SHOCK is Real Shock 千秋楽
2003/2/25 帝国劇場
光=光一 レ=レポーター陣
■囲み取材(今回は終演後の取材)■
レ「おつかれさまでございました」「千秋楽、おめでとうございます。」
光「ありがとうございます。」
レ「どうですか、228回、今日千秋楽を迎えて。」
光「そう〜ですねぇ、まぁ228回も〜・・・あぁ やったんだなという〜感じ〜なんですが、まぁでも、
今回もまぁ2ヶ月という長い公演だったんですけども、ほんとあっといまに終わっちゃったなという感じですね。」
レ「この達成感を言葉で表すとどんな言葉になりますか。」
光「いや。あらわせられないです(^^)えぇ。」←すごく満足げ
レ「すごいやっぱりいい笑顔ですね、今日は。」
光「そうですか?(^^)」
レ「回を重ねるごとにどんどんグレードアップして、きましたねぇ。その辺は自分で感じてらっしゃいますか?」
光「はい、えーっと〜〜 これの〜やってた前回の、え〜・・・時も、もうこれ以上〜身体的にキツイ〜
ものないんじゃないかなって思ってたんですけども、今回さらにキツくて(^^;
えぇ、まぁほんとに体調維持〜・・・するだけでもね、結構、大変だったんですけども。
でも、終わってみればやっぱり、え〜・・・そっから、自分でまた学ぶべきものも、たくさんありましたし。」
レ「これだけ出ずっぱりですし、これほんとに体調管理が大変だったと思うんですけど、」
光「はい。」
レ「特に何かこう、されてたこととか気をつけてたこととかあるんですか?」
光「いや もう当たり前のことしか、してないですね。特にこういうことっていうのはないんですけども。」
レ「その当たり前のこととは。」
光「え〜・・・まぁストレッチとかは、え〜 やってます。あとはとにかく、え〜 まぁ怪我とか、
風邪とかひかないように、えぇ、やってましたね。」
レ「去年・前回は、」
光「はい。」
レ「あの〜 足をね?ネンザなさったっていうことがありましたけど、」
光「そうですねぇ、えぇ。」
レ「今年、この2ヶ月間、何かこう アクシデントみたいなものはありましたか?」
光「いや、あの〜〜〜 大きなそういう、怪我というものは、えぇ、特になかったんですけども、
ただやってるその〜〜 リボンを使ってフライングだとか、ああいうので結構、負担がかかるのも、
あるんですけど、そういうところを、あの〜 けっこう筋肉がとか、いたま、、痛んできて、痛めちゃってるんで、
そういうところはあの 終わった後、必ずアイシングをして、ケアするように。」
レ「そうですよね。だってあれ、2回やりましたよね その、あ・・・今日はアンコールもありましたけども。」
光「はいはい。」
レ「あの、ほんとはものすごい大変ですよね、力も入りますし。」
光「そうですね、最初のあの〜〜 ジャパネスク、日本風の方でやってる方〜・・・が大変ですね、
あれはなんか、どうやら聞いたところによると、日本人で初めて、やったらしいですね。」
レ「恐い・・・ですよね。」
光「最初、ここで稽古する時はほんと恐かったですね。」
レ「228回重ねると、」
光「はい。」
レ「ちょっと快感になってきたり。」
光「そうですね、さい、、あの〜技っていうのは、まぁ228回やってなくて今回とりいれたものなんで。」
レ「うん。」
光「うん。まぁでも1回1回・・・」
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レ「今回のSHOCKを見た人が、みなさんが、こう、今まで以上にグレードアップして、」
光「はい。」
レ「光一くんの、歌も、踊りも全て素敵っておっしゃるんですが、その、変化っていうか急成長の
秘訣はなんだったんですか?」
光「それは、僕はわかんないんですよねぇ。」
レ「(笑)」
光「そういう風に、まぁ 言われると、まぁ・・・ まぁ嬉しいですけど、自分で、どこがどう変わったとかって意識・・・
してやってるわけではないんで。やっぱりどっかしらこう 前回やった、中で・・・の課題っていうものが、
意識してるわけではないんですけども、自分の中であるのかもしれないですね。」
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レ「自分の中ではこう、」
光「はい。」
レ「SHOCKっていうのは、」
