2002/12/28(SAT)  TBSラジオ  城島茂のTOKIO CLUB


城「今年も、残りあとわずかでございます。TOKIOのリーダー城島茂です〜よろしくお願いします〜。よいうことでですね、さぁ、今夜の城島茂のTOKIO CLUBは、またまた!この方をお招きしております、KinKiKidsの堂本剛くんですー。」
剛「どうもー!」
城「よろしくお願いしますー。」
剛「お願いしまーす。」
城「さぁ。3回目ということで。」
剛「はい、3回目でございます。」
城「もうあと7回ぐらい、出てくれません?(笑)」
剛「いや もう全然、あの ほんとにねぇあの、暇・・・なので。」
城「いや 何をおっしゃいますか。」
剛「いやいや ほんまにねぇ。」
城「まぁ今夜はですねぇ、」
剛「はいはい。」
城「え〜 2002年、TOKIO重大ニュースと題しましてですねぇ、」
剛「はい。」
城「え〜 TOKIO城島茂の2002年、そしてKinKiKids堂本剛くんの2002年を、大いに、」
剛「はい。」
城「ちょっと振り返ってね、え〜 いこうじゃないかということで、」
剛「わかりました。」
城「よろしくお願いしますー。」
剛「お願いします!」
城「さぁそれではまずは1曲お聞き下さい、TOKIOの新曲で、ding−dong。」
         
         ♪ding−dong♪

城「TOKIOでding−dongを聞いてもらいました。さぁCMに続いてはTOKIO・KinKiの2002年を振り返、、振り返りますんで、剛くん、よろしく」
2人「お願いしまーす。」





城「さて え〜 今夜の城島茂のTOKIO CLUBは2002年TOKIO重大ニュースと題しまして、えー KinKiKids堂本剛くんと共に、2002年を振り返っていきたいと思いますー。」
剛「はーい。」
城「え〜 このコーナーではですね、」
剛「はい。」
城「まず仕事、」
剛「仕事。」
城「まぁグループとして個人として?」
剛「はい。」
城「それぞれ2002年どんな、重大なニュース」
剛「はい。」
城「があったか。」
剛「はい。」
城「え〜 あげていきたいなと思うんですけども。やっぱいろいろありましたよね 2002年っていうのはたぶんそれぞれあったと思うんですけど、」
剛「ありましたね〜。」
城「うーん。
まぁTOKIOで言えば、
剛「はい。」
城「
僕〜・・・自身、
剛「はい。」
城「
仕事で言えば、
剛「はい。」
城「
もう、これしかないなっていうのがあって。
剛「はい。」
城「
山口が倒れる!
剛「はいはいはい。」
城「
っていうタイトルかな。
剛「(笑)タイトルが。」
城「うん。年末ぐらいにねぇ、」
剛「はい。」
城「山口が倒れたんですよ。」
剛「はいはい。」
城「FN歌謡祭・・・の前の日かな。」
剛「はいはい。」
城「うん、かなんか倒れたらしくて。」
剛「あぁ。」
城「そんでそれ知ったんが、・・・うん マネージャーの電話で。。。あの ダッシュのロケ・・・が終わって2人で、」
剛「はい。」
城「家に帰って。」
剛「はい。」
城「ほんで〜〜その日はキムチ作ったりヤギ小屋作ったりとか(笑)そんなんやってたんやけど、」
剛「はいはい。」
城「ほんで現場でキムチ・・・作って食べて、ほんでちょっと持って帰ってきて、」
剛「えぇ。」
城「お互い、うん、『家に持って帰ろうや〜』」
剛「はい。」
城「『おいしいからかくてきとキムチ、、白菜キムチ』」
剛「はい。」
城「ほんで〜・・・家帰って『寝よかなー』思たらマネージャーから電話あって。」
剛「はい。」
城「『どうしたん、こんな・・・時間に』」
剛「はい。」
城「『いや あの山口さんがちょっと調子悪くて』つって、『あの〜・・・大丈夫ですか?』って。」
剛「はい。」
城「『え、何が?』って。『全然大丈夫ですか?』って。『いや 大丈夫よ?僕は。』って。『元気や・・・けれどもちょっとあの お腹こわしてるぐらい』つって。」
剛「はい。」
