拓「さて、その剛くんがですねぇ、」 剛「はい。」 拓「え〜 ぎ、、楽器を覚えてですねぇ、」 剛「はい。」 拓「え〜 作曲した曲なんかもすごくチャート、あの〜〜 すごいことなったりですねぇ、」 剛「はい。」 拓「そっちの方でもすごいんですが。」 剛「はい。」 拓「今日はせっかく来てくれたんで、」 剛「はい。」 拓「2人でギターで、」 剛「はい。」 拓「あの 全だきでもちょっとやってみようかっていうんですが、」 剛「はい。」 拓「今確認できたことは、」 剛「はい。」 拓「2人共覚えてないっていうのが(笑)」 剛「いい加減な(笑)。いやいやいや、もう〜」 拓「僕歌詞も何も覚えていませんが、ちょっと、この歌の中だけ、覚えてるとこまで。」 剛「はい。」 ジャーン・・・と試し引き 拓「1,2,3,4」 ♪全部だきしめて♪ 拓郎さん、自分のパートが始まるところでつまる 2人「(笑)」 剛「(笑)あの すいません、ここ・・・どうしましょうか。」 拓「あははははは(笑)」 剛「ここ」 拓「(笑)なんだっけとか思ってるうちにここきちゃったよ」 スタッフ「(笑)」 拓「あ、君がいたからせーの、」 ♪君がいたから から演奏再開 拓「はい、堂本剛くんのギターでした〜」 拍手 拓「今週のゲストは、安室奈美恵さんです」 剛「いや、違います」 拓&スタッフ「(笑)」 剛「全然違います。」 拓「全然関係ない話からですね」 剛「全然違いますやん。」 拓「いやぁ〜、あれだよなぁギターなんかほんとに考えてみたら弾くよう、、になるとは思ってなかった時代もありましたけどねー昔は。」 剛「いや、これほんとにあの〜 LOVELOVEあいしてる、」 拓「はい。」 剛「が、いろいろあの〜 LOVELOVEあいしてるが始まった時に、」 拓「うん。」 剛「えー ちょっとー 一気に6本かなんかバラエティーが。」 拓「あぁ本数が、」 剛「はい。」 拓「仕事のね。」 剛「はい。で、その中に1つ音楽っていうその番組が入って」 拓「あぁ。」 剛「LOVELOVEあいしてるっていうものが入って、」 拓「うんうん。」 剛「で それでギターをやれっていうことになりまして。」 拓「そうですねぇ。」 剛「で 最初きよしこの夜だったじゃないですか。」 拓「(笑)テーマソングね。」 剛「はい。」 拓「(笑)、鼻水出たよ。」 剛「♪ポンパンパン ポンパンパン」 拓「なんだろ俺(笑)」 剛「ですよ。」 拓「えぇ。先生がよかったんだよ(笑)」 剛「(笑)。で きよしこの夜とか覚えてる時とかは、」 拓「えぇ。」 剛「最初もうほんとGをおさえる時も1弦を、」 拓「うん。」 剛「あの〜 薬指で、」 拓「あぁそうか。」 剛「最初おさえがちだったんですけど」 拓「うん。」 剛「『小指に直した方がいい』って言って」 拓「うんうん。」 剛「小指に直してとかもう、『なんでこんな細かい作業がもうなんやねーん(>_<)』と思いながらやってたんですけど、」 拓「うん。」 剛「なんかある日突然どっぷり、はまってしまいまして。」 拓「不思議だねぇ。」 剛「1日・・・9時間とか。」 拓「あぁ。」 剛「なんかなんだかんだ弾いてましたねぇ。」 拓「いや 剛は楽屋でもずっと弾いてるしひ、、あの 旅先でも弾いてたしすごかったもんなぁ〜楽器は。」 剛「はい。」 拓「ギターはだからそういう意味じゃ、人生の中ではかなりヒットした、」 剛「かなりヒットですよ。」 拓「おもちゃだよねー。」 剛「はい。」 拓「上等のおもちゃ、に出会ったっていうか。」 剛「かなりヒットですよねぇ。」 