2007/12/10(MON)〜2007/12/13(THU)  fmOsaka  MUSIC COASTER


10日(月曜日)

光「fmOsaka、『MUSIC COASTER』をお聴きのみなさん、DJの庄司さん、珠久さん、こんばんはです。」
剛「こんばんは!」
光「KinKi Kidsです。」
剛「どうも、KinKi Kidsでーす。」
光「堂本光一でございます。」
剛「堂本剛です。」
光「え〜 今週は月曜日から木曜日までの『MUSIC COASTER』、そして金曜日の『MUSIC COASTER FRIDAY』。」
剛「はい。」
光「この計5日間にですねぇ、」
剛「5日間。」
光「毎日、」
剛「KinKi Kidsが、」
光「登場するわけですが」
剛「登場しますが」
光「すいません、うざい。。。と思うんですけれども」
剛「申し訳ない!もう ほん〜とに、」
光「お付き合いいただければと、」
剛「え〜 心をこめて。
ほんとにすいません←小声 ね、え〜 申し訳ないんですけれども。」
光「(笑)、ノイズのように言いましたねぇ今ねぇ(^^)」
剛「えぇ、ほんと申し訳ないんですが。」
光「ノイズですよ今の。」
剛「えぇ、ノイズっていうことでね、
申し訳御座いません←小声
光「(笑)」
剛「え〜 最近ほんとに、」
光「ノイズですよ(^^)」
剛「すいません、ほんとに 
申し訳御座いません」←小声
光「いい、。、もういいもういい。」
剛「最近ほんとにあの、ちょっと寒くなってきましてですねぇ、まぁいうたらあと2週間。ね、2週間後にはもうこのクリスマス・・・」
光「そう。」
剛「やってきますねぇ?」
光「あの 今年急に寒くなったでしょ。」
剛「これ・・・ほんまにそうやったな。」
光「びっくりした。」
剛「あの〜 11月〜・・・そこそこあったかかったよなぁ?」
光「そうそうそうそう」
剛「外出ててもですねぇ、まぁそこそこ暖かいわけですよ。で だんだんこの12月に差し掛かるにつれて、急に夜が寒くなって。」
光「だから自分はあの まぁあんまりまぁ外出ないんで、」
剛「うん。」
光「まぁ、季節感を感じながらあんまりいき、。、生きてないタイプの人間なんですけども」
剛「まぁ
四季を感じないアイドルNo.1ですからねぇ?
光「えぇ。」
剛「えぇ・・・。」
光「それでねぇ、外出たら寒くて自分の服装が間違ってることに気付きまして。」
剛「えぇ。」
光「周り見ても。」
剛「周り見てもね?」
光「えぇ。これ困りましたね。まぁクリスマスですよ。」
剛「うん、クリスマスやなぁ。」
光「まぁ毎年〜・・・僕達は仕事ですけども。」
剛「まぁ毎年僕らはあの〜・・・大体大阪でね?」
光「うん。」
剛「過ごさしてもろてますから。」
光「そうね。」
剛「まぁライブというイメージが、ありますけれども」
光「うん。」
剛「もう、・・・言うてもなぁ?サンタクロースにも会ってないですねぇ?うーん。」
光「うん。」
剛「あの24・25やってる時の方がキツイな、なんか。23は前のりやんか。」
光「うん。」
剛「で 24・25やんか。なんかもう、全部持ってかれたみたいな、気ぃする時ある」
光「もう諦め感が。」
剛「なんか諦めなあかんねんな みたいなことあったね。うん。でもですねぇ、」
光「まぁ今回だから、その諦めなあかんパターンや。」
剛「あかんパターンがこれ生じてしもた・・・」
光「(笑)」
剛「まぁこれいい、ことですよ。いいことなんです。あの そんなクリスマスにまぁそのKinKi Kids我々ですねぇ、」
光「うん。」
剛「え〜 12月23日そして24日、25日、この京セラドーム大阪にて、KinKi Kidsライブinドーム、え〜 07−08、we are Φn‘ 39、and U?というこのタイトルなんですけれども、」
光「そうです。」
剛「これ、え〜 京セラドーム大阪ではですねぇ、12月23・24、25が追加になりましたので、是非是非皆さん、遊びに来ていただきたいなと思います。」
光「はい。」
剛「さぁそれでは、えー 最後にですけれども まぁ先月、我々、え〜 14日にですねぇリリースさせていただきました 10枚目のね?我々にとっては10枚目のアルバム、『Φ』というタイトルのですねぇアルバム、まぁ これはあの〜 ライブでももちろん、歌っていこうかなという風に、」
光「うん。」
剛「まぁ、2人でねぇ?ちょっと話し合ってるところもありますんで、じゃあ光一さん、え〜・・・
曲紹介の方をお願いします。←小声
光「またノイズや、ノイズ。ノイズきた。」
剛「ノイズです。お願いします、曲紹介を。」
光「4回目のノイズだ今日。」
剛「えぇ。」
光「え〜 曲の方はですねぇ、」
剛「はい。」
光「まぁ今回このアルバムはね?なんでしょうね、僕らにとってはこう、また新たな、何か可能性を見出す、」
剛「そうですね、可能性を。」
光「見出せたらな みたいな、そして、」
剛「うん。」
光「え〜 聴いて下さる皆さんにも、『あ、これからKinKi・・・また、なんか、楽しみだね』って、」
剛「新たなね、チャレンジを。」
光「うん。思われるようなアルバムに、」
剛「うん。」
光「なったかなーとも思っとりますんで、」
剛「仕上がっております、はい。」
光「そのアルバムの1曲目から、『lOve in the Φ』を聴いていただきたいと思います。」
剛「聴いて下さい。」
光「というわけで!堂本光一でございました。」
剛「堂本剛でしたー。」
       
