大阪ドーム。11時40分開演(10分押し)。 モニターにはアニメのKinKiさん。 つよしくんが種を埋め、フラワーのPVのあの木の芽が出るが、途中で枯れてしまう。 しゃがんで悲しむつよしくん、肩をポンと叩いて励ますこういちくん。 つよしくんの涙が枯れた花にかかると、フラワーの木は復活、どんどん大きくなっていきます・・・ この時のBGMは青の時代、硝子の少年、フラワー、solitude。 バックステージから、KinKi登場。 ・カナシミ ブルー ・キミは泣いてツヨくなる 剛くんソロダンス その後、持っていたレーザーガンでステージ右側の垂れ幕を撃つ。 するとその垂れ幕の「K」の字が浮かび上がり、垂れ幕が落ちると光一さん出現。 SHOCK(宝塚?)のような大階段から降りてきて・・・ ・ハルカナウタ 剛くんはギターを持って歌う。メインステージセンターで背中合わせにくっついてうたっているのが印象的 ・HONEY RIDER 【ミニMC】 最初の挨拶。 剛「ね、そこのお父さんのめがねがボクに飛んできてはまるぐらい、盛り上がっていただいて・・・」 ここでは”ノリ”ということで、おばちゃんの自転車に乗るときのあのリズムはすごい という話にも。 アリーナに遅れてきた人が入ってきて・・・ 剛「あーあ。1曲目光一くんヌードやったのに・・・」 会場、笑。 最初から剛さんハイテンションで、「あかん、しゃべり過ぎや!」という程挨拶部分からほんとによくしゃべりました剛さん(^^) ちなみに初日のMCを長いとやっぱり怒られたらしいです(笑) ここだったかな? 剛くんが「僕は君(もちろん光ちゃんのこと)がこの世に生まれてなかったら今ここにいないわけですから・・・」と言い、 会場を「おお〜〜〜〜(^^)」 と言わせることも。 ・硝子の少年 本当にやらないと曲が進まない(笑) モニターに文字が出て『もっと!もっと!』『まだがんばれる!』と客を煽る。 KinKiさんもいつもより多く、必死にグルグル回します ・Kissからはじまるミステリー(剛ソロ) ・愛されるより愛したい(光一ソロ) シャドウマジック ・ライバル ・タイトル不明(洋楽) ・Hey!みんな元気かい?(アレンジされたもの) ・Hold on I’m Coming CDデビュー前によく歌っていた曲 ・スッピンGirl ♪Waiting morning sunshine〜 の英語部分を歌わされる。 これも会場一体となって歌うまで、先に進んでくれません(笑) モニターには歌詞表示あり。 ・冬の散歩道 「人間・失格」主題歌。モニターにはドラマが流れる 【ミニMC(やること、言うことは大体決まってる模様)】 剛「どうしたんですか光一さん、もう疲れたんですか?」 光「別に疲れてない。」←氷室〜(><) ここだったか忘れましたが、光「全くキミはカメムシ並みだな!」というセリフも言ってくれました(^^) Jr.が次々白い垂れ幕を持って登場。 それには「剛が1番」だの「光一サイコー」だの「輝いてます」だの書いてあり、 それを持っているJr.に「俺はかっこいいか?」「かっこいいです!」 「俺は輝いてるか?」「輝いてます!」などのやりとりあり。 たまに「ファンのみんなは可愛いか?」など、アドリブも入り、困るJr.も(^^; そして、ここの2人のしゃべり方はなぜか標準語。 剛「そんな盛り上がり方じゃ俺たちをおとせないぜ」 客「キャーーーーーー!!」 剛「酒の入ってない俺らはおとせないぜ」 ・・・酒が入ってたらおちるのね(笑) 会場に盛り上がることを約束させ、渋い言い方のまま次の曲名を。 剛「買物ブギ」 ・買物ブギ CDデビュー前によく歌っていた曲。もちろん、「おっさん×4!」を言わせる煽りもあり ・たよりにしてまっせ こちらも「たよりにしてまっせ」を言わせる煽りあり ※この時2人は移動ステージで外周を回りますが、そのステージの側面、 剛くんの方には【正直しんどい】、光ちゃんの方には【べつにつかれてない】と電飾で書かれてます(笑) ・あの娘はSo Fine 【MC】 光「クリスマスはみなさんどう過ごしたんですか?」 剛「私は彼氏と過ごしたわ!っていう人!」 26日と同じ質問をするが、なんと今度はほとんど手が上がらず。 光「え!