拓「それで今んところだ、、そういう意味でいうと釣りもそういう感じがあるのかなぁ。」 剛「釣りは第2のヒットですねぇ。」 拓「第2ヒットですか。」 剛「はい。」 拓「うーん。これからどうですかねぇ?えーとKinKiKidsとか、」 剛「はい。」 拓「あの〜〜〜ど、、どういう感じでやっていくんでしょうねぇ。」 剛「KinKiKidsですか?」 拓「えぇ。」 剛「もうKinKiKids〜・・・は、まぁなんとなく適当に。」 スタッフ「(笑)」 拓「出た(笑)、出た。」 剛「いや、あんまりねぇ、あんまりかんが〜えずに、」 拓「えぇ。」 剛「えぇ。なんか、まぁあの、個々に活動が多くなりはじめたので、」 拓「そうですねぇ。」 剛「あの 不仲説とかいっぱい出てきたんですけれども、」 拓「不仲説ねー。」 剛「それで、えーと今後じゃあ、その不仲説が出た後のKinKiKidsの、え〜 作品とかどうしていくんだみたいななんか周りが騒ぎはじめたので、」 拓「あぁ。」 剛「『いや、いやいや別にそんなたいしたことないんちゃうの』みたいな、」 拓「あぁ。」 剛「まぁ(俺ら)2人はそんな感じで、いつも通〜りにあの、」 拓「まぁ、それこそあれですよねぇ?昔からそんなベッタリしてないもんね 2人はね。」 剛「はい、してないですねー。」 拓「うーん。」 剛「だから今回も、あの 普通に、作業をして、」 拓「えぇ。」 剛「ニューシングル・・・録音して みたいな」 拓「えぇ、えぇ。」 剛「感じで、」 拓「えぇ。」 剛「まぁKinKiKidsの、カラーというものは、あの ずっと、音楽・・・で、音楽性といいますか、音楽のカラーを、」 拓「はい。」 剛「まぁ追求して、」 拓「えぇ。」 剛「いこうかなぁという感じ〜ですけれどもね。」 拓「あとやっぱりほら2人共ドラマとさぁ、」 剛「はい。」 拓「音楽と、」 剛「はい。」 拓「他なんかあとテレビの番組やラジオの番組と」 剛「はい。」 拓「いろいろいろんなジャンルが幅広くあるじゃん。」 剛「はい。」 拓「剛なんか僕なんか将来本なんか書きそうな気がすんだよねーエッセーとかね。」 剛「あぁいいですね〜!書きたいですねぇ。『魚と人生』みたいな」 拓「あぁ、魚と人生。(笑)」 剛「んふふふふふ(笑)」 拓「魚屋のおっさんの書いたエッセー集みたいだなぁ。」 剛「みたいなね」 拓「うん。なんかそういうの書きそうな感じの、タイプなんだよねー なんかねー堂本剛の方って。」 剛「そうですね〜・・・なんか」 拓「そういうこと好きそうだもんね。」 剛「はい。なんか」 拓「こう こそこそこそこそ」 剛「こそこそ大好きですねー。」 拓「ねぇ。」 剛「はい。」 拓「大体こそこそが好きな・・・男の子って、」 剛「はい。」 拓「わりとねぇ、そういうあの、そっちの方に才能あんだよ。こう なんか自分の引き出し、、俺なんか。。。ガキの頃ほんと自分の引き出しを、いじくってるだけで1日が過ぎちゃうような(笑)」 2人「(笑)」 拓「(笑)あって。こう 入れ替えしてんの」 剛「すごいですねぇ(笑)」 拓「結構好きなの。」 剛「あ でも〜 最近ねぇ、すごい掃除をしてしまうんですよ。」 拓「あ 掃除ね。」 剛「で あの〜、言うたら、リビングがあるじゃないですか。」 拓「はいはい、はい。」 剛「で リビングの、他に、寝室というものを作ってたんですよね?」 拓「はい。」 剛「引っ越した当時は。」 拓「はい。」 剛「でも今リビングに、」 拓「うん。」 剛「布団もテレビもギターも、」 拓「あっ」 剛「全部集結しちゃったんですよ。」 拓「ほぉ。」 剛「んで、他の部屋全然、使ってないんですよね。」 