■大阪29日■ 剛「クリスマスはみなさんあれですね、いい感じに過ごしたんでしょうね。」 光「まさか僕みたいにクリスマスにメロンパン1個で過ごした人はいないと思いますけども(笑)」 客「(笑)」 あと本当に数日で30歳の光一さん。 光「取材でもそういったことはすごいよく聞かれるんですけどね〜。ほんとに特になんもないんですよ。 心も身体もむしろ10代の時よりも若いと思ってますから。」 客「えぇーーーーー!?」 光「ねっ、その『えー!?』が快感なんです僕は(^^)」 客「(笑)」 剛「それをずっと隣で見てきてる僕としてはそこで素直に『そうですね』とは言えないですけどね。」 客「(笑)」 光「まぁ周りになんと思われようとも思われま、。、、、」←噛んだ 剛「ね、もう噛んでる時点でオッサンですからね(^^;頭では言おうとしてることが言えない時点でもう・・・」 光「思おうが、思わ・・・・・思われなかろうが!」 剛「・・・なんかおかしない?それ。『思おうが、思わまいが』でよくない?」 光「思おう・・・思わ・・・」 会場中にハテナがとんでみんなで考えてます。なんの国語の授業なのこれ。(笑) 光「思おうが、思わなかろうが!」←頑固(笑) 剛「・・・思おうが、思わなかろうが。」 光「Yes!!(^^)」 剛「なんか外人出てきたぞ今(笑)」 光「で?・・・何言いたかったのか忘れたわ、うひゃひゃひゃ(笑)」 誕生日プレゼントの話。 光「毎年、東京ドームの方でやってましたからね。・・・ももひきもらったりとかね。」 剛「あれはいいよ。イチローも使ってるやつですから。」 キスの話にいくかな〜と思ったんですけどね。いかなかった。 剛「今年はあれしよか、たこ焼き。」 光「それおもいっきり即消耗品やな!」 客「(笑)」 光「一瞬で終わりですよね。」 形に残るものが欲しいみたいですよ、光一さん(*´ー`)σ)Д`) 剛「ほんならあれにしよか。こんなでっかいタコ丸ごといれて、おっきいタコ焼き・・・ 俺グワーーーってでっかいのでやる(回す)わ。」 光「それ絶対生焼けですよね(^^;」 今年の誕生日プレゼントなんなんだろう。楽しみ〜♪ 今回は初めて大阪で年越し。 光「ねぇ?いっつもやったら宿泊代や〜なんや交通費や〜いうのが全部浮くね!」 そのとおり! 剛「その分グッズが買えるね!(きらん☆)」 客「(笑)」 もし剛さんが他のアーティストのコンサートに行ったとして、グッズが800円やったら・・・みたいな話から、 まぁどんなグッズやったとしても買わせるだけのものを自分達がもっていないといけない、という反省まで。 剛「自分らどうせあれやろ?終わった後とかになんか、チョケて御飯とか行くんやろ?どうせ。 ほんで・・・『あれ・・・あそこの曲、私だったらこうするぅ〜 ![]() 客「(笑)」 光「そうそう。『あの曲でつよ・・・!しと光一が目が合って笑ってた〜 ![]() ![]() ↑”つよ”で一瞬止まったからものすごいびっくりした(爆) 客「(爆笑)」 ファンの生態をよく知り尽くしております、おふたりさん。 光「見ても『あぁ、なんか帽子かぶっとんなぁ』ぐらいや。」 剛「・・・僕も見て『かぶっとんなぁ』思いましたよ。」 光「!!!」 客「(笑)」 次の曲は「Secret Code」。 光「ね、今年唯一のシングルとなりましたけれども・・・(笑)」 剛「なんか3枚ぐらい出す予定やったのにね?なんだかんだいろいろありまして」 大人の事情がね。 光「まぁ今年はこうしてツアーも初め、いつもと違うKinKi Kidsを、ということでやってきたんですけどもこの曲もね、 KinKiのシングルには珍しくジャジーな曲で。」 剛「ジャニーじゃないですよ?ジャジーです。」 客「(笑)」 光「ジャニー(笑)。ジャニさんジャケット写真に出てきたらおもろいけどなぁ。Jアルバムやし。」 剛「ええよね。俺頼んだろか?」 これがもう、親戚のおじさんに言うようなすごい気安い感じで言うんですよね。 ほんでまた、剛さんが頼んだら言うこと聞きそうな気がするからコワイ(笑) 光「昔の写真とかなぁ?めっちゃかっこいい。」 剛「あーれはかっこいい!」 剛「あれしよか、なんかジャニさんに質問出して、紙になんか答え書かせて、で、それそのまま歌詞にする。」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 剛「”中臣鎌足”とか書かせて、作詞:ジャニー。これでええやん(笑)」 光「『聞いてないYO!』←社長マネ ってな(笑)。『YOUたちが勝手にやったんじゃない!』って。 あっ、これええやん。タイトル【YOU達が勝手にやったんじゃない】で(笑)」 剛&客「(笑)」 もう、この2人社長大好きすぎ。次から次へとネタ出てくるし、それが面白くて愛しくてしょうがない感じ。 昔のTOKIOコンでの話もしてくれました。 本当は、前説?かなんかを2人がして、最後に「TOKIO〜!!」って言ってからはけないといけなかったのに、 その頃のKinKiさんはいっぱいいっぱいで、すっかり忘れたままはけてしまったとか。 そしたら、舞台袖歩いてる時に「TOKIO〜!」っておじさんの声が聞こえて、 誰やねんって思ってたら、実はジャニさん自身が言っていたとか。 後で「もぉ〜YOU達言わなかったでしょ!最悪だよ!だから僕が言っちゃったんだよ!」って言ってたって(笑) 実は変化していたこと。 光「僕髪染めたんですよ?それやのに、誰も気付いてくれへん。」 なんか、FNS歌謡祭の時に間が暇で、ラジオ収録とかもしたけどそれでも暇だったので なんと楽屋で突然髪を染めるという行為に出たらしい光一さん。 光「ナウい言葉で言うと、メッシュを入れたんですよ♪」 剛「その言葉自体がもうすでに・・・。」 客「(笑)」 剛「オカンがリビングでやるみたいな」 光「白髪染めじゃないよ!メッシュメッシュ(^^)」←おしゃれっぷりアピール楽しそう(笑) 剛「大丈夫なんですか?そん・・・。。。」←途中で言うのやめた剛さん 光「おまっ、今続きが聞こえたぞ、『大丈夫かそんなことして』って言いたかったんやろヽ(`Д´)ノ」 客「(笑)」 光「(髪染めんの)2005年ぶりやねん。」 剛「えらい覚えてますねぇ。」 2005年の後、もう色を抜いたり染めたりするのはやめて、1回黒髪に戻そうと思って髪をいじらなくしたらしいのですが、 地毛が茶色っぽかったため、黒に戻らず、そして再度染めても誰も気付いてくれなかったそうです。 剛「だってお前、スタッフの女の子とか髪切ったり新しい服着てきても全然気付かへんやんけ。」 光「気付かない。(断言)」 剛「俺けっこう言うで?『その靴履いてくんの初めてやんなぁ。可愛いやん。どこで買ったん』とか。おまえ全然やん。」 光「ああいうのは気付いてくれる方が女性は嬉しいんでしょ?」 客「嬉しいー!」 光「めんどくさい生き物やわ!」 客「(笑)」 剛「お前も気付いてほしいんやったら『メッシュはじめました』とか書いとけや。」 光「冷やし中華か(笑)」 客「(笑)」 光「ね、というわけで髪染めて大阪登場です!」←照れ笑いしてる姿が可愛い 客「イェーーーーーイ!」 今回はツアーで全国を回りながら、剛さんは「33分探偵」の撮影もしたということで。 剛「あれもなぁ、一生懸命台詞覚えてやで?