組中寝るのはやめていただきたいですね。
高「やははははは!(笑)」
S「(笑)」
高「いや、朝早いからだよあれ。」
光「(笑)」
高「しょうがないよな、やっぱりな。」
S「寝ちゃうんですか?」
高「いや、あの ほら、あんまり、あの~ 関係ないからさ。」
S「はいはいはい。」
高「みんなで盛り上がってる時は。」
S「あはっ(笑)、こっそりと。」
高「そうそうそうそう。」
S「後ろの方で。」
光「いやいやいや。関係なくないですよ(^^;」
S&高「(笑)」
S「それもなんか高見沢さんらしいですけどねぇ?マイペースで。」
高「そうですかねぇ。」
光「そうですねぇ、ほんとマイペースで。」

S「逆になんか高見沢さんがこう 光一さんの横顔とか。」
高「いや、彼はねぇすごいよ?やっぱりねぇ、ONとOFFの使い分けがすごいんだよ。
S「へぇ~」
光「ひゃはははは!(笑)」
高「もうねぇ、リハーサルはでれ~っとしてるんだけど、
S「えぇ。」
高「本番始まったらもう!世界のスーパーアイドルになるよ。
S「へぇ~!」
高「しゃべりもガーッとくるしねぇ。」
S「あぁそうなんだ。」
高「終わるとふにゃ~っとこうなって」
S「あぁ、ふにゃーっとなってるんだ。」
高「そうそう。その差がおもしろいんだ俺見てて。」
光「すごいヤなタレントじゃないですか(笑)」

S「ははははははは!(笑)」
高「でもすごいほら、俺勉強してるよ?今。」
光「(笑)」
高「「力の抜きどころを。そうそうそうそうそう。」
光「そうですね。抜いとかないとこう 本番で放出できないっていうのがあるんで。」

S「あぁ、なるほどね?」
高「んで 難しい曲を書くんだよ。」
S「へぇ~。」
高「結構ねぇ、なかなかいい曲を書くんですよ彼はでも。でも難しいんだよなぁ~」
光「(笑)」

S「難しいんだ。」
高「うん。もっと簡単なコードで作ろうよ曲を。」
スタッフ「(笑)」
高「(笑)、頼むよ。」
光「そうですねぇ~。(笑)」
高「(笑)、ロックなやつを。」
S「ははははは(笑)。なるほどね。そっかそっか。光一さんありがとうございました!」
光「いえいえ、とんでもないです、こちらこそ。ありがとうございます。」
S「すいません、お忙しい時に。」
光「いえいえ、とんでもない。」
S「今度は是非スタジオにも遊びに来て下さい。」
光「はい、是非、寄して下さい。」
S「はい、ありがとうございました、」
光「はい。」
S「今夜スペシャルゲスト堂本光一さんでした ありがとうございましたー!!」
高「どうもありがとうー!!」
光「どうも、ありがとうございます、失礼しまーす。」

   
      
電話切れる

S「はい、というわけでですねぇ、スペシャルな、電話ゲスト。」
高「ねぇ、びっくりしましたねぇ。」
S「堂本光一さんが登場してもらったということでね。」
高「光一でしたねぇ、はい。」
S「ロボットの話もね?」
高「(笑)」
S「いろいろとしましたけれども。」
高「えぇ。」
S「はい。そっかそっか」
高「えぇ。」
S「堂本さんですけれどもどうですか?あの、あの~ 堂本さんは。」
高「すごく、あの~ やっぱりこう、さ、、何ていうのかな、KinKiKids、2人共そうですけどね、
S「うん。」
高「普通のアイドル・・・とはちょっと違う感じで、
S「ほぉ~!」
高「やっぱアーティスト系~・・・だよね、なんかね。
S「うんうんうんうん。」
高「あの~ 曲を使ったりとか。」
S「うんうんうん。」
高「で 2人共全く違う音楽性を持ってるしねぇ。」
S「ねるほどねー?」
高「ねぇ。で 光一の方はやっぱりこう、何ていうかなぁ?正統派に見えつつも、ちょっとロックっぽいとこもあるしねぇ?
S「へぇ~。」
高「非常に、あの~ 才能豊かな、2人じゃないですかねぇ。」
剛「逆に剛さんの方はどうなんですか?」
高「剛の方はねぇまぁ、どっちかっていうとギターが結構大好きで、いっつもギターを弾いてる・・・感じ?
S「へぇ~」
高「うん。だから、ファンキーな曲が結構好きみたいだね、なんかね。」
S「なるほどね?」
高「だから彼も曲も使ってるし、」
S「はいはいはい。」
高「ソロコンサートも行きましたけど、」
S「へぇ~。」
高「ちょっとこう 今までのねぇ、タイプと違う感じだよね?2人共ね?」
S「うーん、そうですねぇ?」
高「うん。」
S「まぁいろいろとねぇ?ジャニーズでバンドをやってるTOKIOがいたりとか、」
高「うん、あぁー!」
S「男闘呼組とかいましたけど。」
高「そうだよね。」
S「うん。」
高「まぁTOKIOも結構ちゃんとした・・・演奏もねぇ?すごい、素晴らしかったけど。この2人もなかなか、アーティストとしては今後楽しみなんじゃないですか?やっぱり。」
S「だからある種、ジャニーズ界の、」
高「うん。」
S「THE ALFEEみたいな。」
高「あぁ~!」
S「バンドじゃないですから。」
高「バン、、そうだよね。」
S「2人なので。」
高「2人だけどね。」
S「うん。」
高「だからそういった分では全然2人共音楽性が違うのが2人でやってて、なんか1つの、音楽を作ってくっていうのかなぁ?」
S「へぇ~。」
高「ギターね、うまくなってんだよねやっぱね。
S「へぇ~。」
高「うまくなってるよ凄く。
S「あれ番組から始めたんですか?ギターは。」
高「あ そう、そうみたいね。なんかLOVELOVEあいしてる、まぁ拓郎さんがやってるやつから」
S「はいはいはいはい」
高「ずーっとやってて、ギターを始めたらしいんだけど。今ではもう完璧だもんねぇ?」
S「ギターねぇ?弾いたことがない人からするとすごい・・・なんか志ができるというか。」
高「もう、そういうことだよね。だから。やっぱりミュージシャン、なん、、何ていうかなぁ?ギ、、まぁギターっつうのは意外とその~ 素の、何ていうの、人間が表れるよね。」
S「うんうんうんうんうん」
高「その弾き方とかね。そういった意味でなんか特別な感じがするな。この2人はね、やっぱり。特にど、、光一とはなんかハワイ、2年連続して行って、サンセット・・・何つうの?え~ サンセット・・・」
S「ビーチみたいな?」
高「えーっとねぇ、あの 夕日を・・・あの 見ながら飲む、サンセットカクテルか(笑)」
S「ほぉ~」
高「それを2年続けて飲んだんだよなんかね。」
S「へぇ~」
高「2人で(笑)」
S「プライベートで行ったんですか?」
高「そ、、いやいやいや、仕事で仕事で。」
S「へぇ~。」
高「うん。堂本兄弟でね。ロケがあって行ったんですけどね。」
S「いや、ホントにお忙しい高見沢さんでございますけれども、今夜はホントにゴージャスな時間をありがとうございました。」
高「はい。あぁ、もう終わりですか。はい、どうもありがとうございました(笑)」