谷「じゃあ次。…ああ、ここ ここ。うんと、ワン、ツー、えっと…♪こわくはないさー、それでいいのさー、だれもがないたりわらったり…。」>だんだん声がちっちゃくなる 剛「(笑)なんでちっちゃくなる…」 谷「すいません、ちょっとアカン…。泣いたり笑ったり。さて、涙もろいのはどっち?」 剛「絶対俺やね。」 谷「う〜ん。」 剛「これはもう絶対俺ですね。」 谷「ものすごい情深そうね。」 剛「あのね、ディープインパクトで僕6回泣ける人ですからね。」 2人「(笑)」 谷「どこで泣くの?」 剛「あの短時間で僕6回泣ける人です。えぇ。」 谷「う〜ん、ええお客さんやね。」 剛「もう…ね、作り手としてはもうホンマにまんまとはまってる客ですからね。」 谷「おいしい。おいしいねぇ。おいしいよぉ。」 剛「で、あのー…ね、木村くんね、ドラマとかも。ホントにー…すんなり泣いてますしね。」 谷「それもしかしたら」 2人「ビューティフルライフ。」 谷「Oh yeah.I know.」 剛「えぇ。あれもね、あの何て言うのかな?表参道行ったら木村くん…歩いてんちゃうかなってね、またこれ作り手のこれ…」 谷「はまってまうね。」 剛「はまってるわけですよ。」 谷「もしかしたら常盤さんが赤い車を運転」 2人「してるかもしれへん。」 谷「あの、歩道橋の上から見たら、」 剛「見てるかも…」 谷「歩道橋の上でパン食べてたら常盤さんが通るんちゃうかっていう…。」 剛「えぇ。」 谷「そんなことない…。」 剛「ないですね。」 谷「でも実際やってんねんもんね。」 剛「そうですよね、ロケはね。」 谷「ですよね。あれ、ああいうのって早朝にするんですか?」 剛「いや〜、でもねー、あの…どうなんでしょうね?まぁ早朝…の方が人少ないっていうかね、まぁ周りエキストラさんで固めてしまえば。」 谷「あぁ。」 剛「えぇ。」 谷「すご、東京ってそういうのすごいよね、だって自分の生活圏でそれやってるねんもん。」 剛「うん。」 谷「あたしも…そんなんもう…ワォ!え〜、次いくよ。♪むねがいたいねー、こころがつらいねー、いーまもー今日も生きてーいるからねー」>全然リズム違います 剛「(笑)曲のびとるがな。(笑)」 谷「ちょっとここはどんな感じでしたっけ?」 剛「えーっとね、…」 谷「♪いーまもー、今日もー」 剛「♪今も、今日も〜、生きているからね〜今も、今日も、生きているからね〜 ですよ。」 谷「♪いーまも、今日も、生きているからねー今も、今日も、生きているからねー(剛くん、一緒にハミングで歌ってあげる)ワン、チュー!!OK。」 剛「『ワン、チュー』て。」 谷「生きててよかったと思う時はどんな時でしょうか?」 剛「生きててよかった。あ〜のね、今―…飼うてる…犬のケンシロウ。」 谷「きた!」 剛「ケンシロウと…風呂入ってる時。生きててよ…」 谷「な、何の犬?」 剛「ミニチュアダックスですね。」 谷「ミニチュアダックスかわいいね。あのー…んと…う〜。なんかあのロングとかショートとか。」 剛「ロングヘアーです。」 谷「ロングヘアー。毛なっがいなっがいロン毛や。」 剛「えぇ、ロン毛ですね。」 谷「ロン毛ロン毛。」 剛「あのー…ゴールド、なんですけど…。」 谷「あ、ほんなら茶色っぽいっていうか、」 剛「茶色っぽい。あの、ベージュっぽい…。」 谷「いや〜ん、カワイー!」 剛「もうすーごいカワイイですね。」 谷「うん、うん、ケンシロウ。」 剛「お湯飲んでますよ(笑)。」 谷「(笑)お湯飲んでんの。」 剛「すぐお湯飲むんですよ。こう抱っこするでしょ。抱っこしてだいたまままぁ自分の…胸ぐらいまで湯つかるわけですよ、彼的には。もうすぐね、下向いてね、お湯飲むんですよ。」 谷「あぁ。生きてて良かったと思う時は、ケンシロウとお風呂に入ってる時。一緒に寝てるんですか?」 剛「寝てますよ。」 谷「あの〜…でも朝ね、ちょっとゆっくり今日はせっかくやし寝れるなっていう時に『めし〜、めし〜。』言うてペロペロペロなめたり…。」 剛「いや、あのね、僕が寝てると寝てる人なんですよ。」 谷「えらいわ〜。」 剛「で、俺が起きたら起きるんですよ。」 谷「え、ほんならそれはもう…あの、ホラ、ちゃんと規則正しくしんとイカンでしょ、猫とか犬とか。」 