      ♪lOve in the Φ♪


11日(火曜日)

光「fmOsaka、『MUSIC COASTER』をお聴きのみなさん、DJの庄司さん珠久さん、こんばんは、」

剛「こんばんは!」
光「KinKi Kidsです。」
剛「どうも、KinKi Kids堂本剛でーす。」
光「え〜 昨日から、毎日、やらせていただくよという風にね、」
剛「そうなんですね、はい。」
光「ちょっとお話させていただきましたけども。」
剛「今週はね、」
光「えぇ。」
剛「我々KinKi Kidsが『MUSIC COASTER』に登場して、」
光「そうなんです。」
剛「2日目の今日でございます。」
光「はい。今日もよろしくお願いします。」
剛「よろしくお願いします。」
光「私達は先月、11月14日にですね、10枚目の、オリジナルアルバムとなります、『Φ』を、リリースしました。」
剛「
ふぁい。
光「え〜・・・・・・、今言っちゃった?」
剛「いや 言ってないです、これはもうほんとに、申し訳ない。」
光「『Φ』を、リリースすることになりました。」
剛「
ふぁい。
光「・・・うん。」
剛「うん。」
光「うん・・・そうね?言っちゃった。」
剛「え、何がですか?」
光「・・・・・・もっ回言っとくね?←言い方可愛い
剛「えぇ。」
光「え〜 11月14日に10枚目のアルバム、、オリジナルアルバム『Φ』・・・
剛「
ふぁい。
光「リリースしました。。。早いな!(笑)
剛「いやいやいや これはもう・・・」
光「(笑)今、」
剛「いやいやいや 人が、」
光「早かった〜」
剛「人が話をして・・・らっしゃるんで『ふぁい』と言った。」
光「あ、そうですか。」
剛「はい。・・・え、なんか、変なとこありました?」
光「ややこしい!(^^)」
剛「ややこしい?」
光「うん。」
剛「いや これ、小学校で流行りましたから。」
光「あ そうか、ファイ。」
剛「うん、ふぁい。」
光「え〜 というわけでね、」
剛「うん。」
光「この〜 アルバムの方はですねぇ、」
剛「うーん。」
光「まぁ 昨日もちょっとお話させていただきましたけども、」
剛「えぇ。」
光「え〜 KinKiにとって、」
剛「そうです。」
光「これからの可能性を、」
剛「うん。」
光「音楽〜的にもねぇ広げるというか、」
剛「うん。」
光「え〜 皆さんにも、『あ、こういう歌もKinKiうたうと、いいね』と思ってもらえ、、も、。、思われたりとか、」
剛「うん。」
光「え〜 そういった。、。アルバムがね、アルバムになったかなと思ってるんですけども、」
剛「そうですね、まぁ、うん。」
光「まぁ・・・・・KinKiの、王道的な、楽曲といえば、」
剛「うん。」
光「結構メロディーがキャッチーで、」
剛「そうですね?」
光「うん。」
剛「哀愁ただようちょっと切ない、」
光「哀愁ただよう、そうですね。」
剛「少年の心を歌うようなね?歌詞だったりが多かったですねぇ。」
光「で、こう〜・・・1回聴いてくるとこう すんなりこう、」
剛「うん。」
光「入ってくるっていうかね?」
剛「歌謡曲のちょっと匂いもあるようなね?」
光「そういう、楽曲が多かったんですけども」
