2003年1月22日昼公演、13:00開演。
客席の電気はついたまま開演。
今回、オーケストラの指揮はジュンさんがしてます。でも、挨拶もないままそのまま下がっていって・・・
(この辺あんまり見えなかった。青い光る棒で指揮してるのがちらっと見えたくらい)
そして舞台上正面にあの、しゃべる顔が登場。
あのー・・・雰囲気的に結構恐い感じだったと思うんですけど。
顔が出てきた瞬間思いっきり笑い声が。いいんですかねぇ、ここ(^^;
おかげで何しゃべってたか全然覚えてないわ(爆)
そして金髪ズラの兄貴(もちろん光ちゃん)登場。
舞台、上手の階段から最前列の人と握手をしながらセンターへ。
ヒカル「あれ?みなさんコウイチを見にきたんですよねぇ?いいんですか?俺はコウイチの兄貴ですよ?あいたたたた」
腕引っ張られたのかな?
ヒカル「いいんですか?俺で。血が繋がってりゃ誰でもいいんですか!」
客、笑。
そして、1人の人にお花をプレゼント。
ヒカル「ではあなたにこの花を差し上げましょう。この花は枯れない花です。なぜ枯れないかわかりますか?造花だからです。」
客、笑。
そして男の子とフライング。落ちそうになる演出もあり。でもえらく冷静だった、ヒカル(^^;
そして舞台に無事着陸。ここでコウイチの様子を見ようということで、過去のSHOCKの映像をその男の子と見る。
ここでのヒカル、とにかくコウイチを誉めまくり。
ヒカル「ほら!かっこいいでしょう!ほら(カメラ)アップ!!やっぱり王子だ〜。なにせ私の弟ですから(^^)
でもねぇ、私の方が少しだけ背が高いんですよ〜」とおおはしゃぎ。アニキってこんなキャラでしたっけ(笑)
そして、男の子に「イスを持ってきてあげよう」と舞台袖にひっこみ、イスを持って登場。(ここで入れ替わってるのね〜)
コウイチの映像スクリーンが上がると、後ろに本物のコウイチが登場。
♪Put On A Happy Face〜Smile
ここは今までとあまり変わらず。フライングあり、落下事故もあり、もちろん「Show Must Go On!」も(^^)
バックステージ。
千秋楽おめでとうと乾杯する中、時間が一瞬とまって(?)動いてしゃべっているのはアキヤマだけ。
出演者1人1りにスポットが当たってそれをアキヤマが紹介。
自分のリアル顔のことも言って、「これがほんとのリアルSHOCK!」などなど、結構ウケてました。
最後に自分の紹介で締めようとするが・・・・・・長すぎる紹介に
コウイチ「長げぇんだよっ!」という突っ込みで出演者紹介タイム終了。
♪Begin The Tour
♪Tour
この辺でしょうか?前のスクリーンにはKinKiコンの映像が。
おもちゃ箱のセットだったからあれ、”堂本ドームで大人気”かな。(笑)
(ちなみに剛さんはシルエットで映ってるぐらい)
そしてなぜか温泉旅館についたコウイチたち。
コウイチ、着替え中のKAT−TUNのパンツを覗き見。
コウイチ「かっドゥーン!の着替え!(”KAT−TUN”を村上ショージで/笑)おっ!今日はパンツ豹柄じゃない田口くん〜!どこもかしこも野獣だなっ!」
トウマ「どこもかしこもって、、どこがだよ。(笑)」
コウイチ「えっ!どこがって。。。どこもかしこもだよ(笑)」←怪しい
ここでは光ちゃんのバスローブ姿が見られます。
みんな浴衣なのに、1人だけ真っ白のバスローブ。ファンサービスをありがとう(笑)
バスローブの後ろには「SHOCK」とロゴが入ってます。
この後ジュンさんが温泉の番台に座りたいだのなんだの・・・
で、なぜかチアガールの話になると(なんでだっけ?^^;)
どこからか小さなポンポンを出して踊り始めたジュンさんに、ノっちゃうコウイチ。
右手あげて左手あげてぴょんぴょん跳ねて足まであげちゃって。
もう可愛いったらない(>_<)
ここから京都まではバイクで行こうとコウイチは提案するが、トウマは気がのらない、と嫌がる。
アキヤマ「なんだよトウマ、なんで気が乗らないんだよ。」
コウイチ「バイクで行くとどんないいことがあるか教えてやれ、アキヤマ」
とアドリブはアキヤマに託されます。ところが!
