KinKiKids FILM CONCERT 2001 SUMMER
2001/8/30 横浜アリーナ 2部 ステージ上
光=光一 剛=剛 レ=レポーター
画面左から剛くん、光ちゃん、レポーターと並んでいる。
■記者会見■
剛「こういうコンサートで、歌って踊ってっていう姿は、まぁさんざんビデオとか、まぁ こう生とかで
見ていただいてるんで。まぁああいう普通の、まぁ22歳、等身大の22歳の自分をとりあえず、
見てもらおかなと。他は逆に見れない〜所なので、あの〜実家の近辺とかね?お友達とか。」
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レ「光一さんTOKIOの長瀬くんと仲いいですよね。」
会場「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
光「もう非常〜〜〜に仲がいいですよ。」
剛「ね。」
光「えぇ。はい。」
レ「最近の長瀬くんの、え〜 恋の噂などは・・・。」
光「あ〜、ねぇ?なんか騒がれてますけどもねぇ。」
レ「えぇ。」
光「まぁでもあの〜〜〜・・・」
剛くん、光ちゃんとレポーターの方に耳を澄ますが、レポーターの方を向いていて光ちゃん気づかず
会場「(笑)」
光「?」
自分たちが映っているモニターを見て、やっと剛くんに気づく
光「ふふっ(笑)、お前が耳すますなよ!」
光ちゃん、嬉しそうに剛くんの頭をバシッ!
剛「いやいやいや。いや、ちょっと(笑)、最近交流がなかったんです 僕ね。」
光ちゃん、特に何も反応せずすぐレポーターの方へ向き直る。剛くんも再び耳すます(笑)
光「いや、でもねぇ。あの〜 最近あいつも あの〜 ずっと韓国に行ってるじゃないですか。
だから僕も全然連絡がとれなくて。で〜 まぁ僕がドラマ・・・が忙しい〜時期も・・・
なかなか連絡とりあってなかったんですね。」
レ「前から相談を受けてるとか、そういったことは。」
光「相談は何もないです。」>きっぱり
レ「じゃあ今回の、報道で、」
光「はい、はい。」>なぜか笑顔
レ「初めて『なんやそれ』って感じですか?」
光「。、。、、。、、どっ、、。、、、。」
会場「(笑)」
レ「う、、あっ!知ってまし、、」
光「へっ?」
レ「知ってたでしょ。(笑)」
光「いや、『なんやそれ』っていうよりも、・・・まぁびっくりしましたねぇ。で、『ちょっと待ってくれや』って
こう。。。いろんなチャンネル見てしまいました僕も。」
会場「(笑)」「え〜〜〜?」
光「はい。」
レ「そうですか。」
光「えぇ。」
レ「じゃああの 今度会っ、、会えた時にじっくり。話・・・」
光「そうですね、まぁ・・・」
剛くん、今度はレポーターのように光ちゃんにマイクを向ける
会場「(笑)」
光「?」
光ちゃん、レポーターが指し示すのを見て、振り返って剛くんのしていることに気づく
光「(笑)いや、あなた(レポーター)違うから。」
光ちゃん、自分に向けられたマイクを剛くんの方に押し戻す
剛「何ですか。」
光「あなた違うからね?えぇ。」
そして光ちゃん、なぜか剛くんのマイクを持っていない左手までも胸の前に上げさせ、
レポーターの方に向き直る
剛「???????????????????」
剛くん、光ちゃんと自分の上げさせられた手を交互に見て???状態。←可愛い(><)
光「まぁ僕も、こういろいろ見て、え〜 後日話しますと本人も言ってますからねぇ、えぇ。
まぁどうなんでしょうね、僕も全然、えぇ・・・わからないです。」
レ「気にはなります?・・・・・・・・・(小声で)かな〜?」
光「気に、、・・・・・・あ〜、俺の長瀬を〜〜!!っていうね。」
レ「(笑)」
会場「キャ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
剛くん、「チェッ!」という手のそぶり
光「ふふ(笑)、それはまぁ冗談ですけども。えぇ。」
レ「お2人がしてるペンダントは誰かとおそろいってことじゃないですよね?」
慌てて否定する剛くん
剛「えぇ、違いますよ。衣装さんの・・・」
それとは対照的に、自分のペンダントを持ってみて、含み笑いの光ちゃん(笑)
光「これは・・・」
ペンダントをカメラに嬉しそうに見せる光ちゃん
光「(小声で)実は剛と・・・ 」
会場「キャーーーーーーーーーーーーッ!!!(><)」
剛くん、慌てて自分のペンダントを見せる
剛「いや、違うから(^^;・・・全然違う・・・」
