2006/7/29(SAT) fm横浜 THE CHART 加=加藤円夏 加「12時回りましたー。え〜 ここからはですねぇ、え〜・・・ワタクシが、『THE CHART』を率いるようになって、初ゲスト。ということで“率いる”って変ですけどね(笑)。『THE CHART』を皆さんにプレゼントするようになり、え〜・・・初ゲストということになりますね。はい。記念すべき、え〜 初回の、ゲスト、お迎えして、おります。KinKi Kidsの、堂本剛さんです。」 剛「どうも。」 加「こんにちは(^^)」 剛「こんにちは、どうも。」 加「(笑)、よろしくお願いします。」 剛「お願いします。」 加「今日はちょっと赤のね、少しグラフィックの入ったメッシュキャップをかぶってらっしゃいますね。」 剛「はい。」 加「キャップ結構お好きですか?」 剛「そう・・・ですねぇ。」 加「うん。おしゃれフリークな、感じの私 印象が、剛さんというと、非常に、あるんですが。」 剛「そうですかねぇ僕。。、。うーん どうなんでしょう、まぁ、まぁ 着たいの着てるだけなんでね、僕は、」 加「(笑)」 剛「あのー よく、あの 何ていうんですか?服飾専門学校の方とか、」 加「はい。」 剛「あの〜 美容〜・・・師の方とか、すごい街中でね、声をかけていただいて、」 加「えぇ。」 剛「『いつも参考にさせてもらってます』なんて言って、あの 同い年ぐらいの」 加「えぇ。」 剛「男の子・女の子、すごい、声をかけてくれたり『今度髪の毛切らせて下さい』とかいろいろ言われるんですが、」 加「えぇ?『今度髪の毛』?(笑)」 剛「えぇ、『まぁ じゃあよかったら切ってくださいね〜』なんて言って。まぁいろいろあの(ランキングで)名前とかねぇ?挙げてはいただきますけどー。」 加「えぇえぇ。」 剛「うーん・・・まぁねぇ?」 加「うん。」 剛「人生着たいもの着て生きた方がいい・・・ですよーと思って。(笑)」 加「うーん。着たいこと、、着たいもん着て、」 剛「うん。」 加「したいことして、」 剛「うーん。」 加「生きないと、みたいな。」 剛「そうですねぇ、まぁなんかあの 人の〜・・・ねぇ?あの〜・・・真似・・・よりかは、」 加「うん。」 剛「自分・・・でいればいいんじゃないですか?と思って生きてるから、」 加「はいはい、はい。」 剛「あんまり、『俺はどうこう』とかは、」 加「うん。」 剛「あの〜・・・『僕はこうや』とかうんぬんかんぬん言うのめんどくさくて僕は。」 加「あ〜。」 剛「うん、あの 人がおもしろがってくれたり、いいと言ってくれれば、『あー、生きててよかったな』と思うし、」 加「あ〜」 剛「まぁそれだけかなーみたいな感じで、はい、あの、日々送ってます(^^)」 加「ふっ(笑)」 剛「はい。」 加「私あの、今日初めて、お初にお目にかかるんですが、」 剛「はい。」 加「あの すごくやっぱり『あぁやっぱりこの印象だ』と思うのは、堂本剛さんて、部屋の中でも、人前でも変わらなそうですよね(笑)」 剛「あ、そうですか(笑)」 加「すごく(笑)。なんかこう、」 剛「うーん。」 加「なんかこう ONマイクであろうとOFFマイクであろうと(笑)」 剛「そうですね〜」 加「ほんと変わらなそうだな〜 みたいな雰囲気は、」 剛「うーん。」 加「やっぱそのまま、ありますねぇ。」 剛「一応まぁねぇステージに立つと、まぁ何千何万の人と、」 加「はい。」 剛「まぁ・・・僕は勝負する気持ちでいつもステージに立つんで、そういう時は結構テンション上げて、」 加「はい。」 剛「違う自分を探して、モチベーション上げて、で〜ステージ立って、」 加「はい。」 