推理しても全否定されるからやなぁ」 客「(笑)」 剛「金田一ん時は台詞長かったけど、『こうこうこうで、犯人はあなたですね』『・・・私がやりました』 みたいな感じになるから達成感あんねんけどさぁ。33分探偵は・・・全否定ですからね!」 光「なんだっけ、『凍ったサカナなら刺さる』やっけ?(^^)」 剛「(しばし考え中)。・・・いや、『痩せたカツオなら刺さるよね!!』」 光「あぁ、そうや(笑)」 剛「あれもねぇ、台本は『痩せたカツオなら刺さります!』やったんですよ。それがなんか・・・こっちもテンションあがってもーて。」 客「(笑)」 剛「『痩せたカツオなら刺さるよね!!』言うたら、カメラマンがぷるぷるぷるって」 カメラマンさんが笑ってしまって、NGになってしまったようです。 そこから、ドラマ撮影話に。「33分探偵」では、水川あさみちゃんがいろいろやらされることが多かったようです。 剛「あさみがやなぁ、 『つよっさーん。つよっさーん、あたしなぁ、女優がやったらあかんようなことやってもーてん』ってずっとこぼしてたわ(笑)。 今回僕はそういうの無かったんですけど、演者だけ現場にいてて、カメラはみんな引きで撮る、みたいな。」 光「あるよね、そういうの。」 剛「あさみがカーネルサンダースに向かって1人で『なんでやねん!』とか。」 客&光「(笑)」 剛「それを俺らは離れたところの車から見てて、『おぉおぉ、やっとるわー』って(笑)」 光「長瀬もなんかそういうの言うとったわ。あれ・・・『池袋ウエストゲートパーク』やっけ? カメラさんも監督も全部離れたところにいて引きで撮ってて、ひとり血まみれでこんなんなってたって(笑)」と、よろけるフリ。 そこでふと思い出した光一さん。 光「そうや!『家なき子』で俺、女子高生の格好して渋谷走ったわ!」 客「えーーーーっ!(笑)」 ありましたねぇ、そんなのも。 光「今なんかふと思い出した。 そうそう、渋谷走って、ほんでショーウィンドーかなんかに自分の姿映ってんの見て『おぉ!』みたいなん。」 ここに限らず、今回は結構昔なつかしい話が多かったような気がします(^^) ちなみに、高橋克実さんが東京ドーム公演に観に来てくれたと。(「あ、そうなん?俺お会いしてない」@光一さん) そして蕎麦をおみやげに持ってきてくれたらしいのですが、そこで話をした時、あまりにもガハガハ笑い過ぎていて 剛さんは言ってることのほとんどが聞き取れなかったとか(笑)。 ツアーで各地を回った話。 剛「各地でいろんなもの食べれるのもいいことですしね。」 前も聞きましたが、振り返っても光一さんはやっぱり名古屋で食べたひつまぶしが最高だったよう。 光「あれほんっっっっまにウマイ!お前ほんまあれは食べた方がええで。」 剛「だから俺は仕事で行けなかったんですよ。まぁでも、お前が言うんやったら説得力あるわ〜。」 光「絶対食べた方がいい!この俺が言うんだから!」 客「(笑)」 剛「まぁな〜。おまえだって、なんかおいしいもん食べても『ん〜〜〜』しか言わへん。」 光「(笑)」 剛「せやから『え、まずいの?』って聞いたら『ううん、めっちゃうまい』みたいな。あれやよ、絶対グルメレポーターでけへん。」 光「俺リアクション少ないからな(^^;」 剛「でも僕企画したいんですけどねぇ、彼がレポーターみたいなんやんの。」 光「あかんあかん!」 そっからまたしても昔話へ。 光「だってあれ・・・『それ行けKinKi大冒険』だっけ?なんかいろんなとこ結構ロケ行って食べたりしたけどさぁ、 おいしくもないのに『おいしい』言うてなぁ?」 客「えぇーーーーーーー!」 そんなハッキリ言ってしまっていいんでしょうか。・・・もう時効か(笑)。 剛「そんなん言うけどなぁ?苦手なもん食べて、それを『おいしい』っていうのは結構きびしいよ。」←光一さんをフォローしました 光「そうそう。」 剛「俺もなぁ?高所恐怖症やのになんか高いところ上らされて『どうですか?(^^)いい景色でしょ〜』言われても 『はよ下ろせ、一刻も早くおろせボケェ!』いう話ですからね。」 客&光「(笑)」 剛「僕ら鹿児島も初めて行ってな?」 光「そうそう。」 鹿児島ではみんな知っての通り、ボーリングとその後食事会。食事したところでは数々のおもしろいことがあったようで。 ずっとビールばっかり運んでた店員さんがいたらしく、みんなで「アイツ絶対日本一のビール運びなんやで〜」みたいな感じでみてたら その人が突然、さつまあげを運び出したと。 それなのに、自分達のテーブルの方に持ってきたと思ったらそれを「豚足でーす!」と言うたらしい。 剛「あれ、俺ら聞き返したもんなぁ?」 光「そうそう(笑)」 剛「『えっ、これ豚即ですか?』って聞いてもやっぱり『はい、豚足です』言いよんねん。 で、みんなで『これどう見てもさつまあげやんなぁ?』って言うてたら奥からおばちゃん出てきて。 『あれまあ!』言うて、その皿また持っていきよんねん!」 客&光「(笑)」 剛「あれなんか、つけ合わせかなんか忘れよったんやで。 で、もっ回その皿出てきた思たら『さつまあげでーす』って」 2人「『やっぱさつまあげやん!』って。」 客「(笑)」 その他にも、テレビで紹介された時の映像?を印刷したものを見せられながら、 「うちで使ってる黒豚は1位をとってて・・・」と延々と説明され、さぁ食べるぞ!となった時にそのおじさんが戻ってきて、 「あっ、すいません、さっきの訂正で・・・2位でした!」って言われたとか(笑)。 剛「いや、おいしかったからいいんですけどね(笑)」 ボーリング話も。 剛「光一くんが奇跡的なスコアを出しましてね。ほんまう○こですよ、う○こ!」 光「う○こ言うな!(笑)」 話を聞いてると、ずいぶん剛さんは光一さんの投げている様子を観察していた模様。 かっこつけて投げる時に限ってガターが出るのに、 そうでもない時に限ってうまく倒れて「お・・・お、倒れた倒れた!」ってはしゃいでたとか(笑)。 光「ちゃうねん、俺ボーリングのセンスないねん。」 で、どういう投げ方をするのかということでやってみると、・・・うん、確かに他の人とは投げ方が違う。 剛「おまえなんでそこでツーステップ踏むねん。」 そう、素直に歩いてボールを投げるんじゃなくて、踏み切る足でなぜかツーステップ切ってるんですね。 剛「野球のショートみたいやんけ。」 光「あーーーーーっ!!!そうや!!」 と、剛さんを指差す光一さん。本人も自分がなぜそんなステップになるのか、 ルーツはどこから来ているのかわかっていなかったらしいです。 光「だから俺、ゴルフもあかんねん!」 と、今度はゴルフの打つフリを。こっちは野球でバットを振るみたいになってしまって、 光一さん曰く「スパーーーーーン!!!!!」と、右側にどうしてもそれていってしまうみたいです。 ※このスパーーーン!は2人とも気に入ったようで、曲の最後の特効で銀テープが飛ぶ時にもやってましたし 光一さんもMC中何度も繰り返してました。 そこではたと気付く。 光「あかんあかん!ステージ上でゴルフの素振りなんかして、KinKi Kidsおっさんやん!!!!」 客「(笑)」 剛さんは子供の時にお父さんの打ちっぱなしについて行っていたようで、今度は剛さんがゴルフの打つポーズを。 光一さんに背を向け、客席側に向かってボールを打とうとかまえると・・・ 光一さん、プロゴルファー猿の歌を歌いながらその背後に接近! 