2007/11/23(FRI) MBSラジオ(AM1179) U.K.ビートフライヤー1179 U=U.K. U「U.K.チョイス!KinKi Kidsの堂本光一さん、堂本剛さん。今から僕U.K.が質問することに、YESかNOで、お答えください。」 光「はい。」 剛「はい。」 U「KinKi Kidsの堂本光一さんは、これだけは苦手だというものがある。」 光「YES。」 U「堂本剛さんは最近、欲しくてしょうがないものがある。」 剛「NO。」 U「堂本光一さんは、大阪が好きだ。」 光「YES。」 U「堂本剛さんは、光一さんに一言、言っておきたいことがある。」 剛「YES。」 U「今年CDデビュー10周年を迎えられたKinKi Kidsのお2人は、まだ叶っていない夢がある。」 剛「う〜ん・・・・・・」 光「NO?」 剛「・・・・・・NO。」 U「というわけで今日のゲストはKinKi Kidsの堂本光一さん、そして堂本剛さんです!改めてよろしくお願いしま〜〜す!!」 光「はい、どうもー。」 剛「どうも、浜村淳でーす、よろしくお願いしまーす。」 U「い(笑)、いやいや 浜村さんもっと、『こんにちは』じゃないですか。」 剛「(笑)。バックトゥザフューチャーですからね。」 U「(笑)、似てる似てる似てる。」 剛「えぇ〜、どうもどうも堂本剛ですー。」 U「はい(笑)。そして。」 剛「えぇ。」 光「・・・!・・・はい、」 U「はい。」 光「どうも、光一です、こんにちは、よろしくお願いします。」 U「よろしくお願いします。」 剛「よろしくお願いします。」 U「じゃああのまずはここで1曲ね?」 剛「うん。」 U「え〜 その、10周年を迎えられるKinKi Kidsが、お2人がリリースしたニューアルバム『Φ』から、『BRAND NEW SONG』!!」 ♪BRAND NEW SONG♪ U「さぁここからは、先程聞いたYES・NOについてお話を聞いていこうと思います〜。」 剛「はーい。」 光「はい。」 U「え〜 まずは光一さん、苦手なもの、ズバリ何ですか。」 光「いや もう虫が嫌ですね。」 U「あ〜 虫。な、な、何系。」 光「いや、もう 全般。」 U「全般。あ、じゃチョウチョでもダメ。」 光「ん〜 あの〜 いや、まぁ〜良くないです。」 U「あ〜。じゃあ好きな、生きもん何ですか、犬とか。猫とか・・・」 光「犬も普通に好きですし、」 U「うん。」 光「猫も大好きですし。」 U「いや、パッとこうね?楽屋とかたまには行ったらゴキブリとかたまにいたりしません?蜘蛛とか。」 光「あ、もう〜 そしたらもう〜・・・」 U「どーすんですかそういう時光一くん。」 光「例えば家、」 U「はい。」 光「の中に、」 U「うん。」 光「なんかちょっと、よくわからない 蚊でもないけどなんか、ちょっとちっちゃい虫がいる・・・」 U「はいはいはい。」 光「飛んでたりすると大騒ぎですね。」 U「あ、1人で大騒ぎ(笑)。」 光「もう、コイツをどっかやるまでは〜」 U「うん、うん。」 光「もう ずっとそれに集中ですね。」 剛「うーん。」 光「それ、。、捜しに。」 U「で そういうのを、剛さんが横でたまに見てる時はどうされるんですか?」 剛「僕はねぇ、あの」 U「うん。」 剛「ゴキブリはさすがに、嫌なんです」 U「うんうんうんうん。」 剛「僕ゴキブリだのカミキリ虫・・・」 U「カミキリ虫?」 剛「あの、めっちゃ触角長いチィチィ鳴くやつ。」 U「へぇ〜、見たことないなぁ。」 剛「チィチィ鳴くやつと、」 光「たぶん見たことあると思いますよ。」 U「あるかなぁ。」 剛「ムカデとか、ちょっとああいうの、ダメですけど、」 U「はいはいはいはいはい。」 剛「ちぃちゃい〜なんか蛾的なものは、」 U「はい。」 剛「さほど僕大丈夫なんで、」 U「ま、モスラですしね。」 