2002「SHOCK」記者会見&舞台マスコミ公開

2002/6/26  帝国劇場





光=光一  翼=今井翼  レ=レポーター陣  関=関係者


 ■囲み取材■


レ「もうまもなく」

光「はい。」

レ「千秋楽を迎えることになりましたね。」

光「そうですねー、早いですね。」

レ「やっぱり早く感じますか。」

光「ものすごく早く感じましたね、はい。」

レ「やっぱりスタートしてみると。」

光「えぇ。前回、まぁ2ヶ月だったこともあってやっぱり〜2ヶ月だけど、早く感じましたから。

  それ以上に、まぁもちろんね?1ヶ月というのはありますけども。前回1ヶ月や・・・った。、。

  やり終えた時点よりも、今回の1ヶ月っていう方が早かったですね。」

レ「翼さんは。」

翼「そうですね、僕も〜 思いますね、やっぱり前回の2ヶ月っていうのは・・・やっぱ、・・・・・・うん、

  長いじゃないですか。」

レ「(笑)」

翼「だけど今回その半分ってことで、やっぱり、なんか淋しい感じもしますね。」

レ「ねぇ。」

翼「はい。」

レ「今週いっぱいってことですよねぇ。」

翼「そうですね。」

レ「そうですね。でも今回もやっぱりずいぶんやっぱ変わったところも。」

光「そうですね。やっぱりあの〜〜〜、そうですね、あの〜 再演といっても、再演という考え方じゃなくて。

  やっぱりこう〜 舞台っていうものはまぁ、日々進化・・・し続けるものっていう、まぁスタッフのみなさんとかも、

  そういう・・・こう〜 考えがありまして。うん。ですからまぁ、全く・・・違うものに、え〜 

  仕上げようという意気込みで、やらしていただきました」


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光「そうですね、あの〜 初日〜〜だったんですけど、初日の〜夜・・・公演だけだったんですね、初日は。

  
その〜〜前に、通し稽古をしてる途中に、ちょっと足を・・・まぁ、こっち側に

レ「えぇ」

光「
ひねったんですね。

レ「え、右?あ、右の足。」

光「右足を、えぇ。それで、かなり腫れまして。まぁ、あのー、それでもやっぱり・・・ねぇ?

  あのーー・・・『あ、やっちゃったな』って思ったんですけど」

レ「うーん。」

光「
でもやっぱり、あの この舞台自体の、あの〜話の内容も、やっぱり『Show must go on』

  という、”ショーは何があっても、続けなければならない”という。やっぱりそのー、僕がこの〜

  SHOCKの中で演じているコウイチっていう、人間も、その Show must go onっていう気持ちの

  すごく強い奴なんですけども、僕もそれ、、に負けないぐらいの、あの〜 気持ちはあるつもりなんで。

  えぇ、やっぱり・・・もう全然、やっぱあの カンパニー自体、スタッフのみなさんから

  出演者のみなさんからもやっぱりそういう〜・・・みなさんで創り上げるっていうものがあったんで、

  ・・・うん。全然それにも、・・・もう、舞台・・・上では、忘れてるぐらいの勢いで、

  やら、、やれ、、やらしていただきました。


レ「でも辛かったですね〜。」

光「そうですねぇ、やっぱり初日だったんで(苦笑)」

レ「うーん」

光「うん ちょっと、びっくりしましたけどもでも全然、やっぱり。それよりも、やっぱりみなさんの、

  来てくださるお客さんみなさんの、え〜・・・まぁ暖かい視線とかね、そういう・・・みんなで、

  1つの舞台を創り上げるという、あの そういういき、、意気込みの方が勝ってたんで、えぇ、全然。」

レ「今は痛みは。」

光「今はもう、ほとんど。えぇ、あの 一応サポーター巻いてはやってるんですけど」

レ「えぇえぇ。」

光「まぁこれは念の為ということで、」

レ「えぇ。」

光「全然大丈夫です。はい。」

レ「(翼に)がんばってる姿どういう風に(ご覧になってますか)」

翼「そうですねぇ、かっこよかったですよ(^^)」

レ「(笑)」

光「(照)いやいやいや!怪我すること自体かっこ悪いですからね!」

レ「(笑)」

光「かっこよくないんですよ。これ間違わないで下さい、かっこよくないです。えぇ、ほんとにかっこよくないです。

  これはもう〜〜ね、もう自分〜〜〜がもう、ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいだったですし。はい。」

