剛「うちの・・・事務所の、」
拓「うん。」
剛「方々でもやっぱ」
拓「すごいでしょ。」
剛「やってらっしゃる人もいて。『お前バカじゃないの?!』って言われたんですよ。」
拓「おぉ。」
剛「『なんで・・・』」
拓「それはマネージャーが言うの?」
剛「いや もうタレントさんでね?」
拓「あぁそうか。」
剛「先輩が。」
拓「あっそうか。」
剛「『お前バカじゃないの!?』」
拓「うん。」
剛「『いや なんでですか』『お前釣りやってさ、』」
拓「うん。」
剛「『女の子ついてくると思ってんのか?お前は〜』」
拓「そらぁ正直サーフィンの方がねぇ〜、やっぱ木村くんを筆頭にして。」
剛「はい、木村さんもそうですしねぇ?もういろんな方がやってらっしゃるんですけれども。絶対ね?サーフィンをやった方が、」
拓「うん。」
剛「女の子の交流はあるんだと、」
拓「ありそうだなぁ。」
剛「で そこで〜知り合う子もいれば、」
拓「うん。」
剛「友達になったりする・・・こともあるし、」
拓「うん。」
剛「その もしかしたら彼女になる人がそこで見つかるかもしれへんやろ?と。」
拓「かなり確率高いような気がするなぁ。」
剛「だから、」
拓「うん。」
剛「お前もサーフィンをやりなさいと。」
拓「うん。」
剛「『いやぁ〜でもちょっと波が恐いんで〜』って話になってくるんですよね?」
拓「(笑)波ね。確かに恐いね。」
剛「『なんかこうガバッって水とか飲んだりしそうで嫌なんですよね〜』」
拓「え、泳げなかったっけか。」
剛「いや 泳げるんですけど、」
拓「泳げる。」
剛「僕1回あの LOVELOVEで、
拓「うん。」
剛「ハワイ行った時に、溺れ死しそうになったんですよね。
拓「あ〜(笑)」
剛「あの 自分は、これだけ泳げるっていう過去の、栄光があるじゃないですか。」
拓「あ、自分の中でね?」
剛「それを、」
拓「うん。」
剛「もう頭の中に入りっぱなしで、」
拓「うん。」
剛「んで 朝からもう 朝の8時半とかから、」
拓「うん。」
剛「ホットドックを2本食って、
拓「すっげ〜な〜〜。」
剛「2本食い終わっ・・・てすぐ飛び込んだんですよ。
拓「うん。」
剛「ほんで、『じゃああそこの浮いてる、ボールまで泳ごか』言うてグァーッって泳いだんですけど、全然なんか『あれ ちょっとヤバイ、疲れてきたな』と思って。
拓「えぇ。」
剛「戻ろうと思ったら、」
拓「うん。」
剛「光一は、ビーチバレーをしてたんですけど。
拓「あの そうね〜(笑)」
剛「光一がね、ほんとちっちゃかったんですよ。
拓「あぁ。」
剛「で 僕としては、もう たまの、
拓「はい。」
剛「テンション高い自分・・・
拓「はいはい。」
剛「で、
拓「はい。」
剛「ちょっとやっぱ泳がなあかんなと思ってがんばって泳いだんですけれども。ほんだらもう『光一光一―!!ちょぉぁ、助けてくれ〜!!』って叫んでも、誰も
拓「(笑)」
剛「ほんとにねぇあの、」
拓「
光一助けてくんないと思うよ俺(笑)
剛「そうですよね?」
拓「
うん(笑)、わかってても。
剛「いや ほんとにね〜、だからもう『あぁ僕はここで死ぬんだ』って本当に思って、
拓「あぁそうですか(笑)」
剛「で〜あの 昔、いろんな、映像とかどんどんほんとに出てきたんですよ。
拓「もう走馬灯のように浮かんできて。」
剛「走馬灯のように(笑)、ドラマみたいに浮かんできて、」