剛「えぇ、言うたらね。」 U「うん、(笑)言うたらモスラですけどね。」 剛「なんかまぁウチワとか、なんかそんなんでこう 窓開けて、」 U「はいはいはい。」 剛「逃げれるようにはしますねぇ。」 U「うーん。」 剛「まぁ、・・・うん、『逃げていけよ』と。」 U「そ、そ、そういう・・・ところを、」 剛「うん。」 U「剛さん、光一さん見るたんびに、」 剛「うん。」 U「『コイツ可愛いなぁ』とか思ったりするでしょ(笑)。」←!? 光「いや、そんなところは見せてないですからね。」 剛「いや、えぇえぇえぇ。」 U「あ(笑)、見せてないですか。」 剛「まぁ僕もねぇ虫がねぇめっちゃ〜・・・好きでもないんですよ。」 U「あ〜 そっかそっか。」 剛「えぇ。」 U「うーん。」 剛「だからまぁ、僕はまぁそのちーちゃいのは大丈夫ですけどね。」 U「なるほどね。」 剛「えぇ。」 U「でも案外僕が思ってたよりもすごくこう・・・可愛らしい部分があったりするのかなって、意外にこう 素手でポーン!って、やりそうなね、」 剛「えぇえぇえぇえぇえぇ。」 U「ところもあるのかなーと思いつつ、」 光「あぁ、いやいや。」 U「これが意外やなーって。」 光「いや、もう〜なんやろな、」 U「うん。」 光「潰すのも嫌じゃないですか。」 U「ま 確かにね、なんか殺生な気もしますもんね。」 剛「うーん、」 光「潰すのも嫌やし・・・。」 剛「まぁねぇ?ちょっとねぇ?良ぉない気ぃも・・・、。、ねぇ?ありますから。」 U「うーん。」 光「で、『なんで俺の家にお前住んでんねん(怒)』て。」 U「ははははは!(笑)それキレんねや。」 光「(笑)」 剛「うーん。」 U「『なんでおんねや、勝手入っとんねや』と。」 光「『お前と同居したくない』」 U「(笑)、『したない』と(笑)」 剛「なるほどね。」 U「『違うぞ』と、」 光「はい、おぉ。」 U「『いる相手が違うぞ』と。」 光「そうそう。」 U「なるほど。」 光「えぇ。嫌ですね、虫は。」 U「さぁ、お次いきましょうか。」 剛「うん。」 U「え〜 次にですねぇ、」 剛「うーん。」 U「え〜 剛さん、光一さんに一言 言っておきたいことがある、」 剛「うん。」 U「YESと。」 剛「うん。」 U「ちょっとガツンと言っときましょか。」 剛「これはやっぱちょっと天然すぎるかなというところありますね。」 U「え、僕ね、テレビ見てて思うのが、」 剛「えぇ。」 U「こう・・・剛さんがものすごいボケまくった後、」 剛「えぇ。」 U「光一さんが見事にそれを救ってる・・・ような。」 剛「いわゆるその〜 ボケた後にほんまにボケてる時があるんでね。」 U「うわー、それヤバイですね。」 剛「えぇ。」 U「おぉおぉおぉ、例えば。」 剛「いや なんかま、トーク中でも(僕が)ボケましたー、」 U「うん。」 剛「で、『なんとか?』っていう その『なんとか?』がもう全然、すごい変化球もう、」 U「(笑)」 剛「えぐられる思いです。」 U「(笑)、えぐられる思い。」 剛「『俺のボケの今の聞いてたんか』いうぐらいのえぐられる球がとんでくる時ありますね。」 U「(笑)え、そ、そん時は、」 剛「うん。」 U「どういう顔すんの?剛くん(笑)。」 剛「もう諦めます。」 U「諦める、もう仕方ないと、」 剛「あの〜昔〜」 U「思うんですね、ハイ。」 剛「からKinKiも、あの〜 ステージでね、」 U「はい。」 剛「あの MC、お客さんの前でするんですけども、」 U「うーん。」 剛「まぁ、随分前は僕がもうしゃべって、」 U「はい。」 剛「ボケてつっこんで なんか1人でやってたんですけど」 U「はいはいはい。」 剛「まぁ彼はそれを聞いてるみたいな。でも僕がボケた後に、え〜 彼がまたボケるという、」 U「うん、うん。」 