▼福岡15日(初日) ▼大阪29日 ▼大阪30日2部 ▼横浜10日
■福岡15日(初日)■ 〜MC1〜 光「暑いですよ〜。えー、SHOCK以来ですね、こんだけ踊ったのはね。」 客「イェーーーイ!」 KinKiでも一応踊ってたんですけどね(^^;まぁでも、最初っから確かに踊りっぱなしのセットリストだなぁとは思いました。 結構最初の方で、光一さんが何かしゃべってた時・・・ 男性客「こういちーーーー!!」←結構通った声でした 光一さんも敏感に反応。そして嬉しそうにしながらも、両手をその方向にもっていって、なんか変な構え。関取? 光「若干そういう匂いがあるよね?(^^)」 客「(笑)」 でも、男性客がいて嬉しそうでした。 光「まぁ、大体3時間弱ぐらいになると思うんですけども・・・」 客「イェーーーーイ!」 光「まぁもう曲は今歌ったので全部ということで、後は2時間トークで。」 客「イェーーーイ!(^^)」 光「だから君ら、間違ってんねん!(笑)反応が違うよ? 何しにきとんねんって話や」 光「今回のツアータイトルもね、なんか・・・」 客「長い!」 光「わかってる!」 客「(笑)」 光「まぁね、言ってみれば『オレオレ〜!』って感じ?」 客「(笑)」 光「まぁあれですよ、良く言えばいいとこどり?言い方変えれば寄せ集め、みたいな」 客「えぇ〜〜〜??」 光「うそ、冗談ー。僕の言うこと8割冗談ですからね。剛くんは9割冗談」 客「きゃぁーーーー!!」 はい、剛さんの名前出ましたー!顔は想像の通りです(笑)。 光「ね、KinKi Kids両方お互い様です。」 この流れからだったかな?「ツアー始まって最初っからこんなこと言うのもなんなんですけど・・・」みたいな感じで切り出して、 「このツアーが何か、次につながるきっかけになれば・・・」と言い出した光一さん。 何も決まってない状態で、いい加減なことは絶対言わない彼の性格は皆さん熟知してますから、 明らかに次があることを示唆されて、「何ーー!」「教えてーーー!」と、そわそわな会場。 でも、明らかに次があることはにおわしつつ、はっきりとは口に出して言ってくれないんですよ。 でも言い方からして、ソロであることは間違いないというのはわかりました。 光「KinKi Kids3人になるかもしれん。」 客「えーーーーーーっ?!!(ブーイング)」 光「俺いて剛いて、センター、パン!(^^)」 客「きゃーーーーー!!」「(笑)」 言いたかったのはそれですか(笑)。ここで本日初、パンちゃんの名前出ました! 光「こんなに自分が犬飼うことで驚かれると思ってへんかったわ〜」 いや、衝撃でしたよ、最初聞いた時はマジで。もし飼うとしても、やっぱり猫かなぁって思ってたし。こっから親バカ光一炸裂です。 光「あいつもう、ほんま可愛いねん!うちのコが一番可愛い!」 何回こんな言葉を聞いたか。 わざわざ会場に、「犬飼ってる人ー?」とか聞くのに、「おたくのよりウチの子の方が絶対可愛い!!」ですからね(笑)。 あ、ちなみに最後に「KinKi Kids3人になることはない」ってきっぱりそこは否定してらっしゃいました。 光「まぁでも何かね、これが次につながれば・・・」 客「きゃぁーーーーー ![]() 光「はい、さっきの僕の言葉思い出して下さい。僕の言うこと8割冗談です。」 客「えぇーーーー??(笑)」 いじわるぅー。こういうのを焦らしプレイというのです。 ちょっと水を・・・ってことで、ドリンクちゅーちゅーやりだした光一さん。 その姿がまた可愛いもんで、それだけでキャーキャーいう客席。 光「水飲むだけで可愛い言われるなんて、30なってもまだまだ捨てたもんちゃうな!(^^)」←まんざらでもなさそう それでもやっぱり照れがあるようで、可愛い可愛いと繰り返されると「うっさいボケ!」とS光様君臨。 スタンド、サイド見切れギリギリのところの座席について。 光「あのねぇ、僕思ったのはねぇ、あそこ(サイド)はお客さん入れるとこじゃない!」 あら、はっきり言っちゃったよこの人(^^; 光「珍しい、見えたらいけないものがいっぱい見えると思います。経費削減ですからね、前だけ衣装で後ろないみたいな・・・」 客「(笑)」 光「おぼっちゃまくんですね。」 光一さん的には、一部とはいえ、裏側が見えてしまうのは不本意なんだろうなぁ。 光「その辺(サイド)の人とか、ライトで眩しいやろ?ね、俺も光って見えて・・・」 客「(笑)」 光「なぜか僕が光るとか言うと、みなさん視線が上の方(頭の方)にあがってるんですけどね。」 客「(笑)」 光「いいですよ。大人ですから!」 最後まで盛り上がってくださいという話から。 光「でも僕の曲暗いでしょ?盛り上がれるような曲正直ないやん!」 客「そんなことないよー!」 光「だって嵐みたいなんないもん。♪時にはぱーんち、時にはきーっく、逮捕しちゃうぞ!」←A・RA・SHIの替え歌らしい 客「(笑)」 光「あ、これミニスカポリス・・・」 そしたら客席から痛烈なつっこみが。 客「古い!!」 光「Σ(゚д゚!!」 客「(爆笑)」 まさかそうつっこまれるとは思ってなかった様子。「そっか、古いか・・・」と撃沈な光一さんでした。 ここだったかなぁ?初日を福岡にしたのは、前回台風で中止になった公演があったからだと。 2006年の時は、2004年のツアーに名古屋が無かったからって、名古屋から始まったんでしたよね。 