2002/10/25(FRI)  文化放送  吉田拓郎のセイ!ヤング21



拓「どうもこんばんは!」
剛「こんばんは。」
拓「どうも、、お久しぶりでした。」
剛「お久しぶりです。」
拓「いつぶりでしたっけ。」
剛「え~~~」
拓「カレー食って以来?」
剛「・・・・・・」
拓「あの~ ほら、えーっと、」
剛「カレー以来でしたっけ。」
拓「東プリのロビーで寂しい思いした時2人で、あのー 光一・・・」
剛「あれ、以来ですよねぇ。」
拓「なんか、夜ちょっと突然、」
剛「はい。」
拓「会おうってことになって。」
剛「はい。」
拓「あの 東プリで待ち合わせしたんだけど、」
剛「はい。」
拓「あの~・・・そこの、んと~~ お店がやってなくて、」
剛「はい。」
拓「で ロビーで剛くんと2人で、」
剛「そうですね。」
拓「一応芸能界のはしくれという僕達なのに、」
剛「はい。」
拓「恥ずかしい。」
剛「そうですね、ロビーで2人っきりで。」
拓「で 光一くんに電話して。あの~『タクシーで移動することになったからお前車・・・、自分ので来るな』って」
剛「はい。」
拓「タクシーで・・・、
似合わないねタクシーあいつは。
剛「似合わなかったですね(笑)
スタッフ「(笑)」

拓「ふふふふ(笑)」
剛「やっぱ彼は、なんかやっぱりス、、スター性といいますか
拓「
やっぱりその、ポルシェやフェラーリやそこらでポーンと来る
剛「やっぱ、感じが・・・」
拓「
タクシー乗ってる堂本光一って
剛「(笑)」
拓「
スッゲーぶさいくだなと思いましたけどね。
剛「結構似合わなかったですね~。
拓「似合わなかった。で 3人でタクシー乗って」
剛「タクシー乗って。」
拓「乗った俺たちもまたぶさいくだったけども、」
剛「んふふふふふ(笑)」
拓「(笑)、3人でタクシー乗って、」
剛「乗りましたね。」
拓「某お店へ行って、」
剛「はい。」
拓「お店に何も食べるものがなくて、」
剛「はい。」
拓「そのママさんが作ってくれるカレーを食ったという」
剛「カレーをいただいて。」
拓「あれ以来でしょ。」
剛「あれ以来ですよねぇ。」
拓「その後ねぇ、企画したんですよちゃんこ鍋を。」
剛「はいはいはい。」
拓「ところが、高見沢っていうあの~」
剛「はい。」
拓「ふる、、古い王子が。」
剛「高見沢さんが。」
拓「えぇ、元王子っていうか」
剛「元王子さんが。」
拓「あるいは王様になりきれなかった王子って呼ばれてる」
剛「(笑)」
拓「あの王子が、あの~『俺も入れろ』っていう風にうるさく言ってきて、」
剛「はい。」
拓「で、いや、篠原とKinKiと、」
剛「はい。」
拓「で しかもねぇ、あの ちょっとビジュアル~~」
剛「はいはい。」
拓「若い女の子たちも、いたんですけど、」
剛「うん。」
拓「それで、あー『もう飲んで下さい』って接近してきたんですよ。」
剛「はいはい。」
拓「高見沢王子の、元王子の、」
剛「はい。」
拓「一言でとんだんです。」
剛「あぁ。」
拓「『俺も入れなさいよ』って、たまたまそこにアルフィーが、」
剛「はい。」
拓「埼玉でツアー、コンサートで、」
剛「はい。」
拓「終わって帰ってくんの10時頃だったんです。」
剛「はい。」
拓「『そんな(時間)拓郎さんが待てないよ』って言ったら、」
剛「んふ(笑)」
拓「『いや、拓郎さん帰ってもいいからみんなで待ってるように』」
剛「あははははは(笑)」
拓「『いや、そんな寂しいこと言うな』っていうんで、僕は強引にキャンセルにしたんです。」
剛「あー なるほど。」
拓「えぇ。」
剛「い、、いつでも、いきますよ?」
拓「そう、、その、いつでもって話ですが、さっきちょっと聞いたら、」
剛「はい。」
拓「依然として釣りを、剛くんは。」
剛「はい、もう釣り~~やりすぎてますねぇ。」
拓「どう、、どれぐらいの割合なの、例えば週に1回必ず行くわけ。」
剛「過去は・・・結構行ってましたねぇ、週。。。週2ペースで行ってて、」
拓「うん。」
剛「始めた当時とかは連続14時間とかやってましたねぇ。」
拓「き、、君はでも釣りに、、釣りにハマるパターン・・・の人に見えなかったけどもねぇ。」
剛「いや、ちょっと僕も、思わなかったんですけど、」
拓「ねぇ?うん。」
剛「あの~、糸が・・・ほつれたりとか、」
拓「あぁ。」
剛「あるいは隣の人とまつってしまったりとか」
拓「まつったりとかも。」
剛「時の、」
拓「あの イライラ加減。」
剛「ほどく作業とかが」
拓「うん、うん。」
剛「もう大っ嫌いな」
