2001/2/19(MON) fmOsaka 恵俊明のディアフレンズ 恵「恵俊明のディアフレンズ。今日のゲストはですねぇ、21世紀初の誕生日、1月1日に、東京ドームでコンサートを行なったKinKiKidsの、堂本光一さんです。おはようございます。」
光「おはようございます、堂本光一でございます。」 恵「おひさしぶりです。」 光「おひさしぶりです。はい。」 恵「いや〜もういつも見てますよ いろんな資格をとって。」 光「(笑)ほんとですか、見てますか。」 恵「もう大変でしょ?」 光「そうですねぇ〜、もう資格のは〜やっぱ大変ですね〜。」 恵「えぇ。」 光「嘘なしでやってますんで。」 恵「そうですね〜」 光「えぇ。」 恵「もうあのチャレンジ精神見てるとねぇ、お笑いの芸人はねぇ、ホント恐怖だと思うよ?」 光「いやいやいやいや…。僕もあの〜恵さんのあの〜…『お酒にのまれるな』っていうのを見てチャレンジしてるなって(笑)」 恵「あはははははは(笑)」 光「(笑)思いましたよ。えぇ。」 恵「すいませんねぇ、」 光「見ました。」 恵「バカなことばっかりやってるんですけど。」 光「いえいえいえ。」 恵「え〜今日はですねぇ、え〜まぁ2月の7日にですね、え〜まぁニューシングルをリリースということがありまして、まぁその辺のお話から普段のプライベートなお話まで伺っていきたいと思いますんで、」 光「はい。」 恵「最後までよろしく!お願いしま〜す。」 光「お願いします。」 BGM♪ジェットコースターロマンス♪
恵「恵俊明のディアフレンズ、今日はKinKiKidsの堂本光一さんをゲストにお迎えしております。1月1日が誕生日っていうのもすごいね。」 光「そうなんですよ。」 恵「ねぇ。」 光「えぇ〜。…まぁ、もう自分の中では1月1日が誕生日っていう風になってるんで」 恵「うん。」 光「えへへ(笑)」 恵「でも子供の頃から考えると誕生日と…、例えば正月が一緒にくるとすごく楽しそうだけど」 光「えぇ。」 恵「どっちかにかき消されるようなことはないの?」 光「そう〜…、だからあの〜…この前も〜あの〜…J−FRIENDSとして」 恵「うん。」 光「あの〜…カウントダウンを、」 恵「はいはいはい。」 光「え〜…、やった時に、」 恵「えぇ。」 光「あの みんな…『あけましておめでとー!!』」 恵「うんうんうん。」 光「J−FRIENDSのみんな言いますよね。」 恵「うん。」 光「そしたら誰も俺の誕生日のことを忘れてて、」 恵「うんうんうん。」 光「えぇ、長瀬がやっと気づいてくれたっていう…感じなんです。」 恵「そうなんだよねー、ビックイベントだとね?」 光「えぇ。」 恵「クリスマスイブに誕生日とかそういうのだとなんかイブの方が強くなっちゃうからね。」 光「そうですねぇ。」 恵「えぇ…、今年でいくつですか。」 光「今年で〜…22になりました。」 恵「22ですよもう〜。」 光「もういつのまにか。」 恵「ね〜。」 光「えぇ。」 恵「Kidsじゃないですよもう。」 光「(笑)いやいやいや。いいんですよ。」 恵「いいんですか。」 光「えぇ。Kidsで。」 恵「ずっとKidsで。」 光「はい。」 恵「Kidsでいくわけですね。」 光「そうですよ。」 恵「えぇ。まぁ去年はもう大忙しで。ね、ミュージカルもやりましたし。」 光「はい。」 恵「え〜 それからもうさ、、作詞作曲も手掛けたりですねぇ、もうアルバムもセルフプロデュースでもう大忙しだったんですけれども。ちょちょっと聞いたらコンサートの構成は光一くんが担当していると。」 光「そう〜…ですねぇ、だ、、あの〜大体流れ〜…とか、曲順〜…こう、ダーッと書くの」 恵「決めて。」 光「はい。僕がやってますね。その後でこう、スタッフ〜…とかも含めて、」 恵「ほぉ。」 光「で 剛とかも含めて、で『あそこは〜』」 恵「ミーティングして。」 光「『ああした方がええんちゃうか』と」 恵「はぁ〜〜。」 光「いう感じで。」 BGM♪硝子の少年♪ 恵「最初なんかイメージが、あるわけ?『じゃあ今回の、コンサートはこういう風にしよう』とかって…」 光「そう〜ですねぇ、イメージっていうか、うーん。なんとなく頭に…描くぐらいですけど、それが実際成功するか成功しないかはホントに開けてみないとわかんないとこがあるんで。」 恵「うんうん…うん。