今回は、2006年のツアーで中止になった福岡から。 そういうところでも相変わらず気配りができる人なんだなぁと、感心したのを覚えています。 次の曲は、途中でMAかM.A.Dの誰かに歌わせると宣言する光一さん。 光「で、俺は遠くから見てる(^^)」 うわ、めんどくさい・・・というかいやな先輩(笑)。 でもこの時点でもう、初日だし、マイク渡す人間はきっと光一さんの中では決まってるなーと思いました(^^) 〜MC2〜 光「さっきのあれ・・・・・・『Falliing』、なんや、なんかどよめきがおこっとったな。」 聞こえてたのか!!(笑)そう、確かに”歓声”じゃなくて”どよめき”だったんですよ。 光「あれか、あのでかいサングラスか!」 客「(笑)」←図星。会場中、クスクス笑いがおこっております。 小怒り気味な光一さん(笑)。 光「(俺がサングラスしたら)だめー!?」 客「いいよーー!!」「(笑)」 いいですいいです(^^)悪くない悪くない。ただ、確かにあの曲だけかなり演出も衣装も異色でしたからね。 光「あれ、アレンジがむかつくでしょ?で、♪ぽぽぽぽっぽっぽぽぽぽ・・・」 客「(笑)」 光「だからもう、とことんむかつく感じにしたろう思って。サングラスがむかつくやろ? で、振り付けもむかつくやろ?でも、そのむかつく感じがええねん!」 客「イェーーーーイ!!」 ちなみに、あの電球の玉のようなのがいっぱい出てくる演出は、【ドットイメージ】というらしく 光一さんにとっても初の試みだったそうです。 ■大阪29日■ 〜MC1〜 光「こんばんは!堂本光一です!」 客「イェーーーーーイ!!(拍手)」 光「まぁね、今回のツアーは福岡からはじまりまして、昨日追加公演だったんですけども・・・ そう、俺、昨日家に帰って考えたんですけども」 家???帰った???昨日いったん帰って、今日の朝あらためて大阪に来たのか?と、 客席中ハテナが飛んでましたが、本人はおかまいなく。 光「僕の公演の前はHey!Say!JUMPがやってたんですけどね。彼らは7日間で7公演で記録やねんて。 あれ?俺、4日間で7公演・・・・・・あれ〜??」 客「(笑)」 光「彼らより、歳いっちゃってるのにね。いや、まだまだ若いもんには負けてられませんよ。」 客「イェーーーーイ!!(拍手)」 光「いや、僕的にはね、最初このツアーのスケジュールを聞いた時は、『あ、意外に楽だな』と思って。 もう30歳にもなったし、『あ、スタッフも考えてくれたんやな〜』なんて思ってたんですけどね。 追加公演決まったってきいたら、すごい公演数でね!いや、僕はいいんですけど、スタッフが大変ですよ。 Hey!Say!JUMPが終わるの待って、終わったと思ったらハイ撤収! それに比べて俺は・・・、ずっとホテルでゲームしてましたからね(^^)」 客「えぇ〜〜〜???(笑)」 光「いや、ほんとに感謝しないといけませんね!」 ここだけでなく、このすごいスケジュールやセットの中、働いてくれたスタッフさんたちに感謝をいっぱい言ってました。 なんの流れだか忘れましたが、客席から「可愛い〜!」の声。 そしたら光一さん、すっごいあっさりと「そやろ?」と。これがあまりにさらっとで余計に萌えた(笑) 光「キミらはほんまに俺の手の上で転がされてる(^^) 『光ちゃん可愛いわぁ〜』て。みーーーんな俺の思うツボや!」 客「(笑)」 こうしてツアーができるのもお客さんのおかげ。 光「森光子さんも言ってましたよ。『100回の練習より1回の本番です。』」←微妙にモノマネしてる 客「(笑)」 光「パズルで言うと、最後の1ピースをはめてくれるのはお客さんですから。」 客「イェーーーーーイ!」 光「ええこと言うた!」 客「(笑)」 今日は楽しんで。 光「まぁね、舞台とはまた違いますから。ヤンヤヤンヤ言ってもらってもかまいませんので・・・」 客「やんややんや!!やんややんや!!」←オイオイ(笑) 光「うっさいボケ!!!!!!」 客「きゃぁーーーーー ![]() ここに限らず、今回は結構「うっさいボケ!!」とドS光一様に怒られることが多かったです(笑)。 関西はやっぱり、他地域よりそういうのが受け入れられやすいからだろうなぁ。光一さんも遠慮なく言うてた気がします。 光「年齢調査しよ。」 ほんとに突然でびっくり!やっぱり玉手箱・・・ 光「10代の人!」 客「はーーーーーい」 光「あぁ、やっぱりピチピチしてますねぇ。次、20代の人!」 客「はーーーーい!」やっぱり20代が1番多かったかな?? 光「なんか若干いろいろ覚えてきた感じですね。」何を?(笑) 客「(笑)」 光「はい、30代の人!」 客「はーーーーい!」これも結構多かった 光「覇気がなくなってきてる。」 客「えぇーーーーーっ!?(笑)」 光「40代!」 客「はーーーーい」 光「あぁ、大人の色気って感じですね。はい、50代!」 客「はーーーい」 光「そこっ!なんでも手ぇあげりゃあええってもんちゃうねん!年齢調査にならんやろが!」 客「(笑)」 何回も手をあげていたコがいた模様。 光「まぁね、これに含まれない方もいらっしゃいますし、昨日とかもほんとちっちゃい子とか来ててね。 なんかでも、俺の隠し子みたいな感じになってましたけど」 客「(笑)」 昨日は観てませんが、もしかして、「パパー!」