剛くんは白い割烹着(?)を着て(食堂のおばちゃんの格好)、頭にパーマのネットをつけたまま、 レコーディングスタジオに出前を持ってやって来ます。 剛「いやぁ〜・・・重いわぁ〜。スタジオって聞いたけどスタジオどこやねん。」 廊下を歩きながらきょろきょろ 剛「ここ・・・?すんませーん。」 ピリリリリリ ←誰かのケータイ 剛「なんや。警報機が鳴ったがな。・・・あっ、ここかいな。すんません。えらいすんまへんな。」 レコーディングスタジオに入ると、電子ピアノをいじってる相方発見 光「なんスかあなたは(^^)」 ヨロヨロしながら出前を机の上へ 光「(笑)、危ないなぁ!(笑)、危ないなぁ。あの おばちゃん 頭!」 剛「なんやの。」 光「頭これ〜」 剛「いやぁ〜 寝起きや寝起きや。はい、これ。なんやチャーハン・イタ飯 なんや似たんばっか頼んでからにおまえ〜」 運んできた出前をどんどん机の上に並べて 光「どうもありがとう。」 剛「はい。」 光「はい。」 剛「なんや、ぎょうさん食べやんねんなぁ。」※ぎょうさん=いっぱい 光「えぇ?」 テロップで”堂本光一(剛の相方)”って出てます 剛「ぎょうさん食べはんねん」 光「これ俺全部。。。俺頼んだか?こんなん。」 プーー ←鍵盤の上にお皿置いちゃいました 光「プーゆうてるプーゆうてる、ファーンゆうてる!(笑)」 剛「なんやの」 --------------------------------------------------------------------------------------------------- じーーっと剛くんの方を見て笑う光ちゃん 光「・・・なん。。見つめんなや(笑)」 剛「ちゃ、・・・え?いや、」 ペタペタ触ってます 光「(笑)、触んなや触んなや」 剛「ねぇ、ねぇ」 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ここからソファーに2人で座ってるんですが、なんでそんなに密着してんねん!っていうぐらいぴたっとくっついて座ってる2人。 おっきなソファーなんですけどねぇ・・・(笑) 剛「ジャニーズさんは忙しいらしいやんか。」 光「ふふふふ(笑)、おお。」 剛「休日何してんの。」 光「休日なぁ。ほら、大体夜遅くまで起きてるやん?」 剛「うん。」 光ちゃんの袖口触ってる剛くん 光「・・・触りなや。」 剛「なんやの。」 光「夜(笑)、夜遅くまで起きてるやん。」 剛「うん。」 ずーっと触り続けてます 光「だから大体休日はあの〜 夕方まで寝てるね。」 剛「あぁそう。」 光「うん。・・・・・・何触ってんの。」 剛「いやぁ〜・・・これ(Gジャン)高いんでっしゃろ。」 光「え?」 剛「高いでしょ。」 光「これには劣るわ。」←おばちゃんの割烹着?触って 剛「これあれや、ビンテージものやで?」 光「(笑)、これビンテージものなんや。」 剛「うん。」 光「あぁそう(笑)、これは?」←頭のパーマ指して 剛「これもビンテージものやで?」 光「あぁそう。」 剛「うん。これ大屋政子さんにもろてん。」※もろてん=もらってん 光「あぁそう(笑)、そうですか。」 剛くん、目線違うとこ見て光ちゃんの太ももをすりすりさすってます(笑) 光「・・・・・・何触ってんの。」 剛「なんやの。」 光「何触って。。。」 剛「さわらしてぇな。」 光「(笑)なんでや。」 腕すりすりしながら 剛「芸ごとやってるやろ?」 光「げっ、、(笑)、芸ごとってなんか怪し、、怪しげな言い方(笑)、怪しげな言い方すんなや。」←おもいっきり振り払ってる 剛「ご利益があるかもしれん」←でもめげない剛くん(笑) 今度は煙を頭にかけるように 光「なはははは!(笑)俺は煙か!