2000/12/19 ニッポン放送 西川貴教のオールナイトニッポンスーパー 西「はい、さて お送りしておりますこのあと12時までで、生放送でお送りしていく西川貴教のオールナイトニッポンスーパー。今週はここで、この、はぁ……。>ため息 まぁある意味では、20世紀、最後のですねぇ、まぁ…、そして最強の、ねぇ。え〜 セックスマシーン。」 スタッフ「(笑)」 西「え〜 この男が遊びに来てくれました!ご紹介しましょう。KinKiKids、堂本光一くんで〜す!!」 BGM♪KinKiKids forever♪ 光ちゃん登場、拍手がおこる 光「失礼ですよ。」 西「何がよ。」 2人「(笑)」 光「『でかちん』て!」 西「なんでやねん。ええやないかぁ〜。」 光「『セックスマシーン』てそんな。」 西「うん…今時そんな言われへんやろ?」 光「え?マジ、これくれるんスか?」 西「なんでやねん!」 スタッフ「(笑)」 西「何でやねん、」 光「えっ。」 西「何でいきなり物やねん。あ、これあげよう これ。」 光「いやいやいや…」 西「お茶やお茶。な。」 光「そのサングラスくれるんちゃいますの。」 西「アカン、なんでやねん。お前は、だってもう〜…」 光「え。」 西「俺みたいななぁ、そんなね、僕みたいなね、庶民…」 光「(笑)何を、何がですの。」 西「ホントに、慎ましい生活をしてる…」 光「(笑)何言うてるんですか。」 西「僕みたいなね、隣りのお兄さんタイプの僕からね?物をくすねるようなことしない!!」 光「いやいやいや、なんかここに…あげるって感じで…」 西「『目!肩!腰!』みたいな人から取ったらええねん。そういうのは。」 光「(笑)」 西「(笑)」 光「(笑)東山さんやん。」 スタッフ「(笑)」 西「(笑)そうそうそうそう。ということで遊びにきてくれました!!いらっしゃい!」 光「いらっしゃいませ!ありがとうございます!こんばんは!堂本光一です。」 西「いや〜、既得な人ですよ〜〜〜。」 光「えぇ。え?」 西「もうホントにありがとうございます、ホントに。」 光「いやいやいや、以前あの、僕らの番組に、」 西「そうです。」 光「来ていただいて。」 西「そん時はなにか、」 光「はい。」 西「何やったっけ?剛くんは、」 光「えぇ。」 西「来ず。ね。」 光「そうそうそう剛〜…、うん。」 西「うん。で そん時に、こう育んだ2人の愛をですねぇ、今日は形にしてみたわけですけれども。」 光「(笑)」 西「ね?そして剛くんは、また今日も、」 光「今日ねぇ、あのねぇ、レギュラーとってる…」 2人「(爆笑)」 西「(笑)言うなよ!!」 光「言うてもーた。言うてもーたわ。」 西「来とんねやないかここに!(笑)」 光「言うてもーた言うてもーた。」 西「(笑)まぁええわ。」 光「うん、でもあいつも今ドラマやっててね、」 西「そうですね。」 光「ちょっと大変なんですよ。」 西「あ、ホントに?」 光「えぇ。」 西「なんとですねぇ、しかもですねぇ、ここ大変なんですよ〜。なんともうあと何日かで、え〜 来年に向けてのライブもスタートということで。」 光「そうなんです。」 西「大変なんでしょう?この、今、時期。」 光「そうなんですよ。まぁ23日から、大阪ドームの方で始まるんですけどね、」 西「準備してる段階で。」 光「全然、(笑)全然」 西「うるさいっ。」 光「リハ、、」 西「黙っとけよお前!!」 光「(笑)リハやってへん。」 西「うっさいなぁ!!!お前っ。」 光「もうほんまヤバイんですよ今。」 西「ホントもうね、もう詰めの段階でね、もうあともうホントに、あと1、2曲ぐらいね?」 光「いや、あのねぇ、」 西「踊り決めれば」 光「今回、通し稽古がないんです…」 西「うるさいねんっ!!」 