とか叫ばれたとか? どういう流れだったか忘れましたが。 光「KinKi Kidsもねぇ?CDデビューして何年?」 客「13年ーーーー!!」「14年ーーー!!」 光「ねぇ。そしてこうしてソロ活動ができるのもね、みなさんのおかげです。」 客「(拍手)」 光「今回はアルバムを出したわけでもないですしね、まぁ・・・僕としては今年はソロ活動はね、 やるつもりは正直なかったんですけども」 客「えぇーーーー!?」 光「うっさいボケ!」 客「(笑)」 光「(笑)。でもね、嬉しいことにこんなにいっぱい追加公演も決まって。 でね、みんなアルバムも出してないのに何やってくれるんだろうって思ってたと思うんですよね。」 確かに。 光「でしょ? 俺もね、ソロコン決まった時に、『俺 何やるんだろう??』って。」←ひとごと 客「(笑)」 光「しかももう新しい曲すでにやってもーてるしね(笑)。 まぁでも、今のだからできる過去の曲っていうのもあるなと思いますんで、楽しみにしてていただきたいなと、思います。」 〜MC2〜 光「なんか台風きてるらしいね!」 へぇ〜、そうなのか。この時点で全く知らなかった自分(^^; 光「なんかちょうど帰る頃に東京に来るらしい。・・・帰れんのかな。」 帰れなかったらパンに会えない・・・とか思ってんだろうなぁとか思ってました。 光「天災には気をつけましょうね。」 はーい。 ここから、突然不思議話が炸裂したような。 満月の夜は犯罪が増えるというのを、どっかの学者が唱えてたとか(ここで、前の剛さんのつっこみを思い出してた私・・・) 平面と球体の接点を考えると、限りなく点なのがすごいとか、その点にもまた真ん中があることがすごいとか。 光「こういう話は興味ない?」 客「あるーーーー!!」ちょっと”ある”の方が多かった 光「ある?(^^)じゃあ・・・」 と、説明を始めようとした光一さんに、客席から痛烈な声。 客「短めに!!!!!」 光「・・・!!(笑)」←笑いながらうなだれてしまいました 光「さすが関西やなぁー!ええつっこみするわー!(^^)」 確かにタイミングばっちりの、うまいつっこみでしたね。 結局、自分に「あれはどうなの?」と話をふってくるのは女の人なのに、 2〜3分後には興味を失って話も聞かないのが女の人だと、憤慨しながら話す光一さん。 光「こういう話おもんない?光の速さでもし走ることができたとして、止まったら後から足音が追いかけてくるのかとかさぁ。」 客「おもしろいーー!」「つまんなーーーい!」 光「俺はちっちゃい頃からそういうこと考える子供でした。」 客「(笑)」 光「今は、トイレの中とかでそういうの考える。」 客「(笑)」 光「女の人ってトイレめっちゃ長いやん!あれ何やってんの?」 何って・・・(笑) 光「そんだけトイレ長いんやったら、それぐらい考えろや!!」 客「(笑)」 突然のサプライズ。 光「みなさんが喜ぶ人が来てます!」 客「えーーーー??」 この場で飛び入りされて私が喜ぶ人は正直1人だけですが、そのお方はまず間違いなく来ないだろうから、 一体誰やねんと思ったわけですが・・・ 丸「皆さんこんばんは!関ジャニ∞、丸山です!!」 客「きゃぁーーーーーーーーーーっ!!!!!!」 隣の読売テレビで生放送があったらしく、それ終わりで観にきたようです。 こっからしばらく2人でのトーク。正直私は丸山くんは全然知らないですし、どんなキャラの子なのか、 しゃべれるタイプの子なのかも知らなかったのですが、 突然ステージにあげられたのに全然臆することなくしゃべってて、むしろ押せ押せぐらいの勢いで。 何の流れだったか忘れたのですが、丸山くんの言葉に思わず頭をはたいてつっこもうとした光一さん。 でも、直前で遠慮して、ふりかぶったはいいものの、 結局は優しく肩をポンッて叩くようなつっこみに。 丸「さっきまでお客さんにあんだけドSやったのに、 なんで今めっちゃ優しいんですか!!!! 今俺(頭はたかれるの)待ってたのに!!!!・・・もうっ、ツンデレ!!」 客「(爆笑)」 光「(照笑)」 こういうところに人柄が表れるなぁと思いました。 光「いや、正直そんな接点無いからさぁ(照笑)」 そんなに今まで接点ない子に、いくら後輩といえど頭を叩くのはなぁって、思ったんでしょうね。 そんな光一さんに対し、丸山くんはどんどん自分から。 客席がざわつくと・・・ 丸「みんな、光ちゃんの話を聞いて!!!」 客「(笑)」 丸「あっ、すいません。光ちゃんって言ってしまいました!」←確信犯 光「ええねんええねん(^^)」 ちなみに光一さん、スタッフに丸山くんが来てますと言われても、最初パッと思いだせなかったと白状。 光「顔と名前が一致せーへん。で、スタッフに『両親がボディービルダーの・・・』って言われて、『あぁ〜っ!!』って(笑)」 客「(笑)」 そこから堂本兄弟でも言ってた話に。 光一さん的には、両親のどっちかがボディービルダーというのはもちろんあるだろうけど、 両親共にボディービルダーというのがすごいと。 でも、丸山くん的には生まれた時からそういう環境なので、それがスゴイと言われるのが意外でしょうがないらしい。 丸「いや、世の中の人はみんな両親ボディービルダーでそういうもんやと思ってました。」 光「あほか!(笑)んなわけあるか」 客「(笑)」 家の中でも、お互いに「きれてる!」