客「きゃぁーーーーーーー!!!」 光「♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪」←剛さんの背後につけながら、ご機嫌よく熱唱 剛「・・・だから打たしてくれへんかなぁ!」 光「(*´∀`*)」 再びかまえて、説明しようとする剛さん。 光「♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪」←やっぱりご機嫌さんで「プロゴルファー猿」歌い続ける光一さん。客席も手拍子始める始末。 剛「・・・だから話いかしてや!」 光「(*´∀`*)」←邪魔できてすごい楽しそう(笑) そしてやっと、子供の時のゴルフ打ちっぱなし話。 剛「俺、クラブでおっさん(お父さん)殴ってますからね!」 光「ダメよ!そんなことしちゃ(^^;わざとじゃないですからね。」 剛さんに打ち方をレクチャーしたかった剛父は、剛さんの背後に立って、「打ってみろ」と。 剛少年は何度も「お父さん、そこやったら当たるで」と言うたらしいですが、お父さんは「大丈夫大丈夫」やと繰り返すものだから 「あぁ、大人はよけられるんだ〜」と思い直し、クラブを振ってみた。 そしたら見事に、ボール打つ時にガンッ!と鳴り、そのままお父さんの顔面にも当たって2回目のガンッ!という音が聞こえたと。 剛「『大丈夫?』って聞いたら『大丈夫や』言うねんけど、顔が緑色になっとんねん。」 光&客「(笑)」 剛「ほんまあのオッサンはいろいろしてくれましたよ。」 ってことで、数々の剛父話が。 ガソリンスタンドに行っても、給油口あけてくださいの声にトランクを開け、ワイパーをまわし、 そして窓をあけたまま洗車機の中に突入。 黒いブラシに洗われても「大丈夫や」と言い放つが、顔はまっかっかになっていたと。(「今度は赤くなったわけや(笑)」@光さん) パン話。 剛「あのおっさん、ジャムパンが好きやねんけど、子供ながらにそれはもったいないような気がしててんな〜? ウチ、お姉ちゃんはチョココロネが好きやねん。俺はメロンパンとかクリームパンとかが好きやねん。」 光「うん。」 剛「でもさぁ、ジャムパンってなんか・・・パンにジャム塗っただけやん!?別に中身だけ別売りしてるようなもんでもなく、 ただのジャムやん?なんかもったいない気がしててんな〜?」 光「でもそれ、大人になったらそのシンプルさがいいっいうのがわかるんやろ?」 剛「そうやねん。いやー でもこれは気をつけなあきませんよ、同じ遺伝子ですから。 自分がこの先結婚して子供できた時にはね、『大丈夫』って言えるように。 あの、皆さんもゴルフやる時はね、いくらオッサンが『大丈夫や』言うても背後に立たせたらダメですよ。 絶対大丈夫ちゃいますからね。」 客「(笑)」 光「ジャムパン・・・Jやな(笑)。Jアルバムに入れる?」 客「(笑)」 剛「おまえのオトンはなんかそういうのないんか。J・・・」 光「うちのお父ちゃんそういうのないわぁ〜?なんか・・・なんかないかなぁ〜(考え中)」 剛「J・・・。ジャージとか。」 光「うちのお父ちゃんジャージ着てんの見たことない!(^^)」 息子は超愛用してるのにね(笑)。光一さん、一生懸命考えてくれましたが、結局思い浮かばなかったようです。 Jといえばやっぱりジャニー。 剛「あの人はもう、いくらでもネタあるもんなぁ。」 光「一時期すごかったもんな、『HEY!HEY!HEY!』とか(^^;」 コンサート中、誰よりも動いている社長の姿を光一さんが、 コンサートで客席の中に社長を見つけて手をふった時の、テレながら振りかえしてくる社長の様子を剛さんが再現してくれました。 ■大阪30日■ 気付けば31日。 剛「なんかやり残したことないんですか。20代最後ですよ。」 光「いや、僕ないんですよ。ほんっと充実した20代で、幸せだったと思ってるんで。」 客「いぇーーーーーい!」 剛「なんかあるでしょ〜?シルバニアファミリーで遊び忘れたとか」 光「そーれは(笑)、20代じゃなくても男の人はナイですよね」 客「(笑)」 クリスマスイブ話。 光一さんがメロンパン1個で過ごしたのは既出の通りですが、その話をまた。 光「そう、そのMステのリハーサルが24日にあったんですけど、その日は僕仕事それだけだったんですよ。 で、終わったから『帰るべ帰るべ』つって帰って・・・」 剛「ちょぉまてぇ!」 ものいい入りました。そうなんです、この光一さんが『帰るべ帰るべ』って言った時、リアクション付きの説明だったのですが それがまるで左手をあげてまるで一群を引き連れて帰るかのようにやったんですね。(説明難しいー!) 剛「お前そんなんちゃうかったやんけ! おまえ、なんかそこらへんのホコリがドア開いた時にフワーッて動くみたいに1人で帰るやろ!?いっつも。 なんでそこデフォルメすんねん。嘘ついたらあかんで。」 光「えぇ?(笑)」 とりあえず、静かーにフワーっと帰るくせに!ということが言いたかったようですが、埃扱いされておりました(爆)。 光「いいんです!僕自身がホコリと思ってないから!」←あ、スネた 剛「どうせやったらお前、扇子とか持ってみろや。そしたら稽古熱心に見えるやん」 歩く時に上下せず、しずしずと動くあれです。光一さんも、「扇子持つんだ(笑)」とか笑いつつ、ちょっとやってくれました。 そしたらそれを見た剛さん。 剛「うん、まぁそんなキミを見てるのは2ヶ月が限界かな。」←ひでぇ 光&客「(笑)」 剛「ね、いつもは東京で年越しをしていたわけですけども、今回は大阪で餅つき大会ということで・・・」 客「えーーー?(笑)」 剛「ただ、昨日杵でついてたら手を傷めてしまったんでね、今日は急遽歌をうたうという・・・」 客「(笑)」 光「違う違う違う(笑)。あのねぇ、僕らのコンサート勘違いしてる人達いるから!MCがメインやと思ってる人達がいる!」 客「(拍手)」 剛「・・・まぁ、それに魂こめてるっていうのもありますけどね(笑)。 あの、休憩の意味もあるんでトイレ行きたい人行ってくれていいですからね。」 光「そうそう、行ってください」 客「(笑)」 男性客増えた。 剛「男性の方もすごい多く来てくれて。昨日もすーごい多かった!」 確かに昨日は私も思った。自分の周り限定かと思ってたけど、やっぱり2人もそう思ってたんですね。 剛「じゃあ男性の方だけでね、叫んでもらいましょうか。じゃあねぇ・・・『長渕ーーー!!』で。」 客「(笑)」 光「なんでやねん(笑)。なんかほんまに出てきそうやし(笑)」 剛「いいんですよ」 で、やってみたら本当にすごく多かった!@@あちこちから野太い声が聞こえて、2人も満足そう。 剛「あとはカップルで来た人とかもいるー?あ、結構いるねぇ。ほんじゃあ・・・『キダタローですけど!』って。」 客&光「(笑)」 そして本当にやらせて、また本当にやるカップルがいるのがすごいですよね(笑)。 今年は「Secret Code」1枚。 剛「シークレットということでね、人に言ってしまっていいのかなって迷うところではあったんですけどもね・・・」 光「・・・・・・。」 剛「まぁあの〜」 光「ごめんね!(^^;広げられなくて」←素直 客「(笑)」 剛「ほんまお前は、『どうしよう!?』とか思ってるのがすぐわかる!止まるもんな! 