2002/8/8(THU) AM1143 aikoのallnihtnippon.com ア「漂うクラゲのようにゆらゆらとお届けしております ![]() ![]() 剛「・・・(笑)いやいやいや、堂本剛ですけど。」 ア「(笑)、イェイ!!」 拍手がおこる ア「堂本剛さんです、こんばんは!」 剛「こんばんは。いやいや、堂本ですけど。」 ア「ごめんごめん。」 剛「え、『ここは日光江戸村か』って」 ア「ごめんごめん!」 剛「僕は侍っぽいってことですか?」 ア「ごめんごめん、何でもないよ。」 剛「猿っぽいってことですか?」 ア「あははははは(笑)」 剛「これ正直〜ゲスト迎えるにあたって失礼な発言が」 ア「(笑)」 剛「ちょっと冒頭から・・・。」 ア「黒いね〜、でも。」 剛「えぇ、黒いですよ。」 ア「もう、黒い黒い。」 剛「ほんまにねぇ、」 ア「うん、すっごい焼けてる。」 剛「あの 松方さんがなんであんなに黒いかってのがわかりましたわ。」 ア「何、そんな そんな釣りの仕事してんの?」 剛「そんなに釣りやったらそら黒なるわ思いました。」 ア「うそ、え、カジキとか釣っちゃうわけ?」 剛「(笑)いやいや。シロギスですけども。」 ア「シロ・・・、何それ。」 剛「もうほんとこんなんですよ、シロギスね?」 ア「(笑)、ちっちゃ!」 剛「いや、これはだから、」 ア「7cmぐらいしかないやん。」 剛「違うんです違うねん違うねん、防波堤から投げてるから、」 ア「うん。」 剛「これぐらい・・・のなんですよ。」 ア「そうなん?」 剛「で 夜釣りの、シロギスを防波堤から狙うと、」 ア「うん。」 剛「30cmクラスになるんです。」 ア「なんねや(笑)」 剛「うん。」 ア「え、その」 剛「昼に狙おうと思うと8000円ぐらい払って、」 ア「うん。」 剛「船乗って、」 ア「うん。」 剛「船からシロギスを狙えば昼でも30cmクラスは釣れるんです。」 ア「釣れんねや(笑)」 剛「はい。」 ア「(笑)何?なんでそんな釣り知識をめっちゃ、こう なんか頭にこう いっぱいこう・・・」 剛「あのねぇ、釣りをばかにしてはいけない。」 ア「(笑)」 剛「元男闘呼組の、岡本健一さんもね?」 ア「はい。」 剛「元光ゲンジの佐藤アツヒロさんも、」 ア「ほぉ!」 剛「『(笑)お前釣りなんかやってんじゃねーよ』」 ア「(笑)」 剛「ってちょっと鼻で笑われたんで、」 ア「うん。」 剛「今度その先輩2人もね?」 ア「うん。」 剛「誘うつもりでいるんですけれども。」 ア「うんうんうんうん。」 剛「これが見事にねぇ、」 ア「うん。」 剛「みんなこれ 釣りにハマっててねぇ。」 ア「あぁそう!」 剛「うん。」 ア「おもしろいんや。」 剛「今DFCっていうの作ってて、」 ア「(笑)」 剛「Domoto Fishing Club。」 ア「は!(笑)」 剛「堂本フィッシングクラブ。」 ア「(笑)」 剛「今のあの〜前の番組のね?」 ア「はい。」 剛「あの〜・・・」 ア「『ウラナイ』」 剛「ウラナイの先生。」 ア「うん。」 剛「そして、」 ア「みはるさん。」 剛「はい。で、」 ア「うん、グローバーさん。」 剛「グローバーさん。」 ア「うん。」 剛「あの 2人ともDFC入りました。」 ア「うそぉ(笑)、みんな口だけやって(笑)」 剛「いやいやいやいや」 ア「ほんまぁ?」 剛「来ますってあの、」 ア「グローバーさん・・・」 剛「あの2人は来ます。」 ア「えー?ミハエルさんとかも『あたし日焼けダメなのよ』とか言い、、言いそうやけど。」 剛「言う、、UVカット大変ですよって言ったんですけど、『いえいえ大丈夫です!』って言いましたよ。」 ア「うそぉ。あっそう。」 剛「はい。」 ア「ミハエルさんも行く?」 剛「はい。」 