(笑)」 剛「んふふふふ(笑)」 光「(笑)、俺は煙かおまえ。」 剛「ご利益があるかもしれへんがな」 光「(笑)」 剛「ね? ![]() 光「うん。」 剛「なん、、昔からやっぱこういう(仕事)やりたかったん」 光「違うよ、俺・・・まぁ今さら言うのもなんやけど、」 この辺りの光ちゃん、ソファーの背もたれにもたれかかって首だけ剛くんの方に傾けてます。 目もそらさずじーっと見つめたまま話してます(笑) それに対して剛くんも同じく。昔は照れもせずこんな至近距離で見つめあって話してたんですねぇ・・・@@ 剛「うん。」 光「姉に勝手に履歴書、、送られたんや。」 剛「あぁ〜 お姉ちゃんにな?」 光「ジャニーズ事務所にな?」 剛「うん。」 光「こう 履歴書出したら、そしたら呼ばれたんです。」 剛「あぁ〜。お姉ちゃん何歳なん。」 光「・・・にじゅう。」←ひらがなしゃべり 剛「20歳かいな。」 光「うん。」 剛「おばちゃんとタメ線張ってるやん。」 光&スタッフ「(笑)」 光「あぁそう。」 剛「うん。」 光「おばちゃん何歳。」 剛「おばちゃん24。」 光「またまたぁ〜」 剛「『またまた』ちゃうわ、おばちゃんお肌ぴちぴちしてるがな。」 光「おまえこんなん(パーマのネット)する奴いない、24で。」 剛「おるおるおる。今流行ってるがな。」 光「(笑)」 剛「アフロなみへーゆうねん。」安室奈美恵??(笑) スタッフ「(笑)」 光「アフロなみへーゆうん。」 剛「これで毎朝アフロ作んねや。」 光「これでか。」 剛「そうや、アフロなみへーて」 光「おまえ、、ヤバイわ。」 剛「なにがやの。」 光「これしとって歩くのヤバイわ。」 剛「全然OKやおばちゃんは。」 光「おばちゃんはな?」 剛「うん。」 光「ふーん。どうだっていい、俺関係ないもん。」 剛「・・・え?」 光「俺には関係ないもん。」 剛「そらあんたに指図される&%#ないわ。」←突き放され動揺隠せず(笑) 光「何ゆうてんねん(笑)」 剛「(笑)」 光「(笑)、日本語しゃべれや。」 剛「で あの あれやなぁ。今、なんかすごいやろ?君ら。」 光「がんばってますよ。」 剛「がんばってるやろ?」 光「はい。」 剛「昔ってやっぱあれなん?あの 先輩の後ろとかで踊るん?」 光「踊ってましたがな〜。」 剛「どういう人の、後ろで踊ったりするん。フォーリーブスとか?」 光「(笑)、そんな時代俺いないまだ、こんなんや、お父さん中いたんちゃうか?そん時まだ。」 剛「あ、お父さん中に(笑)」 光「うん、オカンの中ちゃうまだ、父さん中やと思う。」 剛「おばちゃんもうお母さんの中にいたけどな。」 光「あははは(笑)、そ。」 剛「うん。」 光「そうなんや。うん。」 剛「フォーリーブスとかじゃないん?」 光「違う違う。」 剛「じゃ誰の後ろで踊ってるん」 光「ジャニーズジュニアスペシャルとか、あははは(笑)」 剛「なんやの、ジャニーズジュニアスペ・・・」 光「(笑)知らん?知らんか。」 剛「知らんわ」 光「知らんならええわ。」 光「光GENJIやなー。」 剛「あ、光GENJI。」 光「光GENJI〜SMAPあたりやわな。」 剛「あぁ〜。」 SMAPのバック時代のMステ映像が少し流れてます 剛「後ろで踊ってやっぱこう〜辛かった時のこととかないの」 光「いや、辛かったことはないですよ。」 剛「あ、辛かったことないの。」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 剛「ここ何するとこ?」 光「(笑)、ここ、、ここだから〜、ここレコーディングスタジオや。」 剛「レコ、、あ、レコーディングって何しまんの。」 光「おばちゃん歌っていく?」 剛「歌ってってええの?」 光「歌っていく?