昨日の寿司屋とかもおまえ〜もっと絡んでこいやぁ!」 光「いや、僕は右の壁が友達だったんで。」 客「えぇ〜??(笑)」 剛「ほんまねぇ、びっくりしますよ。ふぁってパートナー見たら、イカのゲソ食うとんねん。」 光「ええがいな!」 客「(笑)」 剛「なにをさらしてケツかるねんいう話ですよ。でもこれはねぇ、この寿司屋でおもしろい話があるんですけど・・・(^^)」 光「そーれはまた、後で話せばいいんじゃないか!」 即規制が入りました。相当長くなるんだなーと思いました。(笑) 剛「でも彼がねぇ、アワビをちょこーんと残しとるんですよ。」←どうしてもこれだけは今言いたい 光「ええがいな!高級食材や!(笑)」 とにかく剛さん、食にそこまで執着のない光一さんが、 アワビを最後にちょこんと残しているという事実がおもしろくてしょうがなかった模様。しかしよく見てるなー! この御寿司屋さんは、自分で好きなものを注文するシステムではなく、大将のオススメがどんどん順番に出てくるみたいです。 光一さんの言い分からすれば、ここでアワビを食べてしまうと、 後からもう出てこないかもしれないという思いがあったんだと思いますが・・・ 剛「それは食べて、ほんで最後にシメでアワビ頼んだらよかってん。」 光「・・・・・・!!・・・・・・そうか!」←今気付いた天然くん で、そういうアワビ話をしている時の光一さんの立ち方が、またしても剛さんのツボだったようで 足ぴーんと伸ばして、つま先が上に向いた状態。※剛さん間違えて「かかとが浮いてる浮いてる」言うてましたけど 剛「アワビ大使か!いう話で。」 光「ええがいな!高級食材や!」←そこどうしても主張したいところらしい ここの光一さんの衣装はラメラメのギラギラ光ってる衣装。その光一さんに寄っていって・・・ 剛「なんやこの衣装もアワビみたいな色して」 光「そうそう、これは裏までアワビでできて・・・ってなんでやねん!!」 剛&客「おぉーーーーーーーーーーーっ!!(拍手)」 めっちゃ珍しいもん見れたーーーーー!!光一さんのノリツッコミ!! 笑いじゃなくて拍手がおこるのがすごいところですよね(笑)。 「今年初じゃないですか〜?」って剛さんも嬉しそうだし、光一さんテレ笑いで可愛いし。これはいいもん見たよ。 次の曲は「Secret Code」。 光「ジャジーな曲でね。」 剛「・・・ジャニーじゃないですよ?」 昨日も言ってたから、今日も言うかなーと思ったらやっぱり言った(笑)。 光「ジャニーな曲ってなんやねんもう(^^;」 剛「とりあえず歌っちゃいなYO!みたいなん。」 光「じゃあもうお前、今日それで歌えや。」 剛「・・・いいですよ?」 光「えっ、できんの!?」 思いつきで言ってみたのに、あっさり剛さんが「いい」なんて言うから、言ってる方がびっくりしてるという(笑)。 剛「じゃあ僕のパートだけジャニーで歌いますよ。」 光「あっ、じゃあアタマだけでいいよ?」←ひっこみつかないんじゃないかと剛さんに逃げ道作ってあげてる感じでした。優しい! 剛「わかった、まぁ2人のところはお前との兼ね合いもあるからな。 どうせあれやろ、お客さんも最初『きゃぁー!』言うてもすぐ飽きんのやろ?」 光「そうそう、最初だけですぐに『もう普通に歌えやぁ!』ってなんねやろ?」 客「(笑)」 そんなことないってー!と思いつつ、正直あれだけちゃんとジャニーさんになって歌ってくれるとは思っていませんでした。 「もう今日は特別やな!」って光一さんが言ってたけど、ほんとすごい特別だったと思う。 で、それだけジャニさんジャニさん言うてたくせに、 「こうやってネタにした時に限って楽屋にぬるっとおったりすんねん」と怯える2人(笑)。 剛「あかんあかん、このペースでしゃべると危ない!(^^)」というくらい、オープニングから盛り上がってたなぁ。 オープニングから引っぱったスシネタ。というか、2回目のMCはほぼこれだけだったという(爆) 皆で行った御寿司屋さんは、家族経営で、それでスシネタがものすごく大きくて、そして1皿に1貫ずつ、全部250円均一らしいです。 ジャニーズ勢はみんな着ているという、とても有名なお店だとか。 光「タマゴとか異常におっきいの!」 で、そのタマゴやらカンパチやらの大きさを説明する2人なんですが・・・ 出し巻きタマゴをくるくる巻いて、そのままフライパンからうつしたぐらいの丸ごとさだという光一さんと、 確かにでかいことはでかいけど、それを一応はちゃんと切ってあるくらいの大きさだという剛さん。 剛「俺 大将が前でさばくのずっと見とってんぞ!おまえ見てへんやろが」 光「アホかおまえ、俺はスシ王子やぞ!」 客「おぉ〜〜〜〜!!(拍手)」 この言い合いは結構長く続いてた気がする。 とりあえずお客さんが放置プレイだったということだけは確かです(笑)。 剛「カンパチなんてこーんな長さで・・・」と、両手広げる剛さん 客「えぇ〜〜〜??」 剛「・・・やっぱこれぐらいやったかな。」と、縮まる両手。 客「(笑)」 アワビの大きさとかも、表現しようとしてるんですけどね。 両手で大きさを表現しようとすると、マイクをどう持っていいのかわからず脇にはさんじゃった剛さん。 すると音声がもちろんのこと入りません。 光「あのー、素人さんみたいなことやめてもらえます?(笑)」 で、なんとかかんとか顔と腕で挟みながら両手をあけて大きさを表現する剛さんの姿がえっらい可愛かったです。 そこの大将の顔が「絡んでほしそうな顔してた」らしく、まずはエンガワの皮をはいだあと、 それを後ろのゴミ箱に向かってポイポイ投げてた時に声をかけてみたらしい剛さん。 剛「で、『大将うまいっすね〜!』言うたとたんに、投げたヤツが今までゴミ箱いっとったのに水道の方にベチャッ!って。」 客「(笑)」 剛「『オイオイ大将〜』みたいなとこから始まったんですよ。」 それを聞く光一さんがまたニコニコしてると思ったら! 光「見てたよ。観察してたよ。」←!! 剛「それでね、ここ大阪でしょ?大阪は笑いに厳しいとこ!その大阪で絶対にやっちゃいけないことがあったんですよ。 あの〜 僕の隣には米花くんと、ほんで反対側はイベンターさんが座っとったんですよ。 で、大将が炙りのトロ出してくれはって。ほんならですよ。そのイベンターさんが、『炙りバディー(ぼそっ)』」 光&客「(笑)」 剛「えぇ〜?!ですよ。ほんならまた!その次のネタを出してきた大将がボソッと、 『そのままプリーズ』(そのまま何もつけずに食べてくださいの意)って。」 光&客「(笑)」 剛「えぇ〜???大阪でそれは言うたらあかんやろ!って。ちゃうねん、でもまだあるねん。 今度カニミソ出てきたんですよ。カニみそって、シャリがあって、その上に海苔をのせて、その上にカニ味噌のせたやつやねんけど。 それを出す時にですよ。ボリューム2か3ぐらいで、『このカニ味噌たべてミソ。』」 光&客「(笑)」 剛「僕ついに自分の頭おかしなったんや思て。いや、幻聴かと思うくらいのボリュームやってんけど、隣の米花くんに、 『なぁ・・・今、”カニ味噌食べてみそ”って・・・聞こえたよなぁ?』言うたら、 『”カニ味噌食べてみそ”って・・・言いましたよねぇ?』言うて。ほんまびっくりした!」 光「俺はできるだけそのカニ味噌には関わらないでいようと思って(笑)」 このお店には大将、おかみさんの他に、2代目の息子さんもいらっしゃったよう。 