アキヤマ「・・・なんでそんなにトウマはバイクが嫌なんだ?」←アドリブふり逃げ
トウマ「!?!?えっ、えぇーーーーっ!?」
客、爆笑。いや、トウマほんとに困ってるし(笑)そしてトウマ、間がうまい・・・
トウマ「そんな・・・・。。。あ、コウイチだったら俺がこんなに嫌がってる理由わかるよなっ!」
コウイチ「!?!?えーーーっ!?」
客、爆笑。
コウイチ「それは・・・・・・」
いきなりふられた光ちゃん、一生懸命考えるが見つからず。この人もあきらかに困ってます(笑)
光ちゃんがなかなか返せないのは珍しいなーと思ってたんですが、後になってわかりました。
ここのアドリブ、いつもは”どんないいことがあるか”でアドリブのはずなんですね。
どうやらこのパターンは初めてだったようで。
トウマ「わかるよなっ!なっ!」とコウイチにアドリブをせかせるトウマ。
が、やっぱり思いつかないコウイチに
アキヤマ「これはお前の問題だろ!トウマ」と助け舟。
アキヤマ「もういいよ!時間もないし、トウマは置いていこう!」
トウマ「なんだよ!わかったよっ、行くよ!」
コウイチ「なんだよお前、案外単純だなぁ。置いていかれると嫌な淋しがりやか。もう、かぁ〜わぁ〜い〜い〜 」
客、笑。
バイクで京都へ向かうコウイチたち。トウマはコウイチの後ろ。
ここでさっとサングラスをかける光ちゃんがツボvvなんかかけ方がきまってて。ヘルメットももちろん装着。
そしてこの後は変わらず、釣り橋でのトウマの事故→病院の流れ。
病院では「(トウマは)踊れますか」と聞くコウイチに食いかかるのはKAT−TUN。
ミーはショーはやるべき、とコウイチにすすめる。ここは以前と違うところ。
1人でも舞台は続けると・・・・・・そして、ジャパネスクショーへ。
・・・っと、ここで忘れてはいけないのが、パンフレットにも載っていない、後から追加された「月夜ノ物語」。
あのイントロがかかった瞬間、鳥肌が立ちました。
最初からここに入っていたかのように全く違和感のない和の雰囲気。
ピンクの着物で踊る光ちゃんはそれそれは綺麗です(T−T)つま先から指の先まで。
たいまつを持って踊るんですが、これがまた雰囲気があっていい感じ。
っていうか光ちゃんに”和”って合うよなぁ〜。
♪誘惑の罠に〜 での腰つきがかなりセクシーです光一さん(><)
振り付けは冬コンと一緒かな。右手と左手を交互に上下する振り付け、最後の片手を挙げるキメポーズも健在。
♪千年経〜Tell Me Why〜竜神〜弁慶〜カルミナブラーナ
ここのショーは圧巻。仕掛けもマジックも多くて、飽きません。千年経のあの、やり(?)の階段、やっぱすごい・・・。
Tell Me Whyのちょっと壊れた感じのダンスが好き〜(^^)
ただ、ちょっと入れ替わりがバレバレ。もうちょっと後ろで見てたらわからないのかも・・・っていうか、替わってるってあんまり気にしちゃいけないんでしょうが(^^;
千年経と弁慶。入れ替わり前後でダンスのキレはもちろんのこと、身体の細さがだいぶ違う(大汗)
ミーとジュンのシーン。「インペリアルガーデンシアターには行かせたくない」「行かせてやろう」のやりとり。
その後、Jr.のメドレー。初日あたりは客席にも下りてきたそうですが、この日は誰1人おりてきませんでした。
光ちゃんが舞台にいないことでやっとJr.にもいろいろ目を向けましたが←なんて奴
パンフレットに書いてあるよりだいぶ人数が少ない。(昼公演だからかな)
正直Jr.はKAT−TUNより下が全然わからないので誰がいたかいなかったかあんまりわかりませんが・・・藪くんとかはいなかったな、うん。
右ブロックの端の方で見てたので、KAT−TUN3人はかなり近くで見れたんですが・・・
上田くん。歌ってる時にあんまり口が動いてなかったのがすごく目立ってました(−−;
アキヤマ&シュンスケの甲板シーン。この2人は客席に下りてきます。
アキヤマ「お〜!こんなにいっぱい人(私たち観客のこと)が乗ってるよ〜!」とお客さんいじり。
アキヤマ「見てよ!ニューヨークに行くっていうのにこの人この荷物だけだよ!」と、前列のお客さんのリュックを持ち上げたり
シュンスケ「この人ポスターなんか持ってるよ!え、誰の・・・と見ようとするとどうやら拒まれてしまったらしい(苦笑)
シュンスケ「拒まれたよ!」と軽くショックを受けるシュンスケに、「そりゃお前、見ず知らずのヤツに自分の荷物見られるのは拒むだろ!」とアッキーがフォロー。
そして、「あの日」〜「白鯨」
何回聞いてもあの、♪手のひら〜からこぼれて〜 の ”手、の〜〜〜”の部分のコウイチの声の伸びにしびれる(><)最高。
自分の身体を抱きしめながら歌うのも好きーーー!