剛「はい。」
光「今回のこのアルバムは、」
剛「うん。」
光「まぁどっちかというと、キャ、。、あの ある意味、こういう言い方ちょっと・・・表現が違うかもしれないですけども、あえて、キャッチーじゃない・・・曲が、」
剛「うん。」
光「うーん・・・あるかなっていう、」
剛「うん。」
光「感じがね?」
剛「うん。」
光「あるんですよね?」
剛「うん。」
光「まぁキャッチーじゃないと言うとちょっと・・・違うかもしれないんですけども、」
剛「うん。」
光「こう ほんとに聴いて、何度も聴いて、もらうとこう 発見があったりだとか、」
剛「うん。」
光「うーん・・・なんかわかんないけどハマってくるような、」
剛「うん。」
光「そんな楽曲たち・・・が集まったなーという」
剛「そうですね?まぁ今回はその 通常我々はいつもABCDとこのアルファベット順に、アルバムをリリースしてきましたけれども、まぁ 特別に『Φ』というタイトルに、」
光「ふぁい。
剛「えー、・・・。んん゛っ・・・
←咳払い  ちょっと、ややこしくなるんでやめてもらっていいですか。」
光「はい。」
剛「
ふぁい。え〜 まぁそういうタイトルでね?」
光「うん。」
剛「えぇ、やらしていただいてるわけで、」
光「はい。」
剛「
はい、ふぁい。あの〜」
光「いや、俺今『はい』って言ったよ?ちゃんと。」
剛「言いました?」
光「うん。」
剛「僕は今『ふぁい』って言いました。」
光「あ そう。」
剛「えぇ。あの〜 まぁそんな中に、まぁ 今まで僕らがほんとにあの〜 経験してきた、音楽の、まぁその過去の、シーンとか、」
光「うん。」
剛「まぁ立っている今のシーンだったり、そしてこれから広がっていくであろうというこの可能性を秘めたシーンだったり いろんなものがやっぱりこう、一気にね?あの〜 詰まった1枚になっていると思います。」
光「そうね?」
剛「うん。」
光「だから、まぁ今までのこのABCDEFGというな、。、」
剛「うん。」
光「流れじゃなくて、」
剛「えぇ。」
光「え〜〜・・・この、何ていうんだろ。・・・ここ、まぁ、Φという意味が、」
剛「うん。」
光「どこにも属さないというような、」
剛「うん。」
光「意味もあったりするので、」
剛「意味がありますからね、この記号は。」
光「えぇ・・・、今回はなんか、そういった意味でもちょっと、いつもの流れとは違う特別な、」
剛「そうですね。」
光「アルバムになったかなと。」
剛「えぇ。まぁ我々ほんとにKinKi Kidsが、まぁこの2人で、創り上げていく世界観というのはほんとにもっとオリジナリティのね?」
光「うん。」
剛「強いものにしていこうという思いもあって、」
光「うん。」
剛「まぁ今回この〜 どこにも属さない空集合体という意味のある、この、Φという記号を、まぁアルバムにあてがって、まぁリリースしたということでね。まぁ ちょっとあの〜 この後聴いていただく曲が、あの〜 あるんですけれども、」
光「はいはい。」
剛「またあの〜 ワタクシ堂本剛が作詞をして、堂本光一くんが作曲をするというまぁ KinKi Kidsのこの、」
光「合作ですね。」
剛「合作ですねぇ?」
光「えぇ。」
