横浜アリーナ。14時30分開演。 舞台には壺のセット(モニターになってます)、神殿っぽい柱の上部分。 それ以外、左右に1つずつモニターあり。 舞台左袖からバンド(RED PIT VIPER=赤マムシみたいな)メンバーと共に剛くん、普通に登場。 登場後、タバコに火をつけたり、舞台はしっこまで歩いていって手を挙げ、スタンド席に挨拶。 ・さよならアンジェリーナ CDと同じく、「さよならアンジェリーナ」(←舞台第一声)という剛くんの声から始まる ・溺愛ロジック 生!!(←当たり前)2番から始まりました。 マイクスタンドはなく、マイク部分だけを持って歌ってました。 最初あたりはなぜか観客に背を向けることが多かったですが、♪ぶってぶってぶってぶって〜 の とこなんかはMステでやっていたのと同じように振り付け、 ♪オイタしちゃったら〜 のところはかなり手がきわどい位置で(Mステ1回目披露時参照)、 腰フリがエロい・・・(@@) ♪死んでみたい 死んでみたい あなたたちと一度〜 と変えて歌ってました ■ビデオメッセージ〜 (V6岡田&V6井ノ原)■ とにかくテンション高かったこの2人。 「ビデオだから(観客の声は)わかんないけど〜」と言いながらも観客を煽り、盛り上げてくれました。 「剛くん、結婚おめでとう!(バシッ!←イノッチつっこみ)」など、ほとんど勢いでしゃべってましたが(笑) ・街 ・花 たぶんあれは剛くんの字だと思いますが、スケッチブックに歌詞を書いて写した映像が流れる。 後半は普通に字幕。 曲の途中でフリスク食べてるのが見えました。 ■大阪でのストリートライブ映像■ とにかくテンション高く、バンドメンバーとセッションしていた剛くん。 お酒やタバコもありで仲間で騒ぐ姿は、「あぁ、彼もやっぱり普通の23歳なんだなぁ」と再確認。 でもこれ、つよさんバンダナをふかめにかぶってましたが、バレバレだったでしょうねぇ〜(^^; 最後は「サインはごめんな!」と言いながらも、「握手会や!」とその場で見てた人たちと交流。 その帰り道、カメラに向かって「どうも、堂本剛です」とハイテンションなまま挨拶。 バンドメンバーと一緒に、「明日もがんばります・・・・・・か?」「最高のライブのします・・・・・・か?」など、 なにやらメンバー内では語尾に「〜か?」をつけてしゃべるのが流行っているらしく、 めちゃくちゃ盛り上がってました。 でも観客にはかなり意味不明でした(^^; ○即興ギター弾き語り 僕がこうして音楽をしてこれたのは君たちのおかげ〜 みたいな歌だったと思います。 ♪僕らはたくさんの愛をもらって生きてる、だからそれを返そう ♪それは僕で言えば君たち(観客のこと)しかいないんだよ〜、君たちだけなんだよ〜 ・・・と歌ったあと、 ♪あぁ〜、1人忘れてた〜、光一くん〜〜〜 異常に盛り上がりましたね、ここ。名前が出ただけで(笑) ♪髭ぐらい剃って俺のライブ見てほしかった〜〜〜〜 ■MC■ 剛「光一くんからは名古屋初日にメールもらいまして。昨日は来てくれて。 だから昨日は光一くん、吉田建さん、土屋公平さん、・・・・・・あ、あと篠原ともえも来ました。」 客「(光ちゃん)どこにいたのー?」 剛「ん?そこらへん。」 と舞台に向かって右側スタンド上部のBOX席あたりを指差す。 でも、はっきりどこで見てるというのは聞かなかったそう。 剛「あの人(もちろん光ちゃんのこと)ずっと俺の楽屋で牛丼食うてました。」 客「(笑)」 剛「しかも、食いきれんかって、『10分押しで』って。」 客「(笑)」 剛「『なんでお前のために10分押さなあかんねん!』って言うて無理やり食わせましたけど」 あとは大阪のライブにはお母さんが来て、「今までのコンサートの中で1番感動した」と言って帰ったこと。 ライブ前にはお母さんからは手紙、お姉ちゃんからはメールをもらったとも言ってました。 堂島孝平さん登場 ・今日の俺は本当に緊張してる 今までで1番かもみたいなことも言ってました。ちなみに昨日の俺(12日)はおかしかったそうです。 ・過去ほんとに5〜6回(精神的に)落ちるとこまで落ちた。 剛「お客さんも、『なんか剛くん、精神の病?』みたいな風に」 ・「ROSSO E AZZURRO」とつけたのはほんとになんとなく。 でも最初は青(静寂)という意味(自分はやっぱり”青”部分が多いから)で 「AZZURRO」だけにしようかと思ったけど、俺にも隠れた情熱(赤い部分)があるということを出したかったし、 「AZUURRO」だけじゃすごい暗いアルバムになりそうだったから しばらく真面目な話をしてから突然。 