船長はコウイチ、それに答える人(なんていうんだろ?^^;)がトウマ。
ここのコウイチは、とにかく悲しみ、苦しみをあらわす表情がすごい。双眼鏡で見たら目が離せなくなった。。。
海に漂うシーンも今までと変わらず。
でも、ここは前にもっと後ろで見た時の方が海が荒れてる演出がもっと迫力あるように見えたなぁという印象を受けました。
船がニューヨークに到着。第一幕終了。
第2幕。
インペリアルガーデンシアター(13年前) ♪Swing
13年前のヒカルのステージ=金髪ズラです。あれだけ激しく動いても、全然ずれないのがすごいよなぁと変なところに感心。
女のダンサーをかつぎあげてグルグル回すダンスあり、
その後なぜか人と同じくらい大きな人形もぐるぐる回します。
その人形は無残にもステージ後ろの方に回した勢いのまま投げられて・・・どんな意味があるんだろう(^^;これ。
ミーとヒカルのダンスもここだったかな?
ちなみにこの回ミーはこけました(^^;でもあまりにもヒカルがさっと手を差し伸べて立たせてあげてたので
そういう演出かと。さすがヒカル、フォローがうまい。
グリーンルーム ♪レクイエム
そしてショーの酷評のシーン。
ジュンが「なんてことだ!こんなことを書くなんて・・・」と新聞(だったっけ?)を持って辛い表情でやってくる。
ヒカルに何と書いてあるのかと聞かれても、「見せられない」と言い、「これは私の責任だ!」と1人で絞首台へ。
その時にわざとらしく捨てていった酷評の新聞をヒカルが読み、自殺しようとするジュンを止めにいく。
ここなんですが・・・絞首台で縄を首にかけようとしているジュン、それを止めるヒカル。
ここでジュンは自分ではなく、止めに来たヒカルに縄をかけて自殺させようとしますが・・・ヒカル、もっと抵抗しないの??
なんかあまりにもあっさり入れ替わってヒカルが首を吊ってしまって、なんだかなぁといった感じ。
これじゃ完璧に殺人。
前まではヒカルが酷評を読んで、そのまま自分で死を選んでたのに・・・
ヒカルの死体が絞首台から下ろされると、「アニキ!」とコウイチが1階席23と24の間の通路を走ってきます。(遠いよコウイチ・・・TT)
そして、死体は棺で1階席の34と35の通路の間を通って運ばれていく。
ここで以前と違うのがこの死体、途中でむくっと起き上がる。び、びびった(爆)
「コウイチ、恨みをはらしてくれ・・・」みたいなことをたぶん言ってたと。
そして、この時にKAT−TUNたちもそれぞれ1階席の通路を通って舞台へ。
コウイチの表情を見てどうしたのかと聞くと、「いや、アニキの夢を見てた」と。なるほど。
そしてやっと、コウイチのカンパニーの初日の幕があく。
ここでの見ものはやはり「ジャングル」。
光一さん、衣装が素敵vv乳首も、めずらしくローライズのパンツでおへそも見え、
双眼鏡でガン見したら(笑)その下、黒のアンダーウェアもおへその下にちらっと覗いて見えました。
ツタをイメージしたロープでフライングもあり。ダンスもちょっと変わった感じだったような。
そしてJr.とダンサーのタップダンス、アイリッシュ。
かなり大人数でのタップダンス、時間もたっぷりあります。
おもちゃの兵隊さんみたいな感じで、なんか可愛いかった(^^)
ただ、ここでもちょっとミスが目立つ。Jr.1人こけてたし、やっぱりKAT−TUN上田くん、
他の人と微妙に遅れてたり間違ってたりしてて。大人数なので、1人違うとそれがまたすごく目立つ。体調悪かったのかなぁ??
