2002/4/16(TUE) AM1314 Gacktのオールナイトニッポンコム G「今日は、KinKiKidsの、堂本光一くんが、ゲストどぇす。え〜。光一くんとねぇ、何の話になるんだろう。どんな話に、なるんだろう。全くわかりません。え〜……、王子だからね。ホント。もう眩しいよ。あのねぇ、光一くんの周りにはいつもねぇ、こう…光がねぇ、すごい差し込んでるからね。うん…、照明さんが、5mぐらい前で歩いてるような、そういう印象をちょっと受けるぐらい、こう 眩しい感じがあるね。で 光一くんに対してねぇ、あ…もし僕を表現するなら。僕はねぇ、………闇だね。こう…照明さんが僕だけを外して、周りを照らしてるみたいな。なんかそういうイメージがあるな。」 G「たぁー。え〜 打ち合わせも、暗い中で、やっている、Gacktの、オールナイトニッポンコム。今日のゲストが、え〜…目の前に、今います。はぁ…、イイね。」 光「(笑)」 G「それではさっそく、紹介しましょう。KinKiKidsの、……まだ言いません。」 光「(笑)」 G「もう〜ラジオの前でねぇ、みんなねぇ、今飛んだね絶対。」 光「(笑)」 G「え〜…そんなわけで、KinKiKidsの、堂本光一くんどぇす。」 光「(笑)こんばんは、KinKiKids堂本光一どぇす。」 G「どぇっす。」 光「あー。いや〜〜もうおもしろすぎですよ。」 G「なんで?(笑)」 光「いや〜おもしろいっスわ、今 いやぁずっとね?あの〜この〜ブースの…むこうでね?聞いてたんですけど。おもしろすぎっていうかあの、暗すぎですね。」 G「(笑)」 光「あの〜 スタジオが。」 G「これでもねぇ、今日は、光一スペシャルということで。」 光「(笑)いやいや。暗いですよ、こんな中でやってるとは思いませんでしたよ。」 G「今日はねぇ、明るいよまだ。」 光「これでですか。」 G「明るい明るい。」 光「ホントですか。」 G「うん、いつもねぇ、むこうのキュー見えないから。」 光「うひゃひゃひゃ(笑)」 G「ホントねぇ、CM終わってんのにいつキュー出すのかなーと思ってずっと見てるんだけど。」 光「(笑)。いや、っていうかあの〜 あれですよ。あの、放送事故になったことないですか?いや、今も紹介される前 あの ヒヤヒヤしましたもん。」 G「(笑)」 光「あの『今日のゲストは、……シーン』ってなった時の、『どうすんのやろ、今入ったほうがええんかな、ええんかな』っていう…ぐらいがね?」 G「(笑)、あのーこの番組をね、」 光「はい。」 G「始める…にあたって、」 光「えぇ。」 G「その バックに音楽を流すか流さないかって」 光「はいはい。」 G「話〜をちょうどしてたの。」 光「えぇ。」 G「で、僕その、すごく沈黙長いでしょ?」 光「そうですね、さっきのオープニングも長かったですね。」 G「(笑)」 光「あの〜 いつもあの曲が3回しぐらい、回ってましたからね。」 G「(笑)、ね。で、音楽入れたほうがいいんじゃないか?みたいな話したら、」 光「はい。」 G「まぁ、みんなが、あの『始末書で済むんだったら別にそれでいいです。』」 光「(笑)」 G「って言ってくれたから。」 光「あ〜、そうですか。」 G「『じゃあ、始末書で』っていう形で。」 光「(笑)、すごいですね。僕もどんぐらいのテンションで話していいか、、わかんないスからね。」 G「あぁもう全然、」 光「あ、そうですか。」 G「あの〜 飲みにきたと思って。」 光「あぁ、普通〜で、いいんですか。」 G「あの〜 お酒をね、ワイン1本用意したから。」 光「(笑)いや、ホントにあるんですよね、向こうに。」 G「(笑)」 光「びっくりですよ。いろいろびっくりです。えぇ、お願いします、今日は。」 G「よろしくね。」 光「はい。」 G「あの こんな風に、こう〜…正面に座って」 光「えぇ。」 G「しゃべられると」 光「えぇ。」 G「僕はいつもね、光一くんの後頭部しか見てないからね。」 光「(笑)、堂本兄弟でね。」 G「そう。」 光「そうですよね。」 G「顔見てしゃべってないからさ、」 光「はい。」 G「すごい緊張してるんだよね。」 