大阪ドーム。17時30分開演。 中央のサブステージより、KinKi登場。 ・情熱 ・雨のMelody ・KinKiのやる気まんまんソング ・ふらいんぐぴーぷる’99 ・Hey!和 ・情熱 【MC1】メインステージ 日本でのコンサートはひさしぶりという話から・・・お客さんとの距離の話に。 剛「ポップジャム、何であんなにお客さん近いの?」 剛「だってジラしてナンボじゃないですか」 オイオイ(^^; 年越しの話。 剛「もうすぐしたらあなた23になるわけですからね。」 光「そう、東京ドームでね。また太一くんに言われるんやろな〜」 剛「何をですか」 光「太一さんがこう横に来て、『光一、おめでとう』って。『あ、ありがとうございます』『何言ってんだよ、明けましてだよ』」 会場、笑。 光「毎年言われんねん!」 SHOCKの話。 光ちゃん、SHOCKで4時間ぶっ続けで踊るという生活になれて、息切れひとつしない体になったとか。 光「いや、別に手抜いてるわけじゃないよ?4時間もやってるとすごい体力つくのよ」 剛「それがおかしい。KinKiKidsのコンサート4時間もやってみなさいよ」 会場、笑。 剛「あなた一度病院行ったほうがいいね。」 光「何でやねん、俺健康やもん(笑)」 剛くんは昨日実は熱を出したらしく、お医者さんに来てもらって薬をもらったとか。 剛「嫌なことや緊張することがあると熱出す子供がいるやん。たぶんあんな感じなんですけど」 光「俺そういう人ちゃうもん(キッパリ)」 剛「・・・ステージ上で死なんといて下さいね?」 光「いや、僕はステージ上では倒れませんよ(キッパリ)。まぁそれもある意味本望やけども・・・」 ここで剛さん、ステージ上で倒れる光一さんを実演。ところがあまり拾ってもらえず。 観客から笑いがおこる 光「えっ、何??」 剛「チャック開いてる?」 会場、笑。 光「今日はもう開けていこう」 剛「いや、そんなんで情熱とか歌われても説得力ないから」 これに過敏に反応した光一さん。ここから下ネタへ(笑)チャックのところから○○が出てくるジェスチャーをしながら、 光「情熱!」 あ〜、はじまったよ・・・という会場の雰囲気(笑) 光「Hey!みんな元気かい?」 1人で言うて1人でウケてます(^^;ここまで黙っていた剛さん、突然・・・ 剛「硝子の少年!」まじるんかいっ! 光「うひゃひゃひゃひゃ!!(爆笑)」 剛「こんなんこじつければいくらでもありますよ。後何があるかな?・・・やめないで、PURE!」 いや、考えなくていいから(^^; 光「ジェットコースターロマンス!!ジェットコースターだよ!(笑)」 2人のギターを持ってKAT−TUN登場。 光「はいはい、ありがとね、亀西くんと赤梨くん」(※本当は亀梨くんと赤西くん) ここでどちらかが「つまんねー」と言ったらしい(爆)もちろんギャグですけど KAT−TUNからギターを受け取った後、じっと去っていくJr.を見ている剛くん 光「どうしたん?」 剛「いや、みんな細いなぁと思て。なんかあぶない細さですよ」 光「俺もSHOCKで痩せたんですけど」 剛「いや、あなたは大丈夫な痩せ方なんですよ」 光「あぁ、そうですか」←ちょっと淋しげ(笑) 剛「みんなもっと食べた方がええんちゃう?」 光「・・・剛あんま食べへん方がええんちゃう?」この間と言い方が絶妙^^ 会場、笑。 剛「いや、俺痩せてんで?」 光「痩せたな、お前な」←フォロー 剛「1月からまたボクシング再開しますし。いや、ドラマやってるとね、もう食べることしか楽しみがないんですよ」 光「そう、もう人間の三大欲が満たせませんからね。」 