J「はい。さぁそれではもうさっそくどんどんと質問いきましょうかね。」 植「はーい なんか今、釣りにはまってるそうですが、」 剛「はい、はまってますよ。」 植「きっかけは、・・・何だったんですか?」 剛「きっかけはもうそのドラマの、」 植「うん。」 剛「大瀬崎っていう所にずっと、監禁・・・されまして。」 J&植「(笑)」 J「(笑)監禁。」 植「はい。」 剛「はい、東京に戻れずで、」 植「うーん。」 剛「で〜 まぁ周りに店も何もないので、」 植「はい。」 剛「で スタッフが・・・1人、釣りをやってる方がいて。」 J「へぇ〜。」 剛「で 釣り道具を持ってきていて、」 植「ほぉ。」 剛「で そこで、『まぁ夜じゃあみんなで夜釣りをやろうか』みたういなことをやっているうちに、」 J「うん。」 植「はい。」 剛「釣りっておもろいなぁ。」 J&植「ふーん。」 J「じゃあそれは磯釣りですね、海ですね。」 剛「もう、防波堤からもう投げて。」 J「えぇえぇえぇ。」 剛「え〜 狙うんですけれども。」 J「へぇーー。」 植「うーん。」 J「何が釣れるんですか。」 剛「こないだシロギスを釣りました。」 J「おー、シロギスね。」 剛「はい。」 J&植「へぇ〜〜〜」 剛「で、えーと 一緒に行った人が、蟹をなんか釣ってですねぇ」 J「(笑)」 植「え?蟹?蟹?」 J「どんな蟹?」 剛「なんか、、なに、、ワタリガニ。」 J「結構でかいの。」 剛「けっこうでかめの」 植「ふーん。」 剛「カニ・・・、カニがひっかかってきたりとか。」 J「はぁ〜〜〜」 植「はぁ、おもしろいですねー。」 剛「えぇ、マネージャーが1回エイを。」 植「え?!」 J「エイね。」 剛「ひっかけましたねぇ。」 J「へぇー」 植「すごーい。」 剛「うん、生でエイを見て感動しました。」 J&植「あ〜。」 植「水族館とかでしか見たことないですよね。」 J「そうそう。」 剛「えぇ。」 J「かなりこう、ねぇ、大っきいよねぇ?エイ。」 植「うーん。」 剛「結構でかかったです、ほんとに。」 植「へぇ〜〜」 J「ひらべったくて。」 剛「えぇ。」 J「えっ。あの エイがね?」 植「うん。」 J「こう 釣りの、」 剛「はい。」 植「うん。」 J「針・・・に、こう・・・ひっかかってね?」 剛「はい。」 J「暴れてる姿ってなかなか想像できないんですけど。」 剛「あのね、たぶん、」 植「うん。」 剛「あの〜〜まぁ根魚っていうかホントもう底の方でべったーってしてる〜中で、」 植「はい。」 J&植「うん。」 剛「たぶんね、体の一部分に、」 J「うん。」 剛「こう・・・引っかかってしまったみたいな感じで、」 J&植「あ〜。」 剛「揚がってきたんですよ。」 植「うん。」 J「偶然だ。」 剛「で、隣のファミリーのお父さん・・・に、」 J&植「はい。」 剛「網を・・・持ってきていただいて。」 J「借りたんだ(笑)」 植「ほぉ〜〜〜。うんうん」 剛「せっかくなんでちょっとこう 揚げようと思ったんですけど、」 植「はい。」 剛「途中でばれちゃって。」 J「あぁーそうか、逃げちゃった。」 植「あ〜」 剛「逃げちゃったんですけどね。」 植「あ〜」 J「へぇ〜」 剛「えぇ。なんかおもしろいですね。」 植「へぇ〜〜〜」 J「あれですか、結構最近ですよね、釣りにはまったのね。」 剛「最近ですねぇ。」 植「うーん。」 剛「こないだも横須賀に・・・」 J「うんうん。」 剛「行って、その前はなんか湘南行ったりとか。」 J&植「へぇ〜〜〜」 剛「結構いろいろ遠出をして。」 J「あぁ、そうなんだ。」 植「へぇ〜〜」 剛「はい。」 J「本格的だ。」 植「すごい、やりはじめるとー、どれぐらいやるんですか?何時間。」 剛「こないだは14時間やりました。」 植「えぇーーー!!な、長―い(笑)」 J「はぁ〜〜〜(驚)」 剛「はい、ほんとに自分でもアホやなと思って。」 J&植「(笑)」 剛「んふ(笑)」 J「でもそれだけはまるものが・・・ねぇ、見つかってよかったですよねぇ。」 植「うーん。」 剛「ホントよかったですね。」 植「ね。」 J「船に乗ったりはしないんですか?」 剛「船酔いが激しいので。」 J「あ そうなの。」 植「あ〜。」 剛「でも、」 J「うん。」 剛「今度ちょっと。。。船に乗って、」 植「うんうん。」 剛「やっぱ船に乗ったほうが、あの〜 群れの近くに行って」 J「うんうん。」 剛「まぁ投げて入れ食い状態なんで。」 植「うーん。」 剛「投げ釣りだとねーやっぱり、1時間に・・・3匹4匹みたいな感じなんですよね?」 J「うん。」 植「へぇ〜」 剛「うまくならないと。」 J「うん。」 