光「いえ、僕も緊張しますよなんか。」 G「いや〜…。」 光「いや、今日はもう〜あの、ガックンの流れにのって、」 G「(笑)いや、何言ってんの?」 光「いやいやいや。」 G「いや、光一くんが、、来たってことは、光一くんが引っ張ってきてって」 光「いやいやいやいやとんでもない、これはもうガックンの、番組ですから。えぇ。もう……ね。」 2人「(笑)」 光「お願いします☆」 G「え〜……、ここでメールを、1つ。東京都世田谷区、ペンネーム、天国のルーレット。『2人に質問です。知り合って今までで、お互いの意外だったところや、第1印象と、違っていたところ、教えて下さい。』」 光「…はい。」 G「(笑)。さぁ〜 今日はどんな暴露をしようかな?」 光「(笑)なんか、と、、こう 闘志剥き出しですよねぇ。」 G「いやいや、もう愛情いっぱいって言って?」 光「えぇ、いやいや、そうですね、愛情ですけども。えぇ。」 G「でもねぇ、光一くんねぇ、」 光「はい。」 G「第1印象……あ、僕ねぇ、第1印象ねぇ…ポップジャム」 光「そうです。」 G「で、」 光「はい、ポップジャムで会った時ですね。」 G「会って。その時はねぇ、『恐いな〜』と思ったの」 光「うひゃひゃひゃ!(笑)、何が恐いんスか。」 G「ホントに。」 光「何が恐いんスか。」 G「あのねぇ、何て言うの?あの、独特の光一オーラをこう、フワ〜っていうの」 光「出てました?」 G「出てるね。」 光「ホントですか?」 G「で、僕はサーッって行って、」 光「えぇ。」 G「『あっ。……光一くんだ。』みたいな。」 光「はい。」 G「僕ね、ああいう時いっつも、結構悩むのね。」 光「えぇえぇ。」 G「これは、何か、話をした方がいいのか、」 光「はい。」 G「話をせずに、黙ってるほうがいいのか。」 光「えぇ。」 G「でもほら、『こっち座ってください』って言って光一くんの隣に、」 光「はいはい、はい。」 G「座ったわけよ。」 光「えぇ。あの〜 ステージの…横」 G「そうそうそう。」 光「はい。」 G「あの時にねぇ、」 光「(笑)」 G「ほんとうにねぇ、もう心臓見せたいぐらい、」 光「(笑)」 G「すごい勢いでねぇ、動いてたからね。」 光「ホントっスか?」 G「うん。」 光「な、何ででしょうねぇ。」 G「なんでかなぁ〜?…光一オーラにびっくりみたいな。」 光「ホントですか?」 G「ほんとほんと。」 光「いや、オーラはもう〜ガックンには勝てませんよ。もうふっつーですもんだって。」 G「何が?」 光「いや、もうなんでしょう。これ〜 いや 別にこう〜…ね?テレビの前とかだからっていうのはないですけど。基本的にそんな…何やろなぁ。まぁ基本的にこう ウラとかではこうしゃべったり、」 G「うん。」 光「僕もそういうタイプじゃないんで。」 G「うん。」 光「えぇ。だから…ですかねぇ。」 G「どうなんだろうね。で、最初に会って、で〜〜『あ、結構…、寡黙…なのかなぁ』」 光「(笑)」 G「『しゃべりづらいのかなぁー。でもきっと向こうもそう思ってるんだろうな〜』」 光「ひゃはははは(笑)、いや、僕は第1印象は、僕もやっぱり、そうですね、ポップジャム、だったんですよね。えぇ ポップジャムが〜最初で。」 G「(笑)、それ違ってたら恐くない?」 光「えぇ、違ってたら」 G「僕はポップジャムなのに初め堂本光一みたいな、」 光「(笑)」 G「ど(笑)、堂本兄弟で みたいな。」 光「えぇ…そう、ポップジャムで、『"Gackt"っていう…方が、ゲストで来ます』と。んで〜正直僕はあの あんまり、ねぇ?あの 知らなかったんで。」 G「うん。」 光「どういう方なのかなーっていうあれで、『いや、すごく…雰囲気のある方ですよ』っていう話を聞いてて。」 G「うん。」 光「『あぁ、この人がGacktさんなんだ…』と思って、僕も最初、…『恐いな〜』っていうのが(笑)」 G「何言ってんの?満面のスマイルだったじゃない。」 光「いやははははは(笑)いやいやいや。いやいや、あの〜ガッ、、ガックンについてる、え〜…お付きの方〜とかね?」 G「あぁ。」 光「『うわぁー、怖えーなこれ!』