剛「食欲、睡眠欲、・・・・・・」 光「食欲、睡眠欲、・・・あとは?」 剛「・・・・・・あとはお前の担当や」 光「何でやねん!(笑)」 言うまでもないですが・・・・・・あとの1つは性欲ですね(笑) 光「じゃあ曲にいきましょうか」 と言い出すと剛くん、嫌だったのか突然ギターを試し弾き。 光「しかも中途半端な音やな〜。ボインやで〜とか歌うなよ?」 そう言われた剛くん、♪ジャ〜ン と弾き始める。 剛「♪ボインやで〜〜〜、光一くんの将来の嫁さんはボインやで〜〜〜〜」 その後2人で「大阪ドームで歌う歌ちゃう!」と反省(笑) このトークが長くなったので照明さんが予定にはなかったピンスポを2人に。 光「ほら、もう照明さんが・・・。すごいね、ありがとうございます。」 ・Hey!みんな元気かい? ・Jr.の歌2曲 ・No Control ・Misty(光一ソロ) 光一から剛に入れ替わるイリュージョンあり ・やめないで、Pure(剛ソロ) ・Natural Thang ・僕の持つ愛のすべて 歌う前に少しトークあり ・愛されるより愛したい(Jr.の演奏のみ) ・SHOCKで披露されているロープパフォーマンス(光一) ・−so young blues−(光一ソロ) 作詞:松岡充 作曲:堂本光一。プロモ映像流れる。女性ダンサーに脱がされる演出もあり ・百年ノ恋(剛ソロ) 作詞作曲:堂本剛。プロモ映像初出し。最後に「−ISM」の宣伝あり ・あの娘はSo Fine 【MC2】サブステージ 「ガッコの先生」の話。 剛「もうあの 立野くんっていたでしょ?」 光「あ、あの内山くんみたいな子」 剛「そう。すごいいい演技をする子で、すごいいい俳優さんになるな〜って見てたんですけど。あの子がもう可愛くてね〜」 剛くん、立野くんの恋愛相談にのってあげたそうで。立野くんは女の子に「結婚相手としてなら」と言われたらしい。 それを聞いた光ちゃん、「えっ?今の子は恋愛相手と結婚相手は別物で考えんの!?すごいなぁ」とびっくり。 光「お前いっつも動物相手にしたり子供相手にしたり大変やなぁ」 剛「なんかねぇ、プロデューサーさんが俺の顔を見るとまず走らせたい。ケンカさせたい。何かを背負わせたいって」 光「俺は天使が消えた街の時に『殴らせたい』って。この顔を殴らせたいらしい」 剛くんの、昔バスケットゴールにぶら下がったら先生に怒られたという話。 その先生、今回見に来てるらしいです。 そういう先生に出会えてよかったなぁという話を伊藤Pにしたら、 最終回はそういうのを入れようという話になり、あの最終回のクラス全員にキレる話ができたとか。 剛「先生はホント大変ですよ。だから終わったらこんな髪型になったんですね」と髪形の話へ。 本当はSHOCKを見に行くハズだった日に美容院で銀髪にしようとしたら 予定外に7時間もかかって結局行けなくなったらしい(笑) 剛「まぁ僕1月〜・・・・・・何日になるかわかりませんけど、見に行きますんで。拓郎さんとかと。」 19日に飛び入りしたのはそれだけの為で、観劇はしてなかったらしい。 剛「楽しみにしといて下さい」 光「・・・・・・いや、逆でしょ?(笑)俺が言う言葉ですよそれは」 剛「いやいや、僕、パートナーが見に来ることによって雰囲気が違うでしょ?俺が見てる時と見てない時では輝き方が違う」 光「いや、見てへん時どうかわからんやん(笑)」 剛「俺が見てる時は優しい輝きをしてるよ。」つっこみ完全無視(笑) 光「いや、見てない時どうかわからないでしょ?