剛「え〜 手法が・・・」 U「ダブルプレーや、2人で。」 剛「ダブルボケみたいなって」 U「(笑)」 剛「最終的に僕がつっこむみたいなよぉわからん〜、なんかボケてボケて『な、なんでやねん』みたいな、」 U「(笑)」 剛「すごい、」 光「収拾つかない・・・。」 剛「ループのある・・・」 U「(笑)」 剛「『なんでやねん』・・・ずっとやってたんですけど」 U「へぇ〜(^^)、ほぉほぉ。」 剛「最近はねぇ、あの だから、あのー・・・愛のある放し飼いをしてるわけですよ。」 U「あー、もうもう ほ、放置プレーね?」 剛「放置プレーしますとこれねぇ、ミラクルがやっぱりこれ出てきますね。」 U「あー、時と場合によっては。」 剛「時と場合に・・・よっては。」 U「『これはすごいぞ』と。」 剛「えぇ。まぁそれはもうあの〜 可愛らしい一面として。」 U「うん。」 剛「えぇ。」 U「受け止めて。」 剛「受け止めてますけれどもね。」 U「デビューして、」 剛「えぇ。」 U「え〜 CDデビューして10周年。」 剛「うん。」 U「何年前からの出会いなんですか?2人は。」 剛「(出会った歳が)じゅう〜・・・2・3ですので、」 光「うーん、じゅう・・・」 剛「じゅう、まぁ5年とか。」 光「5、年ぐらい経つ、」 剛「ぐらいですねぇ。」 光「15年は経ちますねぇ。」 U「お互い最初どういう風に思ってました?出会った当初から。」 剛「いや もう最初はもう彼は〜・・・」 U「うん。」 剛「眼鏡かけてましたし。」 U「待ってくださいよ?僕から見たら王子様ですよ。」 剛「いやいやもう、」 U「(笑)」 剛「『めぞん一刻』ばりの眼鏡でしたよ。」 U「嘘ぉ。ほんまですか?」 剛「えぇ。」 光「いやいや もう、僕は昔から王子ですよ。」 U「(笑)いやいやいやいや、話、違いますやん全く。」 剛「全っっ然、」 U「はい。」 剛「全然もうねぇ、」 U「ほぉ。」 剛「全然ですわ。」 U「そうですか〜。」 剛「えぇ、『お前友達何人おんねん』言うたら、『うん・・・まぁ3人ぐらいかなぁ』みたいな。」 光「そんな話はしとらんけど(笑)。」←あ、雪崩れた U「(笑)。で 今回のこの〜 ニューアルバム。え〜『Φ』。」 剛「はい。」 U「こちらの方は、“Φ”というのは、ズバリこう、無とかゼロとかそういう意味なんですかねぇ?」 剛「いわゆるその、どこにも、」 U「うん。」 剛「属さない。」 U「属さないと。」 剛「うん。」 U「あれも これも、10周年だけに、リセットしたっていうことに・・・なんのかな?それとも、」 剛「まぁいいものをリセットしたのか〜・・・はわからないんですけれどもね、」 U「はい。」 光「うーん リセットっていう感じではないかなー?」 剛「うーん。」 U「どういう意味合いでこの“Φ”にしようじゃないかと。」 剛「まぁなんか、これからもその〜・・・10周年を迎えたからといって、」 光「はい。」 剛「何かこう 完結するっていうことでもなく、」 U「うん。」 剛「やはりさらにまぁ僕らは、2人・・・であるが故に、作れるものっていうものが」 U「はい。」 剛「確実にあるということで、」 U「うん。」 剛「まぁさらなる進化とかまぁ可能性というものをこの、どこにも属さないっていう記号に、あの 託したというか。これもあのー 記号分解していくと数字の10になったりするし、」 U「あっ、ホンマや!言われてみたら。」 剛「なんかちょっとおもしろいかなぁみたいな、」 光「うん。」 剛「こともあって、」 U「はいはい。」 剛「この記号をちょっとクリエイションで使おうか?というような感じになったんですねぇ。」 U「うーん。」 光「2人にしか、」 U「はい。」 光「表現できないことも、」 剛「うーん。」 光「あると思うんで それもどこにも属さない表現だし。」 