剛「まぁ以前我々あの 『39』というベストアルバム出させていただきましたけれども、」
光「うん。」
剛「その1位に、え〜・・・なんと選ばれたのが、これまたあの 別の、我々の合作でしたね、『愛のかたまり』というKinKi Kidsの合作、に対しても非常にあの〜 いい、思いというか、」
光「うん。」
剛「愛を投げて下さったのもありましたので、」
光「うん。」
剛「今回もちょっとやっぱりやってみようかということでね、」
光「そうですね。」
剛「えぇ、トライした曲でございますけれども。」
光「はい。」
剛「まぁこれを今から皆さんに、え〜 聴いていただきたいと思いますので、え〜 
光一くんの方から、紹介よろしくお願いします。←ささやき
光「お。今日もノイズきたよ?え〜・・・・・・まぁこの冬〜〜にね、」
剛「えぇ。」
光「こう、カップルなんかは、もしも、」
剛「カップルね〜?」
光「カップル、逢いたいのに逢えない みたいなね?」
剛「あ〜、ちょけてね?」
光「状況〜・・・だったら」
剛「うん。」
光「すごく逢いたくなってしまうような楽曲かなーっていう風にも思いますし、」
剛「そうですねぇ?」
光「うーん。で〜〜 もしも、相手が、お相手が、いらっしゃらない方。」
剛「おらへん人。」
光「もう 大撃沈していただければ。」
剛「これたぶんへこむね。これ あの〜 いわゆる・・・」
光「(笑)」
剛「
雪が降る・・・夜にね?
光「そう。」
剛「あの 
男の子が、女の子にプロポーズをするという詞を僕 書いたんですけれども。これやっぱりあの〜 なぁ?今言ったみたいなあの カップルの人もキュンとくるけど、」
光「うん。」
剛「もう 1人の人は『そんなこともあったなぁ』みたいな人もおるやろし。」
光「ちょっと、メロディーが切ない感じなんで、」
剛「そやな〜?」
光「撃沈していただければ(笑)」
剛「うん。これほんまに〜 あれやな、クリスマス例えばやで?ファンの子ら、これ〜 僕らの、ドームライブ見た後に、」
光「うん。」
剛「カラオケボックス行って、『ちょっと、このまま歌おうや』みたいな 女だらけでこれ歌ったらもうちょっとほんまに、」
光「(笑)」
剛「可哀想なるんで それはやめましょね!」
光「(笑)」
剛「誰か、誰かもう」
光「あっはっは!(笑)可哀想、」
剛「オッサンでもいいですからとりあえず男をなんか混ぜて、あの〜 是非そういう、トライしていただきたいと思いますけれどもねぇ?」
光「えぇ。」
剛「えぇ。」
光「まぁでもたまにはねぇ、撃沈するのもいいんですよ。」
剛「まぁそうですね、撃沈した後には人間上がりますからね。」
光「そうそうそうそう」
剛「必ず上がるんですよ。」
光「そう。なんかね、こう 自分をなんか」
剛「うん。」
光「寂しいなっていう気持ちになる・・・時もいいと思いますよ?」
剛「うん。」
光「ね、というわけで、」
剛「そうですね。」
光「まぁいろんな聴き方がある、。、あると思います。」
剛「ありますけれども。」
光「人それぞれ。」
剛「はい。」
光「はい。」
剛「KinKi Kidsの合作ですね、」
光「聴いていただきたいと思います。」
剛「はい。」