剛「まぁ2時間半なり3時間戦って。」 加「はぁ。」 剛「でも終わったらもう すぐ僕普通に戻りますね。」 加「(笑)」 剛「えぇ・・・。いや、ほんとねぇ僕この世界合ってないなーと思うことが、あの〜・・・何年も仕事しててずっとありますんで。」 加「そのでもON・OFFが、あれなんじゃないですかね、セクシーさにつながるんじゃないですか?多面性じゃないけど、」 剛「あ〜、ど、。、」 加「『あ、やっぱり案の定、この人こうか』みたいなんじゃないとこが(笑)」 剛「(笑)。なんかねぇ、ダメなんですよ あの こう 大勢の人の前に立って、なんかこう・・・やいやい言うのが。」 加「はぁ〜。」 剛「うーん・・・で〜 まぁそこに、あの 何でしょう ピュアななんか、エネルギーが生じてれば、」 加「うん。」 剛「あの 大っきな声で何かを、」 加「はい。」 剛「言葉を、あの〜 吐くことはできるんですけど、」 加「はい。」 剛「なんかそこにね?あの〜・・・例えば何かビジネス的なこととか、」 加「はいはい。」 剛「なんか・・・余計なものが、」 加「はい。」 剛「入れば入る程、」 加「うん。」 剛「なんかもう・・・しゃべんのが逆に嫌になってくるんですよ、」 加「あ〜〜。」 剛「うん、だからすごくなんか、あの〜・・・仕事によってもね、いろんな種類のお仕事があるからー、自分が生きてる証とかなんか『僕はこう思いますよ?』っていうなんか自分、本来の持ってるものを、主張できない、場所とかあるじゃないですか。」 加「はいはいはい。」 剛「そういう時は非常にねぇ、あのー、笑顔とか作れないタイプでー、」 加「あ〜。作ってないかも(笑)」 剛「あの そこがこど、。、子供なんですねー ちょっとそこが。うん、ちょっと大人にならなあかんな思いますけど。はい(笑)」 加「『もしもーし!』みたいな(笑)」 剛「ほんと、えぇ、全然しゃべってない時とかありますからねぇ?えぇ。」 加「コンコンコンコン!みたいな(笑)」 剛「えぇ・・・、あれはちょっとイカンなぁと。」 加「『入ってますか?中に?誰か』みたいな(笑)」 剛「いや ほんとそうなんですよね、テレビでもだから結構平気でしゃべってない時多いですからね。」 加「そう、あのねぇ、正直ですよね?」 剛「はい。」 加「で、いらっしゃいますよね、すごく、あのー、」 剛「うん。仕事―・・・だからしなきゃいけないんですけどね(笑)」 加「(笑)」 剛「あの〜 もう1人の方が、すごくしゃべってくれる時があるので、」 加「あははははは!(笑)」 剛「『あぁ、今日はじゃあ彼に任せよう』と。でも彼がすごく機嫌悪い時もあるんで、」 加「あ、そうなんですか(笑)」 剛「彼が機嫌悪い時は俺がめちゃめちゃしゃべってますね。」 加「あ〜」 剛「でもまぁそんな風にしてまぁ僕らはきてるから、あの〜・・・いわゆる、夫婦的な感じでね?」 加「(笑)めおと的な感じ」 剛「えぇ。めおと的な感じでやってますからねぇ。」 加「めおと座ができる感じ(笑)」 剛「うん。まぁそういう。。。2人やからどうしても、ねぇ?どっちかっていう風に人は比べはじめるし、」 加「はい。」 剛「あの〜 めんどくさいんですけど、僕達はもうあの お互いのこと そんな干渉してないし、」 加「うーん。」 剛「あの〜・・・好きなことには変わりないねんけど、そこまで、あの・・・ねぇ?あの 異性じゃないしね?」 加「はいはいはい。」 剛「うん・・・普通に好き ぐらいの感じやけど、」 加「うーん・・・」 剛「なんか人はどうしてもねぇ?なんか『仲最近悪いんですか〜?どうなんですか〜?ああなんですか〜』って、」 加「2人ユニットって絶対そういう話も出ますよね?