拓「え、君嫌いじゃない、そういうめんどくさいこと。」
剛「いや、ほんとめんどくさいんですよ。」
拓「マメじゃないからさ大体。」
剛「はい。」
拓「うん。」
剛「でも、魚を釣るためには、これをやらなきゃいけないんだっていうなんか感覚で。」
拓「確かに、うん。避けて通れない。」
剛「普通にほどいてますねぇ今。」
拓「えらくなったってことが言いたいわけ?」
剛「いやいや(笑)えらくなったんじゃなくて、」
拓「うん。」
剛「ちょっ。。。ちょっとだからなんとなくお、、大人になった」
拓「大人になった。」
剛「もうこんなことでイライラしててはいけない みたいな感じで。」
拓「まぁ確かにあんなことでイライラする人って」
剛「(笑)」
拓「大人とはいえないよね。」
剛「はい、でもイライラはするんですけど、」
拓「うん・・・いや、大体さぁ、あの~ KinKiKidsを見てて、」
剛「はい。」
拓「僕もごろ、、5,6年ずっと一緒にいてさぁ、」
剛「はい。」
拓「やっぱ光一と全然性格違うじゃない、」
剛「はい、違いますねぇ。」
拓「はっきり言って。」
剛「はい。」
拓「それで、例えば僕らハワイとか、海外ロケなんかもやったけど、」
剛「はい。」
拓「彼はもう海ん中でもどこでも飛び込んでいくけど、」
剛「行きますねぇ。」
拓「剛くんと僕絶対(地上に)いるじゃない。」
剛「インドアですからねぇ(笑)」
2人「(笑)」

拓「(笑)表へ出るのめんどくさいじゃないなんか。」
剛「あの 海よりプールがいいですからね。」
拓「そうそうそうそう(^^)それで光一とか~とかと高-いとこへのぼるじゃんすぐ。」
剛「(笑)」
拓「ああいうの嫌じゃないスかなんか。」
剛「ヤですね~下で。」
拓「ああいう、ああいう冒険心とかさ、」
剛「はい。」
拓「挑戦、トライする、」
剛「はいはい。」
拓「チャレンジャーの気持ちがさぁ、」
剛「はい。」
拓「俺らあんまないじゃない?」
剛「無いですよね?」
拓「ねぇ。だから俺らなんかびょ、、病気のような感じで」
剛「(笑)」
拓「1回、『いやぁ、ちょっと今日具合が悪いんで勘弁して下さい』っていう、」
剛「具合悪いんでっていう感じですよねぇ。」
拓「潜水艦も乗んなかったし。」
剛「はいはいはい。」
拓「いろんなロケで僕と君だけですよ、いろいろ参加しなかったの。」
剛「そうですねぇ。」
拓「で 光一が全部、1人で、」
剛「やりましたね~。」
拓「あれはまぁそういう人かなーと思って、」
剛「はい。」
拓「ついちゃいけんなーと思ったんスけどねぇ。」
剛「はい。」
拓「剛がそういう積極的に、」
剛「はい。」
拓「釣りとか、そういうアウトドア系に、」
剛「はい。」
拓「いくとは僕思わなかったなぁ。相変わらず~その、外気の入ってこない部屋で、」
剛「(笑)、えぇ。」
拓「表からもう真っ暗なような地下室の部屋にこもって、」
剛「えぇえぇ。」
拓「もくもくと家でするめでも焼いてんのかという・・・」
剛「いや なんかね、ちょっ・・・とは出なきゃいけないなっていうのはなんとなくありまして。」
拓「おぉ。」
剛「キッカケがないと出ないじゃないですか。」
拓「そうだよね。」
剛「もう今、例えばあの ギター・ゲーム・テレビ、」
拓「うん。」
剛「全部家の中でできることなので。」
拓「そうだよね。」
剛「それさえあれば、大丈夫っていうのもあるんですけれども、」
拓「はい。」
剛「日に当たった方がいいんじゃないかとか、」
拓「うん。」
剛「なんか。。。」
拓「お年寄り・・・(笑)、お年寄りのような」
剛「(笑)」
拓「話なんですけど。」
剛「なんかした方がいいんじゃないかっていうことで、たまたま、ドラマ中のカメラ~・・・さんが、」
拓「あー 釣りをやってる人。」
剛「釣りをやってらっしゃる人で、」
拓「うん。」
剛「で 海の近くで撮影してたんで、」
拓「うん。」
剛「『ちょっとやろうぜ』って言われてやってそこから、『あ、これはちょっといいかも』と思って。」
拓「でもアウトドア系だったら俺たちゴルフもやったことあるけど、」
剛「はい。」
拓「ゴルフとかにいかなかったでしょ?」
剛「ゴルフ・・・に行くか、釣りに行くかって」
拓「お、一応ゴルフも候補の中に。」
剛「はい、あったんです。ほんで、ゴルフも、釣りも両方やる予定だったんですよ。」
拓「あぁ~~~」
剛「それで、あの~~ えなりくんがいるじゃないですか。」
拓「はいはいはい。」
剛「えなりくんが、あの~・・・『釣りよりは、ゴルフの方がたぶんモテますよ』って言われたんですよ。」