で、お店に入った当初その姿を見た時、剛さんは25〜6ぐらいかなぁと思ったものの、気にもとめなかったらしいのですが。 剛「大将が、『息子です〜』言うから歳きいたら、16歳やて!」 客「えーーーーーっ(驚)」 光「!!・・・君たちよく実際見てないのにこの剛の話だけで『えーっ』ってなるなぁ!俺それがすごいと思う。」 いやいや、見た目年齢とのギャップというよりも、 16歳から厨房にたって修行をしていく世界なんだーって純粋にびっくりしただけです(^^) 剛「ほんでね、学校がどうのこうのとかそっから2代目いじりも始まったんですけど。コーラをね、僕が頼んだんですよ。」 光「あっ、それ俺も見てた(^^)」 剛「ほんで、俺のコーラをついでくれてて、その途中で町田くんも『僕もコーラ』言うて注文したんです。 ほんなら、ついでた俺のコーラは途中で置いといて、 町田くんに『ハイ!』言うてもう1個コップを出して、ほんでつぎはじめてん。」 光&客「(笑)」 光「普通あれですよね、ついでる途中のやつは最後までついで、ほんでそれを出すか出さへんかまではその人次第やけど、 とりあえず一旦終えてから次のコップにいくのにね(笑)」 剛「そうやねん。途中でとめて、町田のコップ出して。ほんでしかも町田のコップの方からコーラつぎよったからね!」 光&客「(笑)」 光「ちゃうねん、マジメな子やねんで〜(笑)」 その様子がおもしろくてしょうがないとネタにしつつ、でもすごいマジメな子だからそうなると、愛しそうにしゃべる2人が印象的。 その2代目はまだ見習いのため、お客さんに出す寿司は握ったことがなかった様子。 それを知った剛さん、2代目に「いなり寿司握って。俺食べるから」と握らせたよう。 こういうところが剛さんだなー!とホッコリしました(^^) そのおいなりさん話題の途中突然。 光「それは私のおいなりさんだっ!(^^)」 客「きゃぁーーーー ![]() 剛「きゃーーちゃうねん。下ネタやっちゅーねん(笑)」 光&客「(笑)」 剛「で、あげさんを出してきて広げんねんけど、とりあえずいきなり中指が貫通しよんねん。『あれっ?』って。 ほんでなんかシャリもどうみても分量多いのをなんか一生懸命入れて(笑)。 ほんで出てきたよ、見事に穴あいたやつが。」 客「(笑)」 剛「でもすごいおいしかったけどね。一生懸命握ってくれやったから。」←剛さんのこういうとこものすごく好き。 場所的にはずっと大将の後姿を見ることが多い位置にいた光一さん。それでも観察はぬかりなかったようで。 光「お前あれ聞いてた?」 剛「なに?」 光「なんか最後スイカ出てきたやん。ほんならそれ切る前に、包丁拭きながら、『・・・名刀・正宗(ボソッ)。』」 客「(笑)」 剛「聞いてた!(笑)。俺それつっこんだもん!」 でもその名刀・正宗、とんだ切れ具合だったようで、 スイカを切ろうとしてもスパッと切れず、どれも途中からバキバキ割れてたとか(笑)。 光「とんだ名刀・正宗やったよな〜(笑)」と、特に光一さんがツボのようでした。 剛「でもあれは可哀想やったよな〜。あのね、大将が、『うちは牡蠣もおいしいんですよ〜』って言うて。」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」 剛「ほんで、『誰か牡蠣いる人〜?』言うたら誰も手ぇあげへんねん。」 客「(笑)」 光「あっはっはっは!(笑)。いや、あのね、さすがに牡蠣とかはまぁ、何かあったら困るっていうのがありますからね〜」 剛「『うちの牡蠣は炙ってるんだけどね〜』言うてたけど。あれは可哀想やった(笑)」 と言いつつ、おもしろくてしょうがなかったらしい2人。 剛「最後、スイカとか果物の柿とかリンゴとかいろいろ出てきてな? 光一くんとか、スイカ食べて『夏の味がする』とか言うてるんですよ。 で、みんなおいしいおいしい言うて食べて。」 光「でもあれは素直な気持ちですよ。おいしかった。」 剛「みんなあちこちで『おいしいなー』言うてたのに、大将がパクッと食べて、『あー・・・、たいしたことねぇなっ!』って。」 客「(笑)」 剛「俺今口の中で飲み込む寸前ですけど!?みたいな。びっくりするわ!」 光「(笑)」 その他にも、そのフルーツが並ぶ様子を2代目が欲しそうな顔をして見ていたら、大将が「これ欲しいんか?」と聞き、 それに対して頷いたら、客に出したはずのそのフルーツをとって、2代目にあげちゃったとか(笑) 剛「ここはリビングか!(笑)」 光「いや、それぐらいアットホームな感じでいいんですよ(^^)」 光「これまたちょっと話さかのぼるねんけどさぁ、店入った時に、なんか【秘伝のタレ】っていうのがあったのに気付いたのよ。 それで、『この秘伝のタレって何入ってんのやろうな〜?』言うてたら大将が、 『えーーっとねぇ、醤油とみりんと・・・』って(笑)」 剛「言うてもうてるがな!(笑)」 客「(笑)」 剛「俺それもつっこんだもん。いや、言うたらあかんやんて。 ほんなら大将、『いや、言うたって大丈夫や。そんなん聞いたって作られへんから』言うて。 『・・・煮なあかんから。』」 2人「いや、(作り方も)言うてもーてるやん!!って。」 客「(爆笑)」 ジャニーズ行きつけのこのお店。例にもれず何皿食べたかが話題になるようで。 ちなみに今までの記録としては、木村くんが39皿(だったかな?)。 そして、それを聞いた東山さんが負けじと41皿という記録を作ったと。 平均は20皿ぐらいというのを聞いた剛さん、19皿ぐらいでお腹いっぱいになってきたけど、 「このままやと俺はジャニーズでいられへん」と思い、ちょっとがんばったようです。 一方の光一さんも、18皿ぐらいの時点でちょっとキツくなってきたと。その時点で手元にあったネタが3皿。 カンパチとイカゲソとアワビ。 光「で、そこで俺が考えたのは、どうしたらイカゲソとアワビを美味しく食べれるかっていうことだったんです。 で、あの中ではカンパチが1番脂がのってて、ボリュームがあんねんな?」 剛「あれだけちょっと違う感じやよね。」 光「で、イカゲソとアワビを美味しくいただくためには、カンパチは・・・・・・隣の町田くんに・・・(笑)」 客「えーーーーーーーっ!!(笑)」 先輩、それはひどいです(笑)。 というわけで、大好きな光一さんのお願いを断れるはずもなく、カンパチは町田さんの胃袋へいくことになったと。 剛「お酒もいただきましたね。熱燗ひっかけました。光一くんも飲んでましたっけ?」 光「いや、僕は〜ビール一杯だけいただきました。」 剛「最近あんまり飲まないですよね。」 光「そうですね。いや、あのねぇ、なんか強い・弱いの波があるみたいやねんけど、最近1杯でもう眠くなるのよ。」 剛「今日もっと飲めやぁ〜。」 光「いや、僕は1杯でいいです。」←結構かたくなな王子 剛「なんや、付き合い悪いなぁ〜」 光「いや、また強い時期がきたら飲みますよ。フィーバーフィーバーです(^^)」 と、サタデーナイトフィーバーのポーズをとる光一さん。 剛「パートナーがこんなんなってたら、絶対目ぇ合わせないですね。」 客「(笑)」 酔っ払いのものまねもして、なんか踊ってもくれました>光一さん それに対して剛さん、「こんな酔っ払い面倒臭っ!(笑)」って。 光「・・・えっ、今日も食事は一緒ですか?」 剛「うん。