■フィルムコンMC■
剛くん、ギターで1人で即興歌披露
剛「♪みなさん〜今日は〜どうも〜おこし〜いただいて〜〜、あ〜りがと〜〜〜。
最近〜太って〜い〜たけれど〜〜〜、少しダイエットしました。」
会場「オーーーーーーーーーーッ!」
剛「♪光一くんが少〜し・・・」
剛「♪みんな〜ノッてるか〜〜〜〜い。光一くんの髪の毛が全部抜けるく〜ら〜いま〜で〜〜、
盛り上がっていこうぜ〜。」
剛「♪みんな〜今日は〜ノッてるか〜い?もっともっともっともっともっとこいよ〜!」
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剛「ここで1つ!ちょっと・・・みなさんにお伝えしなきゃいけないことがあります。
堂本光一さんが、・・・・・・・・ハゲてしまったために、」
会場「(笑)」
剛「今日はこの会場に来れません。」
剛「今日は代わりにね、この〜・・・」
舞台袖から光ちゃんの等身大看板登場。それにマイクを向ける剛くん
剛「どうですか?意気込みは。」
看板の後ろの声「今日ですか?今日は最高です。」
剛「あぁ、今日は最高だと。まぁあの〜」
ここで看板の後ろから今井翼が顔を出す
会場「キャ〜〜〜〜〜〜!」
剛「おおっ。」
翼「こんにちは。」
剛「まことに残念ながら光一さんがちょっとね、あの うすっぺらい病にかかってしまったということで。」
翼「そうですねぇ。」
剛「ちょっと今日ペラペラなんですけどね。」
剛「今日は光一くんファンの、みなさんもたくさん来ていただいてる〜」
翼「はい。」
剛「ということなんでね?あの まぁ光一くんヒストリー。まぁそちらの方をちょっと見ていただいて、」
翼「はい。」
剛「(お客さんには)我慢していただこうかなと。」
翼「はい。」
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光ちゃんの等身大の看板がゆらゆら揺れたと思ったら、それをパッと取り除けて、光ちゃん登場
会場「キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
光「え〜 どうも。ワタクシが、王子です!」
光「ワタクシが、白馬の王子です!!」
会場「(笑)イェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
剛「ワタクシが、え〜〜〜〜〜 変なオジサンです。」
会場「(笑)」
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光「こうしてステージに立つ時は、」
剛「うん。」
光ちゃん、剛くんの方を見てポンと肩を叩く
光「お前と一緒がいい!」
剛「あぁ〜〜〜」←照れてます(*^^*)
会場「キャ〜〜〜〜〜〜!!」
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ステージ上に親子を上げてトーク。光ちゃん、5歳ぐらいの男の子にインタビュー
光「なんで〜僕らを応援する気になったん?」
男の子「好きだから。」
会場「おお〜〜〜〜〜〜っ!」
剛「お〜?『好きやから』やて(^^)」
光ちゃん、男の子の手を握ってぶんぶん揺らす
光「うちの養子においで。」
男の子の母親、男の子の背中を押して・・・
光&剛「『あげます』ってお母さん!(笑)」
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★放送された番組★
全国ネット→めざまし天気、めざましテレビ、エクスプレス、ジャスト、ザ・ワイド、とくダネ!、
ベストタイム、レッツ!、スーパーモーニング、THE・サンデー 他
関西ローカル→おはようコールABC、あさイチ!、おはよう朝日です、ワイドABCDE〜す 他
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内容が内容なだけに、いつ関係者に中断されてもおかしくなかったこの会見。
剛くんがボケてくれたために、光ちゃんはかなりしゃべりやすかったに違いない。
こういう風にさりげなく助け合えるところが、KinKiKidsの魅力である。
この2人のやりとりに、レポーターやワイドショーの司会者までが笑ってしまってました(^^)
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