って言いあってるのかとか、興味津津な光一さん。 ボディービルダーのポーズをして、丸山くんと「きれてる!」とか言いあってもいましたね。 丸「あれですよ、関西は『ちちんぷいぷい』っていう番組あるじゃないですか。」 光「うん。」 返事してたけど、毎回変なおもちゃくれる番組だって認識してますか>光一さん 丸「あれで紹介されたこともあるんですよ両親。」 光「うっそやん!(笑)」 で、息子さんにもインタビューを・・・とかひっぱり出されたらしいですが、その場では誰も その息子が芸能活動をしているということに気付かなかったとか。そのエピソードに爆笑な光一さん。 光「おもろいなぁ、君の人生(^^)」 丸山くん、コンサート最初の方からちゃんと観ていたようです。 丸「懐かしいのもありましたねぇ。『そんな風に僕は思う』とか懐かしかったですよ。」←若干タイトル変わっちゃってます 客&光「(笑)」 光「えっ、なんでそんなの知ってんの?」 丸「なんでって、聴いてましたもん。」 光「えっ、あれ(僕は思う)って、アルバム入ってんの?」 客「A−−−−−!!」 光「なんや、入ってんのか〜!」←今さら!! 丸「そうですよ!僕あれですよ、リアルに初めて買ったCDは『硝子の少年』ですから。」 客「おぉーーーーっ(拍手)」 光「そうなんや(^^)」 関ジャニ∞話。 光「あれでしょ?関ジャニ∞って、47都道府県全部とかでやったんだよねぇ?」 丸「そうなんですよ。」 光「コンサートとかもまた色が全然(俺らとは)違うでしょ。」 丸「違いますねぇ!・・・なんて言うんですかね。お客さんがコンビニ感覚で来ますね。」 光「あっはっはっは!(笑)」 ステージで個人的に話しかけてくるお客さんがいると。それを聞いて光一さん、「俺もいたわー」と。 光「関ジャニ∞いっぱいおるからなぁ。ほら、俺らなんて2人やからさぁ。しかも2人共暗いから・・・」 客「(笑)」 光「一方は〜〜なんや、タイトルからして『美我空』言うて・・・」 客「きゃぁーーーーーーーっ!!!! ![]() すごいっ!すごいっ!光一さんがビガク知ってた!!!←そこかい!(笑) 光「もう、タイトルからして暗いやん!!」 と言いつつ、お顔が雪崩顔なのは言うまでもありません。そっから剛 紫さんのことを思い出したらしい光一さん。 光「そうだ、あのWinkUpで伝言板のコーナーあるやん?」 丸「ありますねぇ!」 光「あれでさぁ、こないだ剛に伝言送ろうとしたのよ。」 客「きゃぁーーーーーっ!!」 光「そしたらライターさんが、『剛くんに伝言?!何?何?(^^)』ってものっすごい喜んでて。」 気持ちがよくわかる観客たち(笑)。 光「【(紫の)次は何色にするんですか?】って言うたら、『それは・・・(^^;』って、却下されちった。」 ライターさんからしたら、剛さんの真剣な活動に対していくら相方からの伝言と言えど、聞けない・・・ってことなんでしょうけど、 剛さんのそういうところを、腫れものを扱うかのようにもせず、ズバッと茶化したり切り込んだりできる唯一の存在からの伝言を!! もったいないなぁ。 でも、実現はしなかったけど、そういうメッセージを送ろうとしたってことを知れたことが嬉しい。 大倉くん話。 光「俺、大倉と舞台一緒にやったんだけどさぁ」 丸「あぁ、そうですよね。」 光「アイツ最後までよくわかんなかった。」 客「(笑)」 ここで前に言ってた、アップしてる最中にコーヒーを持って入ってきたと思ったら、笑いながら何もせず出て行ったという話を。 光「あれは・・・天然なの?」 丸「大倉は〜・・・天然ではないんです。」 光「天然ちゃうんや。」 丸「天然ではないんですが、なんて言うんですかねぇ、・・・ナチュラルといいますか。」 光「そうなんや。」 で、普通に流そうとした光一さんでしたが、客席ではあちこちで「天然とナチュラルって一緒じゃない?(笑)」と、ザワザワザワ。 光「・・・おまっ、天然とナチュラルって英語にしただけやないか(笑)」←気づいた 丸「(笑)」 光一ファンにもこれで関ジャニを知ってもらうことができて・・・ 丸「これからよろしくお願いします。」 客「(笑)」 光「あ、聞いとこ。今日の丸山を見て、これから関ジャニ∞におりようと思ってる人!」 客「はーーーーい!(^^)」 光「なんでやねん!」←お約束 丸「その『なんでやねん』が聞きたいがための『はーい』なんですよ(^^)」 最後、「コンサート1回観に来てください・・・あっ、でもお忙しいですよね」「そんなことないよ」的な会話で終わったかな。 ものっすごく受け答え上手な子だなぁと、ちょっと丸山くんに対して認識改めた私。 丸山くんがはけた後、「あ〜っ!アイツにも俺の不思議トーク聞かせればよかった」と後悔する光一さん。 そこからまた不思議トークが始まろうとしましたが、イマイチな会場な雰囲気を悟った光一さん。 光「なんで女の人はこういう話するとひくの?」 客「(笑)」 光「ほんま俺、女の人は一生理解できへん。(断言)」 客「えぇーーーー??」 光「男とは全く別物、分かりあえへんものやわ。大体、女性が求めてる男の理想像が違う!! あれやろ?剛と2人で手ぇつないで・・・とか。」←そしてまた突然現れる剛様 客「きゃぁーーーーーーー!!」 光「ないない!┐(´ー`)┌」←鼻で笑う感じ。なんか変なキャラっぽくなってます。 