(即答)」 光「あ、そうですか。」と言いつつ顔がものっすご嬉しそうでしたーーー!! 大将が最後に出してきたもの。 剛「さっきも言ったけど、あの店は他のジャニーズも結構行ってて。 で、大将が最後に『これ美味しいんだよ。ジャニーズは最後、これなんだよ』って出してきたのがヤクルトでな!」 客「(笑)」 光「そうそう(笑)。まぁ確かにああやって飲むとおいしいねんけども!(笑)」 剛「いつから恒例になってん言うて。」 この話題のつきない大将さん、実は夏のコンサートを見に来ていたらしいです。しかも最前列で! ただ、開始10分で寝てしまったとか(爆)。 光「10分っていうと、『永遠に』あたりですかね。」 剛「『永遠に』聞きながら、永遠にお眠りに・・・」 2人「あかんあかんあかん!!(笑)」 言いながら意味が違うことに気付いた2人(笑)。 その10分の感想は、「ペンライトが綺麗」だったようです。 で、「今度俺は包丁を持っていく」と言い、2代目は「ネギを持っていく」と言ったそう。 光「あかんあかん、捕まる捕まる(笑)」 剛「すぐにネギ切りショーが始まるでしょうね。」 今回のMCは本当にほとんどこのお寿司屋さんの話で、大将のことをさんざんネタにしていたわけですが、 最後は「でもアットホームですごいいいねん」「東京ではこんなんありえへんからね。大阪やから味わえる雰囲気」と、 大絶賛の2人なのでした。 ■大阪1日■ 光「男!!」 いきなりの宣言に、なんだなんだ?と客席笑い。 光「30歳!!堂本光一です!!」 客「イェーーーーーイ!!(笑&拍手)」 それに対して剛さん。 剛「少年の・・・・・どうもとつよしだよっ☆」←可愛い子ぶりっこ 客「(笑)」 光「おまっ、どっからどう見てももう少年には見えませんよ(笑)」←と言いつつ雪崩顔 毎回恒例になってますから、ということで男性チェック。 剛「じゃあねぇ・・・・・『もちもち〜!』にしましょ。」 客「(笑)」 剛「あ、やっぱり『かがみもち〜!』にしましょうか。せーの!」 男性客「かがみもちーーーーーー!!」 今回も結構な数の声が聞こえました。ほんとこれって嬉しいことですよね。 光「キンキはもうほんと老若男女、年齢問わず皆さん来てくださいますね。冥利につきます。」 剛「あれやな、そのうち動物とか来てるかもしれへん。キリンとか(笑)。 後ろの人が『ちょっとぉ、見えないんですけどぉ〜』みたいなん、んふふふ(笑)。 で、歌ってる時になんかポロポロポロ!って(う○こ)落ちて、『お客様、おう○こが(^^;』みたいなん。」 光「そういう話には入っていけない。(きっぱり)」 客「おぉーーーーーっ?(拍手)」←この反応もどうなの(笑) 剛「おぉ(笑)。30歳になったから入っていけないと!こっちには入ってこないと!」 光「うん。圏外。」 客「(笑)」 剛「大人になられて〜(^^)」 光&客「(笑)」 剛「でも最初だけやで。今日中に絶対言いよんで。」 光「言っちゃう。『堂本兄弟』とかすぐ言っちゃう。便器とか喜んでやっちゃう(^^)」 剛&客「(笑)」 剛「すぐ便器の役とかきよんで。」 光「こねーよ!(笑)」 2009年も、30歳になってもう○こネタ健在。安心ですね、皆様(爆)。 昨日のカウントダウンを振り返って。 剛「なんか関(せき)ジャニとかね、縦山くんとか・・・・小倉くんやっけ?」 客「(笑)」 剛「いろいろいましたねぇ。」 光「まぁ大阪はKinKi単独でね。しっぽりと。」 剛「トークはもう、最低なクオリティでしたけどね。モーラの話とかしてますから!」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)」←やっぱりこのネタは光一さんが一番ウケてる 客「(笑)」 剛「でもあれやで、僕らいっつも誉められるよ?『KinKiファンって素晴らしいよね』って。」 客「イェーーーーイ!」 剛「だからもう、僕ら鼻高々高田純二ですよ。」 客「(笑)」 で、さっそく2人揃って高田さんのマネ?する2人。新年初揃いーーーー! 剛「だから僕ね、その人達にいつも土地を買ってあげるんです。」 光「ワイロかよ!」 客「(笑)」 剛「まあね、みなさんご存知の通りウソなんですけども(^^)」 ここだったかどこだったか、「ちゃうねん、俺今日テンションおかしいねん」って言ってましたね、剛さん☆ 乾燥気味なドーム。 この日、客席はびっくりするぐらい寒かったのですが、どうやらステージ上も寒かったらしい。 光「さっき歌ってたらパカッ!って割れたもん!」と、乾燥肌&乾燥唇の光一さんは大変そう。 MC中も、数々の場面で噛んでたんですよね〜。特にサ行が言えてなかった。 光「ちょっと水飲んでいいですか(^^;」 とことわって、ドリンクをちゅー。そして再びしゃべりだすものの・・・ 光「@*&%$っっ・・・」 剛「お前っ、もっ回飲めっっ!!!」 客「(笑)」 超命令口調な剛さんに、反抗できず超素直にドリンクもっ回飲む光一さん。可愛かったー ![]() 光「ここに加湿器あったらいいのに・・・。」 いやいやいや、ドームですよ光一さん!と思っていたわけですが・・・。 光「ツアーが始まった頃は夏だったのにね。」 剛「もう今日オーラスですよ、オーラス。」 光「もう冬ですよ、冬。粉ふいてるもん。」 剛「ターンする度になんか、キラキラキラ〜いうてな?(笑)」 光「いや、キラキラしてくれるならいいですけどねぇ。『なんか埃とんでない?』みたいな」 客「(笑)」 光「って、なんで新年から埃の話としとんねん!」 剛「2009年年明けから埃まみれなアイドル嫌ですねぇ(笑)」 まだまだドリンク飲んでる光一さん。それを見た剛さん、自分もコップを持ち上げて飲みながら 剛「君はストロー派ですか。俺コップ派。」 この剛さんはたぶん、なにげなーく、別に何も意図しないただのつぶやきだったんですけどね。 光「これ、純正のストローじゃないの!」←突然 剛「え???」 近付いてった剛さんに、なんか「ぼっこんとなってて」とかいろいろ説明してる光一さん。 正直こっちはよくわからなかったんだけども、2人の間ではもちろん通じているのです。 一通り説明し終わった後。 剛「・・・(笑)、そんなストローの話されてもなぁ!僕『ストロー派かぁ』言うただけですよ。 ほんなら『純正のストローじゃないの!』って。」 光「Σ(゚д゚)なっっ、それで話広げへんかったら『もっと入ってこいやぁ!』って言うのお前やんけ!」 剛「んふふふふ(笑)」 光「ね、というわけで2009年最初のKinKi Kids言い合いでしたー。」 剛「名物ですから。」 光「そうなの?(笑)」 ただ痴話喧嘩してるようにしか思えませんでしたけどね!確かに名物! 光「えっ、あーーーーーっ!!加湿器!!」 ほんとに加湿器出てきたーーーー!スタッフGOOD JOB! いや、確かに最初の話題に加湿器が出てきた時、もしかしたらKinKiスタッフなら用意してくれるんじゃ・・・ と思ってはいたのですが、本当に用意してくれてた(^^) 光「あっ、電源が抜けた!!ちょっと、電源おっこっちゃった!!」 ↑加湿器出てきた隙間?に向かって叫んでます。そしたら、スタッフが渡してくれたみたい? 光「電源・・・!って、これだけ渡されてもなぁ」 1人加湿器に奮闘中な光一さんをよそに、ちょっと下がった部分でなんか後ろを気にしてる剛さん。 