剛「だからちょっとまぁ〜・・・酔い止め飲んで、」 J「飲んで、がんばると。」 剛「えぇ、船釣りでもしようかなぁとは思ってるんですけどね。」 植「へぇ〜〜」 J「最近酔い止めの薬もいいですからね。」 剛「いいですからね。」 J「えぇ。」 植「そうなんだ〜」 J「まさにこう 釣りバカ日記の世界になってきましたよ」 植「(笑)」 J「ねー。」 剛「そうですね〜。」 J「で やっぱり、真美ちゃんのといえばこう、ファッションのことだから、」 植「はい。」 J「気になってることあるんでしょ?」 植「そう、なんか服を自分で、」 剛「はい。」 植「リメイク、されるそうなんですが。」 剛「そう、」 植「最近どんなのを作ったりするんですか?」 剛「いや、まぁいらなくなったTシャツをですねぇ、」 植「はい。」 剛「とりあえずノースリーブに。」 植「あ〜〜〜」 剛「カットして。」 植「うん。」 剛「でー、いらないやつといらないやつを組み合わせて、」 植「はい。」 剛「ミシンで縫ってですねぇ、」 植「へぇーー!」 剛「やってますねぇ。」 植「器用なんですねぇ、手先が。釣りもできるし、リメイクできるし。」 剛「まぁ母親曰く器用・・・」 J&植「お〜〜〜。」 剛「だそうですよ。」 植「へぇ〜〜。」 剛「えぇ。」 J「自分でやるんだ、こう ミシンでガーッて。」 剛「ミシンで。もうほんとねぇ、家で、こう・・・することない時とか、」 植「はぁ(^^)」 J「おぉ。」 剛「えぇ。」 植「へぇ〜〜」 剛「ガーッって、まぁハサミで切っては縫ってー とか。」 J「へぇ〜〜」 植「おぉ。」 剛「えぇ。」 J「ホント1人遊びが得意だ。」 植「ねぇ!」 剛「(笑)」 植「落ち着いてるんですね。」 J「あぁ。釣りにしてもねぇ?」 植「うん、そうだし。」 J「洋服作るし。」 剛「(笑)」 植「そうですよね、じっとしてることが多いんですね。」 剛「そうですね、」 植「ね。」 剛「あまり動きたくない・・・」 植「(笑)」 J「今日のこれは違います?」 剛「あ、これは違います、これはありもので。」 J「自分で作ったタンクトップじゃないんですね」 植「タンクトップ。」 剛「えぇ、これは違います。」 J「えぇ、タンクトップを重ね着してます。」 植「赤と黒を重ねて、はい。」 剛「はい。」 J「あっ、」 植「髪の毛と合ってますね。」 J「そうだそうだ。」 剛「あぁ、髪の毛・・・・・・、はい。」 J「赤と、青じゃなかったんですね。」 剛「えぇ、違います、赤、、赤と 今日黒で。」 J「黒、ね。」 植「(笑)」 J「えぇ。あの なぜ今、」 植「はい。」 J「赤と青かっつったら、」 植「うん。」 J「このタイトル。アルバムのタイトルがですねぇ」 剛「はい。」 J「ROSSO E AZZURRO、これはイタリアの言葉で、」 植「うん。」 剛「はい。」 J「赤と青と。」 剛「赤と青。」 J「ということなんですけどね。」 剛「はい。」 J「あのー、この〜・・・ね、タイトルをつけるのには非常にこう 意味があったんですよね?」 剛「そうですね」 植「うん。」 剛「まぁなんかあの、情熱と静寂みたいな、」 J「うん。」 剛「その・・・」 植「うーん。」 剛「感情の、」 J「うん。」 剛「代表の色というか、」 J「うんうん。」植「はい。」 剛「まぁ自分の中だけなんですけど。」 植「うん。」 剛「そういうのがありまして。」 植「うんうん。」 剛「で まぁ恋をするにも・・・まぁ なんか仕事をするにも、なにかと戦ったりとか、」 J「うん。」植「はい。」 剛「時には敗れたり、」 J「うん。」 剛「っていう中で、まぁ情熱と静寂がこう・・・行き交ったりですねぇ、」 植「うんうん。」 剛「混じってしまったりとかっていう中で、」 植「うん。」 剛「まぁ人間はなんかこう生きているんだなー みたいな。」 J「確かにね。」 植「うーん。」 剛「なんかいろいろ考えているとなんかそういう、感情が出てきまして。」 J「うん。」 植「はい。」 剛「それでなんかないかなーと思っ・・・てたらなんか浮かんだのがROSSO E AZZURROで。」 J「うん。」植「うーん。」 剛「『あ なんか、響きがいいな』と思・・・って、つけちゃったみたいな感じです。」 植「うん、オシャレですよね。」 J「ね、すごく。」 植「うん。」 J「でー あの、ほとんどね」 剛「はい。」 J「曲の作詞を、堂本剛さん本人が、してるわけなんですけども。」 剛「はい。」植「おー。」 J「いろんなこう、愛情・・・表現というのかな?」 剛「そうですね、」 J「うん。」 剛「あの 3年前の曲とかー、」 植「うん。」 剛「5年前の曲とかもあるんですけれども、」 J「うん。」植「うーん。」 |