拓「あぁ。」 剛「で、ちょっと何て言うんですか、あの〜 物がズレたりすると、」 拓「うん。」 剛「確実に、」 拓「あ、直しちゃうんだ。」 剛「ちゃんと直して、」 拓「あぁ。」 剛「で〜 他の部屋もちょっと、散らかってるっていうことで、」 拓「うん。」 剛「こないだちょっとオフいただいたんですけど、」 拓「うん。」 剛「ずっと掃除してましたね・・・。」 拓「剛ねぇ、」 剛「はい。」 拓「俺ねぇ、配線うまいよ配線。」 剛「お!(笑)そうなんですか。」 拓「俺はね、配線の拓ちゃんと呼ばれてるから。」 剛「俺配線ダメなんですよ。」 拓「俺ねぇ、こういう線をねぇ、」 剛「はい。」 拓「見事にキレ〜〜に」 剛「(笑)」 拓「見えない所こう貼っててきれいにとめてねぇ、」 剛「はい。」 拓「全く配線が部屋から見えないようにでき、、やるのはねぇ、」 剛「マジですか。」 拓「たぶん、天才だと思う俺は。」 スタッフ「(笑)」 剛「俺すごい見えますよ配線。」 拓「あ、ダメだ、オーディオ関係ねぇ、」 剛「はい。」 拓「えーと、テレビ、、AV関係はねぇ、」 剛「はい。」 拓「俺に配線やらせろって、」 剛「(笑)」 拓「もう、変換機も秋葉原で買ってきてやるから全部。」 剛「(笑)」 拓「もう、手元でボタン1個で、」 剛「はい。」 拓「テレビからオーディオ全部切り換えれるようになって、その配線ぐらい絶対人が見て『どうなってんの』って言うぐらい、きれーーにやんのうまいの。」 剛「あ そうなんスか。」 拓「俺引越し魔なんだけど引っ越しのたんびにねぇ、配線に一昼夜時間かける。」 剛「え、配線とかやらなそうな、イメージありました。」 拓「剛くん。配線が命なの。」 剛「あ そうなんですか(笑)」 スタッフ「(笑)」 剛「配線・・・あぁ、じゃあ、」 拓「ちょっと今度。」 剛「引っ越した時ちょっとじゃあお願いしていいですか。」 拓「配線だけ俺にやらしてよ。」 剛「はい(笑)」 拓「(笑)、ちょっとCMいきます。」 剛「はい。」 拓「まぁあの〜何回目のハワイだったか忘れちゃったけどさぁ、」 剛「はい。」 拓「剛・・・僕があの〜 他の連中夜ホテル。。。ホテルのハワイのホテルでゲームをこう、はじめてみんなで、」 剛「はい。」 拓「『1,8,4,8!』とかやってる時に」 剛「あぁはいはい。」 拓「剛くんは、マネージャーの、方と2人っきりで、」 剛「(笑)」 拓「ベランダ、、ベランダに出て人生を語りあってたじゃないか。」 剛「はい、語ってましたね。」 拓「その 昔からあの〜剛くんは、」 剛「はい。」 拓「わりと星空とか見ながら、」 剛「はい。」 拓「そういう世界に浸る・・・の好きだよね。」 剛「そういう少年でしたね〜。」 拓「そうだよね。」 剛「はい。」 拓「だ、、なんかどっちかっつーとこう、子供まだ17,8、まぁ20歳前後だったんだけど、」 剛「はい。」 拓「わりと大人がやりそうなことをしてるんだよね、こう 普段こう。」 剛「あ〜〜〜〜」 拓「なんか、絵的にビジュアルが。」 剛「なんかあの 家族が、」 拓「うん。」 剛「気ぃ使ってじゃないですけど、」 拓「うん。」 剛「『どっか、あの 旅行行こか?』とか、」 拓「うん。」 剛「あのー、『じゃあ今度○○行こか』」 拓「うん。」 剛「っていうセリフ・・・に対して毎回『や、別に・・・・・・いいわ』っていうのが、」 拓「うん。」 剛「あって『なんでーな、旅行。。。あんたと旅行行って撮ってる写真が1枚もないねんで』って。」 拓「あ、うん。」 剛「『だってもういいよ、めんどくさいもん・・・』って言って。」 