光「えぇえぇえぇ。」
剛「『あー もうこれはダメだ』と思って1回沈んで上がってもっ回沈んで上がって みたいなことしてたんですよ。」
拓「うん、うん。」
剛「ほんならあの〜 おじさんが、ほんとに上がった前を、地元の方が、泳いでたんで。」
拓「向こうの人?」
剛「はい。」
拓「あ〜。」
剛「で ガッって掴んで。」
拓「助けられたの?」
剛「いや 僕が、掴んだみたい・・・」
スタッフ「(笑)」

拓「あぁ、君が掴んだのその人を。」
剛「はい。」
拓「あ〜〜〜」
剛「ガッって掴んで。」
拓「うん。」
剛「そして『Help Me』って言ったんですよ。」
拓「あぁ、出たでねぇ。」
スタッフ「(笑)」
剛「はい。」

拓「『助けて』とは言わなかった、『Help Me』が出た。」
剛「はい、僕を助けて下さい みたいな。」
拓「Help Me。」
剛「Help Meって言っちゃいまして。」
拓「(笑)あぁ。」
剛「それで『お〜 OKOK』つってなんか『肩に掴まれ』みたいな。」
拓「嬉しかっただろ?(笑)」
剛「いや ほんとにねぇ、僕はまだここで死んじゃいけないんだと思って。」
拓「うん。」
剛「ほんで。。。いや でも嬉しかったですけどもみんな、陸上がった瞬間に笑うわけですよ。
拓「まぁね〜。」
スタッフ「(笑)」
剛「
『お前いくつで溺れてんねん』みたいな話で。
拓「うん。」
剛「もうこっちからしたらね?いや ほんとに光一くんに、
拓「えぇ。」
剛「あの ほんとに、これからKinKiKidsっていうものをよろしくお願いしますと思った・・・
拓「
はははははははは!(爆笑)
剛「(笑)、思ったぐらい、」
拓「(笑)これからのKinKiは、」
剛「はい。」
拓「(笑)光一くんに任した!」
剛「任せますと。」
拓「あははははははは(爆笑)」
剛「ほんで(笑)、」
拓「
お前それは遺言か?(笑)もうすでに。
剛「いや ほんと遺言ですよ。
拓「うん(笑)」
剛「いや ほんとにだからそれぐらい死ぬと思ったんですもん。
拓「あ〜。」
剛「で それからねぇ、なんか、あの、海というものにね?」
拓「うん。」
剛「ちょっと抵抗感があったんですよ。」
拓「あぁはぁはぁはぁ。」
剛「でも釣りは、あの〜・・・まぁルールさえ守っていれば、」
拓「うん。」
剛「そんなにトラブルも。」
拓「釣り・・・、でも最近あの 大波にさらわれたっていう事件があったから気をつけてくれよ?(笑)」
剛「そうなんですよ。」
拓「うん。」
剛「だからねぇ、友達もほんとにメール入れてくるんですよ。」
拓「そうでしょ?」
剛「『大丈夫?』って。」
拓「うん、防波堤あたりで釣ってるとさぁ。」
剛「『え、何が大丈夫?』と思ってニュース見たら、そういうニュースが流れてたりとか。」
拓「そうそう。」
剛「『いや 俺は、生きてるよ?』っていう話で。」
拓「俺今ハワイでふと思い出したけど。」
剛「はい。」
拓「・・・剛もいたっけ?朝からすき焼き食った日。長瀬とか。」
剛「はい いましたいました。」
拓「(笑)俺ねぇ、」
剛「はい。」
拓「(笑)俺あん時に思った ジャニーズをうら、、俺は呪おうかと思った。」
剛「なんでですか。」
拓「君らの事務所。
君らだって早朝からワイキキで、
剛「はい。」
拓「
朝ごはんにあの すき焼き食う人いないよ?