剛「(堂島さんを見て)で、今日はゴルフですか?」 堂「えなりくんじゃないんだからさ!(笑)」 確かに赤いポロシャツを着てたんですけどね。 剛「さっき(楽屋で会った時)は白いTシャツやったのに。なんで着替えてるんですか」 堂「舞台に上がるんだからさ!普通でしょ!」 ・KinKiに曲提供したことについて。 堂「2人とも(KinKiのこと)、『俺がほんとにこの曲作ったのかな』と思うほど、曲をものにして歌ってる」 ・剛くんが影響を受けたアーティストの話。 剛「ミスチル、(外人アーティストの名前でしたがわすれました)、堂島孝平・・・」 客の1人「えなりは〜?」 剛「受けてへん受けてへん(笑)。っていうか『えなりくん』って言ったって?」 ・堂島さんが最初に買った竿が剛くんの言う通りにおもりをつけて投げたら第一投で竿が折れたという話を 剛くんがあちこちでいいふらしてることに対する抗議(笑) ・堂島さんに会えてよかった テレるね、とお互いに言いながらも「本当に幸せでした」と剛くん。 この時完全に舞台じゃなく堂島さんの方ばっかりを見て、「これじゃ俺のライブじゃん!」と。 でも堂島さんの目をしっかりみて、「会えてよかった」と。 ここ最近のソロ活動の不安や恐怖を、1番聞いてもらった人だそうです。 ・大阪ネタ、ゲームネタで暴走 「大阪の人にしかわかんないじゃん!」「そんなゲームの中の細かいセリフを言われてもわからん!」という 話がところどころ出ました。 堂「もうさぁ、俺さっきも楽屋で言ったじゃん! 光一くんがいないんだから誰も止めないしまとめられないしって!」 たくさんの剛くんのお礼と拍手の中、堂島さん退場。 剛「ここで俺たち(たち?)のギターの後輩を紹介します」 FIVE登場。 1人1人挨拶、剛くんはドリンク飲みながらところどころ茶々をいれる感じ。 最後の人(名前忘れました)のズボンがやぶけていて、(SHOCKの時から破れてるらしい) パンツが見える見えないの話に。 剛「見せたいの?」などとからかっていると客席から「露出狂〜?」なんて声も(^^; しまいには「剛くんも見せてー!」なんて声まで飛び、男の声で「1万!」なんてかけ声も(笑) 剛「なに勝手にオークションはじめてんねん!」 客「(笑)」 ・One Day(FIVE) 剛くんははける ・Panic Disorder ’00〜’01の冬コンで使われていたのと同じ映像がモニターに流れる ・百年ノ恋 最初と最後に派手な「ドカーン!」という爆音と炎の演出あり ・歩き出した夏 CDにはない、フェイクをかなり入れてました ■バンドメンバーのリハーサル風景の映像■ 1日目から2日目、3日目・・・とあるのだが、バンドの1人を除き、だんだんメンバーの格好が変になっていく。 金髪のおさげやハゲずら、殿様にアフロ、尼さんに河童など。 最後にはバンドを仕切る剛くんも変な格好に。 映像が終わり舞台上が明るくなると、そこにはさっきの映像と同じように変な格好をしたバンドメンバー達。 剛くんは普通の格好で、なぜかドラムの位置に。 その後そのバンドメンバー達によるコント(?)&即興歌(剛くんドラム叩いてました!) ちょっとこのコーナーは長すぎる感じ。内容もあんまり・・・(苦笑) 本人達もそれがわかったようで、 剛「出落ちやったのに!しかも(笑いも)パラパラやったやん!」 で、そのまま猪木風にお説教(?) ■第23回痛い人コンテスト■ 女性アナウンスで「エントリーナンバー○番、○○な人」という感じで 剛くんやFIVEメンバーがジェスチャーコント。 舞台上は真っ暗で、ジェスチャーをする時だけピンスポットが当たる。 「深爪した人」「電車のドアが直前で閉まった人」「人間違いをした人」「立ち位置を間違えたスーパースター」 「スーパースターの座を奪われたスーパースター」などなど、 何人あったか忘れましたが、30人はあったかと。 ・Luna ・あなた ・心の恋人 ここまで歌い上げ、メンバーと共に普通に舞台袖にはけていく剛くん。 ■アンコール■ ・せつない恋に気づいて タバコかなりふかしながら歌ってました ・全部だきしめて 最後舞台ギリギリ前まで出て、ピックを投げる 剛「バンドメンバーに大きな拍手を!」 (ここか心の恋人を歌った後だったか忘れましたが、FIVEを紹介する時に「俺たちの後輩」と言ってしまい、 「あ、また”俺たち”って言っちゃった」と苦笑してました) 最後の挨拶を終え、舞台からはける。 時間、2時間35分。 また、この日は1部・2部共に収録用のカメラが入っていました。 |