金田一&銀狼 合同記者会見

1995/11/27  日枝神社




光=光一  剛=剛  レ=レポーター陣

 
 ■光一&剛 会見(囲み取材)■


レ「何をお願いしてました?」

剛「
いや、熊に襲われないようにと・・・。あとは〜まぁ、お決まりですけど〜みんな・・・ね、

  病気〜とか怪我とかないように、成功するようにと。えぇ。」

光「熊に会わない(笑)」

剛「祈りましたけど」

レ「光一さんはどうですか。」

光「え〜 そうですね、まぁ今回初めてやるような役だったんでね、まぁ 成功するようにと。はい。」

レ「うーん。なんか2人の、体からメラメラと闘志の炎が見えたんですが」

光「(笑)そうですか?」

レ「どうですか。」

光「あぁ、見えますね〜(^^)」

    
と、レポーターの周りに炎が見えているという仕草

レ「あぁ」


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レ「ほんと忙しいと思いますんで、恋をする暇もないんじゃないですか?」

光「そうで・・・」

剛「
ってゆーかまぁ僕らね 2人してますからもう。

    
相方の答えを遮って腕を組みだす剛くん。「俺のもんですから」とでも言いたげに自慢げ(笑)

光「えぇ、えぇ。」

レ「(笑)」

光「
夫婦なんで。

レ「
えっ(笑)、そういう関係だったんですか?

剛「いやいやこれはもう」

レ「2人で?」

剛「もうこの場で公開しますけれども、」

光「はい」

剛「えぇ」

光「大発表です。」

剛「大発表ですねぇ。」

レ「(笑)、全国のテレビに映りますよ?」

剛「
もう こう腕なんかも組んで、街歩いてますから。

光「へっ(笑)」

レ「おぉ、そうですか」

剛「
結構ねぇ、何回も目撃されてるんですけどね?

   
”ね?”の時に視線が光ちゃんにいくんですが、この言い方がめちゃ可愛い。光ちゃんに同意を求めてます(笑)

光「
そうなんですよ。

剛「
結構、ね?←また視線が〜(><)

レ「写真週刊誌とかにはまだ出てないですねぇ。」

剛「そう、一応止めといてって・・・」

光「そうなんです。」

レ「(笑)」

剛「まぁこの場でちょっと、発表しようかなと思ってたんで。はい。」

レ「(笑)。じゃあこの、ピタリと息の合った〜ので来年も、暴れまくると。」

光「
もういいよ(苦笑)

    
恥ずかしくなったのか、組まれた腕をはなそうとする光ちゃん。が・・・

剛「
なによぉ〜〜いつものことやん←さらにガシッと腕を絡められ(爆)光ちゃん苦笑

レ「(笑)」


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 ■光一&宝生舞 銀狼会見■


宝「イメージ的には、すごく自分に合ってるんじゃないかなって思うのもありますし・・・」

    
なぜか2人の後ろを報道陣がうろうろと騒がしい

宝「あと〜・・・こういう学園もののサスペンスっていうのが初めてなんで。・・・楽しみ、というよりも・・・

  すごく集中して」

    
ここで2人の後ろをサーッと横切ったのは・・・つよ!

宝「できそうな気もします」


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レ「どうですか、堂本光一さんが相手ということで緊張は、しますか。」

宝「あぁもう同じ関西出身なんで」

    
光ちゃんの後ろに脚立を置き、上にのぼってカメラを向ける剛くん

宝「どっかで共通〜・・・して、仲良くやっていけるんじゃないかなーと思ってるんですけど。」

光「えぇ、思ってますよ。」

レ「あ〜」

光「えぇ」

宝「うん」

レ「相手に不足はなし。」

光「そうですね。はい。あの〜〜〜、うん、
剛とよりも(仲良くやっていける)、ははは(笑)、はい。

レ「(笑)」

光「
浮気や浮気(^^)。うそですうそです。」

宝「(笑)」

光「うそでございます、はい。」

    
剛くん、カメラを向けて報道陣がジャマ!と手で「どいてどいて」と細かいネタしてます

レ「ほんとに〜ファン、、(光一さんには)女性ファン多いですから大変ですねぇ。」

宝「ねー。」

レ「えぇ。」

    
後ろの剛くん、報道陣のカメラにピース

宝「殺され・・・ちゃい・・・」
←本気で不安そう(^^;