光「はい。」
レ「自分の中でどんな存在に、なってますか。」
光「・・・そうですね、やっぱり自分〜を、成長させてくれる場所でもあるんですけど。うーん・・・、やっぱり、
ほんと単純にね、楽しいとか気持ちぃとか、え〜 そういうのはあるんですけども。うん。
やっぱりこう 自分の中でも、え〜・・・常にもっともっとっていう、気持ちを、高め〜・・・させてくれる場所なんで。」
レ「やっぱりその 座長さんですから、その辺の大変さもあると思うんですけども、ご自身ではどうですか。」
光「そう〜ですね、あんまり〜その・・・ねぇ?やっぱり座長っていう風〜〜な気負いしちゃうとね、
あの やられちゃうんで。あのー とりあえず、あの〜〜・・・なんだろう。まぁ身体的なこととか、何かあっても、
あのー 自分は平気そうな顔しとこうかなって。」
レ「今回の、SHOCK2ヶ月間で1番大きな収穫は何でしょう。」
光「それも、よく聞かれるんですけどね(^^)」
レ「うん。」
光「わっかんないんですよね。あの、あるんですよ?(^^)もちろんあるんですけど、
言葉で表せられないんですよね。」
レ「いつか・・・こ、、何ヶ月かしたら、わかるかもしれない。」
光「・・・そうですね。」
レ「次の時にわかるかもしれない。」
光「うん。やっぱりまぁ毎回、あの〜 こうやって、やって思うのが、あの〜 スタッフのみなさんとか、
共演者のみなさんと、こう・・・一緒になって、みんなでこの 作っていく・・・舞台、・・・うん。
そういう〜〜のが、すごく、・・・好きですね。」
レ「うん。今回はね、あの 未唯さんが参加されたり、」
光「はい。」
レ「新しい出会いのSHOCKでもあったと思いますけれど。1回1回にこう 色があるじゃないですか。」
光「はい。」
レ「今回・・・こう 色とか、何かに例えるとしたら、どんなSHOCKですか。」
光「何でしょうねぇ!」
レ「今年のSHOCKは。」
光「・・・そう〜 ですねぇ〜。え〜・・・やっぱり順さん、・・・がね、あの やっぱりこう、
順さんにしか出せない味っていうものがやっぱり、ありましたんで。」
レ「うん。」
光「えぇ。なんかそういう、ところはもう順さんにおまかせしたりだとか、え〜 してましたし。
未唯さんはやっぱり、未唯さんがステージ・・・いるだけでね、華やかですしね、えぇ。」
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光「あの〜 やっぱり寂しいですよ?こうやって今、あの〜・・・片付けてるじゃないですか。」
レ「うーん」
光「大道具さんとかみなさんが。もうこの光景が大っ嫌いなんです。」
レ「(笑)」
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レ「剛さんは、もちろんSHOCKはご覧になったんですよねぇ?」
光「・・・!・・・はい。」
頷く光一さん
レ「何かおっしゃってました?」
光「何も言いませんね。」
レ「(笑)」「感想なしですか?(笑)」
光「えぇ、あの〜 終わっ・・・て、え〜〜・・・楽屋戻ったらもういなかった・・・」
レ「(笑)」
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レ「今日何をするんでしょうか、このあと。」
光「もうずーっとこんな、こう、ずっとこういうの着てましたから、」
レ「(笑)」
光「裸になって(*^^*)、身体を休めたいと思います。」
レ「ふふふ(笑)」
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ワイドショー放送詳細
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今回はいつもと違い公演終了後の会見でしたが、疲れも見せず、
晴れ晴れとしたお顔でインタビューに答えてました。
カーテンコールでは順さんと握手したりミーさんと抱き合ったり、最後にはJr.たちに胴上げされ、
アッキーにはそのままお姫様だっこでグルグル回された光一さん。
「びっくりした!びっくりした!」とは言いつつ、とても嬉しそうな笑顔が印象的でした。
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