なんか。」 剛「えぇ、もう芸人さんもねぇ?そういう話題」 加「ありますよね、うーん。」 剛「多いじゃないですか やっぱり2人やと。もうこっちからしたら『うっさいんじゃボケ』みたいなことなんですけれどもねぇ?」 加「(笑)」 剛「えぇ。いやいやでも ほんまにねぇ、あの〜・・・なんやろ、こんなに、あの 普通にしてんねんけども、」 加「うん。」 剛「まぁやっぱりね、周りの人はいろいろ言うてくださるんでー、」 加「はいはい。」 剛「うーん・・・ちょっとまぁ悲しい時もまぁ多いですよ?」 加「あぁ」 剛「(光一と)2人で『なんでこんなん言われなあかんねやろなー』て笑てる時もありますからね。」 加「ふーん」 剛「うーん。まぁでもそれが、なんか 世間なのかなーなんて思って。」 加「うん、確かに。」 剛「うーん。」 加「そうかもしれません、でも、」 剛「そうそう、だからまぁね、うん・・・。」 加「お見受けしてる感じでは なんか」 剛「はい。」 加「すごいいいベストバランスな2人なんだろうなーみたいな。私はもちろん、」 剛「うーーーん。」 加「あの〜・・・・・・、剛さんにお会いするのも初めてですけど、」 剛「えぇ。」 加「お、、。、お目にかかる機会は画面とかいろいろと通して多いんですけど。」 剛「はい。」 加「なんかこう、やっぱこう、隠し切れないバランスってあるじゃないですか こう 画面って」 剛「あー、えぇ、」 加「すごく正直に出ちゃうとこがあってー。」 剛「はいはい、(画面って)正直なんですよね。」 加「出ますよね?」 剛「うーん。」 加「でもなんかこう 2人はすごくお2人はきっと、すごくいいバランスん中にいて、(笑)」 剛「そう、だからねぇ、やっぱり〜」 加「無理なくいるんだろうなぁ〜みたいな雰囲気ありますよね。」 剛「社長はえらい、。、かったと思いますよ?」 加「あははははは(笑)」 剛「えへへへへへ(笑)、うーん。」 加「(笑)、いい人選を。」 剛「まぁでもねぇ名前。。。名前が一緒だったんでね?」 加「ね。」 剛「うん、そこで・・・つなぎあわせたっていう」 加「うん。」 剛「あの人の発想もすごいですけれどもねぇ。」 加「(笑)」 剛「えぇ、でもなんかやっぱ縁があるんでしょうね。」 加「きっとそうだと思います。」 剛「堂本っていう苗字も〜・・・ねぇ?あの 奈良で探しても3軒ぐらいしかなかったんですよ。」 加「えっ、ほんとですか?」 剛「はい。僕それまで意識してなかったんでね?」 加「あぁ〜」 剛「“堂本”が、この世にあの〜・・・もう1人いるなんていうのは」 加「うん。」 剛「僕 思ってもいなかったんで。」 加「うん。」 剛「そしたらもう一人いたんで。」 加「光一さんが。」 剛「はい。」 加「いました(笑)」 剛「俺〜は、その (光一の)学生証とかチラッとだから、疑いながら見て、」 加「『ホンマか?お前〜』と思って。」 剛「でもど、。、“堂本”だったんで、『あぁ、こいつも堂本なんやな〜』と思って。」 加「へぇ。」 剛「でもそうするとやっぱりねぇ?遡っていくとどっかで、」 加「あ、確かに。」 剛「つながってるやろうし、まぁなんか・・・遠い昔もねぇ?一緒になんかやった人なのかなぁとかいろいろ思いながら、」 加「はいはい。」 剛「えぇ、そんなちょっとこう・・・あの〜 ロマンティックなことも考えながら、えぇ、彼といっつも仕事してますけどね?僕は。うん。」 加「うーん。光一さんはなんか少し王子様っぽいですね。」 剛「あの 見た目〜はそうなんです。」 加「見た目。うーん・・・」 剛「あの でも実際は、アレですけども、」 加「『実際はアレですけど』(笑)」 剛「ま、それ〜から先は言わないですけど。」 