光「そんな夢壊してやるっ!」 客「えぇーーーーっ!!(ブーイング)」 光「(笑)」 毎度のことながら、誰も口にしてないのに突然剛さんの名前が出る時点でファンの夢壊せてませんよ光一さん! 丸山くんははけて。 光「でもあれでしたね、あんまり今まで接点なかったけど、普通にしゃべれたね。 あれやろな、やっぱり俺も関西人やからなんやろうなぁ。」 こういう一言が、やっぱり地元民は嬉しいのです。 光「ね、今日は丸山が来てとんだサプ。。。。。うわっ、”とんだサプライズ”って言おうとした俺(笑)。] ひでぇーーー!(笑)」 客「(笑)」 光「あー!日本語難しい!(笑)。ね、違います、”素敵なサプライズ”でしたね。」 このままMCが終わりそうな雰囲気に。 客「パンはーーーーー!?」「パンちゃんーーーー!!」「写真ーーーー!」 光「パン?あっしの犬?」←”あっし”って・・・ 光「いや、今日は丸山も来てくれたし、パンはいいよ。」 客「えぇーーーーー??(ブーイング)」 光「いや、それは丸山本気でヘコむで!(笑)。うひゃひゃひゃひゃ(笑) 『(パンの写真の代わりに)丸山来てくれたからええやろ』言うてんのに、『えぇ〜??』って!(笑)。 それはアイツが泣くで。失礼や(笑)」 と、結局最後までパンちゃんの写真は出さなかった光一さん。丸山くんをちゃんとたててあげてるの。 写真はなかったけど、犬トークにはなりました。 結局、今回もパンちゃんはお母さんに預けてきたようですが、毎日のように動画やら写真やら送ってもらってるとか。 光「めっっっっっっちゃ可愛い!」 光「こん中で犬飼ってる人ーーー!」 客「はーーーーい」 光「オス飼ってる人ー!」 客「はーーーい」 光「メス飼ってる人ー!」 客「はーーーい」 光「へぇ、そう。」Σ(゚д゚!!聞いたくせに興味なし! 光「もっ回、オスの人ー?」 客「はーーーい」 光「じゃあね、うちのコとあなたのコで子供を・・・」 客「きゃぁーーーーーーっ!!」 光「ありえへん!!うちのコに何するのっ!!」 と、パンちゃんを抱っこして自分の後ろに隠すフリをする光一さん。 光「うちのコには指一本触れさせへん!!!!!!絶対あかん!!」 自分で言ったくせに・・・・・・・・見事な親バカっぷりに開いた口が塞がらない会場です。 光一さん、結婚する前にすでに娘持っちゃった感じですよね・・・(^^; ここのMC結構長かった気がするなぁと思ってたら光一さん、「もう30分も経ってる」と。 「KinKi KidsはMC長いけど、1人でも長くなる」って。いやいや。2人やったらこんなもんじゃ済まんやろ。 ■大阪30日2部■ 〜MC1〜 光「こんばんはー!!堂本光一です!!」 そういえば今回、どこも挨拶の入りは普通ですよね。 光「3年ぶり!お久しぶりでございます!!」 「妖〜あやかし〜」話。 光「今回ワタクシ3年ぶりにね、シングルも出したんですけども。 まぁ若干ね、エロティックな感じもありつつなものになってますが、嬉しいことにこれもね、これも好調ということで。」 客「イェーーーーイ!(拍手)」 光「そしてね、今回のツアーも決定したわけですけども、あれよあれよという間に追加公演も決定しまして。」 客「(拍手)」 光「最初の公演数のほぼ倍!これもほんとスゴイことですよね。ありがとうございます。」 本来は。 光「根が暗いですからね。曲も暗いのが多いでしょ?」 客「えぇーーー!?(笑)」 光「唯一アッパーな『-so young blues-』ももう、アタマでやってしまいましたからね。」 でも今回結構、しっとりというよりはアッパーなもの多いですよね? 光「こんな衣装はキラキラさしてますけど、根は暗いんです。」 客「眩しいよーーー!!」「(笑)」 光「まぁそれは、僕自身が輝いているということで!(^^)。 まぁ、その変の人はね、(と、サイドのステージ見切れ席を示して)、公演中多々眩しい時があると思いますけども。」 客「(笑)」 光「本来そこはお客さん入れるとこじゃないですからね(^^;僕のおケツしか見えないでしょ?」 客「いいよーーー!!」 光「まぁ、横の人は僕の半ケツを楽しんでください。」 客「ひゅーーーーーっ!」「(笑)」 光「で、前の人は”前”を(^^)」←下ネタです 客「きゃぁーーーーー!! ![]() 光「アホか!なんでやねん(笑)」 この後、しばらくお尻ネタが続きます。 光「ぶりーんっ!」 と言いながら、右サイドのお客さんに向かってお尻をプリッと向けます。 客「きゃぁーーーー!!」 光「ぶりーんっ!(^^)」今度は左サイドへ 客「きゃぁーーーーー!!」「ひゅーーーーーっ!!」 光「ぶりーんっ!!」 客「ひゅーーーーーっ」 光「ぶりーんっ!!」 客「ひゅーーーーっ!」 だんだん光一さんも客も変なテンションになってきました(笑)。 光「キミらおかしい!(笑)。ちょっと怒った方がええやろ、タレントに対して。」 客「(笑)」 Awaken yourself。 光「今日は誰に歌わそうかな〜(^^)町田かな?」 客「きゃーーーっ!!」「町田ーー!」「辰巳ーーー!!」 この頃になると、お客さんからもリクエストが出るようになってましたね。 光「先輩のステージに立ってて突然歌わされるとか、俺やったら絶対嫌やわ!