光「『銀色 暗号』。」

剛「どうぞ。」
光「どうぞ。というわけで、堂本光一でした。」
剛「堂本剛でしたー!」
      
      ♪銀色 暗号♪


12日(水曜日)

光「fmOsaka、『MUSIC COASTER』をお聴きのみなさん、DJの遠藤ぅさん、みゆきさん、こんばんは。」

剛「こんばんは!」
光「堂本光一でーす。」
剛「どうも、KinKi Kids堂本剛です。」
光「え〜 今週は、え〜 毎日ですねぇ、」
剛「はい。」
光「『MUSIC COASTER』に、ワタクシたちKinKi Kidsが、」
剛「はい。」
光「登場してるわけですけども。」
剛「はい、今日は3日目でございます、よろしくお願いします。」
光「3日目!すいません、もう『また来たよ』と思ってる人もいると思い、、」
剛「えぇーーー」
光「しれません、ほんと申し訳ない。」
剛「もうほんとにねぇ、申し訳ない、もう 美声すぎてね、ちょっとほんと申し訳ないです。え〜」
光「それはどうかと思います。」
剛「ほんと申し訳ないんですけれども。」
光「さぁ、」
剛「うん。」
光「え〜 ディ、、DJのですねぇ、」
剛「うん。」
光「遠藤ぅさんとみゆきさんは、」
剛「うん。」
光「まぁ お2人でね?」
剛「はい。」
光「この『MUSIC COASTER』を担当されてから」
剛「はいはい。」
光「大体2年程、たったという、」
剛「2Year。」
光「ことらしいんですよ。」
剛「つまり2年経ったということですね〜?」
光「えぇ。」
剛「えぇ・・・。」
光「まぁあのこの〜間にもお互いいろんな一面をね?」
剛「うん、うん。」
光「見て、きた、。、ことと思いますよ、」
剛「うん。」
光「2年間一緒にやってると。」
剛「うん。まぁそうでしょうねぇ?」
光「えぇ。」
剛「えぇ。」
光「で 聞いたところによると、」
剛「うん。」
光「え〜 みゆきさんはいつも遠藤ぅさんの天然っぷりに、」
剛「うん。」
光「びっくりするそうですね〜。」
剛「あぁ〜 あの 天然の方ってやっぱいっぱいいますからね〜?世の中には。」
光「天然ね!」
剛「天然の人程〜『私は天然ではございません』と、いう 傾向がやっぱありますね。」
光「うんうん、うんうん、うんうんうんうん。」
剛「えぇ。
まぁ・・・KinKi Kidsでいえばやっぱり堂本光一さん・・・若干やっぱ天然だなーという・・・
光「申し訳ないけど、
剛「えぇ。」
光「僕は計算ですよ。
剛「いやいや もう、
計算してるんやったらやめてもらっていいですかねぇ?
光「(笑)」
剛「あの〜・・・ちょっと、周り・・・被害こうむってる点が若干、じゃ・つ・か・ん・・・」
光「いやいや、いやいや。」
剛「ありますし。」
光「計算ですよ。」
剛「いやいや、あのーー 何ていうんですか?まぁ、これすごい昔の話ですけどね?我々あの 先輩のバックについて、あの〜 ライブまわらしていただいたこともあるんですけれども」
光「はい。」
剛「福岡やったかなぁ?なんかあの ライブまわってて。ほいじゃあちょっと、あの エレベーター来たから乗りますよー言うて。」
光「うん。」
剛「で 
エレベーター乗ったら、『お前なんでスリッパ履いてんの。』みたいな。
光「あぁ〜!あった!」
剛「えぇ。『あぁ、すいません』言うてまた、戻って・・・」
光「光GENJIだ光GENJI。」
剛「めんどくさいことするわぁ〜と思って。あれ計算じゃないでしょ、あれ計算やったらちょっともういい加減にしてほしいですよね。」
光「それは(笑)」
剛「なんで1回降りたエレベーターをもっ回上げなあかんねんお前 みたいな。」
光「(笑)」
剛「めんどくさい計算してめんどくさいボケですよそれ〜。」
光「いや、さすがにねぇ あれはもう上がれ、。、あがれなかったから、」
剛「(笑)」
光「とりあえず、スリッパで行って、で 持ってきてもらったの靴。」
剛「いや もうスリッパも大冒険ですよあれ。」
光「だからちょっとスタッフ〜・・・(笑)、スタッフの方は、」
剛「アイツからしたらおまえ」
光「えぇ。」
剛「
『俺・・・いや、ちょっと待って下さい。』と。」
光「『俺ここに行く、。、ちゃうぞ』と。」
剛「
『俺そんな予定で作られてません』と。」
光「『俺は・・・』
剛「
『カーペット踏むぐらいの身分ですから。』
光「『俺はホテル・・・内だけじゃ』と。」
剛「