と思いまして。」 G「(笑)」 光「えぇ。」 G「あのー、暗闇だと見えないみたいな。」 光「うひゃひゃひゃひゃ(笑)そうそうそう。」 G「笑うと歯だけ見えるみたい」 光「(笑)そうそうそう、いや だからどう、、どう関わってええんやろうなー思いまして。そしたらあの〜番組の中でね?」 G「うん。」 光「結構こう〜…ユニークっていうか、こう〜…、やっぱりかっこいいっていうのはもちろん前提にあるんですけど。そん中でもなんかおもしろいこと言ったりしてるんで、『あぁ、こういう人なんだ』っていうの、ポップジャムでまず、知ったんですよね。」 G「うん…。」 光「えぇ。」 G「でもおもしろいこと言ってるつもりなんにもないんだけどね。」 光「いや。いやいやもう〜さっきの〜〜ね、この〜番組の、オープニングももう向こうで笑ってましたから僕は。大爆笑ですよ。」 G「……。」 光「いやぁ〜。(笑)」 G「僕ねぇ、いつもそうなんだけどねぇ、」 光「えぇ。」 G「自分的にたまにもしろいこと言おうと思って、」 光「はい。」 G「一生懸命おもしろいこと言う時あるの。」 光「えぇえぇ。」 G「誰も笑ってなくてねぇ、すごい淋しい時あるのね。」 光「そうすか?堂本兄弟でもそうスか?」 G「自分的におもしろいこと、言おうとしてる時?」 光「えぇ、はい。」 G「いや ねぇ、堂本兄弟ではねぇ、自分的におもしろいこと言おうとする時はねぇ、ないね。」 光「あぁ、あぁないんですか。」 G「うん。」 光「もう自然体で。」 G「あのー ないねっていうかしないようにしようって。」 光「えぇえぇえぇ。」 G「僕はプライベートではいつもそうだから。」 光「はい。」 G「自分的におもしろいこと言った時って誰もつっこんでもくれないし。」 光「(笑)、それは周りの人がそうなんじゃないですか?」 G「どうなのかなぁ〜…?」 光「いや、もう〜やっぱ、やっぱりこう〜 堂本兄弟にしても、こう すごくガックンの存在っていうのは、こう 助かる位置に、いて下さってて。」 G「(笑)何言ってんの?」 光「いや、ホントですって。」 G「僕は光一くんの後頭部見れるだけで幸せなんだから。」 光「(笑)何が幸せなんスか。」 G「(笑)」 光「いや、やっぱりこうふったら、ガックンに話をふったら、必ず〜もう…なん、なんでしょう。もうディレクターにしても、まぁ僕にしても、こう 求めてた以上の答えが返ってくるんで。もう最高に〜、本当に〜助かってますよ。」 G「うーん。」 光「えぇ。」 G「なんかそういう風に、目を合わせて言われると」 光「いえいえいえ。」 G「なんかほれ、、惚れそうだな。」 光「ひゃははははは(笑)」 G「気をつけよう。」 光「だから、ポップジャム〜でもね?ポップジャムでも、ポップジャムで最初出会って、そん時には一緒に番組やるなんて思ってなかったですからね。」 G「僕も思ってなかったねー。」 光「えぇ…。それが一緒に番組できるようになって。」 G「うーん。」 光「えぇ…。びっくりです。」 G「不思議な縁だよね。」 光「不思議な縁ですよね。」 G「うん。」 光「はい。」 G「……うーん。」 2人「(笑)」 G「なんか急にねぇ、いろんなこと言われると全くできないんだよね。」 光「そうですか?」 G「うん。」 光「いやいやいや。」 G「あのー、KinKi、の新曲を。」 光「あ、そうスか?」 G「うん。」 光「新曲、かけてくださるんスか。」 G「…いや もちろん。」 光「あ、ほんとっスか。」 G「光一くんがかけろって言うんだったらもうこの2時間全部曲でいい。」 光「はは(笑)、いやいやいや、いや、それは困りますよそんなもう〜やっぱり、ヤ 僕これ今こうしゃべってるだけでも心配ですもん今。」 G「なんで?」 光「やっぱりガックンのラジオ聴いてる方っていうのはその このガックンのペースがあるわけじゃないですか。僕が出ることによってそれが乱れるんちゃうかなっていう。だからたぶんね、あの〜 テレビにしても何にしてもね、ガックン〜…がしゃべってるときはたぶんみんなボリュームガーッて上げると思うんですよ。」 G「うん。」 |