![]() 俺、苦手にしてないよ? 【光一 '09.4.6 KinKi Kidsどんなもんヤ!】 キスシーンはKinKi Kids2人共が苦手にしている仕事じゃないですか?とスタッフに決め付けられ。 そ・・・そうですか。それは失礼(^^; |
いつかふたりの間で、もし光一から「オレ、キンキやめたい」と言われたら、 ボクは素直に「ほんならやめよう」って思えるやろうし、光一もきっとそうやと思う。 ただ、ほかの誰かから「やめろ」と言われたら、絶対にふたりそろって「NO」って答える。 それくらいおたがいを”わかっていますよ”ということ。 【剛 '07.11 duet ”TSUYOSHI'S ReaL Voice #1 【KinKi Kids】”】 |
10代から作りあげてきたものを守る為の提案でもあるんです。 1人でつまづきながらも戦う。そこで得るものをまた持って帰る。 そうすると更なるパワーが産み出される。だからこそ1人の活動は必要であると。 ・・・(中略)・・・ 今までやってきたことを、これからも誇りを持って続けたいというのがあるからこそ、 やっぱり堂本剛という才能をE☆Eとして、やらなきゃいけないなと思ったし。 スタッフ含めみんな不安がるだろうと思ったけど、いつか分かってもらえるだろうと。 【ENDLICHERI☆ENDLICHERI '06.7 BARFOUT!】 |
たぶんオレ、マゾなんです。苦しい作業ほど楽しくなってくるんですよね(笑) 【光一 '06.11 MORE ”堂本光一、初のソロアルバム『mirror』は、27歳の"今"をありのままに映し出す”】 毎日、反省の連続。納得できる日は一日もない。 |
例えば「ソロ期間中はキンキの活動を一切しない」という選択肢なんて、 考えたことすらないもん。 【光一 TVぴあ '06.11.29号 ”Winter Gift From KinKi Kids】 |
光一がやってることはオレにはできひんし、オレがやってることは光一にはできひんからね。 でも、KinKi Kidsでやってることは、どっちもひとりではできひんからふたりでやる。それでええやんか。 今年も冬にKinKi Kidsのライブをやると思うし、そこではふたりで作れる最高のものを提供する。 それがオレたちの答えやし、KinKi Kidsに対する思いやねん。 【剛 '04.11 WinkUp ”It's music!!!”】 |
2人の時は2人の時の、その時期の微妙なバランスがあるんですよ。それはもう誰にもわからない、本当に。 だから例えばライヴで、光一が足が止まったら僕も止めるとか、僕が後ろに下がったら光一が前に出るとか、 反射的にできてるんですよ。「なんで?」といわれても、「そうなったからそうなんだ」って感覚。 男同士やけど、オレが女房で彼が亭主の感覚で。(中略)。いい女房になりますよー。 【剛 oricon style '05/11/28号 ”遂に見えたKinKi Kids”2人の絆””】 |
今の俺らなら、どんな楽曲を歌っても、2人で歌えばKinKiになる。 【光一 TVLIFE '05.11.12〜11/25 ”NEW REKEASE INTERVIEW”】 H album発売インタビュー。今までは敬遠してた曲も、今の俺らなら・・・。なんか嬉しい自信。 |
歌手やって、ドラマやって、バラエティ番組やって、”職業なんやねん?”って言われた時、 ”堂本剛”と答えるのが一番楽ですから(笑) 【剛 oricon style '05/8/15・8/22合併号 ”大人のテレビLIFE”】 2004年のソロ活動時もずーーーっと悩んでいた彼。やっとふっきれたのか?すごく嬉しかった言葉。 |
2年ぐらい前からそれぞれが自分らしさを出すようになったんです。 例えば、タイトなジャケットなら僕はパンツをぶっとくして着崩すけど、光一は細身のパンツできれいにまとめる。 時々、光一が「この組み合わせで大丈夫かな?」とか聞いてくることもあったりして、相談しながら決めてます。 もちろん、人生の大半を共有してきた仲やから、お互いが何を考えててどうしたいかは、 口に出さなくても伝わりますけどね。 【剛 '05.5 FINEBOYS ”自然体オフ・スタイル東京 第3回 浅草】 |
仕事の幸せって考えると、一つ一つの仕事をさせてもらったことが全部幸せだったとしか言えなくなる。 これまでのすべての活動があって、今の自分がいるわけだから。 だけど、”あのときああだったなぁ”とかは考えない。 それは、もう終わったこと。振り返っている暇があったら、むしろ前に行かなくちゃって考える。 ”あの頃はよかったなぁ”なんて思うより、それ以上にいいと思えるものを作った方がいいじゃない。 そういう考え方は人それぞれだから、一概にこれがいいとは言えないけど、 少なくとも堂本光一っていう人間は、そう思って生きてるね。 【光一 '04〜'05 KinKiコン パンフレット】 |