そして再びコウイチ。赤のマント付の衣装、帽子もあり。写真で見たらまるっきりアンダルシアのスパニッシュ。
これがもうめちゃくちゃかっこいい(><)
銃を持って構える振り付けが何度かあるんですが、それが観客席様々な方向に向くので
「私の方を見てる!」という人がいっぱいいるだろうなと。そういう私もその1人。光ちゃんになら撃たれてもいいなーと思ったり(爆)
とにかくここのダンスはキマってます。メロディーもすごくいい感じ。ポップジャムがあったらなぁ・・・。
そして、片手でロープにつかまって回る、あのパフォーマンスがあり、(何回見てもすごい。。。)
あと、刺した時にトウマに入れ替わる、あの演出もあり。
カンパニー初日終了。
押し寄せるマスコミ、それに答えるコウイチ&アキヤマ、その他大勢。(今回は最初っからコウイチいましたね)
マスコミに写真を撮られる時のコウイチの変なポーズが見もの(^^)
その後の著作権問題のシーンはほぼ前回と同じ。
コウイチがジュンに正式な書類を取りに行かせ、無事事件解決。
サインの紙も同じく客席上を飛びます。
深夜のグリーンルーム ♪Destiny
ステージを終えたコウイチ、1人で楽屋セットの前に座ってます。
この時クロの革パンに黒のノースリーブ、そして白シャツを羽織ってるんですが
その格好でちょっと足を開いてうつむき加減に座ってる姿が私的にものすごくツボ。
汗で髪の毛もちょっと濡れた感じになってて、それがまたいい(>_<)
ここではアキヤマと「日本へ帰ろう」と喧嘩になる流れは以前と変わらず。
その2人のシーンの後、トウマ登場。
「コウイチのバイクで事故ったのに、あいつはブロードウェイで大成功」と、このトウマ、かなりコウイチを恨んでる感じ。
そこにコウイチが登場。あれ?アニキじゃないの??
今回トウマに歩かせるのはコウイチの役目。ってことはこのシーンはトウマの夢・・・とかそういうこと?
コウイチ「お前は腐ってる。」というセリフが印象的。
歩かせる方法はアニキとあまり変わらず、トウマを挑発して「悔しかったらかかってこい!」
そしてトウマは自分が歩けることに気づく。
そして、ニューヨークにやってくるトウマ。
ここで以前なら「足が治った証拠」でアドリブシーンになるところですが、今回はなし。
その代わり、コウイチが「なんだよトウマ、服がしわしわじゃないか!」が、カンパニーに戻ってきたトウマへの第一声。
トウマ「えっ!せっかく帰ってきたのに、そんなとこからなの?」
客、笑。
トウマ「クリーニングに出してる暇がなかったんだよっ!」とか言ってました。
カンパニーがそろったところでみんなで♪Motown Medley
最後、コウイチがトウマのお尻に嬉しそうにステッキを指し、そのコウイチもシュンスケ(だっけ?)にお尻にステッキをさされ
3人繋がって袖にはけていきました(笑)
指す前の光ちゃん、いたずらっ子みたいな笑顔でものすごく可愛い(笑)
そして最後の謎解きシーン。
カンパニーが集まる中、なかなか来ないコウイチに、アキヤマたちが・・・
アキヤマ「あいつは氷室光三郎だから出てこれないんだよ。引きこもりだから」
とかなんとか言ってるうちにコウイチ登場。その様子にアキヤマ「疲れてるんじゃないの?」とお決まりのフリ。
コウイチ「別に疲れてない。」観客大喜びです(笑)
その後「全く君はカメムシ並みだな!」と言われ、間髪いれずに「そげなぁ〜〜〜!!」と叫ぶアキヤマ。
「そげなー言うなっ!(笑)」と光ちゃん本気で笑ってるな、あれ。その後もう1回「そげなー言うなっ!(笑)」と。このセリフ好きなの?(笑)
そして編集者との打ち合わせ(?)かなんかで抜けようとするジュンに、「またその手か。」と厳しい表情になるコウイチ。
そして謎解きへ。・・・あ、今回「じっちゃんの名にかけて」はなかった。
ジュンの動機は、昔は一緒のカンパニーでがんばっていたのに
ヒカルは栄光を手にし、自分は気がづけば周りに誰もいなかったという、簡単にいえば妬み。
よって、今回悪魔は出てきません。
酷評、故意に切られたロープなども見破られ、ジュンは「お前のアニキが死んだのもこんな場所だった」と絞首台へ。
そして布で隠された中ジュンは自殺、布が取り払われ、代わりに出てきたのはカズ。
それで・・・(すいません、この辺あんまりストーリー的に理解できてない^^;)
今度は上の梁の部分で話が進行。
梁の右側でジュン(死んでるよね?)がシュンスケをこっちへ来い!と誘う。
コウイチもそれを止めようと梁に上がり、シュンスケを無事に舞台左手に引き戻すが、自分はジュンに撃たれ落下。
次にジュンは舞台上のカズに銃口を向ける。が、それを庇ったミーが撃たれる。
「アニキに助けられた」と落ちたコウイチ、カズ、シュンスケなどみんなに看取られて死ぬミー。
ジュンは・・・撃ったあといなくなったと思うんですが・・・どうだったっけ?