それはKinKiKidsん中で役割が決まってるわけ?」 光「そうですね、剛はあんまり言ってこない…タイプなんですよ。」 恵「ふ〜ん。」 光「で、たまにー…その、自分の、」 恵「うん。」 光「ソロの曲とか、コンサートで〜…は、あの アルバムとかにも入ってない自分で作詞作曲した曲とかを、」 恵「うん。」 光「あの〜…結構、毎回やったりしてるんですよ。」 恵「う〜〜〜〜ん。」 光「そん時に〜『いや 俺〜…曲…、いや、こっちの方が…ええわ。』ってぽろっと言ってきて(笑)」 恵「あ〜〜、らしいね(笑)」 光「(笑)」 恵「なんかキャラがね。」 光「えぇ(笑)。そんでたまーに、『いや、これはこういう流れやからこういう風に作ったんだけど。』っていう…こう、『俺の…頭の中にあるんだけども。』(剛が言ってきたことに対して)『あっそう。』って俺も(素直に)言えないっていう…(笑)」 恵「(笑)。去年は、え〜 光一くんはミュージカルもやって。」 光「はい。」 恵「どうでした?ミュージカルは。」 光「ミュージカルは〜いや、あの 2回目だったんですけれども」 恵「はい。」 光「東山さんはもうずーっと、少年隊としてもう毎年」 恵「はいはい。」 光「ミュージカルをやってるわけですから、」 恵「うん。」 光「少年隊…以外でも、やってるわけですから、」 恵「うーん。」 光「やっぱそのそばでずっとやっててすーごい勉強になりましたけれども。もう毎日が充実しすぎてて。」 恵「うーん。」 光「うん。楽しかったですよ。」 恵「まぁ元々太るなんてことはないと思うんですが」 光「(笑)はい。」 恵「ミュージカルやるとやっぱもう相当くるでしょう?」 光「そうですね、痩せましたね。」 恵「ねー。」 光「あのー…えぇ、もうホント痩せました。飯もなかなか食えないん…ですよね。」 恵「(食えな)くなるんだ。」 光「あの〜…食いたくなくなるんですよ。だから〜…1日2回公演の時とかは、」 恵「うーん。」 光「1回目と2回目の間とか、俺入らないんですよね。」 恵「あー そういうタイプなんだね。」 光「えぇ。」 恵「じゃあどんどん痩せてくタイプだね。」 光「痩せていくばかりです。」 恵「そうかぁ〜…、俺もそっちだなぁ〜。」 光「あ、そうですか。」 恵「舞台やると飯食えなくなっちゃうんだよね。」 光「あの…相方は。」 恵「相方はねぇ、何やってても飯食うんだよね。」 光「あははははは(笑)でも剛もそうですよ。」 恵「あ、そう?」 光「(笑)飯食うっていうか、あいつは太りやすいタイプなんですよ、剛は。」 恵「あ、そうなんだ、どっちかっていうと。」 光「えぇ、そうなんです。」 恵「光一くんは全然そういうことないでしょ。」 光「俺全然太んないですねぇ。」 恵「酒は飲むの?」 光「酒も、…飲む時は…あの〜 友達と飲んだりもしますけど」 恵「舞台…、例えば舞台終わって、冷たいビールを1本とか。」 光「あっ!それはなかったですね。」 恵「あ、それはないんだ。」 光「あの〜 舞台中はもう全然〜お酒も飲まなかったですし。…へへへ(笑)」 恵「えらいなぁ〜。俺去年の夏に明石家さんまさんと1週間だけ舞台やったんですけど、」 光「はいはい。」 恵「毎〜日舞台やってから3時間飲みましたね。」 光「(笑)」 恵「(笑)」 光「(笑)いや、それも逆に僕すごいなと思いますよ。すごいパワーだなと思いますね。」 恵「俺もねぇ、すごいと思ったのねぇ。僕、、もう1週間、9回ステージやったんですけど、」 光「はいはい。」 恵「毎日9時か10時に終わってからそっからねぇ、2時間番組を1本収録するぐらいの勢いでー。」 光「ヘェ〜。」 恵「がんがん飲んでしゃべるんですよ。」 光「(笑)さんまさんしゃべるでしょうね。」 恵「(笑)もうずっと。で もう…疲れるじゃないですか。」 光「えぇ。」 恵「舞台より疲れるんですよ。」 光「えぇ、(笑)そこが。」 恵「もうねぇ、ここ収録してくんないかと思うぐらいに。」 光「(笑)」 恵「はぁ…でも体動かすとやっぱ違うのかなぁ〜?ミュージカル…」 光「う〜ん…そうですね〜…。まぁ…歌もあるわ踊りもあるわ芝居もあるわで。」 恵「うーん…そうだよねぇ。」 光「えぇ。」 恵「え、好きですか?でも。ミュージカル。」 光「うん。好きですね。」 恵「まぁミュージカルはまぁ2回経験してるんですけど。」 