拓「(笑)、あ、女の子・・・からね?」
剛「えぇ。」
拓「あぁ、支持される、うん。」
剛「で、あの 『たぶん交流的にも、ゴルフの方が、』」
拓「あぁ。」
剛「『女性との交流がたぶん多いですから。』」
拓「そうでしょうねぇ。」
剛「『でないと、ほんと彼女は・・・ホント無理じゃないですかね』って言われたんですよ。」
拓「はいはい、はい。」
剛「『お前彼女おんのか』って言ったら『いないです』って言うんで。」
拓「うん。」
剛「『じゃあそんな、でかい口を叩くな』みたいな」
拓「叩くなと、うん。」
剛「『彼女おったらお前、そんなもん』っていうことで」
拓「なるほど。」
剛「でも一応、『いや もう是非やって下さい』っていうことで、」
拓「うん。」
剛「セットをいただいたんですよ。」
拓「釣りの?ゴルフの?」
剛「いや、ゴルフの。」
拓「セットを。」
剛「え、えなり家セットを。」
拓「お~。」
剛「なんかお父さんとかお母さんも来て、」
拓「おぉ。」
剛「『これ是非使って下さい』って」
拓「(笑)お父さんとお母さんが」
剛「(笑)」
拓「『是非使って下さい』?(笑)」
剛「(笑)」
拓「それ変わった家族だな」
剛「(笑)えぇ、『あぁすんません』言いながら、」
拓「う、うん(笑)」
剛「一応もらって、」
拓「うん。」
剛「で、あの 若洲・・・でもまぁ釣れんことないんですけど」
拓「はい。」
剛「全然行かないんですけども。」
拓「うん。」
剛「ゴルフもできるし、」
拓「うん。」
剛「釣りもできるしっていうとこもある~はあるんですよ。」
拓「なるほど。あ、じゃあゴルフも多少やって気持ちにもなったわけだね。」
剛「なったんですよね。」
拓「うん。」
剛「でもなんかあのー 1つのことを結構集中して、やっちゃったりするので、」
拓「うん。」
剛「とにかく今釣り~を、ガーッて真剣に。」
拓「まぁ俺、正直言って、」
剛「はい。」
拓「釣ってる剛は、まぁ若干ビジュアル的には少し想像つくけど、」
剛「はい。」
拓「ゴルフに~や、、熱中してる剛、想像・・・つかない。」
剛「あぁ、そうですよね」
拓「『次は4番アイアンだ』とか言ってるのが」
剛「(笑)」
拓「うか、、浮かばないよねぇ。」
剛「そうですよねぇ。」
拓「グリーン上でこう、芝生よ、、読み始めると、」
剛「はいはい。」
拓「1日かかるんじゃないかと思うんですよ。」
剛「あははははは(笑)」
拓「(笑)なんとなく。」
剛「考えすぎちゃって。」
拓「うん、考えすぎで。」
剛「いや なんかね ゴルフもだからほんとに、行く予定だったんですよね。」
拓「で なんかちょっと表に出て外でやることをやろうってことなの?」
剛「はい。」
拓「ドライブはしてんでしょ?」
剛「ドライブはしてます。」
拓「うん。」
剛「でもドライブもー、夜が多いんですよね?」
拓「あぁ~」
剛「なんかふと、ちょっと」
拓「昼間の、風を切って走るようなドライブじゃないね、」
剛「はい。」
拓「東名高速を、箱根まで飛ばすぞとか、そういうんじゃないね。」
剛「じゃなくて、もうとにかく・・・車が少ない。」
拓「人がいない。」
剛「人がいない、あたりをもうウァーーーって走って。」
拓「堂本剛って・・・あれかねぇ、ちっちゃい頃からその、そっち暗―いこう そういうの好きだったの?1人でゴソゴソ遊ぶの。」
剛「いや ちっちゃい頃はねぇ、近所の子と遊んでたんですけどー、」
拓「野球やったりとかさぁ。」
剛「野球とかはねぇ、」
拓「うん。」
剛「やらなかったですね。」
拓「あ~。」
剛「バスケットボールだけ・・・をやってましたけれども。」
拓「うん。」
剛「後は特に、家で、みんなでゲームしたりとか。」
拓「うん。」
剛「なんかそんなんが、多かったですね~。」
拓「あの 外でもう日焼けしてさぁいつも帰ってくる子供って」
剛「はい。」
拓「真っ黒になってて、」
剛「はい。」
拓「学校行っても全然勉強しないで、」
剛「はい。」
拓「あったま悪いけども」
剛「はい。」
拓「スポーツだけやるっていう」
剛「はい。」
拓「そういう子じゃない?」
剛「じゃなかったですねぇ。」
拓「あ~。」
剛「とにかく、色は白めでしたねぇ。」
拓「あぁ、そうなの?(笑)」
剛「黒めではなかったですねぇ。」
拓「日に焼けてない?あんまり。」
剛「あんまり焼けてなかったと思いますね。」
拓「これサ、、サーファーはどうなの?サーフィン。」
剛「サーフィンも、あの~」
拓「ハワイ好きじゃん剛。」