剛「あのね、あのー…とりあえずだから今うちの子2食なんで、昼すぎに1食あげて、で…まぁ、9時…目ですかね?に1食あげてっていう感じなんで。まぁちょうどいい感じには規則正しくはあげてますね。」 谷「あぁ、そうか。ほんならまぁ、あの、そんなに朝早く…も起きて起こして…で、散歩は?」 剛「しますよ、散歩。」 谷「え、ほんならでも…朝もやるけど夜もやんなあかんでしょ。1日2回しなアカンでしょ。」 剛「いや、でもね、あ…言っても小型犬なんで。」 谷「えぇ。まぁ1日1回…」 剛「まぁあのー…ゴールデンとかラブラドールとか飼うとね、あのー…結構散歩も行かなアカン…。」 谷「大変よぉ。」 剛「うちの子は結構…出てももうホンマ30分ぐらいですかね?30分ぐらいでもう膝のってきて。」 谷「あ、もう帰りたい。」 剛「もう帰りたいって。」 谷「甘えんねんや。」 剛「で寝るんですよ、膝の上で。」 谷「それまたカワイイ。」 剛「うん…。」 谷「さ、それではですね、」 剛「はいはい。」 谷「曲にいきたいと思います。」 剛「いきましょか。」 谷「え〜、さっきの私が、ワンツー、ワンツー、♪ゆるしあえればー、はなしあえればー、かなら…」>オンチです 剛「(笑)もうね、もう何回も聞いてますわそれ。」 谷「ありがとうございます。それではですね、ご本人からご紹介していただきましょう。」 剛「はい、わかりました。」 谷「ワン、ツー、スリー、ゴー!」 剛「え〜っと、僕普通に言いますからね。」 谷「あぁ、すんません。」 剛「あの、3月8日ですね、ニューシングルKinKiKids出ましたんで、聞いて下さい。好きになってく愛してくです、どうぞ。」 ♪好きになってく愛してく♪ 谷「はい、というわけでKinKiKidsの好きになってく愛してく。聞いていただきましたね。」 剛「はい。」 2人「♪ゆるしあえーれば、はなしあえーればー」>剛くんも変な音程になってます 谷「わぉ〜!わぉわぉ!!」 剛「なんで途中でRとか入るんですか(笑)。日本語やのに(笑)。」 谷「ちがっ…でも入ってるよ。」 剛「『♪ゆruしあえーreばー』(笑)」 谷「違う、入ってる。普通に"ゆるしあえれば"とは歌っていない。」 剛「いや、歌ってますて。」 谷「そうは聞こえない。」 剛「いや、でもここ光一ですもん。’許し合えれば’は。」 谷「あ、そうやそうや(笑)。」 剛「僕に言われてもねぇ?」 谷「さ。さ、剛くんは4月の10日で21歳になります。おめでと〜!!」 剛「はい、おめでとうございます…あ、ありがとうございます。」 谷「そして、光一さんは1月の1日で21歳になりました、ということで。」 剛「えぇ、もうなってますね。」 谷「さっきもちょっとトークの中でありましたけども、オッサンやなぁ言うてね。」 剛「そうですね〜、オッサンですねぇ。」 谷「どうでしょう、あの、自分で。ちょっとなんかもうこの頃年いったなぁ、もうさすがに…まぁティーンエイジャーじゃないなぁ、ちょっとこう…なんかこう1つの峠越したなっていうか(笑)。」 剛「あれですね、やっぱね、ティーンエイジャーとは…」 谷「違う?」 剛「話ネタがないなっていう…。」 谷「あ〜、なんか年齢のギャップを感じる。」 剛「ちょっとね、やっぱ感じますね。」 谷「あ〜、じゃあ10代の人しゃべってるよりも、40、50、40肩、50肩になってる人の方がしゃべり安…気が楽や。」 剛「あ〜もう。その方が…。肩も…もうそれこそねー…肩の話とか出てましたしね。」 2人「(笑)」 剛「まわれまわれの話ができますから。」 谷「そうそうそう…ね。さ、これからのKinKiKidsさん。これから、どうしていきましょう?」 剛「まぁこれから〜…そうですね、まぁもう…ちょっと若くいこかなっていうとこですかね〜。」 谷「ちょっとオッサンくさーなってるしね。」 剛「ちょっとね〜、あの…漫談口調なんでね。」 谷「あ〜(笑)。」 剛「まぁチョロチョロちょっとね?まぁその辺も意識しつつ…」 谷「もっとじゃあサクサクっと。」 剛「サクサクっとね、スピーディーにいく…トークをね、あの、早目にちょっとこれ〜、勉強してね。