剛「いやいや もうすき焼きがどうしても食べたくて。」
拓「(笑)それも異常な、ワイキキの日だったんだあれ。」
剛「あの すき焼きって、」
拓「うん。」
剛「たまに急に、すごい食べたくなる時が・・・」
拓「わかるわかるわかるけどねぇ、午前中じゃないんだよ?俺たちは。」
剛「でも、その、あの〜 母国から離れて、」
拓「うん。」
剛「そしてこう・・・」
拓「そんな(笑)、離れたってそんな、ハワイじゃんか。」
剛「いやいや 違う環境で暮らすじゃないですか。」
拓「うん。」
剛「で、あー この環境で、この環境だからこそすき焼きをちょっと食べたく・・・」
拓「朝からか?(笑)」
剛「なったりとかして。」
拓「
(笑)だってお前おかわりすんだよ?長瀬。
剛「しましたねぇ。」
拓「(笑)朝から卵いっぱい頼んで、」
剛「(笑)」
拓「(笑)すき焼きバリバリ食いやがって、」
剛「(笑)」
拓「『お前、冗談じゃない朝から』ってさ、朝ごはん食べに行ってんだよ?あれ。」
剛「はい。」
拓「あの食欲。。。だからジャニーズの人ってみんな、変わってるなって思ったな〜。」
剛「そうですね とにかく食いますねぇ。」
拓「うん、食べるねー。」
剛「みんな見てると。」
拓「みんなまぁ例えばステージとかさぁ、」
剛「はい。」
拓「見てても見てても踊ったりとか、」
剛「はい。」
拓「暴れたりするんで、」
剛「はい。」
拓「お腹すくのはわかるけど、」
剛「はい。」
拓「
さすがに俺もハワイでいろんな人と会ってっけど、
剛「はい。」
拓「
朝からすき焼き食わせろって言って、おかわりしてる人は・・・
剛「(笑)」
拓「
びっくり(笑)
剛「いやいやもう」
拓「全然ハワイむかないなと思ったんだけど。」
剛「どうしても。。。」
拓「だから、そういう意味でその アウトドアでいうと、」
剛「はい。」
拓「サーファーは、」
剛「はい。」
拓「剛がサーフィンやってるのはちょっと絵に浮かぶけどね!やってそうっていう・・・」
剛「あ〜。」
拓「うん、やってそうな。」
剛「ちょっとね 波には、乗らないですね〜。」
拓「あ、じゃあ釣りはあれですか、気分としては続きそうですか。」
剛「これはかなり続きますねー。」
拓「あ そうですか。じゃあ僕もあの 広島〜の出身なんで、」
剛「はい。」
拓「えーっと海釣りとかは結構好きなんですよ。」
剛「あ、マジですか。」
拓「船、、船でこう 出てって、」
剛「沖に出てって。」
拓「えぇ、大好きなんです。で、その 釣った魚を、離れ小島に船つけてもらっ、、つけて、」
剛「はいはいはい。」
拓「そこで焼いて食べるっていうの結構」
剛「あぁいいですね〜。」
拓「あぁ いいんですか。」
剛「いいじゃないですか。」
拓「そういう世界、じゃあ僕も近々」
剛「はい、もう全然(^^)」
拓「いやー でも考えてみたらあれですねぇ堂本、剛くんと光一さんと、」
剛「はい。」
拓「あの 仕事昔LOVELOVEとかで、」
剛「はい。」
拓「やらしてもらって、あれが。。。あの頃って、」
剛「はい。」
拓「KinKiKidsの2人は、い、、いくつだったんですか。」
剛「えーっと17,8〜・・・」
拓「じゅ、、17歳頃か。」
剛「ですね、はい。」
拓「少年だったんですよね。」
剛「そうですね。」
拓「僕よく考えてみたらその頃からオヤジだったんですよ。(笑)僕の方は。」
剛「あはははははは(笑)」
拓「(笑)僕の方は全然変わってないんですけどそっちは、そう 成長の過程があって、」
剛「ちょ、ちょっとずつ・・・」
拓「で、君たちは少年から青年になりっていうのが」
剛「はい。」
拓「こう ラインがね、ハッキリしててね」
剛「はい。」
拓「写真なんか見てても変わっていくのが、わかるんですよ。」
剛「はい。」
拓「僕ずっとオヤジでねぇ、」
剛「へへへ(笑)」
拓「会った頃と今とあんま変わってないってこれすごくねぇ、」
剛「(笑)」
拓「悲しいね。」
剛「(笑)そうですか。」
拓「俺には成長がないのかっていう」
剛「いえ そんなことないじゃないですか。」
拓「あるんですが。
最初の、1番最初のLOVELOVEでこう、えっと、顔合わせみたいなことやって
剛「はい、はい。」
拓「
僕1番最初にあん時まぁあっちこっちで話してたんですけども、
剛「はい。」
拓「
僕とにかく篠原ともえってのが嫌いで
剛「はい。」
拓「当時よくテレビで見てたんですよ。」