(^^)」 剛「いや、俺が見てる時は優しさを含んだ輝きをしてる。そういう意味での『楽しみにしといて下さい』なんですよ」 去年のSHOCKの話。 光「ほら、去年も見に来たじゃないですか、最前列で。なんでこう・・・キメたら相方が前におんねん!って(笑)。隣は森さんで・・・」 剛「そう、去年事務所の人に言われて車で森さんを迎えに行ったんですよ。それで車の中でプロレスの話をして」 光「あぁ、それ森さんがお前に合わせてくれはったんやな。」 森さんとの会話を思い起こし、「しまった」「締まった」の光子ギャグをつっこまず流してしまったと反省。 剛「で、最前列で見たわけですよ。森さんと東山さんにはさまれて・・・」 光「いや、東山さん舞台上やからね。」 剛「(笑)」←マジ間違いだったみたいです ロープでぐるぐる光ちゃんが回るパフォーマンスの話。本当にワイヤーもなしでやってるらしいです(@@) 「あれはホンマ大変やねんで〜」と、回り終わった直後、大丈夫そうに直立姿勢をとるが、 実は体は傾いて目もかなりアブナイ感じになってるのを熱弁・実演。 ところが剛くんはその間裏で着替えてるそうで。「知らん」と冷たいお言葉(^^; ここでキックボードに乗って秋山登場。なぜか「カンジ」と書かれたたすきをかけて。 しかも肩の右側に剛くん、左側に光ちゃんのウチワをさして顔3つ状態。 KinKiの2人、仲良く並んでどれが本物の秋山か話し合う(笑) 剛「たぶん一番リアルなやつが正解やろうな」 会場、笑。 剛「真ん中っぽいけど〜・・・右(剛)もそんな感じやなぁ。あ、でも左(光一)も目ガーッ開いてて・・・」 しばらくそれで楽しんだ後、光ちゃんが「もうええやろ(笑)」と助け船。 「カンジ」について。 今回のテーマは忘年会だった(らしい)のに、秋山が持ってきたのは水だけ。 と思っていたら下からポテトとチキンが。 (下から思いっきりスタッフの手が出てるのが双眼鏡ではっきり見えておかしかった/笑) 2人「おぉっ!すげぇっっ!!」と2人もびっくり。 せっかくやからこれで乾杯しようと言うことになり、真ん中にお皿を置いて2人で向かい合って座る。 すると横に秋山も座る。 剛「お前もかよっ!」え、2人でやりたかった?(笑) 乾杯して、ポテト食べ出す2人。しかもおいしいって(笑)一応コンサート中なんだけど(^^; 光「これチキン、ケンタッキー?」と言い出す。 剛「これであれでしょ?こういう話してたら(大阪ドームの)近くにケンタッキーがあったりしたらそっちに(客が)流れたりするんでしょ?ファン心理としては。『あ、光ちゃんもポテト食べてたから私も』って」 会場、笑。 光「こんなにケンタッキーケンタッキー言うてるけど別に俺ら宣伝してるわけやないからね。俺らが宣伝してんのは関西ドコモやから」 剛「そう。ツーカーとかにしてる人はドコモに換えて下さい」 さりげなく大阪ネタが嬉しかった(^^) ここで光ちゃん、突然観客にポテトを投げる!! 私の席からははっきり見えなかったが、どうやらそれが取り合いになって、取った人が食べたらしい(爆) 光「落ちたもん食べたらあかん!!!(笑)」 ってうかその前に食べ物投げる方があかん(笑) 剛「コンサートでポテトなんか投げたんお前がはじめてやで」 この後もう1回光ちゃんはポテト投げる(爆) 光「落ちたもん食ったらあかん!!!!(笑)だってそれ、そのままやったら腐るもんやで?」 剛「餌与えたらアカン!!」 会場、爆笑。 秋山と剛くんが秋山の好感度に「ついて話している中、後ろを向いてモニターをじっと見る光一さん。 