光「(笑)」 西「もうバッチリ!もう、みなさんもう心配なく、大阪とね、東京ドームに遊びに来て下…」 光「通しやってへんのです。」 西「うっさいっ!!だから、ホントに心配なく、ほんとにね、アクティブに、今回もね、爆破爆破で。」 2人「(笑)」 西「2人がね、大爆破で。」 光「いや、ホンマやばいわぁ〜。」 西「ヤバないヤバない、心配ない、全然ない。」 光「いや〜…、あの 照明さんとか見てないからね、どういうことや…」 西「何がやねん!!(笑)」 光「いや、照明の仕込みもどうするんやっちゅー話。(笑)」 西「もぉーーーっっ!!」 光「(笑)。いや、でも…」 西「なんでよ?!いや、でもね、でもね、」 光「えぇ。」 西「そうは言いながらもね、たぶん本番当日は大阪も東京もね、もうホントに、」 光「いやぁ〜……」 西「自慢のね、自慢のコックを、」 光「(笑)」 西「振り回す(笑)」 光「なんやそれ(笑)」 西「♪が〜らす ピターン!!♪が〜らす ビターン!!」 光「(笑)」 西「中のビターン!!小のビターン!って、こうね、地面に、こうステージに、所狭しと叩き付ける」 光「でもホントに、今回今までの中1番ヤバイっすね。」 西「ホンマに。」 光「毎回言ってますけども。」 西「でも毎回でもそういうこと言ってない??(笑)」 光「毎回そう、ヤバイヤバイ言ってるんスけど、今回ほんま、まだねぇ、リハーサル3日…もちゃんとやってないぐらいですよ。」 西「(笑)マジで?」 光「えぇ。」 西「いやいや」 光「でも、スタッフもちゃんと、信頼〜してますしね。」 西「そうやね。」 光「なんとかなります。」 西「ただホラ、まぁあの〜…やっぱニューアルバムが、ね。」 光「はいはい。」 西「リリースされたばっかりなんで、その新しいメニューやる時はちょっと緊張するでしょう?」 光「そうですね。だから〜新しいメニュー多いんですよ、曲的にも。」 西「そっかそっかそっかそっか。」 光「えぇ。ですからねぇ…・」 西「あれはやらへんの?」 光「何ですか。」 西「それぞれのソロのやつは。」 光「あれはねぇ、あの〜 僕夏にやってたんですよ。僕コンサート用に作って、」 西「うん。セックスアピールばっかりするやつ。」 光「(笑)」 西「『アポっ!アポ!』みたいなやつ。」 光「な〜んスか?それ(笑)」 西「あったやん!前だって…ポップジャムかなんか出た時に、踊ってたやんか。」 光「あっ。あれですか?あれ、あれも夏のコンサートでやってたんですけど、」 西「あ、あれ夏なん。」 光「あれはねぇ、あの…僕は……あ、そう、僕あれ作ったんや。」 西「そやろ?」 光「そうや。」 西「そうやんか。」 光「えぇ。あれはねぇ、アルバムには入ってないんです。バラードの方が入ってて。」 西「もうなんかジュニアの子たちが右の乳首と左の乳首をペロペロ〜って」 2人「(笑)」 西「舐めて…(笑)ねぇ?」 光「(笑)そんなんないですて。」 西「あったやんか。2曲目と、…2曲目ちゃうわ。その間奏の、2コーラス目終わって、間奏の所で。ふぁー寄ってきたらこう順番にこう、(笑)舐めて後ろ舐めて後ろでこう流れて…。」 光「(笑)やってませんて。」 西「(笑)あったやん、あの振り。」 光「(笑)もうやめとき、生放送やねんからもうホンマにもう〜。」 西「(笑)何がやねんな。そういうことでです、」 光「コワイコワイ!」 西「何がぁ!」 光「コワイコワイ!」 西「まああぁでもね、え〜…YOUもですねぇ、ホントに…」 2人「(笑)」 光「なんでYOUなんですか。」 西「なにがやねんな(笑)」 光「うちのジャニーじゃないですかそれ。」 西「(笑)。