『コンクリートは・・・ちょっと僕・・・刺激的しま、。、すぎますよ』みたいな・・・ことじゃないですか、まぁ、」
光「そう、スタッフの方にとってもらってました。」
剛「そんなところからも始まったりね?」
光「うん。」
剛「あとはもう衣装も、フード付きのパーカーの衣装っていうのが僕らまぁお揃いであったんですけれども」
光「えぇ。」
剛「SMAPさんのまぁバック・・・やらしてもらった時に、稲垣吾郎くんの、ソロコーナーですよ。」
光「うん。」
剛「ね、センター割りで僕ら出ていくわけですけれども。
なんとねぇ、手前から来る光一くんがですねぇ、アゴの方からフードが出てるっていう
光「はい。」
剛「
斬新なファッションですよ。
光「えぇ。」
剛「こらびっくりしましたね。」
光「流行るよ。」
剛「フードってやっぱり」
光「はい。」
剛「後ろにつけるもんなんじゃないかなーという風に、」
光「流行るよ。」
剛「自分を・・・の目を疑いましたけれども。あれはあの、先行きすぎですよね。」
光「いや〜・・・」
剛「なんか、オシャレやったとしても。」
光「あれは・・・・・・ミスです。
剛「(笑)おぉ、やっと言いましたね。あれはねぇ、びっくりしましたよ、フード。。。結構でかいね?」
光「うん・・・」
剛「ルーズなあの〜」
光「いや、当時ってさぁ、」
剛「えぇ。」
光「あの まぁ衣装のこう 順番とかも早替えだったりする」
剛「はい。」
光「全部自分でこう セッティングするでしょ?」
剛「あれねぇ、みんなたぶんファンの子知らんかもしれへんけどな?」
光「うん。」
剛「ちゃんと自分で、履きやすいように靴下とかダンスシューズとか全部!」
光「そうそう、全部自分でやらなね?」
剛「全部自分でスタンバイしてカゴに入れてな?」
光「さすがに今はね?衣装さんやって下さるようになったけど・・・」
剛「今の子ら・・・エエで、だから。もうだって、光一なんてあの〜 SMAPさんのさぁ、」
光「うん。」
剛「ミュージカル出さしてもらった時にさぁ、」
光「うん。」
剛「あの〜 
スニーカーをね?あの〜 裸足でやっぱ履かなあかんっていう まぁ、
光「うんうん。」
剛「
スタイルだったんですよ、役柄的に。
光「そうそう、うん。」
剛「
めっっっっちゃ臭なったもんな あれ。
光「はっはっはっは!(笑)
剛「
めっちゃ臭なってー、僕らがとった行動は 香水をふったんですよ、
光「あっはっはっは!(爆笑)
剛「
そしたらもっっっと臭くなったっていう・・・。
光「最悪や(笑)
剛「もうほんとにねぇ、いろんな思い出やっぱ・・・ある中でねぇ、」
光「いや でもねぇ、洗濯も自分らでやってた・・・」
剛「やってたやってた。」
光「だからね、だからね そういう時代で、」
剛「うん。」
光「それで〜〜 セッティングしてさぁ、で 僕らの衣装。。。衣装着替える場所っていうのが」
剛「うん。」
光「そんな確定してないのよ、自分で確保せなあかんねん。」
剛「そう、確保せなあかんねんな あれ。」
光「『ここ俺〜!』みたいな。」
剛「みたいなな、なんか変な・・・、変な縄張り意識みたいな。」
光「そうそう。そうすると、」
剛「えぇ。」
光「たまに自分のその、カゴがね?」
剛「うん。」
光「『あぁぁ(慌)どこやっ?!』ってなることもあるわけや、」
剛「あんねや、誰か・・・」
光「『うわっ、無いぞ!』みたいな。」
剛「誰かがずらして。。。あれ いじわるじゃないねんで?」
光「そう、いじわるじゃない。」
剛「誰かがこう 急いでて、間違えたりとかな?」
光「そうそう。そんな時。。。で しかも明かりが無い中で着替えたりする・・・」
剛「無い中で着替えて。」
光「からこう フード前になったりね?」
剛「なったりとかな?あのあの ダンスシューズ先輩のお古、」
光「もらったりね。」
剛「うん。右、・・・右の方が【キムラ】って書いてるダンスシューズで 左【ナカイ】みたいなんとか、」
光「そうそうそうそうそう」
剛「よぉありましたね。」
光「ありましたね。」
剛「で、なんか知らんけど気ぃついたらサイズ違うけれどもなんか・・・」
光「(笑)」
剛「先輩のお古でねぇ?ちょっと嬉しい みたいなところもあって」
光「そうそうそう」
剛「やらしてもらってましたけれども。」
光「ありましたありました。」
剛「まぁいろんな思い出があってですねぇ、光一くんはやっぱ、あの CDデビュー・・・する手間からやっぱ天然で、」