城「『ちょっと調子悪いけどね』つって。『え、なんでや、山口なんかヤバイの?』って『なんかねぇちょっと、あれから・・・調子悪くなって』って。」
剛「はい。」
城「『あぁそうなんや〜。あぁじゃああの〜・・・疲れが出たんちゃうか〜?』つって『あの 気ぃつ、、気ぃつけ、、あの お大事に言っといてあげて?』って、」
剛「えぇ。」
城「言っ・・・たんが最後で、」
剛「はい。」
城「朝目覚めて。iモードのニュース?」
剛「はい。」
城「見るのが僕習慣なんですけど。」
剛「はいはい。」
城「パッと見てたら、『山口、緊急入院!』ってなんやこれー!?思てびっくりして、」
剛「(笑)、はいはい。」
城「『おいおいおいおい!』とか思って。」
剛「はい。」
城「ほんでもう現場行ってスポーツ新聞見たら、『山口、倒れる』ってブァーって載ってて、」
剛「あ〜〜〜」
城「ニュースでもやってるねんやん。」
剛「うわぁ。」
城「おいおいおい!と思ってびっくりしてやぁ、」
剛「えぇ。」
城「
メンバー倒れるとちょっとびびるな。
剛「いや、そら〜 心配しますよねぇ。うーん。」
城「うん、そらぁ・・・何つうんやろ、親が倒れる・・・・・・っていうのとまた違う」
剛「また違いますね。」
城「離れてるやん親とはどうしても。」
剛「えぇ。」
城「だからその 心配の度合いってまたち、、また」
剛「えぇ。」
城「どっちが心配っていうのはまた、比べられへんけど。」
剛「はい。」
城「びびる。何がびびった、倒れてんのもびびんねんけど」
剛「えぇ。」
城「山口が倒れるっつーのが」
剛「あ〜〜〜」
城「びびってん。」
剛「なんか・・・パワーありそうですもんね?」
城「そうやん。
あいつ1人で大黒ばし、、大黒柱とか、運べるからね。
剛「・・・マジですか。」
城「うん。グァーッて。」
剛「んふふふふふ(笑)」
城「半端ないよ、あいつのパワー。」
剛「怪力ですねぇ。」
城「
あいつが酔った時って誰も、男5人がかりでも止められんかったもん。
剛「あぁそうなんですか。」
城「『わ〜〜!』ってなった時。」
剛「えぇえぇえぇ。」
城「
みんな降り飛ばされたもん。
剛「んふふふふふ(笑)」
城「メンバー。4人か。5人っていうか、4人。」
剛「へぇ〜。」
城「まぁ僕的にはTOKIO的には山口が倒れたと。」
剛「はい・・・」
城「えぇ。ほどなく復活してるところがすごいんやけどあいつ、」
剛「ん〜〜」
城「1日で、復活したからね。」
剛「すごいっスね。」
城「びっくりした。もう現場行って立たれへんかったらしいねん。」
剛「あぁそうなんですか。」
城「うん。で 現場行ってそん、、その場で、『すいません』つって、」
剛「うーん・・・」
城「『今日ちょっと・・・どうしても』この状況見てくださいじゃないけど、謝って。」
剛「はい。」
城「立てない状態のままで。」
剛「はい。」
城「うん、ほんでそのまま病院に入院したんやて。」
剛「あらららら。」
城「2002年。」
剛「2002年。」
城「えぇ、そんな2002年ですけどね。」
剛「うーん・・・。」
城「KinKiはどうですか。2002年振り返って。」
剛「そうですねぇ〜〜〜?ぼ・・・く的にはですねぇ、」
城「ドラマ、結構やったんちゃう?」
剛「ドラマ〜・・・」
城「2002年。」
剛「やって〜・・・ソロシングル・ソロアルバム出して。」
城「あ〜〜」
剛「で ソロライブをやらしてもらったというのがまぁ1番でかい・・・、自分の中では1番でかいですねー。」
城「あ、ソロライブはなー?」
剛「僕もねぇ、そのライブが終わって、
城「うん。」
剛「ちょっとたってからなんですけどねぇ、
城「うんうん。」
剛「倒れたんですよ。
城「へっ?!」
剛「自宅で。朝起きたら動けない、・・・っていう、」
城「うん。」
剛「なりまして。」
城「うん。」
剛「『あれっ、なんだこれは』と。」
城「うん。」
剛「起き上がることができなくなったんですよ。」
城「あぁそう。」
剛「『あれ ちょっとヤバイなぁ』と思って。」
城「うん。」