オレは、いつもみんなのことを思って、KinKi Kidsのことを思って、相方のことを思って、 そして自分のことを思ってやっている。だから、それだけを見ててほしいね。 【剛 '04〜'05 KinKiコン パンフレット】 ソロ活動の2004年。いろいろ言われているのは知っているけれど・・・。 |
いろんなインタビューで、「ソロのときと2人のときとどうですか?」って聞かれるけど、 オレらから言わせれば、2人の時は帰るだけ。「ただいま〜」って言って、 「やっぱり落ち着きますね、家は」って感じでいつもと変わらずにやってる。そういう2人がうまく伝わればいいと思うよ。 ちょっと外に出ただけやから、ソロを終えた後の2人はどうなの?みたいな関心は一切いらないわ。 【剛 '04〜'05 KinKiコン パンフレット】 ”KinKi”は家。”ソロ”は外に出かけるようなもの。 |
僕は、2人はよくないと思ったことは一回もないよ。まあ、どっちが好きとか嫌いとか言う人もいるけど、 僕らは何も変わらへんで、そういう声を気にするのはやめようって光一と話したしね。 僕ら的には2人という関係性は非常に必要なものであって、それがあるからひとりのものもちゃんとできる。 ひとりで頑張って闘って、2人に戻って、また2人で闘うっていうスタンスを永遠にやってるの。 【剛 '04.9 ポポロ ”7×2=14コの足跡】 ”2人組”ということについて。 |
たとえば、”2人で踊らないコンサート”っていうのもアリやし、映画もアリ。 2人で立つ意味のあるものなら、舞台もアリやと思うし。 【剛 '04.12.18〜'05.1.10 ザ・テレビジョン ”THE VOICE SPECIAL”】 どういう心境の変化か!?あれだけ「2人で舞台をやりたい」と光ちゃんに誘われていた時は そっけなかった剛さんが・・・!「ほんとかよ、剛が舞台やるって言うなんて、意外すぎるわ(笑)」 と、光ちゃんもびっくり(笑) |
ソロで得た多くのものをお互いにKinKiに還元していかな、もったいないと思うのよ。 KinKiのためにならないなら、ソロをやった意味がない。それは具体的には目に見えない、 形にはならないものかもしれないけど。 【KinKi '04.12.18〜'05.1.10 ザ・テレビジョン ”THE VOICE SPECIAL”】 ソロ活動がかなり多かった2004年。年末の活動でようやく”KinKi”に戻ってきて・・・。 |
やっぱりアイドルではなくアーティストとしてKinKi Kidsを育てていきたいねん。 【剛 '04夏 2ndソロライブパンフレット】 これからの未来像―――。 |
KinKi Kidsはもっといろんなことができるのになーって思う。今の5,6倍は新しいことができると思う。 そうすれば、もっとKinKi Kidsらしさっていうのがはっきりしてくるんちゃう? ・・・(中略)・・・オレたちは、絶対にできるってわかってんねん。 【剛 '05.1 duet ”CUSTOM”】 |
KinKi Kidsやってる時がウソってわけじゃないけど、100%自分らしくいられるわけじゃない。 やっぱりKinKiならではの求められ方ってあるだろうし・・・・・・。 僕は光一のこと、光一くんファンのことも考えてるし。 【剛 '04.8.30号 oricon style ”堂本剛のひとり、音楽生活”】 |
調子が悪い時も、絶対表には出さないし、ファンの人には見せない。 だって、コンサートとかは楽しみにこようと思ってるのに、心配かけてどうするっていうのが俺の考え方。 自分を根底で支えているのはファンの存在だと思ってるからこそ、お金払ったかいがあったとか、 見にきてよかったとか、そういう気持ちを味わってほしい。 【光一 '04.4 ポポロ ”がんばるよ。ただひとりの君のために。”】 光一さんの場合、「え、あの時熱あったの!?」と後で知ることがほんとに多い。 |
愛されている以上は、ちゃんとその気持ちを返さないといけない。 【光一 '04.1 POTATO ”PAIN”】 お客さんやファンのみんなから期待をかけられることについて。 |
今、堂本剛がやらなあかんことがあるとすれば、今のジャニーズに”ない”部分を作ること。 具体的に言うと、音楽が好きな後輩たちが、音楽だけでもやっていける環境かな。 ダンスを愛するのと同じくらい、音楽を愛してる子がいるから。 とりあえず、誰かが暴れなあかんかなぁ、と。そういう自分でありたいと思ってる。 【剛 '03.7 月刊ザ・テレビジョン ”「のんびりいこうよ」”】 |