光「えぇ。」 恵「例えばいわゆる普通の舞台ってあるじゃないですか。」 光「はいはいはい。」 恵「原作があってっていう。」 光「えぇえぇえぇ。」 恵「ああいう舞台はどうですか。」 光「あ、そういうのやったことないんスよ。逆にそういうの気負っちゃいそうで。」 恵「あ〜なるほどね〜。」 光「どうかなって気がするんですけどね。」 恵「う〜ん…。」 光「まぁあの〜やった方がいいんでしょうけど。」 恵「う〜ん…。」 光「えぇ。」 恵「わりといろんなこと何かね、やっていきそうな気がするもんね。」 光「…そうですかねぇ。」 恵「思いますよ〜。あの 資格をとる勢い見てると何でもこいって感じがするんですよ。」 光「(笑)そんなことないです。」 恵「さぁ、じゃあここで1曲曲をはさんでお話を伺っていきたいと思うんですけれども」 光「はい。」 恵「2月7日リリースのKinKiKidsの新曲ですね。じゃあ曲紹介をお願いします。」 光「はい、え〜 聴いて下さい、KinKiKidsでボクの背中には羽根がある。」 ♪ボクの背中には羽根がある♪ 恵「KinKiKidsのボクの背中には羽根があるを聞いていただいておりますけれども。光一くんは、」 光「はい。」 恵「もう完全な夜型人間なんですって?」 光「そうですね、そ、、まぁ夜〜…の方が起きてましたねぇ。別に何してるわけじゃな、、」 恵「じゃない。」 光「ないんですけどね。」 恵「まぁうちに帰るじゃないですか。」 光「えぇえぇえぇ。」 恵「仕事が終わってうち帰るじゃないですか。」 光「はい。」 恵「まぁ9時か10時ぐらいだとしましょう。」 光「えぇ。」 恵「うち帰って…何するんですか?まず。」 光「ま〜ず〜……腹減ったなと。」 恵「おぉおぉおぉ。」 光「思いますよね。」 恵「はいはいはい。」 光「え〜…冷蔵庫開け、」 恵「はい。」 光「え〜…レンジでチンして食えるものを…」 恵「あっ、」 光「食ったり(笑)」 恵「(笑)常にあるんですね。」 光「(笑)そういうの食ったり。」 恵「(笑)チンするものが。」 光「いや だから〜さっきも舞台の話しましたけど、舞台〜…やってから生活がなんか、」 恵「あ〜。」 光「ほっとんど外に出なくなっちゃったんですよ。」 恵「それひきずってるの?生活パターンを。」 光「ひきずっ…てんのかわかんないですけどー。あんまり、外でこう…うん…。」 恵「で まぁ、レンジでチンしますねぇ。」 光「はい。」 恵「まぁそれでも1時間ぐらいですよねぇ、」 光「(笑)」 恵「せいぜい。がんばって過ぎてもねぇ?」 光「(笑)そうです。あと別に…」 恵「なに、風呂すーごい長く入るとかー、」 光「いやぁ〜…そうでもないですけどねぇ。」 恵「テレビゲームにはまってるとかー。」 光「いやぁ〜…ゴロゴロ。ごろごろごろごろして。」 恵「はまってるもんとかないの?」 光「ない…ですねぇ。」 恵「『これ以外サッカーが好き』とか」 光「あ、あえて…」 恵「『この雑誌!』とか、『時計が。』とか…。」 光「趣味…的なことっていうとまぁ車がすごい大好きですけどー。」 恵「あ、車好きなんだ。」 光「えぇ。だから〜…全く目的なく、」 恵「うん。」 光「あの ドライブに行くこととかは、ありますけどね。」 恵「あ、なるほどね。」 光「えぇ…。」 恵「あ〜、もう全然行き場所も決めずにただ」 光「はい。」 恵「ずーっと車で、あれ気分転換になるもんね。」 光「そうですね。」 恵「うん…。」 光「唯一の趣味です。」 恵「なるほど〜。」 光「えぇ…。だから、外…どっか行くっつってもー、」 恵「う〜ん…。」 光「あの〜…そういう〜…友達があんまりいないん…で。」 恵「う〜ん。」 光「(笑)、長瀬ぐらいなんで。」 恵「あはははは(笑)うん。長瀬くんは同期なんですか。」 光「そうですね。はい。」 恵「年齢も一緒で。」 光「年齢も一緒で。」 恵「じゃあいろんな話も合う。」 光「そうですね、もう〜…昔から、ずっと仲いいですね。」 恵「あ、そうだ。誕生日気づいたの長瀬くんぐらいなんだもんねぇ?」 光「そう。カウントダウンのコンサートで(笑)」 恵「そうだよね〜。」 光「そうなんですよ。」 恵「うん…、なるほど。さあ、じゃあCMをはさんでからですねぇ、え〜 まだまだお話を伺っていきたいと思います。」 |