拓「あぁ。」 剛「だからほんとにアルバムを、広げると、」 拓「えぇ。」 剛「お姉ちゃんは旅行結構行ってるんですよ。」 拓「はいはい。」 剛「俺ほとんど旅行行ってないですねぇ。」 拓「あぁはぁ。」 剛「で やっと旅行行ってる写真かと思ったらなんかあの、サファリパーク・・・の、」 拓「はい、はい。」 剛「なんか、ライオンの着ぐるみとかあるじゃないですか。」 拓「うん。」 剛「あんなんとなんか、全然おもしろなさそうな顔して撮ってる写真とか。」 拓「はい。」 剛「が ポツンポツンとあるぐらいで。」 拓「はい。」 剛「だからもう、常にあの〜・・・人が多い所が、」 拓「うん。」 剛「あかんかったり賑わってる所が結構苦手だったみたいで。」 拓「でもああいう環境はハワイのね、」 剛「はい。」 拓「環境の中でみんながこっちで、若者っていうか俺は若者じゃなかったけど、」 剛「(笑)」 拓「あの(笑)、もう、徹夜・・・騒ぎで、」 剛「やってましたねぇ。」 拓「ゲームやってる時に、」 剛「はい。」 拓「全然入ってこようとせず、」 剛「はい。」 拓「ひたすらマネージャーと2人で、」 剛「はい。」 拓「なんか、2人っきりの世界を作って、」 剛「そうですねぇ。」 拓「なんかこう、ゲームやったりあるいはこう 人生にそんなあきまへんよ とかってやったり」 剛「はい、バルコニーで。」 拓「バルコニーで。」 剛「星空を見てましたねー。」 拓「あとはこう、海に足をつけてですねぇ、ワイキキビーチになんか、あの、『星が綺麗だ』、なんか、『日本はあっちの方にあるんだ』とかいうような世界に入ったりとかですねぇ。」 剛「はい。」 拓「結構その人生・・・観を漂わせるねぇ、」 剛「(笑)」 拓「あのねぇ、若者なんですよいちいち。」 剛「(笑)、背中がねぇ、」 拓「うん。」 剛「老けてるって言われるんです。」 拓「あはははははは!(爆笑)」 スタッフ「(笑)」 拓「(笑)背中がな?」 剛「はい。あの〜」 拓「(笑)後ろ姿が、老けてんの。」 剛「顔は、」 拓「はい。」 剛「あのー 大人っぽいとか、」 拓「えぇ。」 剛「男っぽいとか、」 拓「うん。」 剛「って感じもなく、まぁ、年相応な、」 拓「えぇ。」 剛「顔はしていると。」 拓「なるほど。」 剛「で〜 だから、話をしなければ、あの〜・・・まず、正面を向いてる限りでは、」 拓「(笑)」 剛「(笑)話を、しなくても、あの 若く見られるから、」 拓「うん。」 剛「いいと思うと。」 拓「後ろ姿だけは見せるなと。」 剛「後ろはもう、あの 敵にね?」 拓「えぇ。」 剛「あの〜 後ろは見せるなってよく言いますけど、」 拓「言います、はい。」 剛「とにかく後ろは見せちゃいけないと。」 拓「(笑)」 剛「ほんとにねぇ、なんかあの 老けてるんですって。」 拓「(笑)」 剛「(笑)で、あの 最近〜はちょくちょくになったんですけど」 拓「えぇ。」 剛「昔その、人生相談的な、電話が鳴るわけですよ。」 拓「はいはい。」 剛「で 女の子・・・とかからも電話かかってきて、」 拓「うん。」 剛「で それ相談のってあげるわけですよ。」 拓「うん。」 剛「で、毎回その〜締めくくりの言葉として、」 拓「うん。」 剛「『なんか剛くんとしゃべってるとほんとおじいちゃんとしゃべってるみたいで、』」 拓「うん、うん。」 剛「『すごい落ち着くんだよねー』って、」 拓「(笑)」 剛「言お、、言われるんですよね。」 拓「確かにねぇ、はしゃがないよね、」 剛「はい。」 拓「全然ね。」 剛「あー もうじゃあ『落ち着いてますか?』って・・・」 |