U「結構今回の、」 剛「えぇ。」 U「じゃあ、音作りもそうですけど、」 剛「えぇ。」 U「もう 自分たちの想い、」 剛「えぇ。」 U「今まで以上に詰まってる感じですか。」 剛「まぁ、あの 制作陣も、まぁ僕ら〜・・・と同様に、ちょっと音にこだわって、」 U「うん。」 剛「今までKinKi Kidsというまぁエリアの中では提供していなかった、」 U「はい。」 剛「まぁ低音の、まぁアプローチとかも含めてですねぇ、」 U「うん。」 剛「まぁいろいろやって〜〜・・・るところですね、」 U「うん。」 剛「で そこに対して僕たちのまぁ、ボーカルが入ってきて、あの すごく今までの、説得力もありながらも、新しい何かを感じさせる、」 U「うん。」 剛「まぁそういう1枚にはなったなぁという風には思ってますけどね?」 U「うーん。」 剛「えぇ。」 U「またあの これを引っさげて、12月23・24・25には京セラドーム大阪で、」 剛「はい。」 U「ライブ決定しています!!(拍手)」 剛「ありがとうございます。」 U「3DAYSドームですよ!」 剛「そうなんです、これもう全部ね、トークだけなんでちょっとどうしようかと・・・」 U「(笑)嘘やん。」 剛「思うんですけれどもねぇ。」 U「嘘やん、漫談かいな。それ漫才かいな、コントかいな。」 剛「いや、もう漫談ですよね。」 U「漫談ですか(笑)、1人でプレーするんですか。」 剛「えぇ。ペラペラしゃべるだけですねぇ。」 U「で その横で光一さんは?」 光「『うーん』って頷いてる。」←即答 U「頷いてる(笑)、なんでやねんそれ。」 剛「ちょっと調書だけとってね?」 U「(笑)待て待て、歌お歌お。」 剛「えぇ・・・。」 U「(笑)、歌いましょうよ。」 剛「いやいや まぁでもほんまにねぇ、」 U「はい。」 剛「ちょっとまぁ今回は、まぁこういう『Φ』っていうね?」 U「はい。」 剛「特殊なアルバムを〜・・・リリースさせてもらったんで、」 U「うん、ふぁい。」 剛「え〜 ステージのまぁ・・・」 光「すいません。」 U「うん。」 光「今のギャグですか?」 剛「今のどっちなんですか。」 U「ふぁい?なんですか」 光「今のギャグですか?」 剛「ギャグか、なんかちょいちょい、入れてきはるから。」 光「『Φっていうね』って言ったら、『ふぁい。』」 剛「若干ちょっと、気疲れしてるところもあるんですけれども。」 光「『ふぁい』」 U「あ〜なるほど。」 剛「どっちなんですか。」 光「今、言ってましたよね今。」 U「今 あの ギャグです、はい、ごめんなさい!素でボケてました、はい。」 光「ふふふ(笑)」 U「『ふぁい』って言ってませんよ、『はい』って言ってますから。」 剛「あ、『はい』ってね?えぇ。」 光「その辺はっきりしていかないとねぇ(^^)」 剛「うん。しとかんとねぇ。」 U「はい。」 光「たまにこう ひっかかる時あるからねぇ。」 U「あ、なるほどねぇ、はい。」 剛「ふぁいはい。」 U「ふぁい。」 光「もうええっちゅーねん(笑)」 U「あ、もうええって?(笑)長いって?」 剛「あの、ステージとか、」 U「うん。」 剛「え〜 あるいはまぁ〜・・・パフォーマンス含めて、」 U「はいはい。」 剛「ちょっとこの〜 今までとは、違うもの、」 U「はい。」 剛「を、え〜 提供できるように、」 光「うーん。」 剛「ちょっとー、今一生懸命考えてます、やっぱり2人なんでねぇ、」 U「うん。」 光「結局『できるように』っていうか、」 剛「うーん。」 光「こういったアルバムになったんで、」 U「うん。」 光「必然的にそるなるんじゃないかなという、」 剛「そうですねー、うーん。」 光「違うアプローチになら、。。ならざるをえないというかね、うん。」 剛「うーん、2人で考えますわ。」 |