光一 成人式

1999/1/14  明治神宮





光=光一  森=森田剛  長=長瀬智也  近=近藤真彦  レ=レポーター、レポーター陣
司=ワイドショー司会者

画面左からマッチ、長瀬くん、森田くん、光ちゃんと並んでいて、その周りをリポーター陣がズラリ



 
■記者会見■


レ「おめでとうございますー。」

長「ありがとうございます。」

光「ありがとうございます。」

レ「**式の方はどうでした?かなり緊張されてたようですけども。」

光「いや。足がしびれてたまりませんでした。」

レ「(笑)」
 「そうですよね」
 「よろけてましたよね(笑)」
 「もじもじしてらっしゃいましたが、かなりしびれてました?」

光「そうですね。」

レ「それが1番頭にあったこと。」

光「そうです。」

レ「ははは(笑)」
 「なんかあの〜いろいろ言われてた時は何かいの、、祈ってたとか、それを〜お誓いしてたとか。」

光「う〜〜〜、足がしびれないように祈ってました。」

レ「(笑)」



レ「今 絵馬を持ってらっしゃいますけれども、何を・・・書いたんでしょうか、教えて下さい。」

光「なーにしようかなーと思って、もう普通に”病気しない”っていう・・・」

レ「あ、あ、あ、ちょっと、見せていただけますか?」

    
光ちゃん、遠慮ぎみに自分の絵馬を見せる

レ「”病気をしない”」

光「もうその場で思いついたことを。」

レ「そうですね。」
 「これが1番ですよね?」

光「・・・・・・いや、別に1番じゃないです。」
←ちょっと冷たい(笑)

レ「だ。。なっ(笑)」



レ「森田さんはどうですか?見せていただけますか?」

森「あ〜 僕はあの、パッと思いついたのが努力だったので。」

レ「努力。」
 「えぇ、はぁ〜」

森「はい。」

レ「”努力あるのみ”

森「はい。」

レ「努力ができるような1年にと。」

森「はい。」

レ「特にやりたいこと、その20歳になったらこういうことやりたかったっていうのありますか?」

森「いやっ、、まぁ20歳なのであのー、まぁ10代よりは責任を持って、

  お仕事したいなとは、思います。」



レ「見せていただけますか?」

長「普通に。”マイペースで毎日を大切に”。」

レ「堅実ですね(笑)」

長「えぇ。あの〜 焦ってもいいことないんで。えぇ。今まで通り、

  とろ〜っとろ〜っとマイペースに行こうかなと。」


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レ「去年は、あの 雛形さんが、成人式迎えて数ヵ月後に結婚しちゃったりとか

  安室ちゃんが結婚しちゃったりとかっていう風になっちゃってるんですけどやっぱり、

  男性の方はどうですか?プライベートの方では。」

長「そうっスね〜。いや、特にないねー、なんも。じ、、好き勝手やってんじゃないですか(笑)、みんな。」

レ「いい恋してますか?」

長「いい恋してないです・・・」

    
光ちゃん、長瀬くんの答えを遮るようにレポーターに

光「
(いい恋)してますか?

レ「あたし?!」
←逆に聞かれてびっくり(笑)

光「えぇ。」

レ「あたしはもう〜そんな、時代じゃないんで(笑)」
 「(笑)」

光「あぁ、どうも、すいません」

レ「(光一くんは)どうですか?」

光「えっ?」

レ「いい恋はしてますか?」

光「いやぁ〜どうでしょうねぇ?する時はしますし。」

レ「今は?」

光「今ですか?
どう思います?