Mステで、また歌詞間違えてたな(笑)。「今日、大丈夫だったでしょ?」って自信満々だったけど、 まちがってたって言ったらちょっとヘコんでたな(笑) 【剛 '03.7 ポポロ ”光一さん 剛さん おふたりの日常生活を全部教えて下さい”】 六本木ヒルズでのMステ出演、歌詞怪しかったの本人気づいてなかったんですね(^^; 指摘されてあっけらかんとしてるのかと思いきや、ヘコんでるあたりが光ちゃんらしい(笑) |
オレは、意見を言うところは言うようにしてきたかな。「愛されるより愛したい」のときは、結構意見を言った。 絶対にオレがいいと思う音のほうがいい歌だって思ったからね。 当時は自分なりに全力で闘ってたんだよね。逆に今は、別に自信を持ったわけじゃないけど、 自分の中にあるものを押しつけるんじゃなく、もっといろんな人の意見を取り入れて、 幅広くやったほうがいろんな道ができるって思うようになった。 もちろん今でも自分の意見はいうけどね。昔ほどガーッって感じではない。 でも今は剛が、いろいろ言ってくれるから、いい感じのバランスじゃないかな。 基本的に面倒くさがりやから、昔から自分で違うと思ってても、とりあえずみんなが思うように動いてみたりした。 だからといってKinKi Kidsに愛がないってわけではなくて、 そうすることがオレのKinKi Kidsに対する愛やったんや。 光一は、昔からいろいろ意見を言ってきたから、 それを抑えることで道が広がるってことに気づいたんだろうし、 オレはオレで「おい、ちょっと待てよ」って意見を言うようになってきて、新しい自分を発見した。 今、ホント、いいバランスじゃないかな。 【KinKi '03.6 POTATO ”attitude”】 ちょっと抜粋しすぎ・・・^^;でも、これ以上削れなかったので。 コンサートをはじめ、ずっと「剛はあんまり何も言ってこない」状態だったKinKi Kids。 一時期私も、剛さんのKinKi Kidsに対する気持ちがわからなかったことがあっただけに・・・今回の言葉は泣けてきました。 |
だから、ソロ活動をしてホントよかったと思ってる。 オレだったら音楽で、光一だったらミュージカルをやって、自分を表現する場が増えたから、 KinKi Kidsのときは、2人にしかできないものをやったほうがいいんだって考えるようになった。 前はどうしても自分のやりたいものを、KinKi Kidsの活動に入れ込みたかったけど、 今は「あっ、この部分はソロの時にやればいいか」って思うようになったしね。 そのほうがコンサートなんかも、まとまりが出る。 【剛 '03.6 POTATO ”attitude”】 |
オレは例え恋愛しても、表面的に変わったりはしないと思うよ。 ましてや、その人のために仕事のやり方を変えるなんて絶対ない。 いや、恋愛にハマってもかまわないとは思うよ。 だけど、なんでそれが仕事に影響しなきゃいけないの? 【光一 '03.2 WinkUp ”24years old in 2003”】 |
俺にとって、”人生最大の別れ”は、たぶん、この世界でがんばるって決めたときかな。 ある意味、もうひとりの堂本光一との別れ。・・・(中略)・・・街で、彼氏と彼女が腕組んで歩いてる姿を見ると、 単純に、「いいなー」って思うし。もちろん、後悔はまったくしてないよ。 むしろ、早いうちに、自分のやりたいことに出会えて、感謝してる。 でも、フツーの当たり前の生活をしてみたかったっていう気持ちは、今でも、どこかにある。 【光一 '03.1 Myojo ”サヨナラの美学”】 |
KinKi Kidsの名を汚さないようにすごく心配だったけれども、でも、がんばって(良い)結果残りました。 これからも、こっち(ソロ活動)もがんばるけどKinKiもがんばるぜ。 【剛 '02.6.25 キンキラKinKiワールド】 SHOCK前日、剛さん→光一さんへのメール。かなりプレッシャーもあったのでしょうね・・・。 |
オレの踊りはKinKi Kidsのもの。相方がおらんときには、踊れない―――。 そのぶん、ソロコンサートでは思いきり聴いてもらいたい。 【剛 '02.8 Duet ”うれしい、熱。”】 |
誰やろ。剛かな、やっぱ(笑) 【光一 '98.2.21〜3.6 TVKids ”TVなギモン34 堂本光一編”】 今までにやったキスシーンの中で一番緊張したのは誰のとき?という質問に。 |
たとえドラマでもキスシーンはイヤや。ホンマの彼女とのためにとっとくんや! 【剛 '94.12 Duet ”はるばる信州 友情UPツアー”】 映画「家なき子」の撮影現場をたずね、光一に安達祐実ちゃんとキスシーンがあると聞き。 |
例えば、結婚したとするよ?奥さん病気。死にそう。今自分仕事中。仕事やりますよ。 【光一 '01.8.12 堂本兄弟 ゲスト:ビビアン・スー】 スタッフや客をおいて行けないという責任感のあらわれなのだが、女性客からはなぜかブーイングがおこってしまったこの言葉。 プロとして、私は当然のことではないかと思うのだが。 |