(笑)」 客「(笑)」 光「そんなことをさせる俺・・・・・・・、バカバカ ![]() これを見て、隣にいた一般友に、「今日光一テンションおかしい?」と言われました(爆)。 〜MC2〜 またしても不思議トークから。光と色の話。 例によって、色というものは、光を反射した時に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。←おい!(笑) 光「もしも俺が光をコントロールできたとするでしょ?で、こっち側の方だけに光を反射したとしたら、 こっちの方には何も見えなくて、『あれ、光ちゃんいなーい!』ってなるんだよ!?すごくね?」 客席の反応イマイチ。ちなみに光一さんのこういうトークををほぼ初めて聞いたという一般友、 「あ、物理で習ったわ〜」と冷静に頷いてました(笑)。 光「興味ない?なんでやねんもう・・・・・、まぁ、男の人の方がこういう話は興味あんねんって。」 男客「おもんなーーーい!」 光「Σ(゚д゚!!」 客「(笑)」 客「今日はF−1見る?」 光「何?F−1?今日は9時からやから。」 そっからしばらくは結構長い間F−1話(しかも専門的)でしたねぇ。 誰が何位だとか、光一さんもはっきり覚えていないようなことを覚えているお客さんもチラホラいて、 客席からも声が上がったりもしていたのですが、やっぱりほとんどのお客さんはついていけなくて静かに聞いている感じ。 かなりのマシンガントークで、客席から「ゆっくり(しゃべって)ー!!」なんて声もあがったのですが、 光「何?なんて?・・・・あっ、ゆっくり?でも早くしゃべんないと終わんねぇから!」と、あまり改善されず(苦笑)。 ベルギーのサーキットがいかにすごいかとか、気温が低いとか? 光「気温が低いとどうなると思う?」 客「寒いーーーーーーー!!!」 光「(笑)。確かに、間違ってないよ?(^^)」 光一さん、素でウケる。ここでは本当はタイヤという答えが欲しかったみたいです。 光「F−1だけで20分しゃべってたわ。」 結局、わりと心ゆくまでしゃべりきったんじゃないでしょうか。 でも、始めたはいいものの、うまいつっこみや合いの手がなかなかなくて、なかなか終われない雰囲気に見えたなぁ。 止めるためにMAとか誰か出てくるかと思ったんだけど、出てこなかったし。 光「よし!今日はこれでMC終わりっ!」 客「えぇーーーーーーーーーー!?!?!?!?」 客「パンちゃん見たいーーーー!!!」 光「そんなにパンが見たいか。」 客「見たいーーーーーー!!(^^)」 光「絶対見せへん。」 客「ケチーーーーーーーーーーー!!」 これねぇ、私といた反対側のスタンドの方から聞こえたのですが、私も光一さんと同じ聞き間違いしてました。 光「・・・えっち??????」 客「(笑)」 客「ちがうーーー!(笑)ケチーーーーー!!」 光「あぁ!ケチね!(笑)。びっくりしたぁ、なんで今のでエッチ言われたんやろうって」 客「(笑)」 ずっともったいぶってましたが、ようやくパンちゃんの写真登場。 これがまた、かなりのピンボケ&アップで、誰かに抱かれてる状態?それもどうかよくわからない写真になっちゃってます。 光「ほんま可愛い!!セクシーーー!!ピンボケやけどセクシー!!(^^)」←大絶賛 はいはいはい。 光「なんかもう、顔が”うっふん”って言ってるもんな!」 客「(笑)」 光「この中の誰よりもセクシー。」 客「えぇーーーーーー!?」 光「え、自分の方がセクシーと思ってる人?」 客「はーーーーーい!」 光「あっはっは!ないない!」手であしらう感じ 客「ひどーーーーい!(笑)」 光「絶対パンの方がセクシー。絶対”うっふん”って言ってるもん。え、『うっふん』って言ってみ?せーの」 客「うっふん!」 光「気持ち悪っ!!!」 客「(笑)」 光「俺大丈夫か?このMC。お客さんに対して『気持ち悪い』って(笑)。すいませんねぇ。」 光「ほんま可愛い。何しても可愛い。これ・・・まぁ関西やからできる話やけどー、うんこしてても可愛いもんな!」 客「(笑)」 光「・・・なんでこういう話になるとものっすご関西弁になるんやろ。」 客「(笑)」 光「まぁええわ。うんこしそうになるとしっぽピヨーンってなんねん。 だから『出るの!出るの!(^^)』言うて、ずーーっと見守ってんねん。」 客「(笑)」 光「ほんで『出るよ〜出るよ〜 出たぁ!!(^^)』言うたら、『えらいでしょー、褒めてー』って、腹見せてくる。」 客「(笑)」 終始デレっデレ。ちなみにパンちゃんはほんとかしこくて、ほとんど粗相もしたことないって。 そんなパンちゃんに光一さんは構いたくてしかたないらしく、噛み癖がつくからほんとはあんまりしちゃいけないけど、 自分から口の中に手を入れて「噛んで噛んで!」ってのもやるらしい。 光「あいつほんまベッロベロ舐めてくんねん!(^^)すっごいで!」 客「どこをーーーー?」 光「どこをって!(笑)内緒や!ご想像におまかせしますー。」 だって裸なんでしょ?・・・・・・。 光「俺が横になるでしょ?したら、上に乗ってきて、ものっすごい舐めてくる、口とか。 で、何回も『もうやめーい!』って退けるんやけど、それでも乗ってきてずっと舐めてくるから最後はもう、 寝たフリするけどされるがままですよ。でも可愛いねんなー!」 私たちはそんな風に話す光一さんが可愛い(笑)。 光「もうずっと会えてへんもんな〜。