剛「何見とれとんねん俺に。やけどするよ?」 会場「キャー――――(><)」 でも依然としてモニターを見る光一さん。火傷したいんやね(爆) ホテルでの話。 剛「俺、部屋でカップラーメン食べてたんですよ。味噌ラーメンね」 光「もっとええもん食えよ!大阪まで来て(笑)」 剛「いや、なんかルームサービス頼むのも面倒だったんでね(笑)。そんな時に秋山から『何号室ですか?』って電話があって部屋に来て。でね、俺、コンサートの後そんなに食えない人なんですよ。で、カップラーメン途中で置いてて。ふっと後ろ向いたら『あっ!秋山食ってる・・・・・・』」 会場&光ちゃん、笑。 3人で話しててもしょうがないと光ちゃんが言い出し、Jr.を呼ぶことに。 光「僕がプロデュースしてる、、いや、お手伝いしてるING進行形とJ−Support。おいで。」←この「おいで」の言い方がすごく優しい言い方で(><) ING(ラファイのみ)&J−Support(東新以外)登場。 光ちゃんがポテトを1本づつ渡して自己紹介させようとするが最後の子に渡す時、すでに他の子は食べ終えてました(笑) ラファイから自己紹介。 緊張しているらしく、うまく言葉が出てこないのを見て英語でいいと言う光一さん。 ラファイ「(ペラペラペラペラ〜)」 剛「(通訳して)オラこんな強ェヤツ初めてだ!」←ドラゴンボール 会場、笑。 光「言ってへん。一言も言ってへん(笑)」 後輩の自己紹介をよそに、秋山の乗ってきたキックボードに目をつけ、乗って遊び始める光ちゃん。 光「これ今スゲェ流行ってんだろ?」 会場「えぇ〜〜〜〜っ!?」 剛「戻ってる。すごい戻ってる(笑)」 しかもこの後彼は2回ほど本気でこけて、秋山に「光ちゃんダメ!」と取り上げられる(笑) 1人1人自己紹介していくのに、1人1人ボケていってあげる剛くん。 横尾「※※※※※※※です」 本当は「横尾渉」と言っているのだが、「横分けです」に聞こえると、1人ウケる剛くん。 「横分けちゃう、センター分けや」というボケはは軽く流されたので(笑) 光「違うから、横尾あきらやから」とフォローし直す。 え????あきら???? 横「ワタルです・・・。」 剛「渉やん!!」 光「あっはっはっはっは!(爆笑)」フォローも失敗(笑) 剛「MC長すぎてお腹痛くなってきた・・・いや、マジで。秋山、正露丸もらってきて?」 秋「そう、僕も出てくる時にスタッフに『トーク長いからまいてきて』って言われたんですけど、俺もしゃべるの好きなんで」 という会話が出るほどになり、MC終了。 特に書かなかったが、秋山には小さすぎる衣装をつっこんだり、光ちゃんがJ−Supportに作った歌の紹介なんかもあり。 ・LOVE Together(☆☆I★N★G★進行形) 作詞:堂本光一 ・Private Heart(J−Support) 作曲:堂本光一 ・幻炎 ・月光 ・Broken冷蔵庫 ・あなた(剛ソロ/バラード) 「あなたのそばにいとうございます」などの昔の言葉が印象的な歌。アコースティックギター1本で歌う。 モニターに歌詞表示あり ・ボクの背中には羽根がある(前半光一ソロ) CDとは違うアレンジ・最後剛くんこけてくれました(笑) ・硝子の少年 ・このまま手をつないで ・手を振ってさよなら ・愛のかたまり 曲の前に少し紹介あり 【アンコール】 ・HONEY RIDER ・Rocketman ・KinKiKids Forever(English Ver.) 時間、2時間35分。 1部よりは盛り上がりましたが、いつもよりは静かなコンサートでした。 |