加「あっはっはっは!(笑)」 剛「実際はアレです、はい。」 加「(笑)」 剛「(笑)」 加「(笑)、じゃ実際はアレなそんな光一さんと共にですね(笑)」 剛「(笑)」 加「え〜 剛さんがですね、」 剛「はい。」 加「活動してらっしゃいます」 剛「はい。」 加「KinKi Kidsなんですけれども。えぇ。じゃあちょっとあの、こののちにですね?」 剛「えぇ。」 加「アウトドアの話もたくさんちょっと伺っていきたいなと思ってまして、」 剛「あ、わかりました、はい。」 加「うん、で、えーっと 音楽の話もね、もちろん交えて」 剛「はい。」 加「お伺いしていきます。」 剛「了解しました。」 加「じゃまずは、出たてホヤホヤ」 剛「はい。」 加「26日にリリースされました、」 剛「はい。」 加「ニューシングルですね?」 剛「ニューシングルです。」 加「はい(^^)」 剛「はい。」 加「え〜 これから来るべき、え〜 その季節に、」 剛「はい。」 加「ぴったりの、」 剛「ぴったりです。」 加「チューンです。じゃあせっかくなので剛さんから、」 剛「はい。」 加「曲紹介お願いできますか?」 剛「はい、それじゃあえーっと26日に、え〜 リリースされました、KinKi Kidsのニューシングル聴いてください、夏模様。」 ♪夏模様♪ 加「はい。7・26にリリースになっています、KinKi Kidsのニューシングルなんですが。ちょっとこう〜なんだろな。・・・三線(さんしん)的。この・・・日本情緒的な感じというんですか。」 剛「・・・・・・・・・。」 加「えぇ。」 剛「・・・・・・・・・。」 加「剛さんのマイクあがってる?(笑)」 剛「あがってます?」 加「あぁ、あがってた(笑)」 剛「(笑)」 加「(笑)はい。えぇ。日本情緒的なね?」 剛「えぇ。」 加「えぇ・・・感じが非常にしますけれども。」 剛「えぇ。」 加「カランコロンと下駄をならしながら。」 剛「うん。そうですねぇ。」 加「それで浴衣なんか着ちゃったりして。」 剛「えぇ。はい、それぞれの、なんか・・・ね?夏を思い、」 加「うん・・・」 剛「おこしてみたりしながらね?うん、聴いていただくといいかなーと思いますけど。」 加「うん、うん。」 剛「うーん。」 加「すごい私の中では風車100個ぐらいがね、」 剛「あぁ、いいですねぇ。」 加「夜景の中で回ってるイメージもまぁありますけどもー、」 剛「まぁ不思議となんかその・・・ね、あの 沖縄に限らずね、まぁ おのおのがもってる、いわゆるその 故郷とか、あの 昔のあおい・・・1ページというか1シーンというかまぁそういうのがこう 思い起こせるような、アレンジになったな〜と思って、いますけどね?」 加「はい。」 剛「うん。」 加「はい。」 しばしバックで流れている夏模様に聴き入って 加「・・・・・・気持ちいいね。」 スタッフに何か言われたようです 加「早くいけ?(笑)」 剛「(笑)」 加「え〜 KinKi Kidsです、夏模様ね、」 剛「はい。」 加「みなさんの夏模様どんな感じなるんでしょうか。」 剛「ねぇ?」 加「うん。そしてあの〜 CDリリース、26日、」 剛「はい。」 加「に、出たということなんですけど、」 剛「はい。」 加「やっぱりあの KinKi Kidsで、」 剛「はい。」 加「そして、あの CD・・・リリースという風になると、」 剛「えぇ。」 加「初登場首位!」 剛「はいはい。」 加「っていうことがポンポン!と出てくる。」 剛「うーん。」 加「感じが〜するんですよね?」 剛「えぇ。」 加「で〜・・・これで23作目をまぁ・・・」 剛「そうですねぇ。」 