寂しかばーい。」 あと1回、ここ以外でも博多弁?になってる光一さんがいたんですけど・・・・・・・地方間違ってるよ! ■横浜10日■ 〜MC1〜 光「KinKi Kidsもね、いろんなお客さん来てくださるんですけど、 今回もこうして見ててもほんとにちっちゃいちびっこからね」 男性客「こういちーーーーー!!」 光「・・・ね、声変わりした女性まで。」 客「(笑)」 3週間ぶり。 光「来て下さる方からすると、3週間っていうのは結構あっというまかもしれませんけど、 やる方としては、3週間っていうのは結構長いんですよね。その間に振り付けとかがちょっとね・・・」 客「え〜?」 光「でも!今日は最初っから今まで完っ璧!!」 客「ひゅーーーーーーー!(^^)」 光「ひゅーちゃうねん、当たり前や!!」 言い切った光一さんがものっすごい男前に見えました。 光「で、この3週間の間に、何かちょっとね、1曲ぐらい曲を増やしたり・・・」 客「きゃぁーーーーーーーーーっ!!!」←テンションMAX 光「・・・と思ったんですけど、無理でした!」 客「えぇーーーーーーーーーっ!!!!!!」 見事にあげて落とされました(爆) 光「うん、無理やったわ。」 客「えぇ〜〜〜〜??????(ブーイング)」 光「うっさい!!無理やったんじゃ!!現実を受け止めろ!!」Σ(゚д゚!! 客「(笑)」 光「・・・なんやこのMC(苦笑)。すいません。3週間ぶりでリズムがなかなかつかめない。 これウロウロしてるのも、檻の中の熊じゃないですから。」 ソロの時はステージを左右に行ったり来たりしながらトークするの、すっかりクセになりましたね。 客「可愛いーーー!!」「可愛いーーーー!」 光「ね、もう俺の手の上でコロコロ転がされて。」 客「(笑)」 光「ちょっと水を飲みたいので、その間拍手で繋いでいただければ。」 客、拍手。 光「いいですね、僕がしゃべってなくてもその間をお客さんが埋めてくれるっていうのはすごくいい。」 客「イェーーーーイ!」 光「何度も言うようですけどね、最後のパズルのピースはお客さんが埋めてくれるわけですから。」 客「きゃーーーーーーっ!」 光「それを僕が・・・」と、せっかく完成したパズルをぐしゃぐしゃにするジェスチャーを。 客「えぇーーーーーーー?(笑)」 光「僕はやっぱりかっこつけたままはダメですね。そういうのはもう一人の堂本さんの方が・・・」 客「きゃぁーーーーーーー ![]() 光「ね。彼はもう〜1回のコンサートの中で一体何回”愛”が出てくるのか。」 そういうことをズバッと口に出して指摘できるお方はやはりあなただけ! 客「(笑)」 光「あれですかね、彼はそんなに愛に溢れているのか、もしくはそんなに愛が足りないのか。 僕にはさっぱりわかりませんけども。」 客「(笑)」 バッサリです。でも。 光「・・・・・まぁね、そういうところもいいと思います。」 ぼそっと、ボソッと言ったよ最後ーーーー!!こういうとこやっぱりえらいなぁと思います。 言いっぱなしにはしない。ちゃんとフォロー入れてました。 〜MC2〜 ここのMCは予想通り、鈴鹿のお話満載。 光「わたくし、鈴鹿に行って参りまして。堪能しましたね〜。」 客、拍手。 今回のこのF1の仕事、副音声までやる予定は当初なかったそうですが、 光「きくP(←そんな呼び方するのか!)がね。 なんか『堂本兄弟』の番宣みたいなことできないかなぁって(言い始めた)ことで、副音声やることになった」んだそうで。 光「まぁ、F1好きな人からするとねー、自慢みたいになっちゃうんですけどぉー、」 もう、嬉しくて嬉しくてしゃべりたくてしょうがない感じ。いいよいいよ、今日は覚悟してきたよ!(笑) 光「○○パス(何ていう名前だったか忘れました)っていう、普通に買うと50万くらいするパスなんですけど」 客「えぇーーーーーーっ!(驚)」 光「それで入れるところがあって、そこがなんかガラス張りで、真ん前をF1が走るのを見れたりするんですよ。 で、ちょっとセレブ風? テーブルにも常にシャンパンが置いてあるような感じなんですよ。 それで、『堂本さんもどうぞ』言われたんで、ご飯食べようかなと。 で、席座って。メニュー開いたら全っっっ部英語ですわ。」 客「(笑)」 光「『ここ日本ですよね!?Σ(◎Д◎;)』って。」 客「(笑)」 光「ほんでもうわからへんけど、まぁとりあえず注文しようって『すいませーん』って(スタッフさん)呼んだら、 『Hi〜!』って(外人さんが)。」 客「(爆笑)」 光「英語もっとできたらよかった・・・・・・(しょぼん)」←激しく後悔中 客「(笑)」 光「で 一応ね?次の日も、パスあるし、またそこの場所でどうぞー言われたんですけど、『また英語か〜』、 『またあのフォークとナイフでもの食っても、味せぇへんしなー』思て。」←そんなに緊張してたのか(笑) 客「(笑)」 光「で、俺はフジテレビのクルーのテント探して、そこでずっとカレー食ってました。」 客「(爆笑)」 光「めっちゃうまかった、あのカレー。僕は発砲スチロールのスプーンとお皿。。。プラスチックのスプーンとお皿で充分です。」 長年芸能人してきて、それでそれだけVIP待遇で扱われているのに、 どんだけ庶民なんだー!とおもしろかったですが、そういうところが光一さんの可愛らしいところ。魅力ですよね。 