    
光ちゃん、レポーターの目を見る

レ「いるんじゃないかなぁと思うんですけど。」

    
光ちゃん、意味深にニヤリと笑って

光「そうですか?ご想像におまかせします。」

レ「(笑)」



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レ「自分の時とは違うっていう感じありますか?」

近「やっぱり違いますけどね、あの〜」

レ「どんなことですか?」

近「成人〜になる時ってあの〜 あれなんですよね。僕も、彼らと同じぐらい〜の時〜

  その・・・『ぎゃーぎゃー』ってこんな〜せ、、成人式やったことあるんですけど。」

レ「歌でいうとどのぐらいの時になる・・・?」

近「まぁちょっと恥ずかしくてタイトル言えないです(苦笑)」

レ「(笑)」



近「でもやっぱり、あの〜〜・・・彼も書いてたけどもやっぱり、努力なんていう・・・ねぇ?

  今時ーの子供が、書くような〜」

レ「(笑)」

近「あれだ、子供じゃないんだ(笑)」

レ「(笑)」

近「言葉じゃないですけども、ホントにでも努力って絶対必要だと思うんでね。自分たちが、

  これからやっていく〜いろんな夢に向かって、努力してもらえればいいなと思いますけどもね。」


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光「いや、だから20歳に、、なったから〜これから何か意識をしようとも〜

  別にそんな僕思わないタイプなんで」

レ「うん。」


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レ「じゃあファンの方たちにまた改めてこう成人式を迎えたということで。」

光「えぇ。まぁあの 僕〜はまぁ、10代の頃から結構、オヤ、オヤジくさいとか。」

近&レ「(笑)」

光「そういうこと言われましたけども。
まぁどんどん若返る予定なので。えぇ。周りの〜見方とかも

  結構変わってくるでしょうし。えぇ、そうやって自分なりに成長できればいいかなと思ってますんで。」


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レ「懺悔したいことってありますか?(笑)」

長「いっぱいあるよね。ふふ(笑)」

光「ありますねぇ〜」

レ「あります、どんなことありますか?」

光「
それは言えませんよ。←含み笑いで

近「ハハハ(笑)」

レ「ここだけで。(笑)」

光「
放送できなくなっちゃいますんで。

レ「(笑)。じゃあご両親にこう、謝りたいことっていうのはありますか?」

光「両親にですか?いや、両親には謝ることは特に(ないです)。」

レ「うん・・・。」

光「まぁ、謝ることといえば、う〜ん・・・あえて言えば、まぁもうちょっと一緒にいる時間があれば。」

レ「うん。」

光「うん、いいかなと思いますけど。」

レ「うん・・・。」

光「えぇ。」



レ「相方の剛くんに謝りたいことありますか?(笑)」

    
急に表情が明るくなる光ちゃん

光「それはないですね!(^^)えぇ。
なんかねぇ、最近〜〜・・・ なんかますます〜KinKiKids、

  仲良くなって。なんか、変な感じなんですよね。


レ「変な感じっていうのは?(笑)」

光「えぇ。なんかいつもと雰囲気が違うんですよね。」

レ「えぇ。」

光「えぇ。」

レ「今年はまた新たな関係が。(笑)」

光「そうですね。
さらに怪しくなると思います(^^)




 ■スタジオトーク■
   
 ワイドショーのスタジオに、たまたま剛くんが「君といた未来のために」の番宣で来ていたため、
    コメントが求められました


司「明治神宮の光一くんを見て、いかがだったですか?」

剛「まぁ〜〜ちょっとね、やっぱお疲れになっているよう」←光ちゃんに語りかけるようにカメラ目線

司「(笑)」

剛「でございますけども。でも非常にあの〜」

司「まぁMASKでね、ミュージカルでね。」

剛「うん。仲のいい2人と、まぁ成人式迎えて、よかったんじゃないですか?(^^)」



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確かにちょっと疲れた感じで、インタビューも最初の方はちょっと機嫌悪そうでした。

 が、相方の話が出たとたん、それが一気に直ってしまうのはどういうわけなのか(笑)
 
 しかし、リポーターに質問を聞き返したのはさすが。慣れてます。

 とまどいまくってましたよ、おばちゃんリポーター(笑)


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