剛「『あれ どうしよどうしよどうしよ』って思って、で とりあえずがんばって体をおこしたんですけど、」
城「うん。」
剛「もうなんか。。。体中が痛くて痛くて。」
城「うん。」
剛「『あれ〜?これちょっと風邪ひいたなぁ』と思って、体温計はからんと、」
城「うん。」
剛「風邪薬だけ飲んで寝たんですよ。」
城「うん。」
剛「それでちょっとよくなってきたりとかしたんですけど、」
城「うん。」
剛「食欲も、ないので、」
城「うん。」
剛「でもこれ食べなあかんな思てがんばってーあの コンビニとかスーパーとかいろいろ行って、」
城「うん。」
剛「『なんか、作らな』と思って。」
城「うん。」
剛「で 作って。もうほんとに、なんでしょうねぇ。人生に疲れた感じでおかゆを、食べる感じっていうか。」
城「(笑)、うんうんうん。」
剛「グターッってなりながらとりあえず腹に、入れて。」
城「うん。」
剛「でもずっと、治らなかったんですよ3日ぐらい。」
城「わぁ 恐いなぁ。」
剛「ほんでもう最悪やいうて医者行って。」
城「うん。」
剛「で『体温計はかってください』言われて『はい』言うて。」
城「うん。」
剛「で ピピピピピって、鳴ったんで、」
城「うん。」
剛「パッ見たら39度8分とかあって。」
城「3日たってんのに?」
剛「はい。」
城「恐いなぁ。」
剛「その39度8分を見た瞬間にまたこれへこみまして。」
城「そらへこむなぁ。」
剛「で『じゃあ注射打って点滴打ちましょか』いうて、」
城「うん、うん。」
剛「ほんで点滴ずーっと打って。」
城「うん。」
剛「ほんで治ったんですけどね。」
城「剛のファン聞いたらもう今からもうそんなん・・・『いちごでも持って行くわ!』ってみんな思ってるで。」
剛「あぁ・・・いちご・・・、いちごとか欲しかったですね〜。」
城「りんごすったやつとか。」
剛「あぁ、欲しかったですねぇ。」
城「うーん。」
剛「自分で作りましたからね お粥とか。」
城「
なんで電話せーへんねんな。
剛「・・・」
城「
僕に。
剛「。。。え、リーダーがお粥作ってくれるんですか(笑)
城「
お粥作るよ(笑)ええがな〜
剛「なんかでも申し訳なくて寝てれないじゃないですか。
城「そんなん〜・・・じゃあ。、。じゃあ剛が作ってーや(^^)僕に。」
剛「『剛、鍋どこにあんの?』とか
城「じゃあ僕に作って。」
剛「『いや もう僕やりますから(>_<)』って
城「(笑)」
剛「(笑)なりますやんなんか。」
城「そらあかんわな。」
剛「えぇ。そうなります」
城「それは大変やったねぇ。」
剛「えぇ・・・いろいろでもありましたねー。」
城「うーん。」
剛「2002年も。」
城「まぁねー。」
剛「えぇ。」
城「それはもうほんとに・・・もう〜 健康第一?」
剛「健康第一ですからね。」
城「ですよねぇ。」
剛「えぇ。」
城「じゃあちょっとねぇまぁあの さっきソロアルバムと」
剛「はいはい。」
城「ライブの話出ましたけど。」
剛「はい!」
城「ニューアルバム」
剛「ニューアルバム」
城「12月26日リリースの、」
剛「はい。」
城「F album」
剛「F album。」
城「これKinKiのねぇ、」
剛「はい。」
城「いいじゃないですか。」
剛「リリースで。」
城「ここんとこ〜ちょっと聞かしてもらってますけども、」
剛「はい!」
城「今週はどんな曲を、ちょっと。」
剛「今週はですねぇ、まぁ、え〜 ソロライブの話もいろいろ出ましたので、」
城「えぇ。」
剛「えぇ、ソロで、え〜 作詞作曲・・・してですねぇ、」
城「うん。」
剛「これあの ギターも弾かしてもらったんですけれども。」
城「あぁそうなん?」
剛「はい。」
城「何使ったん?ギター」
剛「あの グレッチを。」
城「あぁ、グレッチね。」
剛「はい。」
城「あぁ。」
剛「で〜、弾いたそのリフ・・・と、ギターソロと みたいな感じ」
城「あぁすごいやん、そこらへんもちょっと聞いてもらいたいと思いますけどね、」
剛「はい。」
城「あの 
これ、タイトルなんでWINTER KILL〜・・・やの?