なんかもっとみんな彼氏とかと一緒にすごしてもええんちゃうん・・・(^^;」 剛「じゃあみんな少し遅いクリスマスをボクらと過ごそうと思ってきた人?」 客「イェーイ!!」 剛「あぁ・・・・クリスマス寂しい思いをしてた5万人・・・」 会場、笑。 光「みなさん、あの〜大変傷つける質問をしてしまったようで、申し訳ございませんでした」 と2人揃って深々と謝る(笑) 光「剛くんはクリスマス釣りーで。」 剛「そうしようと思ったんですけど・・・(以下26日と同じなので省略)」 光「女の子釣っちゃったりするんじゃないの?(^^)」 客「えーーーー!!」 剛「あのねぇ、それねぇ、夏のライブの時にも言われて。」 と、ソロコンの時の記者会見で、ワイドショーのレポーターに聞かれたことについて。 剛「いろいろマジメに話して、『休日は何されるんですか?』って聞くから『釣りですねぇ』って言ったら 『女の人とか釣っちゃうんじゃないですか?』って。正直カッチーーンときてねぇ。」 光「あははは(笑)俺そん時のワイドショーたまたま見てたで。爆笑した」 剛「釣らねぇよ!みたいな。っつーか釣れねぇよ、みたいな」 会場、笑。 リモート話。 光「ね、僕はリモートというドラマをやって・・・」 剛「大変ですよね、リモコンの役っていうのもね。」 光「違う違う(笑)」 ここで何を思ったか光ちゃん、嬉しそうに人差し指で剛くんをつつきます。←どうやらリモコンのボタンを押してるつもりらしい(笑) ところが剛くん、うまく反応できず「えっ??」←ちょっと照れてるっぽかった 剛「ごめん、そこまで考えてへんかったわ」 SHOCKの稽古とコンサートのリハが重なってしまった話。 光「今回はほんとに時間がなくて、朝から夜までSHOCKやって、それで夜からコンサートのリハ みたいな・・・」 剛「そう。だっておかしな話やで?『今日(コンサートリハ)何時入り?』『あ、10時です』『え、朝の?』『いや、夜の』『えぇぇっ!』みたいな」 光「(笑)ごめん、ごめんなぁ〜」 KAT−TUN紹介。 26日と同じようにKAT−TUN1人1人&山下くん紹介。 26日に振り付けした登場ポーズももちろんやらされます。 ここらへんの剛さん、だんだん身内しかわからんネタでボケはじめまして(^^; 阿藤海さん?のモノマネだったかなんかで、ほぼ光ちゃん1人しかウケてない。 光「うひゃひゃひゃ(笑)俺はおもろい」 だの 光「おもろいなぁ〜剛。俺やっぱお前好きやわ〜」だの連発。 が、そのたびに剛くんは聞こえないフリをしてKAT−TUNに話しかける(笑) 光「俺が好きやー言うてんのに・・・」と言いつつもニコニコ(^^) この後も数回、何かあるたび、何かボケがすべるたび、 光「おれやっぱお前好きやな〜」「おもろいな〜剛な〜(^^)好きやわ〜」と連発。 が、ことごとく聞こえてないフリを貫く剛さん。 剛「恥ずかしいから聞かんふりしてんねん(///)」 光「今ジュニアってさ、振り付け以外にもダンスのレッスンってあんの?」 亀「あぁ、ある時もありますよ」 という話から昔KinKiがジュニアだった頃、振り付けに来た外人の先生の話へ。 以前メントレで話してた、TOKIOのメンバーも一緒にやったというあれです。 剛「あれ1回だけやったけど忘れられへんよな〜印象的すぎて」 その後、KAT−TUNに剛くんが「離さないで愛」、Jr.全体に光ちゃんが「LOVE&DREAM」を提供したことを紹介。 ここ!この回は剛さん、「離さないで愛」の最初の部分をアカペラで少し歌ってくれました! 短かったけど嬉しかった〜(^^) 光「ちょっと靴紐結ばせて。」 ちょっと離れてしゃがみこんで靴紐を結び始める光ちゃん。そこに近づく剛さん。 剛「お父さん、今日は何時にお帰り?」 と夫婦コントが。 光「・・・・・・・9時ぐらい。」 剛「今日はよしこの誕生日なんですよ?」よしこって誰(笑) 靴を結び終わり、歩き出そうとする光ちゃん。 剛「もう、いっつも!今日は誕生日なのに(仕事)!!」 光「あ、いってきますのチューしてへん・・・」 客「きゃーーーー!!(><)」 と、戻ってきた(?)光ちゃん。 最後にボソッと剛さん、 剛「もう5年も抱いてくれてへん・・・」 会場、爆死。(笑) そのあとKAT−TUNに歌フリをしなければならない剛くん。 