ア「いーや。なんか、ちょっと、・・・なんか、規模が広くなってきてんの?」 剛「大規模ですよ。正直僕あれですよ、釣り番組やりますよ。」 ア「(笑)、ええから。ええから。」 剛「釣り、釣り雑誌の表紙も・・・」 ア「いいから(笑)。あのさぁ(笑)」 剛「なんですか。」 ア「(笑)、歌ってるからさ。」 剛「歌ってますよ。」 ア「う〜ん(笑)そうな、歌って釣り番組、も やって?」 剛「やりますよ釣り番組。」 ア「堂本フィッシング!」 剛「いやいやもう、釣りバカ天国みたいなんとか」 ア「ええやん(笑)」 剛「やりますよ。」 ア「やるんや(笑)」 剛「えぇ。」 ア「(笑)」 剛「いやいや。笑ってたら・・・」 ア「すごい、すごいでも・・・なんか、こんな釣りしてる人もいーひんよね、こんななんていうの、こう、え、襟足がピンクの(笑)、こう」 剛「あのねぇ、こないだ〜」 ア「(笑)お、お兄ちゃんみたい。」 剛「あの〜 横須賀にね?」 ア「はい。」 剛「釣りに行ったんですよ。」 ア「うん。」 剛「で 地元に、」 ア「うん。」 剛「釣り好きなおっさんがいるんですよ。」 ア「うん。」 剛「で そのじ、、俺らの仕掛けを見てね?」 ア「うん。」 剛「『オーイ、こんな仕掛けじゃお前釣れねーぞ』。」 ア「うん。」 剛「『距離出ないぞお前投げても』と。」 ア「うん。」 剛「『何つってんだ?お前は』『いや、シロギス狙ってるんですけどねぇ』」 ア「うん。」 剛「『ダメだよ〜』っつって仕掛けをこうバーッ作ってくれて、」 ア「うん。」 剛「んで 第1投目、そのおっさんが『まぁ見てろよ』みたいな感じで1投目振ったら、」 ア「うん。」 剛「仕掛け全部飛んでって。」 ア「(笑)」 剛「振った瞬間に、」 ア「(笑)」 剛「飛んでって『弁償する!』って言いましたけど、」 ア「(笑)」 剛「『いやいやいや弁償はいいです』と。」 ア「うん。」 剛「もっ回新しい仕掛けをね?」 ア「うん。」 剛「丈夫なやつ作ってくれたらもうそれでいいよって言って。」 ア「うんうんうん。」 剛「で バァーッって言って自分・・・、、俺の、」 ア「うん。」 剛「お金で買った仕掛けを、」 ア「うん。」 剛「そのおっちゃんが飛ばしたくせに、」 ア「うん。」 剛「最終的には僕がね、“鳥”っていう風に名前がついてて。」 ア「何?それ。」 剛「ここピンクでしょ?」 ア「あぁ〜!あぁあぁあぁあぁ。」 剛「『鳥かと思った』」 ア「『鳥かと思った』って。」 剛「『鳥かと思った』っていうのが口癖で、その人は。」 ア「(笑)」 剛「(笑)ほんで、さんざんなんか俺の竿でぶんぶん振って、」 ア「うん。」 剛「振るだけ振って自転車で帰っていきましたよ。」 ア「あ、そうですか(笑)」 剛「うん。おっちゃんから見ると鳥なんですって。」 ア「すごい楽しんでるねぇ釣りを〜。」 剛「あのねぇ、釣りやったらねぇ、」 ア「うん。」 剛「楽しいよ?」 ア「あぁそう。」 剛「今そんだけバカにしてるけど。」 ア「して、、してないやん!そんなことないやん(笑)」 剛「『このおっさんアホちゃうか』と。」 ア「そんな、そんなことないよ。」 剛「いやいやいやもうこれね、釣りはもう是非。是非来ればって思うよ。」 ア「あっ、そぉ?」 剛「人生観変わったもん、釣りは人生観変わるってよくみんな、聞くでしょ?」 ア「聞かへん、ほらほらほらほらもう、みんな戸惑ってるがな。」 剛「聞くやろ?」 ア「『聞くやろ』じゃない(笑)、強制しな。(笑)」 剛「『うん』とか言え。」 ア「(笑)。鳥が、鳥が吠えてる!」 剛「人生観、」 ア「鳥が。」 剛「人生観が変わるってよく言うんです。」 ア「うそぉ。」 