2006/7/28(FRI)  ちちんぷいぷい WHO ARE YOU?今日のダレ:KinKi Kids 堂本剛


全部で11分にも及ぶロングインタビュー放送のうちKinKiに関する部分のみレポート




【夏模様】


剛「え〜・・・今回ですねぇ、KinKi Kidsが、え〜 7月の26日に、え〜・・・シングル、9枚目ですね。

スタッフ「(笑)」


剛「えぇ、それはウソですけれどもね、何枚目なんですか?もうKinKiは。23枚目。あぁ、マイケルジョーダンですね。

  えぇ。マイケルジョーダン枚目をですねぇ、え〜 出すということで。」
    
     
     「夏模様」PVが流れる


剛「青年が、過去を振り返りそして今を問い、そして未来を強く思う、みたいな、ほろっとするような詞の世界観と、あの非常〜に、

  涼しい夏を思わせる、そしてちょっと沖縄を思わせるような不思議な、力を持つ優しい曲になっております。」
     
         ↑ここの曲説明部分は棒読み。明らかにカンペそのまま読んでます(^^;


剛「これもう是非是非、難しい歌ですけれども!是非ね、お父さん方も、え〜 カラオケでね、え〜 『あーしゃーしゃー』言うて

  歌っていただければ、え〜 非常に嬉しいかなと、思っとる次第でございますね。え〜 ですので是非みなさん、

  絶対、買ぉたらええんちゃうけ、ということでね、うん。買ぉたらええんちゃうけというか、

  ・・・買いーさ!っていう感じですけれどもね」

スタッフ「(笑)」


剛「えぇ、是非買っていただけたらなと(笑)、思とる次第で、ございます、はい。」







【KinKi Kidsと堂本剛】


剛「”KinKi Kids”という名前がついてからはもう10年、余裕で超えてますけれども。え〜・・・いつ(そういう風に名前が)ついたんかも

  ちょっと僕もイマイチ覚えてま・・・せんけどね。えぇ。まぁとにかくKinKi Kidsがシングルを出してから、え〜・・・今9年。

  そして10年目・・・を迎えようとしてるわけですね。うん。長い間やっとんなこれ思いますけれども。えぇ。

  でー・・・まぁ僕たちはね、CDデビューする前からライブやらしてもらったりとかほんとクソ生意気なことをしてきまして、うん。

  武道館でライブやらしてもらってねぇ?1stライブ。まぁでも僕らももう気ぃついたら27でね、えぇ。ほんまに30手前ですからねぇ。

  ほんまにでも、
テレビ出んねんから髭剃れよ!ということですけれども。でもやっぱり・・・ねぇ?

  稲川純二さん意識してる僕としてはやっぱ剃れない・・・ところもやっぱありますしね、うん。その辺はやっぱり27・・・なりの、

  やっぱり、プライドっていうかね、うん。・・・まぁプライドはないですけれどもね(笑)、えぇ。

  まぁまぁとにかくねぇ、
KinKiが、まぁ、これだけ長い間、やれてるってことはすごい、幸せなことですね。

  うん、素晴らしいことやと思うし。もうほんまはそんなに〜・・・


  だって・・・
夫婦みたいなことでしょ?10年的なことってねぇ。

  だからもう
スウィート・テン・ダイアモンド期待してるんですけどねぇ。


スタッフ「(笑)」

剛「えぇ。
いつくれんのかなーと思てますけれども。

スタッフ「(笑)あ、相手が?」


剛「
うん。あの 光一がねぇ?僕にやっぱり、百貨店かなんか行ってねぇ?うん。

  指のサイズ・・・しれーっとこう、調べてね?えぇ。

  スウィート・テン・ダイアモンドやっぱくれるんやろうなーっていう風に僕 期待してます。


スタッフ「逆はないですか?」


剛「僕は・・・しないですね。
KinKi Kidsで、まぁしっかりしてるのは僕の方ですからね。

スタッフ「(笑)」


剛「うーん。
僕がいうたらあの〜 嫁はんみたいなことやってきてますから。えぇ。

  亭主がこうしたい言うたらまぁやったらええんちゃうかと。
うん。

  で、『おまえこれわからへんねんけどどうしたら、この、リモコンどうやったら使えんの?』みたいなね?

  『もう、こうしたらええねん』みたいなサポートをずっとしてきてる感じで、やってきてますから。


  だから僕にやっぱりね、10年分の感謝をしてほしいですよね。
うん。

  ほんまにねぇ、寮生活も。。。10年以上ですよ、もう寮生活から始まって こっちはねぇ?奈良から出て来て、

  夜の11時には寝たい、少年がね?同じ部屋を・・・こう・・・住んでね?
彼は2時3時寝るわけですよ。

  普通 人が寝てたらそろーっと入ってきてね?そろーって用あるもん取って出ていきますやん、静かーに閉めて。

  全然関係あらへん、パッチンパッチン電気つけてやねぇ、それでコンタクトレンズをなんかこの〜

  なんやこうガサガサガサッと取って、その後がひどい。
つけたまま出ていきよるんですアイツ。


スタッフ「(笑)」


剛「ほんで寝てる俺が〜おまえこれ布団出て電気消してまた・・・寝てみたいな。『何これ?』みたいなね?えぇ・・・。

  どっきりかなーと思いましたけれども。まぁでも夏木ゆたかも出てこなかったですから」

スタッフ「(笑)」


剛「違うんやろな〜とかね?まぁそんなことを経て、えぇ。
もう10年以上、一緒にいますからねぇ。

  人生の、ほとんどを、一緒にいるわけですから。


 ちょっとオモロイなーと思てますよ?うん。









最後のひとことが1番のホンネでしょうか。なんかほんわかしましたよ(^^)