【MC1】


この回は、いきなり一部と逆に
「なんか、イイ感じ!!」と嬉しいお言葉で始まりました。
会場「イェ〜〜〜イ!!!」と大喜びvv
いい感じに男性の声援も飛んでましたしね。光一君も嬉し気です!!
「ドームでやらせてもらうのも光栄ですが・・・」と前置きを言いつつ「これくらいの会場が身近で良いですよね〜」とおっしゃってました。

後、タキ翼魂のセットから、1日にして完璧にセットチェンジしたスタッフの事を絶賛されてました。ただ・・・
光一君いわく
「まるっきり逆に」と言ってバックステージを指差してたのですが
どうやらタキ翼魂は、横長バージョンだった様なのですが・・。
光一君、観覧してましたよね??(多分、BOX席で)これも計算されたボケ??(笑)


 
 【光一先生・ダンスレッスン】


この回は「顔、左!前」バージョンです。
ことのほか教師モードの光一君。始めの腕を上下に振る動作で
「裏カウントで入るんですよ〜。ワン・エン!ですね」と専門用語(?)で指導。
「しっかりやると、ココ筋(腕の付け根の裏を叩きながら)にききますよ〜」と美容面でもありがたい指導(笑)
続くバンザイをくり返す動作では、足がお留守な会場を厳しくチェック。
実践しながら
開け!!!と今回のMC中、一番大きな声で命令です。
それでも恥ずかし〜いモードの会場に・・・
恥ずかしくな〜い、誰も人の事、見て無いからね。見てるのは僕だけです!!
会場「キャ〜〜vv」
今の良かったな♪(メモする振りをしながら)今度のKinKiコンで使お・・
と満足げにつぶやいておられました(笑)
最後の顔の動作では、「左・前」なのにどうしても「左・右」と動かすお客さんを見つけて、ひとりで真似しながら大爆笑してました。
ちゃんとやらないと、サンチェだったらわらび餅投げられるぞ!
とまでおっしゃてたのに、なんと!!本番ではご自身が間違えてましたよ!!!(笑)

 

 【MC2】


F1話、炸裂です。この回はサンマリノGPの後だったので、アイルトン・セナを回顧されてました。
自分でこの話をラジオでした事を覚えていて、
サンマリノと言えば〜
会場「セナーー

セナが突っ込んだコーナーは〜

会場「タンブレローー

と、会場としばし会話してました。後は・・忘却の彼方です。ごめんなさい、光一君。


MAとは、最初の仕事は何した??とか、KinKiとの始めての仕事は何??
とかの懐かし話しで盛り上がってらっしゃいましたね。
やはり秋山君とが一番付き合いが長いらしく、秋山君がその事を協調して「これからも付いて行きます!」と迫ると、
「付いて来るのはいいけど、侵入禁止ね〜」と道路標識を立ててました。
「一方通行」より上だそうで・・(笑)


その秋山君が自己紹介の時に
光一君とは、”おな中”という感覚ですと言い
光一君、素で食い付きました。
おなちゅうって何??”同じ中学”って事??知らんわ〜。そんな風に言うの??」
会場も「言うよーー」と「言わないーー」が半々ぐらいの反応。
MAに言わせると「言葉としてあるけど、最近は使わない」そうです。
でも、言葉の響きが気に入ったのか・・
じゃあ、同じ小学校は”おなしょう”?同じ幼稚園は”おなよう”?同じ保育園は”おなほ”??
と食い下がってました〜(しつこいよ!/笑)



   *今回の思い出*
      
       『ハイテクと人力』


今回のコンで、これでもかっ!て言う位、多用されたハイテク技術。
照明・レーザー光線・水・炎・電子パネル等々、この演出を考えるのも凄いですが、それを現実化してしまうスタッフと技術も凄い。
スタンド席の時にバックステージの上だったのですが、
そのステージの前にずらーーーっと並んでいる、それらを操作するであろう機器が見えました。
メカには詳しく無いですが、きっとほとんどの演出がプログラミングされていて、ボタンひとつで全てが流れて行くんでしょうね・・・。
しかし!アリーナ席・サイドで見たこの回は、思いっきり「人の力」の凄さを見て感動してしまいました〜。それは数々のフライングで目撃。
光一君やG-Rooketsさんが、ロープや布やリングで華麗に舞うたびにその屈強な身体の人達は登場し、
横アリの天井近く、メインステージから伸びて
ほぼ会場の真ん中から直角に曲がって伸ばされた太いロープの端を
全身の力を込めて引っぱったり、押さえながらゆるめたりと大奮闘。
「SHOCK」の時は、きっと舞台裏にいらっしゃるのでしょうが、
横アリはそれだけのスペースが無かったのかな??お陰で素敵な物が見れました。
あれだけの距離があると(それに照明ないし)アイコンタクトなんて無理、無理。
正に、信頼関係・あうんの呼吸です。凄いの一言です!!