なん、、何か音出る?」 スタッフに聞いてる 光「音出るよ。」 剛「あ、歌ってってええの!(^^)」 光「歌ってって?」 剛「いやいやぁ〜ちょ、、いやぁ〜、芸人さんやなぁ(^^)」 嬉しそうにいそいそとブースの中に入っていく剛くん 光「うん。」 剛「何うた、、バラードがいいか?」 光「え?」 剛「おばちゃん何でも・・・」 光「とりあえず今入ってる音。・・・なぁ。これ〜」 少し遅れて光ちゃんもついていきます 剛「これ何やの。」←置いてあったヘッドホンを持って 光「ここ(ドア)閉めな、はおっちゃうで。」※はおっちゃう=ハウリングがおきるで 剛「こ、こうか。」←腰にヘッドホンをはめてみる剛くん。細っっ!!@@ 光「おばちゃんわかる?」 ヘッドホン腰に巻いてるのに気づく 光「・・・!・・・あっはっはっは!(笑)おばちゃん!おばちゃんおばちゃん。」 剛「なんやの。」 光「どこにやってんの。」 剛「何がやの。」 光「これ違う。」 剛「えっ?」 光「これ違う。これ・・・耳(にすんねん)。」 剛「あ、耳か。」 光「耳ないやんおまえ〜。耳出して。」←ネットで耳が隠れてるのを光ちゃんが出してあげてる(>_<) 剛「ちゃうねん、おばちゃんあれやねん、あの〜、中耳炎やねん今。」 光「中耳炎なん?」 剛「うん。」 光「気ぃつけてな。」←この声がもうっ!小さな声なんですけどめちゃくちゃ優しい声!!(><) 光「歌ってみぃよ。」 剛「・・・音出ぇへんなこれ。」 光「じゃあ、」 剛「あ、これささな〜」 ヘッドホンのコードが抜けてました 光「うん、これささな。」 ♪〜〜〜 光「出てる出てる出てる。」 大きな音に思わず顔しかめてボリューム下げる剛くん 光「うひゃひゃひゃ(笑)うるさい?(^^)。これやから これ。」 譜面台には「まけたらアカン」の歌詞が 光「これ“まけたらアカン”な?これ番組のな、歌になるからな。今度。」 剛「もう〜 おばちゃん歌ってええの?」 光「歌っていいよ(^^)始まるで、いくで。」 剛「うん、いくいくいく。」 光「はいっ。・・・(笑)、はい!」←歌うタイミング教えてあげたのに1回目間違えて教えました(笑) 剛「♪仕事選ぶ〜(笑)、&%*〜、十年、早い〜」←たどたどしく 光「(笑)」 剛「♪どんな時も、笑顔、これ、常識ぃ〜〜。辛い夜は、羊の数、数え眠ろう〜。&$〜あ〜さはや〜ってくる〜。」 光「これメロディー、知ってるやつやろ?かり、、仮歌出したるな?(^^)」 ヘッドホンにつながるボタンをなんかいじってます(音楽と歌声が重なって聞こえるようになるのかな??) 剛「♪&#〜+@〜」 光「あれっ、(仮歌)出ぇへんなぁ。」 剛「♪+#(笑)、&%〜だけど、我慢だよ〜、大きな、あくび〜し〜て〜」←急にうまくなりました 光「あれ、なんで急にうまいねん(笑)」 剛「(笑)♪〜〜〜〜」 光「おばちゃんうまいやん!」 剛「♪〜〜〜〜〜」←しばし熱唱 光「おばちゃんやるやん。」 剛「なんやの。」←ちょっと照れてる 光「おばちゃんうまいやん(^^)」 剛「いや、これ〜」 光「おばちゃんKinKiKids入る?」 剛「えっ??」 光「あの〜 堂本剛って奴もういらんっ。」 剛「あ、いらんのあれ。」 光「いらんっ。」 剛「いらんの?」 光「あれいらん(笑)」 剛「あれ、えっ、何、いらんの?」 光「あれ いらんわ。」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 剛「まいど。」 レコーディングスタジオを出ていく剛くん。パーマ忘れていっちゃいました 光「これ忘れてるよ!おばちゃん!」 気づかず行っちゃう剛くん 光「・・・・・・。」←どうするか考えてる 光「・・・これええやん。」←かぶってみた(爆) |