ということで、初めて、え〜 こうやって番組に来てくれたのは」 光「はいはい。」 西「まぁこうやって僕の番組に来てくれたのはもちろん初めてなんですけれども、」 光「そうですね、初めてです。」 西「会ってから、もうどれぐらい経ちましたっけ。」 光「最初にお会いしたのはなんでしたっけ?」 西「あれ何?」 光「なんでしたっけね、なんかねぇ、」 西「ちゃんとしゃべったのはやっぱ…、あれでしょ?LOVELOVE…」 光「LOVELOVEかなぁ?」 西「かなぁ。」 光「ですかねぇ。たぶんそうやわぁ。」 西「時間的にはLOVELOVEと、その、だからミュージックステーションとかと近かったと思うんですよね。」 光「えぇえぇえぇえぇ。」 西「だからLOVELOVE出た後にもしくはミュージックステーションだったか、ミュージックステーションの後にLOVELOVEだったんかなぁ?」 光「えぇ。」 西「なんせ近くって、そうそう…。」 光「そうね。」 西「で 話したりとか、したんや。」 光「そう、なんかこう〜…しょ、初対面!って感じのなかった…、」 西「あんまりね?」 光「雰囲気はあったんですよね。」 西「(笑)」 光「いや、これ、これは僕たち的にはすごい嬉しいことで。」 西「あ、ホントに?」 光「えぇ。」 西「だってー、何…、何やろなぁ?っつーか、みんな、それ前も言ってたけど、」 光「はい。」 西「なんか、こう…俺は、結構いろんな人に聞かれるわけですよ。」 光「えぇえぇ。」 西「『あの2人はー、結構あれなんじゃないの?』」 光「あはあはあは(笑)」 西「『その〜…ちょっと…難しい子なんちゃうの?』みたいな。」 光「ほんまに聞かれるんスか?」 西「聞かれる。っていうか、」 光「た、例えば誰っていうの言えます?」 西「誰っていうのは言われへんけど、」 光「(笑)言われへんねんや。」 西「いや それはだ、、誰っていうか、それは、だから、普通みんなが知ってる人もいれば、普通に例えばホラ、放送局のスタッフの人とか」 光「あ〜、はいはいはい。」 西「いるやんか。例えば、ラジオやったらラジオとかで、『あの2人っていうのは…』まぁ、うん、仲がどうのとかじゃなくって、」 光「えぇ。」 西「まぁ2人がこうやって一緒にいるの見たら全然そんなん…、そんなことは俺自信が、『そんなことないよ。仲いいよ。』とかいうのはあんねんけど、」 光「ホンマにそう言うてますか?」 西「言うてますよ。じゃなくて、ただ、2人〜…で…その…なんていうの?例えばこう…、う〜ん…『どういう話をすんの?』とか。」 光「あーはーはーはーはー。」 西「だから僕がはいっ、、例えば入った時に、『いや、仲いいですよ?』って話をしたりとかすると、『え?!え、彼らとどういう話すんの?』って。」 光「あ〜、なるほどね〜。」 西「しゃべらなそうだったりとか、」 光「そうですね〜。」 西「気持ち合わすのが難しい人。ね。」 光「そうですね〜、結構…2人で、こう…静か〜にしてるタイプなんでねぇ。」 西「うーん。」 光「なかなか話しかけられないですよ。」 西「うん だから、あのねぇ、…すごくだから不思議がられますよ。だから僕とかは全然普通に、『あぁ、全然普通に仲いいよ。』とか言って、『番組とかで電話するし〜。』とかって。」 光「あ、そうですか。」 西「っていうと、『ヘェ〜〜、そういう人なんや〜〜〜。』っていうのは言われますねぇ。」 光「あ〜〜、そうですか〜。」 西「うん、まぁでも光一くんは閉鎖的ですからね。」 光「(笑)」 西「なんでやろなぁ?あれは。」 光「なんスかねぇ。」 西「まぁ、じゃあ、そこら辺はまたちょっと後でしましょうか。」 光「はいはいはい。」 西「はーい。」 |