剛「はい。」
拓「タモリさんの番組出てたんで。」
剛「はいはい。」
拓「『やかましいギャーギャー騒いで』」
剛「『うっせーな』と。」
拓「えぇ。ど、、どういう印象、、
僕はねぇ、あの、菊池っていうプロデューサーに、
剛「はい。」
拓「
『彼女がいるんなら降りる』って言ったの。
剛「んふふふふふふ(笑)」
拓「(笑)、忘れらんないスよそれ。」
剛「えぇ。」
拓「えぇ。ど、どうでした?」
剛「始めて会った時はちょっと・・・び、、きょ、挙動不審になる・・・」
拓「挙動不審だねぇ。」
剛「びっくりしましたねぇ。」
拓「ああいう生き物が日本にいるのかっていうね、うん。」
剛「そうですね。で、そこで、」
拓「うん。」
剛「『はいOKでーす』って言って『どうもありがとうございましたー』って言われて」
拓「はい。」
剛「『あぁ、じゃあありがとうございました、これからもよろしくお願いします』みたいな話をした時に、」
拓「うん。」
剛「なんか、この子・・・はほんとはこんな子じゃないんじゃないか みたいなね?」
拓「あ〜、裏がある。」
剛「一気にここまでテンション・・・」
拓「上がるわけがないあんな。」
剛「上げ、、常にここじゃないわけじゃないですか。」
拓「そう、うん、そんな無理だよねぇ。」
剛「この子は休憩する場所はいつなんだっていうね?」
拓「はい、はい。」
剛「なんか変なあの、親じゃないですけれども、」
拓「気になった?」
剛「ちょっと。」
拓「心配もしてやるという。」
剛「『ちょっと大丈夫なんかなー?』っていうぐらい高かったんで。」
拓「異常な高さですね、テンションが。」
剛「すごかったですよね。でも、うまくこう おろしてきましたよね。」
拓「うん。」
剛「こう、篠原ともえというのは。」
拓「
篠原ともえていうのはでもテンション落とすと、剛くんと光一くんに、『お前テンションないとつまんねぇ』って言われてましたけど(笑)
剛「(笑)はい。」
拓「(笑)『お前上げろ』って。あの人テンション上がってないと異常だったんですか。」
剛「すごかったですよねぇなんか。」
拓「うん。」
剛「とにかくマシンガントークでねぇ、ブァ〜〜〜ってしゃべって。」
拓「
俺はともかくあの存在がうるさかったなぁ〜
剛「んふふふふふ(笑)」
拓「あの、生き物としての。」
剛「まぁちょっと着てる〜服とかもね?」
拓「
うん・・・なんかねぇこう、なんか音楽なんかやる環境に、置いとけないっていうねぇ、
剛「あぁ。」
拓「
気がしたんですよ。
剛「はい。」
拓「うーん。
だから、最初の日と、2しゅ、、2週目3週目の収録ぐらいの時は辞表を胸に、いつも、」
剛「んふふふふふ(笑)」
拓「(笑)」
剛「しまいながら。」
拓「えぇ、まぁしまってると。」
剛「うーん。」
拓「
それでまぁ焼き肉食べてる時に、まぁ可愛いかなこの子っていうようになった。
剛「うーん。」
拓「そういえばその、、その頃からずっと、えっとKinKiKidsとは番組終了後もご飯食べたりすることが多くなってですねぇ。」
剛「はいはい。」
拓「焼き肉が圧倒的に僕は多いんですけどもねぇ。」
剛「多いですねぇ。」
拓「えぇ。相変わらずそのタン塩で飯を食うんですか。」
剛「まぁ光一はもう常にタン塩ですね〜。」
拓「嫌いだね俺あれが。」
剛「僕はもうカルビで。」
拓「タン塩で飯、、食うっていう若者が、」
剛「はい。」
拓「ダメなんだよ俺。」
剛「僕、、僕もタン塩はちょっと譲れないんですけれども、」
拓「うん。」
剛「僕タレ肉が大好きなんで。カルビ、ハラミ・・・」
拓「
(笑)、俺でも剛のも1こついてけないのあるんだ。
剛「なんですか。」
拓「(笑)あの、しゃぶしゃぶ食った時にお前、MYなんとか持ってきた、。、何だっけ?なんだっけ」
剛「あ!あの〜 MY七味とか、」
拓「あぁ〜!あのねぇ、タバ、、タバスコ。タバスコじゃなかったっけ。」
剛「いや、タバスコじゃないですね。」
拓「七味かあれは。」
剛「七味ですね。」
拓「MY七味。」
剛「はい。」
拓「
俺しゃぶしゃぶ屋にMY七味持ってくる人初めて見たもん。
剛「いや、あの ゴマダレとポン酢を混ぜて、」
拓「うん。」
剛「七味をぶっかけて、」
拓「うん。」
剛「で、いただくと。」
拓「あ〜。」
剛「これまたご飯と非常に合うんですよね。」
拓「(笑)、うるさいよね、君たち漬物とかね、」
剛「(笑)」
拓「こう なんか。」