2002/4/30(TUE) BayFM 78.0 MARIBE MAGICAL PASSAGE 竹「さぁ、竹内まゆみがお送りしています、MARIBE MAGICAL PASSAGE、2002年のGWも真っ只中でございます。今日のゲスト、お迎えしましょう!今日は、KinKiKidsの、堂本光一さんです!」 光「どうもこんにちは。」 竹「こんにちは(^^)」 光「KinKiKids堂本光一です。」 竹「よろしくお願いいたします。」 光「お願いします。」 竹「はじめまして!」 光「ですね、はい。」 竹「ですね。はい、この番組にはあの〜まぁ剛さんが、いらっしゃって下さったこともあるんですが、光一さんは初めてのごじょ、、ご登場と。」 光「いえいえ。」 竹「ということになります。」 光「ほぉ。」 竹「えっと〜」 光「そうですか、」 竹「そうなんです。」 光「いつのまにやら…彼が。」 竹「そうなんですよ。」 光「へぇ〜」 竹「いらしていただいてて。やっと来ていただけたかな光一さんに、」 光「いえ、すんません、ありがとうございます。」 竹「ということでございますけど。あの〜、まぁGW〜…なんですがー…」 光「えぇ。」 竹「お休みとかは。」 光「…いや。っていうかあの〜 GWっていつからいつまでなんかが僕は知らない。」 竹「ふふふふ(笑)、長い人だともう10日以上あるんですよ。」 光「ほぉ〜〜、そうですか。」 竹「えぇ。」 光「あれでしょ、GWってあの〜〜、元々は、なんかどっかのお店が作ったんでしょ?」 竹「あぁ…まぁ、そうですよね、で、無理矢理、またあの〜 休日、」 光「ねぇ?」 竹「国民の休日を増やしていて、」 光「うん。」 竹「ちょっとだんだんだんだん長くなってしまったと、」 光「はぁー」 竹「いう感じなんですけどまぁ、暦ってもう関係ないですよね。」 光「関係ないですね。(笑)」 竹「へぇ〜、このカナシミブルーというのが5月2日もうまもなくリリースされるんですけど、」 光「はい。」 竹「今回はあの、堂島孝平さんが、作詞作曲。」 光「そうですね。」 竹「あの あれですね、10曲ぐらいレコーディングした中から、選ばれたナンバーだと、」 光「はい。」 竹「いうことなんですけど。これが、そのー たくさん、10曲ぐらいレコーディングした中からなぜ、これだったんですか?」 光「うーーーーーーーん…まぁ、『これがええんちゃうのー』っていう話になっただけっていうね。」 竹「(笑)、え、結構そんなまったりした感じなんですか?」 光「まったりっていうかまぁー…そう〜…まぁ今回そうやって10曲…、レコーディングを〜してから選ぶっていうのはまぁ…今までにはなかったケースなんですけども。うん。まぁそれだけまぁちょっと慎重になっ…てはいた〜…ってところはあるんですが。」 竹「へぇ〜。」 光「まぁそん中でもまぁ、剛も僕も、え〜 そん中では、『これが〜好きやなぁ』いう…話で。」 竹「あ、へぇ〜。」 光「えぇ。」 竹「意見がぴたっと合った…曲。」 光「そうですね、剛とはそうですね。」 竹「へぇ〜。でも、こういう方法でレコーディングをした中から選ぶというのは初めてっておっしゃいましたけど、」 光「はい。」 竹「やっぱりそのぐらい、気合いが入っていたという、感じ…」 光「気合いはどうかわかんないですけど。えぇ。」 竹「どうかわかんないの?」 光「まぁ、中には『もうええやん』っていうのもありましたけどね。」 竹「(笑)」 光「(笑)」 竹「まぁやった中ででもこれはちょっと2人の意見合っちゃったぞ、みたいな。」 光「はい。」 竹「へぇ〜。あれですね、初回限定盤と、2種類、ジャケットがあるんですよね。」 光「みたいですね。」 竹「うん。全っ然違うんですよね、これがね。」 光「うーん。…」 竹「これあの、」 光「ね、(笑)」 竹「初回限定盤の方にはあの〜 空を向いて2人が、立って…らっしゃいますけど。」 光「はい。」 竹「初回限定盤じゃない方は、」 光「はい。」 竹「これ、2人で、……(笑)美容院に、」 光「そうです。」 竹「来てるんですね。」 光「えぇ。」 竹「なんか、青いカッパのようなあの〜 あれを着て、」 光「えぇ。これはこれ2時っていうのはすごく意味があるんですよ。」 竹「2時。」 光「これ時計があるんですけど。」 竹「なぜに2時。」 光「なぜ2時かわかりますか?」 竹「えぇ?なぜに2時なんですか?」 光「これは、午後なんですね。」 竹「午後」 光「14時なんです。」 竹「14時。」 光「えぇ。」 竹「はっ。」 光「なんでかだ。14枚目やかららしいです。えぇ。」 竹「『らしい』って。」 光「えぇ、」 竹「(笑)」 光「でも…あの…聞いた話」>小声 竹「すごい細かいこだわりじゃないですか。」 光「(笑)」 竹「この時計ってだってこうほんとすごいさりげなく置いてありますよ。」 光「ね。」 竹「え、待ってじゃあ初回限定の方にも、」 光「はい。」 竹「何か。」 光「え、あの〜これはねぇ、すごい意味がない…ね。」 竹「あれ?」 光「えぇ。」 竹「ないんですか?」 光「全く意味ないですね。」 