剛「あの〜冬の・・・何ていうんですかね、寒さとか
城「うん。」
剛「いろんなその 状況にちょっと、殺されるというような、
城「うん・・・」
剛「意味合いといいますか ちょっと寂しくて寂しくてなんか、死んじゃいそう みたいな。
城「やっぱ部屋で作るわけ?曲って。」
剛「部屋でできましたねぇ、これも。」
城「そう。」
剛「はい。シングルソファーで。」
城「・・・シングルソファーなん?」
剛「はい。ラブソファー買おう思たんですけど、
城「うん。」
剛「『ラブ・・・、LOVE?!』ってちょっと思ったんですよ自分で。
城「うんうんうんうんうんうん」
剛「『どこに転がってんねんLOVE(怒)』みたいな
城「(笑)」
剛「ちょっと逆ギレで、」
城「うん。」
剛「『ほんならシングルソファー2つ買ぉたるわボケ!』みたいな。
城「シングルソファー2つなんや!」
剛「はい。」
城「じゃ真ん中座られへん。」
剛「どっかね やっぱり期待してるみたいですよ?」
城「あぁ〜〜〜」
剛「こっちに(彼女が座ってほしい)みたいなあるんですけれども、」
城「うんうんうん。」
剛「これがねぇ、意外にねぇ、あの〜・・・やっぱねぇ、誰も座らないということがだんだんわかってくると、」
城「うん、まぁね?」
剛「排除するんですよね?1個を。」
城「うん。」
剛「で 結局もう1個のみで。」
城「あ ほんまにシングルソファーなんや。」
剛「はい、シングルで。」
城「そこに、、座って。」
剛「そこでギターなんだかんだ弾いてて、」
城「うん。」
剛「で あ、これ〜・・・あのー ちょっとストレートっていうか、」
城「うん。」
剛「シンプルでいいなーと思ってF albumに入れようかーと思いまして。」
城「うぉ〜〜〜」
剛「はい。で 作った曲なんですけどね。」
城「じゃあちょっと、」
剛「はい。」
城「え〜 聞いてみましょう。」
剛「じゃあ、」
城「はい、お願いします。」
剛「聞いて下さい。え〜 堂本剛、え〜 KinKiKidsのF albumより、WINTER KILL。」
        
        ♪WINTER KILL♪

城「はい、ということで、え〜 ギターソロいくまでもなくね、」
剛「(笑)」
城「今ちょっと鳴ってんのかな?これそうかな?ギターソロ。」
剛「♪ポンパンポパーンポーン て弾いてるやつですね。」
城「あ〜、ね。なんかシングルソファーで(笑)、弾いてる絵が浮かびますけども 切ない感じがして(笑)」
剛「えぇ もうボーッと弾いてましたわ。」
城「ねぇ、ほんとにねぇ、」
剛「はい。」
城「え〜 12月26日、リリース。え〜 トキ、、KinKiKidsのニューアルバム、F albumから、え〜 WINTER KILL、」
剛「はい。」
城「これ剛くんのソロということでね、」
剛「はい。」
城「作詞作曲、え〜 聞いてもらいました。さぁ、え〜 CMに続いてはプライベートでの、重大ニュース、もうちょっと聞いていこうと思いまーす。」
剛「はーい。」