剛「ホントに人生、、」 ア「なにこう 釣ってる間にこう なんかしんみり考えたりすんの、小1時間とか『俺ってな〜』とか」 剛「あのねぇ、あのねぇ、(スタッフ)まきとか出さんでええから。あのねぇ、」 ア「(笑)」 剛「こう 釣ってるでしょ?」 ア「うん。」 剛「で こないだ14時間、」 ア「うん。」 剛「連続で釣ってたんですよ。」 ア「何をしてんですか。」 剛「ね?でもその14時間の間に、」 ア「うん。」 剛「一瞬ね、真っ白になる瞬間があるんです。」 ア「んふっ・・・(笑)、うそぉー。」 剛「いや、ほんまにほんまに。」 ア「ホンマ?」 剛「で この真っ白の瞬間が、」 ア「うん。」 剛「気がついたらリリャ、、リラクゼーション効果がすごくあるみたいで。」 ア「癒しか。」 剛「うん。」 ア「うんうんうん。」 剛「で そのリラクゼーション効果が、終わったのちに、」 ア「うん。」 剛「曲とかごっつ浮かんでくる。」 ア「うそぉ〜。」 剛「詞も全然違う言葉が出てくる。」 ア「ほんま?」 剛「だから『あぁ釣りを、やっぱ続けよう』と思った。」 ア「はぁ〜。」 剛「うん。」 ア「やっぱ剛くんにはじゃあそうやって、」 剛「うん。」 ア「リラックスしてって方法がすごいピッタシいったんやね。」 剛「ぴったり。で ミュージシャンの人これハマってるでしょ?みんな釣りに。」 ア「あ、結構みなさんやってらっしゃいますね。」 剛「これジョン・レノンもたぶん釣ってたね。」 ア「そう、なんかさぁ、さっき、やってるニッポン放送からネットしてる『ウラナイ』って番組でね?」 剛「うん。」 ア「剛くんはね?あの・・・ ジョン・レノンだって言われたんですよ。」 剛「うん。正直ね。」 ア「これから、先々、歳を重ねれば重ねるほど、」 剛「うん。」 ア「愛はへいやを、、平、、愛とか平和を、」 剛「平和を」 ア「歌うようになるだろうと。」 剛「うん。」 ア「言われた。」 剛「はい。」 ア「もう 私、、」 剛「びじゅ、、美術館も建てるだろうって言われました。」 ア「(笑)」 剛「そこびっくりしたんですけど。えぇ。」 ア「あ でも、絵描くもんね。」 剛「うん。美術館建てるんやて。」 ア「うそぉ〜」 剛「うん。」 ア「私もがんばって描いてんねんけどな、なんの話もない。」 剛「え なんか、外国〜〜に、」 ア「うん。」 剛「えっと 住んでたような人と、」 ア「うん。」 剛「今後縁があるって言われました 女性。」 ア「外国?」 剛「ヘタしたら僕は国際結婚を。」 ア「マジで?(笑)」 剛「いや、ジョン・レノンの逆ですよね。」 ア「(笑)」 剛「旦那が日本人みたいな。」 ア「(笑)。ど、、占いとか、」 剛「うん。」 ア「こう・・・、結構・・・、よくやったりするタイプ?」 剛「僕すごい信じるよ。」 ア「信じる?」 剛「占い・・・・・・も信じるし、」 ア「うん。」 剛「あの 女性に言われたこともすぐ信じてしまうから、」 ア「うん。」 剛「女・・・」 ア「じゃもう、どん、、ドンピシャや、ミハエルさんも女性やし。」 剛「うん。あのねぇ〜、女の子にいっつも言われるけどー、」 ア「うん。」 剛「『剛くんは気をつけた方がいい』と。」 ア「うん。」 剛「その・・・『すぐ騙されるよ?女の子に』って。」 ア「(笑)」 剛「『操られるから』って。」 ア「(笑)」 剛「『え、僕って扱いやすいの?』って聞いたら『扱いやすい』って言われた。」 ア「あ、そうなんや(笑)」 剛「うん。『君とはじゃあ付き合いたくない』と言って。」 ア「わははははは(笑)」←手を叩いて笑ってます 剛「そんな扱いやすいって言われたって、ねぇ?」 ア「扱いやすいはちょっと嫌やね。」 剛「付き合われへんやんか。」 ア「うんうんうん、あ そうなんや。」 剛「うん。・・・やねんて、僕は。」 ア「へぇ〜。」 剛「うん・・・。」 |