レ「う〜ん・・・ね、確か顔合わせの時に怪我のないようにって言ってましたよね。」

光「そうですねぇ、やっぱりそれが、・・・・・・うん、1番〜ねぇ?してはいけないこと、

  僕が真っ先にやっちゃいましたから。えぇ。まぁこれはほんとに、もうみなさんに申し訳ない気持ちがね、

  ありましたね、はい。」

レ「ん・・・、でも今回は、前回よりも増して、その危険度も高かったんじゃないですか?」

光「そうですね、まぁその〜アクロバティック的な、動きも、まぁ前回よりも、あの〜・・・より、

  こう 難しいものとかこう 見栄えのいいものとかそういうものを取り入れながら、演出を、・・・はい。

レ「今回はこのテレビ撮影もありますから、」

光「はい。」

レ「ここ!という部分がありましたら、PRしといて下さい。」

光「そう〜ですねぇ。いや、これも〜毎回言ってることなんですけど、この〜 SHOCKっていうのはやっぱり、

  その〜・・・どのシーンにも、いろんな驚きとか、楽しさがある〜 ものだと思うんで。

  それぞれ見てる人が、『あ、このシーン好きだな』とか、思ってくれれば。・・・うん、いいっスね。はい。」


翼「今回結構自分の、その 曲っていうのが増えてて。そこらへん自分自身の、見所じゃないかな」



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レ「今回もずいぶん見られなかった方がね。」

光「今回もまぁいる〜みたいですけどもね。」



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レ「なんかほんとにいいコンビといいますか、息が合ってきたっていうかまた、より一層ね?」

光「そうですね やっぱり、これだけ舞台上で、一緒にやってると。やっぱりあの〜〜〜、

  出演者全員がこう 刺激し合いながら」

レ「うん。」

光「えぇ、できるっていうところも、いい環境ですよね。」

レ「やっててもうやっぱり楽しいっていうこともあります?」

翼「そうですねぇ。もうなんか、一日一日がすごい新鮮なんで、すごく楽しいですね。」

レ「うん。でもそうするとあともう少しっていうのも残念ですよね。」

光「そうですねぇ、」

レ「うーん。」

光「やっぱり〜 この帝国劇場っていうね、あの〜 歴史ある、素晴らしい劇場なので。

  ここに・・・立ってる毎日っていうのはすごく充実のある、毎日なんで。

  このままずっと立ってたいなっていう気持ちにもね」

レ「うーん。」

光「えぇ、なりますから。」

レ「ね。」

光「はい。」

レ「じゃあまもなくもう少しで終わってしまいますけれども」

光「はい。」

レ「座長として、」

光「はい。」

レ「引き締める気持ちがありました。」

光「・・・そうですね、やっぱりあの〜 千秋楽近づいたといってもやっぱり〜 自分ら的にはやっぱりもう

  毎日が新鮮な気持ちで、まぁ、ほんとに、大きければ毎日初日というぐらいにね、

  えぇ 勢いでやってますんで。まぁ、千秋楽まで気を、緩めず、えぇ、カンパニー全員でのりきっていきたいと」

レ「はい。」

光「思います、はい。」

レ「今井くん。」

翼「はい。そうですね、まぁもうそろそろ千秋楽ですけど、ほんとに光一くんは、後輩の僕としても、

  すごく、頼れる先輩なので」

光「またそうやってたてて。」

翼「いやいやいや(笑)」

レ「(笑)」「素晴らしい後輩ですね」

翼「なので、はい。」

レ「はい。」

翼「気を抜かず、」

レ「はい。」

剛「一生懸命やっていきたいと思います。」

レ「はい。がんばって下さい。」

光「ありがとうございます。」



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関「インタビューが終わりましたところで、あの〜 1つ。さっき決まったばっかりなんですけども、」

レ「はい。」

関「
え〜 来年、帝劇で、え〜 お正月の縁起のいい1,2月に、

レ「はい(笑)」

関「え〜
 このSHOCKを上演させていただくことが決まりました。

全員「(笑)」

レ「知ってましたか?」「ご存知でしたか?」「2ヶ月公演?」

関「そうです。」

光「(笑)、あのねぇ、これ俺らドッキリされてるんちゃうかって感じですよねぇ。」
←とは言いつつすごく嬉しそう

レ「SHOCKですから。」

光「そんな、もう内緒にせんでええやん・・・」

レ「そうですよねぇ?」



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光「まぁ僕自身も、やらしていただけ〜るんであれば、もちろん。

  えぇ、それは喜んでやらしていただきますし。はい。」



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  ワイドショー放送詳細

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