そして♪New York, New York
で、アニキ昇天のシーン。今回もフライングの経路は同じ。
近くで見るとさらにお顔が綺麗でした。初めて後ろを振り返って昇天していくアニキを見送れました(T−T)
舞台のスクリーンには真っ白な服(ミーはドレス)のヒカルとミーが、天国(?)で手を取り合い、2人で歩いていく様子が流れます。
ちょっと織姫と彦星のような(^^;
映像的にはすごく綺麗なんですが、ヒカルの金髪ズラが変!(爆)あれ、もうちょっとなんとかなりませんかねぇ・・・
あとヒカル、「ミーを守りきることができなかった。すまない」と謝ってた(^^;
そして♪Let's Go To Tokyoで締め。solitudeの音楽の中、幕が下りました。
客席も少し明るくなりましたが鳴り止まない拍手に再び暗くなり、幕が開き、光ちゃんの挨拶あり、
そして♪solitude、♪情熱を歌ってくれました。
挨拶ではちょっとかすれ気味だった声も、solitudeはとても声がよく伸びていて。
もちろんのことながら普段は剛さんが歌うパートも光ちゃんが歌うんですが・・・
♪最後のメッセージ I Love You ちょっとうるうるきました。すごくよかった(><)
私にとっては1年ぶりの舞台でしたが、やっぱり以前に比べると光ちゃんのダンスは格段にレベルアップしてました。
声もすごく張りがあったし。
ただ、ところどころセリフが早くなって、なんか口だけが先走ってるようなところがあったのが気になりました。
それにしても光ちゃん、死ぬんじゃないかというほど踊ってて。
日記でも書いたように今回ななめ45度であのアゴのラインがすごくきれいに見えたんですが
後になってよくよく考えると、あれだけはっきりラインが出てるのはまたさらに痩せたってことなんですよね(−−;
ちゃんと食べてください座長、お願いだから。
ストーリー、あんまり理解できなくて申し訳ない。
でも、あまりにも人が死にすぎ?あと、今回ヒカルの役目は少ないですよねぇ・・・。
そして共演者のみなさま方。
アッキーはもちろんのこと、思った以上にトウマがよかったです。
ジュンさんとミーさんは、やはり今までのタクさんとサキホさんと比べると歌唱力等いろんな部分で
正直少し物足りなく感じてしまったんですが、
(今まであったボーイキュートとコウイチのダンスがないのが寂しい)
あの2人の雰囲気か、前よりカンパニーがアットホームな感じになってる気がしました。
そしてKAT−TUNをはじめJr.。KAT−TUNは以前よりだいぶ出番が多くなってて、踊りも上達してました。
そして今回の目玉、香りですが・・・1つもわからなかった(爆)席のせいでしょうか?
体調は万全だったし、匂いには敏感なんですが>私
二幕の最初あたりで桃の匂いはしたんですが・・・なんかシーンと全く関係なかったし、
あれはきっと客席の誰かが何か食べてたんだと思う(^^;
舞台に立つ光ちゃんは本当に輝いてました。
外見だけでなく、本当に舞台を楽しんでやってて、全てのことに全力投球で望む、内面からの輝き。
この輝きにみんな魅せられて、何度も足を運ぶのでしょうね。
そして日々進化する舞台。昨日より今日、今日より明日をよくしようという姿勢がカンパニー全体に見えます。
2月に行ったらまただいぶ変わってるんだろうな。
あと少しで折り返し、このまま怪我も病気もなく、最後まで突っ走ってくれることを願って・・・。
駄文で失礼しました。
公演中は一切メモを取らず、後でパンフレットなり掲示板なりDVDなり見て流れを思い出して書きましたので
勘違い部分も多数あるかと思います(^^;もしかしたらDVDと混ざってるかも(大汗)
ご了承下さいませ。
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