えぇ、がんばっていこかなと。」 谷「あの…トーク的にはそうで、シンギング的にはどうでしょう?シンギング。」 剛「シンギング的にはね、あのー…まぁマジな話しますと、マキシアルバムみたいなもんも出せたらいいなって。」 谷「マ、マ、マキシアルバム!?」 剛「album。album。」 谷「アルバムでしかもマキシなんですか?」 剛「マキシalbum。」 谷「あ、ば、そ、メ、めっちゃマキシ、めっちゃすごいやんそれ。」 剛「えぇ、ちょっとね。なんか…遊びで、出したいなぁって。」 谷「マジで?もう2枚3枚4枚組5枚組。」 剛「まぁあのー…5枚組か。」 谷「KinKiBOXみたいなね。いいですよね。」 剛「う〜ん。なんかね、やりたいですね。そういうの自分らで作詞作曲してね。」 谷「全部ね。全部ね。ただ今度は、あの、剛くん作曲。」 剛「そうですね。相方作詞して。それでまあ総合プロデュースしてもらって。」 谷「Oh!Yes!come on〜.Welcome!!」 剛「(笑)めっちゃ英語入るんやろうね。いろんなところに。」 谷「そうそう、間間にね。」 剛「節々にね。」 谷「そうそうそう、でもそれできるから2人っておもしろいよね?」 剛「まぁそうですね。」 谷「交互できるし、逆に言ったら1人が作詞も作曲したやつがあってもいいしー…んでそれ2人で。だから自分が作詞作曲したのに、普通は自分が作詞作曲したら自分が歌うやん。相手に歌わせるとか。」 剛「あ〜いいですね。あのね、それもね、ちょっとやりたいなと思てるんですよね、コンサートとかね。」 谷「それ絶対…なんか自分で自分の歌うのは当たり前やし、そういうのコンサートでもやってはったじゃないですか。だからその逆みたいな感じで。」 剛「いいですね、そういうのもね。」 谷「その部分だけ相方が演出するとか。」 剛「あ〜。またね、そういう…愛情みたいなもんがね、そこでまた確認できたりするわけですよ。」 谷「そうそう。再確認してもう最後にわあーって抱き合ったりとか泣いたりしてね。」 剛「いいですねぇ。」 谷「あつーいところをですね、」 剛「目薬いっぱい用意せなアカン。」 谷「そう、(笑)あかんあかん、ホンマに泣いて〜!ヒートアップ!!」 剛「……(笑)」 谷「さ、それではですね、ちょっとお時間近づいてきたかなと。ようしゃべったなという感じで。」 剛「ようしゃべりましたね。」 谷「ありがとうございます。」 剛「いえいえいえ。」 谷「そしてですね、この続きはですね、来週の金曜日、3月31日fmOsaka開局30周年ということで、いろんなですね、えー30週年記念の番組が続々と登場するわけなんですけれども。あの矢口清治さんです。あの『え〜っ、こえ〜。』の矢口さんのですね、30thアニバーサリースペシャルということで、またパラボっていただきますけど、その際にはどうぞよろしくお願いします。」 剛「はい、よろしくお願いします。」 谷「えーその時まで、風邪などひかず、体など壊さず、がんばって下さい。」 剛「がんばりま〜す!」 谷「ということで、今日はKinKiKids堂本剛さんに、」 剛「はい、堂本剛でした。」 谷「来ていただきました。それでは最後に、メッセージPlease。」 剛「メッセージ?」 谷「なんか。」 剛「なんか?いや、もうとり…あっ、え〜、もうとりあえずあのー…ね、これからも…和気あいあいといきましょうよ。」 谷「いや、(笑)」 剛「ざっくばらんにいきましょうよ、みんなでね。」 谷「ね。いっとこいっとこ!」 剛「は〜い。」 谷「ありがとうございま〜す。」 剛「はいどうも〜。」 谷「さ、それではですね、好きになってく愛してく。先程聞いていただきましたが今度はですね、あれです。まんまんソ〜ング!」 剛「はい、まんまんソングでね。はい、ちょっとドキッとしますけどもね。さぁそれではですね、両A面ですね。えーKinKiKids、これもう3月8日出てます。KinKiのやる気まんまんソング。聞いていただきたいと思います。」 谷「はい、どうも、ありがとうございました〜!!」 剛「はいどうもありがとうございました。おつかれさんです。」 谷「おつかれさまでした。」 ♪KinKiのやる気まんまんソング♪ |