光「いやいや。」
剛「今もう、そこは・・・あの 健在だと、」
光「いやいやいや。」
剛「そろそろやはりその、国宝・・・レベルになってくるんじゃないかなーと。」
光「全部計算ですから。」
剛「あー そうですか。」
光「きっとねぇ、きっと遠藤ぅさんも計算・・・かもしれませんよ?」
剛「そうですか、まぁちょっとやめた方がいいかもしれないですね?その計算は。えぇ。」
光「はい。」
剛「さ、というわけで、」
光「というわけで、え〜 私達は先月、ニューアルバムの『Φ』を、リリースしたわけですけども、」
剛「はい。」
光「まぁ今回、」
剛「うん。」
光「ねぇ?え〜・・・まぁ昨日、ちょっとかけたんですけどもね、」
剛「かけましたねぇ。」
光「えぇ、昨日かけたんですけど『銀色 暗号』という曲はね、」
剛「はい、KinKi Kids合作で。」
光「まぁ自分・・・ら合作の、曲で、」
剛「うん。」
光「で、まぁ他の楽曲というのが、あの〜 提供してもらってる曲で、」
剛「提供していただいた曲で。」
光「結構 これまで何だろ、KinKiにとって、」
剛「うん。」
光「ターニングポイントになった、」
剛「うん。」
光「え〜・・・作家陣?」
剛「そうですね。」
光「とかも多いんですよね、」
剛「多いですねー。」
光「織田哲郎さんとか」
剛「織田哲郎さん、秋元康さんだったりとか。」
光「・・・とか。あと〜ねぇ?以前にも書いてもらったことありますけども米倉利紀さんとかね、」
剛「はい、米倉利紀さん。はい。」
光「えぇ・・・、そういった方々に、」
剛「うん。」
光「楽曲を提供してもらった、」
剛「うん。」
光「アルバムになったのかなという風に」
剛「そうですね。」
光「感じてますんで。」
剛「すごくですからあの〜 ファンの方々、あるいはまぁその作家の方々も含めて、何かこう〜KinKi Kidsに対してですね、え〜 こう 集結してくるような、」
光「うん。」
剛「愛情を感じる、エネルギーを感じるなんかすごい不思議な、あの〜 空気の、」
光「そうですね。」
剛「アルバムになりましたね。」
光「うん。」
剛「これほんとに我々にとってもこの、まぁ 今光一が言いましたけれども、このアルバム自体がまたその ターニングポイントになっていくようなトーンもね、」
光「そう!」
剛「ありますね。」
光「だからなんかこう〜・・・まぁ1曲1曲を聴いて・・・」
剛「うん。」
光「も、もちろんそうなんですけども、」
剛「うん。」
光「このアルバム全体を通して、」
剛「うん。」
光「あ、なんかKinKi・・・これからが楽しみだなって、」
剛「うん。思ってもらえればね。」
光「思って、もらえれば僕らとしても嬉しい、」
剛「えぇ。」
光「かなと、思っております。」
剛「大人の男性にも聴いていただきたい曲も収録してますのでね、」
光「というわけで曲聴いていただくのは、」
剛「えぉえ。」
光「もう今剛が言いましたけども、」
剛「うん。」
光「大人の男性や、ほんとに男性の方からも、『おぉ、なんかKinKiおもしれぇな』って、」
剛「うん。」
2人「思ってもらえる」
光「ような、楽曲かもしれませんね。」
剛「なってますね。」
光「聴いていらた、。、言えてねぇし。聴いていただきたいと・・・」
剛「
それは、計算だったり・・・
光「今の計算。←自慢げ
剛「
あーなるほどね〜?
光「(笑)」
剛「あ〜、なんかその、入れる場所 斬新なんでね?」
光「へへっ(笑)」
剛「やっぱり普通の人やったら入れないんですけども そういう、」
光「こう ビシッとしめるところにね。」
剛「そこはやっぱりあの パッといくとこなんでね?普通の人やったら入れないんですけども なるほど まぁ、」
光「これを計算するところがなかなか難しい。」
剛「まぁ 天邪鬼だということですねー?」
光「(笑)」
剛「なるほど。織田信長的なね?」
光「そうそうそう(^^)聴いていただきたいと、」
剛「(笑)」
光「思いますね。」
剛「はい。」
光「え〜 アルバムの『Φ』から、」
剛「はい。」
光「『since1997』を、」
剛「うん。」
光「聴いてくだーさい。」
剛「聴いて下さい。」
光「というわけで!KinKi Kids堂本光一と、」
剛「堂本剛でしたーーー」
光「また明日です。」
剛「どうも!」
      
      ♪since1997♪