他、オフィシャルカーで、実際にレースが行われた路面の後を2周走らせてもらえたとか、 モニターがいっぱい並んでるような、普通は入れない場所?にも入らせてもらえたとか。 光「とにかく皆さんに良くしていただきました」 と、超がつく程のVIP待遇だったようで、大満足だったみたいです。 ロス・ブラウンとも話せて、「めっちゃいい人やった」とかも言ってた。 そういえば、写真公開もありました。 私はよくわからないのですが、レースで上位に入った人達が記者会見する座席に、座らせてもらってる光一さん。 そこをパチリと撮った写真だったんですが、 なんというか、めっちゃ笑顔!!みたいな写真じゃなくて、 嬉しさが内面からにじみ出てるような、「あぁ、ほんとに嬉しいんだな〜」って思う写真。 写真嫌いの光一さんですが、きっとこの写真は後生大事にするんだと思う(笑)。 光「もうほんま、(F1ファンに)怒られるわ!」と言いつつ、ニコニコニコニコ。 ほんとに嬉しそうで幸せそうで、見ているこっちがほんわかしました。 突然。 光「でも君らはこんな話より、パンの話の方がええんやろ?」 そんなことは誰も言ってませんが!!!!!!(笑) いや、ほんとに。他の公演の時は確かに、あちこちから「パンちゃんはー?」「写真見せてー?」とか声がかかって、 それに反応してパンちゃん話にいってましたけど、 今回はみんな鈴鹿話に興味もってたし、誰もそれに飽きてる雰囲気はなかったんですよ。 むしろ、嬉しそうに楽しそうに話す光一さんを微笑ましい感じで見てたのに。 それでももちろん、見せていただけるなら文句はないわけで。みんなモニターに注目。 そしたらスタッフさん仕掛けてきました。 【クイズ!本物のパンちゃんはどれだ!】 客「(笑)」「(拍手)」 光「なんやねん!」と言いつつ、にっこにこ。 で、モニターに映ったのは目のアップ。A・B・C・D、4択です。結構難しいんじゃ、と思いましたが・・・ 光「A!!!!!!」←超即答。 ピンポンピンポン 客「おぉーーーーーーーっ!!!(驚)」 さすがです。ファンには何が違うのかどこが決め手だったのか、全くもってわかりませんでした(笑)。 そんなパンちゃんの、避妊手術話に。 光「結構悩んだんですけどね〜、するかしないか。でも知り合いのチワワ飼ってる人とかに聞くと、 しなかったらそこが炎症おこしたとかも聞いてね。あと本とかも読んだりして。で、やることに決めたんですよ。 そしたら今、手術って言っても、傷口とかこんな点みたいにちっちゃいの。」 客「へぇ〜〜〜」 光「でもそこにばい菌ちゃんが入っちゃったみたいで、で、病院連れて行ったんですよ。 そしたら、『この抗生物質のませてください』言われたんで、『はい、わかりましたー』言うて。 ほんでのましたら、突然ゲロゲロゲロ〜って(吐いた)。」 客「えぇーーーーーーっ!!」 光「『え〜っ!!(@@)』って。『大丈夫か、パン!!パーン!!』って。・・・まぁこんな熱くはなかったですけど。」 客「(笑)」 光「今は楽屋で元気にしてますよ。」←!!見事に話がとんで終わったよ!(爆) 抗生物質ダメな人っていますもんね、人間でも。なんかお腹壊す人。 パンちゃんもそんな体質だったんですかね。 そう、ちゃんとしたパンちゃんの写真も見せてくれましたよ♪ 今回のは、本当に、正当に”美人さん!”って感じの写真。整った顔立ちで、カメラを振り返るような感じ。 正直、大阪でうっふんな写真を見せられた時は、よくわかりませんでしたからねぇ(苦笑)。 光「元気に可愛くすくすく育ってますよ。もうほんま、あっちのモニター見ても、こっちのモニター見ても可愛いもんなぁ。」 そりゃそうだろうよ(笑)。同じ写真ですよ。親バカ炸裂。 光「ほんっまに可愛い!!・・・ただ!僕はひとつ気になってることがあるんです。 誰にでも愛想良くて、しっぽプリプリプリ〜って振ってめっちゃ嬉しそうにするんですけど、 僕にはそんな仕草してくれない。」 客「(笑)」 光「でもね?本とか読んでると、・・・ほら、犬って上下関係とかすごいつけるって言うじゃないですか。 それで、本当のご主人にはそういう態度はとらないって書いてるのもあって・・・ でも、そういう本読んでると、『飼い主なんもおもろないやん!!』っていうようなことばっかりなんですよ。」 客「(笑)」 光「たとえば、自分が横になって、その上に犬を乗せたらいけないとか、自分の顔の高さより上に抱きあげちゃいけないとか。」 客「へぇ〜」 しかし、ほんとに本もいろいろ読んで勉強してるんだなぁと思いました。 そういえば昔、剛さんの症状に対してどういう風にしたらいいのかとかも、 自分は全然わからないからいろいろ本読んだって何かで言ってたなぁって思い出した。 光「さっ、じゃあF1の話に戻りまーす」 客「えぇーーーーーっ!!」 また突然。 光「と言いつつ、もう30分も話してんねん。」 でもあっという間だったー。 で、気づいたんですよ。 あのF1中継を見た人、誰もがあの途中退場はひどい!可哀想!って思ったじゃないですか。 でも、あの後の『堂本兄弟』でも、そして今回のMCでも、 一切そのことに関しては触れませんでした。冗談っぽく、ネタにはするかなーと思ってたのに。 そんなの全然言わなくて、とにかく大満足で感謝感謝、嬉しかった楽しかっただけを言ってた光一さんでした。えらい。 |