竹「そうなんですか?」 光「はい。」 竹「でも私は、聞きました。」 光「あ、聞いていただけましたか。」 竹「この、」 光「えぇ。」 竹「CD盤がちゃんと、」 光「あっ、そういう意味があるんスか?」 竹「ある、14時を、さしていると。」 光「ウソ。えぇ〜?!」 竹「ね☆そうなんですよ?」 光「うっそぉ〜。」 竹「ホントホント。」 光「まぁたこ、、小細工しやがって…。」 竹「(笑)、っていうかあの、」 光「(笑)」 竹「知っててくださいね?これね?(笑)」 光「ほんまや。そうなんや。」 竹「ほんとにそうなんですよ。そうそう。」 光「ほぇ〜、初めて知りましたそれは。」 竹「(笑)」 光「CDの盤の方にもね?」 竹「そう、ちゃんと、細かく。」 光「ちゃんと。はぁ〜、」 竹「14枚目という、」 光「そうなんですか。」 竹「この、カナシミブルーなんですけれども。」 光「まぁこの〜〜通常盤の方は、あの〜…こう、畑とかの…鳥よけみたいな感じでね?」 竹「(笑)」 光「えぇ。」 竹「(笑)」 光「ね、またはこう 飛ばす凧みたいなね?」 竹「(笑)」 光「えぇ…。」 竹「あぁ、それっぽい感じは」 光「ね。」 竹「ちょっと若干したりしますけどもね?」 光「はーい。」 竹「えぇ…。」 光「(笑)」 竹「そしてあの〜〜まぁ、そのカナシミブルーももちろん注目なんですけれども、カップリングの方も注目が集まってます。この、」 光「あぁ、はい、そうですね。」 竹「ね、カップリングナンバー、生まれた時からのサヨナラを僕たちは と。」 光「はい。」 竹「非常に、長いタイトルでございますが。」 光「ね。」 竹「ねぇ。」 光「えぇ。」 竹「実は、あの月9の、"人にやさしく"で華麗なる演技を見せたSOPHIAの松岡充さん作詞作曲のナンバーということで。」 光「はい。」 竹「これあの〜〜 以前ね、光一さんはある雑誌で、松岡さんが自分のことを『ものを作る人として見てくれるのが嬉しい』という風に、おっしゃって、おりましたけれども。」 光「そう〜…ですね、まぁあの〜〜、まぁ僕もあの、松岡さんとは、あの〜〜 ラジオで知り合ったんですけども。」 竹「えぇ。」 光「まぁそれで以前あの〜 アルバム…でね、僕が−so young blues−という曲を作って、それで〜松岡くんが、あの〜…に、松岡くんに詞を、お願いしたんですけど。」 竹「うん。」 光「うん。だからそん時にまぁいろいろ話して〜る時に、…うん、まぁそういうCDの制作とかでね?あの〜『こういう作り方してるとは…思わなかった』とかね?そういう、…話をしてくれたんで。」 竹「あぁ、結構じゃあ音楽の話を、ずいぶんしたんですね。」 光「いや、あんまりしてない…」 竹「あれ?(笑)」 光「ね。僕ね、松岡くんの詞が好きなんですよね。」 竹「どんなところが。」 光「あの〜 その−so young blues−…の詞をお願いした時は、あの〜……やらしい詞を、願いして。えぇ、やらしい詞を書いてもらったんですけど。」 竹「こってりして。」 光「うん、そうですね。まぁ今回もこの、曲は結構ね、その一言一言に結構考えさせられる、え〜…部分があったりとかね、」 竹「ですねぇ。」 光「するんで、えぇ。」 竹「じゃあこうホントに噛み含めるような感じで歌ってるっていう感じですか。」 光「…うん。そうかな!(^^)」 竹「(笑)」 光「(笑)」 竹「いや でもね?やっぱりこの、何で今回、この"別れ"っていうかこう"悲しみ"っていう〜感じの、ナンバーが2曲に… じゃないですか。」 光「あぁー、そうですね、あんまり〜〜〜その辺の意識はないと思いますけどねぇ。」 竹「あ、そうなんですか?」 光「うん。マイナーな方が雰囲気作りやすいのかな〜。どうなんでしょうかね。わかんないですけど。」 竹「なるほど。」 光「はい。」 竹「じゃさっそくその雰囲気に浸っていただきたいと思うんでみなさんにお届けしていきたいと思います。」 光「はい。」 竹「5月2日にリリースされるKinKiKidsのナンバーです。曲を、紹介して下さーい。」 光「はい、え〜〜〜 聞いて下さい、カナシミブルーでーす。」 ♪カナシミブルー♪ 竹「お送りしたのは、5月2日にリリースされますKinKiKidsのニューシングルで、カナシミブルー、でした。なんかこう、悲しいとか切ないとかなんかこう男の人のやるせなさみたいなのをこう 激しいリズムにのせちゃって、」 光「そうですね。」 竹「言っちゃえー みたいな。」 光「うん。まぁ、……そうですね。(笑)」 竹「うん、結構やっぱこう、お、、男くさいっていうか」 光「(苦笑)すいません。」 竹「っていうか男の切なさってきっとこういうことなんだろうなっていう感じですよね。」 光「うん、詞どんなんやっけ。」 竹「えぇ〜〜〜〜〜?!いや、CDご自身のですからあの 見ないように。」 光「あ、すいません。」 竹「えぇえぇ。さぁ まだまだあのー光一さんのトーク、この後、パワープレイ、トラフィックアップデイツ、CMを挟んでもお伺いしていきたいと思うので、この後もよろしくお願いしまーす。」 光「はい、お願いしまーす。」 |