光「(笑)」

レ「ねぇ?」


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レ「視聴率はどれぐらい〜いきたいですか?」

    
剛くん、相方と同じ画面に映ろうと後ろをうろうろウロウロ

光「そう〜・・・ですねぇ。そりゃああの 低いより高い方がいいですよ。」

レ「ね。」

光「そうですね、でもそんなに、・・・うん。気に〜しちゃいないつったらうそ、、嘘に、なりますけども。

  まぁ〜ね、とりあえず自分らは精一杯やればいいんじゃないかなと、思っております。」

    
光ちゃんを横からカメラで撮ってみる

宝「1回見ちゃうと、見、、なんか次も見たくなるっていうような感じになりそうな。いい視聴率になると思うんですけど。」

光「そう、まぁ先程も言いましたけども、まぁ姉弟関係〜〜っていう感じで、」

宝「(笑)」
←ついに剛の行動を無視しきれず笑ってしまった彼女

光「えぇ、僕も”姉ちゃん”と呼んで〜ますし。」
←まだ無視を続ける光ちゃん

    
ついに音声さんのマイクを持って2人の前にすわりこみました(笑)

レ「ちょっとちょっと。この、」
←光ちゃんに知らせるレポーター

宝「何をやってるんですか(笑)」

レ「(笑)、だ、、誰ですか?」

光「あっはっはっは(笑)」

レ「
どなたですか?(笑)コレ

宝「(笑)、いいな〜」

光「(笑)、オイオイ〜。オイ!」

レ「
ジェラシーを感じてるんですか?

    
ついに主役2人をおき、音声つよにマイクを向けてしまうレポーター

剛「はい?」

レ「ジェラシーを。」

剛「いや、僕 仕事ですから。」

全員「(笑)」

剛「あぁどうぞ、お仕事続けて下さい。」

レ「いつから、転職したんですか」

剛「3、3・・・」

光「(笑)すいません、主役がそっちになってませんか?」

剛「3,4ヶ月ぐらい前ですね。」

レ「あぁ(笑)」

宝「すいません(笑)」

光「こっちですよ〜(^^)主役は」

レ「(笑)」

光「こっちですよ〜(^^)」

レ「なんか(剛くん)似合ってますねぇ。」

光「えぇ、もう昔・・・(音声さん)やってたんで。」

レ「あぁ(笑)そうなんですか。はぁ〜」

宝「(剛くん)マジ(笑)、マジになってる」

光「(笑)」

剛「コードコード!コード!」
←マイクのコードを引っ張ってまじめに音声の仕事してる剛さん

全員「(笑)」

レ「どうですか。」

剛「いやぁもうほんとに、これからもこの仕事がんばっていかなあかんなという、」

レ「あぁ(笑)」

剛「
応援して下さい。←カメラ目線

レ「(笑)」

剛「んふふふふふ(笑)」

レ「転職決まりですね。」

剛「えぇもう、今ちゃんと手続きしてますから」

レ「(笑)」

剛「はい、大丈夫です。はい。」

光「
KinKi Kidsどないなんねん。

剛&レ「(笑)」

レ「コンビ解消ですねぇ。」

剛「まぁ、君は、カメラの方やってくれたら」

  
安心したようにうんうんうなづく光ちゃん

レ「(笑)」

剛「僕、行くから。」

レ「音声さんが」

剛「僕 音声やりますんで、はい。」

レ「あぁ(笑)」


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異例の合同記者会見。2人ともそれぞれのドラマの制服を着ての会見です。

見てるこっちが恥ずかしくなってくるほど(>_<)いちゃいちゃしてる2人。

今とは逆、剛くんの方が積極的にくっついていってます(笑)

ワイドショーのテロップもまた、遠慮なく『爆笑!KinKiKids 禁断の愛』とか出てるし(爆)

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