加「狙う形にというか。」 剛「はい。」 加「やはり今回もというべき、」 剛「うん。」 加「でもやっぱり正直ちょっとドキドキな、ところも、あるんでしょうか。」 剛「うーん。・・・と周りは言いますけどね、」 加「えぇ。」 剛「まぁ僕達は、あの〜 そりゃ。。。あの 誰でもそうだと思いますけど、アーティストは、あの〜・・・何ていうのかな、まずその、歌うためにアーティストになってるから、」 加「あぁ。」 剛「あの〜・・・で、かつ、今生きている人々の心を揺さぶる、声を、音符を まぁ・・・残さなきゃいけなくて、」 加「うん。」 剛「で〜〜 やっぱりでも、周りの人達は、その 数字とか首位っていうことにすごい意識を、運んでしまうけれども僕達はその前にまず、いい歌をうたわなきゃいけなくて、」 加「うん。」 剛「っていうかうたわなきゃいけないっていうか いい歌をうたいたいだけやから、まぁ、あの〜 曲を作ってくれてる人とか、パートナーとか いろんな人達との縁を感じて、大切に、今を歌う、この出会いを歌うってことを僕はやっているだけで、」 加「うーん。」 剛「で それが ほんとに皆さんに伝われば、あの〜・・・そういう数字にも?つながるのかなっていう風に僕は思って、過ごしてる感じですねぇ。だから、あの〜 ほんとに〜ねぇ?1位とれたらすごくそれは嬉しいことやし、僕達がやったことも、その〜・・・記録となって、繋がっていったり、うん、喜んだりもできるし笑顔も増えるわけやから、それはもう全然、1位とれた方がそりゃもちろん嬉しいですけど、」 加「う〜ん・・・」 剛「うん、っていう気持ちで僕はいっつもいますねぇ だから、ドキドキしてないですか、してますか?って言われたらしてなくもないし、すごくしてるわけでもないけど、希望はもってるというか。」 加「うーん・・・。」 剛「うん。そういう感じですねぇ、うん。」 加「すごいなんか剛さんの話聞いてると、確信をちゃんとつかんだら後は自然とついてくるっていう〜 スタンスですよね、生き方が。」 剛「うーん。」 加「生き方っていうかこう・・・なんだろう、アプローチの仕方が。」 剛「そうですねぇ。」 加「真ん中の部分だけグッとつかんどけば、」 剛「うん。」 加「後のものは、自然とついてくるんだーみたいな」 剛「そこはねぇ、あの〜 波紋というか、周りにこう 広がっていく、例えば水面に、石を落とした時に、周りに広がるものっていうのはやっぱり、予想できなかったりするけれども、」 加「あぁあぁあぁ」 剛「そこはもう、あの〜 何ていうのかな、自然でいいと思うんですよね、そこまでの、あの〜 水面の揺れ方まで自分が決めちゃうのは、」 加「うん。」 剛「ちょっとよくないかなって、」 加「あぁ〜」 剛「芸術を作る時はほんとに僕はそう思ってるから、」 加「うーん。」 剛「でもその周りを、作りたがる・・・人達もいるし、」 加「はいはい。」 剛「そういう人達と、手を組んだ時には、ちょっとやっぱり、あの 作品が歪むことが多いから、」 加「あぁあぁあぁ」 剛「そういう時は、『そうじゃなくって』って『もっと、あの〜 人が生きてる・・・からこそある想いを大切にしませんか』っていう話を何度もして、作品を世の中に出そうっていう風にはがんばってしますけどね。」 加「うーん・・・。」 剛「うん。そういう感じですけどねぇ。」 加「いい頑固さがありますよね?」 剛「いや もう頑固なんですよね、彼も。」 加「(笑)『いや〜 もう頑固ですよ』」 剛「頑固ですよもうほんと。」 ※テープ切れのため、ここまで。もし続きレポして下さる方いらっしゃいましたらメールください。 |