そしたら、ハッピーバースディーのイントロが・・・! ♪チャ〜ンチャチャ〜ンチャ〜ンチャ〜ンチャ〜〜ン♪ 客「おぉーーーーーーーっ!!!!」 で、よく見たら中央ステージ円形部分があがりかけてる! これは大変と、まだ加湿器に向かってる光一さんのジャケットの襟首部分をもちあげて、 その円形ステージのところまで運ぶ剛さん。 これがもう!!子猫つまみあげるみたいな感じでめちゃくちゃ可愛かった(*´Д`*) 持ち上げられた光一さん、「???」状態ながらも素直にせり上がって行く円形ステージの上へ。 剛&客「♪ハッピバ〜スディ〜to〜you〜、ハッピバ〜スディ〜to〜you〜、 ハッピバ〜スディ〜ディ〜ア 光ちゃ〜〜〜〜〜ん!←今年は”光ちゃん” ハッピバ〜スディ〜to〜you〜♪」 KinKiファンになって10年超えて、ようやく本人に向かって直接歌が歌えたよ!(感無量) 剛「おたんじょうび、おめでとぉーーーー!」 ココ!!この”お誕生日おめでとう”は、完全なる関西イントネーションで!!これもすっごい嬉しかった。 会場中、拍手喝采。 でも、これにはさらなる理由もあるのです。せり上がっちゃった光一さんからは見えない状態なんですが、 この円形ステージの側面は、まるでケーキに見えるような絵が描いてあって、 それには【Happy Birthday】とか【30歳おめでとう】とかいろいろ書いてあるんです。 剛「今見えてへんやろうけど、実は君は今、ケーキの上にいるんです。」 光「えっ、どういうこと?」 と、意味がわからない光一さん。 せり上がった円形ステージに寝転がって首だけ出した状態で側面を上から覗き込みます。 (相当高く上がってましたから、立ったまま覗き込んだら危険。) 光「おぉーーーーーーーーっ!!すげぇ!!(^^)」 おぉ、喜んでる喜んでる〜と思ってたら。 光「えっ、『lOve in the Φ』の時からこうなってた??」←今年初の天然炸裂 「そんなわけないやん!!」と、会場中がつっこんだと思う(笑)。 剛「なってへんわ(笑)。そんなんしたら皆笑ろてまうやん。」 ここで気付いた光一さん。 光「こうしたら、イチゴに見えない?ほら、カメラさんひいてみて?」 この時の光一さんの衣装は赤っぽいレザージャケット。それを頭まで引き上げてかぶって、ちんまり端っこに座ってみます。 確かに、イチゴに見えなくもない。 剛「いや〜、いい画ですよ。」 光「大丈夫?俺さらしもんになってない?(^^)」ステージの端っこに座って足ぶらぶらさせてみたり。でも嬉しそう。 やりがいあったねぇ、剛さん! 光「でもこれ、これだけのために作ってくれたんだよね」って、美術さんとかにも感謝の気持ちを伝える光一さん。 で、盛り上がってるところ悪いけど・・・ということで、円形ステージを下げて光一さんを下ろすことに。 「この2、3分が価値なんですよ」って。光一さん「ありがとうありがとう」言うてました。 剛「でも、本物のケーキも食べたいでしょ?」 ということで、本物のケーキが改めて登場!MAやダンサーさんたちも一緒に登場。 光「おーーーーっ!うまそーーーーっ!」 と言いつつ、彼がまずやり始めたのはロウソクを数えること。お約束ですね(笑)。ちなみに今年は火は最初からついてます。 でも今回は剛さんも余裕です。だってちゃんと30本で合ってたから! 光「あっ、今年はちゃんと30だーーーーーー!」 なんかもう、いちいち仕草が可愛いんですよ。 光「ふーさして、ふー。」 いちいち言動も可愛い(涙) ところが、なぜかステージの上にもどこからか風が吹いているようで、何本か消えてしまう火。 剛「ちゃうねん、風がきよんねん。なんか寒いよなぁ!」 光「うん、寒い。」 剛「誰か屁ぇこいたんちゃう?」 客「(笑)」 光「・・・屁やったらもっとあったかいと思う。」 剛「真面目な顔して言うな(笑)」 客「(笑)」 そしてつけ直し。ダンサーさんたちが並んで囲んで、風をさえぎってくれてます。 光一さんがノースリーブの女性ダンサーさん達に「寒くない?大丈夫?」って優しく声かけてたのも印象的。 そして再び30本全部に無事ロウソク点灯! そしたらそれにウキウキした光一さん、 「よしっ!」ってことでちょっと跳ね気味に移動したら、その風でまたロウソクが消える(爆)。 そしたら。 米花「もう、子供じゃないんですからっ!(キレッ)」 光「おぉ、怒られた(笑)」 剛「30になってさっそく怒られてるぞお前(笑)」 この米花くん、最高でした。 光「ふーするよ(^^)ふー」 米花「えっ、もっ回歌わなくっていいですか?」 ってことで、もっ回歌うことに。バンドメンバーさん、もっ回演奏してくれました。 呼び方は再び♪光ちゃ〜〜ん。 剛さんと皆で、「お誕生日、おめでとぉーーーー!」と、もっ回コテコテ関西イントネーションで。 そして無事、ロウソクも吹き消されました。 光「これめっちゃうまそうやな!このチョコレートでできた部分!食べていい?」 剛「ええよ」 ということで、食べる光一さん。 この姿がまた、首にかけたイヤモニを手をおさえながら、直接口をケーキに持っていってかぶりついてるんですよ。 「なんかエロいな、この食べ方」と思っていたのは私だけだろうか・・・。 光「めっちゃうまい!!チョコめっちゃうまい。なんか口カラカラやったから余計に。」 剛「チョコレートで口潤うか??(^^;」 光「なんか甘いもん食ったら潤うやん!」 そうかー!?と正直思っていましたが、まぁその喜ぶ姿がめちゃくちゃ可愛らしかったので無問題。 剛「これで終わらせるわけにはいきません!」 客席も光一さんもなになに?な雰囲気。 剛「第327回、堂本光一新春似顔絵ショーー!!」 ↑こんなタイトルだったか忘れましたが、まぁこんな雰囲気。 とりあえず、327回だったら光一さん327歳やん・・・と思ったので(笑)。 剛「はい、ということでね、司会を務めます堂本剛と申します、よろしくお願いします。」 客「イェーーーーーーイ!!」 一気にステージ上がバラエティーの雰囲気になりました。で、この番組の内容としてはしごく単純。 カウントダウン番組でも映ってた、あの13・4歳の時の光一さんの写真を見て、 ツアー関係者さんたちがみんな似顔絵を描いてくれたようです。 これがモデルだということで、もう1度あの13・4歳の時の光一さん写真がモニターにおっきく。 光「・・・誰ですか?これ。」←とぼけてる 客「(笑)」 剛「あなたですよ(笑)。・・・”ピンクちゃんと呼ばれています”」薄いピンクのシャツ着てる写真でしたからね。 客「(笑)」 絵には名前までは書かれてなくて、【運営スタッフ】とか【レコードメーカー】とか【DANCER】とか【マネージャー】とか【MA】とか。 結構枚数は多かったと思います。でも、クオリティはびっくりするぐらい低かったけど(笑)。結構みんな巨匠レベルです。 めちゃくちゃ若い頃の写真なのに、なぜかオッサンくさくなってる絵が多かった。 それに対して一言一言、剛さんがセリフを考えて言っていくんですね。おもしろかったー! あまりにもひどい絵の時は、「これ誰やねん!」って犯人探しになってたり。 男性ダンサー達を前にして真剣に考えながら、「ツルはうまいと思うねん・・・・・・。シン?おぬしやろっ!」と、腕をひっぱったりして。 ダンサーさんたちともいい関係が気付けてるんだなーと垣間見える時間でした。 