ここでボケるのは3公演共通でしたが、この回が1番長かった(笑) 光「ほら、(歌をKAT−TUN)にふってふって」と言われ、 ゴルフでふってみたり、「君とは価値観が違うから・・・」と女の子を振ってみたり、 後ろでスタンバイするKAT−TUNと一緒にポーズきめて待ってみたり(笑)光「お前が(曲に)ふるんや!」 もう剛さんセンターでオンステージ状態。光ちゃんはその隣でニコニコと見てたりつっこみいれたり。←好きやなぁ〜、この雰囲気(^^) 最後はなぜか校長先生の話になり、「校歌斉唱!!」 光「違う違う!!(笑)」と光一さんがつっこむも、あまりに長すぎたのかそのままKAT−TUNの曲が流されてしまい、強制終了。 あと、どういうつながりだったか忘れてしまいましたが(^^; 剛くんが何かでボケた後、 光「あかんあかんあかん(笑)・・・めっ!」←可愛い(>_<) 剛「なんや久しぶりやなぁ〜そんな怒られ方(^^)」 ・タイトル不明(KAT−TUN) ・離さないで愛(KAT−TUN) 作詞作曲:堂本剛 ・LOVE&DREAM(山下智久&Yah−yah−yah) 作詞作曲:堂本光一 ・幻炎〜−so young blues−(剛ソロ) 幻炎のイントロが流れ、なんと姿を現したのはあの白髪のカツラを被った剛くん!! 読んでいた本を本棚に戻し、(踊りながら振り付けっぽく戻す/笑) たいまつで右のたいまつに炎をつけようとするがつかず、反対側にあるたいまつに火がついてしまうというオチ。 その後電話がかかってきて、モニターには『えっ、バーゲンセール?』の文字。 グルグルとステージの上を走り回りますが・・・「大安売り」「バーゲンセール」というのぼりを持って走り回るJr.たち。 そのうち剛くんの手には買物袋が(爆)中から出てきたのはなんとキャベツ!! そしてキャベツの早切りを始め、指を切った模様(笑) その後金髪ズラに変えて(光ちゃんの真似をする時にお馴染みのアレ/笑)、ソウヤンへ。 ♪ビートにここをやられてぇ〜 で切った指を強調して歌っております ちゃんと女性ダンサーも出てくるが近づくと逃げられてしまう。誰も相手にしてくれない。 もちろん胸は、自分ではだけさせる(笑) ・溺愛ロジック(光一ソロ) イントロが始まり、姿を現したのは光ちゃん!!マイクが異様にデカくて顔が全く見えない(^^; 後ろでFIVEが演奏。 ここは、始まったと思ったら曲が終わってしまう、いつまでたってもイントロが終わらない、などFIVEとのコント状態。 それで曲が中断するたび、光「マイクでかっ!!」←可愛い やっと普通に曲が演奏され歌うが、大きなマイクに張り付いてグルグル回りながら歌うと 裏に白いカンペが張ってあるという(^^; 光ちゃんが持っているギター代わりのホウキの先からは花火も出ます(笑) 歌い終わった後、光ちゃん、少ししゃべりながらメインステージ中央へ。 剛くんが作った「ひらひら」をマジメに歌いますと伝えます。 光ちゃんがパチンと指を鳴らし・・・ ・ひらひら がんばりましたKinKiさん!涙出るくらいかっこいいです、これ(T−T) アンダルシアのように、2人で帽子を使ってキメて踊ります ・月夜ノ物語(光一ソロ) 女性ダンサーを扇を持って舞う中、外国人男性が出てきてラップもあり。 女性ダンサー、Jr.たちがメインステージに集まりその中から光一さん登場。 薄紫の振袖の和の衣装。途中で早替えあり ・WINTER KILL(剛ソロ) FIVEをバックに。モニターに歌詞表示あり。 ・ボクの背中には羽根がある Jr.の高音コーラスから始まる。リフターに乗るKinKiさんに、羽根が舞う演出あり ・情熱 ・solitude〜真実のサヨナラ〜 今度はイヤモニの調子も悪くなく、ちゃんと歌えてました^^ 【アンコール】 光「まだまだいけるかー!」「イェーーー!!」という煽りあり。 ・ルーレットタウンの夏 ・Rocketman ・このまま手をつないで 最後、バックステージでKAT−TUN紹介後、「俺たちキンキキ〜ッズ!!」あり 時間、2時間30分。 とにかくお客さんをのせることがモットー。 手拍子が小さくなると「拍手をやめるな!これは命令だ!」と氷室で喝をいれることも(^^) 最後(だったかな?)花道を歩いてくる時、剛くんが光ちゃんの肩に自然に手を回して歩いてくるのがはっきり見えて感動でしたv |