ＫｉｎＫｉ ＣＤデビュー会見
1997/5/29(THU) 豊川稲荷神社
ステージ上には大きな垂れ幕。
突然垂れ幕がふわっと取られ、ＫｉｎＫｉ登場。ちなみに立ち位置いつもと逆です。
光「どうも、みなさんこんにちは、ＫｉｎＫｉＫｉｄｓです。」
剛「あ、どうも。」
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光「デビューの日は、７月２１日です。」
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レ「まぁＣＤデビューで、」
剛「はい。」
レ「今度は、歌手ということになる・・・でしょうねぇ？」
剛「そうですねぇ、もう〜・・・お笑い言うてられませんね。」
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レ「でも今までね、ほんとにあの ファンのみなさんも含めて、」
剛「はい。」
レ「ほんとに待って、」
剛「そうですねー。」
レ「待って待ったＣＤデビュー。『デビューするよ』って言われて（どうでした？）」
剛「なんかねぇ、もう声にならないというか、」
光「そうですね。」
剛「まぁ僕たちもほんと非常にすごいびっくりしてることで。」
光「ね。」
剛「で、まぁあの〜〜 なんでしょうねぇ。まぁ、僕ら結構、いろいろ今まで〜やらしていただいてたんで」
レ「ライブもねぇ？」
剛「なかなかこういうね？話を聞かなかったんですよ。」
光「ＣＤデビューないんじゃねぇかって」
剛「ないんちゃうかなって、２人で言うてたこともあったんですけどもねぇ。」
レ「これだけコンサートでもねぇ？」
光「えぇ。」
レ「たくさんお客さん・・・集まってたりとかして。」
剛「えぇ、はい。」
光「最初事務所に来いって言われたんですよ。」
レ「あ、そうなんですか。」
光「事務所に来いって、『やっばいなんか怒られるわ〜』と思ったんですけど」
レ「（笑）」
剛「『なんか悪いことしたでオイ〜』と思て。」
レ「で ２人で行ってみたら。」
光「えぇ、良き知らせが。」
剛「良き知らせがあったんで。」
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レ「今日はいつもとあの 立ち位置が逆のような気がするんですけど。」
光「そうですね、ほんと気持ち悪いんですよ。」
剛「あっ、逆や。」
光「替わりましょう！」
入れ替わる２人
レ「あ、これは別にデビューにあたって変えたわけじゃないんですね。」
光「いや、」
剛「えぇ、違います違います。」
レ「あ、違うんですね。」
剛「えぇ。」
光「えぇ。」
剛「何も考えず立っておりました（笑）」
レ「（笑）あ、そうだったんですか。」
光「ファ〜 出たらもう ファ〜 （幕が）開きましたから。」
剛「開いてしまいましたんでね。」
レ「いや、アーティストというからにはなんか立ち位置も変えて気分も変えて・・・」
光「いやいや。」
剛「いやいや、でもアーティストでも歌ってる途中でやっぱりこう つっこんだりしなあかんのでね、」
光「しないしない（＾＾；」
剛「このままで、やっていかないと・・・」
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レ「まぁ例えばこれからアーティストとしてね？作詞作曲など何か夢はありますか？」
剛「あぁ・・・」
光「これからですか？」
剛「なんでしょうねぇ、まぁ、作詞作曲というか、まぁそんなんもやって、
自分たちのアルバムに入れていけたりとか。」
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レ「デビューはシングルＣＤでデビューということでしょうか。」
光「あの〜〜シングル〜デビューじゃなくて、」
レ「はい。」
光＆剛「アルバムデビュー」
光「という形で。」
レ「アルバムデビュー！いきなり。」
剛「いきなりです。」
光「そうですね。今まであの〜〜 いろんなドラマの主題歌とか、」
レ「はい。」
光「いろいろやらしていただいたんですけども、」
レ「はい。」
光「そういうのも〜何て言うんですかね、ＫｉｎＫｉＫｉｄｓもオリジナルの歌がたくさんあるんで、」
剛「はい。」
光「そういうのも、さっ・・・、、もう１番最初にさっそく、僕らのベスト・・・アルバムといいますか、
そういう形で出させていただきます。」
剛「はい。」
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レ「アルバムのタイトルとか・・・は、」
剛「は、まだお楽しみ・・・」
光「えぇ、まぁ僕らもまだわか、、わからん」
剛「僕らも全然わからないんで（笑）」
レ「今もしかしてボケようとしません？タイトル」
剛「えぇ、タイトルボケようと思ったんですけどあんまりボケるとね、」
レ「あっ」
剛「大変なことになるんで。」
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レ「ＣＤデビューにあたって、まぁ夢というか、」
光＆剛「はい。」
剛「夢はもう〜〜 僕たちずっと、今のこの、現実が夢だったんで。」
レ「はい。」
剛「えぇ、もう早くなんかねぇ？ＣＤ−・・・というかまぁデビューしたいなっていうのがすごくあったんで、」
レ「はいはいはい。」
剛「それがもう今、すごいかなったということで、えぇ、大変嬉しいですね。」
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