途中、ケーキのところに戻ってこそっと食べてたりする光一さん。長かったので、ちょっと飽きたみたい(苦笑)。 光「まだあんの?(^^;これ。」 剛「まだまだあるよ!コレお前、全部抱えて帰んねんぞ。」 光「え、飛行機で帰るのにこれ抱えるの?あれやで、探知機のところで『これ何ですか』『あ、絵ですー』って言うの?」 剛「言うたらええやないか。係員が『絵???』言うて。」 光「じゃあ俺も『えっ??』って返す(^^)」 なんだかんだ楽しそうな2人。 最後、【映像スタッフ】とか【レコードメーカー】とか、何も表示されてない絵が登場。 それだけでもう、誰が描いた絵なのか一目瞭然なわけですが・・・・・・・・・これがまた、正直微妙な絵で反応に困る会場(苦笑)。 なんだっけ、”上着をください”とか書いてあったかなぁ。最後に【堂本剛】と名前が出ました。 剛「これ、左手で描いたんです。」 客「えぇーーーーーーっ!(驚)」 剛「そしたら全然知らん人になった。」 客「(笑)」 いや、確かに微妙な絵とは思ったけど、それでも技術としては高いんだろうなぁと思う絵だったんですね。 剛「他にも7,8枚描いたんです。で、1番似てないのを選んだ。」 光「なんでよ(笑)」 光「俺、自分でも描いてみようかな〜」 客「おぉーーーーっ!(拍手)」 白い紙出てきました。スタッフ偉い!ちゃんと2枚用意されてる!ということで、1枚は剛さんの手に。 剛「じゃあ俺、お前にメッセージ書くわ。」 客「おぉーーーーっ!(拍手)」 2人、ちょっと離れてそれぞれステージに紙を置いて、絵を描き出します。 その間、「なんかたまに番組とかで(光一さんが絵を描くの)見るんですけど・・・大丈夫ですかねぇ?」とか 「ばけものみたい・・・」とか(爆)、いろいろ話して場をつないでくれてたMA。 「ちょっとしゃべっといて?」とか言われたわけでもなく、こういうのが自然にできてるのがいいなぁと思いました。 2人はお絵かきしながらブツブツ。 光「・・・・・・なんかおもんないなぁ。普通やなぁ。」 あの〜光一さん。主旨間違ってませんか。 そして完成。剛さんの完成を待たずに、まず光一さんの絵を披露。・・・・・・・・・うん、微妙だね(爆)。 光「・・・なんか(この写真見て描いたらみんなみたいに)オッサンになるのがわかった!」 客「(笑)」 発表してもまだ、剛さんの方は完成せず。っていうか、いつのまにかペンから筆に持ち替えてる剛さん。習字になってます。 剛さんのがまだ終わらないので、光一さんは再びケーキを食べに行ってたり。 剛さんは習字しながら。 剛「僕この写真見てひとりで楽屋で大喜利やってたんですよね〜。『僕のもみあげ知りませんか?』とか。」 光&客「(笑)」 剛「『髪の毛は、母親に切ってもらってます。』」 光&客「(笑)」 剛「『翼をください。』」 光&客「(笑)」 剛「んふふふふふふふ(笑)」←すごい楽しそう しかし1人はケーキ食べてて、1人はステージにはいつくばってお習字してて、なんちゅー自由なMC。 そして剛さんの絵が完成!カメラに見せつつ、光一さんに渡します。 【いつまでも 愛してる 堂本剛】 客「きゃぁーーーーーーーーーー!! ![]() ![]() ![]() 受け取った光一さん。 光「読めへんっ!(読まれへん)」←老眼で見えないかのように自分から紙を離してみます。いやん、照れてるーー!(笑) 剛「急に老けたなお前(笑)。あとでちゃんてメガネかけて読めよ。ほんでリビングに飾れ。」 客「きゃぁーーーー!!」 結局、書いてあった文字を口に出すことは2人共しなかったんですよね。 だから、”愛してる”だったのか”愛してね”だったのか定かではない。 私は”愛してる”に見えたし、普通に考えたら”愛してる”だと思うんだけど・・・・剛さんなら、”愛してね”もアリかぁ。 以上で似顔絵ショーは終わり。ケーキも撤収されます。 光「今日は夜御飯それだから、後でみんなで食べようね。」 客「えーーーーーーっ!!」 剛「じゃあ僕らは光一が思う存分食べた後に食べましょう☆」 光「加湿器止まってるーーー!水もうないじゃん!」 タンク取り出して、水をくれと訴えてます。が、そのタンクから水がぽたぽたぽた。 客「たれてるーーーーー!!」 光「え????」 客「水たれてるーーーーーー!!」 光「え?あぁ、別にこれくらいええやないか!滑るわけないって・・・・・って、滑るっ!!」ズルッと滑るマネ。 今日もノリツッコミがんばってます光一さん(^^) 結局このたれた水、後でMAが雑巾を持ってきて拭いてくれたので、 光一さんさっきは「これくらい大丈夫やん!」とか言ってたのに、「すいませーーーん」と恐縮。 ペットボトルの水も持ってきてくれたので、「これ、ほんとはミネラルウォーターとかは良くないんだってね」とか言いつつも、 無事給水完了。 そんな時、剛さんはなんとステージに正座して目薬さしてる!やっぱり自由だ・・・。 これがまた何回も、さしてはギュッと目をつむってみたり、パチパチまばたきしてみたり。 「可愛いー!」「可愛いーー!」と言う声が客席からとんでいたのは言うまでもありませんが、 光一さんも「ゴロゴロ大魔王か?」とか言ってた気がする。 そこから光一さん、おとついだったかのシャワー浴びてる時のエピソードを。 顔を洗っている時にコンタクトがずれてしまったみたいですが、そのズレ方が普通とは違ったようで、 白目部分に張り付いて、真空状態になって取れなかったよう。 光「だから、『あっ、そうや!爪楊枝!』と思って。」 客「ぎゃーーーーーーっ!!(悲鳴)」 いや、ほんとに悲鳴でしたよ。爪楊枝で取ろうとするなんて、なんちゅー危ないことをするんですか光一さん。 光「でもまぁ大丈夫ですよ。今もちゃんとコンタクトしてるし。」 えっと・・・・・・外し方 指導しに行きましょうか光一さん。 剛さんも、「気ぃつけや〜?」って普通に心配してたよ。 加湿器から出てる煙見て固まってる光一さん。 剛「大丈夫か!?おまえ。今こんなんなってたぞ!」と、固まるフリ 光「大丈夫や(笑)。いや、なんか火とか煙とかって見てて飽きないよね。で?この後の流れはどうなってるんですか。」 剛「ん?もう後は歌ですよ。」 光「あ そうですか。」 あれっ、ちょっとお誕生日物足りなかった?まぁ、去年みたいにちゃんとしたモノのプレゼントはなかったですからね〜。 そういえば、今年もMAや建さんやバンドメンバーからいろいろプレゼントをもらったということも報告してました。 光「そういえばJCBホールは?」 JCBホールでは、光一さんへハッピーバースディーの歌を収録したそうで、それを光一さん、ちゃんともらったと言ってましたよ♪ ここで流すのかと思ったけど、それは流れなかった。 光「年齢調査しよ。」 なんか突然の流れだった気がするんだけど・・・。 10代、20代、30代、40代、50代、それ以上・・・と、順番に手をあげさせていくのですが、40代をあげさせたところで笑う2人。 剛「いや、10代20代が(元気よく)『はぁ〜〜〜い!!』っていうのはわかるんですけど、 40代の人が『はぁ〜〜〜い!!』ってね(笑)。もうちょっと照れたりするかなーと思ったんですけどね」 客「(笑)」 結局、20代が1番多かったです。でも60代以降も結構いらっしゃったことにびっくり。すごいねぇ。 |